>>1 【新築・新居のお祝い】
1.品物の場合
新築、新居のお祝いには、家具やインテリア用品
など新居にふさわしい品物、記念品が一般的です。
ただし、先方の趣味趣向に合わなかったり、使う用途がないなど失敗を
しないために、事前に本人に希望の品物を聞いておくほうが無難でしょう。
特に希望がないという場合は、台所用品、日用品、
酒類、観葉植物など日常使うのものを贈ればいいと思います。
2.金銭の場合
現金、商品券、ギフト券を贈る場合は、ご近所、友人、知人は5千円から1万円。
親、兄弟、親戚は1万円から5万円が多い。
3.表書き
「御新築御祝」「祝御新築」。
中古のマンションなど買った場合は「新居御祝」。
大きな建物の完成を祝う時は「祝御落成」「祝御竣工」
4.届ける時期
新築披露の前日までに届けます。
間に合わない場合は披露の当日持参します。
5.贈ってはいけないもの
ライターや灰皿、ストーブなど火に関係するものは
火事を連想しますので避けておいたほうがいいでしょう。
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∧_∧ (´<_` ) 流石、兄者。
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>>1 【電話で不在の場合】
受けた電話の相手(社員)が不在の場合。
例えば、営業に出かけている場合などです。
1.不在であることを伝え、用件を伺う
「申し訳ありませんが、ただいまXXは外出しております。
(社内にいるときは、「席を外しております」)。
ご用件を承りましょうか?わたくしは、○○と申します。」
2.相手の用件を聞き、メモを取って復唱
用件を言われることもありますが、折り返し電話を下さいということもあります。
用件を言われた場合は、5W1Hに基づいて内容をよく聞き、不明点は確認するようにしましょう。
また、折り返し電話の場合は電話番号を聞くことも忘れないようにします。
誰かが知っていそうな場合でも、念のため聞いておくようにします。
3.会議中や来客中の場合
原則は、会議中、来客中は取り次ぎません。
「急用で」「どうしても」と言われた場合のみ、社内の会議であれ
ば、待たせずに用件を伺って一端電話を切り、メモを差し入れます。
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∧_∧ (´<_` ) 流石、兄者。
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