高校中退後、社会の底辺と自宅近辺を彷徨い歩いてきた
>>1。
無論中卒、DQN、誇れる物など何も無い。
ある雪の日の夜、ふと誰の指図も受けずに好き勝手やってきた日々を振り返ると、
不思議な事に、今に残る人生の財産たる物が何一つ築けてない事に気づく。
>>1は涙を流した。
夜通し泣いた。
俺は、間違っていた。
そして悩み、迷いが晴れた頃、ペンを握っていた。
何でも良かった。
何かをやらなくては、後悔の念が自分を殺してしまいそうな気がした。
前スレが消えたのでもう一回立ててみました。
以下適当にここまでのあらすじ