>>39 国連科学委員会の今回の報告は「福島はチェルノブイリではない」という所が強調されているけど、
実は、よく見ると彼らは逆の結論を導いている。以下、前スレのやわらかさん情報
>>30キロ圏外の1歳児の甲状腺被曝は平均50mSvと推計。この場合、事故で増加する甲状腺癌患者数は、
女児であれば100人中0.2人、男児であれば100人中0.05人、と予測された。
つまり、中通の子どもの等価線量は「平均で」50ミリ、女の子は「500名に1人が甲状腺癌になる」ことを、
国連科学委員会は認めている。これはチェルノブイリのゴメリで一番甲状腺癌がひどかった地域と同じレベルの頻度。
「福島はチェルノブイリとは違う」と言いながら、実は「福島=チェルノブイリ」ということを
世界の原発推進派の学者もコッソリ認めている。