★ 受信契約は任意です
「放送法に罰則が無いのは理由がある。個人の自由を尊重するために罰則は無い」
放送法で受信契約や受信料を納めることを強制すると、
憲法19条(思想及び良心の自由はこれを侵してはならない。)に抵触する恐れがあります。
そこで、罰則を設けていないことにより憲法に抵触することを避けています。つまり、
「罰則は無いので憲法19条に対して問題は無い」という事だそうです。
こんな奇怪な法律はありません。放送法で決まってるけど、破る人を認めることによって、
放送法は憲法に違反していないとしているのです。
NHK側もこれは良く分かっていて(集金人は知らないのでダメ)
放送法はNHKが受信料を得ても問題が出ないようにするために書いてあります。
でも、そこには思想及び良心の自由は保証され、望まない人は契約をしなくても
良くなっています。NHKはこのことをあまり世間に知られていない事を良いことに
「放送法で決まっています。」だけを言って契約を取りつづけています。
納得行かずに払っている人は我慢する必要はありません。