「特別警報」が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。
経験したことのないような異常な現象が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動をとってください。
この数十年間災害の経験が無い地域でも、災害の可能性が高まっています。油断しないでください。
気象(大雨・土砂災害・浸水害・暴風・高潮・波浪・暴風雪・大雪)特別警報の場合
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/image/kishou.png 津波の場合
ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
火山噴火の場合
警戒が必要な範囲からの避難や避難の準備をしてください。
地震(地震動)の場合
震度6弱以上の緊急地震速報を特別警報に位置づけます。とるべき行動に変更はありません。
周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保してください。
気象庁は、平成25年8月30日(金)に「特別警報」の運用を開始しました。
本日。特別警報が出たのでニュース速報+板へニュースをスレ立てを依頼しましたが、対応がトロイ(1時間30分以上経過でスレッドはキャップ記者によって立てられている)事。自然災害版には総合スレがないので立てました。特別警報に関する情報交換に活用ください。
5 :
地震雷火事名無し(チベット自治区):2014/09/11(木) 11:44:22.04 ID:74J6nF2W0
9 :
地震雷火事名無し(静岡県):2014/09/11(木) 23:27:30.11 ID:IqhoqxKQ0
これほどの惨事を起こしながらも原発と言うならば、過酷事故に直面した場合の具体的避難方法、経路、事後の生活及び自己管理などなどをきちんと説明して下さい。
そして国民が納得したうえで再稼働を語って下さい。
それに従い行動したうえでも原発事故に因する不具合が生じた場合、きちんと保障(補償)する法律をまず作って下さい。
はっきり言います。
あれだけの事故を起こし、ぬけぬけと再稼働を語るな!
原発はいらない。
10 :
地震雷火事名無し(芋):2014/09/12(金) 00:20:01.40 ID:+rK+1zIl0
トリポリの飛行機行方不明。
11機も!
12 :
地震雷火事名無し(空):2014/09/13(土) 09:38:43.86 ID:G/FWcE8Y0
役に立ってないし、
役に立てないでください宣言が気象庁から出てるから、
そういう扱いにしといてあげましょう。
俺って官僚に優しいww
13 :
地震雷火事名無し(芋):2014/09/23(火) 01:38:39.80 ID:94sOWOUG0
14 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:10:52.24 ID:xzvCRPRL0
本日(27日)11時53分頃、御嶽山で噴火が発生しました。
山頂火口の状況は視界不良のため不明ですが、中部地方整備局が設置して
いる滝越カメラにより南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロメートルを超える
のを観測しました。
今後も居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生すると予想されますの
で、山頂火口から4キロメートル程度の範囲では、噴火に伴う大きな噴石の
飛散等に警戒してください。
2.対象市町村等
以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
長野県:王滝村、木曽町
岐阜県:高山市、下呂市
3.防災上の警戒事項等
火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散等に警戒してく
ださい。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。
15 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:11:48.96 ID:xzvCRPRL0
<噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引上げ>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時
要援護者の避難等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(平常)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
16 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:15:18.08 ID:xzvCRPRL0
17 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:16:16.23 ID:xzvCRPRL0
18 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:16:59.73 ID:xzvCRPRL0
飛騨頂上付近「今も硫黄の臭いで息苦しい」
9月27日 14時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/j66388910000.html 山頂付近の「飛騨頂上」付近にある「五の池小屋」という山小屋のスタッフによりますと、噴火当時、宿泊客や山小屋に立ち寄っていた人が30人くらい、いたということです。
午後2時半現在、この山荘付近でけがをした人は確認していないということで、警察の指示を受けて現在、下山させているということです。
スタッフの女性の話では「噴火する前には『ごろごろ』とか『ぶくぶく』といった聞き慣れない音がした。
現在、小屋の周りには火山灰が数センチほど降り積もっている。山小屋の付近は現在も硫黄の臭いが立ちこめて息苦しさを感じる」と話しています。
19 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:26:06.30 ID:xzvCRPRL0
20 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 15:42:36.62 ID:xzvCRPRL0
21 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/09/27(土) 16:08:50.45 ID:xzvCRPRL0
22 :
age(やわらか銀行):2014/09/27(土) 16:10:36.14 ID:xzvCRPRL0
御嶽山では、本日(26日)11時53分頃に噴火が発生しました。
山頂火口の状況は視界不良のため噴煙の高度は不明ですが、中部地方整備局
が設置している滝越カメラでは南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロメートル
を超えるのを観測しています。11時41分頃から連続した火山性微動が発
生し、現在も噴火が継続していると推測されます。
15時までの火山性地震及び火山性微動の回数(速報値)は以下のとおり
です。
火山性地震
9月26日11時 79回
9月26日12時 159回
9月26日13時 31回
9月26日14時 23回
噴火発生後も火山性地震の多い状態が続いています。
2.防災上の警戒事項等
御嶽山では、火口から4km程度の範囲では大きな噴石の飛散等に警戒し
てください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。
今後、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140927160825.html
降灰前に準備しておくもの
火山灰が降り続くと、数時間から場合によっては数日間、外出できなくなる可能性があります。
降灰に備えて、次に挙げるものを自宅に準備しておきましょう。
* 防塵マスクと防護めがね
* 最低3日分の十分な飲用水(1人1日約4リットル)。
* 最低3日分の家族とペット用の十分な保存食。
* ラップ(電化製品に火山灰が入らないようにするため)。
* もしあれば、電池式ラジオと予備の電池。
* 手さげランプや懐中電灯、予備の電池。
* 暖炉やストーブ用の予備の燃料(寒い場合)。
* 予備の毛布と暖かい衣類(寒い場合)。
* 家族とペット用の予備の医薬品。
* 救急箱。
* 清掃用具(ほうき、掃除機とその交換用ごみ袋・フィルター、ショベル)
* 多少の現金(現金自動支払機や銀行が利用できない可能性あり)
* 自動車内に閉じ込められる可能性もあるので、車内にも防災用品を準備する。
前もって行っておくこと
* ドアや窓を閉める。
* 湿ったタオルをドアのすき間や通気口に置く。すき間風が入る窓にはテープを張る。
* 壊れやすい電化製品にカバーをして、周囲の火山灰が完全になくなるまでカバーをはずさない。
* 下水がつまらないように、雨どいや配水管を排水溝からはずす。
さらに、排水溝もつまらないように、火山灰と水が地面に流れるような状態にする。
* 給水用に雨水収集施設を使っている場合は、灰が降る前にその収集施設とタンクをつなぐパイプをはずす。
* もし慢性気管支炎や肺気腫、ぜんそくである場合は、屋内に留まり、不必要に火山灰にさらされることを避ける。
* 家畜の食料や水が汚染されていないことを確認する。
* 子供がいる場合は、学校の防災計画の情報を集めて、屋内でできるゲームや遊びの準備をする。
降灰中にすること
* パニックに陥らず、冷静に行動する。
* 屋内に留まる。
* 屋外にいる場合は、避難施設(車や建物など)を探す。
* マスクやハンカチ、もしくは衣服で鼻と口を覆う。
* 火山灰が降り始める前に降灰の情報を得た場合には、職場から帰宅する。
* 仕事中に火山灰が降り始めてしまった場合は、火山灰が降り止むまで屋内に留まる。
* 非常連絡でない場合は、電話をつないだままにしない。
* 自分のいる地域のラジオ放送を聞いて、噴火や清掃計画の情報を集める。
* 角膜剥離を引き起こす危険性があるので、コンタクトレンズはつけない。
* 水に火山灰が入っている場合は、沈殿するまで待って上澄みを使う。
給水施設に大量の火山灰が混入している場合は、食器洗い機や洗濯機は使わない。
飲み水に火山灰が入っていても、味が悪くなければ、たいていの場合は、健康には悪影響を及ぼさない。
* 家庭菜園で作った野菜は食べてかまわない。ただし、食べる前によく洗う。
火山灰を除去する理由
火山灰は非常に厄介なもので、家庭や職場のあらゆるところに入り込みます。
テレビやコンピュータ、カメラなど高価な機器の中にまで入り込んで、修理ができないような故障を引き起こす可能性もあります。
しかも、火山灰は一般的な家庭のほこりと違って、とがった結晶質の構造をしているので
ふき取ったり払い落としたりするときに家具や電化製品の表面を引っかいて擦り傷をつけます。
雨天時には、降り積もった火山灰は湿って移動しにくくなるので、空気が澄んでいることもあります。
しかし、空気が乾燥していると、風や自動車の通過によって火山灰は簡単に巻き上げられて、移動してしまいます。
その結果、浮遊している火山灰の量が非常に多くなり、健康に悪影響を及ぼすほどのレベルに達することがあります。
火山灰は、雨と風の影響を受けながら移動していく一方で、草などの植物によって土壌に固定されていきます。
しかし、大規模な降灰では、これらのプロセスは非常にゆっくりなので、火山灰は人の手で清掃して居住地域から取り除く必要があります。
その上、風によって、すでに清掃した場所に火山灰が再び入り込むこともあるため、火山灰は、噴火後、数ヵ月から場合によっては数年にわたって
身の周りに浮遊し続ける可能性があります。
火山灰を除去する前の注意
清掃作業を行う人々は、しっかりとした防塵マスクを常に着用する必要があります。
細かい火山灰が浮遊している場所では、目への刺激を防ぐため、コンタクトレンズを使わずにゴーグルまたは眼鏡を着用しましょう。
積もった火山灰をショベルで取り除く場合は、事前に水をかけましょう。
ただし、屋根に積もった火山灰は濡らし過ぎないように注意しましょう。
荷重がかかりすぎると家がつぶれる危険性があるからです。
乾いた火山灰をほうきで掃くと、非常に大量の火山灰を浴びることになるので避けるべきです。
はしごや屋根の上は、表面が火山灰でとても滑りやすくなっているので、特に注意が必要です。
多くの方が火山灰を清掃中に屋根から落下して、亡くなっています。
火山灰の重みがかかった屋根の上に立つということは、自分の体重でさらに余計な荷重をかけているのだということを十分に認識してください。
足元に気をつけて慎重に歩きましょう。屋根の清掃は、火山灰が数センチ以上降り積もる前に行うのが理想的です。
できるだけ命綱を利用しましょう。
屋外の清掃
建物や機械、自動車、雨どい、上下水施設に火山灰が入らないように、できるだけの努力をしましょう。
あらゆる状況で実際に適用できるというわけではありませんが、機械が火山灰で故障するのを防ぐ最も効果的な方法は
火山灰が周囲からなくなるまで器材の電源を切って片付けておく、もしくは密封しておくということです。
近所の人々や地域全体の清掃計画と調整を取りながら、清掃活動をしましょう。
火山灰が降ったときにはタイミングよく屋根を清掃して、道路を繰り返し清掃しないですむようにしましょう。
屋外の清掃
推奨事項:
* 清掃を始める前に、推奨されているマスクを着けましょう。もし持っていなければ、濡れた布を使いましょう。
乾燥した火山灰を清掃するときには、目を保護するもの(ゴーグルなど)を着けましょう。
* 清掃する前に、スプリンクラーで火山灰を湿らせましょう。そうすれば、火山灰が風で巻き上げられるのを防ぐ
ことができます。
* 厚く積もった火山灰のかたまり(だいたい1センチ以上)を除去するときには、ショベルを使いましょう。
量が少ないときは、穂先が丈夫なほうきが便利です。
* 火山灰は丈夫なビニール袋に入れましょう。もし利用できるのであればトラックに載せましょう。
* ほとんどの屋根は、10センチ以上の濡れた火山灰を支えることができないので、火山灰が屋根に厚く積もらな
いようにしましょう。
* 火山灰は滑りやすいので、はしごや屋根に上るときには、よく注意しましょう。
* 排水溝は非常につまりやすいので、屋根からの排水を引き込むようになっているのであれば、その部分を排水溝
から取り外しましょう。
* 芝や垣根は、雨が降った後か軽く水まきをした後にだけ刈るようにしましょう。刈り取ったものは袋に詰めて、口をしばるようにしましょう。
* それぞれの地域における火山灰の処分方法については行政機関からの指示に従いましょう。
ほとんどの場合、火山灰は行政が指定した場所で特別に処理するために収集するので、通常のごみと分ける必要があります。
火山灰を通常のごみと混ぜると、ごみ収集車が故障してしまうことがある上、ごみ処理場の広いスペースを埋め尽くすことになるためです。
* 庭や通りでは火山灰を湿らせて、巻き上がらないようにしましょう。ただし、水は節約して使うようにしましょう。火山灰を水浸しにしてはいけません。
清掃作業に水を大量に使うと、公共給水施設の水がなくなってしまう可能性があります。清掃作業の際は、水の利用についての行政機関の指示に従いましょう。
* 建物に入る前に、外で着ていた衣類は脱ぎましょう。
屋外の清掃
禁止事項:
* 火山灰を水浸しにしてはいけません。固い塊になって清掃が余計に困難になります。
屋根の上の場合、水の重さが加わることで、屋根が落ちる危険性が高くなります。
* 火山灰を庭や道端に捨ててはいけません。
* 火山灰を排水溝や下水、雨水管に流してはいけません。
(配水管がつまって、下水処理施設をいためる可能性があります。)
* どうしても必要な場合以外には、自動車を運転してはいけません。
車の運転で火山灰が巻き上げられてしまうからです。しかも、火山灰は自動車の故障の原因にもなります。
屋内の清掃
たいていの場合は、カーペットや家具、事務用品、電化製品などは、
できるだけ多くの火山灰を取り除くように、その表面に掃除機をかけるべきです。
効率良く粒子をろ過する機能が付いた携帯型掃除機が利用できるならば、それが最適です。
建物や家庭に入り込む火山灰の量は、窓やドアの建てつけや換気口の構造によって異なる上
靴や衣類に付いた火山灰をどれくらい注意深く落とすかによっても変わります。
掃除機の中のごみ捨てや掃除、手入れをするときにも、火山灰が余計に撒き散らないように気を付ける必要があります。
窓が常に開いている、もしくは窓が最初から無いというような温暖な地域では
一日に何度も屋内の掃除をすることが必要になるかも知れません。
また、屋内の清掃は、屋外を十分に清掃した後に行うのが効率的です。
推奨事項:
* 公共機関の作業員があなたの家の周りを清掃しているときに、うまくタイミングを合わせて、あなたの家の清掃を行いましょう。
* 清掃を始める前に、マスクを着けましょう。もしマスクがなければ、濡れた布を使いましょう。
* 清掃を始める前にすべてのドアと窓を開けて、十分に換気されていることを確認しましょう。
* 住民たちが清掃した場所に火山灰を持ち込まないようにするため、清掃中は建物の入り口は一ヵ所だけを使うようにしましょう。
* 水や適切な洗浄液など使って洗い流すなど、ほこりが立たないように清掃しましょう。濡れ雑巾や掃除機が使えるのであれば、必ず使いましょう。
カーペットやソファーカバーなどは、掃除機をかけた後に液体洗剤で洗うのもよいでしょう。
この際、とがった火山灰粒子で織物の繊維が切れてしまうことがあるので、こすりすぎないようにしましょう。
* ガラスや陶磁器、アクリルの表面は、強く拭きすぎると傷がつくことがあります。
洗浄液で濡らした布やスポンジで、こすらずに軽くはたくようにするのがよいでしょう。
* 光沢のある木製家具は、細かい火山灰でくすんでしまうので、表面に掃除機をかけた後、濡れた布で表面を押さえてほこりを取り除くようにしましょう。
家具の再生業者が使う安い布も便利です。
* 火山灰がついた布は流水ですすいだ後によく洗うか、もしくは、屋外で火山灰をたたき落とすようにしましょう。
* 火山灰で汚れた衣類を洗うには、普段以上の洗剤が必要になります。衣類が水の中で自由に動くゆとりがあるように、少量の衣類をたっぷりの水で洗いましょう。
洗う前にはブラシをかけるか、パタパタと振って火山灰を落としましょう。
屋内の清掃
推奨事項:
* 固い床に厚く積もった火山灰は湿らせてから袋詰めにしましょう(乾いたままの火山灰を掃くのは避けましょう)。
* 固い床を清掃するときは、濡らしたモップか布を使いましょう。
* コンピュータやテレビ、ラジオなどは、掃除機か圧縮空気を使って清掃しましょう。降灰後の電化製品のお手入れについては米国地質調査所の案内をご覧ください
(
http://volcanoes.usgs.gov/ash/build/index.html#elec)
この作業を行う前には、機器の主電源を切りましょう。
* 降灰後、数ヵ月間はフィルター類を頻繁に交換する必要があります。エアコンや暖房機器のフィルターには注意深く気を配りましょう。
冷蔵庫の通気口も掃除しましょう。空気の流れを起こして火山灰を再循環させてしまうような部分は、すべて掃除しましょう。台所の換気扇は徹底的に清掃しましょう。
* 子供は屋内に留まるようにさせて、火山灰が浮遊しているところで遊ばないように指導しましょう。
* ペットは外に出さないようにしましょう。もしペットが外に出たら、屋内に入れる前にブラシをかけましょう。
自動車に関する注意
* 可能な限り自動車の運転は避けましょう。火山灰は自動車の故障の原因になる上、道路を滑りやすくするからです。
自動車の運転で舞い上がった火山灰は視界を悪くし、さらに、他人の健康を害したり、不快感を与えたりする可能性があります。
* どうしても自動を運転する必要ある場合は、ヘッドライトをつけゆっくり運転ししょう。そして、ウインドウォッシャー液をたっぷり使いましょう。
*ワイパーを使うと、フロントガラスに傷が付く可能性があります。降灰が激しいときの自動車の運転は、緊急事態に限るべきです。
必要があれば、水の入ったボトルと布を使ってフロントガラスをきれいにしましょう。このような作業を数十メートルおきにする必要がある場合もあります。
* エンジンオイルとエンジンオイルフィルター、エアフィルターは頻繁に交換しましょう。
(火山灰が多いときには80キロから160キロごと、火山灰が少ないときは800キロから1600キロごと)
* エアフィルターなしで運転してはいけません。交換できない場合は、内側から外側へ空気を吹き付けて清掃しましょう。
汚れたフィルターは、きれいなものより効率的なので、 エアフィルターは燃費が落ちていることに気づいてから交換しましょう。
* 自分の車を洗う場合には、座席部分と同様、エンジン内部からトランク、スペアタイヤの収納部分まで清掃しましょう。
ブラシで火山灰を払い落とすと、車に傷が付くことがあります。
自動車に関する注意
* 道路の状況そのものが非常に悪い場合は80キロから160キロごと、火山灰だけが多い状況であれば320キロから800キロごとに整備工場でブレーキ部品を清掃しましょう。
ブレーキ部品は圧縮空気で清掃する必要があります。
* 火山灰が大量に積もった後には、800キロから1600キロの走行ごと、もしくは大量の火山灰を浴びた後に、整備工場で圧縮空気を使って発電機を清掃しましょう。
* 自動車はエンジンやラジエータなどの重要な部品まで毎日、清掃しましょう。必要があれば、水で火山灰を洗い流しましょう。
* エンジンルームは、庭の水かけ用のホースか水蒸気クリーナーで洗いましょう。清掃前に必ず吸気口と電子部品を密封しておきましょう。
17時までの火山性地震及び火山性微動の回数(速報値)は以下のとおり
です。
火山性地震
9月27日11時 82回
9月27日12時 159回
9月27日13時 31回
9月27日14時 23回
9月27日15時 11回
9月27日16時 7回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
42 :
地震雷火事名無し(静岡県):2014/09/27(土) 23:14:15.83 ID:GmMkyTwB0
これほどの惨事を起こしながらも原発と言うならば、過酷事故に直面した場合の具体的避難方法、経路、事後の生活及び自己管理などなどをきちんと説明して下さい。
そして国民が納得したうえで再稼働を語って下さい。
それに従い行動したうえでも原発事故に因する不具合が生じた場合、きちんと保障(補償)する法律をまず作って下さい。
はっきり言います。
あれだけの事故を起こし、ぬけぬけと再稼働を語るな!
原発はいらない。
御嶽山噴火 朝から救助活動を再開 9月28日 4時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140928/t10014934141000.html 長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で、警察や消防によりますと、7人が意識不明で、29人が重軽傷を負ったということです。
山小屋には、まだ、登山者などおよそ40人が残ったままになっていて、警察は28日朝から救助活動を再開しています。
警察によりますと、御嶽山の噴火で、山頂や御嶽神社付近にいた7人が火山灰に埋もれ、このうち1人は救助されましたが意識はなく、残る6人も火山灰に埋もれたまま意識不明だいうことです。
この7人とは別の場所で4人が倒れているという情報があり、確認を急いでいます。
また、長野県の木曽広域消防本部や警察によりますと、岐阜県側の2人を含め、合わせて29人が重軽傷を負ったということです。
このほか、消防には、山に行ったまま連絡が取れないという通報や、登山道などで倒れて動かない人がいるといった複数の通報が寄せられているということです。
一方、噴火のあと、登山者などおよそ230人が下山しましたが、山頂付近にある4か所の山小屋には、けがをして動けない人や下山できなかった登山者、それに山小屋の従業員など、およそ40人が残ったままになっているということです。
警察や消防、それに自衛隊は、28日朝から合わせておよそ300人の態勢で長野県側と岐阜県側の登山口から山頂に向かうなどして救助活動を再開することにしていて、岐阜県側では午前4時半前に警察などが山小屋に向かいました。
甲府市で火山灰を確認 9月27日 20時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/k10014929451000.html 甲府地方気象台によりますと、27日午後6時半すぎ、甲府市の気象台の駐車場の車にうっすらと火山灰が積もっているのが確認されたということです。
また、北杜市によりますと、車に灰のようなものが積もっているという情報が複数寄せられているということで、防災担当の職員が引き続き情報収集に当たっています。
さらに、山梨県内の消防本部に取材したところ、北杜市や南アルプス市、それに韮崎市の消防本部や消防署の敷地に止まっている車に、うっすらと灰のようなものが積もっているのを職員が確認したということです。
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第9号
平成26年9月28日03時00分 気象庁地震火山部
1.火山活動の状況
11時41分頃に発生した火山性微動の振幅は徐々に小さくなっています
が、現在も噴火が継続していると推測されます。
27日11時から28日02時までの火山性地震の回数(速報値)は以下
のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。
火山性地震
9月27日11時から21時まで 332回
9月27日21時から22時 7回
9月27日22時から23時 4回
9月27日23時から24時 10回
9月28日00時から01時 20回
9月28日01時から02時 10回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140928030021.html
噴火スレで連投しろよ
御嶽山噴火による長野県内の被害状況等(9月27日20時00分現在)
発生日時 9/27 11:53 御嶽山噴火
火山警戒レベル 9/27 12:36 レベル1(平常)からレベル3(入山規制)に引き上げ
人 的 被 害 (消防情報)
重症 32名
中等症 8名
行方不明者 7名
住家被 害
全 壊 半 壊 一部損壊 【調査中】 9/27 16:30現在、被害情報なし
非住家被害 ( 全 壊 ・ 半 壊 ) 【調査中】 9/27 16:30現在、被害情報なし
長野県の対応 ・災害情報の収集 地方事務所を通じて、被災市町村の災害情報を収集中
ライフライン
停 電 なし
水 道 断水なし
交 通
道 路
高速道路 中央自動車道 通行規制なし
県 道 通行規制なし
鉄 道 JR東海 中央西線 通常運行
空 港 松本空港 異常なし
市町村本部設置状況
9/27 12:20 木曽町災害対策本部
9/27 12:30 王滝村災害対策本部
県 本 部 設 置 状 況
9/27 13:20 警戒・対策本部設置
9/27 14:10 災害対策本部設置
(9/27 15:00 第1回本部員会議)
(9/27 18:20 第2回本部員会議)
自衛隊災害派遣
王滝村
9/27 14:31
王滝村からの要請に基づき、陸上自衛隊第13普通科連隊へ御嶽山周辺に災害派遣要請。
木曽町
9/27 14:31
木曽町からの要請に基づき、陸上自衛隊第13普通科連隊へ御嶽山周辺に災害派遣要請。
51 :
地震雷火事名無し(家):2014/09/28(日) 06:01:33.34 ID:qTwMWkHl0
岐阜県災害情報 御嶽山噴火による被害概要 【9月27日(土) 21時00分時点】 岐阜県災害警戒本部
第1 被害状況等
1 人的被害・住家被害等の状況
(1)人的被害
二の池小屋(長野県)で、男女 2 名がケガをして救助を求め、15:15 サイノ河原小屋で下呂署員と合流し、五の池小屋に避難。
足場、視界等が悪く、下山できない。
(2)住家被害
不明
2 県及び市町村の体制等
(1)県の体制
◯災害警戒本部
9 月 27 日 12:15 災害情報集約センター設置
13:15 岐阜県火山災害警戒本部設置
◯災害警戒支部
飛騨振興局
9 月 27 日 13:15 岐阜県火山災害警戒本部飛騨支部設置
合計 36 名体制→下呂市小坂振興事務所に 2 名派遣
(2)市町村の体制
高山市 災害対策本部設置(9/27 14:00)
下呂市 災害対策本部設置(9/27 13:00)
3 その他情報
○県警情報
・14:28 五の池小屋に登山客 52 名避難
・15:15 五の池小屋全員が下山開始
・16:38 8 名が二の池付近にて救助を求め、五の池へ向かっている
・17:10 五の池小屋にいた 27 名(長野県側入山者)が、濁河登山口に下山完了
マイクロバスで長野県に向けて出発
・18:40 五の池小屋避難者 登山者が 20〜30 名(上記の負傷者 2 名を含む)、
山小屋従業員 6 名、下呂市職員 2 名、警察官 3 名。
・20:50 五の池小屋避難者 合計 36 名、うち、登山者 25 名、下呂市職員 2 名、
山小屋関係者 6 名、警察官 3 名
20:50 五の池小屋避難者 合計 36 名、うち、登山者 25 名、下呂市職員 2 名、
山小屋関係者 6 名、警察官 3 名
http://www.pref.gifu.lg.jp/emergency/jishin.data/201409272100.pdf
御嶽山噴火に伴う大気汚染による健康影響について H26.9.27 健康福祉部健康福祉政策課 環境部水大気環境課
○噴火に伴う大気汚染物質は、
・二酸化硫黄(SO2)(目、粘膜への刺激)
・浮遊粒子状物質(SPM)(呼吸器系への影響)があります。
○噴火前後の濃度は大きく変化はなく、それぞれ基準値の 1/10 以下であり、健康影響は直ちにないものと考えられます。
○現在の濃度の推移から今後、基準を超えることはないと考えられますが、万が一超過するような事態が予測された場合は、
@不必要な外出を控える
Aマスクを着用する
B硫黄臭がした場合は水を含んだガーゼで鼻・口を押さえる
C外出から帰宅した時は、手や目を良く洗い、うがいをするの対応をお願いします。
(参考)
・二酸化硫黄(1日平均値 0.04ppm 以下、かつ1時間値 0.1ppm 以下)
・浮遊粒子状物質(1日平均値 0.1mg/m3 以下、かつ1時間値 0.2mg/m3 以下)
http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/kurashi/shobo/saigai/documents/140927taiki.pdf
56 :
地震雷火事名無し(東日本):2014/09/28(日) 06:29:44.68 ID:XlgBu84P0
西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)は26日、
疑いを含む感染者の死者が23日時点で3091人に上ったと発表した。9月5日に2千人を超えてから
3週間足らずで新たに死者約1000人を計上したことになり、感染拡大の勢いは衰えを見せていない。
集計によると、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガルの5カ国で感染者が
6574人に到達。このうち死者はリベリアで1830人、ギニア648人、シエラレオネ605人、
ナイジェリア8人に上った。
WHOの専門家チームはすでに感染者数が11月初めに2万人を超える恐れがあるとの論文をまとめ、
米疾病対策センター(CDC)は来年初めに最大140万人に上るとも推計。国連安全保障理事会は
18日、エボラ熱が「国際社会の平和と安全に対する脅威」との決議を採択し、国際社会の対応を促している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140927/mds14092708120002-n1.htm
57 :
地震雷火事名無し(家):2014/09/28(日) 06:34:01.41 ID:qTwMWkHl0
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第10号 平成26年9月28日06時00分 気象庁地震火山部
27日11時41分頃に発生した火山性微動は現在も継続しています。
本日(28日)05時50分現在も噴火は継続しており、噴煙の高さは火口縁上約800メートルで東に流れています。
27日11時から28日05時までの火山性地震の回数(速報値)は以下のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。
火山性地震
9月27日11時から24時 353回
9月28日00時から01時 20回
9月28日01時から02時 10回
9月28日02時から03時 7回
9月28日03時から04時 10回
9月28日04時から05時 10回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140928060019.html
61 :
地震雷火事名無し(家):2014/09/28(日) 08:05:23.75 ID:qTwMWkHl0
62 :
地震雷火事名無し(家):2014/09/28(日) 08:27:38.41 ID:qTwMWkHl0
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第11号 平成26年9月28日09時00分 気象庁地震火山部
27日11時41分頃から発生している火山性微動は現在も継続しています。
本日(28日)08時45分現在も噴火は継続しており、噴煙の高さは火口縁上約500メートルで南東に流れています。
27日11時から28日08時までの火山性地震の回数(速報値)は以下のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。
火山性地震
9月27日11時から24時 353回
9月28日00時から01時 20回
9月28日01時から02時 10回
9月28日02時から03時 7回
9月28日03時から04時 10回
9月28日04時から05時 10回
9月28日05時から06時 8回
9月28日06時から07時 9回
9月28日07時から08時 8回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140928090023.html
御嶽山噴火による長野県内の被害状況等(9月28日 07:00現在)
その1
発生日時 9/27 11:53 御嶽山噴火
火山警戒レベル 9/27 12:36
レベル1(平常)からレベル3(入山規制)に引き上げ
災害救助法適用 木曽町、王滝村(9/27)
人 的 被 害
(消防情報)
重症 10名
中等症 4名
軽症 13名
行方不明者 32名
※負傷者は、病院に搬送された者の他、山小屋や下山者等から収集した情報を
基に集計したものであり、行方不明者は、安否の確認を求められた人数を基
に集計したものであるため、今後も変動し得る数字である。
住家被 害
全 壊 半 壊 一部損壊 【調査中】 9/28 7:00現在、被害情報なし
非 住 家 被 害( 全 壊 ・ 半 壊 )【調査中】 9/28 7:00現在、被害情報なし
県 の 対 応 ・災害情報の収集 地方事務所を通じて、被災市町村の災害情報を収集中
影 響 状 況 解除・復旧等
避難状況 避難所情報
木曽町 1か所開設
王滝村 1か所開設
ライフライン
停 電 なし
水 道 断水なし
交 通
高速道路 中央自動車道 通行規制なし
県 道
規制解除(27日18:00) 開田三岳福島線 通行止め(27日14:20)(木曽町開田高原菅平〜木曽町三岳御岳神社里宮)
上松御嶽線 通行止め(27日14:20)(木曽町三岳羽入〜木曽町三岳)
鉄 道 JR東海 中央西線 通常運行
空 港 松本空港 異常なし
http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/kurashi/shobo/saigai/documents/ontake2609280700.pdf
御嶽山噴火による長野県内の被害状況等(9月28日 07:00現在)
その2
市町村本部設置状況
9/27 12:20 木曽町災害対策本部
9/27 12:30 王滝村災害対策本部
県 本 部 設 置 状 況
9/27 13:20 警戒・対策本部設置
9/27 14:10 災害対策本部設置
(9/27 15:00 第1回本部員会議)
(9/27 18:20 第2回本部員会議)
緊 急 消 防 援 助 隊
9/27 20:30 総務省消防庁へ出動要請
9/27 22:10 県消防応援活動調整本部設置
D M A T
災害医療本部(県庁)で活動:県内1チーム
信大病院で活動予定 :県内3チーム、県外10チーム
県立木曽病院で活動予定 :県内8チーム、県外1チーム
諏訪赤十字病院で活動予定 :県内1チーム
登山口で活動予定 :県内3チーム
自 衛 隊 災 害 派 遣
王滝村
9/27 14:31
王滝村からの要請に基づき、陸上自衛隊第13普通科連隊へ御嶽山周辺に災害派遣要請。
木曽町
9/27 14:31
木曽町からの要請に基づき、陸上自衛隊第13普通科連隊へ御嶽山周辺に災害派遣要請。
http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/kurashi/shobo/saigai/documents/ontake2609280700.pdf
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第12号 平成26年9月28日12時00分 気象庁地震火山部
27日11時41分頃から発生している火山性微動は現在も継続しています。
本日(28日)11時45分現在も噴火は継続しており、噴煙の高さは火口縁上約300メートルで南に流れています。
本日(28日)午前6時頃から中部地方整備局の協力で実施した上空からの観測によると、御嶽山山頂に北西から南東にのびる火口列がみられ、
複数の火口から白色の噴煙が勢いよく、火口上1000メートル(高度4000メートル)まで上昇するのが認められ、ときおり火山灰混じりの薄灰色の噴煙が認められました。
また、ヘリコプターの機内では、硫化水素臭が認められ、二酸化硫黄臭は感じられませんでした。
27日11時から28日11時までの火山性地震の回数(速報値)は以下のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。
火山性地震
9月27日 11時から24時 353回
9月28日 00時から01時 20回
9月28日 01時から02時 10回
9月28日 02時から03時 7回
9月28日 03時から04時 10回
9月28日 04時から05時 10回
9月28日 05時から06時 8回
9月28日 06時から07時 9回
9月28日 07時から08時 8回
9月28日 08時から09時 6回
9月28日 09時から10時 2回
9月28日 10時から11時 1回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140928120139.html
70 :
地震雷火事名無し(東日本):2014/09/28(日) 14:31:33.25 ID:crAUqgGw0
心肺停止が30人以上と長野県警が確認しただと?@TBSラジオ
御嶽山噴火による岐阜県内の被害概要(9月28日 09:30時点)
その1
第1 被害状況等
1 人的被害・住家被害等の状況
(1)人的被害
○重症者 2名 男性(上腕部骨折:徒歩下山中) 女性(症状不明:担架搬送中)
※2名とも下山中(9/28 8:00 時点)
○軽傷者 5名 ※下山中(9/28 8:00 時点)
・二の池小屋(長野県)で、男女 2 名がケガをして救助を求め、15:15 サイノ河
原小屋で下呂署員と合流し、五の池小屋に避難。足場、視界等が悪く、下山でき
ない。
・五の池小屋に避難した中に重傷者 2 名、軽傷者 5 名
・お助け水(8合目)付近で重症者 2 名を診療(9/28 8:38)
(2)住家被害
不明
2 県及び市町村の体制等
(1)県の体制
◯災害警戒本部
9 月 27 日 12:15 災害情報集約センター設置
13:15 岐阜県火山災害警戒本部設置
16:00 岐阜県火山災害警戒本部本部員会議(第1回)
19:15 岐阜県火山災害警戒本部本部員会議(第2回)
◯災害警戒支部
飛騨振興局
9 月 27 日 13:15 岐阜県火山災害警戒本部飛騨支部設置
合計 36 名体制→下呂市小坂振興事務所に 2 名派遣
(2)市町村の体制
高山市 災害対策本部設置(9/27 14:00)
下呂市 災害対策本部設置(9/27 13:00)
第1 被害状況等
1 人的被害・住家被害等の状況
(1)人的被害
○重症者 2名 男性(上腕部骨折:徒歩下山中) 女性(症状不明:担架搬送中) ※2名とも下山中(9/28 8:00 時点)
○軽傷者 5名 ※下山中(9/28 8:00 時点)
・二の池小屋(長野県)で、男女 2 名がケガをして救助を求め、15:15 サイノ河原小屋で下呂署員と合流し、五の池小屋に避難。足場、視界等が悪く、下山できない。
・五の池小屋に避難した中に重傷者 2 名、軽傷者 5 名
・お助け水(8合目)付近で重症者 2 名を診療(9/28 8:38)
(2)住家被害 不明
2 県及び市町村の体制等
(1)県の体制
◯災害警戒本部
9 月 27 日 12:15 災害情報集約センター設置
13:15 岐阜県火山災害警戒本部設置
16:00 岐阜県火山災害警戒本部本部員会議(第1回)
19:15 岐阜県火山災害警戒本部本部員会議(第2回)
◯災害警戒支部
飛騨振興局
9 月 27 日 13:15 岐阜県火山災害警戒本部飛騨支部設置 合計 36 名体制→下呂市小坂振興事務所に 2 名派遣
(2)市町村の体制
高山市 災害対策本部設置(9/27 14:00)
下呂市 災害対策本部設置(9/27 13:00)
御嶽山噴火による岐阜県内の被害概要(9月28日 09:30時点) その2
http://www.pref.gifu.lg.jp/emergency/jishin.data/201409270930.pdf 3 その他情報
○県警情報
14:28 五の池小屋に登山客 52 名避難
15:15 五の池小屋全員が下山開始
16:38 8 名が二の池付近にて救助を求め、五の池へ向かっている
17:10 五の池小屋にいた 27 名(長野県側入山者)が、濁河登山口に下山完了。マイクロバスで長野県に向けて出発
18:40 五の池小屋避難者 登山者が 20〜30 名(上記の負傷者 2 名を含む)、山小屋従業員 6 名、下呂市職員 2 名、警察官 3 名。
20:50 五の池小屋避難者 合計 36 名、うち、登山者 25 名、下呂市職員 2 名、山小屋関係者 6 名、警察官 3 名
22:30 五の池小屋避難者 合計 35 名、うち、登山者 25 名、下呂市職員 2 名、山小屋関係者 5 名、警察官 3 名
9 月 28 日
4:30 県警山岳警備隊 9 名、DMAT2 名、下呂市山岳救助隊 14 名、合計 25 名が濁河登山口出発
6:15 五の池小屋で 35 名の避難者と県警山岳警備隊等が合流、下山準備中
6:19 五の池小屋から下山開始
7:00 五の池小屋から、最後の避難者が下山開始。五の池小屋に警察官 3 名が待機
○御嶽高原高地エリア 宿泊情報
・9/27 74 名が宿泊
内 訳 下呂市濁河温泉高原スポーツレクレーションセンター 24 名
日和田高原ロッジ 50 名
・その他 下呂市から、下山出来ない 30 名ほどが下山した場合、下呂市濁河温泉高原スポーツレクレーションセンターに宿泊の要請あり
※濁河温泉宿泊者(27〜28 日) 延べ 120 名
○下呂市役所情報
13:30 ・五の池小屋 50 人位の登山客(怪我人なし)全員を岐阜県側に下す
・長野県側からの登山者のため、登山口まで下りた後、バスで長野県側へ搬送
15:00 ・下呂市役所職員 6 名が、マスク(180 着)、救急用品をもって登山・登山口・主要なガソリンスタンド等に入山禁止の看板設置・マイクロバス 2 台を登山口に準備
17:00 濁河温泉宿泊者(26〜27 日) 96 名、うち、登山に出かけていた 3 名の下山を確認
20:15 濁河温泉宿泊者(27〜28 日) 110 名
○DMAT情報
17:30 下呂温泉病院に対して、ケガ人の受け入れ等を依頼。病院では、救急担当医師 2 名増員。(20:00 電話連絡あり)
増員。(20:00 電話連絡あり)
18:30 県から、高山赤十字病院に待機中のDMAT 1チームの派遣を要請
県内の残りのDMAT 19 チームは待機中
御嶽山噴火による岐阜県内の被害概要(9月28日 09:30時点) その3
http://www.pref.gifu.lg.jp/emergency/jishin.data/201409270930.pdf 3 その他情報
○DMAT情報(続き)
0:00 高山赤十字病院に待機中のDMAT 1チームを、旅館御嶽に向けて派遣。到着目標時刻 22:00
20:27 長野県からDMATの派遣要請あり
22:45 高山赤十字病院のDMATが、濁河スポーツレクリエーションセンターに到着
(濁河スポーツレクリエーションセンターには、下呂市、市山岳救助隊、消防、警察関係者が参集。飛騨保健所情報)
9 月 28 日
8:38 お助け水(8合目)付近で重症者 2 名を診療
9:00 中津川市民病院のDMATが、長野県立木曽病院で活動予定
○中部地方整備局情報
19:10 中部地方整備局の照明車 1 台が濁河登山口に到着、作業開始
○消防情報
9 月 28 日
・岐阜市消防本部(5 名)、下呂市消防本部(2 名)、救急車(3 台)が濁河登山口に到着
・五の池小屋避難者 登山者 25 名、下呂市職員 2 名、山小屋関係者 5 名、警察官 3 名 合計 35 名→登山者 23 名 下山開始(9/28 6:19)
・二の池小屋から避難者 1 名が五の池小屋に到着。
五の池小屋 15名(9/28 8:00 時点)
(下呂市山岳救助隊 7 名、県警 2 名、山小屋関係 5 名、登山者 1 名)
※登山者 1 名は下山中であることを確認(9/28 9:00)
○ヘリ関係(9/28 9:30 時点)
・重症者 1 名(女性)
8合目付近で県警ヘリがピックアップし、高山日赤病院へ搬送予定
※男性 1 名 徒歩下山中
・重傷者 1 名(男性)
徒歩で下山し、濁河温泉から防災ヘリ(若鮎3)で搬送予定
若鮎1は要請に備え基地で待機中
○道路情報
・高山土木、下呂土木事務所 管内管理道路 異常なし
五の池小屋に避難した登山者の救助の状況について 岐阜県火山災害警戒本部
昨日から五の池小屋に避難した登山者 合計26名全員について、次のとおり下山完了を確認できました。
1、27日(土)からの五の池小屋避難者 25名
(1)重傷者 2名
・女性 9:36 8合目付近で岐阜県警ヘリがピックアップ
10:00 高山日赤病院に到着
・男性 徒歩で下山
11:19 下山完了を確認
11:56 岐阜県防災ヘリから高山消防へ引き継ぎ
12:05 高山日赤病院へ搬送完了
(2)その他避難者 23名(うち、軽傷者5名)
徒歩で下山
9:41 下山完了を確認
2、28日(日)に二の池小屋から五の池小屋への避難者 1名(軽傷者)
徒歩で下山
11:19 下山完了を確認
11:56 岐阜県防災ヘリから高山消防へ引き継ぎ
12:05 高山日赤病院へ搬送完了
http://www.pref.gifu.lg.jp/emergency/jishin.data/20141300.pdf
御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第13号 平成26年9月28日15時00分 気象庁地震火山部
27日11時41分頃から発生している火山性微動は現在も継続しています。
本日(28日)14時50分現在も噴火は継続しており、噴煙の高さは火口縁上約300メートルで南に流れています。
27日11時から28日14時までの火山性地震の回数(速報値)は以下のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。
火山性地震
9月27日 11時から24時 365回
9月28日 00時から01時 20回
9月28日 01時から02時 10回
9月28日 02時から03時 7回
9月28日 03時から04時 10回
9月28日 04時から05時 10回
9月28日 05時から06時 8回
9月28日 06時から07時 9回
9月28日 07時から08時 8回
9月28日 08時から09時 6回
9月28日 09時から10時 2回
9月28日 10時から11時 1回
9月28日 11時から12時 4回
9月28日 12時から13時 5回
9月28日 13時から14時 1回
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140928150014.html
78 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2014/10/05(日) 11:27:04.46 ID:CyXiXAhX0
東京都土砂災害警戒情報第1号 平成26年10月5日 11時15分 東京都 気象庁予報部 共同発表
【警戒対象地域】 三宅村
【警戒文】 <概況>降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
<とるべき措置> 崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、区市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。
http://www.jma.go.jp/jp/dosha/319_index.html
鹿児島県土砂災害警戒情報 第1号 平成26年10月5日 13時25分 鹿児島県 鹿児島地方気象台 共同発表
【警戒対象地域】 西之表市 中種子町
【警戒文】 <概況> 降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
<とるべき措置>崖や川の近くなど土砂災害の発生するおそれのある地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。
http://www.jma.go.jp/jp/dosha/352_index.html
82 :
地震雷火事名無し(静岡県):2014/10/05(日) 21:23:56.62 ID:813NYNDh0
これほどの惨事を起こしながらも原発と言うならば、過酷事故に直面した場合の具体的避難方法、経路、事後の生活及び自己管理などなどをきちんと説明して下さい。
そして国民が納得したうえで再稼働を語って下さい。
それに従い行動したうえでも原発事故に因する不具合が生じた場合、きちんと保障(補償)する法律をまず作って下さい。
はっきり言います。
あれだけの事故を起こし、ぬけぬけと再稼働を語るな!
原発はいらない。
東京都避難情報
神津島村:避難勧告発令
2014/10/05 11:25 2区上の川地区、4区上の山地区、10区よたね地区 121世帯 322人
三宅村:避難準備発令
2014/10/05 14:45 三宅島全域 1683世帯 2686人
大島町
避難準備発令
2014/10/05 19:00 大島の一部地域 4430世帯 7562人
避難勧告発令
2014/10/05 19:00 岡田地区土砂災害特別な警戒を要する地域 3世帯 7人
避難勧告発令
2014/10/05 19:00 泉津地区土砂災害特別な警戒を要する地域 23世帯 40人
避難勧告発令
2014/10/05 19:00 元町地区土砂災害特別な警戒を要する地域 367世帯 675人
御蔵島村:避難準備発令
2014/10/05 17:00 全域 173世帯 298人
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/ev/pc/list.html
『避難は周囲の状況を確認してから』
・避難する際は周囲の状況を確認してから避難場所へ向かいましょう
※50cm以上の水深(大人のひざ丈)で浸水が発生している場合は、無理に避難しない
※自宅にとどまる場合は、できるだけ高い階の斜面から離れた部屋へ避難を
・山などの斜面で以下の現象が発生している場合、すみやかに斜面から離れましょう
斜面にひび割れが生じる
小石が落ちてくる
土の匂いがする
斜面から水が湧き出る
湧き水や井戸水がにごる
地鳴りが聞こえる
http://emg.yahoo.co.jp/sokuho/column/rain/
指定河川洪水予報
http://www.jma.go.jp/jp/flood/index.html 北陸地方
07時50分 笙の川水系笙の川 はん濫注意情報 (レベル2)に到達、水位はさらに 上昇
東海地方
07時00分 安倍川 はん濫注意水位 (レベル2)に到達、水位はさらに 上昇
08時00分 菊川 はん濫危険水位 (レベル4)に到達、はん濫のおそれあり
07時50分 櫛田川 はん濫注意水位 (レベル2)に到達、水位はさらに上昇
近畿地方
05時25分 熊野川中流(日足区間) はん濫注意水位(レベル2)に到達、水位は さらに上昇
国や都道府県が管理する河川のうち、流域面積が大きく、洪水により大きな損害を生ずる河川については
国土交通省または都道府県と気象庁が共同で、河川を指定して洪水予報を行っています。
「はん濫注意情報」は「洪水注意報」に相当、「はん濫警戒情報」、「はん濫危険情報」、「はん濫発生情報」は 「洪水警報」に相当します。
竜巻注意情報 【関東・甲信・東海地方発表中】
http://www.jma.go.jp/jp/tatsumaki/ 竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト等による激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に発表します。
この情報の有効期間は、発表から1時間です。
■情報の利用について
竜巻注意情報が発表された場合には、まず周囲の空の状況に注意を払ってください。
積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、丈夫な建物に避難するなど身の安全を図ってください。
93 :
Straight ◆hab97mDrTo (やわらか銀行):2014/10/20(月) 20:31:02.46 ID:Yr4GkdzI0
【伊豆大島土砂災害1年】 「町に危機感伝わらず」 気象庁も教訓に運用を変更 (2014.10.16 18:37)
http://www.sankei.com/affairs/news/141016/afr1410160039-n1.html 伊豆大島の土石流災害を受け、気象庁は島嶼(とうしょ)部への災害情報の発令基準を見直した。
最大級の警戒を呼びかける「特別警報」は基準の内容から島では適用できず、対応の見直しを迫られていた。
特別警報の代替手段として「50年に1度」の災害が局所的に予見された場合、電話で首長に警戒を呼びかけることを決めた。
特別警報は全国を5キロ四方の格子に区切り、降水量などが50年に1度の数値になる格子が50以上となるなど広域の被害が予想されることが要件となっている。
島嶼部などでは要件を満たせず、伊豆大島でも発令が見送られた。
大島町は災害発生まで避難情報を出しておらず、気象庁は「町に危機感が伝わっていなかった可能性がある」と分析。対応の見直しを決めた。
50年に1度の値となる格子が一つでも出ると予想されれば、気象庁や地方気象台が該当自治体に電話で連絡。自治体向けの「防災情報提供システム」などでも「50年に1度」を強調して情報を出すことにした。
昨年11月から運用を始め、石垣島(沖縄県)や佐渡島(新潟県)など7島で適用。最近では台風19号による豪雨で、今月11日に母島(東京都)に適用した。
94 :
地震雷火事名無し(静岡県):2014/10/21(火) 23:39:07.63 ID:FVe9wFYX0
これほどの惨事を起こしながらも原発と言うならば、過酷事故に直面した場合の具体的避難方法、経路、事後の生活及び自己管理などなどをきちんと説明して下さい。
そして国民が納得したうえで再稼働を語って下さい。
それに従い行動したうえでも原発事故に因する不具合が生じた場合、きちんと保障(補償)する法律をまず作って下さい。
はっきり言います。
あれだけの事故を起こし、ぬけぬけと再稼働を語るな!