>>207 >毎日新聞・小島正美が「学者の世界を紹介する場合には、異端的な意見よりも、圧倒的な多数意見を流すのがメディアの役割だと
>私は思うが」「統計学的に言えば、世の中の声を正しく伝えるには、代表的なサンプルを取り上げるのが正しいはずだが」※2
>と言ってたことを思い出した。
私たちのスタア、ホルミシス真理子様も全く同じスタンスですww
『Journalism』(2012年9月号、pp.4-15、朝日新聞社)
[対談]安全・安心をどう報じるか 科学的事実と社会心理の葛藤 武田徹×ホルミシス真理子
ホルミシス真理子 今振り返ると反省点はいろいろありますが、私の同僚(科学医療部)は皆がベスト尽くしていたと思います。
安全・安心に関していえば、正しい方向の報道を大筋でできたというのが自己評価です。
原発事故の報道は大きく分けて、事故の進展を伝えるものと、放射能からどう身を守るかという、いわゆる「お役立ち系」の
二つになります。科学部で「お役立ち系」を担当する記者は、読者が欲しいと思う情報を伝えていくことに徹しました。以前に
書いたことでも、大切な話は何度でも伝えるようにしました。
しかし一番ショックだったのは、少しして東大のシンポジウムに出たときのことです。その中でグループ討論があり、私は
新聞記者であることを明かして、「新聞はできる限り正しい情報を伝えてきました」と言ったら、大学卒業したての女性から
「私たち、新聞読みませんから」と当然のように言われてしまったんです。若い世代には全く届いていなかった。
武田 新聞の危機の方が、むしろショックだったということですか(笑)
ホルミシス真理子 そうなんです。ネット情報だけで判断して、マスコミは信用できないというメッセージだけを受け取っている。
ホルミシス真理子 新聞社はマスを相手にして仕事をしているので、「最大多数の最大幸福」という功利主義的な考え方を
とらざるを得ない面があります。そこを批判されてもそれは甘受するしかないですね。
一方ジャーナリズムには、常に少数派に目を配って、その人たちの意見をきちんと吸い上げるという大きな役割もある。
平常時はそれを心がけますが、今回のような大事故の場合、まずは「全体にとってのベスト」ということを考えざるを得なかった。
そこからこぼれてくる人のケアも絶対必要なんですけれども、今回はそこまで手が回らなかった。
ですが、危険性について、もっとトーンを強めるべきだったとは思わないですね。
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『無謬である朝日新聞科学医療部は原発報道に於いても無謬であり続けた(`・ω・´)キリッ
ひたすら体制護持の為におまえら愚民をちゃんと教導してやったじゃないか!ありがたいと思え。
私は全く間違っていないし、危険性について触れる必要もない』
「ラッキー博士⇒近藤宗平のトンデモ理論ホルミシス効果を期待してよい」と宣伝した事実もページ毎抹消改竄してあるので、
そんな事実はなかったのです。が社会の木鐸というか、
東大理学部卒の勘違いエリート様ホルミシス効果☆あるだす☆高橋真理子様の見苦しい主張wwww
朝日新聞科学部は産経に揃って転職すればいいのに。
もっともあの産経ですら、朝日新聞科学医療部のように科学の装いを凝らした原発擁護報道なんかしていないけどwww