2004.07.29 Thursday 東の実態 著者 : Ruriko Azuma
なぜか寝坊して職場に遅刻する夢を見て、飛び起きたらまだ6時。
しかも今日は休診日!危うく出勤するところでした(笑)
昔からクソ真面目な性格なので(学生時代もずっと皆勤賞!)
遅刻とか欠勤とかはまず自分の中で人として有り得ない行為!!
あー夢で良かったー・・・。ちなみにいつも勤務1時間前には
スタンバってます。学生時代も同じく、授業始まる1時間前には
教室にいました(爆)しかも自分で勝手に毎日、日直やってた。
日直がとにかく好きだったのだ!(なんでだろ?)
最近ネットの人に、私がどういうキャラなのかいまいち
掴めないとよく言われるのだが、今日これからの文章を
読んでますます掴めなくなると思う(笑
というわけで・・・・・・・・・・
今日は東 瑠利子の実態を少しお話します。
題して!「東の実態」です。題さなくて良い
今日、高校の卒業アルバムを久し振りに見てたんですよ。
そしたらクラスのある子からの寄せ書きで、
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「東さんは授業中に気付くといきなりスーパーのビニール袋を
かぶってたり、机にヘビとかカエルのゴム人形とかを
いつも置いてたり、ダウンタウンのごっつええ感じの
コントのモノマネ(特にMr.ベーター)をいつも
やってくれてすごくおもしろかった!なのにキレイな
バレエをやってる一面とかあってすごく不思議な子」
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と書いてあって驚愕しました。いやもちろん、
どれもこれも実話!
高校の担任は、突然何のイタズラしだすかわからない私から
目が離せなかったらしく、席が教卓の隣だったことも
しょっちゅうっ!でも普通は嫌がるのに、喜んでしっぽ振って
そこに座ってた私はますますおバカな子である・・・。
でも、「特進コース」という1番レベル高いクラスに在籍し、
いつも成績は10番以内だったので私がどんなにバカなことを
やっていようとも誰も文句は言いませんでした(笑
音楽の歌のテストの時も皆恥ずかしがるのに、1人でやけに
堂々としていました。普通は先生がピアノを弾きながら
生徒が歌うテストなのだが、誰も頼んでもいないのに
自らがピアノを弾きながらゲーテの「野ばら」を
「Sah ein Knab' ein Roslein stehn♪(ザーアイン
クナープアインルースラインシュティーン)」と
フルコーラス、ドイツ語で歌い上げたりしていました。
そして歌い終わった後に「野生の馬(という曲があるんですが)」
のイントロを情熱的にピアノで弾きあげるパフォーマンスを
したら皆ビックリして拍手をしてくれました・・・(笑