亡くなった祖母(父の母)が家系図に載っているらしいんだけど、
その先祖さんは淡路島から北海道に渡り、回船業で大もうけして
ロシアと初めて貿易したそうな。
母方のじーちゃんは甲子園球場の銀傘作った職人の1人だそうだ。
父方のじーちゃんは戦時中職場(新聞社)から炭をこっそり持ち帰り、
生まれたての俺の親父のために部屋を暖めていたそうだ。
…父方じーちゃん、それ泥棒なんじゃ orz
でもどっちもいい人だったよ。
179 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/06(火) 14:34:58
age
180 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/14(水) 18:48:07
歴代で愛人囲ってたって話ばっかし、不倫も遺伝だってよ。
ヒイ爺さんなんか他県の情婦に家を買って住まわせていたほどの
ツワモノだったって。昔の香具師は寛大だな
181 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/16(金) 07:06:03
俺の母方の先祖に新撰組に入ってた人がいた。
俺は( ´_ゝ`)フーン って感じだったけど、去年の大河ドラマに出てきたぜ!
近藤勇を銃撃してたよ!
183 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/16(金) 10:05:09
なんか天皇御付きの仕事してたって。
今でも菊の紋の付いた手紙が来る度、親父が東京に出掛けて行く。内容は家族にも隠されてて、何なのかは兄のみぞ知るんだが。
京都じゃぁ天皇付きの忍者の家系がまだ生きてるらしいし、似たようなもんなのかも試練。
184 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/16(金) 11:40:51
>>182 篠原だよ!よくわかったねw
俺は新撰組好きだけど、先祖は造反組だから変な気分だ。
( ^ω^)
本人にはあったことないけど、小説読む限りではまっつぐないい男だったようじゃないか。
186 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/17(土) 16:57:57
>>185 伊東の遺体を引き取りに行くときに、甲冑を着て行くべきだって声があった
らしいが、先祖はそれを止めたらしい・・・
甲冑を装備していくと、新撰組に敵とアピールするようなもので危険だってことでね。
で、結果は新撰組の待ち伏せに遭遇し、藤堂平助以下仲間が複数死亡・・・
甲冑ぐらい着て行けよ・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
>>186 俺が知ってる説は、どうせ人数の上でも勝てるわけがないんだから、
装備万全でいくのはみっともない。サクっと死のうってことだった。
188 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/17(土) 22:04:12
>>187 そうなのか!
まぁ、説はたくさんあるだろうね!
日本史版にも書いてみたけど、俺から数えてひいひいひい爺さんの弟です。
泰之進から分かれた血統はもういないって大叔父が言ってた。
もし、いるなら( ´・ω・`)ノ('A`) ゴメンネ
189 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/17(土) 22:45:59
結構裕福だったらしいのに
かなり遅くなって藍に手を出し、その後安い染料に押されまくって大損。
どら息子の散財がトドメで今は至って普通の家に。
先祖ゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
190 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 00:02:38
朝鮮総督府で副総督>ヒイヒイお祖父ちゃん
若い頃は駐アフガニスタン大使だったらしい
んで、その息子は奥さんが死んだ後に後妻娶って、70位まで子供作ってた
その子供は現在某省庁で事務次官…
ま、3人とも会った事すら無いけど
191 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 09:19:16
自慢話は聞きたくねぇだ…
192 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 10:36:18
70歳でも子供つくれるんだ・・・・・すげぇ爺さんだな、おい
193 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 14:52:20
親戚にモチ喉に詰まらせて死んだ爺さんがいるんだけど…
そんな奴身近な所から現れると思わなかったよ。
血は繋がってないんだけどね、残念ながら。
194 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 14:53:19
不倫して会社つぶしたらしい。
195 :
ななしのいるせいかつ:2005/09/18(日) 15:06:13
先祖というには、少々近い時代の人だが。
父方の祖母の実母は、17で単身台湾に密航→女傑として総督府で名を馳せていた。らしい…
生まれた娘(祖母)を養女に出してまで、何が彼女を駆り立てたのだろうか…
ただのDQNだったのかもしれないが、自分にそういう血が流れているのかと思うとわくわくする。
>>195 女傑の血は受け継いでもいいけど、子供は可愛がれよー。
>>177 遅レスだけどそれってまんま『菜の花の沖』じゃんかー
見てたらくわしく…
高田屋嘉兵衛?
父方の祖父の母
もともと旅館の跡取娘だったが、婿死んだら三人の子(祖父とその弟妹)実母におし
つけて、さっさと初恋の男の所へお嫁に行っちゃったんだって。恐るべし明治女。
父方の祖母の武勇伝
×1で祖父と結婚したが、孫の前でも「初めての旦那は、暗がりから牛引きずり出し
てきたような男だった。出てきて本当に良かった」などと言うものだから、父おろお
ろ。昔は、×1なんて大した事じゃなかったみたいです。
もう一つ
祖母の母は家が没落したってのに、呑気にお花活けていたらしい。その部屋へ祖母と
びこんで、お花から水盤から何から何まで、ぐちゃぐちゃにして「こんな事してる場
合か!」と大激怒。曾祖母それ以来華道を一切止めたそうだ。理由は祖母がまたあば
れたら、恐いからだそうだ。
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┃ 200get!! ┃
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201 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/24(月) 17:01:41
ひーじいちゃんが電車と相撲とってくるっていって家を出てったよ。
うちの祖父は戦争に行く途中で終戦になって帰ってきた。
曽祖父となぜか仲がかなり悪かったらしく、祖母・父を連れて家出。
職を転々とするも結局実家に戻って農業。
曽祖父と祖父はほとんど口をきかなかったらしい。
癌で入院中に家を建て替えると言い出して、
エレベーター付きの三階建てを注文するも、
入院費がかさんで借金を残したまま死んだらしい。
ふつうの二階建てだよおじーちゃん。
ウチの先祖は落ち武者だ。
204 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/25(火) 14:13:51
漏れは武田信玄の子孫。代々『信』という名前がつかわれている。
名前が運吉(うんきち)。うんちみたい。
206 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:02:53
>>204だかめんどいから内容書かなかった。聞きたい香具師がいたら挙手してくれ。
207 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:12:11
私は秀吉の子孫です。名前には代々『秀』がついています。
208 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:15:33
まじ?漏れは将軍家(足利)の子孫らしい。ひいじいちゃんまで『義』を使ってたとさ。
209 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:18:34
うはっww俺政宗と南蛮女の隠し子の子孫wwプレイボーイのサラブレッドキタコレww
210 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:27:44
みんな暴露してるようなので自分もいいます。
当方、かの有名な上杉謙信の血をひいてる様で。でも、謙信は結婚しなかったから信憑性がありませんが。
一説によると、謙信は女性であって、家督を継ぐ前に身籠って生まれた子供の子孫だとか。
ちなみに故郷の村では上杉さんという人は多く、みんなその子の子孫だとか。
211 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:29:40
212 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:32:19
自演もいいけどsageろ。なっ?
俺は骨川家のs(ry
215 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 01:53:19
漏れは中川家のあn(r
216 :
ななしのいるせいかつ:2005/10/26(水) 02:02:58
俺の先祖は…ゴリラ(さる?)
俺は先祖だ。
上のほうすごいなー。
うちなんか、天領の代官役所の下っ端役人。
父親は子供のころ、物置に転がっていたサビサビの十手で遊んだそうだ。
田舎の小金持ちだったらしいけど、曾曽祖父さんが道楽者で
芸者を身請けしておメカケさんにしたりして、財産使い果たした。
いまじゃなんにものこってない。スッカラカン。
>>218 曾曽祖父ってなんだ、自分。 orz
間違えたよー。
220 :
ななしのいるせいかつ:2005/11/05(土) 03:24:20
俺の曽祖父はまじめで固い人だったらしい。
大正時代と思うが、あるとき親族の女性の家(一人暮らしだったらしい)
に、無用心だからと泊まったことがある。
その女性、夜中にねずみを見て「キャー」と騒いだが別の部屋に居た曽祖父の
反応はなく、しばらくしてねずみも居なくなったので、女性は寝ようと思った。
女性が床に入ったとき、障子の向こうから
「どうかしましたか?」
と曽祖父の声が。
障子を開けてみると、曽祖父が紋付の盛装をしてかしこまっていたそうだ。
叫び声が聞こえて駆けつけなくてはと思ったものの、親族とはいえ女性の前に
出るには服装をきちんとしなくてはと、着替えに手間取っていたらしい。
そんな俺は曽祖父に似ていると言われる。
何度も誘いかけてきた女の子に、ようやっとメアド教えるくらいに押しの弱い俺は
確かに曽祖父の血を強く受け継いでいるのかもな…
特にたいしたことでもないけど
母方の家系
地主でけっこう金持ちだった
優秀な人間も多く過去に官僚だった人もいたほど。
しかし水難の相ありで昔から水に関わる事故で死ぬ人が多い
父方の家系
親戚づきあいのゴタゴタが多く一つ屋根の下に住んでた人たちが分離。
宗教にはまったバカがいて破産。
優秀な人は一人としていない
その他もろもろの家庭の事情があって今も問題はつきない
たぶん呪われてる
で、私が受け継いだ血は父方の方
もうオワッテル
ルーシーの事は昔すぎて、よくわかりませんw
父方の曾々祖母
一族から僧侶を一人出せば七代救われると言って、孫(祖父の弟)を永平寺に入れてしまった。
はたして七代救われたんだか、祟られたんだかわかりません。
うちは平家の落ち武者だったってきっぱり親に言われた
落ち武者かよ・・・orz
当時、地元では結構な土地持ちだった曾祖父。
ある日、村に墓にする土地が足りなくなってしまった。
そこで村のお偉いさんが曾祖父に土地の寄付をお願いしに来た。
曾祖父はそれに快諾。
ついでにうちも新しく墓を作り、村も土地ゲットで喜び、と、一石二鳥だったんだが、
なんとその寄付した土地というのが、うちの隣。
っつーか土地の形からかんがえると、明らかに敷地内。
(無理矢理スペースを空けたって感じ)
「墓参りが楽になった!」と御本人はご満悦だったらすいが、
正直言って隣に墓があるのは怖いです。
じっちゃんのう゛ぁか……orz
226 :
ななしのいるせいかつ:
父方の曾祖父の祖父母。
大正中期に老衰死するまで、頑固に丁髷/お歯黒だった。