688 :
名無し生涯学習:
木下さん、藤本さんの移動は本物だったのか。
出願や課題提出がどうしてもうまくいかず、「出せなかったらどうなりますか?
って、何度か相談したよ。
他のスタッフだと「まだ、時間があるので、あきらめずにがんばれ」という
言い方するのよ。ちょっと弱ってた私としては「がんばれ」ってことばに、
つぶれそうになった。
でも、この2人は違った。
言ってることは「制限時間ないで出せないと無効になる」って言う意味では
同じなんだけど、プレッシャーをかけずに自分から「やらなきゃまずいよな」
と思えるような気にさせてくれる言い方をしてくれたんだ。
こういう話かたしてくれたことで、ああカウンセラーの資格持ってる人は
違うなって思ったよ。
昨今、どこの学校や会社だって、カウンセラーを置いて生徒・学生・社員の
悩み相談をする専門家をおくようになってるじゃない。
対面で相談できない通信制だからこそ、メール・電話って限られた手段で
「自分の気持ちを汲み取ってくれる」と思える人の存在が大事だとおもう
んだ。
私も、この2人以外とのやりとりは冷たいというか、事務的な感じをうける。
必要十分な情報は出してくれてるんだけど、それ以上のなにかが欲しくて、
木下さんを名指しで対応してもらったことあるよ。
いずれにしても、ここのスタッフにあっては惜しい人材を外したもんだ