“避けられない日“に備えるアメリカのプレッパーたち
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2024.html 「戦争」、「自然災害」、「経済崩壊」、「サイバー攻撃」、「ウィルス・パンデミック」。
「プレッパー」というライフスタイルが定着
すでに何度か取り上げていますが、アメリカには、経済崩壊や戦争に備えて食糧や、自衛のための武器・弾薬を備蓄している人々−「プレッパー(prepper)」という人たちがいます。
その数は、全米で300万人とも、400万人とも言われています。
Prepperとは、こういう人たちです。
彼らは特殊なイデオロギーを持っているわけでもなく、カルトな宗教に嵌っているのでもありません。
来るべき(彼らが、そう信じている)世界の激変に対応するために、実践的に行動している超リアリストであり、サバイバリストたちです。
ただ、彼らに共通しているのは、政府を信じていないこと、彼らが選んだはずの大統領を信じていないこと、ウォール街の支配者である国際銀行家たちを「自由の敵」だと思っていること、
そして、そうした世界支配層がアメリカ国民を洗脳するために使っているマスメディアの情報と、ほぼ絶縁していることです。
おまいらのことか?