【原発】原発情報3260【放射能】

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492地震雷火事名無し(やわらか銀行)
福島からの雨と、クリントンが秘密裏に結んだ協定によって被爆するアメリカ人
(部分訳)
http://nuclear-news.net/2013/07/26/radiating-americans-fukushima-rain-clintons-secret-food-pact/

「今後の5年間で肺ガン患者は20%するでしょう。
個々のケースが福島に由来するものだと断言することはできませんが、
北日本で起きたことを見れば20%の増加は確実です」Deborah Dupre

原子力技術者として39年のキャリアを持つアーニー・ガンダーセン博士によれば、
福島は安定からはほど遠い状況にある。
さらに米国民は福島からの放射性物質を含む雨に晒され、
汚染された食品を食べさせられていることに気づいていない、という。
米国政府はクリントン国務長官が結んだ協定のため、
今回の原発事故の影響をわざと過小に見せかけているというのだ。

博士と面識のある複数の米国務省高官の話では、クリントン国務長官は日本政府と、
米国が日本の食料品を輸入し続けるという協定を交わしたという。
たとえその食品が、放射線量の適切な検査を経ていなくてもだ。
博士は政府の欺瞞をあばくため、彼の率いる独立調査チームにサンプルを送ってほしいと市民に呼びかけている。

大勢の人が福島原発のせいで死ぬことになる要因の一つは、
現在進行中の核ホロコーストを隠蔽しようとする動きにある。
一部の専門家らはこれをscandalous collusion (恥ずべき共謀)と呼んでいる。

「原子炉は穴だらけです。冷却水は漏れ出して土壌や海を汚染し続けています。
放射能から人々を守るための取り組みは政府主導ではなく、それぞれの県が独自に行っているだけです。
サンプリングは不十分で、何も知らない米国市民は放射能汚染された食品を買っています」

汚染された物質を一般ゴミと混ぜて焼却しているのも問題だ。これによって近隣の県へも汚染が広がり、
最終的には雨を通じて太平洋から北米大陸西海岸までも汚染される。

「放射性物質を含む稲わらの焼却により、自体はさらに深刻化します。
数週間前、ブリティッシュ・コロンビア州でガイガーカウンターが振り切れるほどの値を検出しました。
日本での焼却以外の理由は考えられません」

政府の間違いを証明するためには、市民の協力が必要となる。
「今や多くの市民がガイガーカウンターを持っています。
高い数値を検出したサンプルは3重に梱包して、我々の研究所に送ってほしい」