マキちゃんは
『誘惑』のナンバーワン・ホステス
マキちゃんは
ポッチャリ丸顔で愛想よい
マキちゃんは
沖縄から来ている
マキちゃんは
夫があり
マキちゃんの夫は
店ではドアボーイ
マキちゃんは
蛇皮線 《さんしん》を弾き、琉球民謡を歌う
マキちゃんは
夫婦は沖縄県の出身
木隆三深川通り魔殺人事件
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2 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 14:07:36.02
3 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 17:33:48.12
電波でひっついている役人の家族をすぐつれて来い。 次に書くすし店の夫婦を、全員つれて来い。 銚子の水産会社の夫婦もつれて来い。 半日以内に来なければ人質を殺す。 おれがこういうことをしたのも、みんなひっついている役人が悪いからだ。 電波でひっついているからだ。 人が死んだのも、役人とグルになっておれを苦しめた、すし店と水産会社が悪いからだ
4 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 17:43:32.03
銚子市春日町の長男宅で、隠居の身の軍司の父親は、 「十七日」が妻の命日とあって、利根川を渡って波崎町へ行き 、墓前に花を供えた。 六月十六日にはフランスで、パリ大学サンシェ分校比較文学科に 在籍し、「川端康成と二十世紀文学について」修士論文を書いた 日本人留学生が、オランダ人の女子学生をバラバラ死体にした。 三十二歳の留学生は佐川一政といい、父親は東京証券市場の一部 上場会社の、社長をつとめている。
5 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 17:51:40.22
次男は、五月二十五日ごろ銚子市に現われ、長男が勤めている 工場へ行くと、自分で書いた手紙を渡した。 ――おれは家に帰った時、銚子で働いた。 毎日、電波とテープと映像にひっつかれた。 泣きたくもないのに電波でメソメソさせられた。 笑いたくもないのにニヤニヤさせられた。 考えたくもないことをテープで考えさせられた。 想像したくもないことを想像させられた。 今でもそれは続いている。 おれがひっつかれているのを知りながら、まさか親兄弟まで 一緒になってコソコソ言うとは思わなかった。 他人もコソコソ言ったりおかしな演技を何回かしている。 おれがひっつかれていることが少しは分ったか。 皆んな計画どおりクビになっとるよ。 とにかくあと二軒すし屋を当ってみる。 手元にカネもない。 恐らくおれがケジメをつける時は、麻酔銃か、相当武道をやってる 人間を通行人にまぎれこませて、おれが殺しに行くのを阻止すると思う。 とにかく五軒目でまともに働けない状態であったならケジメをつける。 それより方法がない。 意味不明の内容と思っていたが、「ケジメをつける」とは、このことだったのか。
6 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 18:01:13.85
以下は『朝日新聞』の見出しである。 ――白昼の通り魔通行人襲う/深川の商店街で中年男/六人刺す、 幼児ら二人死亡/女性人質、ろう城/恐怖の無差別襲撃/平和な下町、 血と悲鳴/閉ざされたガラス窓/犯人たてこもる「萬來」(六月十七日夕刊) ――深川の通り魔¢゚捕/主婦人質に抵抗七時間/元すし店員 、就職断られ逆上?/死者、母子ら四人に/一家の幸せ一瞬に砕いた/ 「返せ妻を二児を」長野さん、悲痛な叫び/またも…おののく市民/ 被害給付制度に該当/犯人川俣、粗暴職を転々と/覚醒剤の影も色濃く/ 正常→一転もう想/衝動犯罪招く薬物常用(六月十八日朝刊) ――覚せい剤後遺症か/使用状況なお追及/刺して気分すっとした/ 川俣、平然と自供/惨劇現場に下町っ子の列/母も子も祭壇に合掌 (六月十八日夕刊) ――通り魔川俣、覚せい剤検出/犯行直前まで使用/引き金の疑い濃厚/ 人生に終止符打ったと自供/予防に全力、警察庁が緊急通達/人質の石塚 さん帰宅(六月十九日朝刊) ――子ら思い耐えた七時間/腕で首巻き、胸に包丁/毒見させた後に飲食/ 人質の石塚真理さん事情聴取で語る/調べに川俣、虚勢張り反省なし/ 香典盗む悪いヤツ/現場の祭壇、近所の人が突き出す(六月二十日朝刊) ――「父の日」ひとりぼっち/通り魔・現場で町内会法要(六月二十二日朝刊) ――有り金一八五円で凶行/再就職へトラの子=^望み絶たれ包丁に手/ 通り魔・川俣の軌跡/献花絶えぬ現場/遺族に激励の手紙続く(六月二十四日夕刊)
「犯行の前に、すし店に就職を申しこんだが、断わられたため 、かっとなって次々に襲った。 おれには電波がひっついているので、黒幕をあばく目的で人質を取った」 「子どもを持つ人がうらやましく、手当り次第うっぷん晴らしをしてやった。 死んだ人に気の毒とは思わない。 子どもの父親が来たら、いつでも会って怨みを晴らさせてやる。 おれの腹を刺せばいいんだ」「死んだ人間は、これも運命だ。 おれはサムライだから、殺された町人も幸せだろう。 刺したときは気分がスッとして、うまく殺せたと思う」 「昨年七月に道交法違反で捕まるまでは、覚醒剤をやっていた。 今は使っておらず、おれは正常である。 今度のことは、真剣な気持でやったんだ」 取調官の目には、昂奮しているというより、意気がっているように映った。
なぜ女と子どもばかりを襲ったのか。 捜査員たちの怒りも、そこに向けられていた。 しかし取調室で向き合うと、意気がってはいるが、チョロイところを持っている。 警部が机を叩いて一喝すると、黙りこんで顔面蒼白になる。 とうてい男に立ち向えない、弱い男なのだ。 それが分ると、可哀相な男にも思える。 「じゃあ調書を取ろうか」「おれ、殺す気はなかったんだ」急に前日の供述を ひるがえし、無我夢中でいたら人が死んでいたと言うのである。 これには警部も、「許せない」という気がした。 「包丁の柄にサラシを巻いたのは、前の晩だと言ったな?」 「ああ」「それで殺す気がなかったとは、どういうことだ」 「おれにも分らない」二時間ぐらい否認したが、結局は殺意を認めた。
9 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 18:28:53.20
深川署の道場で婦人警官を被害者に仕立てて、順番にやらせてみた。 摸擬の包丁を持たせたところ、軍司は冷静に再現しはじめる。 たいていの被疑者は、罪の意識にとらわれて、手がすくんでしまうが、平然と被害者に向かう。 あまりにも真に迫っているから、襲われる婦人警官が逃げ腰になるほどだった。 どこか陶酔したような表情を見ていると、「ふつうの人間じゃない」と改めて感じさせられた。 電波と録音テープが|ひっついて《ヽヽヽヽヽ》いる話は、繰り返し聞かされた。 「電波が最初に鼻に来て、それから録音テープと一緒になって……」と真顔で言う。 その話しぶりは、普通人と変らない。街で出合えば、態度のでかい礼儀知らずと感じる程度の 、どこにでも居る職人風なのだ。 その男が大真面目に、「お前はもう、すし屋で働けなくしてやる、三日も経たないうちにクビに してやると言われ続けた」と訴えれば、「そういうのがあるのかなあ」と相槌《あいづち》を打ってしまう。
10 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 18:39:56.72
「普通の人間なら、そういうひっつきに一週間も耐えられないだろうが 、おれは何年間も耐えに耐えて、やむにやまれずやったんだ」 「だからといって川俣よ、なんにも関係ない人を、殺す必要はないじゃないか」 「それはしょうがないんだ」 軍司は平然と言う。 やった瞬間にテープの声が、「遂にやりましたね」と褒めそやしたとか。 しかし軍司は、そう指令している黒幕がだれかを、追及したかったという。 そのために人質を取って、『萬來』にたてこもったのである。 「野郎はおれのこと、何と言ってた?」 ずっと気にしているのは、右翼の人物のことだった。 暴力団幹部である人物を名指しに、「野郎を連れて来い」と『萬來』で要求した。 だが警察の調べによれば、川俣軍司とは何の関係もない。 大物として通っている人物の名を、刑務所でしばしば聞いていたので、 何年か前に東京・駒込で飲んでいて、さも知り合いであるかのように吹聴した。 そこに配下の者が居合せて、「なんで会長を知ってる」と問い詰められ、痛い目に遇《あ》った。 それいらいテープから、その人物の声がしばしば聞えたという。 「お前のことなんか、知らないと言ってたぞ」 「ちきしょう、親兄弟までグルになって、黒幕の味方になっている」 親兄弟から見放されて、絶望のあまりの犯行と主張している。
11 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 19:03:58.48
警視庁の科学捜査研究所は、軍司の尿と血液を検査して、 「二、三日以内に覚醒剤を使用したとみられる」と鑑定した。 したがって取調べの後半は、覚醒剤に集中したけれども、 これについては徹底的に否認した。 「シャブなんて、買えるわけないだろ。府中を出てから、ずっとカネが 無かったんだ」「なんで隠す? あんな酷いことやっていながら、シャブ についてシラを切るなんて、男らしくないぞ」「おれ本当に、シャブを やめたんだ」 昭和五十五年の前半ごろ、銚子市の水産会社を転々とした 時期に、粗悪な覚醒剤を買ったことがある。分量をふやすために、ブドウ 糖やサトウやアジノモトを混ぜるのは、闇の組織の常識なのだ。 しかし血管注射だから、不純物が混ざれば一大事である。軍司が注射した 途端にショックが走り、二階から転げ落ちて、滝のように汗が流れたという。 「そんときおれは、これはもうダメだ、シャブはやめようと決心した」 「簡単にやめられるかい」「こうと決心したら、おれは絶対に実行する」 しかし現実に、科捜研は検出している。 取調官がさらに追及すると、軍司は気弱な表情で供述した。 「じつは新宿の売人から買った」 さっそく裏付け捜査をすると、 そんな売人は居ない。軍司の記憶が、あやふやなのである。 そこで追及すると、嘘なのだった。「本当を言うと、銚子のパチンコ屋で 、仲間に分けてもらった」 ところが軍司の言う日、そのパチンコ屋は 休業している。仲間にしたところで、身におぼえがないという。 「なんでお前、そんな嘘をつく!」「だっておれが、嘘でもつかなきゃ 、困るんでしょう」「本当にシャブやってないか」「絶対やってない」 むしろ覚醒剤で錯乱していたと主張すれば、心神耗弱状態とみなされて 、公判で有利なはずである。それを敢えて、「真面目に殺《や》った」と 言い張るのだ。捜査員の多くは、四月二十一日に府中刑務所を出て、 覚醒剤をやっていないとの心証である。一パケが二、三万円するものを、 そう簡単に買えないだろう。出所後の軍司の行動を追跡すればするほど、 そういう状況になかったと思わざるをえない。
12 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 19:16:57.76
「だけどトルコには行った」 これは自慢顔であり、女が 刺青に興味を示して、サービスこれつとめたという。 足取り捜査のために、軍司の言う吉原のトルコ嬢を調べたら 、全く手間のかからぬ簡単な客で、つまり早漏気味であった。 「トルコのほかは?」「ソ連に行きたかった。 黒幕の正体を暴いたら、特別機を要求して、あっちへ亡命したいと考え ていたんだ」 発想は飛躍するが、犯行時には冷静だったと思われる。 たてこもった『萬來』では、カレーライスやジュースを、人質に毒見させた。 しかもカレーの肉類やジュースの粒は、毒を入れる可能性があると、除かせているのだ。
13 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/06(金) 22:38:54.24
【社会】東北で医学部新設「医療の質低下」と大学側反対
1 :伊勢うどんφ ★:2013/12/04(水) 12:43:20.27 ID:???i
全国80の国公私立大で作る全国医学部長病院長会議
(会長=別所正美・埼玉医科大学長)は2日、
緊急記者会見を開き、東日本大震災からの復興を目的に、
文部科学省が東北地方での医学部新設を特例的に1校限定で認める方針を決めたことについて、
反対の意向を表明した。
別所会長が「医学部の新設は医療の質の低下をきたし、
将来的な医師過剰を招く。今回の方針決定は遺憾。
今後、新設問題が次々生じることのないよう、関係省庁に強く求める」と述べた。
(2013年12月3日 読売新聞)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386128600/l50 現状が「機能を保つ治療」のみの状態で医療の質の低下はないw
ツウか、利権守りすぎw
15 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/16(月) 10:14:26.64
16 :
ななしのいるせいかつ :2013/12/16(月) 10:41:09.64
寺澤有のホームページ「インシデンツ」
https://ssl.alpha-prm.jp/incidents.jp/profile.html なぜ警察官の犯罪がなくならないのか 元熱血刑事がテレビで言えなかったこと 飛松五男 著
https://ssl.alpha-prm.jp/incidents.jp/books.html 2013年1月発売 四六判128ページ 1000円+税 送料無料 ISBN 978-4-903538-01-3 C0031
【内容紹介】
不祥事が発覚すると、いつも個人の責任ばかり追及されて、組織の責任が追及されません。
「組織防衛」の名のもとにトカゲの尻尾切りが行われます。同じようなことをしている警察官が何人もいたり、
そもそも組織ぐるみの不正だったりしても、そちらは手つかずのままなんです。
これでは、次の不祥事が発覚するのも、時間の問題といわざるをえません。(本文より)
【目次】
第1章 警察官の下半身は無法地帯
第2章 警察と暴力団は持ちつ持たれつ
第3章 個人情報が警察からダダ漏れ
第4章 証拠捏造は日常茶飯事
第5章 知られざる警察内部の薬物汚染
第6章 パチンコが警察官を腐らせる
第7章 退職後もおいしい天下りが待っている
第8章 トカゲの尻尾切りを許してはいけない
第9章 捜査怠慢も警察の犯罪だ
第10章 公務災害隠蔽で士気はガタ落ち
第11章 裏ガネと餞別は警察最大のタブー
17 :
ななしのいるせいかつ :
2013/12/16(月) 11:00:06.38 警察天下りを受け入れるダメ企業393社リスト 渡邉正裕 09:26 07/30 2008
http://www.mynewsjapan.com/reports/883 寺澤氏は、警視庁内では誰もが知っている「人材情報センター」という組織が
警察官の再就職を斡旋している実態をつかみ、東京都情報公開条例によって過去2年ほどの求人票を入手。
うち200社以上に対しては電話取材も行い、警視庁OBを採る理由などを尋ねた。
■「全員、他の社会人と同様、ハローワークに行け」
■「天下りが跋扈してる会社がいい会社なわけない」
と主張する寺澤氏に、その背景、構造について、編集長の渡邉が聞いた。
就職で人気ランキングに入るような有名企業にも、組織的な斡旋で天下った警察OBが跋扈している
官庁の斡旋による押し付け的な天下りが政府の行革で問題となるなかでも、懲りずに受け入れる企業が後を絶たない。
警察報道の第一人者、ジャーナリストの寺澤有氏が明らかにした警視庁の天下り先リストによれば、過去2年ほどの間に、
大企業・有名企業を多数含む393もの企業(団体)が天下りを受け入れていた(下記一覧画像参照)。
リストを見ると、スネに傷を持つ“問題企業”がズラリと並び、読売新聞など官僚機構を監視すべきマスコミ企業までが
天下りを受け入れている。これら企業は、働く場としては避けたほうがよさそうだ。(末尾にて全「斡旋求人票」現物のPDFダウンロード可)
【Digest】
◇「どこでやめてもらえるか」で実質的な取引
◇インフラ、重厚長大産業は警察以外でも多い
◇ドワンゴにまで入り込む警察OB
◇パチンコを無理やり合法化して天下る
◇年1万人前後、10年間続く退職者
寺澤有のホームページ「インシデンツ」
http://www.incidents.jp/profile.html MyNewsJapan 警察天下りを受け入れるダメ企業393社リスト
http://static. o w . l y /docs/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E3%82%8A%E3%81%8A%E3%81%AD%E3%81%A0%E3%82%8A%E4%BC%81%E6%A5%AD393%E7%A4%BE%E5%85%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_Kvo.pdf