夏をあきらめて．．．

その日も海沿いのこの道は風が強く、ほとんどの店は看板が倒れない様
地べたに寝かせている。それらの看板をよけながら歩き、上空をなだら
かに飛ぶトンビを気にしながら、このオレンジ色の店に辿りつく。

この店のメインであった牛丼がメニュー表から消えて久しい。つゆだく
という言葉のメランコリックな響きを胸の中で反芻し、たった独り店内
で生姜焼き定食を待った。

マヨネーズよりドレッシングがいいな、なんて言いだせない。というか
言っても無理なのはわかってたから。そんな時にもう一人のお客が入っ
てきた。真正面に。

他に席はたくさんあるのになんで真正面に座る香具師がいるのだろう？
というスレだ。あと始発の電車とかで、全車両空席がほとんどなのに
真正面に座るババァもムカツクよ。おまいら気になんない？

冬に２ゲットﾉｼ

♪きっと誰かが恋に破れ の部分と

初恋/村下孝蔵の♪放課後の校庭を は似ている

美里〜うんこだうんこだ

気になるよな。

あ、その詩いいかも

あばよ

波音が響けば
雨雲が近づく

二人でおもいきり

今日あたり湘南いい天気だろうな。逝き隊。

>>1の小心者の告白のスレはここですか

今日なか卯でめし食ってたら、U字カウンターの真向かいに変なやつがきたんだよ。
（客はおれ一人だった）
カツカレーと牛丼を同時にたのんで、ガツガツ食ってたよ。ちなみに左手に箸もってた。

やっぱ真向かいにくる香具師って、変わりものだよな。

波音が響けば　雨雲が近づく

　履きなれないよそ行き用の靴の感触を気にしながら、坂道を降りていく。
以前知人にも指摘されたが、この街には坂道が多い。普段気にしないことが
こういう時にはいやでも頭をかすめる。遠方の銀箔を散りばめた様な春の海
がみえなくなる位の低地に辿りついた頃、朝食をとらなかった事をおもいだ
した。
　春霞みの向こうにみえるオレンジの看板の店。何回春がめぐってきても、
この風景だけは変わることのない風景。足は自然と向かっている。
　こないだまでのバイト君たちは一斉に卒業したらしく、今年も新顔君たちが
懸命に仕事をしている。季節の変わり目を感じるのはやっぱりこの店からだった。

一人の男性が入ってきた。隣にすわった。並をたのんだ。

何で隣なんだよ、ウゼーーー、席はいっぱい空いてるじゃねーかよ。
おまいが横にきたら、箸を持つ右手の動きに制約ができるんだよ。
こんな非常識な香具師を撲滅させたい。


　

二人で思いきり　遊ぶはずのボンジョビー

このまま君と　アヘアヘの夏

エスカーage

梅雨だな

良スレハケーン！

昨日海いったよ。

？

夏を待ち〜き〜れなくて〜

　　　　　　　　　　　／|
　　　　　　　　　 ／　｜
　　　⊂＝ノ)ヽ/ 　　/
　　　　（・∀・/　 　/　　俺が止める！！！
　　　　 / つ/　テ /
　　　　（　 /　ポ /　
　　　 ／∪　ド /
　　　 ＼/　ン./| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　＼__/, | 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　///　＼_| 　　　　　　　　　　　　　　　
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名曲だよ。桑田本人のバージョンもいいね。

あきらめの〜なぁつぅ〜

そんなヒロシが得意なエイトビートのダ〜ン

さよならベイビーもいいやん。

このスレまだあったの？

今年はエアコン無しで夏を乗り切るスレは無いのか

>>28
生活全般板じゃね？