■■不思議な体験・運命■■ 

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688ななしのいるせいかつ
2年ほど前になる、俺は人生のどん底を味わって、自殺を決行しようとして、車である場所に向かった
その場所は、沢山の木々が生い茂り、首を吊る所で有名な場所である。俺は車を停めて、トランクに
置いてある、ちっちゃな七輪と練炭を取り出そうと、車から出ようとしたが...出れない?
ロックは解除してるのに何故だろう?と考えていたら、「ドンドンッ」って窓を叩く音が....
「オフッ」って言って驚いた。俺はドキドキしながら、窓の外を見た、そこには俺と年は変わらない
だろう30~40位の男性が立っていた。「幽霊??」って思ったが、俺には霊感が無い。その手の
強盗だったら後部座席にある木刀でフルボッコしてやろうと思った。「どうせ俺は、これから死ぬ
んだから、そいつを殺してやろう。」俺は、木刀を取り出そうとして後ろを振り向いた。そこには
リアウィンドウ一杯に沢山の顔が...そして俺の頭の中で「帰れ帰れ死ぬな帰れ」ってヘッドホンを
付けてるみたいな感じで、複数の人の声が、聞こえた。俺は驚いて、本来の目的である自殺を辞めて
家へ向かった。俺はあの時に、自殺を止めてくれた自殺者達に対して、感謝している。
だから俺は、そいつらの分も幸せになりたいと思う。 下手な長文ゴメンナサイ...orz