139 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/11(日) 09:09:43
イルミネーションのせいで星が見えません<>
<>.
<>
これは二人分の悲しみを表現していると思われる。
><><の真ん中部分
>>138 んなこたぁない。子供のほうが敏感だよ。
子供が自主的に買ってきて飾り付けたのならともかく、
熱くなってる親を見れば見るほど引くんだよ。
あんたの子供も同じだよ。
>>142 そんなものかね。私には子供がいないから、自分の感じ方を書いたんだけれど。
私自身は、親が楽しんでいる姿を好ましく思う子供だったから、
むしろ途中でやっぱ止めた といわれると、白ける。
けどまあ、あなたみたいな敏感な子供のためにも、
「どうしようか」と聞くくらいは、したほうがいいのかもしれないね。
こないだテレビでやってた番組では、子供が嫌がってるっていってたな。
恥ずかしいって。そりゃ遠くから人が来るぐらいの見せ物になってれば
年頃の子だったら恥ずかしいよなあ。
そこんちは、自分の家だけじゃ電気が足りずに、近所から電源を借りてるんだと。
で、家のなかは真っ暗にして生活。
そこまでしてやって、なにが楽しいんだか。
>>144 すげぇな、それ。だが、防犯効果はありそうだ
146 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/17(土) 10:14:04
電飾叩いてる人って家の門灯もつけないケチな人だろ。
ケチっていうよりも、「恥ずかしい!」って感じじゃない?
>>146 門柱自体が光りますが何か?
スイッチないので消せないし、丑三つ時過ぎると薄らぼんやりになるから気味悪いんだよね。
149 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/18(日) 17:09:14
あの恥ずかしい電飾を、ケチか否かで判断できる146はすごいな。
というか、電飾ハウスって、電飾以外のところでは
ものすごくケチってるんだろうなと推測してしまうよ。
電気代のために節約しまくりなんじゃない?ゴクローサン
150 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/19(月) 16:27:16
5マン円ぐらいかかるらしいね、電気代。
そんなカネがあったら家族で温泉旅行費の足しにするわい
151 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/19(月) 17:57:42
飾るとしてもさりげなくツリー一個とかが一番良いね。
和む。
152 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/19(月) 19:15:00
うちは
提灯を
153 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/19(月) 19:16:22
>>1って、ただの逆恨みじゃねえの?
これまでの自分の人生の不遇さに比べて
幸せで楽しそうな家庭が羨ましいだけだろ
154 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/19(月) 20:04:21
>153
環境にやさしい地球を目指してるだけでわ?
155 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 01:02:52
>>153 電飾ハウスは必死すぎて痛そうで、
とても羨ましがれませんよ。
むしろ「あー、こういうことをしていないと
自らの幸福が確認できないんだなあ。
やめたら負けだと思ってるからやめないんだろうなあ」
などと考えてしまい、哀れに思います。
156 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 01:40:40
原発が増えそうで嫌だ・・・。
157 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 01:48:26
あ〜予想通り隣の家やちゃってくれてるよ
158 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 03:09:14
家のまわりや庭ならいいけど、家自体にするとケバくなる
159 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 06:15:32
窓越しに 家の中でチカチカしてるツリーが見えるくらいが、微笑ましくていい。
160 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 10:12:32
センス悪いのとかいるよね。ごちゃごちゃとなんでもかんでも飾るのWW
161 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 10:44:38
サンタさんのでかいリアルな人形が玄関先にひっそり立ってる家が怖い。
162 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 13:37:44
何ヵ月も前から電飾の構想を練ってる家庭もあるよね
お祭り好きなんだろうが、あんまり必死なのもどうかと思う
何でもほどほどが良いよね
庭の樹にシンプルに飾り付けしてる家は何となく微笑ましい。
164 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/20(火) 17:42:28
>>159 同意。
それくらいが一番きれいに見えるし、あったかい感じがするよね。
外側をごてごて飾り立ててるのって、頭悪そうだし、不幸そう。
165 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/21(水) 10:56:09
昔のラブホ状態の家ばかり
166 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/23(金) 00:42:22
夜なんて自分たちは家の中にいるでしょ?
やっぱり近所の人に見せたくてやってるの?
>>166自己顕示欲が強いんじゃね?わざわざ外側に向けてるってことは。
電力のムダだ・・・。
168 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/23(金) 01:47:32
>>1 ハゲドウ。
うちのお婆ちゃんが、家に電飾しまくるイオンのCMみて「アフリカの難民がみたらなんていうかねぇ」とコメント。
169 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/23(金) 08:31:54
本当は怖いクリスマスの話
クリスマスは本来、冬至に太陽の再生を願う、生贄の儀式であった。
クリスマスツリーには人形が吊るされるが、もともとは子供達が吊るされていた。
間引きの意味合いもあったかもしれない。
運よく狼の類に食べられずに、一晩過ごせたらお役御免となった。
子供を食べられるのを望まない場合、親はいろいろ工夫した。
木に吊るしたのも、食べられにくくする工夫だった。
靴下は子供の匂いがついたもので、獣への目くらましだった。
後には、照明や光り物まで吊るして、獣を威嚇しようとした・・・
170 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/24(土) 20:02:15
まじで・・・?
171 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 05:18:17
クリスマス・ウィズ・ザ・クランクス
<ストーリー紹介あり>
アメリカでは、毎月何本ものコメディ映画が公開されているが、日本ではそのほとんどは、公開されないようである。せいぜい、ビデオ、DVDのみの発売となる程度だろう。
多分、この「クリスマス・ウィズ・ザ・クランクス」も、日本で公開されることはないだろう。クリスマスの映画だから、クリスマス前に上映しないと意味がない。今年公開の予定はないので、来年のクリスマスに公開するということは、ありえない。
コメディとしては普通のできだが、アメリカの文化を考える上で、非常に興味深い映画だと思うのでストーリーを詳しく紹介しながら、解説しよう。
物語は、サンクス・ギビング・デイが終わったところから始まる。実家で一緒に過ごした娘が、飛行機で戻っていく。
「今年のクリスマスは一緒に過ごせないから、また来年ね」と。気落ちする、クランクス夫婦。
サンクス・ギビングは、日本でいえば正月のようなもの。
実家に戻って、家族一緒に過ごすというのが、アメリカの習慣である。そして、この映画の公開が、サンクス・ギビングの翌日というところが、実にタイミングが良い。主人公同様に、家族と別れたばかりの観客が、この映画を見ただろう。この設定は、うまいと思った。
172 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 05:19:34
さて、このクランクス家では、去年のクリスマスに合計6000ドルかかったという。60万円以上である。
何で、そんなにかかるのか? と思うが、映画を観ていくとそれはわかる。家やガレージを飾る数千個の電飾。屋根の上の巨大な雪だるま。近所の人全員を招く大クリスマス・パーティー。
主人公は中流家庭のようだが、これがアメリカの一般的なクリスマスかどうかは不明である。でも、このくらいド派手にクリスマスをやる人も、いないことはないのだろう。
娘がいないのに、それだけ大金をかけてクリスマスをやる必要もないと判断したクランクスは、今年はクリスマスを祝わない。かわりに、夫婦二人で3000ドルのケイマン島10日間クルーズを計画する。
しかし、これが騒動のはじまりだ。「今年は、クリスマスを祝わない」と宣言しただけで、大騒動が起きる。人々からは、ドケチよばわれされ、近所からはクリスマスの電飾や雪だるまの飾りをしないということで、嫌がらせを受ける。まるで、村八分である。
日本で言えば、我が家は町内会の催しに参加しません、と言って村八分になるようなものだ。アメリカの地域コミュニティーは、こんなに密なのか? とも思うが、このくらい近所つきあいが深い地区もあるのかと思い、興味深かった。
とにかく、近所の人たちのクリスマスにかける情熱の凄さが、おもしろい。
これがアメリカ人なのか・・・と。
アメリカ人のイメージは、個人主義。自由主義。
クリスマスを祝わなくても個人の勝手。
これが、アメリカ的なはずなのだ。
別に、人に迷惑をかけるわけでもなく、嫌がらせを受ける筋合いはない。
173 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 05:21:23
しかし、ことごとく周囲の人間が、クリスマスを祝わないクランクスにかかわってくる。ついには、新聞にまでとり上げられるのだ。
クリスマスは、個人の自由を超えた「みんなで祝う、一年に一度の特別なイベント」ということなのだろう。アメリカにいると、この感覚が良くわかる。
さて、クリスマス・イブの当日。
娘から突然の電話。
今日の夜、フィアンセを連れて帰るから、クリスマス・パーティーを楽しみにしているわ・・・と。娘は両親を驚かせようと思って、黙っていたのだ。
南国でクルーズする話は、娘にはしていない。しかし、親バカな二人は、クルーズに行くことを言えずに、二つ返事で娘を迎えることに・・・。
もう半日しかないのに、クリスマス・ツリーもないし、ご馳走の準備もしていない。娘が来るまでに準備するのは、不可能である。
しかし、ここでクランクス夫婦に嫌がらせをしていた人たちが、一変して協力してくれるのだ。電飾の飾り付けから、料理の手伝いまで。
このシーンは感動的だ。
これもまた、アメリカ的だ。
アメリカ人は責任感がある。
「何で、クリスマスを祝わないのだ!」とクランクス夫婦を責めていたが、今度は「クリスマスを祝う」というこになると、一斉に協力する。
無責任な嫌がらせ、イジメとは違う。日本人なら、嫌がらせはするけど、態度を変えたからといって、すぐに受けいれて協力などしないだろうから。
さて、クリスマスの準備は間に合うのか・・・。
クルーズ行きは、あきらめるのか?
怒涛のクライマックスへ。
そして、ちょっとシンミリとしたラストシーン。
いやあ、いい映画です。
日本人のクリスマス観とは全く違う。
アメリカ人にとって、クリスマスって大切なんだなあ・・・って。
そして、クリスマスは人と人とのコミュニケーションの場なんだなあ・・・と教えられた。
あっ、それとこの映画、シカゴが舞台。
こんな電飾派手派手の家が本当にあるのか?
もう少ししたら、見に行ってこようと思う。
174 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 09:30:15
ピッカピカリース飾っている家もあと1週間したらしめ縄飾っているんだぜ。
平和だ
175 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 17:20:25
私は電飾ウラヤマシス。
実家が超和風だったから防犯ライトぐらいしかないわ…orz
将来家庭持ったら、ゴテゴテにはしないけど
やりたいお(^ω^)
176 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 18:06:06
電気代10マン円ぐらいかけてやりなさい>175
177 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 18:34:35
>>171 グリシャムの「スキッピング・クリスマス」(小学館)だね。
178 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/25(日) 23:53:56
シカゴ郊外のネイパーは凄いよ
ださいとは思うけど特にうっとうしいとは思わないな。
向かいの家がやってて夜通しチカチカとかだったらすんごいうざく思うだろうけど。
180 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/27(火) 02:43:30
人が通るたび音楽なるやつ発見!
しかも電子音…
181 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/27(火) 03:38:25
あの隣のお家まだサンタさんが微笑んでいるんですけど
182 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/27(火) 04:01:36
183 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/27(火) 04:01:40
クリスマス終わったのに、まだ電飾してるの?
185 :
ななしのいるせいかつ:2005/12/27(火) 13:04:20
まだやってる家庭はたしかにうざい
>>186 すげぇ・・・。巨大なカエルがビカビカしてるみたいだった
>>186 ツッ込みたいところは色々あるが…場末のキャバレーみたいだw