【らぶらぶ】るりぴょんの新婚生活【しあわせ】

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468運営ポリシーと2ちゃんねるによる悪質な荒らし対策について1

2007.09.01
著者:東 瑠利子

運営ポリシーと2ちゃんねるによる悪質な荒らし対策について記載しておきます。
わたしがこれを書くことで、同じ様な思いを持っている人たちへメッセージが伝わればいいなと思います【えんぴつ】

はじめに

わたしは21才でサイトを開設して、それから7年間、自ら作曲した音楽を配信し、サイト運営をしてきています。
当時から、DTM(打ち込み作曲)でヘヴィメタルをやっている女性というと、珍しがられることもありましたが、
現在には50曲以上にもなった楽曲が、多くの人の心を動かし、本当にたくさんのファンの方から支持を受けるようになりました。
しかし、インターネット上で自分の存在が大きくなり、アクセス数が多くなってくると同時に、
中にはわたしに対して嫉妬や恨みを抱く人もいて、掲示板の荒らしや不正アクセスなどの悪質な悪戯行為を受けたり、
2ちゃんねるに根も葉もない嘘の情報をばら撒かれたり、誹謗中傷スレッドを立てられ、
嫌がらせの書き込みをされるようになりました。
それらは、アクセス解析から、または第三者から、「2ちゃんでこんなことを書かれているよ」とメールで報告を受けたりして知ることとなりました。

本当の思いやりとは?

ここで1つ、皆さんに言いたいのが、もし偶然、皆さんが友人や知り合いなどの中傷スレッドを発見しても絶対に本人に教えないことです。
知らぬが仏という言葉もあります。陰口をされていい気分がする人間なんてまず居ないでしょう。
殺人予告など人命に関わる書き込みがされた場合を除き決して本人に伝えるべきではありません。
そして2ちゃんねるは皆さんが思っているほど大所帯な勢力では ありません。
2ちゃんねるを過大に認識し過ぎないことを覚えておいてください。

徹底的な無視を継続すること

2 ちゃんねるの毎月の利用者は200万人とも言われていますが 最も人気のあるスレッドの閲覧者でもせいぜい1日1000人前後といわれています。
なので、2ちゃんねるで誹謗中傷するスレッドを立てられたり悪口を書かれたりしても悲観してはいけません。
徹底的に無視し続けることです。しかし、いくら皆さんが中傷スレッドを発見したとして、本人に教えないことを徹底しても、
無視したくても無視できないように、2ちゃんねらーの煽り屋はわたし達の心理状態を 読み取り、それに応じた作戦を行ってきます。
2ちゃんねるや自分の管理する攻撃型ウォッチ(まとめ)サイトにカモを誘い込む際、親切な通報者を装った者、
又はお節介な一般閲覧者がメールやブログ等へのコメントなどによって中傷スレッドやまとめサイトのアドレスを教えにくることがあります。
中には検索キーワードを示すことによって間接的に対象スレッドを教えにくる者もいます。
2ちゃんねらーたちは、自分たちの立てたスレッドやウォッチ(まとめ)サイトを標的としている当事者に見て欲しくてたまらないのです。
自分の誹謗中傷記事などを見ていい気分がする人はいません。
2ちゃんねるを見ないことを貫き通し、如何なることにも徹底的に無視し続けることです。
現に、わたしは2005年以降、2ちゃんねるを一切見ていません。
第三者から、誹謗中傷されているとの報告を受けても絶対に見ない、これを徹底して続けています。
過去に自分が被害に合っているスレッドの削除依頼を出したこともありましたが、
2ちゃんねるの利益から考えると、実際に削除人が動くことは少ないです。
よって、これはかえって術中にはまり、2ちゃんねらーを煽ることになります。無視し続けるのが1番です。
469運営ポリシーと2ちゃんねるによる悪質な荒らし対策について 2:2007/10/16(火) 15:59:21
自分は自分の言論を自由に貫くこと

そして、もう1つ大事なのが2ちゃんねる被害を受けても絶対にサイトを閉鎖しないこと。
煽り屋からの圧力に屈して発言を撤回又はサイトを閉鎖してしまうと、
2ちゃんねらー達は自分の仕事をやり遂げたという充実感と征服感に浸り、今後ますます調子に乗ってきます。
煽り屋達が2ちゃんねるやウォッチサイト等でわたし達がを叩かれまくっても、自分は自分の言論の自由を貫くことです。
相手がサイトの閉鎖、記事の削除、発言の修正、謝罪等を要求してきても、彼等の要求を受け入れる必要はまったくありません。
煽り屋がわたし達のことを馬鹿と言おうがキチガイと言おうが構わずサイトの管理を続けて下さい。
祭スレッドの中には煽り屋に惑わされている一般ユーザーも混ざっていますが、煽り屋の低レベルの街宣に騙されるのは所詮その程度の人間。
程度の低い人間にあなたのことがどう思われようと構わないのではないでしょうか。
本当の友人とは匿名発言者の言葉ごときに惑わされないものだと思います。
なにも2ちゃんねらーに認められるサイトでなくともいいんです。
一般人に認められるサイトであればそれで十分だということです。
そして、皆さんが思っているほど祭スレッドのギャラリーは多くありません。自作自演率も高いです。

惑わされないために-その1-

煽り屋はあくまで「多人数vs1人」という勢力構図を維持して ターゲットや第三者に自分達の圧倒的戦力を誇示しながら活動するのが彼等の基本スタイルです。
実際は1人でも、まるで大勢の支持を受けているかのように演出してきます。
2ちゃんねるに晒すというのが彼等の 基本スタイルであり、2ちゃんねるの利益に繋がらない行動を一切しないのも彼等です。
「ギャラリー集めて、見せてナンボ」 それが煽り屋(プロ固定又はプロ名無し)です。
ターゲットが無視してもギャラリーがいる限り彼等は荒しを止めません。
ギャラリーが退屈がって閲覧者が減って人気が落ちてくれば「まとめサイト」などを構築して強引にギャラリー集めを開始します。
ウォッチ、ないし「まとめサイト」の開設は突然行われます。
まず、2ちゃんねる掲示板上に攻撃拠点(祭スレッド)を立ち上げると同時に街宣力を強めるためにウォッチサイトも構築します。
ウォッチサイトのタイトルはターゲット本人にも認知させ易いように嫌味を込めたものを設定してくることが多いので識別は容易です。
ウォッチ(まとめ)サイト等は簡単に例えるなら「2ちゃんねるの支店」です。
規模が違うだけで扱うカテゴリはただの揚げ足と誹謗中傷に過ぎません。
だから2ちゃんねる対策同様「見ない」「書かない」「広めない」でOKです。
他人に心的虐待を加えたり機械的な揚げ足を取り続けるだけに作られたサイトやブログを見たがる人などかなり特殊な人だけです。
大半の人があれを見ていい気分になることなどなく、反って2ちゃんねるに対する世論の反発を煽るだけです。

惑わされないために-その2-

煽り屋(プロ名無し)は演技派の工作員です。
今、何に化ければ世論を味方に付けられ説得力が得られるのかを煽り屋達は常に考え行動しています。
皆さんは彼等の魔術に騙されないようにして下さい。
皆さんは自分のサイトで、毅然とした態度で自分の主張したいことを好きに書き綴って下さい。
敵はこまめにアクセス解析を見ながら、ターゲットが2chや 自分の管理する攻撃型ウォッチサイトを覗きに来ていないかを観察しています。
見に行かないと決めたら本当に行かないのが無難です。 どうせロクなこと書かれてないのは必定。
ならばとことん無視しましょう。
470運営ポリシーと2ちゃんねるによる悪質な荒らし対策について 3:2007/10/16(火) 16:04:34
支離滅裂な屁理屈問答

2ちゃんねらーがよく使う屁理屈として、「有害な情報もあるが有益な情報だってあるじゃないか」ということが1つ。
これは中立を装った2ちゃんねらーがよく多用します。
2つ目に、「2ちゃんねるの全てが悪いんじゃない「泣ける2ちゃんねる」や「電車男」のようなネタもある。」
これは2chの免罪符材料で、5点セットの一部 煽り屋がよく使ってきます。
3つ目に「2ちゃんねるで叩かれるのは必ず叩かれる理由を持っているからだ。」
これは被害にあう人間が悪いという身勝手な言葉の定番です。
4つ目に「嫌なら見なければいい」これもよく多用される屁理屈です。
5つ目に「叩かれるのが嫌なら(サイトやブログを)やめればいい。」
「容姿のことを言われたくなければ顔を出さなきゃいい」などです。
これは、サイトやブログをやっている、または自分の写真を公開している以上、
批判されたり意見を書かれるのは当たり前だと勝手に思いこんでいる定番の台詞です。
滅茶苦茶ですよね。如何なる場合も、人は人を差別したり中傷してはいけません。
6つ目に、被害に合っている当事者が紛れて名無しで書き込みしていると装うものです。
また、被害者本人の名前を使い、成りすましで書き込むなどの行為もこれに当てはまります。
煽り屋がわざと擁護する様な書き込みをし、「本人乙」などと言ったりします。
他のギャラリーに、本人が来てるんだとすりこませることによって、スレッドを盛り上げようとします。これも定番の流れです。
7つ目は、「見てる癖に」「連動してる」などの被害者に対する煽り文句です。
工作員が言うことで、ギャラリーを惑わせ、スレを盛り上げようとします。彼らにとっては本人が絡んだほうが面白いからです。
例えば、飼い猫の写真を日記と共に紹介しているサイトがあったとします。
それを誹謗中傷を含めてウォッチする2ちゃんスレッドがあったとして、
煽り屋は、猫の行動から容易に想定できること、「あくびをしているところは撮らないの〜?」
「ごはんを食べている写真も見たいなぁ」「この猫は鳥をみてカカカって言わないの?」など思いつくことを先にいっておきます。
そして数日後、ないしはずっと先でも、管理人が日記で飼い猫があくびをしている写真を載せた途端、
「このスレ見てるんだ」「連動だ」と煽り始めます。
実際は、それぞれの選択肢を先に多くあげていけばこんなことは必ずしもあることで、
漫画好きの管理人が運営するサイトに関すれば、その管理者が好きそうな作者の漫画をあげていき、
たまたま管理人がそれを購入した時に「連動だ」ということになるトリックです。
樹木が枝を張り巡らすようにいくらでも思いつきます。
これを連動したように見せかける、これもスレを盛り上げるためのよくある定番の流れです。
もし、現在、自分が見たり書き込んだりしているスレッドがあって、1つでも当てはまるようなことがあれば、
あなたは煽り屋や工作員に混ざった一般ギャラリーです。
仕組まれたスレッドの流れに乗って洗脳される一歩手前かもしれません。
同じ様な卑劣な人間にならない様、考え直すべきでしょう。

コメント承認機能の落とし穴

煽り屋は、ブログのコメント機能を活用することもあります。
煽り屋の荒しに無類の強さを発揮しているのがこの機能です。
煽り屋は必ず相手が削除してくるだろうと思うコメントを敢えて書き込み、その文面が書かれた画面ごと画像にして保存しておきます。
そして予想どおり管理人がコメントを削除したら、煽り屋はここぞとばかりに削除前の写真や画像を2ちゃんねるに晒し
「都合の悪いものを消したぞ!」「なんて身勝手な管理人だ」などと大袈裟に騒ぎ立て、襲撃の口実にしてくることが多いからです。
更に煽り屋はアクセスが集中してそうな時間帯に誰の目にも付きやすいタイミングで工作コメントを書き込んできます。
大勢の目の前で削除してしまうと、書かれている内容が全くの嘘でも、
いかにも「本当のことだから都合が悪くて消したに違いない!」と仲間の煽り屋達に街宣しまくられます。
これが彼等の手口です。相手はリモートホストを切り替え、別人となって同じ理屈を繰り返しに戻ってきます。
こういった対処については、面倒な作業でも、片っ端からアクセス規制してしまいましょう。
471運営ポリシーと2ちゃんねるによる悪質な荒らし対策について 4:2007/10/16(火) 16:08:27
当サイトでの対策(承認機能の工夫)

当サイトでは、掲示板において、書き込みに承認機能を設けていますが、
よくある管理人承認タイプの掲示板は、書き込みがあると記事が立ち、内容は表示されないものの、
「書き込みがありました。管理者の承認のあとに〜」のようなメッセージが掲示板に表示されてしまいます。
そうなれば、先ほど話した様に、煽り屋達が「きっと都合の悪いものだから消したんだ」などと騒ぎ立てられる元となるので、
わたしの様にCGIの知識が少しでもあれば、その承認機能プログラムを書き換えて、書き込みがあったことすら表示されないようにしてしまうことです。
こちらが承認して初めて記事が表示されます。
トップページに記載してあるとおり、当サイトの掲示板は曲の感想を寄せて頂くために設置していますが、
たまに見当違いの書き込みをしてくる人もいるので、この機能はサイト運営をスムーズに効率よく行うために欠かせないといえるでしょう。

最後に

長くなりましたが、被害に合う方の中には、わたしの様に鋼鉄のハート(笑)を持つ人達ばかりではないと思うし、
また、惑わされている人達の目覚ましにでもなればと思い、書きました。
今回のような記事を書くと、いわゆる2ちゃんねらーは、上記で話したような支離滅裂な屁理屈問答な行動を取ると思います。
しかしそんなものは自分の目には入らないのでどうでもいいことです。
自分の知らないところで何を言われても結構ですが、皆さんは今後も、わたしのサイトだけでなく、
誰かを誹謗中傷している場に偶然遭遇したとしても、それらに惑わされないようにしてください。
そして被害者を助けるようなこともしないでください。
とにかく見ない、書かない、広めないを徹底し、無視し続けることです。

芸能人のブログなどでもよくある様に、何かあるとすぐに炎上、気に入らない発言は撤回しろ、
謝罪しろ、どれも、2ちゃんねらーたちの手によって閉鎖、またはコメント欄の撤去に追い込まれるケースが多いです。
彼らはそれで一仕事終えたという正義感にかられます。
これにまともに付き合っていたんでは、わたし達の言論の自由が奪われてしまいます。
それらを恐れ、自分が本当に思っている意見を言えなくなってしまった人も多いのではないでしょうか。
自分が何も悪いことをしていないという自信があるのだったら、サイトやブログの閉鎖はすべきではありません。
自分の信念を貫きとおしてください。わたしは幸い、真面目で非常に強い心を持っています。
友達ないし、知り合いのどんな噂話を聞こうと、そういったものに惑わされることはありません。

わかって頂ける方だけでいいです。
そして、これを読んで「自分も荒らしや誹謗中傷に負けず頑張ってサイト運営を続けよう!」という勇気の元となってくれたら嬉しいです。

今後とも当サイトを宜しくお願い致します。
参考資料

※2ちゃんねるは見ていないと言っておきながら、2ちゃんの内部事情に詳しすぎるのでは?と思った人もいるでしょう。
実は、今回お話したことは、2ちゃんねるの攻撃から身を守るためのブログ、他、反2ちゃんねるサイト様から、文章を引用させていただきました。
それに、自分のメッセージを加えてあります。