【震災】原子炉建屋及び関連会合【活断層】

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1地震雷火事名無し(千葉県)
・震災による原発事故状況は日々刻々と変化しているため現状を捉え緊急事態に対応できるよう
 原子力規制委員会などの会合や関連会見を通して地震や活断層が原子炉に与える影響などを
 科学的に精査しながら情報収集をしていきます、ETVなどの関連番組も可とします
・基本的なスタンスは「原発いらない」ですので、推進派の方はご遠慮ください
・海外からも幅広く情報を集められるようここに立てました
・また廃炉技術に関する情報や放射性物質が漏れたなど緊急事態報告なども是非ここに
・福島原発の日々のプラント状況ならびに温度変化に関する状況を報告して下さる方は歓迎します

よって以下は慎み、他の該当する板やスレでお願いします
・感情的、攻撃的、極端に悲観的な発言や被災地域及び被災者への誹謗中傷は禁止します
・政治、政策、宗教、思想、選挙、デモ、移住や避難に関する啓蒙活動は禁止します
・陰謀論、人口地震、工作員など思い込みの激しい内容のレス
・無根拠な事を書いたり、変に脳内変換する人、よそのレスやブログ、ツイートの連投コピペ
・情報元ソースを明記しないもの
・いわゆる危険厨・安全厨といった両端へ偏った論調の押し付け
・スレと無関係な不確定要素、確定していない被曝の影響や決めつけ

悪質な案件は警察へ通報をお願いします
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm
日本におけるインターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口です
http://www.internethotline.jp/

スレには容量があり、512キロバイト超えると本文が書き込めなくなりますので
460キロバイトもしくは>>900を踏んだ人が立てて下さい

原子力規制委員会Channel - YouTube
http://www.youtube.com/user/NRAJapan/videos?flow=grid&view=2
原子力規制委員会チャンネル(niconico channel)
http://ch.nicovideo.jp/channel/nra
hosriki ch
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch
ユーストリームチャンネル
http://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
Ustreamスケジュール
http://iwj.co.jp/

質問などは【東電】福島原発事故対策会見関連【規制委員会】スレへお願いします
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1357488041/
2地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 00:56:56.56 ID:BINN/sRx0
テプコ
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
原子力規制委員会(旧原子力保安院)
http://www.nsr.go.jp/
気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
地震速報
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
文部科学省
http://www.mext.go.jp/
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
農林水産庁
http://www.maff.go.jp/
環境省
http://www.env.go.jp/
経産省
http://www.meti.go.jp/
エネルギー省
http://www.enecho.meti.go.jp/

(原子力安全・保安院)
http://www.nisa.meti.go.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
http://www.naiic.jp/

JNN福一ライブカメラ
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi/featured/
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi?feature=results_main
□全国の放射能濃度・その他原子炉パラメータ
http://atmc.jp/ 
ふくいちプラントパラメータモニタ
http://fukuichi.mods.jp/?p=5%2C6&fname=p02_1.csv&cnt=60&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0
強震モニタ+地震波形音
http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

ブラウザで動く放射線・放射能の単位換算ツール(簡易)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA047235/radiation.html
ベクレル(Bq)→シーベルト(Sv)換算機
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON
3地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:00:50.44 ID:BINN/sRx0
発電所敷地内の地質調査に係る原子力規制庁による監理・監督について
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/
日本原子力発電(株)敦賀発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/tsuruga.html
北陸電力(株)志賀原子力発電所 敷地内シームに係る地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/shika.html
関西電力(株)大飯発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/ooi.html
関西電力(株)美浜発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/mihama.html
東北電力(株)東通原子力発電所 敷地内地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/higashidoori.html
(独)日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉もんじゅ 敷地内破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/monju.html
4地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:07:41.25 ID:BINN/sRx0
第32回 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130306.html
平成25年3月6日(水)10:30〜 12:00
議事次第【PDF:136KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_99.pdf
資料1東海第二発電所 管理区域外での洗浄廃液の漏えいに係る日本原子力発電(株)からの報告に対する評価について【PDF:488KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_01.pdf
資料2-1原子力規制委員会国民保護計画(案)について【PDF:77KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_02.pdf
資料2-2原子力規制委員会国民保護計画(案)【PDF:203KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_03.pdf
資料3原子力規制委員会設置法の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案について【PDF:546KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_04.pdf
資料4原子力規制委員会の取組の公表について【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_05.pdf
資料5-1東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連する健康管理のあり方について(提言(案))【PDF:255KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_06.pdf
資料5-2県民健康管理調査等の現状と提言(案)の概要【PDF:242KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_07.pdf
資料6-1安全目標をめぐる主な論点【PDF:38KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_08.pdf
資料6-2安全目標を参照した原子力安全の持続的な向上の取組について【PDF:136KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_09.pdf
資料6-3各国のLRF, LERF の目標値の一覧(暫定)【PDF:120KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_10.pdf
資料7緊急事態対応能力の強化に向けて【PDF:113KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_11.pdf
(机上参考資料)
東京電力福島第一原子力発電所の事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 議論の総括(平成25年2月28日 第31回原子力規制委員会資料)【PDF:355KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0031_09.pdf

【録画】http://www.youtube.com/watch?v=NHyHGn9zkgc
5地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:16:38.83 ID:BINN/sRx0
事故調フォローアップ有識者会議
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual_top.html
【委員名簿】
東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する有識者会議委員名簿(PDF形式:93.1KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/listing.pdf
【設置根拠】 ※平成25年1月17日一部改正
東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する有識者会議の開催について(PDF形式:79.1KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/set_up.pdf
◇ 開催状況 ◇
【第1回会議 平成24年12月 7日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual1/first_intellectual1_handout.html
議事録(PDF形式:321KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual1/first_record1.pdf
【第2回会議 平成24年12月25日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual2/first_intellectual2_handout.html
議事録(PDF形式:333KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual2/first_record2.pdf
【第3回会議 平成25年 1月21日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual3/first_intellectual3_handout.html
議事録(PDF形式:354KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual3/first_record3.pdf
【第4回会議 平成25年 1月30日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual4/first_intellectual4_handout.html
議事録(PDF形式:304KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual4/first_record4.pdf
【第5回会議 平成25年 2月 6日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual5/first_intellectual5_handout.html
議事録(PDF形式:256KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual5/first_record5.pdf
【報告書】 東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する
有識者会議報告書(PDF形式:1.49MB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/report.pdf

平成24年5月31日
原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプランについて(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15300
「原子力被災者等の不安対策調整会議」(議長:細野環境大臣)において、原子力被災者をはじめ、
国民全般が抱える健康不安への対策を確実かつ計画的に講じていくことを目的として、
関係省庁の取組に係るアクションプランを策定しました。
添付資料
別添1:原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプランのポイント[PDF 165KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20078&hou_id=15300
別添2:原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプラン[PDF 440KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20079&hou_id=15300
参考:原子力被災者等の健康不安対策調整会議の開催について[PDF 65KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20080&hou_id=15300
6地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:27:13.49 ID:BINN/sRx0
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第89報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225130_5117.html
・福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第89報)(PDF 204KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225130_5117.html
03.06福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月6日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130306a-j.pdf
03.06福島第二原子力発電所復旧計画の進捗状況について(平成25年2月)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130306b-j.pdf
03.06福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月6日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130306a-j.pdf
福島第一原子力発電所3号機 廃棄物地下貯蔵建屋への水流入部止水工事完了について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130304-01j.html
福島第一原子力発電所3号機廃棄物地下貯蔵建屋への水流入部止水工事完了について(PDF 182KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130304_01-j.pdf
福島第二原子力発電所 復旧計画の進捗状況について(月報:平成25年2月)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-02j.html
福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-03j.html
福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について(PDF 196KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_02-j.pdf
テレビ会議録画映像の開示(第2回)(155箇所)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-01j.html
追加で提供させていただくテレビ会議録画映像一覧(PDF 17.3KB)
http://photo.tepco.co.jp/library/130306_01/130306_01-j.pdf
・67-1(1本):ダウンロード(10.7 MB)☆注水車がキリンと命名された経緯が載ってる映像
2013年3月6日 茨城県沖における海水
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/ibaraki_130306-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月6日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_04-j.pdf
2013年3月6日水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.2KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/water_130306-j.pdf
2013年3月6日福島第一原子力発電所 第2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止と排気設備調整運転の実施について(PDF 132KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_01-j.pdf
2013年3月5日福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について(PDF 104KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130305_02-j.pdf
7地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:35:23.81 ID:BINN/sRx0
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月5日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225116_5117.html
※3月5日午前11時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※3月5日午後0時50分頃*、構内道路に軽油の滴下痕を当社社員が発見。現場を確認したところ、
軽油タンク点検のため軽油を入れたタンクローリー車から滴下したことを確認。現在、タンクローリー車からの
滴下は停止。また、道路に滴下した軽油については乾燥しており、滴下痕が確認された箇所については砂をかけた。
軽油が滴下した原因については今後調査する。同日午後1時23分に富岡消防署へ連絡。

過去の資料はここに記載しています
【無駄レス】原発関連総合16【禁止】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/radiation/1355903004/
8地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:38:09.98 ID:BINN/sRx0
○お知らせ

3月5日(火)原子力規制庁次長記者会見配布資料
http://www.nsr.go.jp/kaiken/20130305haihusiryo.html
ピア・レビューの具体的実施方法(平成25年3月5日原子力規制丁安全規制管理官(地震・津波安全対策担当))【PDF:114KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/data/20130305.pdf
参考
敷地内破砕帯の評価書案に関するピア・レビュー会合について(報告)(平成25年2月27日原子力規制庁)【PDF:190KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0031_04.pdf

敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合第3回評価会合及びピア・レビュー会合 開催の詳細
日時:3月8日(金) 14:00〜15:30(第3回評価会合)
          16:00〜18:30(ピア・レビュー会合)
場所:原子力規制委員会庁舎 会議室A
その他:傍聴希望については別紙参照
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_00.pdf
9地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 01:54:01.57 ID:BINN/sRx0
東電、新たなテレビ会議の映像公開 作業員の前で吉田所長が涙
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130306-00000716-fnn-soci
注水手順書なく憤慨=吉田所長、テレビ会議で本社に―東電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000180-jij-soci
東京電力は6日、福島第1原発事故の対応状況が記録されたテレビ会議の映像や
音声の一部を同社ホームページで追加公開した。吉田昌郎所長(当時)が、
外部から使用済み燃料プールに注水する際の手順書が用意されていないことに憤慨し、
「ただ水入れりゃいいと思っていたのかよ」などと、本社に対し怒鳴る場面もあった。
東電によると、今回公開したのは2011年3月13日から同4月11日まで記録された
テレビ会議映像のうち計12時間47分。東電幹部以外の社員の顔はモザイク処理され、
名前が分からないよう音声が加工されている。 

<電気料金>人件費など厳格に査定 関電と九電値上げ圧縮へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000090-mai-bus_all
経済産業省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」(委員長・安念潤司中央大法科大学院教授)は
6日、関西電力と九州電力が申請した家庭向け電気料金値上げに対する査定方針をまとめ、
茂木敏充経産相に報告した。人件費や燃料費を中心に削減する内容で、関電の値上げ幅は
申請時の平均11.88%から10%程度、九電は同8.51%から7%程度に圧縮される見通しだ。
家庭向けの値上げ幅の圧縮方針を受け、企業向け料金の値上げ幅(関電が平均19.23%、
九電が同14.22%)も1ポイント超縮小される見通し。経産省は消費者庁と協議したうえで、
月内に最終的な値上げ幅を決定する。

(インタビュー)原発安全の番人 グレゴリー・ヤツコさん 東日本大震災2年
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303050521.html
線量測定費は賠償外 東電、自治体に基準示す
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303050643.html
規制委、電力会社に助言強化へ…原発事故対策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00001072-yom-sci
原子力規制委員会は6日、原子力発電所での重大(過酷)事故に備え、電力会社が
具体的な対応策を作る際に、策定段階から意見交換して積極的に助言する方針を決めた。
原発の重大事故対策は従来、電力会社の自主的な取り組みに位置付けられていた。
7月から適用される新安全基準には、各原発に「フィルター付きベント設備」を設置するなど
重大事故対策が盛り込まれる。しかし、国内の原発は、原子炉の型式や設置時期によって、
配管や冷却設備などの機能や配置が異なっており、重大事故時の対応もさまざまだ。
このため、同委員会は、事故対応で中核となる各電力会社の社員と意見交換する場を新設。
原発ごとの重大事故時の対応手順について理解したうえで、改善策を検討、指導することにした。

【福島第一原発の現状】井戸12本の掘削完了 増え続ける汚染水対策
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013030202000155.html
今週(二月二十三日〜三月一日)、東京電力福島第一原発の専用港内でとったアイナメから、
魚類では過去最大値となる一キログラム当たり五一万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
国が定める一般食品の基準値の五千百倍に当たる。東電は港外に魚が出ないよう、堤防の間に
網を設置しているほか、港内の魚の捕獲を進めている。福島第一では増え続ける汚染水の問題が
深刻だが、水量を増やす原因になっている建屋地下に流入する地下水を減らすための井戸十二本の
掘削工事が終わった。井戸から地下水をくみ出し、汚染がなければ、海に放出する計画。
一方、事故収束に当たってきた作業員約二万一千人の被ばく線量の記録が、データを一元管理する
公益財団法人「放射線影響協会」に提出されていないことが発覚した。二〇一一年三月の事故後の
一〇年度分と一一年度分が未提出のままで、約二万一千人のうち約一万七千人は下請け会社の作業員だった。
東電は「事故後の混乱で、紙で管理していた記録の電子化に手間取った」と説明。今月中に提出の予定。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/images/PK2013030202100062_size0.jpg
10地震雷火事名無し(SB-iPhone):2013/03/07(木) 05:47:34.33 ID:cjGY9JxCi
こちらは
あちこちからレスをパクってきて
テンプレに使う意味のないスレです
11地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 09:19:03.96 ID:BINN/sRx0
室井佑月が苦言「メディアは首相の原発収束撤回を流せ」
http://dot.asahi.com/news/incident/2013030500006.html
現在、格納容器まで落ちているメルトダウンした福島第一原発の燃料。2月19日の
参院予算委員会での質問で生活の党の森ゆうこ氏が、東電の廣瀬代表執行役社長に
福島第一原発の現状を追求したが、テレビのコメンテーターとしても活躍中の作家、
室井佑月氏は、その対応について言及した。

規制委・健康管理のあり方提言〜福島県医師会の要望入らず
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1548%2F
原子力規制員会は6日、東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理の
あり方についての提言を決めた。提言では、福島県の県民健康管理調査について
「国が責任を持って継続的な支援を行う必要がある。国の責任の下で取り組むべき」
としている。しかし、福島県医師会の木田光一委員らが要望していた「国による
健康調査の一元化」は抜け落ちた。住民の健康管理のあり方については、福島県の
県民健康調査や、子ども被災者支援法第 13 条によって、放射線による健康への
影響に関する調査等を講ずるとされていることなどを受けて、去年11月に設置
された検討チームで、放射線による障害の防止の観点から、健康管理調査の意義や
実施体制、健康管理調査データの取扱いなどについて、ヒヤリングなどが重ねられてきた。

埼玉県の空間線量測定費 東電「賠償の対象外」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013030702000138.html
東京電力が、福島第一原発事故関連の損害賠償を求めている埼玉県に対し、県が学校などで
行った空間放射線量測定費用を賠償の対象外とする、と伝えていたことが分かった。東電は
「政府の指示で実施を余儀なくされた検査ではない」と説明したが、県は「県民の安心
・安全のために測定は不可欠だった」として、東電に見直しを申し入れた。
県は昨年八月、二〇一一年三月〜一二年三月分の計約三億円を東電に請求した。
12地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 09:30:19.58 ID:BINN/sRx0
○3/7(木)行事予定

●緊急院内セミナー
「どうする? 放射線による健康被害への対応−市民・専門家による提言」
http://www.foejapan.org/energy/evt/130307.html
日時 3月7日(木)12:30〜15:30 
会場 衆議院第一議員会館 多目的ホール(190名)
   ※12:00からロビーにて入館証を配布します。
資料代 500円
※どなたでも参加できます。
配信:【Ch7】http://www.ustream.tv/channel/iwj7

●2013年3月7日(木)17:00
【Ch5】 原発の「新安全基準」を検証 〜原子力災害対策指針改定とあわせて〜
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5

●2013年3月8日(金)17:30【Ch2】 東京電力定例記者会見
http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B2%A9%E4%B8%8A%E5%AE%89%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8Bustream

●2013年3月7日(木)19:30【Ch3】 第29回原子力災害対策本部会議後ブリーフィング
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3

●2013/03/07(木) 開場:19:50 開演:20:00
福島第一原発事故 収束の行方〜東電・松本純一氏に聞く
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128391348
現在タスクフォース担当であり、事故から長期間にわたり会見を担当した
東京電力 松本純一氏 にお聞きします。85分のロングインタビューをノーカットでお届けいたします。
13地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 09:35:25.96 ID:BINN/sRx0
震災の写真や動画検索 サイト開設へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013011361000.html
総務省と国立国会図書館は、東日本大震災の被災地で撮影された写真や動画を
一元的に検索できる「震災アーカイブのポータルサイト」を7日に開設します。
開設されるのは、「東日本大震災アーカイブ『ひなぎく』」です。東日本大震災の
写真や動画は、さまざまな研究機関などがそれぞれデジタル化して保存しています。
しかし、個別にデータベースが作られ、防災教育や研究に活用しにくいという
指摘が出ていたことから、総務省と国立国会図書館が一元的に検索できるサイトを作りました。
サイトでは、東北大学など東北被災地の研究機関のほか、ヤフーやグーグル、
NHKや地方紙などが保有する東日本大震災の写真や動画、およそ20万点から
検索することができます。また、検索できる対象は、東日本大震災に関連するもののほか、
原子力関連や阪神・淡路大震災の写真や資料も含まれていて、これらを合わせると、
およそ230万点に上ります。アドレスは、「http://kn.ndl.go.jp」で、
7日午前9時半ごろから利用できるということです。
           
途方もない廃炉作業、その第一歩が始まった
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=2
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=3
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=4
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=5

冷温停止の設備復旧2カ月遅れ 福島第二原発1号機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000002-fminpo-l07
東京電力福島第二原発1号機の冷温停止の維持に必要な設備の復旧完了時期が
当初予定の今月末から2カ月程度、遅れる見通しとなった。原子炉の冷却に
用いた海水を海に戻す配管の腐食防止のため、管の内側をコーティングしている
ポリエチレン製の素材が剥がれているのが見つかったため。東電が6日、発表した。
東電によると、2月26日から実施している1号機残留熱除去機器冷却海水系の
部品の交換作業中、剥がれたポリエチレン製の素材が見つかった。この箇所は
熱交換機の下流側にあり、東電は「原子炉の冷温停止維持に支障はない」としている。
福島第二原発の2〜4号機は、冷温停止の維持に必要な設備の復旧作業が完了している。
14地震雷火事名無し(SB-iPhone):2013/03/07(木) 09:48:19.40 ID:ubnziY2Bi
つまんないスレだから
さっさと落とせよバカ

コピペ貼るな
15地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 09:48:38.96 ID:BINN/sRx0
福島原発事故のWHO報告書「日本国外への脅威はない」
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_05/106961954/
立地並み改定へ 中電に回答催促 原子力協定で鳥取県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000059-san-l31
原子力の信頼回復に重点=民生向上に必要―IAEA事務局長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000030-jij-int
「巨大な津波」と警報改善=M8超地震直後の避難呼び掛け―気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000040-jij-soci
火力発電事業、2兆円に拡大 三菱重工次期社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000125-san-bus_all
活断層の記載は今回も見送り、小田原市が「防災マップ」改訂/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000013-kana-l14
「震災記録集」を発行 中小企業家同友会相双地区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000005-fminpo-l07
16地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 09:56:49.17 ID:BINN/sRx0
【茨城】原発事故を想定 東海村で防災訓練 がれき撤去や冷却水注入も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130307/CK2013030702000145.html
東海村の日本原子力発電東海原発と東海第二原発で六日、防災訓練があり、東京電力
福島第一原発事故と同程度の被害を想定し、社員らが取り組んだ。午前十時、震度6強の
地震が発生し、三十分後に原発が高さ九メートルの津波に襲われたとの想定。全交流電源を
失って原子炉や使用済み核燃料プールの冷却ができなくなった。炉心溶融が起こり、
さらには格納容器ベントで原発周辺が高放射線量になったとした。
大津波警報の発令と同時に社員や下請け業者らが敷地外の高台に避難した。剱田裕史発電所長を
本部長に原子炉主任技術者ら約六十人で緊急対策本部を免震棟に設置、原子炉の状態や被害状況を
収集し、自治体への通報や高圧電源車の起動などを指示した。がれきの撤去や外部からの冷却水の注入も行った。
柳原寛司東海事務所副所長は「新安全基準に合わせ、さらなる安全対策を検討する。
今後も総合的な訓練によって所員の緊張感を持続し、安全を保っていきたい」と述べた。(林容史)

【静岡】レーダーで津波監視 浜岡原発の周辺海面
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130306/CK2013030602000086.html
◆中電が24時間態勢で
中部電力は五日、浜岡原発(御前崎市)に押し寄せる津波を検知するレーダーを
原発近くの高台に設置し、二十四時間態勢で観測を始めた。津波監視技術の研究の一環で、
将来は原発の中央制御室で監視できるようにし、運転停止や作業員避難といった早期対応に活用する。
レーダーは、原発の東側約七キロの高台に観測所とともに設置した。原発前の海域に電波を飛ばし、
反射させて海表面の流速や向きなどを二十キロ沖合まで観測できる。当面は観測所でデータを蓄積。
研究を進め、津波が発生したときに、原発までの到達時間を把握できるようにする。
17地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 10:06:21.52 ID:BINN/sRx0
ポアソン分布(Poisson distribution)
http://www.ntrand.com/jp/poisson-distribution

【原子力規制委が新基準】原発 机上の「安全」 避難、医療 危うく
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/nucerror/130207/
【福島原発事故】エネ計画策定の委員入れ替え 「脱原発」鮮明2人だけ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013030202100003.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013030202100063_size0.jpg
【福井】学校や病院、放射線防護の改修へ/
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130306/CK2013030602000017.html
18地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 15:23:23.30 ID:BINN/sRx0
原発事故で通行止めの常磐道、復旧工事現場公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000526-yom-soci
東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で通行止めが続く常磐道の広野インターチェンジ
(IC)―常磐富岡IC間(16・4キロ)の復旧工事現場が7日、事故後初めて報道陣に公開された。

IOC委員から放射能に関する質問なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000028-dal-spo
復興住宅、15年度までに2万戸=推進会議で工程表決定へ―政府【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000056-jij-soci
大震災を教訓 新しい津波警報の運用開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013019191000.html
7日朝、気象庁では、担当者が警報などを発表する新たなシステムの最終的なチェックを行い、
正午にシステムを切り替えて新しい警報の運用を開始しました。新しい警報では、
予想される津波の高さの区分をこれまでの8段階から5段階に減らし、津波注意報は
「1メートル」、津波警報は「3メートル」、大津波警報は「5メートル」か
「10メートル」、または「10メートルを超える」と発表されます。また、
地震の規模がすぐに分からない巨大地震の場合、直後に発表する警報では津波の高さを
「巨大」や「高い」と表現します。さらに、「巨大な津波」や「10メートルを
超える津波」が予想される場合は、「東日本大震災クラスの津波が襲ってくる」と
発表して非常事態が起きていることを伝え、迅速な避難を呼びかけることにしています。
気象庁は、全国の自治体など、防災機関に新たな警報の配信テストを行って、
システムに問題がないか確認することにしています。

「被ばく線量推計は徹底を」 福島健康調査で規制委提言
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030601001145.html
パリで反原発「人間の鎖」実施へ 福島事故2年で
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030601000760.html
県、再生エネで連携へ 独・欧州最大の研究機関
http://www.minyu-net.com/news/news/0304/news1.html
石巻と女川の離半島部公共施設 原発事故時、退避用に
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130304t11025.htm
宮城県は新年度、女川原発が立地する石巻市と女川町のうち、原発事故の際に
即時避難が難しい半島部や離島の公共施設を、住民の退避施設として活用できる
よう改修する。要援護者や住民の被ばくを防ぐのが狙い。改修するのは、学校や
病院など8施設程度を想定している。総額16億円をかけ、放射性物質からの
防護機能を強化する。各施設では、換気扇など外部からの空気取り入れ口にフィルターを
設置するほか、窓を二重サッシにして建物内の気密性を高める。停電対策として、
自家発電機も設置する方針。一連の対策は国の補助金を活用して実施する。対象施設は
県と石巻市、女川町との間で調整する。県は関係予算を開会中の県議会2月定例会に
提出した2012年度一般会計補正予算案に盛り込んだ。県原子力対策課は「避難に
時間がかかる地域では、避難する際に被ばくしてしまう恐れもある。屋内退避の選択肢も
とれるよう体制を整えたい」と話している。福島第1原発事故を踏まえて修正された県の
地域防災計画では、原発から5キロ圏内を事故時の即時避難地域に指定している。
女川原発の場合、5キロ圏内にある牡鹿半島部や、出島など離島での避難対応が課題となっていた。

南相馬4河川、農業利用可 セシウムは川底沈着 広島大調査
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130304t65005.htm
震災、原発事故伝える 福島 警察活動写真展始まる
http://www.minpo.jp/news/detail/201303046964
http://www.minpo.jp/common/lib/phpThumb/phpThumb.php?src=/common/news/localnews/201303046964-2.jpg&w=450&q=100
環境省、埋め立て方法を例示 汚染廃棄物でガイドライン
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030401002245.html
ガイドラインは対策地域内廃棄物のほか、東北や関東地方などで出た放射性セシウム濃度が
1キログラム当たり8千ベクレルを超える「指定廃棄物」も対象としている。
ガイドラインでは、放射性セシウムが溶け出すのを防ぐため、廃棄物をセメントで
固形化する場合の手順を説明。セシウムの濃度や廃棄物の性質に応じた埋め立てや
覆土方法なども例示した。
19地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 15:29:30.56 ID:BINN/sRx0
>>12
追加

【3/7・18:00開始】東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する臨時記者会見 【追加会見】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv129128762
※開演時間は、実際の会見スケジュールによって変更の可能性があります。
※現地のインターネット回線状況により、放送が一時中断・中止する場合があります。

平成25年3月7日(木) 18時より、下記の会見の配信を予定しております。
「中長期ロードマップの進捗状況について」
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html
20地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 15:38:41.26 ID:BINN/sRx0
原発シンポジウム:「放射能分かりやすく」 あす、金沢大研究者が講演 /石川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000205-mailo-l17
柴教授は、「『どんな影響があるか分からない』という不安が、放射能への過剰な不安をあおる。
人体への影響の程度などを客観的なデータで分かりやすく示したい」と話している。
シンポジウムは8日午後1時から、同大自然科学大講義棟1階レクチャーホールで。
問い合わせは同センターの柴教授

敦賀原発:関連会社の社員寮閉鎖、駐車場に 長期停止で病院に貸す /福井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000206-mailo-l18
上関原発建設計画:「原発新安全基準と免許延長判断は別」 県、「二井判断」を「骨抜き」 /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000171-mailo-l35
中国電力(広島市)が上関町に計画する上関原発予定地の海面埋め立て免許の延長申請に対する
許可・不許可の判断を1年程度先送りし、現行免許を事実上延命させるとの方針変更について、
山本繁太郎知事は6日の県議会で「原発の土地利用計画が不透明な中では、延長は認められない」
とした二井関成前知事の方針を「引き継いでいる」と主張した。
だが、二井氏が「新たな安全基準を満たす原子炉施設の位置や規模が定まらなければ
延長は許可はできない」と明言していたのに対し、小口浩土木建築部長は
(1)国が安全性に対するチェック体制を整備しつつある
(2)原子炉等施設の安全性と公有水面埋め立て免許とは法体系が別−−として、
二井氏の方針から変更していることを認めた。小口部長は判断先送りの理由について
「原発新設について、今後のエネルギーをめぐる情勢をふまえて、ある程度
時間をかけて腰を据えて検討していく」と安倍晋三首相が示していることも挙げた。【尾村洋介】

原子力安全協定:「立地自治体並み」向け、改定に黄信号 /鳥取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000158-mailo-l31
(抜粋) ◇「事前了解」など4項目
県側は、立地自治体並みへの改定項目として▽原子炉の増設計画などについて、
現行協定で「報告」とされているのを「事前了解」に改める▽原発異常時などの
「現地確認」を「立ち入り調査」にする▽立ち入り調査を受け、運転停止などを
含む適切な処置を要求できる規定を追加▽核燃料物質などの輸送情報を現行よりも
詳細にする−−という四つを申し入れていた。
今回の会合で、核燃料の輸送情報については「原子力規制法で守秘義務が課せられている
我々(電力会社)が判断できるものではない」(古林本部長)として、国の対応が
決まらない限り改定に応じられないという考えを明らかにした。残る3項目については、
「結論は出ていない」と強調しつつも「平常時の対応は立地自治体と同じであり、
(異常時も現地確認として)原発の中に入ってもらうなど十分な対応を取っている」
などと述べ、立地自治体並みへの改定は難しいという認識を言外に示した。
21地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 15:54:08.42 ID:BINN/sRx0
2013年3月10日(日)午後9時00分〜9時58分
3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0310/index.html

2013年3月10日(日) 夜10時
【再放送】2013年3月17日(日)午前0時50分 ※土曜日深夜
ETV特集 何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0310.html

2013年3月9日(土)午後9時00分〜9時58分
3.11 あの日から2年 福島のいまを知っていますか
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0309/index.html

BS1スペシャル THE NEXT MEGAQUAKE 巨大地震
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2013/024/index.html
第1部 3.11 巨大地震〜明らかになる地殻変動〜
2013年3月10日(日) 19:00〜19:50
第2部 “大変動期” 最悪のシナリオに備えろ!
2013年3月10日(日) 20:00〜20:50

原子力“バックエンド”最前線 〜イギリスから福島へ〜
  放送: 3月 9日(土)22:00〜22:49
 再放送: 3月10日(日)12:00〜12:49
再々放送: 3月15日(金)18:00〜18:49
http://www.nhk.or.jp/documentary/

3月9日(土)21:00〜23:10
土曜プレミアム・突入!福島原発に挑んだ男たち〜激闘秘話!命と執念の12日間
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/130309premium/index.html

サイエンスZERO「密着!福島第一原発 知られざる廃炉への道」
http://www.nhk.or.jp/zero/re_bc/index.html
2013年3月9日(土)[Eテレ]昼0:30〜1:00

DiMORA(ディモーラ)NHK総合1・東京 (011ch)番組案内
http://dimora.jp/digital-program/13961-8200/?areaId=03
22地震雷火事名無し(SB-iPhone):2013/03/07(木) 16:29:26.44 ID:ubnziY2Bi
千葉氏ね!

























コピペ貼るなバカクズ!
23地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 19:55:53.48 ID:BINN/sRx0
<電気料金>九電値上げ申請、説明不足を指摘 消費者団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000078-mai-bus_all
九州電力の電気料金値上げ申請について、内閣府の消費者委員会は7日、九州の
消費者団体から意見を聴いた。経済産業省の有識者会議が6日に決めた査定結果で
値上げ幅を圧縮したことに対し、消費者団体はおおむね評価したが、九電の
説明不足を指摘する声が相次いだ。

細胞や遺伝子の保管拠点開設 基礎生物学研、災害に備え
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030701001473.html
■成果のあがらない除染より優先すべきは避難
http://bylines.news.yahoo.co.jp/maeyatsuyoshi/20130307-00023778/
「責任は逃れられない」原発事故で初の集団提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130307-00000038-ann-soci
東日本大震災から2年。原発事故で避難した住民らが、国を集団提訴する方針です。
訴えを起こす福島県の佐藤三男さん(68):「原発政策は歴史的に国が推し進めて
きたことであって、その責任は絶対逃れられない」訴えを起こすのは、福島第一
原発の周辺住民ら約1700人で、事故によって首都圏などへの避難を余儀なくされて
いる人も含まれています。住民らは、大震災から2年となる11日、国と東京電力を
相手取り、慰謝料の支払いなどを求めて福島、東京、千葉の裁判所に一斉に提訴
する方針です。原発事故を巡り、国を相手に集団提訴するのは初めてとみられます。
弁護団はその後、第2次、第3次の提訴も検討しているとしています。

偽装請負「黙って働く」=危険手当なし―解雇の元作業員・福島第1原発【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000094-jij-soci
事故発生から11日で2年になる東京電力福島第1原発。現場には今も放射線量が高い場所があり、
配管からの汚染水漏れや作業員の負傷が後を絶たない。昨年10月まで同原発で働いていた
東京都内の男性が取材に応じ、作業員が置かれている苛酷な状況を明かした。
男性は30代前半で、昨年1月から1次下請け会社の社員として、放射線管理業務に従事していた。
作業拠点の免震重要棟脇のプレハブで、出入りする作業員のかっぱを脱がせたり、
長靴の放射線量を測ったりしていた。現場では元請け会社の社員と同じ班で働いた。
自分の雇用主ではない元請け会社から直接指示を受けると違法だが、こうした「偽装請負」
が横行していたという。男性は「逆らうと次の契約に響くので黙って働くしかない。
元請け社員は立場が強く、王様みたいだった」と振り返る。
福島県いわき市にある宿舎との往復を含め、1日12〜13時間拘束され、日給は1万円程度。
残業代などを入れても手取りは月16万円余りで、もらえるはずの危険手当は支払われなかったという。
仕事中、作業員から受け取ったかっぱに汚染水が付いていたり、使い回しの長靴に
穴やひび割れがあるのを見たことも。屋内でも毎時数十マイクロシーベルト被ばくしていたが、
「そこで食事したり、マスクをせずに寝転がったりすることが当たり前になっていた」。
働いた10カ月間で、被ばく線量は計20ミリシーベルトになった。
勤務先は昨年10月末、元請けに契約を切られた。その影響で男性は翌月解雇された。
「元請けに気に入られないと長期契約につながらない。住む場所にも困り、友人宅や
漫画喫茶を転々とした」と話す。男性は元請け会社に直接雇用などを求め、東京都
労働委員会に救済を申し立てた。生活費は失業給付でしのいでいる。「原発の
仕事をしていると『体をちゃんと考えなよ』と言われるが、飯が食えなくなったら
結局体調が悪くなる」と話し、立場の弱い労働者にしわ寄せが行く現状の改善を訴える。 
24地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 19:59:42.09 ID:BINN/sRx0
被災地、4万7000人超流出=住宅再建遅く、放射能不安も【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000090-jij-soci
「大震災から2年」講演会や展示など県内各地で催し/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000022-kana-l14
震災時の東京電力福島第1原発事故を受け、原発ゼロを訴えるパレードの企画も多く、
10日には横浜市鶴見、戸塚、金沢区や平塚市などで予定されている。

賠償請求支援条例に 浪江町が町議会に提案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00010016-minyu-l07
浪江町は、東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償で、町民への賠償が早期に公平、
公正に行われるよう、町民を支援する町の姿勢を条例に定める方針を決めた。
関連条例案を6日、開会中の3月議会に提案した。条例は、原子力損害賠償請求支援条例案で、
損害賠償請求について町民支援を基本理念として明文化し、町の意志を明確にした。
町は現在、精神的損害賠償の増額を求めて、町民の代理人という立場で、政府の
原子力損害賠償紛争解決センターを介した裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てを検
討している。そのため、条例にはADR申し立ての援助ができる条文も盛り込んでいる。

<日本原燃>非常用発電機1機に不具合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000064-mai-soci
日本原燃は7日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の外部電源が喪失した場合
代替電源となる非常用ディーゼル発電機2機のうち1機に不具合が生じ、動作不能になったと発表した。
点検し、原因を究明する。使用済み核燃料プール以外の主要施設に供給する電源で、
もう1機は正常という。潤滑油の供給装置に異常がある可能性が高いという。
25地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 20:25:40.35 ID:BINN/sRx0
活断層「40万年前」が基本概念 原発安全基準で島崎氏
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001744.html
原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理(耐震問題担当)は7日、策定中の原発の
新安全基準で耐震安全上、考慮すべき活断層について、「40万年前以降に活動を
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)では原子炉直下の断層が約24万年前以降に活動
したことが東電の調査で判明。新基準で活断層と判断される可能性もあるが、
島崎氏は「予断を持ってみたくない」と言及を避けた。

「死の恐怖感じた」68%  福島原発事故で出動の警官
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001479.html
26地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 20:41:13.77 ID:BINN/sRx0
私たちは原子力は有能なエネルギーと考えている@松本

原子力発電のメリットは?@ユーザー

電力の安定供給の為、化石燃料は輸入に頼っているので
事故前事故後も基本的な考え方は変わっていない
ただ、安全に関する部分は止まってはいけないと考える@松本

被曝隠しなど取りざたされているが、作業員の労働環境や
健康問題についてどう思う@ユーザー

強化していく問題です、APDを貸し出す際の本人確認など
改善している、雰囲気線量が高いと作業に影響が大きいので
被曝線量を下げる努力をする@松本

それでも問題が多いですね、ユーザーも作業員の健康問題に関心がある@ななお

再稼働問題の前にまず、東電はいかに変わったかという
姿勢をまず納得いただけるようになるのが先です@松本

福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128391348
27地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 20:59:07.93 ID:BINN/sRx0
3.11を振り返って

同じ間違いを繰り返さない為に松本さんの考えを聞かせて下さい@ななお

事故があった時は何処にいたの?@ななお

柏崎にいました、品質管理の仕事をしていました
3月までは柏崎で勤務していました、4/1付けで会見をやる事に
なりました、どういう経緯で私になったかはわかりません
柏崎でも報道レクを週一とかでやっていたことがある@松本

記者の印象はどうでしたか?当時は怒号も飛んでいたと思いますが?@ななお

ある意味圧倒されました
最初の1〜2カ月あたりは無我夢中でした@松本

リアルな世界で誹謗中長や危険な目に会った事はありますか?@ななお

リアルな世界では無かったですね、家族には感謝している@松本

あの当時は悪役でしたよね?ヒールというか
悪役をひきうけていたと思いますがユーザーからは
批判もあったが、人気もあった@ななお

会社としてお話を出来る事出来ない事があったので@松本

テレビ会議映像を見ていて、ムトウさんは早口で話していた
会見になると口ごもったようなしゃべり方になるんですね@ななお

会見資料について@ななお

現場の方からある程度出来た状態で届いた事もあるし
本店で作成したもの両方ある@松本

@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く
28地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 21:09:13.98 ID:BINN/sRx0
事故の原因に関して

各事故調が報告書を出しましたが、国会事故調は
津波がすべての原因なのか疑問が残ると言われましたが
その辺はどうなんですか?@ななお

15:35に津波の第二が来たと思われます
その時の計測機が振り切って壊れたと思う@松本

14:46に地震がきて50分後に津波がきましたよね?@ななお

50分の間、動いていたデイーゼル発電機が津波で止まったので
津波が原因と考える@松本

@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く
29地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 21:34:58.09 ID:BINN/sRx0
東電としては再調査の必要性はあると思うか?@ななお

原子炉建屋は線量の問題があるので、地下一階の圧力抑制室を
なんとかするようロボットの導入などを急いでる@松本

事故調査員の田中三彦さんの現場検証の要請についてどう思ってる?@ななお

詳細に調査しようと思うと入念に計画を立てる必要がある
なにか大きな配管の損傷があったと東電としては考えている@松本

地下水の流入、アルプス除去装置について質問しますが@ななお

(松本のポンチ絵だ・・)
特に大きなストロンチウムが残ってる25万t?でしたか、そのくらい
それを除去するのも目的です、設備の簡単な考え方として
汚染物質をこす、ろ過するという事です、サリーはゼオライトを
使ってセシウムを取るのが主で、アルプスは多核種を
取り除ける事が利点です、トリチウムは水化しているので
分離化するのは大変難しいです、重さを利用して電離する方法もあるが
量が膨大なのでむつかしい@松本

廃炉に何年かかると思う?@ななお

中長期ロードマップにしたがって進めるのは大事で
30〜40年係ってくると思います@松本

共用プールの使用済み燃料棒の取り出しと
格納容器ないのデブリの状態の確認とその取り出した物の
保管方法など大変な事が多いと考える@松本

作業員の確保のめどはどうなっていますか?@ななお

5〜10年先の確保など難しい部分もある、デブリ取り出しなどの
高線量地域での作業など課題も多い@松本

最後に何かコメントを@ななお

今回初めて番組にお招きいただいて感謝しています、
本当に緊張しました、こういった機会を下さった事に
あらためてお礼を申し上げる、また機会があれば
東電は事故の当事者ですので、こういった場で情報発信していきたい
ありがとうございました@松本

@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く
30地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 21:41:45.45 ID:BINN/sRx0
6月までに工程表改定=燃料取り出し、前倒し目指す―廃炉会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000153-jij-soci
東京電力福島第1原発の廃炉を進める政府の廃炉対策推進会議の初会合が7日開かれ、
6月までに廃炉工程表を改定し、2021年までに着手するとしていた溶融燃料の
取り出しを前倒しすることなどを決めた。廃炉会議は、政府・東電の中長期対策会議を改組。
廃炉に必要な技術開発を促進するため、日本原子力研究開発機構やプラントメーカーの
日立、東芝のトップも加わった。 
31地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 22:55:11.56 ID:BINN/sRx0
米GEに抗議行動=グリーンピース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000157-jij-eurp
被災地雇用に応募ゼロ=長期研修がネック―東電復興本社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000156-jij-soci
東京電力が福島県浜通り地方への業務移管を計画する給与計算部門の社員募集で、
同県内の応募者がゼロであることが7日、分かった。東電の石崎芳行福島復興本社代表が
明らかにした。福島第1原発事故の被災地での雇用創出策として打ち出した計画だが、
石崎代表は「東京で1年間研修する必要があることなどが原因」と説明している。 

高線量地域の除染着手へ=低減効果を検証―政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000154-jij-pol
政府は7日、東京電力福島第1原発事故を受けた福島県内の除染について、同原発周辺の
放射線量が高い地域でのモデル実証事業に着手する方針を明らかにした。避難住民が
少なくとも5年は戻れない帰還困難区域(年間線量50ミリシーベルト超)が対象。
区域内での除染の効果を確かめ、地元の復興ビジョンづくりなどに役立てる。
近く対象市町村と実施場所の選定などの協議を行い、5月ごろをめどに作業に
入りたい考え。帰還困難区域は現在、飯舘村、南相馬市、浪江町、葛尾村、大熊町、
富岡町の6市町村が指定されている。環境省によると、実証事業では汚染された
建物の撤去による線量低減の効果を検証することも想定。同省は「高線量の
ところでどれぐらい下がるかはほとんど知見がない。(除染の)効果と限界を見極めたい」としている。

廃炉新工程表 6月中の作成を指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013036261000.html
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業とそれに必要な研究をいち早く進めるため、
政府が新たに設置した会議の初会合が7日に開かれ、茂木経済産業大臣は、前政権が
まとめた廃炉に向けた工程表を見直し、ことし6月中に新たな工程表をまとめるよう指示しました。
この会議は、福島第一原発の廃炉作業とそれに必要な研究をいち早く進めるため、
東京電力の廣瀬社長や大手電機メーカーの社長らを委員として政府が新たに設置したものです。
7日の初会合で、議長を務める茂木経済産業大臣は「福島の復興を進めるうえでも、廃炉に
向けた取り組みを加速しなければならない。1号機から4号機それぞれ状況が違うので、
それぞれの状況に合った形でもう一度、中長期のロードマップを見直す」と述べました。
そのうえで、前政権がまとめた廃炉に向けた工程表について、10年以内とされていた、
原子炉から溶け落ちた燃料の取り出し開始時期の前倒しといった見直しを進め、新たな
工程表をことし6月中にまとめるよう指示しました。さらに、茂木大臣は、溶け落ちた
燃料を取り出す遠隔操作ロボットの開発を行う施設を早期に整備することも指示しました。
会議では今後、地元の福島県や学識経験者の意見も踏まえて、新たな工程表をまとめることにしています。

地震時はAMとFMで役割分担を NHKが首都直下型の際に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030701001974.html
32地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 23:02:25.85 ID:BINN/sRx0
03.07福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月7日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130307a-j.pdf
03.07福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月7日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130307a-j.pdf
中長期ロードマップ 2013年3月7日
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/conference-j.html
(第1回廃炉対策推進会議)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/t130307_01-j.pdf
2013年3月7日 [データ集][福島第一]「敷地全体サーベイマップ【3月6日現在】」を掲載しました。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index3-j.html
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/f1-sv2-20130307-j.pdf
2013年3月7日 土壌
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/soil_130307-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月7日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130307_02-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月7日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225187_5117.html
※3月7日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※3月2日午前10時12分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
3月7日午前9時50分、移送を停止。
※3月7日、3号機原子炉格納容器ガス管理システムのチャコールフィルタ・粒子状フィルタのサンプリングを実施。
※3月7日、3号機原子炉建屋上部において、ダストサンプリングを実施。
33地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 23:19:34.29 ID:BINN/sRx0
東日本大震災:福島第1原発事故 県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に 県弁護士会・本田会長に聞く /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130305ddlk07040133000c.html

2013年3月7日放送 ニコニコ生放送『福島第一原発事故 収束の行方?〜東電・松本純一氏に聞く』実況まとめ
http://togetter.com/li/467787

2013年3月7日"どうする?放射線による健康被害への対応 市民、専門家による
提言"に於ける木野龍逸 (Ryuichi KINO)さんのツダり
http://togetter.com/li/467723

「チェルノブイリ事故によって汚染された地域での森林火災:放射性エアロゾル再浮遊と消防士の被ばく」
ウクライナ農業放射線学研究所による2000年研究論文
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X00000825
http://togetter.com/li/467179

morningbird_bakuhatsushitarashinjaundaze 
http://www.dailymotion.com/video/xy0t42_morningbird-bakuhatsushitarashinjaundaze_news#.UTihBdZTJDA
3/7 モー二ングバード 東電テレビ会議公開映像ニュース
34地震雷火事名無し(SB-iPhone):2013/03/07(木) 23:22:33.03 ID:ubnziY2Bi
千葉へ








コピペを残したいなら
自分のパソコンだけにしろ









ニチャンのスレを使ってコピペを残そうとするなバカ
35地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/07(木) 23:51:45.33 ID:BINN/sRx0
○3/8(金)行事予定

●プレシンポジウム「福島第一原発事故発生2年を迎えて -低線量被ばくと損害賠償の現状と課題」
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130308.html
日時 2013年3月8日(金)15時〜17時
場所 弁護士会館2階講堂クレオ( →会場地図)
主催 日本弁護士連合会

●シリーズ「いのちと原子力」第2回シンポジウム
「放射能被害とは」〜福島第一原子力発電所事故による被ばくを考える〜
http://www.jbf.ne.jp/news/newsrelease/525.html
日時 2013年3月8日(金)開演:18時〜、終了:20時30分(予定)
会場 損保ジャパン本社ビル2F大会議室
問い合わせ 公益財団法人全日本仏教会 社会人権部

●日本科学者会議主催 原発シンポ in 福島(福島市飯坂温泉・ホテル聚楽)
http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=%A5%A4%A5%D9...
2013年3月8日(金)〜9日(土)
主催 日本科学者会議

●第17回 発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130308kais...
日時 3月8日(金)10:00〜13:30
議題1 設計基準における評価ガイド等について
議題2 シビアアクシデント対策の有効性評価について
配信:http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Hxp-ViWl0YA

●敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回 評価会合 及び
ピア・レビュー会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308kais...
日時 3月8日(金)
14:00〜15:30(第3回評価会合)
16:00〜18:30(ピア・レビュー会合)
・第3回評価会合 議題
議題1 敦賀発電所敷地内の破砕帯について
・ピア・レビュー会合 議題
議題1 日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価書案について
配信:2013年03月08日 14:00 (JST)http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=d-s2Y4mESTA
   2013年03月08日 16:00 (JST)http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=qgkIC256wZY

●【Ch3】原子力規制庁 定例ブリーフィング
日時3月 8日 (金), 13:00 〜 14:00
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=sIYWvf14A9k

●第6回特定原子力施設監視・評価検討会
日時:3月8日(金) 15:00〜18:30
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130308kaisai_tokutei.html
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_00.pdf
議題1 多核種除去設備(ALPS)について
議題2 特定原子力施設の全体工程及びリスク評価について
議題3 燃料デブリ取り出しに向けた原子炉内調査等の計画について
議題4 敷地周辺における線量評価について
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Gqg54W9x6j4
36地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 10:05:20.23 ID:RYH9jLDg0
第17回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130308.html
議事次第【PDF:33KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_99.pdf
資料1「信頼性に関する設計上の考慮」に係る適用範囲について【PDF:130KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_01.pdf
資料2-1原子力発電所の火災防護規定(案)−検討のたたき台−【PDF:748KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_02.pdf
資料2-2原子力発電所の火災影響評価ガイド(案)の概要 −改訂版−【PDF:368KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_03.pdf
資料2-3原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(案)の概要【PDF:584KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_04.pdf
資料2-4原子力発電所の外部火災評価ガイド(案)の概要【PDF:262KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_05.pdf
資料3炉心損傷防止対策及び格納容器破損防止対策における確認事項の概要について【PDF:141KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_06.pdf
資料4発電用軽水型原子炉施設における制御室及び緊急時対策所の居住性に係る被ばく評価ガイド(案)の概要(設計基準事故を超える事故)【PDF:386KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_07.pdf
参考資料1-1原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(案)【PDF:944KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_08.pdf
参考資料1-2原子力発電所の外部火災評価ガイド(案)【PDF:1.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_09.pdf

大阪大学の先生は欠席
本日の議題、前回からの繰り越しから資料1〜4
この後、別の会合が控えているので延長は30分@更田委員

資料1読み上げ中@山田課長

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Hxp-ViWl0YA
37地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 10:33:47.34 ID:RYH9jLDg0
資料1-P-2〜P5で疑問点がある、書き方に矛盾がある
設計上の技術基準を定めるの部分がまだ疑問がある@山本先生

現時点では認可されるものは変更はない@やまだ

日本語の書き方がおかしい、隔離弁の部分、未臨界の部分
(責められては山田課長)
バウンダリー機能の部分を変えるなら変えるだけの理由を明確にすべきだ@渡邉くん

パブコメでも指摘があったので検討している@山田

あらためて隔離が必要なのかが納得いかない
通常時Aのベント菅、ECCSの注入弁はどうすんの?って話なんだよね
向こうが勝手に開いた場合が問題、圧力バウンダリーをどこまで取るかという
話になるじゃん、こういう書き方だと今までと違う要求をしている事になる@渡邉

会場の空気が・・どよ〜ん・・バウンダリー問題勃発中

バウンダリーに関してパブコメで指摘があった@山田課長

整理してパブコメへの回答として精査しましょう@更田委員

ECCSの除熱の部分の説明は非常にむつかしいから、PWRの逃し弁など
横並びに記載してはいかない、この書き方だと誤解を招く@渡邉

言い方は悪いけど、共通理解があると認識で理解してもらうしかないかも
指摘の趣旨を参考に検討する@更田委員

設計基準の地震とか津波とかが変わってくれば変わる
シビアアクシデントの状況下でも信頼性を発揮するするものは何か?@阿部参与

適応される原則は変わらない@山田

津波の為に新たに設置される防波堤などについての信頼性評価の記載はないのか?@参与

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

山本先生は寺尾あきらに似てる・・
38地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 10:44:38.52 ID:RYH9jLDg0
計測制御系など、もっと他に信頼性を保つものはないのか?@落とした

検討中です@山田課長

制御棒に関する説明が不明瞭、今回の資料と前回の資料の中身が違いすぎる
前回の資料の書き方の方がいい@落とした

えー・・そのー・・範囲がバラバラだったんで・・@山田課長

次の議題、資料2-1資料2-2
米国の規則を参考にしている分と、事務局が新たに加えた部分を
精査していきましょう@更田委員

牧企画官が資料読み上げ中(関西弁)

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
39地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 11:16:52.67 ID:RYH9jLDg0
資料2-2-P2のスクリーニングの評価について

昨日メールで指摘したんですが、混乱を招くだけの資料になっている
4ポツは取れよ@渡邉

要求事項を明確にしたかったので、こう書いた@企画官

3ポツでの書き方と、4ポツの書きかだが違いすぎる
矛盾点が多すぎる、基本的な考え方を示せ
3時間耐火壁を付けて、スプリンクラーを付けるなど
説明も無く議論しろは無理だよ@渡邉

なんか暑くなられてるようで・・
事務局の方で必要だと考えた物を記載されているので@更田委員

アメリカから持ってきたものをそのまま取ったのか、着色したのか
これでは分からない、何故この部分をいじったのかとか、そういう部分の
説明をすべきだろ@渡邉

そこも含めて議論するんでしょ?@更田委員

なんか全然違った事ばかりで、どっからはじめていいか分かんないよ
私の論点と、そちらの論点の違いがおおすぎるから@渡邉

P17に下線が引かれている部分には私も疑問がある@更田委員

検討した結果を示している、延焼試験の部分はこれまでのものに加え
1ポツ〜3ポツの部分がイメージです@企画官

イメージなんか聞いてない
そこが分かんない、性能規定と使用規定の区別がわかりにくい@渡邉

書き方論争中・・むつかしい・・ケーブルが燃える燃えない

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
40地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 11:23:57.84 ID:RYH9jLDg0
あれだけの事故があったのに、アメリカの試験結果でいいとかどういうこと?@渡邉

難燃性の試験結果を延焼試験(フレームテスト)これを一緒にしてるのは
確かにおかしいね@更田委員

ミニマムな要求だけでいいはず、それ以上求める理由は何?@渡邉

難燃ケーブル論争中・・

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
41地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 11:45:57.91 ID:RYH9jLDg0
難燃性とはいえ燃えるんですよ@渡邉

延焼とはいえ、どこからどこまでを延焼というのか、火炎を含む
延焼となると定義が難しいね、建築基準法にこれがあるのか分からないが
これに関しては検討していくべきかな?@更田委員

ケーブル火災は建築基準法には入っていない(?)@中村室長

膠着しちゃったねえ・・えーっと、今回の判断にこの試験結果が
妥当かどうか判断しないといけないね@更田委員

P16〜17に新提案があるが、リスク低減効果がどの程度あるかとか
消火設備が増えれば誤作動も増えるというもの、この辺は考える必要がある@山本先生

これがリスクを下げるのか上げるのか、工学的な判断からするとちょっとね・・P17部分@更田委員

原子炉を火災報知機で守れるのか?そういう発想がないよね?
保安院時代にも話したけど、火災防護を高めれば、こんだけ原子炉を
守れますよ的な過大な期待してない?@渡邉

火災リスクも大事だよね、(火災だって危ない)@更田委員

IAEAを参考にするのは良いが、ものまねではイケないよね、部分だけ
真似してもいけないよね、IAEAの考え方は合理的な考え方だから
なにがなんでも守るではなく、リスクが全体的に軽減するという考え方@参与

一つの防護層を細分化すると際限がなくなるよね、当然防護さくはあるが@更田委員

やっぱ常識で考える事も@参与

逆効果になってはダメかと思う@櫻田審議官

定量的評価にはもっと説明が必要です、ケーブルが水に使って
発火するとかもっと内容を詰めた方がいい@勝田純教授

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
42地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 12:08:32.30 ID:RYH9jLDg0
資料2-3竜巻のはなし

気象庁には発生データが過去50年分しかないので
それを踏まえて試算した@説明者

(送電線を竜巻が通ったらどうすんだろ・・)

書き方が・・竜巻だと外電喪失も考えられるし、巻き上げられた
瓦礫の影響も、なぜ記載されていないのか?@山本先生

長期に外電喪失しても大丈夫なように考えている@山田課長

2-2B、建屋内部で守られている物は入れてない@原子力機構

P-4だとSクラスの基準にしているのか?P-8安全機能の維持に影響が
なければいいと思うが書き方が・・@山本先生

竜巻の影響評価でB,Cクラスでは考えていない@原子力機構

リスク評価をどう考えているのか教えて?@勝田先生

多重評価で考えてる@山田課長

全プラントに関して竜巻を評価しているのか?アメリカでは個別対応
かどうか分からないけど、その辺は?@渡邉

アメリカでは全部対象になってる、アメリカと日本とでは
違うので特性が変わってくるので、配慮してガイドを作っている@原子力機構

ゾーンを分けてるのは何処がやってるのか?@渡邉

規制側の評価は事業者が示したもので妥当性があるものを示されれば
評価をし直す@原子力機構

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
43地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 12:30:39.34 ID:RYH9jLDg0
資料2-4について、外部火災の件

航空機落下は10の−7乗の評価だが、小型大型もあるけど?
森林火災はアメリカの設定を日本に当てはめてもケースが
違う、アメリカを基準にしていいのか?@渡邉

近隣の10キロはアメリカの5マイルから取って評価した@原子力機構

10キロが全部燃える設定ではないです@山田課長

距離にしても10キロも離れれば間に必ず住宅街がある
消火活動ができるのかなど、アメリカと同じ考え方では
問題があるのでは?@渡邉

共通の考え方を規制委員会でもって欲しい
個別の誘因を考えると、今までの知識ではダメな部分があると思う
津波の専門家と原子炉の専門家との話に距離があったから
福島のような事になったと考えるので規制委員会には
そういう部分も意識してはどうだろうか?@阿部参与

はい@更田委員

火災管理プログラムの検討も必要になると思う、
消防車などの設備など実態を踏まえた検討をして欲しい@渡邉

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
44地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 13:03:13.08 ID:RYH9jLDg0
資料3、炉心損傷、格納容器破損防止について

山形統括調整官が資料読み上げ

MCCIなどを想定した場合のフィルターベントの活用で
P-2の書き方だと対処が難しくなる、溶融した物が
出てしまった時の活用など、使える手立ての確認をしたい@阿部教授

全体をまとめた資料ですので個別には記載していない@山形

要求事項の詳細として、格納容器ではどの程度抑えられるとか
もっと詳しく書いて@有識者

書き方論争開始

1-1ではどれがどれだか分かりずらい、レベルの違う話になる
現象的な事では無く、ATWSでは短時間で損傷するなど
もっと詳細に記載して@阿部先生

カッコ2では物理現象を記した、審査ガイドで第六アージが損傷した場合など
全体として考えている@山形
(だいぶ落としています・・)

ステーションブラックアウトなど@原子力安全機構

(いっぱい漏れる場合と少量の場合で違いがあるのかな??)

どういうシークエンスにするのかが論点です@参事

そこはちょっと考え方が違う点です、出来る限り実行していただく
始めからしなくていいという考えかたではない@山形

山形審議官の回答にも疑問点がある、どこから手を付けていくなど@更田委員

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
45地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 13:30:37.68 ID:RYH9jLDg0
資料4、制御室、被ばく経路など

原子力機構舟山グループ長が資料読み上げ

マスクの着用について、ソースダムはフィルターベントの
機能で決まってしまうから、マスクなしの評価を決めるべきだ
あんな窮屈なマスクして作業は大変だから設定はマスクなしで@わたなべ

(マスクなしでも危険が無い様な設定が大事と言いたそうな渡邉くん)

プルームが・・@原子力機構

マスクなしの設定でいいと思うね@更田委員

外気を取り込まないと二酸化炭素が増えるのでその想定を記した@原子力機構

厳格に防止したいので火災影響評価は充分ではないと判断した
〜しないでもいいという評価はしたくない、しなくていい理由に
使われてきたから福島の様になったと考える、今までの評価では
科学的ではないという言い訳に使われてきた、@更田委員

(これからは違うからね、厳しくするぞという感じの事を言ってる更田委員)

地震津波のパブコメを頂いたので、考慮にいれ検討する@更田委員

@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

終了
46地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 14:06:42.98 ID:RYH9jLDg0
第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=d-s2Y4mESTA&feature=plcp

配信開始〜資料はまだうpされていない・・
資料4-2読み上げ中
47地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 14:23:58.12 ID:RYH9jLDg0
本日は日本原電がきています@島崎委員

日本原電取締役が説明開始〜
(取締役自ら乗り込んできたのか・・)

資料4-3に言い訳を書いてるよ@原電

活断層じゃないもん!活断層じゃないもん!原電

プロテクターを使って説明中、原電としては活断層とは考えていない
D-1とG-1はどうたらこうたら、動き方が違うから@原電

@第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合

資料はよう・・
48地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 15:01:47.78 ID:RYH9jLDg0
D-1破砕帯の連続評価について言い訳中
K断層は現地調査して頂きました、岩盤まで
続くのでないかと御指摘がございましたが・・
確かにそうでしたが・・いくつか疑問点が@原電

質疑開始〜

今までの考え方を変えられないようですが・・
K断層じゃ無くてD断層なんですよ?@有識者

トレンチの意味が無いじゃないかというご指摘だと思いますが@原電
今の段階でKがDを切ってると思ってない@原電

矛盾だらけですねえ・・@有識者

そうは思っていませんが@原電

何万年もの年代が違うものが出てくるという事で考えると
12万年ではおかしいよね?テフラが出るから12万年ではないです
データが出てるのに新鮮な物という認識はおかしいよね?@名古屋大学鈴木先生

@プライマリーかセカンタリーが重要なんだよね千葉大宮内先生

@第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合
49地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 15:07:03.64 ID:RYH9jLDg0
やっと資料がキタ・・

敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308.html
平成25年3月8日(金)14:00〜 15:30
議事次第【PDF:80KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_99.pdf
敦賀・現調4-1日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(案)(平成25年1月28日〈改訂版〉【PDF:5.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_01.pdf
敦賀・現調4-2第2回敦賀発電所の敷地内破砕帯に関する有識者会合における有識者からの主なコメントについて【PDF:158KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_02.pdf
敦賀・現調4-3敦賀発電所 敷地の地質・地質構造 D−1破砕帯について【PDF:23MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_03.pdf
敦賀・現調4-4日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(仮案)(平成25年3月8日)【PDF:5.4MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_04.pdf
(参考資料)断層のずれによる被害の例【PDF:290KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_05.pdf

みやまテフラは調べたの?@有識者

まだですが、調べます@原電
50地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 15:15:38.03 ID:RYH9jLDg0
K断層は横ずれの部分も問題です、そこには触れられないようですが
横ずれの検討結果を聞かせてくれるかな?@宮内先生

検討して調べます@原電

敦賀・現調4-3の説明中@電力中央研究所?の人
〜P23、Lカットピットなど

東京学芸大学藤本先生が質問
(ずれてる、ずれてる、ずれてる連発中)

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合
51地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 15:41:31.28 ID:RYH9jLDg0
京都大学堤先生質問中、
顕微鏡検査の結果について指摘中、本当に分離出来てるの?など

(応力場の話のようだが、難しすぎてついていけない・・
原電の話はおかしな点が多いと指摘してる感じかな)

我々が現場で見たものと原電の主張は明らかに見解がちがう@有識者

ダイアコンサルタント??原電側の人がなんか説明
15:30になるけど、延長戦なのかな・・?

なんちゃらを調べる為、道路を壊して調査する予定だ@原電入江

理解いただけないでは無く、真実を認めていないだけです原電は
我々は現場で観察して述べている、原電の言ってる事は納得できません
ピットのあれはなんなのか@名古屋大学

Lカットピットはなんなんですか?@原電(噛みつく)

じゃあ全部持ってるデータを出して、そうでなきゃ議論にならない
それでは疑われるだけだよ@有識者

そんなつもりはないですよ、隠すつもりなんてない@原電

我々の意見を聞いて頂いてありがとうございました
まだ調べている途中なので、また議論していただきたい
隠すつもりなどないです@原電

有識者の見解は前回と変わらず「活断層だ」だった
終始言い訳だらけの原電だった

一般の方向けにスライドショー開始、「滑り」と「断層のズレ」の違いについて@島崎委員

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合

原電側の説明者はここの人らしい

電力中央研究所
http://criepi.denken.or.jp/
52地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 15:53:14.32 ID:RYH9jLDg0
有識者の総括開始、ダメ出し開始
書き方おかしいぞ、納得いかないぞ、D-1破砕帯の
部分は書き方はおかしい、有識者一同として@藤本先生

なんちゃらは活構造だとはっきりした
分からない事もあると思いますが、K断層は最近動いた
と原電も認識しているようだし、私は活断層へ伸びてるという
今までの見解を変える必要は無いなと改めて思う@名古屋大先生

(やっぱ活断層だよby有識者)

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合

終了
53地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 16:28:23.65 ID:RYH9jLDg0
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 ピア・レビュー会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308p.html
平成25年3月8日(金)16:00〜 18:30 (16:22〜開始)
議事次第【PDF:76KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_99.pdf
敦賀・ピア1-1ピア・レビューの具体的実施方法【PDF:71KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_01.pdf
敦賀・ピア1-2日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(仮案)(平成25年3月8日)【PDF:4.1KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_02.pdf
敦賀・ピア1-3敦賀発電所敷地内破砕帯の評価に係る議論のポイント(案)【PDF:2.6MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_03.pdf
(参考資料)レビュアーからのコメントについて【PDF:240KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_04.pdf
(参考資料)(敦賀・現調4-3)敦賀発電所 敷地の地質・地質構造 D−1破砕帯について【PDF:23MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_05.pdf

ピア・レビュー会合有識者自己申告一覧
座長は日本地質学会会長 石渡 明
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_ishiwatari.pdf
産業技術研究所 水野 清秀
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_mizuno.pdf
産業技術研究所 吉岡 敏和
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_yoshioka.pdf
岐阜大学工学部准教授 大谷 具幸
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_ootani.pdf
富山大学大学院工学研究所教授 竹内 章
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_takeuchi.pdf

配信開始〜
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=qgkIC256wZY&feature=plcp
http://www.ustream.tv/channel/iwj6

敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合の今までのまとめと
原電の主張の説明中〜読み上げは審議官
有識者の先生たちも引き続き出席
54地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 17:04:08.01 ID:RYH9jLDg0
K断層はD-1破砕帯へ伸びている活断層だという
いままでの見解に問題無いと考える@島崎委員

Lカットピットは逆断層?

なんだろなあ・・この会合・・
一番左端は満Q先生??

みはまテフラの件から質疑開始〜
富山大学の先生は原電さんと言ってるなあ・・言い方書き方論争開始だ・・

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合
55地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 17:29:30.14 ID:RYH9jLDg0
原電の言い分にはおかしいところがある
有識者会合の言い分にもおかしい点がある@富山大竹内先生

ん?・・んー・・産業技術研究所は刺客なのかな?
上から目線な感じだな・・島崎委員が押され気味

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合
56地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 17:59:14.96 ID:RYH9jLDg0
産業技術総合研究所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
概略 [編集]
2001年1月6日の中央省庁再編に伴い、通商産業省工業技術院および全国15研究所群を統合再編し、
通商産業省後継の経済産業省からは分離独立して発足した独立行政法人である
(一部業務は経済産業省産業技術環境局へ移行した)。
2001年以前の通商産業省工業技術院時代の工業技術院傘下の研究所群は以下の通り。
つくばセンター:産総研最大の研究拠点で約7-8割の予算や研究者が集積する。
産業技術融合領域研究所
計量研究所
機械技術研究所
物質工学工業技術研究所
生命工学工業技術研究所
地質調査所
電子技術総合研究所
資源環境技術総合研究所
2001年1月6日−3月31日までは経済産業省に附属する総合研究所という暫定的な形態であったが、
同年4月1日から独立の独立行政法人に移行した。産総研の英文名称は、工業技術院
(Agency of Industrial Science and Technology)の略称AISTと同じ英名を引き継ぐように
考案されたものである。

経産省絡みなのか・・
57地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 18:26:29.58 ID:RYH9jLDg0
専修大学の先生は割と公平な意見

やっぱ産業技術総合研究所は経産省からの刺客ぽいな
今までの有識者会合が出してきた結果を引っ掻き廻してる
どうでもいいような事を重箱の隅を突くような発言ばかりだ・・
振り出しに戻すつもりなのかな・・?

名古屋大学の鈴木先生が反撃してる(がんばれ〜)
満Q先生はどっちの立場なん?いったいどうなってんの??

断層の活動年代の疑問があった
D-1断層という言葉が分かりにくい
より良い報告書にしてね島崎さん@日本地質学会会長 石渡 明

リスクを低減させる為の数値を厳しく定めるのがいいと思ってる
最終的にはこちらの有識者会合でまとめる、
こちらの結論でこちらで引き取るから@島崎委員

結論は次回へ持ち越し

@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合

終了
58地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 22:20:16.76 ID:RYH9jLDg0
敦賀原発の専門家会合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000071-jijp-soci.view-000
公開された遠隔除染ロボット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000066-jijp-soci.view-000
遠隔除染ロボット公開=洗浄水回収、福島原発投入へ―茨城【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000183-jij-soci
東京電力福島第1原発の廃炉作業で、建屋内部を除染するため開発された遠隔作業ロボット
「アラウンダー」が8日、茨城県日立市の日立製作所臨海工場で報道陣に公開された。
約2メートルのアームの先端から高圧の水を壁や床に吹き付け、除染する。早ければ夏にも
現場に投入される。日立製作所の子会社日立GEニュークリア・エナジーが国の補助金を
活用して開発した。高さ約1メートル20センチ、幅約60センチで、壁などを洗浄した水は
直後に吸引して回収。放射能に汚染された水を現場にほとんど残さないという。1日約4時間の作
業で4平方メートルほど除染できる。 

国直轄除染が大幅に遅延=実施率0%の農地も―環境省【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000177-jij-pol
「活断層」結論変わらず=敦賀原発、他の専門家も―原子力規制委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000174-jij-soci
日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)2号機直下の亀裂(破砕帯)は活断層の
可能性が高いと判断した原子力規制委員会専門家調査団の報告書案について、
他の専門家から意見を聴く会合が8日、都内で開かれた。「表現が分かりにくい」
などの意見が出たが結論は変わらず、次回の会合で規制委に提出する報告書の
取りまとめが行われる見通しとなった。 

原電支援、原燃が400億円=再処理費用を返金
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00000109-jijnb_st-nb
日立製ロボ「アラウンダー」、福島原発を洗う
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00013198-toyo-nb
福島第1原発建屋への地下水流入解決に4年=東電幹部
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00000089-biz_reut-nb
[東京 8日 ロイター] 東京電力<9501.T>は8日、事故発生から間もなく
2年を迎える福島第1原子力発電所の事故処理で、懸案の一つである建屋への
地下水流入問題の解決には場合によって4年はかかるとの見通しを示した。
同社技術開発本部の鈴木俊一・材料技術センター所長がロイターの取材に答えた。
原子炉建屋とタービン建屋に地下水が流入し放射性物質に汚染される。鈴木所長
によると毎日約400トンの地下水が流入。原子炉の冷却システムから漏れてくる
水と混ざった汚染水は、処理機器の数々の不具合や放射線量の高さにより特に扱いが困難だ。
東電は、地下水の流入を食い止めるための「バイパス」を建設している。鈴木氏によると、
地下水の流入食い止めには2年から4年を要するかもしれないが、確たるスケジュールを
示すことはできないという。

甲状腺のしこり、福島と同様傾向=青森、山梨、長崎の子ども―環境省【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000166-jij-pol
環境省は8日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県の子どもとの比較のため実施した、
青森、山梨、長崎3県の子どもの甲状腺検査結果(速報値)を公表した。5ミリ以下の
しこりなどがある割合は56.6%で、約4割の福島県と「ほぼ同様」との見方を示した。
県別などの内訳は月内に公表する。
59地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 22:27:58.23 ID:RYH9jLDg0
<福島第1原発>「公開で解決策を」…国会事故調の黒川氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000056-mai-soci
東京電力福島第1原発事故から2年になるのを受け、国会の事故調査委員会の
委員長を務めた黒川清氏が8日、日本記者クラブで記者会見した。黒川氏は
国会事故調が提言した「国会の独立調査委員会の活用」に関し、「原発の使用済み
核燃料や福島原発の汚染水の処理問題などについて、国会に事故調のような第三者機関を
設置し、公開で解決策を探るべきだ」と述べ、提言を実行し国会の機能強化を図るよう求めた。
黒川氏は原子力規制庁のあり方にも言及。「若手職員を欧米の規制当局へ派遣するなどして
育てれば、実体験を通じて各国のやり方を学び、地球規模で認められるようになる。
どれだけ世界に信頼されるかが大事だ」と話した。

「活断層」判定相次ぐ=定義見直し、廃炉現実味―電力側反論、長期化も【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000153-jij-soci
難問山積、正念場=守れるか「世界最高水準」―原子力規制委、発足半年【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000152-jij-soci
高浜原発を自主調査=敷地内「破砕帯」で―関電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000151-jij-soci
関西電力は8日、高浜原発(福井県高浜町)の敷地内を走る岩盤の亀裂(破砕帯)
のデータを集めるため、自主的に調査を行うと発表した。1号機の東側にある
取水路や、3、4号機周辺でそれぞれ4カ所ボーリング調査を行い、破砕帯が動く
可能性や耐震安全性を評価する。 

双葉郡軸に調整 廃炉技術研究施設で政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00010019-minyu-l07
東京電力福島第1原発1〜4号機の廃炉作業の促進に向け、政府が2014(平成26)
年度末をめどに先行整備する実物大の格納容器模擬設備「モックアップ施設」
について、注目される立地地点は、放射線量が低く、福島第1原発に近いこと、
作業員の活動拠点に近いことなどが7日、条件として示された。政府が設置した
福島第1原発廃炉対策推進会議の初会合で確認、併せて議長の茂木敏充経済産業相が
作業の加速化などを指示した。委託を受けた日本原子力研究開発機構(JAEA)が
場所の選定に入るが、楢葉町などが手を挙げており、双葉郡を軸に調整が進められる見通し。
モックアップ施設では、放射線量が高い場所の作業に必要な遠隔操作ロボットの
開発実証や運転員の育成などが進められる。政府は12年度補正予算に関連予算として
850億円を計上、廃炉に必要な技術開発を進める考えだ。

脱原発や復興訴え 10日に福島で「大集会」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00010018-minyu-l07
玄海原発運転差し止め訴訟:風船、玄海原発→奈良まで 国の予想超え、拡散も 
原告有志ら、放射性物質到達を調査 /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000204-mailo-l41
玄海原発:3号機、核燃料取り出し 冷却ポンプ点検で /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000202-mailo-l41
九州電力玄海原発の3号機で7日、原子炉から核燃料を取り出す作業が報道陣に公開された。
今後、全4基の原子炉から取り出し、1次冷却水ポンプなどの点検をする。

志賀原発:志賀町、旧町分の税再交付 6年ぶり、原発減価償却で /石川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000191-mailo-l17
福島県内の汚染土中間貯蔵施設、地質調査に着手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000692-yom-soci
東京電力福島第一原発事故で出た汚染土を福島県内で保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、
石原環境相は8日の閣議後の記者会見で、候補地の地質や地下水などの調査に着手したことを
明らかにした。候補地は双葉、大熊、楢葉3町の9か所。5月末までに調査結果をまとめ、
候補地の絞り込みを行う。石原環境相は「地権者の同意を得ながらボーリングを始めていきたい」と述べた。
60地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 22:37:00.84 ID:RYH9jLDg0
日本原子力発電 「基本料」大幅圧縮 破綻の恐れ
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00000006-biz_fsi-nb
東日本大震災:福島第1原発事故 つくば市に「双葉町コミュニティー」 町民の憩いの場に /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000029-mailo-l08
東電への賠償訴訟増加…解決センターに失望背景
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000235-yom-soci
東京電力福島第一原発事故の損害賠償を巡り、被災者らが和解による解決を敬遠し、
民事訴訟を選択するケースが相次いでいる。7日には複数の弁護士グループが、
事故から3年目を迎える11日に東京、千葉、福島の3地裁1支部へ1600人規模の
集団訴訟を起こすと発表。今後、さらに訴訟が増えれば、小規模の裁判所では
対応しきれなくなる可能性もあり、最高裁も注視している。

原電への支出削減など緊急提言 自民小委 電力値上げ幅圧縮
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00000005-biz_fsi-nb
原発再稼働に温度差 太平洋側、厳しい意見 津波リスク低い日本海側「容認」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000095-san-soci
http://rd.yahoo.co.jp/_ylt=A3JvSrUa6DlRXsgAxCvyluZ7/SIG=12r4rbcfo/EXP=1362835866/**http%3A//headlines.yahoo.co.jp/hl%3Fa=20130308-00000095-san-soci.view-000
「現場訪問、良かった」 菅元首相インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000005-khks-pol
「原発事故、政治が責任を」 菅元首相インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000010-khks-pol
原発事故賠償支援へ法案 和解断念1カ月内、時効後も提訴可に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000008-asahik-soci
壁に穴、がれき散乱…4号機に深い傷痕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00001683-yom-soci
余震大幅減でも警戒必要=巨大地震後2年、なお活発―気象庁【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000175-jij-soci
日本列島、東へずれる=つくば市、2年で88センチ―巨大地震地殻変動【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000200-jij-soci
<原子力規制委>敦賀直下活断層認定は変わらず…専門家聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000114-mai-soci
原発の新安全基準に竜巻対策を義務づけへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00001041-yom-sci
全国の原子力発電所に義務づける新しい安全基準を検討する原子力規制委員会の専門家チームは8日、
竜巻の防護対策を各電力会社に義務づける方針を決めた。原発の竜巻対策は、米国などで義務化されているが、
日本は、指針で「地震以外の自然現象で安全性が損なわれないこと」とされているだけ。福島第一
原発事故を受け、地震、津波以外の自然災害の対策を充実させることにした。
対策を求めるのは、原子炉建屋、格納容器のほか、竜巻で倒壊すると、原発施設に影響を及ぼす
可能性がある排気筒など。竜巻で巻き上げられた車や鉄骨などが原子炉建屋にぶつかっても、
原発の安全性が保たれる対策のほか、暴風で使用済み核燃料一時貯蔵プールから水がこぼれないように
する対策が盛り込まれる見通しだ。米国では一昨年4月、アラバマ州のブラウンズフェリー原発の
送電線が竜巻で破損し、原子炉が自動停止している。
61地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 22:45:15.07 ID:RYH9jLDg0
九電の川内原発事故で告訴受理 鹿児島地検、殺人容疑
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002291.html
日本原電が安全新基準工事先送り 再稼働遠のく、合理化強化
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002226.html
国の除染、田村市住宅地は99% 12年度、飯舘村1%
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002285.html
保育所死亡事故 厚労相、検証体制確立を 自治体に通知へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030802000250.html
14市町村が本庁舎高台移転検討 南海トラフ地震で調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001667.html
3年内に原発再稼働 首相答弁「代替エネ獲得まだ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013030802000143.html
遺言は原発ゼロ処方箋 故加藤寛氏の著書あす出版
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013030802000118.html
国鉄民営化など政府の行財政改革に尽力し、一月に八十六歳で死去した加藤寛慶応義塾大学
名誉教授の遺作が九日発売される。 晩年は「原発ゼロ」を目指して活動した加藤氏。
あとがきでは「本書は私の遺言である。少なくとも『原発即時ゼロ』の端緒を見届けないかぎり、
私は死んでも死にきれない」と締めくくったが、著書の初稿に目を通した後、帰らぬ人となった。
著書は電力システム改革の処方箋を描いた力作で、「日本再生最終勧告〜原発即時ゼロで未来を拓く」
(ビジネス社)。教え子の研究者と勉強会を重ね、完成させた。原発は政治家と官僚、
電力会社がそれぞれ身内の利益を優先する「たかりの構図」に陥っていたと指摘。「
ただちにゼロにすべきだ」と強く訴えかけている。

福井県の原子力機構でPC盗難 ふげんの劣化データ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001886.html
日本原子力研究開発機構は8日、福井県敦賀市の事務所からパソコン2台が盗まれ、
敦賀署に被害届を出したと発表した。廃炉作業中の新型転換炉原型炉ふげん(同市)
に関する経年劣化などの解析データが入っていた。同機構によると、4日午前8時20分ごろ、
機構敦賀本部のデスクトップ型パソコン2台がなくなっているのを、出勤した職員が見つけた。
なくなったのはパソコンの本体部分だけで、金品などは盗まれていない。データは他の
パソコンにも残されている。1日の金曜日には2台ともあったという。敦賀署によると、
事務所の扉や窓などに壊された形跡はない。(共同)

政府、「特別警報」を新設 豪雨、津波、噴火想定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001353.html
骨髄幹細胞を利用し脳梗塞治療 札幌医大、臨床試験へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002069.html
【特報】「原発問う 国民投票を」 10日に初デモ・大集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013030802000152.html
62地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 22:51:55.03 ID:RYH9jLDg0
当社福島第一原子力発電所の原子炉施設保安規定の変更認可について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225252_5117.html
添付資料:福島第一原子力発電所 原子炉施設保安規定変更比較表(PDF 258KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130308j0201.pdf
03.08福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月8日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
03.08福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月8日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月8日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130308_01-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月8日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225249_5117.html
【福島第一原子力発電所】
※3月4日午前8時55分、待機中(動作可能な状態)の窒素供給装置(高台窒素ガス分離装置)について、
本格点検のため同装置を待機除外とした*。その後、3月8日午前9時52分、点検が終了し、その後の
試運転も異常がないことから、高台窒素ガス分離装置を待機状態とした。
*原子炉施設保安規定第12章「中期的安全確保の考え方」に基づく設備の管理においては、
「運転上の制限」や「運転上の制限を満足しない場合に要求される措置」等が定められており、
運転上の制限を満足していない場合には、要求される措置に基づき対応することになっている。
今回の場合は、保全作業の実施のため計画的に運転上の制限外に移行(3月4日午前8時55分から)して、
高台窒素ガス分離装置を待機除外とした。その後、3月8日午前9時52分、点検が終了し、
その後の試運転も異常がないことから、高台窒素ガス分離装置を待機状態としたことに伴い、
3月8日9時52分に運転上の制限外の適用を解除した。
※3月8日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※6号機原子炉建屋天井部については、平成23年3月18日に水素爆発の防止を目的として穴を開けているが、
現在6号機は冷温停止が維持されていて、プラントの状態も安定していることから、建屋の気密性維持を目的に、
3月8日よりその穴を塞ぐ作業を開始。

【福島第二原子力発電所】
※4号機原子炉格納容器圧力抑制室について、平成23年東北地方太平洋沖地震の影響を確認するため、2月28日から
3月6日にかけて水中作業による目視点検を実施。圧力抑制室プール内の各設備において、地震の影響による
変形・損傷等の異常がないことを確認。なお、圧力抑制室内の壁面、底面、および機器等の表面の一部に、
塗装の剥離や錆が認められたが、いずれも圧力抑制室の機能に影響を与えるものではないことを確認。

ダイバーが潜って調べた@尾野
63地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/08(金) 23:03:33.73 ID:RYH9jLDg0
○3/9(土)行事予定

●キックオフイベント「子どもたちを放射能から守るために信州でできること」
http://kodomo-shinshu.net/79-events/71-20130309.html

●学習会「海と魚の放射能汚染」「放射能汚染と内部被曝」(神奈川)
http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%BE%F0%CA%F3%A1%CA%B0%EC%C9%F4%A4%CE%BE%DC%BA%D92013Q1%A1%CB#ev0309kanagawa<br />

●交流会「第2回 ふるさとコミュニティ in かながわ」(横浜)
http://ksvn.jp/news51318.html

●3.9〜11つながろうフクシマ!さようなら原発大集会
http://sayonara-nukes.org/2012/12/121220/

●裸のフクシマ〜原発30km圏内で暮らしていた著者が真実を語る〜(高知)
http://www.sophiakai.gr.jp/news/domestic/2013/2013030901.html

●シンポジウム「再生可能エネルギー社会の実現に向けて−原子力発電所再稼働問題を浜岡原発から考える−」(静岡)
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130309.html
主催 関東弁護士会連合会 共催 日本弁護士連合会・静岡県弁護士会

●3/9(土) 本当のフクシマの声を聞く集い in 豊中
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

●講演会「フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害」
http://wp.me/P1E17Z-xY

●『今を生きるいのち 明日を生きるいのち』
講師 佐高信さん(政治評論家) 小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/318611955.html

●「原発事故現場と私たちをつなぐもの ──元被曝作業員ごぼうさんをお招きして」
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20130227

●下北半島・原子力施設集中立地の現状-危険な再処理工場は廃止を!(東京)
http://2011shinsai.info/sites/default/files/%EF%BC%93%E6%9C%88%EF%BC%99%E6%97%A5%E6%A0%B8%E7%87%83%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B73(2).pdf

●エネルギーの自立を、自らの手で!全国上映会開催者大集合。
ドイツからフェヒナー監督、河野太郎さん(衆議院議員)、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)他も参加
http://peatix.com/event/9852/

●「DAYS JAPAN 9周年記念イベント」ゲスト 写真家 福島菊次郎さん
http://www.daysjapan.net/index.html
64地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:18:24.24 ID:4cm7ir680
第6回特定原子力施設監視・評価検討会
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130308.html
平成25年3月8日(金)15:00〜 18:30
議事次第【PDF:64KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_99.pdf
資料1-1多核種除去設備に関するコメントへの回答[東京電力]【PDF:308KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_01.pdf
資料1-2多核種除去設備(A系)のホット試験開始に関する評価について(案)【PDF:301KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_02.pdf
資料2特定原子力施設のリスク評価等(コメントへの回答)[東京電力]【PDF:766KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_03.pdf
資料3燃料デブリ取り出しに向けた中長期プロセスについて[東京電力]【PDF:3.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_04.pdf
資料4敷地周辺における線量評価について[東京電力]【PDF:671MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_05.pdf
資料5福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し用カバーの構造強度及び耐震性について(コメント回答)[東京電力]【PDF:163KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_06.pdf
資料6個別指摘事項の確認状況について【PDF:513KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_07.pdf
資料7検討会におけるこれまでの実施計画の審議状況等について【PDF:61KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_08.pdf
(参考資料)
参考1特定原子力施設への指定に際し東京電力株式会社福島第一原子力発電所に対して求める措置を講ずべき事項について【PDF:176KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_09.pdf
参考2原子力規制委員会が持っている問題意識について【PDF:150KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_10.pdf
参考3前回会合後に外部専門家から提出されたご意見【PDF:92KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_11.pdf
参考3福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し用カバーの構造強度及び耐震性について[東京電力]【PDF:3.3MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_12.pdf

【録画】http://www.youtube.com/watch?v=Gqg54W9x6j4&feature=plcp

2013/3/8 第6回特定原子力施設監視・評価検討会 視聴まとめ
http://togetter.com/li/468201

@更田委員:先日、東京電力では1号機のトーラス室でサンプリングと線量調査をされたが、
あの線量のデータが個人的にはきわめて不思議なデータ。

A規制委員会、規制庁内部でもずいぶん議論した。トーラス室に水が溜まっている部分と、
上の気相部の線量を測っているが、それを見ると気相部の線量がなんだかずいぶん高いように見える。
65地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:29:26.00 ID:4cm7ir680
Nスペで出てきた杉のベクレル図、放射能可視化画像など
http://togetter.com/li/468834
福島第一原発作業員が解説する 「土曜プレミアム 〜突入!
福島原発に挑んだ男たち〜激闘秘話!命と執念の12日間〜」
http://togetter.com/li/468882

分散家族、3割以上=放射線や仕事、家の広さが要因―福島原発周辺4町【震災2年】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013030900348
隕石から原発守れるか=ウラルの落下で論議=―原子力大国ロシア
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013030900295
「原発事故現場を観光地に」=福島第1の風化防止―批評家ら会見・東京【震災2年】(時事通信)9日 - 21時35分
行方不明者の捜索に当たる警察官(時事通信)9日 - 19時59分
<東日本大震災>立ち入り制限の浪江町で福島県警が追悼式(毎日新聞)9日 - 19時12分
脱原発へ10万人集結=台北で大規模デモ【震災2年】(時事通信)9日 - 19時2分
沿岸部で不明者の一斉捜索=県警本部長が現地指揮―福島【震災2年】(時事通信)9日 - 18時29分
福島県、大熊の放射線測定データを記録せず消去(読売新聞)9日 - 17時52分
警戒区域内で生きる牛=震災2年(時事通信)9日 - 17時51分
<東日本大震災>福島避難の児童・生徒、勉学に「壁」(毎日新聞)9日 - 17時47分
埋葬を待つ牛の死骸=震災2年(時事通信)9日 - 17時47分
伊方原発:四電・原発防災計画 事故時の通報、7自治体に拡大 /愛媛(毎日新聞)9日 - 17時7分
高浜原発:関電が地質調査 破砕帯の活動性確認へ /福井(毎日新聞)9日 - 16時25分
東日本大震災2年:県内避難者は今/上 西宮に長男と、宮城で被災・芝川あきさん /兵庫(毎日新聞)9日 - 15時53分
大震災から2年=11日に東京はじめ被災各地で追悼式(時事通信)9日 - 15時38分
「津波15メートル超」試算が焦点=原発事故捜査で検察当局【震災2年】(時事通信)9日 - 15時11分
「絶望の町」で生きる牛=警戒区域内に350頭―福島【震災2年】(時事通信)9日 - 14時54分
競争、選択へ電力改革=小売り全面自由化―発送電分離へ【震災2年】(時事通信)9日 - 14時52分
新幹線を売り込め 日本勢が官民一体でトップセールス(SankeiBiz)9日 - 14時49分
原発事故で「生活奪われた」本県避難者ら提訴へ 原状回復求め、国と東電相手に(山形新聞)9日 - 14時35分
脱原発でシンクタンク=政策提言目指す―九大副学長ら(時事通信)9日 - 14時31分
11日から桜めぐり写真展 二本松(福島民報)9日 - 14時14分
原発事故“深い爪痕” 福島第1原発の敷地埋めるタンク群(福島民友新聞)9日 - 14時8分
東日本大震災:福島第1原発事故 知事、原発損賠の和解仲介申請を示唆 /埼玉(毎日新聞)9日 - 13時1分
救出された「文化財」展示 双葉、大熊、富岡の歴史伝える(福島民友新聞)9日 - 12時47分
東日本大震災:福島第1原発事故 福島の県内避難者ら、原状回復求め訴え 11日にも国、東電相手に /山形(毎日新聞)9日 - 12時17分
丹羽・前駐中国大使:県産米の輸出再開を後押し 知事訪ね表明 /新潟(毎日新聞)9日 - 12時15分
産業復興で連携協定締結 全国初、県と政投銀(福島民友新聞)9日 - 12時6分
<全村避難>夢の学校 再開信じて巡回続け…福島・飯舘村(毎日新聞)9日 - 11時46分
他県の子、6割にしこり 3県で初の「甲状腺検査」(福島民友新聞)9日 - 11時22分
福島に130キロの桜並木を=30年後の満開目指し、2万本植樹【震災2年】(時事通信)9日 - 10時42分
産業復興へ協定締結 県と政策投資銀行(福島民報)9日 - 10時29分
東電に財物賠償求める 県商工会連合会(福島民報)9日 - 10時7分
福島で原発シンポ  科学者会議(福島民報)9日 - 9時34分
福島「割合高くない」  子ども甲状腺検査(福島民報)9日 - 9時19分
中間貯蔵施設候補地の現地調査開始 環境省(福島民報)9日 - 9時10分
福島第一原発で除染作業行うロボット公開(TBS系(JNN))9日 - 8時54分
アベノミクスと米景気で株高・円安が進行 輸出企業は明暗分かれる(SankeiBiz)9日 - 8時15分
「除染ロボット」今夏にも福島原発投入 日立GEニュークリアが公開(SankeiBiz)9日 - 8時15分
66地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:32:38.00 ID:4cm7ir680
・敦賀2号機廃炉へ 「活断層」が確定的 規制委調査団(SankeiBiz)9日 - 8時15分
・敦賀原発、「活断層」覆らず 報告書案検討会合「論理無理ない」(産経新聞)9日 - 7時55分
・福島県外避難者・本紙調査 「被災地への関心薄れ感じる」76%(産経新聞)9日 - 7時55分
・「帰りたくても帰れない」 福島県外避難者、4割帰郷希望せず 本紙調査(産経新聞)9日 - 7時55分
・高浜原発を自主調査 関電、敷地内の破砕帯対象 福井(産経新聞)9日 - 7時55分
・「13万年前から活動ない」 原電、敦賀の断層報告案に反論 福井(産経新聞)9日 - 7時55分
・高圧水噴射ロボ、福島第一除染へ 日立が公開(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分
・原発なく冬乗り切る 北海道の節電終了(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分
・「除染の見通し甘い」 計画遅れで関係自治体(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分

放射線量データを保存せず=原発事故直後に5キロ圏測定―福島県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000107-jij-pol
福島県が東京電力福島第1原発事故直後の2011年3月12日に、同県大熊町で測定した
モニタリングポストの放射線量のデータを保存せず、半年後に消去していたことが9日、分かった。
県はデータの取り出しは古いパソコンのソフトでしかできないため、断念したと説明。その後、
モニタリングポストを別の地点で再使用したため、他のデータが上書きされ、事故直後のデータは消えたという。
県は当時、県の地域防災計画に基づき、東電に緊急時のモニタリングへの同行を指示。
県職員と東電社員は避難者が集まっていた、原発から約5キロ離れた大熊町の大熊中学校に
モニタリングポストを設置した。11年3月12日午前5時ごろから同日午後まで測定された。
測定当時は通信状況が悪くデータは県などに送信できなかった。同年9月にモニタリングポストは回収された。
県原子力安全対策課は「記録としてデータを保存しておくべきだった。国などと情報共有しておけばよかった」としている。 
67地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:37:42.87 ID:4cm7ir680
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリングの結果(4月5日に発生した淡水化装置
(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏えいに伴う調査)について<第211報>【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130308-01.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍の海域モニタリング(海水)の結果について
(試料採取日:平成25年3月6日)【PDF:88KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130308-02.pdf

03.09福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月9日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130309a-j.pdf
03.09福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月9日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130309a-j.pdf
プラント関連パラメーター(原子炉の温度、水位、圧力など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月9日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225256_5117.html
3号機の原子炉注水設備において、給水系の信頼性向上工事を実施するため、
3月3日午前10時9分、給水系からの注水量を約1.9m3/hから0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.5m3/hから約5.5m3/hに調整。その後、
当該工事が終了したことから、3月8日午後7時37分、給水系からの注水量を
0m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約5.5m3/hから約3.5m3/hに調整。
68地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:46:18.31 ID:4cm7ir680
パリで反原発「人間の鎖」 ドイツでも、市民ら参加
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901002015.html
原発防災計画、期限内策定は7県 体制整備遅れ目立つ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001746.html
新出生前診断、4月開始へ 日産婦が指針策定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001674.html
東京の脱原発集会に1万5千人 「福島と思いともに」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001778.html
避難住民減らず 1都6県に今も3万人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000130.html
福井の原発事故で汚染なら 琵琶湖代替水源なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000133.html
敦賀2号機 原電、断層動き認める
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000132.html
設計ミス 事前に把握 米原発停止で三菱重工業
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013030902000238.html
「50ミリシーベルト」一時検討 政府、計画的避難の基準
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001221.html
福島県、放射線量データ保存せず 事故の翌日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001710.html
【特報】不信募る「小児甲状腺検査」 別機関の診断結果と違い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013030902000177.html
【核心】「フクシマ 同じ轍踏むな」 チェルノブイリ元作業員訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013030902000135.html
69地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/10(日) 00:57:33.68 ID:4cm7ir680
・配信予定

東京電力・福島原子力発電所事故から2年にあたり委員長訓示
2013年03月11日 10:00 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=7doFlNxRA20&feature=plcp

第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
2013年03月11日 12:30 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=OkcggWeCKb0&feature=plcp

原子力規制庁の定例記者ブリーフィング(平成25年3月12日)
2013年03月12日 14:00 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=6_w6tMypepI&feature=plcp

【IWJ_SF】原子力内部告発者講演会 in サンフランシスコ
日時 3月 10日 (日), 03:00 〜 08:00
場所 サンフランシスコ・コミュニティーカレッジ・ミッションキャンパス 201号室 (地図)
説明[日時] 2013年3月10日(日) 3:00〜(日本時間)
[場所] サンフランシスコ・コミュニティーカレッジ・ミッションキャンパス201号室
[講演者]
Dale Bridenbaugh氏: 福島を訪れた経験のある原子力内部告発者
Paul Garner氏:トモダチ作戦に携わったり空母ロナルド・レーガンの乗組員などで身体に影響を受けた軍関係者の弁護士
Larry Rose博士:カリフォルニア州労働安全衛生医療ユニットの前責任者
[詳細] http://nonukesaction.wordpress.com/2013/02/22/nnac-hosts-nuclear-whistleblowers-at-march-9th-conference/
70地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 10:48:57.77 ID:vS6vqp4p0
2011/3/11から2年が経ちました、未だに行方不明や避難所暮らしが
続いている方たちも多いです、原発が爆発したあの時を忘れることなく
これからも前向きに事実を定量的に探っていきたいと思っています
被害に遭われた方々への哀悼の意を表します

東京電力ホームページのリニューアルについて
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225312_5311.html
03.10福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月10日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130310a-j.pdf
2013年3月8日福島第二原子力発電所 プラント状況等のお知らせ(日報:平成25年3月8日)(PDF 340KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
2013年3月8日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130308_01-j.pdf
福島第二原子力発電所4号機 圧力抑制室点検(水中作業)完了について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130308-01j.html
福島第二原子力発電所 プラント状況等のお知らせ(日報:平成25年3月8日)(PDF 340KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
プラント関連パラメータ(総括表)最新のデータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/table_summary-j.pdf
2013/3/10東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
※2号機の原子炉注水設備において、3月に給水系の信頼性向上工事を予定しており、同工事に伴い、
給水系からの注水を停止する予定。工事開始前に給水系からの注水を停止、炉心スプレイ系からの全量注水を実施し、
原子炉等の冷却状態に有意な影響がないことを確認することとしており、2月20日午後1時16分、給水系からの
注水量を約1.9m3/hから0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.4 m3/hから約5.5m3/hに調整。その後、
原子炉等の冷却状態に有意な変動の無いことを確認できたことから、2月22日午後7時30分、給水系からの
注水量を0m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約5.5 m3/hから約3.5m3/hに調整。
2号機の当該工事を実施するため、3月10日午後2時21分、給水系からの注水量を約1.9m3/hから0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.5m3/hから約5.5m3/hに調整。

2013/3/11東京電力・福島原子力発電所事故から2年にあたり委員長訓示
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=7doFlNxRA20
会見配信〜

3/11は福島原発事故から2年になります、私は今までの人生の中で一番忙しい
時間を過ごしています、発足以来重要な事が続きました、そしてこれからも続きます
私は、福島での除染活動をしてきました、心は今も福島に思いを持っています
健康管理の件で幾つかの提言をしました、福島県の現在の一端として浪江小学校
の事を語ります、来年度の入学者は0です、先日校長からメールが来ました、
未だに浪江は奇妙な小康状態が続いています、大人が解決しなければいけない事を
子どもへ残してはいけないと思っているそうです。
原発事故が罪だと感じています、原子力事故を二度と起させない、私たちの取り組みには
終わりは有りません、原点に立ち返り皆様の役に立っていきたい@田中委員長(訓示)

会見終了
71地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 11:25:31.47 ID:vS6vqp4p0
2013/03/10(日) 朝日新聞「プロメテウスの罠」は何を伝えたのか
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128353900
宮崎知己(朝日新聞社)板橋洋佳(朝日新聞社)野上英文(朝日新聞社)木村英昭(朝日新聞社)
津田大介(メディア・アクティビスト)木野龍逸(フリーライター/カメラマン)
杉本誠司(株式会社ニワンゴ 代表取締役社長)七尾功(ニコニコ動画 政治担当部長)

3.11 あの時、情報は届かなかった フジテレビ 2011年FNSドキュメンタリー大賞
http://www.dailymotion.com/video/xy2szb_3-11-yyy-yyyyyyyyy_news
原子力“バックエンド”最前線〜イギリスから福島へ〜
http://www.dailymotion.com/video/xy2qoy_yyy-yyyyyy-yyy-yyyyyyyyy_tech
Le monde apr&egrave;s Fukushima Arte 福島アルテ後の世界
http://www.youtube.com/watch?v=fI_pluAHwVk&feature=player_embedded
Fukushima, chronique d'un d&eacute;sastre. 福島、災害の記録
http://www.youtube.com/watch?v=jgrUE9u3cRw
LemaraudeurDu9Cube さん
http://www.youtube.com/user/LemaraudeurDu9Cube?feature=watch

2.23後藤政志さんのお話 "事故から年2、福島原発は今どうなっているか"
http://www.youtube.com/watch?v=teQ-uuyujBQ
RadioAccessForum
http://www.youtube.com/user/RadioAccessForum?feature=watch
2013/03/09 【サンフランシスコ】原子力内部告発者講演会 in サンフランシスコ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/65787
@まとめ
http://togetter.com/li/469277

日隅さんからのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=msoa3t88NQg
OurPlanet-TV
http://www.youtube.com/user/OPTVstaff?feature=watch
72地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 11:32:47.95 ID:vS6vqp4p0
・伊方再稼働反対61% 県民世論調査(愛媛新聞ONLINE)11日 - 8時30分
・震災の避難者再び他県へ移住、なぜ 将来設計描けず“漂流”(福井新聞ONLINE)11日 - 8時19分
・植物工場で「復興の種まき」 東電元幹部、太陽光発電組み合わせ事業(SankeiBiz)11日 - 8時15分
・東日本大震災2年 根本匠復興相 最後に政治が決めなければ(産経新聞)11日 - 7時55分
・東日本大震災から2年 余震M4以上 なお年780回(産経新聞)11日 - 7時55分
・東日本大震災から2年 廃炉に向けた作業が続く東京電力福島第1原発(産経新聞)11日 - 7時55分
・原発事故影響、「母子避難者」に財政支援検討(読売新聞)11日 - 7時32分
・山本太郎の震災瓦礫焼却批判 東大・中川准教授が論拠を一蹴(NEWS ポストセブン)11日 - 7時6分
・避難者帰還へ線量ごとに安全指針…政府が年内に(読売新聞)11日 - 4時14分
・(社説)原発、福島、日本─もう一度、共有しよう(朝日新聞デジタル)11日 - 2時20分
・<東日本大震災2年>なお31万5196人避難 帰還進まず(毎日新聞)11日 - 0時43分
・全町民避難の双葉町長選、前町議が初当選(読売新聞)10日 - 22時16分
・新人の伊沢史朗氏初当選=原発事故で避難―福島県双葉町長選(時事通信)10日 - 22時7分
・<双葉町長選>伊沢史朗氏が初当選(毎日新聞)10日 - 21時50分
・根本復興相、原発事故自主避難者の高速無料化に前向き(産経新聞)10日 - 19時45分
・福井の反原発集会で避難者が丸2年の心境 事故収束せず「町は消滅」と吐露(福井新聞ONLINE)10日 - 19時19分
・「原発ゼロ」求め人の波=東京(時事通信)10日 - 18時50分
・放射線量、新たな基準検討=住民帰還などの目安に―井上環境副大臣(時事通信)10日 - 18時43分
・「原発ゼロ、いま主張しないと」 各地でデモや集会(朝日新聞デジタル)10日 - 18時11分
・「原発ゼロ」求め人の波=国会、官邸、各省デモ行進―福島事故2年で【震災2年】(時事通信)10日 - 16時58分
・大震災から11日で2年=被災地から4万7000人超流出―除染進まず【震災2年】(時事通信)10日 - 16時47分
・川内原発の熱傷事故:地検、告訴状を受理 /鹿児島(毎日新聞)10日 - 16時24分
・京都・読書之森:農業6次化がフクシマを救う /京都(毎日新聞)10日 - 16時16分
・浪江の商店主らが独自の「復興策」提言 二本松でシンポ(福島民友新聞)10日 - 14時29分
・震災2年:3・11と群馬 岐路に立つ避難者支援 イベント参加者も徐々に減少、戸別訪問に個人情報の壁 /群馬(毎日新聞)10日 - 13時4分
・大震災2年・埼玉:あなたを忘れていない 自治体が避難者支援 越谷市、「同郷者」へ訪問活動 /埼玉(毎日新聞)10日 - 13時1分
・東日本大震災:福島第1原発事故 夢へ新たな一歩 福島から避難の中学生、巣立つ−−那須塩原 /栃木(毎日新聞)10日 - 12時58分
・東日本大震災:福島第1原発事故で避難、双葉に帰れぬ苦悩描く 監督招き映画上映、町民と対談も−−新潟の図書館 /新潟(毎日新聞)10日 - 12時5分
・脱原発:福島の現実、踏まえよう 甲府で市民300人集会 /山梨(毎日新聞)10日 - 11時50分
・震災から2年 祈りと決意を胸に(福島民報)10日 - 11時36分
・東日本大震災:福島第1原発事故 放射能から子供守ろう 13の市民団体、「信州ネット」結成 /長野(毎日新聞)10日 - 11時30分
・廃炉作業の機器類 福島内企業で部品開発へ(福島民報)10日 - 11時20分
・住民に立ち入り法などを説明 葛尾村(福島民報)10日 - 11時16分
・福島県、放射線データを保存せず(福島民報)10日 - 11時12分
・「双葉町長選」10日投票 大勢判明は午後10時ごろ(福島民友新聞)10日 - 11時10分
・県が放射線量データ消去 大熊の避難所設置機器(福島民友新聞)10日 - 11時9分
・「3・11」後の短歌を考える 福島でフォーラム(福島民報)10日 - 11時8分
・課題解決へ正念場 11日で東日本大震災から2年(福島民友新聞)10日 - 11時7分
・福島の今を伝えたい 彦根東高新聞部が取材(福島民報)10日 - 10時16分
・原発避難の女子中学生 50人中28人が結婚・出産に不安を持つ(NEWS ポストセブン)10日 - 7時5分
・復興の土台着々 被災3県知事、現状と課題語る(河北新報)10日 - 6時10分
・原発事故後2年、過去最大1700人が集団提訴へ(東洋経済オンライン)10日 - 6時0分
・原発事故で避難の福島県民、5.4万人あと4年は帰れず(朝日新聞デジタル)10日 - 5時1分
73地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 11:48:30.24 ID:vS6vqp4p0
・原発:再稼働反対を訴え、市民団体行進−−奥州 /岩手(毎日新聞)11日 - 11時5分
・大震災2年・安心の行方:福島・富岡町から船橋に家族で避難、再び福島へ 「富高でサッカー」貫く /千葉(毎日新聞)11日 - 11時2分
・東日本大震災:きょう2年 東雲住宅から思う福島 /東京(毎日新聞)11日 - 10時43分
・「現実受け止め、引き続き努力を」=田中委員長が訓示―規制委【震災2年】(時事通信)11日 - 10時49分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000038-jij-soci
<原子力規制委>信頼される組織となるよう約束…委員長訓示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000026-mai-soci
・伊沢氏が双葉町長選初当選 中間貯蔵施設「調査認めたい」(福島民報)11日 - 10時19分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000024-fminpo-l07
・汚泥乾燥施設を公開 福島の終末処理場来月1日稼働(福島民報)11日 - 10時16分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000021-fminpo-l07
東京電力福島第一原発事故の影響で、福島市の堀河町終末処理場に放射性物質を含んだ
下水汚泥がたまり続けている問題で、環境省が処分場内に建設している汚泥の乾燥施設が
ほぼ完成し、10日、地元住民や報道関係者に公開された。4月1日に稼働する。 
汚泥を乾燥させて体積を4分の1〜5分の1程度に減らせる施設で、平成24年4月から
作業を進めてきた。24時間連続運転し、汚泥を約450度で加熱し、水分を除去する。
1日約30トンの汚泥処理が可能で、飛散しにくい粒状にしてドラム缶に入れて処分場内の
空の水槽で保管する。 中間貯蔵施設の建設が進まないことなどを理由に処分場内に
たまり続けている下水汚泥は2月末現在、約4200トンに達し、現状のままでは
平成25年度末までに全ての水槽が埋まる見通しだった。 

出光社長に月岡氏 中野社長は会長に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000517-san-bus_all
大震災2年、被災地追悼の祈り 生活再建は道半ば
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031101001189.html
原発関連死789人 避難長期化、ストレス 福島県内本紙集計
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000140.html
原発 福島に負の連鎖 県外避難5万7000人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000137.html
首相、震災2年で復興加速へ決意 動画メッセージ公開
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031001001511.html
都心 最速ぽかぽか もやもや煙霧
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000135.html
耐久性より増設優先 福島第一 急造タンク群 3年後破綻
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031002000116.html
【社説】3・11から2年 人は必ず立ち直る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031002000139.html
【社説】3・11から2年 後退は許されない
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031102000153.html
【核心】原発関連死 隠れた事故被害、今も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013031102000133.html
【特報】難航する廃炉作業 商業炉で国内初の東海原発のいま
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013031102000152.html
原発の再稼働も、新設増設も悪い冗談にしか聞こえない。福島第一原発の事故機に加えて、
活断層の存在が確定的になった敦賀原発2号機(福井県)など、廃炉はもはや現在形の話だ。
しかし、その道筋は険しい。商業用原発では国内初の廃炉作業に取り組んでいる東海原発
(茨城県)でも、難航を強いられている。小型の東海原発にして、この始末。政府に
本当の危機が見えているとは思えない。 (荒井六貴)
74地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 12:10:49.05 ID:vS6vqp4p0
南海トラフの外側に活断層か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130310/k10013094841000.html
巨大地震が想定されている南海トラフ周辺の海底地形を、活断層の専門家が詳しく分析したところ、
南海トラフの外側に、活断層の可能性がある地形が新たに見つかりました。すでに見つかっている
活断層と合わせるとマグニチュード8を超える巨大地震が発生し、東海や関東などに大津波が
押し寄せるおそれがあるということです。活断層の可能性がある地形が新たに見つかったのは、
伊豆半島の沖合およそ80キロから伊豆諸島北部にかけての海底です。活断層の研究が専門の
広島大学の中田高名誉教授の研究グループは、最新の測量に基づいて作られた海底地形図を分析しました。
愛知県から静岡県の沖合には、巨大地震が想定されている「南海トラフ」があり、その南側の銭洲海嶺と
呼ばれる海底山脈の南の麓には長さ100キロ余りの活断層があることがわかっています。今回の分析では、
この活断層の北東、伊豆半島の沖合から伊豆諸島北部に当たる海底でも、活断層の可能性がある崖のような
地形が新たに見つかりました。すでに確認されている活断層と合わせると長さは270キロを超え、地震で
一度にずれ動いた場合、最大でマグニチュード8.4の巨大地震になるということです。研究グループが、
この巨大地震で発生する津波の高さをシミュレーションしたところ、東海地方で最大8メートルから10メートル、
神奈川県や千葉県などでも最大5メートルから6メートル、東京湾でも数メートルに達しました。これらの結果は、
今から500年余り前の1498年に発生した「明応地震」の津波の記録とおおむね一致するということです。
明応地震は、南海トラフで起きたとする考え方がありますが、津波の記録と合わないため、研究グループは、
この活断層が明応地震の震源の可能性が高いとしていて、南海トラフ以外の津波対策も考慮すべきだと指摘しています。

福島 いわき沖で検査の漁実施
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/t10013108791000.html
福島・南相馬 がれき撤去作業
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013108921000.html
【茨城】放射線量 低減傾向も県南高め 農産物など34品目・種 出荷できず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130311/CK2013031102000149.html
【栃木】「汚染社会」で身を守る 免疫力高める料理紹介
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130311/CK2013031102000158.html
【神奈川】原発ゼロへ中原に1500人 城南信金理事長「心ある人 経営者の中にも」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130311/CK2013031102000125.html
【千葉】「原発子ども支援法」適用 国会請願向け署名
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130310/CK2013031002000143.html
【千葉】脱原発パレードに300人 市川
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130311/CK2013031102000143.html
【千葉】共に生きる 3.11から2年 津波被災、飯岡のいま 内陸へ3つの避難道
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130311/CK2013031102000145.html
【福島第一原発の現状】2号機のベント管調査 損傷場所は特定できず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013030902000178.html
今週(二〜八日)の東京電力福島第一原発では、2号機の格納容器のどこが損傷して水漏れしているかを
調べるため、四足歩行ロボットによる調査が再開された。格納容器と下部にある圧力抑制室をつなぐベント管
八本のうち四本を調査し終わったが、損傷場所は特定できなかった。
東電は「ロボットによる調査が無事完了した」としているが、損傷場所がわからないと、廃炉に向けた
最重要ステップとなる溶融した核燃料の取り出しができない。おびただしい放射線を遮るため、格納容器に
水を張り、圧力容器ごと水没させる必要があるからだ。
既に、別のロボットにカメラを搭載し、圧力抑制室を上部から調べる作業は終わっているが、
この調査でも損傷場所は見つからなかった。仮に、損傷場所がベント管でないとすると、調査は振り出しに戻る。
七日に開かれた政府と東電の廃炉対策推進会議では、敷地内にたまり続ける高濃度汚染水を処理した後の水について、
「安易な海への放出は行わない」と明記したが、最終的にどうするのか明確な方針は示されなかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/images/PK2013030902100075_size0.jpg
75地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 12:40:02.17 ID:vS6vqp4p0
県内の汚染と除染 多田順一郎(放射線安全フォーラム)
http://www.rsf.or.jp/download/materials/materials120302.pdf

20130310 ETV特集「何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜」(1)
http://togetter.com/li/469471
20130310 ETV特集「何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜」(2)
http://togetter.com/li/469480
福島第一原発作業員が解説する 「NHKスペシャル 3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角」
http://togetter.com/li/469443
76地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 14:21:50.87 ID:vS6vqp4p0
第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=OkcggWeCKb0
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch
配信中〜

緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム 第5回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/20130311.html
平成25年3月11日(月)13:30〜 15:30
議事次第【PDF:34KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_99.pdf
(1)原子力施設等放射能調査機関連絡協議会との意見交換要旨【PDF:286KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_01.pdf
(2)原子力災害対策指針に盛り込むポイント(案)【PDF:2.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_02.pdf
(参考資料)
(1)原子力災害対策指針【PDF:986KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_03.pdf
(2)防災基本計画(抄)【PDF:145KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_04.pdf
(3)原子力災害対策マニュアル(抄)【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_05.pdf
(4)第4回検討チーム会合資料【PDF:954KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_06.pdf
(追加資料)
(1)第4回会合における発言への補足説明(廣瀬氏より提供)【PDF:94KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_07.pdf
(電気事業連合会提出資料)
(1)緊急時モニタリングに関する原子力事業者意見【PDF:1.3B】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_08.pdf

廣瀬勝己氏:2kmメッシュは可搬型でカバーすべき。

緊急時モニタリングでも地権者の同意が必要

モニタリングに気象データを付けるのを決してやらないといっているのではない。:電事連
緊急時モニタリングは国で取りまとめるんですよね?
自治体がやる事では無いですよね?@福井県原子力環境センター前川

はい、そうですね
義務でやれという書き方では無いので、事務方が書いたので
説明責任は仰る通りですので、道府県が書きたくないなら
国が一括で書いてもいいですよ@規制庁

モニタリングセンターで国が一括でやるのがいいかもね@原子力機構

表現方法は工夫した方がいいね@廣瀬

廣瀬:国はきちんと解釈を加えて公表する、モニタリングセンターが
中心になってまとめあげる。そういうことになると思うので表現をきちんとしてほしい。

@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
78地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 14:51:21.64 ID:vS6vqp4p0
放射線班の役割についてなんたらかんんたら@原子力機構

第二段階の呼び方の明確にして欲しい
緊急時モニタリングのやり方が国と自治体が逆になってるような
気がする、この書き方だと実施計画は自治体任せで国は運用するだけ
のように読み取れるから、止めてくれ@福井県

そうですね・・、事務方が書いたから・・
踏まえてという書き方がおかしければ、そこは変える@規制庁

補足すると、自治体と国が緊急時に動きやすくなるようにと
思ってかいてる@規制庁

まもなく、震災の発生時間になるので黙祷を捧げたいと思います
御起立をお願いします@進行役

14:46〜黙祷

国が計画する、自治体が計画をするについて
3ポツ、4ポツの部分@規制庁

30キロ圏内に他の県が入っている場合は計画に入っていないので
それぞれの自治体で作るのか、京都府は別口で作ってるけど
その辺を踏まえて作ってほしい@福井県

P-9以降に書かれている部分で疑問がある、モニタリングセンターで
統一するなら見直しをしてほしい@電事連

はい、調整します@規制庁

@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
79地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 15:14:57.60 ID:vS6vqp4p0
関係する期間が共有するのが大事なので、国が指導する
といった文言を書いた方がいいと思う、単独でやるような
表現じゃ無くてまとめて協力してと書いた方がいい@原子力機構

データ解析部分ですね@規制庁

要はバラバラにデータ解析するような書き方は止めて@原子力機構

モニタリングデータの共有性は非常に重要なので
福井県と京都府がバラバラに計画書を作っていては
緊急時に困るのでは?@上智大学廣瀬

はい、幾つか追加します@規制庁

スピーディーの運用を切り離す事は出来ないので
シミュレーションなどの活用が・・今後も活用は必要だと思うので
最終的に使い方が明記されてないので入れて欲しい@原子力機構

スピーデイーが今回上手く活用されなかったので、それぞれの
地域で活用できるようにするのか、国が一括で管理するのか
その他の物を使うのか、その辺は今後の重要な課題ですので
検討していく@中村委員

是非モニタリング要員の被ばく管理など明確にしてほしい@福井県

放射線管理者の被ばく管理のは別建てで検討していく@中村委員

今後も山ほど課題があるけど、センター長と評価者が重要になるので
そこはしっかりとしてね、専門家を育ててね@上智大学廣瀬

はい、指針に書かせて頂く@中村委員

緊急時モニタリングは国や事業者といった区分でやらない方がいいので
統一で動けるように書いて、放出データを何処で集めるかなどそこも
考えてほしい、福島事故を踏まえて検討して@原子力機構

ここまで議論されてきた「一元化」されていなかった結果が
誤解を招いたり、風評を招いたりしたので、一度国で
オーソライズ?するのがいいと思うので、国が集約して情報発信する
今は信用されていないので、国が判断する時はオーソライズする
専門家の意見を聞く@中村委員

情報共有が非常に大事、各それぞれの自治体でデータを取るのも大事だが
最終的に集まる事が望ましい、データの共有に関して現地でフィールドで
活動されてる方が今回の事故では動きにくかった?現場で活動する人達の
情報共有に役立つようモバイルで現地からダイレクトにデータを送る
こちらから指示が出来るようなシステムが大事だと思う、混乱しない為にも@原子力機構

@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
80地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 15:39:52.23 ID:vS6vqp4p0
モニタリング官は今3県(福井、青森、福島)にしか居ないので、
各都道府県に配置して情報ネットワークを作ってほしい@福井県

今までは文科省が扱っていたがこれからは規制庁に移ってくるので
考えていきます@中村委員

モニタリングが事故の時に動かなかった物が多かったので、
不信感を招いた結果になったので、今後はそうならないようにしていきたい@中村委員

伝言ゲームのようにならないように@福島県

(まず第一報は国では無くて地域住民に行きわたるようにするのが当たり前だと思うが・・
情報の一元化はいいけど、肝心要の住民は置いてきぼりにならないようにしないとさあ・・)

モニタリングセンターで解析して現地でやった方がいいと思う
その後の管理は国での方が良いと思うんだけど@原子力機構

sosorasora3「現状、中央からモニタリング要員を送ることになるが、到着までは道府県で
モニタリングを仕切ってほしい。各地の国の要員は、プラント対応や連絡を任じられており、
モニタリング対応までは困難」資料から

今回は指摘頂いた事を検討して指針に盛り込んでいきます@中村委員

ゴールデンウイーク明けには運用出来るよう皆様にチェックを
お願いします@原子力防災課長

(最終指針はゴールデンウイーク前までに作るってか)

有識者の先生方や事業者様これからもご指導ヨロシクお願いします@中村委員

(一般から意見公募した方がよくないか?住民が置いてきぼり・・
住民の為の緊急モニタリングじゃねえの??)

sosorasora3 各地原子力センターが緊急時モニタリング、国の派遣の人は
連絡業務で手一杯、分析まではむり、また緊急モニタリング人員が足りないところがある、
増員を求めるとしてる、この辺だけでも先に進めて

@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
そーしゃる含む

終了
81地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 15:55:19.13 ID:vS6vqp4p0
三菱重工、米原発で破損した蒸気発生器の問題を事前に認識
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000038-biz_reut-nb
[ヒューストン 8日 ロイター] 米カリフォルニア州サンオノフレ原発で三菱重工<7011.T>が
製造した蒸気発生器の配管に破損が見つかり、昨年1月から運転を停止している問題で、同原発を
所有する米電力会社サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)は8日、両社ともに蒸気発生器の
設計上の問題を事前に認識していたとする三菱重工の指摘に異議を唱えた。
サンオノフレ原発2号機と3号機の蒸気発生器は2010年と11年に交換された。
米原子力規制委員会(NRC)は8日、三菱重工が提出した原因分析報告書を公表。報告書は、SCEと
三菱重工の設計チームが、交換用の蒸気発生器の配管の設計が従来の設計では想定されなかった問題を
引き起こすと認識していたと指摘。また、この問題に対処するためのさらなる設計変更がなされなかった一因に、
設計変更により、NRCなどによる追加審査を伴う「認可修正手続き」が必要になる可能性があったことを挙げた。
これとは別に、三菱重工は、同社とSCEが「振動による配管の摩耗を最小化することを最優先していた」ことを
報告書は示していると述べた。一方、SCEの原子力部門最高責任者ピート・ディートリヒ氏は、三菱重工は
「設計の有効性についてSCEに繰り返し説明した」と主張。三菱重工が想定した問題が蒸気発生器の配管の破損に
つながる可能性があることはSCEにはまったく伝えられていなかった、と述べた。
SCEはまた、NRCによる追加審査が必要になることを理由に問題解消のための設計変更を拒否していないと主張した。
民主党のバーバラ・ボクサー上院議員(カリフォルニア州)とエドワード・マーキー下院議員(マサチューセッツ州)は、
三菱重工の報告を受け、サンオノフレ原発の2・3号機の再稼働が認められる前にNRCによる本格的な調査が必要との認識を示した。
ボクサー議員は声明で「NRCが、SCEがサンオノフレ原発の設備管理上の法的責務を完全に果たしているかどうかについて、
包括的な調査を完了することが重要だ」とし、「2・3号機の再稼働が安全かどうかの決定において、本格的な調査が不可欠だ」と述べた。
SCEはカリフォルニア州の電力会社エジソン・インターナショナル<EIX.N>の傘下にある。サンオノフレ原発はカリフォルニア州最大の原発。

特別リポート:福島原発、廃炉までの「長い戦い」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000034-biz_reut-nb
(抜粋)<悪化する作業員の待遇>
事故直後の約800兆ベクレルからは劇的に減少したものの、福島原発からは依然として毎時1000万ベクレルのセシウムが放出されている。
作業員は毎朝原発から20キロ離れた「Jヴィレッジ」に集合し、防護服とゴム手袋、靴カバーで身を包んでからバスで現場に向かう。
到着するとマスクで顔を覆う。第一線の作業員たちは匿名を条件に、息の詰まるような防護服での作業、低賃金、孤独、ストレスへの
不満を次々に口にした。昨年暮れに東電が行ったサンプル調査によると、作業員の約70%の最低賃金は1時間当たり837円。
この地域の日雇い労働者では1500円稼ぐケースもある。東電の財務状況に関する調査委員会の委員長をつとめた中央大学法科大学院の
安念潤司教授によると、作業員の賃金は、この近辺で同様の技術が求められる職の水準を下回っている。下請け業者に雇われているある
40代の作業員は「賃金がどんどん下がっている。こんな状況で働こうとするやつはいない」と現状の厳しさを訴える。「胃は痛いし、
いつもストレスを抱えている。作業を終えて自分の部屋に戻ってできるのは、翌日の心配だけ。メダルをもらってもいいくらいだ」と吐き捨てた。
メンタルヘルスの専門家は、作業員のストレスを戦場の最前線の兵士のストレスにたとえている。
82地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 16:06:03.15 ID:vS6vqp4p0
「福島返せ」1650人国を提訴 原発事故 4地裁・支部、東電も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000228.html
天皇陛下がおことば「教訓を決して忘れず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/t10013115791000.html
天皇陛下のおことば(全文)
本日、東日本大震災から二周年を迎えるにあたり、ここに一同と共に、震災によりかけがえのない命を失われた
多くの人々とその遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表します。
2年前の今日、東日本を襲った巨大地震とそれに伴う大津波により、2万人を超す死者、行方不明者が生じました。
震災後に訪れた被災地では、永年にわたって人々が築いてきたふるさとが痛々しく破壊されており、被災者の悲しみは
いかばかりかと察せられました。一方、この厳しい状況のなか、被災地で、また、それぞれの避難の地で、気丈に困難に耐え、
日々生活している被災者の姿には、常に深く心を打たれ、この人々のことを、私どもはこれからも常に見守り、この苦しみを、
少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています。このたびの大震災に際して、厳しい環境の下、
専心救援活動に当たった自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする国や地方自治体関係者、多くのボランティア、
そして原発事故の対応に当たった関係者の献身的な努力に対し、改めて深くねぎらいたく思います。諸外国からも実に多くの善意が寄せられました。
物資や義援金が送られ、また、救援の人々も多数来日し、日本の救援活動を助けてくれました。
また、駐日外国大使など日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後の日本を訪れる多くの外国人が、被災地に赴き、
被災者を励ましてくださっていることに感謝しています。このたびの津波災害において、私どもは災害に関し、
日頃の避難訓練と津波防災教育がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、これから
育つ世代に伝えていくことが大切と思います。今後とも施設面の充実とともに、地域における過去の災害の記憶の継承、
日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。
危険な業務に携わる人々も、この度の経験を生かし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう願っています。
今なお多くの苦難を背負う被災地に思いを寄せるとともに、被災者一人一人の上に、一日も早く安らかな日々の戻ることを
一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼のことばといたします。

原子力規制委 「2度と事故起こさせない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013109521000.html
鹿児島で震度3
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000076-jij-soci
国と東電相手に集団提訴=原発避難者ら1650人―請求額53億円以上【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000052-jij-soci
83地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 16:18:42.76 ID:vS6vqp4p0
3/12(火)行事予定

●環境放射能除染学会 講演会「環境放射能の社会・経済的側面」(東京)
http://jsmcwm.or.jp/?p=1500

●大気環境学会近畿支部人体影響部会 2012年度セミナー
「環境放射線の曝露実態とその健康影響」
http://aerap.dc.affrc.go.jp/events/2012/29.html

●神田香織公演(1)-「福島からの報告」&立体講談[はだしのゲン][チェルノブイリの祈り](茨城)
http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/article/305926276.html

3/13(水)行事予定

●【傍聴】17:00〜地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム[9]
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130313sh...
日時 3月13日(水)17:00〜19:30
場所 原子力規制委員会庁舎 会議室A
議題1 新安全基準(地震・津波)骨子案に対する意見募集の結果について
議題2 マニュアル類の作成について
-----
傍聴希望は 3 月 12 日(火)12:00 まで
84地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 18:59:12.69 ID:vS6vqp4p0
原発規制、日本と協力強化へ=定期協議で情報共有―米NRC
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000075-jijnb_st-nb
【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は、東京電力福島第1原発事故の教訓を
原発の安全性向上につなげるため、NRCと日本の原子力規制委員会の幹部が定期的に協議
する常設の「運営委員会」の新設で合意したとし、今後も一段と協力関係を強化する方針を
明らかにした。NRCのスコット・バーネル報道官が11日までに、時事通信の書面インタビューに回答した。
同報道官によると、運営委の新設は12年12月に合意。日本側関係者によると、運営委には
両規制委の委員や事務局幹部らが参加し、原則として年2回、日米で交互に開催する。
バーネル報道官は「(原発の安全確保へ)技術面、規制面で対応が必要な問題を特定し、
解決に向けて取り組んでいく」と意欲を示した。 

原発事故の影響低下=生鮮食品「買う」が増加―日本公庫
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000073-jijnb_st-nb
早期帰還へ環境整備推進=核燃料処理は継続―安倍首相 時事通信 3月11日(月)16時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000094-jij-pol
安倍晋三首相は11日午後、東日本大震災から2年を迎えたことを受けて首相官邸で記者会見した。
首相は、東京電力福島第1原発事故で避難した周辺住民の帰還について「夏ごろをめどに、
いつまでに道路や水道が復旧し、医療・福祉の体制が整い、住めるようになるかなど、早期帰還に
向けた道筋を明らかにしていく」と述べ、先に策定した「早期帰還・定住プラン」に基づき、
関係自治体と連携しながら、環境整備を進める考えを示した。首相は津波による被災者の高台移転について
「土地買収や埋蔵文化財調査などの問題がある。高台移転を加速できるよう手続きを大胆に簡素化していく」
と強調した。政府は土地収用手続きの審査期間を短縮するなどして、用地取得の迅速化に努める方針だ。
また、福島県の振興策として「福島県沖で世界初の本格的な浮体式洋上風力発電所の技術開発や実証をしたい」と述べた。
一方、原発の使用済み核燃料処理に関し、首相は高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)や青森県六ケ所村の
使用済み核燃料再処理工場を挙げて「わが国は世界でも高い核燃料サイクル技術を有している」と指摘。
その上で「世界各国と連携を図りながら引き続き取り組んでいく」と述べ、継続する考えを示した。 

ふざけんな・・もんじゅ要らねえよ
85地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 19:23:13.58 ID:vS6vqp4p0
<東日本大震災2年>82歳被爆者が福島で訴え 毎日新聞 3月11日(月)18時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000045-mai-soci
宮崎、鹿児島で震度3 時事通信 3月11日(月)18時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000128-jij-soci
新たな地盤の隆起 関東の西側などで確認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013121141000.html
原発事故で千葉に避難の住民 国など提訴
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013120721000.html
首相 「今夏めどに帰還の具体的道筋」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013120761000.html
太陽光発電 買い取り価格引き下げ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013123681000.html
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2013/03/0006788
NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」 3月17日放送
http://news.livedoor.com/article/detail/7488843/
震災以降の原発20キロ圏内の記録を収めた『DESERTED 人の住めない場所』
http://news.livedoor.com/article/detail/7488335/
「原発回帰」安倍政権 再稼働の行方(1) 柏崎刈羽原発 高さ10メートル「巨大な壁」はできるが…
http://news.livedoor.com/article/detail/7487724/
菅直人元首相が原発事故の問題点を改めて指摘/『フタバから遠く離れて』トークショー
http://news.livedoor.com/article/detail/7487470/
Thyroid Carcinoma in Children and Adolescents―Systematic Review of the Literature
http://www.hindawi.com/journals/jtr/2011/845362/
和訳したのは、2. Epidemiology of the Disease 3. Risk Factors 4. Presentation in Childhoodの部分です
http://blogos.com/article/57847/?axis=g:0
86地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 19:31:59.00 ID:vS6vqp4p0
2013年3月11日動画:「福島復興本社」および「当社本店」における黙祷および役員訓示
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/movie-01j.html?bcpid=45149870002&bclid=42606587002&bctid=430066043002
03.11福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月11日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130311a-j.pdf
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130311-01j.html
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止について(PDF 135KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130311_01-j.pdf
03.11福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月11日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130311a-j.pdf
2013年3月11日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130311_02-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225366_5304.html
※3月11日午前9時22分、2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部を閉止。

高浜発電所における地質データ拡充のための調査の実施について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2013/0308-1j.html
・添付資料:高浜発電所における地質データ拡充のための調査概要 [PDF113KB]
http://www.kepco.co.jp/pressre/2013/__icsFiles/afieldfile/2013/03/08/0308_1j_01.pdf
げんでん敦賀破砕帯めぐる規制委有識者会合の審議に反論コメント 3/8
http://www.japc.co.jp/news/press/2012/pdf/250308_1.pdf

こっそりこんなもん出してたんか・・(`・ω・´)
87地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 19:44:26.70 ID:vS6vqp4p0
新双葉町長、中間貯蔵施設の現地調査受け入れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00001070-yom-soci
10日の福島県双葉町長選で初当選した伊沢史朗町長は11日、東京電力福島第一原発事故で生じた
汚染土などを保管する中間貯蔵施設について、現地調査を受け入れる考えを明らかにした。
役場機能の再移転先である同県いわき市を訪問した後、報道陣に答えた。伊沢町長は、「議員時代に
現地調査は受け入れると町に伝えており、その考えは変わっていない」と述べた。建設の是非については
「今後議論をしなくてはいけない」と述べるにとどめた。中間貯蔵施設を巡っては、井戸川克隆・前町長が
「環境省の説明が不十分」などとして、受け入れを拒否する姿勢を示していた。

<安倍首相>中間貯蔵施設、工程表通りに建設 毎日新聞 3月11日(月)19時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000061-mai-pol
安倍晋三首相は11日、東日本大震災2年にあたり首相官邸で記者会見し、福島県の除染で出る
放射性廃棄物の中間貯蔵施設について「15年1月から汚染土壌を搬入できるように地元の
理解を得ていきたい」と述べ、11年10月に政府が公表した工程表に従って建設を進める考えを示した。
また、津波被災地の住宅の高台や内陸への移転を促進するため「(用地取得などの)手続きを
大胆に簡素化する」と表明した。工程表は、12年度中に施設の建設場所を選ぶことを前提に、
「15年1月をめどとして施設の供用を開始するよう最大限の努力を行う」としている。しかし、
環境省は東京電力福島第1原発事故周辺の双葉、大熊、楢葉の3町で現地調査に着手したばかりで、
選定は13年度にずれ込む見通しだ。首相は「調査結果を踏まえ、安全性に十分配慮した
施設の具体的な内容を示す。最終処分場になりかねないという地元の懸念に対しても真摯
(しんし)に説明していく」と述べ、地元の同意を得るために努力する考えを強調した。

・<大阪ガス>シンガポールでガス販売事業に参入 毎日新聞 3月11日(月)19時22分配信

・水産資源に悪影響なし=監視は継続―ロシア 時事通信 3月11日(月)19時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000141-jij-int
【キエフ時事】ロシア消費者権利保護・福祉監督庁のオニシェンコ長官は11日、
東京電力福島第1原発事故後の約2年間、放射性物質の影響を調査した結果、
「(ロシア極東の)水産資源への悪影響は現在のところ見られない」と明らかにした。
監視は今後も継続するとしている。 

震災2年 福島第1原発では汚染水の処理が大きな課題に フジテレビ系(FNN) 3月11日(月)19時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130311-00000008-fnn-soci
東日本大震災の発生から、11日で2年。福島第1原発では、日々大量に発生する汚染水の処理が、
大きな課題となっている。震災からまもなく2年となる8日、安藤優子キャスターが、福島第1原発へ向かった。
福島第1原発では、原発事故の収束作業にともない、日々、大量に発生する汚染水の処理が、大きな
課題となっている。原子炉を冷却するための水や、原子炉建屋に流れ込んだ地下水など、毎日およそ400トンもの
汚染水が発生し、現在、26万トンが、敷地内のタンクに保管されている。バスが3号機の前を通過すると、
1,200μSv(マイクロシーベルト)/hという、非常に高い線量が確認された。溶けた燃料を冷やすため、この3号機にも、
毎日およそ130トンの水が注入されている。東電では、今後3年間で、70万トンまでタンクを増設する計画だが、
将来的には、放射性物質を除去したうえで、海に放出することも検討しているという。しかし、その放射性物質を
除去する装置にも、問題が浮上している。「ALPS(多核種除去装置)」という装置では、一部の放射性物質を取り除く
ことができず、さらに、耐久性の問題などから、いまだ本格稼働のめどは立っていない。30〜40年かかるとされる、
廃炉までの長い道のり。事故発生から11日で2年、原発事故の収束作業は、まだ始まったばかり。
88地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/11(月) 19:54:47.72 ID:vS6vqp4p0
3号機 消防車注水の半分以上漏出か
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20130310/index.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、1号機に続いてメルトダウンした3号機について、
当時、消防車から緊急に原子炉に向けて注入した水の半分以上が、別の装置に漏れ出し、
冷却に必要な量の水が原子炉に入っていなかった可能性の高いことが、NHKが専門家と
共に行った解析や実験で分かりました。
消防車は、事故のあと、安全対策の要として全国の原発に配備されていますが、原子炉に
確実に水が入るのか、事故から2年になる今も十分な検証が進んでいない実態が浮かび上がりました。
おととし3月の福島第一原発の事故では、1号機から3号機まで次々にメルトダウンし、
建屋が水素爆発するなどして、大量の放射性物質が外部に放出されました。事故から2年、
なぜメルトダウンを防げなかったのか、十分な解明が進まないなか、NHKは、当時緊急に
行われた消防車からの原子炉への注水に注目し、なすすべなく最初に水素爆発した1号機のあとに
危機を迎えた3号機で検証しました。消防車による注水を巡っては、一部が原子炉以外のどこかに
漏れているのではないかという指摘が専門家からあり、NHKは、独自に入手した3号機の
配管の図面などを基に、専門家と共に詳しく分析しました。
その結果、消防車から原子炉までの配管ラインの途中に水の抜け道があり、ここを通って、
原子炉とは別の装置に水が漏れ出る可能性のあることを見つけました。この抜け道の先には、
発電に使われた蒸気を再び水に戻す「復水器」と呼ばれる装置があり、通常はその途中にある
ポンプが動いていて水がせき止められるため、復水器に水が流れ込むことはありません。
ところが、専門家の協力を得て実験すると、ポンプが止まった場合、素通りして水が先に
流れることが分かり、すべての電源を失った福島の事故の際には復水器側に水が漏れ出る可能性が
高いことが分かりました。当時、3号機の復水器は通常ではあり得ない満水状態だったことが、
事故直後に東京電力が行った記者会見で明らかにされていて、今回の実験結果を裏付けています。
さらに、消防注水した際の当時の3号機の水の流れを実験で再現し、その結果を基に専門家が解析すると、
原子炉に入らずに漏れた量はおよそ55%に上り、この量ではメルトダウンを防げなかったという結果になりました。
一方、漏れた量が25%までなら、メルトダウンは防げるという結果になっています。消防車は、事故のあと、
安全対策の要として全国の原発に配備されましたが、原子炉に確実に水が入るのか、事故から2年になる
今も十分な検証が進んでいない実態が浮かび上がりました。法政大学の宮野廣客員教授は、「消防車を配備すれば
終わりではなく、本当に核燃料を冷やすのに十分な量の水が入るのかを確かめなければ、意味がない。
事故の検証は不十分だ」と指摘しています。

NHK番組表(原発関連)
http://www2.nhk.or.jp/cgisearch/wbs/query.cgi?col=top&ct=&ql=1&charset=utf-8&kyoku=&qt=%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%802013%E5%B9%B43%E6%9C%88&query_submit.x=12&query_submit.y=15
89地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 22:22:25.37 ID:b6KJ1YdF0
原子力災害事前対策等に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/index.html
※参考資料
平成24年12月20日第4回会議配布資料1
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/0004_01.pdf
EAL、OILに関する全国原子力発電所所在市町村協議会意見(全国原子力発電所所在市町村協議会資料)【PDF:537KB】
に対する原子力災害事前対策等に関する検討チームにおける回答及び補足資料を以下の通り掲載します。

緊急時における判断及び防護措置実施の基準等に関する自治体からの意見への回答表【PDF:227KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/121220_kaitou.pdf
【補足資料】平成25年2月の原子力災害対策指針における防護措置の実施の判断基準(OIL:運用上の介入レベル)の設定の考え方【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/121220_hosoku.pdf

2013年3月12日第15回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チームの議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/index.html
2013年3月12日第14回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チームの議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/index.html
2013年3月12日敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 ピア・レビュー会合の議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/index.html
2013年3月12日敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合の議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/index.html
2013年3月12日発電所敷地内の破砕帯調査に係る原子力規制庁による監理・監督についてを更新しました。
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/

モニタリング情報 2013年3月12日
福島県による緊急時環境放射線等モニタリング実施結果(平成25年3月11日測定分)【PDF:212KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-01.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリングの結果(4月5日に発生した淡水化装置(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏えいに伴う調査)について<第213報>【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-02.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍の海域モニタリング(海水)の結果について(試料採取日:平成25年3月10日)【PDF:89KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-03.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所の20km圏内の空気中放射性物質濃度測定結果(2月28日,3月1日採取分)【PDF:366KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-04.pdf
90地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 22:26:14.46 ID:b6KJ1YdF0
・電力料金、再引き上げも=経団連会長が懸念(時事通信)12日 - 20時0分
・東日本大震災:発生から2年 犠牲者に祈りささげる /愛媛(毎日新聞)12日 - 16時24分
・大飯原発:運転差し止め訴訟 10都府県の住民35人、2次提訴−−福井地裁 /福井(毎日新聞)12日 - 16時20分
・松江市地域防災計画:「減災」重視を明示 15日に正式決定へ /島根(毎日新聞)12日 - 15時54分
・東日本大震災2年:府内各地で訓練や法要 /京都(毎日新聞)12日 - 15時47分
・東日本大震災:発生から2年 福島から萩に避難の猪狩さん「もう一生、古里に戻れない」 先見えず、苦渋の選択 /山口(毎日新聞)12日 - 15時28分
・ちば知事選2013:県政の課題/1 県人口減少、2年連続1万人超 震災風評被害などで拍車 /千葉(毎日新聞)12日 - 14時29分
・東日本大震災:福島第1原発事故 福島の被災者ら、国と東電を提訴「生活奪われた」 /千葉(毎日新聞)12日 - 14時29分
・東日本大震災:あれから2年 知事「卒原発」を堅持 /滋賀(毎日新聞)12日 - 13時36分
・原発安全対策費用、電力8社で1兆円以上必要 FNNアンケート(フジテレビ系(FNN))12日 - 13時33分
・東日本大震災2年:県内避難、今も5800人 /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・東日本大震災2年:心に寄り添い、追悼 各地で慰霊祭、交流 /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・東日本大震災2年:柏崎刈羽で東電社員集会 所員300人黙とう /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・震災2年:3・11と群馬 生活再建道半ば 定住か帰還か(その1) /群馬(毎日新聞)12日 - 12時27分
・震災2年・栃木から:復興へ希望と不安 避難者参加し追悼 /栃木(毎日新聞)12日 - 12時2分
・次代へ復興決意 東日本大震災2年県追悼式(福島民報)12日 - 11時30分
・原発週報:3月4日〜10日 四足歩行ロボットで調査 /福島(毎日新聞)12日 - 11時28分
・「原発回帰」安倍政権  再稼働の行方(2)  柏崎刈羽原発 運転停止中でも4600人が働く(J-CASTニュース)12日 - 11時20分
・東日本大震災2年:各地で追悼 被災地への思い、忘れない /静岡(毎日新聞)12日 - 11時20分
・住民帰還、年内に新基準 「1ミリシーベルトまで段階的」(福島民友新聞)12日 - 11時17分
・平均値は0.02マイクロシーベルト減 空間放射線量調査(福島民友新聞)12日 - 11時12分
・「事故の責任を全う」 東京電力社長が訓示で強調(福島民友新聞)12日 - 11時9分
・安倍首相、今夏にも「帰還工程表」公表へ(福島民友新聞)12日 - 11時6分
・除染スケジュール見直しも=夏に実施状況を点検―石原環境相(時事通信)12日 - 10時47分
・賠償、除染、廃炉に全力 福島復興本社社長が訓示(福島民報)12日 - 10時42分
・県の復旧・復興を加速 新生推進本部が発足(福島民報)12日 - 10時30分
・被災者1700人提訴 東電や国相手に 53億6000万円請求(福島民報)12日 - 10時24分
・陸自第六師団が駐屯地で訓練(福島民報)12日 - 10時21分
・講演する清水教授=震災2年(時事通信)12日 - 9時21分
・再生エネ、東北で開発加速 洋上風力など、買い取り制度追い風(SankeiBiz)12日 - 8時15分
・東日本大震災2年 東電、重い十字架(産経新聞)12日 - 7時55分
・請求総額53億6000万円 全国の被災者 国と東電を集団提訴(産経新聞)12日 - 7時55分
91地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 22:30:19.79 ID:b6KJ1YdF0
・東日本大震災2年 食品「産地を意識」7割 根強い風評被害(産経新聞)12日 - 7時55分
・「絆」のアルバム 原発避難者配布 東京でも追悼式典(産経新聞)12日 - 7時55分
・大飯原発の停止求め 要請書を知事に提出 京都府庁周辺で反原発デモ(産経新聞)12日 - 7時55分
・滋賀県の被災地支援 派遣1600人超/受け入れ347人(産経新聞)12日 - 7時55分
・東電社員50人が黙祷 福島本社「信頼失いつらい」 福島(産経新聞)12日 - 7時55分
・新潟県内避難者なお5798人 東日本大震災2年 多くは福島から(産経新聞)12日 - 7時55分
・柏崎刈羽原発で黙祷 新潟(産経新聞)12日 - 7時55分
・東日本大震災2年 広島大医師ら55人の手記発刊(産経新聞)12日 - 7時55分
・真の復興へ 県庁 知事ら参列し犠牲者追悼式 栃木(産経新聞)12日 - 7時55分
・栃木県復興関連予算 83事業338億円(産経新聞)12日 - 7時55分
・除染技術、国が認証…自治体に選択肢・地域振興(読売新聞)12日 - 7時33分
・12日の朝刊(都内最終版)☆2・完(時事通信)12日 - 7時26分
・宮城・亘理町の女子児童 首相にお願い「復興終わらせて」(スポニチアネックス)12日 - 7時1分
・福島第一原発2号機、開口部閉じる工事実施(TBS系(JNN))12日 - 6時59分
・原発事故の被災住民、原状回復求め集団提訴(日本テレビ系(NNN))12日 - 3時29分

・敦賀原発活断層で公正・透明性求める 原電、規制委に要請文 福井(産経新聞)12日 - 7時55分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000067-san-l18
敦賀原子力発電所2号機(敦賀市)敷地内を通る断層の一種「D−1破砕帯」が「活断層」と
指摘されている問題で、日本原子力発電は11日、原子力規制委員会へ行政手続法上の
「公正の確保と透明性の向上」を求める要請文を提出した。
要請文では、客観的なデータによる立証を無視し、反論の機会を与えない姿勢などを問題視。
専門家調査団の評価書案が科学的に立証されていないなどと主張している。
原電側は、国家賠償請求訴訟など法的手続きについて「まだ検討はしていない」と明言を避けた。

・原発要員計画が破綻 福島第一、半数が偽装請負の疑い(朝日新聞デジタル)12日 - 5時54分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000008-asahi-soci
【佐藤純】東京電力福島第一原発で働く作業員の要員計画が破綻(はたん)し、
政府が見直し作業に入ったことが分かった。違法な偽装請負の状態で働く人が
約半数に上る疑いが浮上し、適法な作業員だけでは足りない恐れがあるためだ。
業界の慣行である偽装請負に依存しない新たな計画を打ち出せるかが焦点となる。
政府と東電は昨年7月にまとめた工程表で、年間最大1万2千人の作業員が必要と試算し、
2016年までは「不足は生じない見込み」と明記。福島第一で働く際に必要な
放射線業務従事者の指定を昨年5月までに受けた2万4300人のうち、高線量を
浴びた人を除く2万3300人を「再び従事いただける可能性のより高い母集団」
と位置づけ、要員確保は十分可能と説明していた。ところが東電が昨年9〜10月に
作業員4千人を対象にしたアンケートで、「作業指示している会社と給料を支給
している会社は同じか」との質問に47%が「違う」と回答。下請けが連なる
多重請負構造の中で偽装請負が横行している実態が判明し、経済産業省は
2万3300人を「母集団」とみるのは困難と判断して6月までに工程表を
見直す方針を固めた。被曝(ひばく)記録より高い線量を浴びた人が多数
いることも発覚し、「母集団」の根拠は揺らいでいる。舟木健太郎・同省資源
エネルギー庁原発事故収束対応室長は「労働環境の改善は重要。工程表全体を
見直す中で要員確保の見通しを検討する」と話す。
92地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 22:40:49.43 ID:b6KJ1YdF0
海底からメタンハイドレート採取に成功
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013138431000.html
風疹 引き続き最悪ペースで患者増加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013147071000.html
箱根山「噴火兆候見られず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013155271000.html
被災自治体 500人以上が病気で休職
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013132001000.html
新燃岳「小規模噴火否定できず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013153631000.html
霧島連山の新燃岳の活動について、火山噴火予知連絡会は「火口直下の火山性地震が
やや増加していることから小規模な噴火の可能性は否定できない」という検討結果をまとめました。

桜島「噴火活動が活発化 今後も注意」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013153701000.html
桜島について火山噴火予知連絡会は「桜島直下へのマグマの供給は依然として
続いていて、噴火活動が活発化している」という検討結果をまとめました。

海洋発電の実験場 誘致説明会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013148191000.html
新燃岳、小規模噴火否定できず 予知連が見解
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201002317.html
「原発事故は人災」 1650人提訴 故郷福島へ思い切々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031202000133.html
脱原発法案 再提出 20年目標 生活など3党、参院に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013031202000129.html
日本海も広域分布か 次世代ガス
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000262.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2013031202100165_size0.jpg
敦賀 活断層 原電 結論先送り要求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000127.html
日本原子力発電敦賀原発(福井県)の2号機直下に「活断層がある可能性が高い」
とする原子力規制委員会調査団の報告書案について、原電は自社の調査が終わる
六月末までに結論を出さないよう規制委に求めていたことを十一日、明らかにした。
敦賀原発の敷地内断層をめぐっては、規制委の調査団が今月八日に会合を開き、
原電や現地調査に参加していない専門家の意見を聴取。調査団の評価を覆す知見や
異論はなく、近く「活断層」との報告書がまとまる方向となった。敦賀2号機は
国の新規制基準を満たせず、廃炉となる可能性が高い。
規制委事務局の原子力規制庁によると、八日の会合の事前打ち合わせとして六日午前、
原電担当者らが規制庁を訪問し、書面を提出した。書面は規制委に対し
「会合の進め方などについて強く申し入れる」とした上で「(断層)調査を
六月末完了目途に実施している。データが出そろう前に(調査団の)審議が
突然中断することのないように」と要求。ほかにも「会合で説明する時間が
二十五分では短い」「専門家からの意見聴取にも同席したい」などとした。
規制庁側は「調査で新たな知見が得られれば、必要に応じて見直すこともあり得る」
と説明。専門家の意見聴取への同席は退けたが、八日の会合で原電の説明と
質疑の時間を当初の予定より三十分程度延長した。
93地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 22:48:34.61 ID:b6KJ1YdF0
再生エネ上乗せ120円 電気代で経産省見通し
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000124.html
原発事故除染費用10兆円と試算 環境放射能除染学会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201002228.html
環境汚染の専門家らでつくる環境放射能除染学会は12日、東京都内で講演会を開き、
東京電力福島第1原発事故に伴う除染費用に関し、森田昌敏理事長が「総額で
10兆円に近づくと推測される」と試算結果を報告、さらに費用がかかる可能性も示した。
森田氏は低コストの除染技術の開発を進めながら、費用の上限の設け方などを
議論すべきだと指摘した。試算では、国直轄除染と東北、関東地方の自治体除染を
合わせた総額は3兆〜4兆円。汚染土壌や廃棄物の輸送は1立方メートル当たり
約3万円で、輸送費を2・7兆〜3・6兆円とした。

Jアラートの再訓練でトラブル 三重・大台町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001645.html
夏めどに国直轄除染計画見直しへ 環境相
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001522.html
石原伸晃環境相は12日の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の
避難指示区域など福島県内の11市町村を対象とした国直轄除染の計画について
「今年の夏ぐらいには見直すべきところは見直さなければいけない」と述べ、
スケジュールの再検討が必要との考えを示した。国直轄除染の対象地域では、
年間被ばく線量が50ミリシーベルト以下の住宅地や道路などを、原則として
2014年3月までに除染する方針だった。住民の早期帰還に向けて政府が
今月7日に決定した新たな復興施策では、今夏をめどに除染の進み具合を点検し、
必要に応じてスケジュールを見直すことが盛り込まれた。

独環境相、脱原発へ日本と協力 廃炉支援も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001199.html
【ベルリン共同】ドイツのアルトマイヤー環境相は11日までに、同国が進める
2022年末までの脱原発に向け、スマートグリッド(次世代送電網)や
蓄電技術の開発などで日本との協力を深め、省電力や再生可能エネルギーの
普及を進める考えを示した。共同通信との電話インタビューで述べた。
環境相は再生エネルギー関連の新たな産業を生み出すことで「ドイツから
エネルギー革命を起こす」と述べ、脱原発の方針は揺るがないと断言。
日本政府から要請があれば、東京電力福島第1原発の廃炉作業を支援する
用意があるとも表明した。

【社説】3・11から2年 学校に“防災の先生”を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031202000139.html
【特報】原子力基本法の目的に「国民の生命・安全」を 生かされぬ国会事故調報告
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013031202000137.html
【核心】高線量 5分で限界 福島第一事故2年 作業員語る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013031202000128.html
東京電力福島第一原発事故から十一日で二年がたった。見た目には敷地内のがれきが片付き、
放射線量も全般的には落ち着いてきたが、実際の事故収束作業はどんな状況なのか。
放射能と闘いながら働く作業員たちに、外見だけではうかがい知れない内部の様子を聞いた。 (片山夏子)
94地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 23:03:44.19 ID:b6KJ1YdF0
【千葉】原発集団訴訟「生活台無しにされた」 県内避難20人も原告に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130312/CK2013031202000156.html
【埼玉】加須の避難所 当面存続 伊沢・双葉町長が会見で方針
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130312/CK2013031202000160.html
【埼玉】「放射能はうつらない」 福島の現状 児童に説明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130312/CK2013031202000159.html
【茨城】脱原発を訴え 集会とパレード つくば
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130312/CK2013031202000165.html
◆「福島忘れるな」東海村で40人が第二原発廃炉訴え
東海村のJR東海駅前では、「さよなら原発3・11東海アクション」があり、
住民ら約四十人が日本原子力発電東海第二原発の廃炉などを訴えた。

【栃木】県内がれき 指定廃棄物 97%処理終える
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130312/CK2013031202000167.html
【福井】敦賀市が敦賀1号廃炉見込む 中期財政計画
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130312/CK2013031202000041.html
敦賀市は、二〇一三〜一七年度の五カ年の中期財政計画をまとめた。運転開始から四十年を超えている
日本原子力発電(原電)敦賀原発1号機が一五年度中に運転を停止し、廃炉になると見込み、
一六年度以降の市税や電源三法交付金などの減少を想定している。
一般会計の歳入は、一三年度の二百七十四億六千万円から、一七年度には二百六十六億五千万円に減少する。
中でも、敦賀原発1号機の廃炉により電源三法交付金は一六年度には前年度より三億円減少すると
見込んでいる。廃炉に伴う減収を補うため、財政調整基金を総額十一億円取り崩す。歳出は、
高齢者らの福祉に充てる扶助費の毎年の増加を見込む。今後見込まれる建設事業についての
投資的経費は減少傾向だが、五カ年で総額約二百四十億円を確保。先送りしていた
松原公民館建設費として一六年度に七億円、サッカー場整備費(いずれも用地未定)
として一七年度に五億円を見込んでいる。河瀬一治市長は十一日の市議会定例会で
「財政を取り巻く環境はさらに厳しさを増すが、中期財政計画に基づき健全財政に取り組む」と述べた。(増井のぞみ)

世界の原発は今@ アメリカ 岐路に立つ原発
http://www.dailymotion.com/video/xy478b_yyyyyyyy-yyyy-yyyyyyy_news?search_algo=2
3.11 あの日から2年  メルトダウン  原子炉"冷却"の死角
http://www.dailymotion.com/video/xy4cg1_3-11-yyyyyyy-yyyyyy-yyy-yy-yyy_news
3.11あの日から2年 メルトダウン 原子炉
http://www.dailymotion.com/video/xy44ww_y-yyyyyyyyy-yyyyyy-yyy_news#.UT80X9ZTJDA
ヨウ素内部被ばく 初期調査に空白部分
http://www.dailymotion.com/video/xy448f_yyyyyyyy-yyyyyyyyy_news#.UT80mtZTJDA
95地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 23:14:31.59 ID:b6KJ1YdF0
福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の修正ならびに届出について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225431_5117.html
○別添資料1・福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の修正要旨について(PDF 81.1KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0101.pdf
○別添資料2・福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の構成と主な内容(PDF 16.8KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0102.pdf
<参考>福島第一原子力発電所原子力事業者防災業務計画(PDF 1.37KB)
http://www.tepco.co.jp/solution/power_equipment/nuclear_power/images/protec_1f.pdf
<参考>福島第二原子力発電所原子力事業者防災業務計画(PDF 1.30KB)
http://www.tepco.co.jp/solution/power_equipment/nuclear_power/images/protec_2f.pdf

福島第一原子力発電所1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画に係る報告書の補正について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225463_5117.html
・高レベル放射性汚染水処理設備,貯留設備(タンク等),廃スラッジ貯蔵施設,使用済セシウム吸着塔保管施設及び関連設備(移送配管,移送ポンプ等)(PDF 4.22MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0301.pdf
・放射性液体廃棄物処理施設及び関連施設(PDF 4.42MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0302.pdf
*福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に基づく
施設運営計画に係る報告書、ステップ2の終了から原子炉の廃止に向けての作業開始
までの期間における公衆及び作業員の安全を確保するため、「福島第一原子力発電所
第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」」を取りまとめたもの。

当社福島第一原子力発電所の原子炉施設保安規定の変更認可申請について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225464_5117.html
添付資料:福島第一原子力発電所 原子炉施設保安規定変更比較表 (PDF 25.5KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0401.pdf

03.12福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月12日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130312a-j.pdf
2013年3月12日『福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」
に基づく施設運営計画に係る報告書』の補正内容について(PDF 91.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130312_02-j.pdf
2013年3月12日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130312_01-j.pdf
プラント関連パラメータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225451_5304.html
※3月12日午前9時7分、4号機使用済燃料プール代替冷却系を当該系制御回路の修理のため停止。
その後作業が終了したことから、同日午後2時8分、使用済燃料プール代替冷却系を起動。
運転状態に異常なし。また、使用済燃料プール水温度は冷却停止時の23℃から変化がなく、
運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温度管理上問題なし。
※3月12日午前10時22分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。

<お知らせ>
平成25年3月13日(水)11時より、下記の会見の配信を予定しております。
「国会事故調への当社の対応に関する第三者検証委員会」記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html
96地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 23:39:47.50 ID:b6KJ1YdF0
【震災2年特集】福島第一原発 遠い収束
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-4.html
放射性物質をまき散らした東京電力福島第一原発は混乱を脱したようにみえる。ただ、事故から二年がたっても、壊れた原子炉や
溶融した核燃料の詳しい状況は不明で、廃炉への道はかすんでいる。福島の避難住民はいまだ十五万人超。原発問題の原点は、こうした厳しい現実にある。
<使用済み核燃料>4号機の1533体は11月取り出し開始
廃炉まで三十〜四十年と言われる。目に見える形で進むのは4号機使用済み核燃料の取り出しへの動きだ。既に原子炉建屋の最上階が取り除かれ、
その脇に使用済み核燃料を取り出すための逆L字形の骨組みの建設が進んでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-3.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-1.jpg
建屋が大破しているため、骨組みは建屋に重量をかけないよう独立した構造。核燃料取扱機とクレーンを内蔵し、二台がプールからの搬出、
地上へのつり下ろしを分担する。取り出した核燃料は、別の建屋にある共用プールで冷やされる。共用プールにあった核燃料は、
空冷式の容器に入れて保管施設(建設中)に移される。計画では、十一月に取り出し作業を始め、来年中に千五百三十三体を
全て運び出し終える。これが済めば、ひとまず4号機の危険はほぼなくなる。廃炉に向けた重要なステップだが、溶融した
核燃料が相手ではない分、難易度は低めだ。

<格納容器の水漏れ>ロボット頼みの作業も
最大の難関は、1〜3号機の格納容器からの水漏れをどう止めるのか。容器内は人間が十分間もいれば確実に死に至る放射線量。
廃炉を実現するには、溶融した核燃料の取り出しが重要だが、容器に水を張って放射線を遮る必要がある。これができないと、
原子炉の解体などその先には進めない。東電は、格納容器本体と下部の圧力抑制室の管のつなぎ目付近が損傷している可能性が
高いと判断。昨年三月、水中で固まる特殊セメントを、管の実物大模型が入った大型水槽に流し込み、穴をふさぐ実験をした。
約四時間で止水に成功した。ただ、損傷部分は本当に管付近なのか。建屋内は複雑に配管が入り組み、大量のセメントがうまく
各所に行き届き、穴をふさいでくれるのかどうか…。一発勝負だけに、不安要素は尽きない。こうした不安を一つ一つ取り
除くのが重要で、その助っ人になってくれそうなのがロボットだ。これまでさまざまなロボットが開発されて投入されたが、
通信ケーブルが切れたり、転倒して動けなくなったりし、必ずしも成果は芳しくない。ロボットの開発者からは「分かったことが
もっと増えないと、今のように手探りでやっても前に進まない」との声も聞かれる。そんな中、期待が高まっているのが、
日立製作所や東芝、三菱重工業などと千葉工業大などが二月下旬に発表した水陸両用の調査ロボットだ。これまでは内視鏡や
搭載したカメラで見える範囲しか調べられなかったが、水陸両用ロボは水中から超音波で水漏れ箇所を特定できるという。
ただ、米スリーマイル島原発事故の収束作業では、トラブルが少ない単機能ロボットの各種投入が重要との教訓もあった。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-4.jpg
(以下の項目は長文につき割愛)
<がれき・汚泥>新たな保管場所必要に
<汚染水>増え続けるタンク群
<作業員>東電社員減り下請け中心に

【震災2年特集】行き場ない核のごみ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-2.html
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_2-1.jpg
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-2_2.html
◆袋小路の核燃サイクル
◆使用済み燃料1万7000トン
◆フィンランドは最終処分場着工 再処理せず地下に10万年

【震災2年特集】原発ゼロ 三つのかぎ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-3.html
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-3_2.html
<1>家庭の電気代、高くなる? 省エネ推進でカバー可能
<2>製造業が海外逃避? 企業の電気代負担英仏より軽い
<3>原発作業員ら8万人失職? 再生エネで59万人新規雇用
97地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/12(火) 23:47:49.01 ID:b6KJ1YdF0
【震災2年特集】日常、まだ遠く 進まぬ住宅再建
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130309.html
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130309-1.html
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130309-2.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130309-3.jpg
◆がれき処理 福島除きめど

【震災2年特集】放射能汚染を追う<下> 自然界の除染難題 基準値超食品減る
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-1.html
放射性セシウムの検査で、国の基準値を超える食品は減っているが、野生鳥獣肉や野生キノコ、
水産物の一部で高い数値が出ている。基本的にこういった食品が流通することはないが、
専門家は除染が進まない山林の汚染や、海の食物連鎖の影響があるとみており、今後も
注意が必要と指摘している。
[図解]国の基準値を超えている主な動植物 食品の件数
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-1_2.html
厚生労働省の集計によると、昨年四月から今年二月までに全国の自治体が行った食品の
検査は約二十五万件あった。基準値を超えたのは約0・9%にあたる二千百九十八件
(百五十三品目)。月別にみると昨年四、五月は2%を超えたが、六月に約1%に低下。
その後は、1%を下回っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_1-3.jpg
件数でみても、多くの食品が収穫期を迎えて検査総数が増加した昨秋は増えたが、厚労省の担当者は
「全体的に低下傾向にある」と話している。基準値超えが見つかったのは、東日本を中心とする十七都県だ。
自治体の生産量や検査体制によって検査数が違い、単純に比較はできないものの、最多は福島の千二百三十五件。
次いで岩手(二百六十件)、栃木(二百四十件)、宮城(百六十三件)、群馬(百十件)、茨城(百六件)の順。
野生の動植物は放射性セシウムの濃度が下がりにくい。さらに昨年四月から基準値が厳しくなったこともあり、
これらの出荷制限地域が広がっている。基準値超えの食品を品目別でみると、昨春はコシアブラ、クサソテツ
(コゴミ)など野生の山菜が多く、福島や茨城、栃木など五県の五十九市町村で出荷が制限された。夏から秋は、
チチタケやアカモミタケなど野生のキノコが増え、埼玉、長野、静岡など十県の九十三市町村で出荷が制限された。
秋から冬はイノシシやクマ、シカ、ヤマドリといった野生鳥獣の肉が多かった。昨年六月、野生鳥獣肉が出荷制限
となったのは福島など四県だったが、その後は岩手や新潟など九県に広がった。ただ、栃木や茨城、千葉のイノシシは
全頭検査を実施し、基準値以下だったものは出荷が認められている。基準値を超えた食品の中で最も多いのが水産物で、
五割近くを占める。ほとんどは福島周辺の底物魚だが、青森のマダラや千葉のスズキは原発から離れた海域でも基準値を超えた。
天然のイワナやヤマメなどの淡水魚も出荷が制限された。一方、キノコや山菜以外の野菜類と畜産物、飲料水は大半が基準値を下回った。
牛乳・乳児用食品の基準値超えはなかった。
◆イノシシ鍋復活を願う 四万温泉旅館
◆識者こう見る
美作(みまさか)大(岡山県)の山口英昌教授(食環境科学)の話 原発事故直後に放出された放射性物質は主に、海面に近い小魚やプ
ランクトンに取り込まれた。その後、魚を食べる中型魚のスズキやマダラに移り、福島から離れた青森などでも基準値超えの魚が揚がった。
放射性セシウムは泥に吸着されて移動する。泥がたまる岩礁部にすむアイナメや、海底にすむヒラメなどからは高い数値が測定されたものもある。
一九六〇年代に排出が多かった水銀が、今も世界各地のマグロやクジラから検出されることを考えれば、汚染の中心も食物連鎖の頂点に
位置する大型捕食魚に移っていくと推測される。サケやマグロなど回遊性の高い大型魚にも注意が必要になってくる。

【震災2年特集】放射能汚染を追う<上> 高線量 なお警戒
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130310-1.html
[図解]原発事故から1年と1年半後の放射線量の増減
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130310-1_2.html
●住宅の除染
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130310-2.jpg
●独自目標値
●自ら防衛策
◆平均で20%減少
◆風雨で移動 集まり濃縮も 小豆川勝見・東大大学院助教
98地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 09:37:56.84 ID:U9tdDhRO0
国会中継にノビテル
除染で出た物質について、中間貯蔵施設や仮置き場など答弁中
データを日々出して安全を確保する@ノビテル

子ども被災者支援法について質問、私が住んでる取手はホットスポットです
私の周りでは避難された方はいませんが、除染活動はしている
子どもがいる家庭や農家などが不安に思う材料が多い、なんとかしたい
1ミリシーベルト以上の地区に対しての関連法案の充実をしてほしい
科学的な根拠を示し明確化するのがいいと思うが@葉梨議員

一定の基準については様々な仮説があるので、線引き
するなら科学的専門的なものが必要なので規制委員会に
議論をお願いしている、ホットスポット対策を考えていく@復興大臣
99地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 10:08:19.26 ID:U9tdDhRO0
双葉町職員:線量計持たず警戒区域で捜索活動
http://mainichi.jp/select/news/20130313k0000m040117000c.html
東京電力福島第1原発事故後の11年4〜5月、警戒区域で津波の行方不明者の捜索に立ち会った
福島県双葉町の職員3人が、不十分な装備のまま線量計も装着していなかったことが分かった。
3人に対しては今も累積被ばく線量の推計などは行われていない。専門家は「警戒区域の放射線量が
高いのは、その段階で周知の事実。適切な指示を出さなかった行政の責任は大きい。きちんとした
(被ばく線量の)追跡調査を行う必要がある」と指摘している。
◇11年4〜5月、双葉町職員3人
当時、国の原子力災害対策本部は、警戒区域に立ち入る際の基準を法令に基づき定め、線量計の携行や
防護服の装着などを求めていたが、原発事故から1〜2カ月後も行政が混乱していた実態が改めて鮮明になった。
同町職員によると、11年4月22日〜5月19日に30〜50代(当時)の男性職員3人が交代で警戒区域
にある同町中野地区などの沿岸部で警察や消防の捜索に立ち会った。隣接町との境界付近で遺体が見つかった際、
発見場所がどちらの町かを判断する役割。捜索場所で回収した位牌(いはい)やアルバムなどの流出物を預かり、
役場の保管場所へ運ぶ業務も担った。 職員らは捜索立ち会いを命じられた際、役場から線量計の装着や被ばく線量の
評価・管理について指示や説明は受けず、防護服も渡されなかった。当時、双葉町の役場機能は埼玉県加須(かぞ)
市に避難しており、避難前の役場には線量計の備蓄があったが、地震ですべて破損していたという。
福島県警はこの時期、警戒区域の捜索では防護服などをフル装備した上、1グループに2台以上の線量計を携行させ、
外部被ばく線量を県警災害警備本部に報告させていた。事前と捜索中には安全管理サポート班が現場の空間放射線量も測定。
県警によると、警戒区域を含む双葉署と南相馬署の管内では11年3〜5月に延べ約2万5700人が捜索に当たり、
外部被ばく線量の累積は全員5ミリシーベルト以下(一般人の年間被ばく線量限度は1ミリシーベルト)だったという。
双葉町の大住宗重・秘書広報課長は取材に対し「事実関係を確認したい」と回答。新藤宗幸・千葉大名誉教授
(行政学)は行政の責任や追跡調査の必要性を指摘した上で「他の原発立地自治体でも原発事故は起こり得るという前提で、こ
の種の危機管理対策やマニュアルを作っておく必要がある」と指摘している。【袴田貴行】

原発規制の透明性向上を=福島事故踏まえ−米NRC委員長
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013031300012&g=soc
【ワシントン時事】マクファーレン米原子力規制委員会(NRC)委員長は12日、ワシントン近郊で、
東京電力福島第1原発事故を踏まえた米国の原発規制の方向性について講演し、規制の策定過程に
おける一段の透明性向上や国民の積極的関与が重要だと強調した。また、同原発事故は「国際的な
協力体制を直ちに強化する必要性を周知させた」と述べ、日本を含めて国外の規制当局と連携を
強めていく意向を示した。

「浜岡再稼働」県民意向調査実施へ 県、判断の流れ説明
http://www.at-s.com/news/detail/474574452.html
http://www.at-s.com/news/2013/03/13/images/saikadouhama20130313.jpg
県は12日、国や県が今後、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働を判断するにあたり想定
される流れを明らかにした。中電による地震・津波対策や過酷事故対策などの追加工事が完了し、
政府が安全性を認めた場合、県は県民に意向調査を実施。原発から半径10キロ圏内の4市
(御前崎、牧之原、掛川、菊川)などの意向を踏まえ、知事が再稼働を判断する。(中略)
工事完了後、中電は規制委に安全審査を申請する。政府が安全性を認めた場合、県は県民を
対象に再稼働への賛否などを問う意向調査を行う方針だ。調査方法は未定だが、県は
「回答に偏りが出ないよう、無作為抽出でのアンケートなどが有力」と説明する。
さらに有識者でつくる県防災・原子力学術会議に意見を求めた後、原発の地元4市長らで
構成する浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)の意向を確認するという。県は
「これらの条件を全て満たした場合に、知事が再稼働を判断することになる」としている。
100地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 10:18:05.91 ID:U9tdDhRO0
原発事故による自主避難者に対しての支援はしないのか?@石田議員

子ども被災者支援法をすみやかに実行するよう検討する@太田議員

青森の方から聞いたのですが、甲状腺検査は弘前大学しかできない
青森も広いので、交通費の負担が大変だから、それも補助しろ@石田委員

現在は依頼機関が増えている、自宅の近くで検査を受けたい
それも理解出来るので賠償金関連で対処できるよう検討したい@ノビテル

賠償の対象だからそっちでやってでは無く、もっと範囲を広げてほしい@石田議員

@国会
101地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 10:32:05.70 ID:U9tdDhRO0
食品輸出回復へ攻勢 海外市場開拓研究会
http://www.at-s.com/news/detail/474574464.html
県内の食品関連業者らでつくる「しずおか農林水産物海外市場開拓研究会」は、
農林水産物や食品の輸出拡大を本格化させる。東京電力福島第1原発事故から
2年がたち、海外で放射性物質への懸念が徐々に薄れているため。一部で
日本食品の輸入規制を解除する動きが出てきたことを追い風とみて、輸出回復へ
反転攻勢をかける。(中略)
県によると、原発事故の影響で日本食品の輸入停止や検査強化など何らかの措置を
講じている国と地域は今なお40以上に上る。だが、原発事故から2年が経過し、
各国の規制は和らぎつつある。今月1日にはマレーシアが日本食品に対する規制を解除した。

双葉町職員:12日間「放射能まみれ」…警戒区域の捜索 NO1
http://mainichi.jp/select/news/20130313k0000m040122000c.html
http://mainichi.jp/graph/2013/03/13/20130313k0000m040122000c/001.html
(抜粋)
男性職員は東日本大震災から約1カ月後の4月19日、上司から「行方不明者の捜索が始まるので、とりあえず行ってくれ」
と言われ、同21日に役場機能が避難していた埼玉県加須市を公用車で出発。遺体安置所だった福島県相馬市の工場跡地に
かっぱ姿で立ち寄った際、居合わせた警官に「そんな格好じゃダメだ」と言われ、余っていたLLサイズの防護服を分けてもらい、
翌日から警戒区域で捜索に立ち会った。初日の22日は午前9時ごろ警戒区域内にある浪江町高瀬地区の集合場所に到着。
警察や消防の職員、重機を動かす建設業者ら約130人が集結していた。いずれも防護服と長靴、放射性物質防護用
マスクとゴーグルに二重手袋などの完全防備。胸元の線量計は、上からガムテープで固定されていた。
一方、男性職員は前日譲られたぶかぶかの防護服のほかはゴーグルもなく、長靴と風邪用のマスクに軍手1枚だけ。
線量計も持たされていなかった。県警の指揮隊長からは「えっ、そんなんで来たの?」と驚かれたという。
その日は東京電力福島第1原発から約2.5キロの双葉町中野地区で捜索があり、付近で公用車で待機。
震災前は住宅や松林で原発は見えなかったが、津波で遮蔽(しゃへい)物が全て流され、排気筒がくっきり見えた。
行方不明者は見つからず、昼にコンビニエンスストアで買ったおにぎりを車内で食べ、午後3時半ごろ警戒区域を出た。
捜索で出てきた位牌(いはい)やアルバムなどの流失物は公用車の中に積んでいたが、5日ほどで満杯になり、
双葉町役場の倉庫に移した。着用済みの防護服は捨て場所が見つからず、おにぎりを買った際のポリ袋に入れて
車の助手席に置いていた。男性職員は「放射性物質の知識が何もなかった。今思えば放射能まみれですよ」と肩を落とす。
11年7月になって住民の一時帰宅が始まり、添乗する職員の被ばく線量を総務課が管理することになった。その際、
「そういえばあの3人は……」と一時、男性職員らの「線量計不携帯」が取り上げられそうになったが、
追跡調査などが行われることはなかった。

双葉町職員:12日間「放射能まみれ」…警戒区域の捜索 NO2
http://mainichi.jp/select/news/20130313k0000m040122000c2.html
男性職員は今年2月6日、県警双葉署を訪れ、男性とほぼ同時期に警戒区域に入って行方不明者の捜索に当たった
警察官の外部被ばく線量を尋ねた。11年4月10〜20日に警戒区域に入った警察官の外部被ばく線量は
毎時0.05〜0.13マイクロシーベルトの間だったという。一般人の年間被ばく線量限度の1ミリシーベルトを
毎時換算すると、0.23マイクロシーベルトのため、極端に高い放射線量ではなかった。
男性は「あの時はとにかく無我夢中で(放射線の管理まで)気が回らなかった。きちんと事後の追跡調査をしてもらいたい」と話している。
102地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 11:16:38.03 ID:U9tdDhRO0
虚偽説明「故意ではない」=東電第三者委が報告―国会事故調の現場調査・福島第1 (時事通信) 3月13日(水)10時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000048-jij-soci
東京電力福島第1原発事故を調査していた国会の事故調査委員会に対し、東電が1号機原子炉建屋内部の
状況について虚偽の説明をしたとされる問題で、同社が設置した第三者検証委員会(委員長・田中康久元仙台高裁長官)
は13日、「虚偽の説明だが故意ではなかった。上司の関与も認められない」とする調査結果を広瀬直己社長に報告した。
広瀬社長は「事故調への協力方針が(社員)一人一人に徹底されていれば、こうしたことはなかったとの指摘もあり、
結果はしっかりと受け止めたい」と述べた。 

放射性セシウムの厳しい「食品基準」 世界への影響を考えよ(産経新聞)3月13日(水)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000511-san-soci
■多田順一郎(ただ・じゅんいちろう) 昭和26年、東京都生まれ。62歳。
東京教育(現・筑波)大学理学部物理学科卒。理学博士。高輝度光学研究センターや
理化学研究所横浜研究所で放射線などの安全管理に従事。平成23年の東日本大震災
による原発事故後は福島県伊達市や川俣町で放射線対策のアドバイザーを務める。
著書に『放射線・放射能がよくわかる本』など。

公開資料 - 放射線安全フォーラム
http://www.rsf.or.jp/materials.html

「天然の放射能だから大丈夫」というウソ
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%CA%FC%BC%CD%C0%FE%A5%DB%A5%EB%A5%DF%A5%B7%A5%B9
2012年9月7日赤い羽根共同募金から多額の助成金をもらって「放射能は怖くない」と洗脳講演
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2292.html

危険、安全を主張する人達の意見の振れ幅が大きいのは何故だろう?(´・ω・`)
103地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 11:38:25.11 ID:U9tdDhRO0
2013/03/13, 11:00- 東電国会事故調への対応に関する第三者委員会
http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B2%A9%E4%B8%8A%E5%AE%89%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8Bustream
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html

配信中〜

国会事故調への東京電力株式会社の対応に関する第三者検証委員会「検証結果報告書」の配布について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225471_5117.html
本日、「国会事故調への当社の対応に関する第三者検証委員会」より、別添資料について
報告を受けましたので、配布させていただきます。以 上
(別添資料)
国会事故調への東京電力株式会社の対応に関する第三者検証委員会「検証結果報告書」(PDF 342KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130313j0101.pdf

「東電に聞いて調べてもらった」・・・って( ´Д`)=3、

聞き取りの範囲・・

(名目上の)第三者が、問題の当事者にしか聞けないという間の抜けた話orz
@そーしゃるより

本当に1号機の明かりがどの程度だったのか、私たちは
上がっていないので・・建屋カバーには照明設備が付いていて、
それを全部付けた事がないから実際の所は分からない
東電が嘘を言ったという点について調べる事は法律上どうたらこうたら・・
法律がー@弁護士

伊藤弁護士のHPに書き込みがあって、オープンにされた
資料を元に。朝日には会議の録音があるが東電には録音が無かった
だから断念するしかなかった、検証に使ってる資料は部分部分しか
使っていない、事故調査委員が建屋に入れなかった事事に関して
東電の主張は3つ、
「照明がない」「線量が高い」「電社員を案内作業で被曝させたくない」
どういう形で説明会が開かれたのか経緯を明らかにしないと先に進まない
で、それを調べました、結論は当日説明した際東電社員が3人いた
録音はしていないが、メモは取っていた、事務レベルの打ち合わせだった
出席する予定者は協力者だった、そこに田中委員がいた、
判決に至るまでの経緯はオープンには出来ない元裁判官として@弁護士

(のらりくらりで、何を言ってんだかようわからん・・)

P-16以下に書いてる、真っ暗だったは言い過ぎだったと思うがでもー・・
真っ暗という表現は部分的に問題はあるが、部分的には問題無い
4階まで光が届いていたかとか@弁護士

(ワケワカメ・・各階で条件が違うからと弁護士は言いたいようだ・・)
104地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 11:53:49.82 ID:U9tdDhRO0
jaikoman ハッキリ言って弁護士より、見てる人のほうが状況把握してるんじゃないの。
ビデオの明るさも映像だけで判断してるし。東電の弁護会見になってる。
( ゚д゚)ポカーン 東電側にどういう聞き取りして裏がとれたのか、聞きたいのはそこなのに… #iwakamiyasumi2

何が言いたいのか分からん・・( -`ω-)
「嘘かと言うと嘘では無い」@弁護士

jaikoman 東電の言いぶんを弁護士が代弁しております。#iwakamiyasumi2

東電社員が勘違いをしたんじゃないかと思う、意図的に嘘をついたとは
思えないから、勘違いだと判断した@弁護士

東電の説明で国会事故調の調査員が調査を断念した形になったのは遺憾だが@弁護士

https://twitter.com/mtx8mg/status/311668898632196097/photo/1

質疑開始

事故調の調査委員への聞き取りはしてないですよね?片手落ちじゃね?@毎日記者

秘密事項もあるだろうから、そういう人達に聞くのはちょっと・・法律的に
国会から聞いてと言われれば別だけど@弁護士

(田中さんに配慮したんだ、イッヒッヒ・・こんな感じに聞こえた)

国会に聞いたの?@毎日

そんな聴けませんよ@弁護士

何で聞かなかったの?おかしくね?@毎日

国会側の意向を聞かなくても判断できると思ったから@弁護士

jaikoman 遅刻スタートして長々前置きに説明時間を割いて、で、
予定があるので12時で終わりだと。15分しか質疑時間がない。

@2013/03/13, 11:00- 東電国会事故調への対応に関する第三者委員会
105地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 12:02:11.61 ID:U9tdDhRO0
御手盛り、御手盛り、シャンシャンシャン♫

さすが、会長社長ご指名の先生方はやることが違うわな

jaikoman 国会事故調には調査で得た情報を漏らせない守秘義務があるので、
こちらから働きかける事ができない。完全に東電の弁護。
第三者調査であって全員を弁護士で固める必要ないよね。
3名で強力に東電を弁護させる意図。#iwakamiyasumi2

国の存続の問題が守秘義務を解除出来ないと?

守秘義務を言うならば、公開質疑も出来ませんよ。

Qホットスポットモニター重く(3キロ?)、
(作業すると)フルマラソンを走りきったくらいの体力をつかう、とのことだが 
A 道具をヨコにしてもって歩くとすると重い  第三者委

第三者委員をやって下さいと東電から直接連絡が来たんですか?@記者

左側の委員、警察OBから打診された

東電とは全く関係ないが、先輩から話があった@弁護士二人

@2013/03/13, 11:00- 東電国会事故調への対応に関する第三者委員会
そーしゃる含む

「国会事故調への当社の対応に関する第三者検証委員会」による検証結果の報告について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225441_5311.html
【第三者検証委員会】
 田中 康久(たなか やすひさ) 委員長(弁護士 丸の内法律事務所)
 佐々木 善三(ささき ぜんぞう) 委員(弁護士 晴海協和法律事務所)
 近藤 卓史(こんどう たかし) 委員(弁護士 原後綜合法律事務所)
106地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 12:22:18.98 ID:U9tdDhRO0
なんだこのゴミ会見・・(NHKの質問は落とした・・)

たしかにおっしゃるとおり、見たのは東電側のメールだけ 
しかし調べる範囲狭いので、大丈夫「だろう」と判断した 第三者委

jaikoman http://twitpic.com/cavuk0

Q(東電は事故調に)「やめたほうがよろしい」と明確に考えを変えるよう迫っているが? 
A田中委が出る予定でなかった委員会 田中委員が居たから今日ご判断いただきたい、となった 第三者委員

何で国会に働きかけをしなかったの?守秘義務を言い訳に質問しないのは
侵害だと事故調の委員は言ってるけど?おかしくね?
音声記録の提出は求めましたか?イエスかノーで答えてよ@記者

ノーコメント@弁護士

(東電側しか聞き取り調査してません、て事なんだねえ・・)

jaikoman 朝日木村記者の東電から諦め迫った事についてやはり指摘。
で、また、いってる。当初は多分続く会議だったと。その根拠何?
完全に東電の弁護になってる。独立した第3者。同じ事言って
タスクフォースもやってんだよね。この会社は

玉井さんは、明るくなったビデオみて、明るい部分を指して、
「いまは真っ暗です」と説明したんですよ?  記者

田中さん達は暗くてもいいと言ったんですよ、それを東電は
「真っ暗だから無理」と言ったんだよ@記者

暗いとさっさと歩けないし@弁護士

(ビデオで作業員さんたちはさっさと歩いてたけどな・・暗くても)

左の弁護士:真っ暗かどうか、カバーの設置時期、照明器具の有無、
この3点については、虚偽報告であったと認定している、と自慢気に言い訳した、けどw・・

jaikoman 事故調側の言い分は指摘されることは分かっているので、
国会事故調に対しては法的にこちらからアプローチできない事を予め主張。すごい茶番だ… 

P-12[6]示してるが@弁護士

だって手元に録音ないし、時間的な事は判断できない
客観的な資料無いもん@弁護士

事故調の調査委員は手続きさえ踏んでくれれば協力すると
仰ってたんですよ、証拠提出も拒否されてないいですよ?
なぜ国会事故調に聞き取りしないの?@記者

いやいや法律の問題なんですよ@弁護士

ちょーそれおかしくねえ?違うだろ?国会に聞けばよかったんじゃね?@記者

@2013/03/13, 11:00- 東電国会事故調への対応に関する第三者委員会
そーしゃる含む
107地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 12:44:39.56 ID:U9tdDhRO0
さあ、木野さんの質問開始だ

時間延長して下さい、P-13の打ち合わせの目的で
その日の当日に判断してくれと東電が言ってる、事実と違うけど?
田中さんはこの場で結論を出せと東電に責められてるんですよ?
玉井さんの説明が上司の意見を聞く事なく判断したと有りますが、
そこも違いますよね?P-23の、そう結論づけられたと記述があるが
認識が違うんじゃないですか?@木野さん

守秘義務がー守秘義務がー法律がー@弁護士

もう一回調査やり直したらいかかですか?@木野さん

たとえ別の人がやったとしても、結論は同じになると思う法律的に@弁護士

東電のいい分しか書かれてないですよね?事故調委員のいい分の記載が
無いですよね?@木野さん

jaikomanさんhttp://twitpic.com/caw0ha  http://twitpic.com/caw0xs 

(( ´∀`)超ウケタ)

へー 東電に邪魔されて建て屋に入れなかった、と
事故調に報告があれば、よかったんだ (何いってんの?こいつ)

私共のテレビは見たんですよね?でもそれはあなたの考える守秘義務と
違ってくるんじゃないですか?@TV朝日松井

オープンになってる物は見ます@弁護士

時間が超過してるので・・これで@東電広報

@2013/03/13, 11:00- 東電国会事故調への対応に関する第三者委員会
そーしゃる含む

終了

てかさあ、第三者による検証なのに東電の仕切りで東電で会見して
公平性もなにもあったもんじゃないよな・・
さあ、この会見の記事がどんな書き方されるのかも見物だな(´・ω・`)
108地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 12:51:00.08 ID:U9tdDhRO0
国会事故調妨害問題「部長の勘違い」…第三者委(読売新聞 )3月13日(水)12時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000571-yom-soci
東京電力が福島第一原子力発電所事故について国会の事故調査委員会に誤った説明をして
現場調査を妨害した問題について、東電の第三者検証委員会(委員長=田中康久・元仙台高裁長官)
は13日、「担当部長による勘違いであり、事実の隠蔽や同社の組織的な関与はなかった」と
東電側の主張を認める報告書をまとめ、同社に提出した。
ただし他の職員が担当部長の勘違いを正さなかったり、部長が国会事故調に説明する際、上司の判断を
求めなかったりした点を指摘し、「社員に対する国会事故調への協力指示が不徹底だった」と指弾。
社員が相談できる組織構築の確立を求めた。報告書によると、昨年2月28日、1号機の建屋内を調査
したいと打診してきた国会事故調委員の田中三彦氏に対し、同社企画部の玉井俊光部長(当時)が、
「今は建屋にカバーがかかり照明もなく、真っ暗になる」と、誤った内容を説明した。実際には
建屋カバーを通して薄明かりが差していた。第三者委は「上司の了解も得ずに、自らのあやふやな
記憶だけを頼りに回答していた」と判断した。

「東電担当者の勘違い」原発事故調査中止問題で第三者委が報告書(産経新聞 )3月13日(水)11時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000525-san-soci
福島第1原発事故をめぐり、東京電力が事実と異なる説明で国会事故調査委員会による現地調査が
中止になった問題で、東電が設置した第三者検証委員会(委員長=田中康久元仙台高裁長官)が13日、
広瀬直己社長に報告書を提出した。報告書では虚偽説明は「担当者の勘違いで、上司の関与もなかった」
と結論づけた。これを受け、広瀬社長は「社会から信頼を失っている中、こういうことを繰り返さないように
最大限取り組む」と話した。この問題では、国会事故調の田中三彦元委員が昨年2月、東電に現地調査を
要請したところ、東電担当者が1号機の原子炉建屋4階は「真っ暗だ」と説明。実際は建屋内には照明もあったが、
田中元委員は説明を受けて現地調査を断念した。4階には非常用復水器と呼ばれる重要設備の配管があり、
地震による揺れで破損した可能性が指摘されている。田中元委員は「国側が再度検証して現地調査すべきで、
私自身が調査に行くつもりはない」と話している。

虚偽説明「故意ではない」=東電第三者委が報告―国会事故調の現場調査・福島第1(時事通信 )3月13日(水)10時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000048-jij-soci

何で時事は会見前に記事をだしたんだろう・・??
109地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 12:58:40.43 ID:U9tdDhRO0
<東電虚偽説明>上層部の関与否定 第三者委「故意でない」(毎日新聞) 3月13日(水)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000023-mai-sctch
東京電力福島第1原発事故を調べた国会の事故調査委員会が、東電の誤った説明により1号機の内部調査ができなかった問題で、
東電が設置した第三者検証委員会は13日、「(虚偽説明は)故意ではなく、上層部の関与はなかった」などとする報告書をまとめ、
経済産業省と広瀬直己社長に提出した。報告書を受け取った広瀬社長は「こうしたことを繰り返さないよう、改めるべきところは改めたい」と話した。
この問題は先月発覚した。昨年2月、国会事故調の委員が1号機の事故原因の焦点となっている非常用復水器(IC)を調べるため、
原子炉建屋4階への立ち入り調査を東電に要請した際、対応した玉井俊光企画部部長(当時)が「(建屋内は)真っ暗」と説明。
委員は「危険」と判断し、調査を断念した。しかし実際には自然光などで一定の明るさがあり、東電は、虚偽説明の事実を認めた上で
「部長の事実誤認で、意図的ではなかった」と釈明していた。検証委は東電の要請を受けた田中康久・元仙台高裁長官ら3人の弁護士で
2月18日に発足。勝俣恒久会長(事故当時)ら延べ26人への聞き取りや、社内メールなどで経緯を検証した。
その結果、玉井部長が「勘違いにより」誤った説明をし、直属の上司や経営陣の関与はなかったと結論づけた。一方で
「早い段階から上司に相談し指示を受けるべきだったが、国会事故調への協力の指示が社員間に徹底されていなかった」と指摘した。
国会事故調は、津波が到達する前に「1号機の4階で水が噴出していた」という作業員の証言などを元に、
地震によってICの配管が破損した可能性を指摘した。これに対し東電は2月15日、新たな映像を公開し、
「噴出した水は使用済み核燃料プールからあふれたものだ」と主張している。国会事故調元委員の田中三彦氏は
「予想した通りの結果だ。今後、(虚偽説明の)経緯を含めて国会の調査に期待したい」と話した。【西川拓、奥山智己】

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原発事故の自主避難者、高速無料化検討…国交相(読売新聞) 3月13日(水)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000585-yom-pol
110地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 13:01:02.23 ID:U9tdDhRO0
工作疑惑の動燃元次長 「電力業界はいろいろある」〈週刊朝日〉dot. 3月13日(水)11時34分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130313-00000004-sasahi-soci
〈K機関(後にKチームに改名)特務隊のアクションプログラム 第1案〉と題された資料からは、
旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)が、“やらせ”や“洗脳”など
原発反対阻止のために多くの「工作」を行っていたことがわかる。「原子カムラ」の当事者たちは、
一連の資科についてどう説明するのか。ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班は、
「Kチーム」で「本部キャップ」を務め、当時、本社の総務部次長だったZ氏に話を開いた。
*  *  *
――「Kチーム」とは何か。
「(驚いて)どこで調べたの? そんな話。Kチームといっても大したことはしてない。
回収ウランは問題ないと、近隣市町村に説明に回っただけです。資料も見た記憶がない」

――「Kチーム」の意味はZ氏の頭文字の「K」?

「勝手にそう思ったこともあるが、秘書課の実力者だったKさんのこと、という話もあった。
あと『汚い』のKとか。何なんだろうね、という話になっていた」

――「数千万円程度」の予算は、接待などに使ったのか。

「(声を裏返して)数千万円!? 考えられないな。そんなにかかるはずがない。接待も何もしていない」

――(〈新開の活用〉の項目にあった)「やらせ投書」は?

「いろいろやるんですよ……古い話はしたくないのが本音。電力業界はどこの企業も、
ほじくり出せばいろんなことがあるかもしれないが」

※週刊朝日 2013年3月22日号
111地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 14:45:53.01 ID:U9tdDhRO0
建屋の高い位置に使用済み燃料プールがあるか理由を御存じですか?あれは仮置き場なんです
全国にある原発は何処も同じ状態なんです、貯蔵施設の問題は大きいんです@元経産省にいた足立議員

住めない地域というか住まない地域という考え方もあってもよいのでは?@足立

帰りたいという住民もいるからそこも配慮しないといけない@阿部そーり

これまでにない新しい発言があるのかと期待したが、残念だ@足立

除染の見通しについて本当の事を伝えるのが筋だ、なんか復興庁の壮大な想定があるのでは?
予算のパネル見て下さい、復興庁が実際の予算は青い部分だよね?
だけどさ他の一括計上の部分に疑問がある、国交省は官僚をだいぶ動かさないと
この試算は作れないんだよね、たった6人の官僚で作ったのが疑問なんだよね?@足立

形だけみたいな言い方だけど、ちゃんとやってる@復興大臣

既存省庁の予算確保の為に作ったんじゃないの?疑ってんだけど金額がおかしくね?@足立

被災地の要望で作ってるよ@麻生

除染推進パッケージに疑問があるんだよねえ・・あたかも被災地の権限を
持たせた以降したような書き方だけど壮大なフィクションじゃねえの?(裏があるだろ?)@足立

俺が作ってないから説明を読み上げるね
霞が関で作ったらしいがレスポンスが悪いから現政権になってから
見直しの指示を出したんだよ(民主党が悪いんだよ)@ノビテル

交付金がおかしな使われ方してんだよね、パネル見てくれる?
瓦礫の受け入れしてない所にも資金が回ってるんだけど、どういう事?@足立

瓦礫を受け入れ検討したらお金上げるよ、というシステムだ
境市は協力するよという打診があったから項目を変えた資金をだした
だけど、他で処理が進んだから堺市が処理まで作業が進まなかっただけ@ノビテル

受け入れ検討しただけで資金もらえるとかさ、やっぱおかしくね?この資金は税金だよね?
処理しなくてもお金は有難く頂くと大阪境市長が言ってんだけどそれについてどう思う?@足立

ゴメン、直接きいてないから調べる@ノビテル

@国会
112地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 15:13:46.36 ID:U9tdDhRO0
低線量セシウムは無害だから帰還してもいいんじゃね?@維新の西田議員

(なんか真正のバカ議員が出てきた・・)

歩いただけど年間20ミリシーベルトを超えるような地域は存在します
そこへ帰ってくれとは言わない@ノビテル

民間の除染業者は止めさせた方が良いんじゃね?セシウムは植物には
吸い上げない、田畑の汚染は気にしなくていいと思ってるんだー!@西田

福島県でのデータの想定は24時間赤ん坊が外に居た計算になってる
馬鹿げてる科学的じゃ無い@西田

色々シミュレーションした結果だから、色んな場合を想定して
有識者が科学的に出した試算値だしてんだよね@ノビテル

(変な議員キターーーーー、一方的な展開してる・・高田純が参考資料)

しっかりちゃんと科学的に計算してこの数値になってるんだよ@茂木
(君は何言っての?)

医学的に避難が必要が無い福島セシウム強制避難はおかしい、ただちに
帰還させるべきだ@西田

帰還させる為に安全基準を合わせるような事はしない@茂木
(君が言ってる想定が正しいとは思ってないから)

日本独自の試算じゃないんだよ国際基準に則ってやってるんだよ@文部大臣

@国会

吐きそうなくらいキモい維新の議員西田・・
最後のコメントも逝っちゃってたな・・( ̄_ ̄|||)
113地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 15:26:34.12 ID:U9tdDhRO0
こういう西田議員みたいな一方的な決め付けがいるから
余計な不安を煽ってると気がつかないのかねえ・・
これだけ諸説さまざま振れ幅の大きい低線量被曝の影響の仮説が
あるのだから、高田純が言ってる事が全て正しいんだ的な物言いは
止めた方がいいね・・バンダだけが正しいと言ってるのと変わらないから
114地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 16:15:23.54 ID:U9tdDhRO0
東電虚偽説明、第三者委「担当者の勘違い」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5279916.html
「原発回帰」安倍政権 再稼働の行方(3) 柏崎市「再開議論する状況にない」、刈羽村は積極姿勢 J-CASTニュース 3月13日(水)13時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000001-jct-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000001-jct-soci&p=2
放射線量測定器:大飯・高浜原発30キロ圏公共施設に配備−−府 /京都(毎日新聞) 3月13日(水)15時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000170-mailo-l26
府は12日、京都市内であった防災会議・地域防災の見直し部会(部会長、林春男・京大防災研究所教授)で、
関西電力大飯・高浜の両原発から半径30キロ圏にある全ての小中高校と幼稚園をはじめとする公共施設に、
放射線量の簡易測定器を配備することを明らかにした。今月中にも配布を始める。

「適正捜査」求め10万人超 福島原発告訴団の署名(福島民友新聞) 3月13日(水)11時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00010003-minyu-l07
検察当局は早ければ今春にも立件の可否を判断するとみられる。

3.11から2年 海外紙はどう報じているか?
http://news.livedoor.com/article/detail/7492727/
「原発新安全基準 遅れれば再値上げも」
http://news.livedoor.com/article/detail/7493636/
政府、LNG調達先を多様化
http://news.livedoor.com/article/detail/7493632/
地中電線工事でも談合か 公取、30社立ち入り検査 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031301001266.html
地中電線でも談合か 東電など発注 料金転嫁の可能性
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031302000218.html
自殺12人 原発関連死 福島県内
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031302000105.html
虚偽説明問題「東電担当者の勘違い」 第三者委検証報告
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031302000219.html
東京電力福島第一原発事故をめぐり、東電が国会事故調査委員会に虚偽の説明をし、現地調査が中止になった問題で、
東電が社内に設けた第三者検証委員会は十三日、「担当者が事実に反する説明をしたのは勘違いに基づくもので、
上司も一切関与していなかった」などとする検証結果報告書を発表した。
現地調査は、国会事故調の田中三彦元委員が、1号機の非常用冷却装置が地震で壊れた可能性があるのかどうかを
調べようと計画した。これに対し、東電の担当者が昨年二月、「建屋内は真っ暗で危険」などと説明し、調査断念に
つながった。実際には薄明かりがあり、照明もあった。検証委は報告書で、担当者は当時、事故調委員の強い意向から、
現地調査が実施される可能性が十分あると認識しており、現地に行けばすぐに分かるうそをつくとは到底思えない、としている。
報告書ではほかに、担当者の誤解に気付かなかった東電の社員間の協力体制は不十分で、国会事故調への協力の
指示も徹底されていなかったと指摘。組織の改善を促しているものの、これまでの東電の主張にほぼ沿った内容になっている。
検証委は弁護士三人で構成され、元仙台高裁長官の田中康久氏が委員長を務めた。東電関係者への聞き取りや資料確認を通し、
担当者が故意に誤った説明をしたかどうかや、上司の関与の有無を調べた。メンバーはこの日、東京・内幸町の東電本店を訪れ、
同社の広瀬直己社長に報告書を手渡した。検証委の田中委員長は記者会見で「国会事故調関係者には守秘義務がある」
と強調し、東電社員にしか聞き取り調査をしなかったことを説明。当時の録音を確認しなかったため、具体的な
やりとりは分からなかったとしながら「東電からは社内メールの提供も受け、十分に結論を導けると判断した」と述べた。
115地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 16:29:14.44 ID:U9tdDhRO0
東電が福島原発で廃炉の決定しているのは第一だけだよね?
10基全部廃炉にはしないんですか@共産党

ご議論を踏まえて・・今の時点では未定です@東電社長

未だに避難生活を送っている人もいるんですよ、
国の責任で取りやめるべきだ@共産党

原子力規制委員会の判断が出たら動かす動かさないはそれから決まる@茂木

全部廃炉でしょ?政治決断をすべきだ@共産党

原子力委員会は科学的な検知で判断するが、新たな安全基準を整備中だ
それをクリアしないと何処の原発も動かす事はできない、委員会は
個別の原発の再稼働開始の決定権はない@田中委員長

文科省から書面を頂いた、ADRセンターに寄せられた声で不満が3割を超えた
できるだけ対応していきたい、重く受け止める、福島復興本社をつくった
ので個別の対応ができるようしたい@東電社長

交渉を何度も申し入れてる、文科省は指針をキチンと見直すべきだ@共産党

@国会中継
116地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 17:19:35.77 ID:U9tdDhRO0
2013年03月13日 17:00 (JST)第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=_nkIjj8bCZA
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch

配信開始〜

発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 第9回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130313.html
平成25年3月13日(水)17:00〜 19:30
議事次第【PDF:130KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_99.pdf
震基9-1発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム(第8回会合)議論のポイント【PDF:123KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_01.pdf
震基9-2-1新安全基準(地震・津波)骨子案に対する意見募集の結果について【PDF:290KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_02.pdf
震基9-2-2新安全基準(地震・津波)骨子案の修正案【PDF:243KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_03.pdf
震基9-3マニュアル類の策定について【PDF:168KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_04.pdf
参考資料9-1新安全基準(地震・津波)骨子案(第27 回原子力規制委員会 資料3-5)【PDF:293KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_05.pdf
参考資料9-2新安全基準(地震・津波)骨子案の修正案(見え消し版)【PDF:253KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_06.pdf
参考資料9-3断層のずれによる被害の例【PDF:2427KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_07.pdf

本日はパブコメの内容を発表します
名古屋大学の先生、東京工大の和田先生出席
資料震基9-2-1〜震基9-2-2参考資料9-2を説明していきます
まずは震基9-2-1から、総数1541件のパブコメを頂いた@説明者

最初の意見で多かったのが、
・活断層の認定は40万年にすべきだ
・米国では180万年前だ、それを見習っては?という意見
・活断層の否定できないものは、「否定できないものがある」と記載をすべきだ
・ろとう?を削除すべき
・断層がある敷地に原発は立てるな、動かすな
・将来活動する可能性があるものは記載すべき
・基盤が重要
・相対変位、地盤沈下など、近くに活動するものが与える影響を書け
・残余のリスク
・合理的可能性があるものなどという、余白のある書き方はダメ
・努力目標では困る

読み上げ中〜
117地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 17:30:29.40 ID:U9tdDhRO0
パブコメ読み上げ中〜

・使用済み燃料棒の冷却施設は今現在はBランクになっているので
耐震はAクラス、Sクラスにすべきだ

P-6、本骨子案は敷地内への津波の来襲を的確に把握すべきと記載している
9-2-P3を参照、津波監視設備について記載した
繰り返しの襲来を察知すると記載してる@説明者

不確かさの考え方についての意見
・短い断層が複数ある場合は一つの断層と考えるべきだ
・震源断層の長さ、深さ、支配的なパラメーター

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

説明者は早口すぎる・・

いりくらレシピ??
118地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 17:34:11.56 ID:U9tdDhRO0
岩手宮城地震で発生したトランポリン効果はまれだと考える
基準地震動の骨子案は、3次元の把握に努める@説明者

P-10、基準地震動について、施設ごとに作るのではないと記載されているが
そこは変えていくべきだと思う、地下構造についてはどうたらこうたら

説明中〜

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
119地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 17:43:59.62 ID:U9tdDhRO0
パブコメ意見
・配管の劣化を基準に入れるべきだ
・30年を超えた原子炉について劣化の経過を入れるべき

説明者交代、津波防護設備について説明開始〜
P-13、要求事項の掲載について、1〜3が常時過重、地震荷重
Sクラスの構築物とほぼ同じ

震基9-2-1に戻って頂いて、耐震性向上手段について
許容限界の記載が分かりにくいと意見がでてたので
書きなおした、P-13免震、耐震の記載について
構造の違いでの免震技術の記載にしてる、3方向のSRS?施設

地中構造物についてP-13、詳細設計段階のマニュアルとして記載していく

P-14に関する意見について説明開始〜

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
120地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 17:50:00.07 ID:U9tdDhRO0
参考資料9-2-P13について分かりずらいと言われたので修正を加えた@説明者

水深50〜100mで記載してあったが、その辺を修正したP-15に書いてるP-16、
津波の要因、具体的な事を書けと意見があったが、只今検討中
海底地形を反映して作成する必要がある、必要に応じて対応すると記載した@説明者

四角で括った部分がパブコメ意見
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_02.pdf

一個一個説明中〜

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
121地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 18:01:30.54 ID:U9tdDhRO0
取水路、排水路から流入させない、漏水

内郭防御の件で意見が集中した、地震時における地下水の流入について
記載した、P-21の2個目のコメントに対して、誤解を招くと意見を頂いたので
記載を入力津波と書きなおした@説明者

震基9-2-1P-22、マニュアルで検討している

ひたすら読み上げ中〜質疑応答はまだ

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

読んだ方が早いと思う・・説明者は早口過ぎ
122地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 18:17:50.80 ID:U9tdDhRO0
和田先生質疑開始〜

厳しい意見が多く寄せられた事は、とても良いことだ@和田先生

毎回同じ所で申し訳ないが、7つのうち4つ、参考資料の9-3は
立地制約すればいいと思うが、大きいものに対しては
これでいいが、小さいものはここまで細かく書かなくても
パブコメにも出てたし@防災科学研究所

そんなことでいいですか?あなた責任取れますか
安全神話じゃねえか@傍聴席

国の対応として説明すればいいじゃん・・@研究所

それは事業者(あなた)が説明すればいいんじゃないの?@島崎委員

原子力とトンネル作るのとは違うから、一緒くたにしない方がいい@和田先生

マニュアルにきちっと書かれてればいい、40万年前に関して明確に
40万年前は氷河期と言っておられたが、マリンアイソテップ?に
7とか11がみられるから、4つ目の指摘は当たっていないと思う@名古屋大学鈴木先生

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

むづかしい・・
123地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 18:38:34.94 ID:U9tdDhRO0
マニュアルの問題はまた議論して貰う事になる@島崎委員

9-2-P4について、不確実な事象について、キチンとしにしていないと
思うが、不確実がー不確実がー・・不確実さを置きかえるというか
努力目標というか・・書きなおす必要は・・(そこまでしなくても)@科学技術研究所

(またそんな事を言ってると安全神話じゃねえかと怒号が飛ぶぞ〜)

参考という御提案をした@規制庁

設計クライテリアは絶対残すべき、参考ではダメ
あれだけの事故が起きたのに、まだ参考とか言ってんの?
そもそも議論しないといけないのは、原子炉に何処までの
安全性を保つのか、そこがブレてはいけない消極的ではダメ@東大高田先生

ちょっと事務局の説明不足で誤解があるようですが・・@島崎委員
色んな視点の意見がある

ヤンキースタジアムに隕石が落ちるとか、そんな計算でやってきたから
こんな事故になったんでしょう、もっと厳密にいこうよ@有識者

使用済み燃料棒を冷却するプール設備はSクラスにすべきだと思う
1Fで分かったように、4基が一気に壊れた場合を考えれば
検討チームで結果を出していいと思う@原子力機構

傍聴席から拍手w

水をためる所はSクラスなんですが、
水を冷やす所もSクラスにした方がいいと思ってます@原子力機構

あんな高い所にプールを作る事自体疑問があるんだよね・・
取り出しも不便だし・・機能的じゃないよね・・
設計を変えることも考えていいと思うけど?
そういう議論もあっていいと思うよ@有識者

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
124地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 18:52:52.46 ID:U9tdDhRO0
私共の基準地震動は縦割りです、バランスが悪かったと思う
関心があるとこには意見がでるが、興味が無いところは
意見が出ない、だからどうたらこうたら・・@科学技術研究所

プレート境界でおきる地震の設定が甘かったという反省だと受け止めました@島崎委員

安全性を高めるという点で意見の相違はないようですね
どのような形で社会に示めせるか、実際の地震津波の設計事項を
事業者に要求する基本的な考え方がどうたらこうたら
造った後も対策を講じるのも大事かな@審議官

(何を言いたいのかわからん・・)

リスクをどの程度軽減するかという事ですね、今後とも議論は必要ですね
根本は意見が割れてるわけでないと理解している、別のチームでも
パブコメの意見をまとめてる@島崎委員

なんだ怒号が・・飛んでるよ・・

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
125地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 19:17:36.79 ID:U9tdDhRO0
「不確かさの定義」が総点

次回はジェーネスの協力も得ながらマニュアルを構成してきます@規制庁

原子炉本体や、プールのこと、受けて立つ方のことが
何にも記載されてない、断面の力とか、火力発電所と
同じような考え方だとマズイよ、女川や他も見てきたけど
耐震設計が甘いよ、7月までに間に合うとは思えないけど・・
こんなんでいいとは思ってない@和田先生

高知大学の先生はなあ・・地質学だからなあ・・土木な先生

科学技術研究所はダメだな・・この前のピアレビュー会合に来てた
産業技術の連中と同じ匂いがする・・重箱の隅を突きまわすタイプ

いままでの(保安院時代)活断層の見方が如何に
いい加減だったのかと、あらためて思うよ
今回は今までと違っていいと思う、これはダメとハッキリするのは
いいと思う、ジェーネスと規制庁で作るというよりかは
第三者を入れた方がいいと思う@鈴木先生

鈴木先生とは捉えからが違うのですが、手引きはよく出来てたと思ってました
ただ、実行が伴わなかったと思ってる、今後も議論は必要ですね@島崎委員

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

傍聴席の怒号は慎んでくれ・・聴こえないから
126地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 19:25:02.71 ID:U9tdDhRO0
保安院時代の活断層認定には甘いものがあったと思ってる
色々私も提言した、今後も議論を重ねましょう
今日は風の強い中お集まりいただき有難う御座いました@島崎委員

@第9回原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

終了

和田先生今日もナイスだった、東大大学院の先生の発言もパンチが効いてた
科学技術研究所は涙目ww原子力機構も危険寄りの発言が多かった
127地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 22:05:13.41 ID:U9tdDhRO0
活断層判断「簡単に覆らない」=敦賀原発2号直下の評価・田中規制委員長(時事通信)13日 - 21時22分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000191-jij-soci
原子力規制委員会の田中俊一委員長は13日、定例会見で、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)
2号機直下の亀裂(破砕帯)を規制委の専門家調査団が活断層の可能性が否定できないとしたことについて、
「科学の世界で、そう簡単に覆ることはない」と述べ、尊重すべきだとの考えを示した。
田中委員長は調査団の判断に関して「専門家の相当数が意見一致している」と指摘。
「十分科学的に公平性を持った判断をされたと思う」と話した。 

東電のみ聴取で結論 “虚偽説明”は「勘違い」(テレビ朝日系(ANN))13日 - 19時40分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130313-00000031-ann-soci
帰還困難、長期化に含み=安倍首相、福島原発事故で―衆院予算委(時事通信)13日 - 17時13分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000124-jij-pol
安倍晋三首相は13日午後の衆院予算委員会で、東京電力福島第1原発事故で避難した周辺住民の
早期帰還実現に向け、引き続き除染作業などに全力で取り組む考えを強調した。一方で、
5年以上戻ることができないとしている帰還困難区域について、避難の長期化も含め、
区域の在り方を見直す可能性に含みを残した。日本維新の会の足立康史氏への答弁。

核燃サイクルなど27項目 エネ計画策定へ論点
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031301001882.html
政府が、中長期のエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の策定に向けて近く
再開する議論の主要論点が13日、分かった。原発再稼働を見据え、使用済み核燃料を
再処理する核燃料サイクル政策の在り方など27項目を挙げた。愛知県沖でガス産出に
成功した「メタンハイドレート」など新たなエネルギー源の可能性も議論する。
経済産業省の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)が15日に開く
総合部会で提示する。総合部会は年内にエネルギー基本計画案の取りまとめを目指す。
基本計画では原発ゼロ目標を見直し、電力の安定供給やコスト低減を重視する
方向性が強く打ち出されそうだ。

【神奈川】大磯の災害 振り返る 関東大震災、富士山噴火…資料を展示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130313/CK2013031302000139.html
【埼玉】再生可能エネ推進で協定 さいたま・秩父市とNPO
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130313/CK2013031302000148.html
【埼玉】所沢にメガソーラー 2013年度建設 一般廃棄物最終処分場に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130313/CK2013031302000147.html
【茨城】支える 3・11から2年 いばらき(6) 茨城市民放射能測定プロジェクト共同代表 松岡さんと藤田さん つくば市
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130313/CK2013031302000156.html
<茨城市民放射能測定所> つくば市妻木。測定対象は農畜産物や加工品など食品全般と土壌。
ATOMTEX社(ベラルーシ)製AT1320Aで測定し、検出限界は1キロ当たり13.8ベクレル
(30分)、9.7ベクレル(1時間)、4.8ベクレル(3時間)。詳細や測定結果はホームページ
(http://sokuteiibaraki.blog.fc2.com)へ。

【茨城】「はだしのゲン」講談で 福島・いわき出身 神田香織さん 反核の思い表現
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130313/CK2013031302000155.html
【岐阜】南海地震想定、重症者搬送に2拠点
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130313/CK2013031302000024.html
128地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 22:13:16.07 ID:U9tdDhRO0
<電気料金値上げ>関電の購入電力料に批判…消費者委(毎日新聞) 20時49分 経済総合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000066-mai-bus_all
関電と九電、値上げ5月に=消費者委が議論継続(時事通信 )3月13日(水)21時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000188-jij-soci
<復興集中審議>高速無料化、中間貯蔵施設建設など議論(毎日新聞) 3月13日(水)22時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000079-mai-pol
衆院予算委員会は13日、東日本大震災からの復興に関する集中審議を行った。安倍晋三首相は
「来年の3月11日は希望の日にしたい。政治のリーダーシップで復興を加速したい」と改めて強調。
太田昭宏国土交通相は、東京電力福島第1原発事故による自主避難者も高速道路無料化の対象に加える
考えを示した。一方、福島県の除染で出る放射性廃棄物の中間貯蔵施設建設や、
「子ども・被災者生活支援法」の対象地域設定を巡っては課題も浮き彫りになった。【阿部亮介】
(中略)
昨年6月に全会一致で成立した子ども・被災者生活支援法も論戦の焦点になった。施策を推進する
「基本方針」ができていない現状に、根本匠復興相は「遅れてはならない」と策定を急ぐ考えを示した。
根本氏は「具体的な施策を近々まとめて示したい」とも述べた。

>>112関連
「低線量セシウムは人体に無害」 維新・西田議員が質問(朝日新聞デジタル) 3月13日(水)21時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000044-asahi-pol
日本維新の会の西田譲衆院議員は13日の衆院予算委員会で、福島第一原発事故の放射能汚染について
「低線量セシウムは人体に無害。医学を無視し、科学を否定する野蛮な『セシウム強制避難』
を全面解除すべきだ」などと質問した。西田氏の質問に対し、党所属議員の事務所などに
抗議があったため、小沢鋭仁国会対策委員長らが対応を協議。党執行部は西田氏の質問内容を
詳細に把握していなかったという。西田氏は原発事故で飛散したセシウムは「微量」とし、
被曝(ひばく)の影響は「問題にならない」と主張。安倍晋三首相に避難者の
即時帰宅を認めるよう求めた。安倍首相は「福島の方に理解を頂ける形で、
出来る限り多くの方々が地元に戻れるよう努力したい」などと答えるにとどめた。
橋下徹共同代表は13日夕、西田氏の質問について「個人の意見として述べたんでしょう。
表現方法に未熟さがあった」と話した。

中継みてたが・・こいつ逝っちゃってたよ(´・ω・`)
129地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 22:27:55.78 ID:U9tdDhRO0
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第90報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225485_5117.html
<添付資料>・福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第90報)(PDF 207KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130313j0201.pdf
03.13福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月13日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130313a-j.pdf
2013年3月13日信頼性向上工事・非破壊検査等に伴う第二セシウム吸着装置(サリー)停止について(PDF 193KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130313_04-j.pdf
2013年3月13日福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について(PDF 107KB)☆
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130313_03-j.pdf
福島第一原子力発電所 2号機ベント管下部周辺調査結果について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130313-02j.html
http://photo.tepco.co.jp/library/130313_02/130313_02.jpg
福島第一原子力発電所4号機 燃料取り出し用カバー鉄骨建方工事における第3節部分の建方終了について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130313-01j.html
http://photo.tepco.co.jp/library/130313_01/130313_01.jpg
2013年3月13日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 17.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130313_02-j.pdf
2013年3月13日福島第一原子力発電所4号機 燃料取り出し用カバー鉄骨建方工事における第3節部分の建方終了について(PDF 56.4KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130313_01-j.pdf
プラント関連パラメータ(総括表)最新のデータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/table_summary-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225483_5304.html
※3月13日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
130地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 22:37:52.00 ID:U9tdDhRO0
3/14行事予定

○原子力問題の初心者のための連続講座【4】[13:30〜](東京)[18:30〜](東京)
http://www.cnic.jp/4872
2013年隔週木曜日、1日2回13:30〜15:45と18:30〜20:45、

○学習会「脱原発社会をいかに創るか」
講師 熊本一規(明治学院大学教授)
日時 3月14日(木)18:30開場、19:00開会
会場 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)

3/15行事予定

○復興庁を姫路に招き、避難者の思いと要求を直接伝えます 避難者がつくる公聴会in姫路
〜原発事故子ども・被災者支援法の具体的実施を目指して〜
http://hinan.jimdo.com/%E8%A6%81%E8%AB%8B%E6%9B%B8-%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%97/

○【傍聴】18:30〜総合資源エネルギー調査会総合部会 [1]
http://www.meti.go.jp/committee/notice/2012a/20130311006.html
日時 平成25年3月15日(金) 18:30〜20:30
場所 経済産業省本館17階 第1〜第3共用会議室
議題 エネルギー基本計画の検討について
----------------------------------------
傍聴締切は3月13日(水)17:00
131地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/13(水) 23:03:47.75 ID:U9tdDhRO0
「国会事故調への東京電力の対応に関する第三者検証委員会」
http://togetter.com/li/470965
@木野さんのまとめ

甲状腺がん
http://www.gsic.jp/cancer/cc_04/ysc01/index.html
監修:杉谷巌 癌研有明病院頭頸科医長
取材・文:松沢 実(2004年01月号)

【ペイフォワード環境情報教室】130306小出裕章先生Vol.020
http://8bitnews.asia/wp/?p=8929#at_pco=cfd-1.0
福島第1原発事故から2年。核のゴミと原発安全審査について
132地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/19(火) 09:59:37.95 ID:KMmXXtQB0
第33回原子力規制委員会(平成25年3月19日)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=gQeL0VNa_L8
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch

配信開始〜

第33回 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130319.html
平成25年3月19日(火)9:30〜 11:30
議事次第【PDF:138KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_99.pdf
資料1東京電力福島第二原子力発電所に係る冷温停止維持のための復旧計画に基づく復旧の進捗状況ついて【PDF:240KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_01.pdf
資料2-1東京電力福島第一原子力発電所多核種除去設備(A系)のホット試験開始に関する評価について【PDF:89KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_02.pdf
資料2-2東京電力福島第一原子力発電所多核種除去設備(A系)のホット試験開始に関する評価について(案)【PDF:305KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_03.pdf
資料3高速増殖原型炉もんじゅに関する命令等に対する日本原子力研究開発機構からの報告に係る確認状況について【PDF:115KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_04.pdf
資料4-1独立行政法人原子力安全基盤機構の中期目標の変更について【PDF:MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_05.pdf
資料4-2原子力規制委員会が所管する独立行政法人に関する事務に係る専決処理規定の整理について【PDF:382KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_06.pdf
資料5環境モニタリング結果の解析について(平成25年2月12日〜平成25年3月11日公表分)【PDF:106KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_07.pdf

別紙環境モニタリング結果の解析について(詳細)(平成25年2月12日〜平成25年3月11日公表分)【PDF:978KB】
参考資料環境モニタリング結果の基礎データ【PDF:14.3MB】
この二つの資料が出ない・・??

資料6米国原子力規制機関(NRC)主催の規制情報会議(RIC)等に関する結果報告【PDF:111KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_10.pdf
資料7ロシア原子力規制機関への訪問に関する結果報告【PDF:71KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_11.pdf
資料8-1原子力発電所の新規制施行に向けた基本的な方針(私案)【PDF:KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_12.pdf
資料8-2新規制施行後の審査等について(案)【PDF:KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0033_13.pdf

プールの冷却システムはまだ停止中
健全性の確認が取れたら順次起動する手配中@規制庁
復旧の見通しは?@田中委員長

原因を調べている、設備復旧が先、配電盤に別の所から
電源系統を取る@審議官

停電を検知したのは何処?@更田委員

18:57ごろ、免震棟で一時的に停電したので
各設備を点検した@審議官

免震棟が止まったから確認したのか?@更田委員

まだ事象が続いているのでしっかりしてね@田中委員長

はい、随時分かり次第報告します@審議官

これより会議に入ります、資料2-1〜資料2-2の内容から
トリチウム水をどうするのか、HICの長期貯蔵の健全性はどうなのかなど
133地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/19(火) 10:02:30.75 ID:KMmXXtQB0
>>132のプールの件はこれの事↓

福島第一原発で停電 冷却システム止まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130318/k10013290991000.html
東京電力福島第一原子力発電所で18日夜、停電が発生し、1号機と3号機、それに
4号機の使用済み燃料プールの冷却システムなどが止まっています。東京電力は原因を
調べていて、原因が特定されしだい使用済み燃料プールの冷却システムの復旧作業に
入ることにしています。
18日午後7時前、福島第一原発の事故の廃炉作業の拠点となっている免震重要棟で瞬間的に
停電が発生し、東京電力が調べた結果、敷地内にある電源設備の一部が停止していることが分かりました。
1号機から3号機での原子炉への注水に影響はないということですが、1号機と3号機、それに
4号機の使用済み燃料プールで冷却システムが止まっています。1号機と3号機、4号機の燃料プールでは、
使用済み燃料が合わせて2100本余り入っていて、水温は18日午後4時現在で、最も温度が高い4号機で2
5度となっています。また、温度の上昇は1時間当たり0.1度から0.3度程度で、東京電力の社内の規定で
定めている65度を超えるまでに最も温度が高い4号機の燃料プールでは4日程度と見込まれています。
このほかにも6300本余りの使用済み燃料が保管されている原発の敷地にある「共用プール」の冷却システムや
一部の汚染水の処理設備も停止しているということです。
このトラブルで、原発の周辺に設置されている放射線の値を測定するモニタリングポストの値に変化はないということです。
東京電力は原因を調べていて、原因が特定されしだい使用済み燃料プールの冷却システムの復旧作業に入ることにしています。
国の原子力規制庁によりますと、電源設備のうち、高圧の配電盤につながるケーブルの付近でトラブルがあった可能性が
あるということです。東京電力は発表が遅れたことについて「設備の状況を確認したうえで取りまとめて発表しようとしていたが
確認に時間がかかってしまった。大変申し訳ない」と話しています。
134地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/19(火) 10:18:04.01 ID:KMmXXtQB0
もんじゅ・・また報告漏れの件

資料3高速増殖原型炉もんじゅに関する命令等に対する日本原子力研究開発機構からの報告に係る確認状況について【PDF:115KB

問題が根深い、きちっと確認をしてから次の検査に入るのがあたりまえ@更田委員

資料4-1、資料4-2の議題に移ります
資料読み上げ中〜

概要的な変更はなさそうですね、目標を財務大臣が認めて
と、プロセスがある意見がなさそうなのでこれで進めます@田中委員長

資料5環境モニタリング結果の解析について

資料読み上げ中〜
福島、全国空間線量率に特に変化なかった
前回の測定から40%の減少になった
Aの部分で大気中の放射性物質の変化は特になかった
Bは海洋、海底土の結果、高いものもあったが、
棟別な変化は無かったとした@説明者

@第33回原子力規制委員会(平成25年3月19日)
135地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 09:31:14.32 ID:J9WmDxjN0
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における停電による設備の停止について
http://www.nsr.go.jp/activity/earthquake/20130321teiden_1f.html
1.事象の概要
○3月18日19時頃、福島第一原子力発電所の電源設備の一部において停電が発生。これに伴い、以下の設備が停止。

使用済燃料プール代替冷却システム(1,3,4号機)
使用済燃料共用プール冷却システム
3号機の格納容器ガス管理システムの一部
セシウム吸着装置(キュリオン)
窒素ガス供給装置の一部

○一方で、原子炉への注水は継続し原子炉の冷却は維持された。また、モニタリングポストにも有意な変動はなかった。
○その後、復旧作業を行い、3月20日0時12分までに停止した設備が全て復旧(別紙1)。
○冷却が停止していた使用済燃料プールの温度は、2〜6度くらい上昇が確認されたものの、保安規定上の管理値(65度)を超えるものではなかった。

日時................1号機.....3号機....4号機....共用
停電前(18日16時)16.0℃13.7℃25.0℃25.2℃
復旧時(19,20日)17.0℃17.0℃30.0℃31.8℃
21日16時17.0℃16.0℃29.0℃22.7℃

2.原因調査の状況(別紙2)
○20日12時頃に、共用プール冷却浄化系、3号機及び4号機使用済燃料プール代替
冷却システムに電気を供給していた配電盤(仮設3/4号M/C(A))内にこげ痕を確認。
○また、こげ痕が認められた場所の真下の床面に小動物の死骸を確認。

3.原子力規制庁の対応について
○今回の停電について、東京電力では事態発生から対外公表までに3時間程度を要した。また、
復旧の見込みを示さない中で各種設備の停止状態が長時間続き、更に停止した設備が全て
復旧するまでに約30時間程度を要した。このように事故発生後の対応が迅速かつ適切に
行われなかったことにより、地元自治体や住民の方々に大きな不安を与えたことは誠に遺憾。
○原子力規制委員会では、事業者からの連絡を受け、原子力規制庁職員が原子力規制委員長に
直ちに連絡し、その指示を仰ぎながら対応した。具体的には、事業者の対応状況を注視するとともに、
原子炉の冷却状況、モニタリングポストの値及び使用済燃料プールの温度が制限値を超えないことなどを
監視し、安全上異常のないことを確認した。

4.今後の対応について
○今回の停電が発生した原因については、小動物が配電盤に接触したことで配電盤が損傷し、停電が起きた可
能性があると、東京電力から報告を得ているところ(詳細については、現在調査中)。今回の停電に関し、
原因調査とこれを踏まえた対策の策定を東京電力に実施させるとともに、原子力規制委員会としても内容を厳格に確認する。
○特に、これまでも「施設運営計画」などで取り組んできた電源設備の多重化や屋外の仮設電源盤を建屋内に設置し
恒設化するなどの信頼性向上のための取組については、今回取組が完了した3・4号機の使用済燃料プール冷却系電源と同様、
仮設設備で確保した共用プールの冷却系電源についても多重化・恒設化を可能な限り早期に実施するよう東京電力を指導する。
○その際、格納容器内冷却・窒素封入設備や今回停止した使用済燃料プール冷却設備などの核燃料冷却の安定的な継続に
必要な設備については、安全上十分な余裕を確保しつつ、早期に復旧するための方策を求める。具体的には、各機器の
運転状況の確認や復旧方策の検討・実施に過大な時間を費やしたことを踏まえ、それぞれに関し、設備的な対応
(運転状況の監視システムの強化、予備品の強化など)や緊急時対応手順の見直しを求めることとする。
○こうした対応については、特定原子力施設に係る実施計画を審査中の「特定原子力施設監視・評価検討会」においても審議する予定(次回3月29日)。
○また、原子力規制庁としても、東京電力福島第一原子力発電所に限らず原子力施設で事故・トラブルが発生した場合には、適切に情報発信するよう努める。

別添1:停電による影響を受けた設備の電源構成図【PDF:106KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/earthquake/data/20130321-01.pdf
別添2:配電盤内(仮設3/4号M/C(A))のこげ痕の状況【PDF:359KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/earthquake/data/20130321-02.pdf
136地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 09:43:43.33 ID:J9WmDxjN0
2013年3月21日「石崎福島復興本社代表会見」における説明資料について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225724_5311.html
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(続報8)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225710_5311.html
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(続報7)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225709_5311.html
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(続報6)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225704_5311.html
年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(続報5)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225701_5311.html
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第91報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225730_5117.html
・福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第91報)(PDF 207KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130321j0101.pdf
03.21福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月21日 午後3時00分現在)プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130321a-j.pdf
03.20福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月20日 午後3時00分現在)プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130320a-j.pdf
03.19福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月19日 午後3時00分現在)プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130319a-j.pdf
03.18福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月18日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130318a-j.pdf
2013年3月21日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.6KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130321_02-j.pdf
2013年3月21日福島第一原子力発電所キャスク保管建屋から共用プール建屋への乾式貯蔵キャスクの輸送について(PDF 400KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130321_01-j.pdf
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合調査状況について(3月20日 16時30分時点)(PDF 81.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130320_03-j.pdf
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合に関する時系列(通報連絡、メール実績)(PDF 11.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130320_02-j.pdf
2013年3月20日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(3月20日 10時00分時点)(PDF 26.4KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130320_01-j.pdf
2013年3月19日福島第一原子力発電所の状況(PDF 21.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130319_04-j.pdf
2013年3月19日2号機PCV内部調査の結果について(PDF 98.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130319_03-j.pdf
2013年3月19日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(3月19日16時30分時点)(PDF 25.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130319_02-j.pdf
2013年3月19日福島第一原子力発電所における電源設備の不具合について(PDF 22.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130319_01-j.pdf
2013年3月18日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130318_02-j.pdf
平成25年3月20日福島第一原子力発電所における設備の不具合調査状況について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130320-01j.html
137地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 09:49:29.62 ID:J9WmDxjN0
柏崎刈羽原子力発電所における燃料集合体ウォータ・ロッド曲がりに関する調査状況について(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225694_5117.html
・柏崎刈羽原子力発電所1号機燃料集合体ウォータ・ロッドの曲がり概略図(PDF 46.1KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130319j0601.pdf
東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所1号機の燃料集合体における一部燃料棒の接触について報告を受けました
http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/20130319-1.html
添付「ウォータ・ロッドの曲がりを示す燃料集合体の外観写真」 【PDF:114KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/data/20130319-1.pdf

2013年3月21日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225727_5304.html
※3月15日午前7時32分、第二セシウム吸着装置の信頼性向上工事等に伴い、第二セシウム吸着装置を停止。
なお、同装置の停止に伴い、同日午前11時43分にセシウム吸着装置を起動し、午後0時2分に定常流量に到達。
その後、第二セシウム吸着装置の信頼性向上工事が終了したことから、3月21日午前9時28分、セシウム吸着装置を停止。
※3月21日午前9時42分、1号機原子炉格納容器ガス管理システムの電源関係移設および制御系改造工事に伴い、
当該システムAB系両系を停止*。同日午後1時48分、当日の作業が完了したことから、当該システムAB系両系を起動。
なお、当該システムの停止期間における監視パラメータに異常はない。
*原子炉施設保安規定第12章「中期的安全確保の考え方」に基づく設備の管理においては、「運転上の制限」や
「運転上の制限を満足しない場合に要求される措置」等が定められており、運転上の制限を満足していない場合には
、要求される措置に基づき対応することになっている。今回の場合は、保全作業の実施のため計画的に運転上の制限外に移行
(3月21日午前9時42分から午後1時48分)して、1号機原子炉格納容器ガス管理システムAB系を停止した。

2013年3月20日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225716_5304.html
2013年3月19日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225685_5304.html
2013年3月18日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225651_5304.html
138地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:02:08.61 ID:J9WmDxjN0
2013年3月18日発生の東京電力福島第一原子力発電所における電源設備の不具合に関するまとめ(20日夕方会見)
http://togetter.com/li/474805
13/3/18-20木野龍逸氏他の東電原発事故に関するつぶやき2(jaikoman さん KW36_wav さん)
http://togetter.com/li/474992
2013/3/19 第18回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://togetter.com/li/474289
@まとめ

愛媛新聞 2013年2月10日 ふるさと伝言 「責任の所在 勇気持ち真実伝える」 木村真三(放射線衛生学者)
http://togetter.com/li/473883
そんなにも議論したいのか
http://togetter.com/li/474495
139地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:06:41.11 ID:J9WmDxjN0
第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan/featured?v=OSlxYo_mScs
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch

配信開始〜なう、本日名古屋大学の鈴木先生出席(活断層チームの先生達3人が来てる)
資料のうpはまだ・・毎度毎度遅せえよ・・
取り合えず前回までの資料
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/

資料読み上げ中、基準地震動など
140地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:13:48.57 ID:J9WmDxjN0
議題1 マニュアル類について

資料はまだかよ!

規制庁審査官小林が資料読み上げ、ジェーネスが補足する
調査全般に係る信頼性、評価の仕方のまとめ、震源とする
活断層としての認定など

(あーだから活断層チームの先生達が呼ばれてるのか・・)

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
141地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:28:24.81 ID:J9WmDxjN0
(和田先生と鈴木先生とダブルなのか(^ワ^*)ワーイ)

地下、地盤の調査、2009年の浜岡、この際に密な調査をしました
事前に網羅的に調査するよう観点をP23〜カテコライズしています
半径30〜50キロ範囲を調査、地下構造を得る為の調査
調査の項目として、物理探査、震動探査、低密度?の探査
精査として4〜5キロの範囲、ボーリング調査など
柏崎で分かった事を参考に、3次元構造の解析、構造、速度、地盤の分布
P24の説明、既存の調査、文献などを活用して把握していく@説明者

(資料がまだうpされていない・・もう10じ半なんだけど・・)

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
142地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:49:43.58 ID:J9WmDxjN0
台湾の地表地震を参考に、再現かんしき?ができているか
断層変位、永久変位の整合性を見ていく、逆断層の場合
(宮城岩手の)上下動推移をみること、審査と精査の二段構え
にしたい、地下構造モデルを構築する為に、地殻マントル構造モデル
(あと2つモデルがあったが落とした)
3次元の成型性の見落としが無いようにしたい、データの解析は
ジョイントインバーター解析??で確認していきたい
水平性構造は3次元データでみていく、審査の観点だ@説明者

チューニングで精査していく、[5番]の説明中

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
143地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 10:55:19.93 ID:J9WmDxjN0
震基資料10-2-3の説明開始@審議官

やっと資料がキタ・・

発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 第10回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130322.html
平成25年3月22日(金)10:00〜 12:30
議事次第【PDF:105KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_99.pdf
震基10-1発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム(第9回会合)議論のポイント【PDF:90KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_01.pdf
震基10-2-1敷地内及び敷地周辺の地質・地質構造調査に係る審査ガイド(案)【PDF:333KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_02.pdf
震基10-2-2基準地震動及び耐震設計方針に係る審査ガイド(案)【PDF:246KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_03.pdf
震基10-2-3基準津波及び耐津波設計方針に係る審査ガイド(案)【PDF:284KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_04.pdf
震基10-2-4地盤及び周辺斜面の安定性評価に係る審査ガイド(案)【PDF:98KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_05.pdf
震基10-3震源を特定せず策定する地震動について【PDF:2.6MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_06.pdf

原子力基盤機構の説明者が説明開始〜
東北地震の教訓を盛り込んでいくかなど(資料震基10-2-3)
144地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 11:00:41.43 ID:J9WmDxjN0
インバージョン解析、東北地震以前には注目されていなかったが
津波堆積によるなんたらを参考にしていく、今までの
やり方ではダメだと思うから、深さの下限と根拠、
セグメントの組み合わせや設定など@原子力基盤機構

プレート間地震や、周期は短いが揺れは大きくなる可能性が
あるのでプレート地震と繋がる事もあると記載した@説明者

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
145地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 11:16:43.41 ID:J9WmDxjN0
震基10-2-3P-8、これ+東北地震の評価を入れたものを記載した
震基10-2-3P-10、透明性確保に努めるよう記載した@説明者

説明者が審議官にかわります
震基10-2-3P-15、説明中〜読み上げ

P-21パブコメの意見を頂いた部分を記載している、高潮の件
ハザードなど、これら基本的な考え方を記載している
津波防護施設に関して、パブコメでしっかり示せと意見があったので
これらを記載している、P-31に考え方を記載した
余震をどう捉えるかなどは検討してまた記載する予定だ
最新の審査、最新の知見を取り入れる予定なので、書き方は検討中です@審議官

震基10-2-4地盤及び周辺斜面の安定性評価に係る審査ガイド(案)【PDF:98KB】 
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_05.pdf
前回から目次を変えた部分をせつめいします@規制庁中川

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
146地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 11:38:31.34 ID:J9WmDxjN0
Sクラスの設備、地盤等級区分、従来の審査ですとBCクラスをなんちゃら@規制庁
P-2〜の説明ちゅう、検討チームでの議論を入れている

すべり安全率は1.5以上

強震動地震の件、骨子(案)における要求
断層モデルによる検証方法の例
プロジェクターで説明@規制庁安全審査官松本

震基10-3震源を特定せず策定する地震動について【PDF:2.6MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0010_06.pdf

(説明ばかりで議論にちっとも入れないじゃん・・今日は和田先生も鈴木先生も来てんだぞ)

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
147地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 11:54:11.61 ID:J9WmDxjN0
震源を予め特定しにくい地震の検討P-8
simazaki(1986)、Mw6.5

No.....地震名...............日時................規模..........断層タイプ
1..1995年兵庫県南部地震.......1995/01/17,..........05:46.......Mw6.9 S
2..2008年岩手・宮城内陸地震...2008/06/14,..........08:43 .....Mw6.9 R
3..2007年能登半島地震 2007/03/25,..................09:42 .....Mw6.7 R
4..2000年鳥取県西部地震 2000/10/06,................13:30..... Mw6.6 S
5..2004年新潟県中越地震 2004/10/23,...............17:56 ......Mw6.6 R
6..2005年福岡県西方沖地震 2005/03/20,.............10:53...... Mw6.6 S
7..2007年新潟県中越沖地震 2007/07/16,.............10:13 ......Mw6.6 R
8..2011年福島県浜通り地震 2011/04/11,.............17:16 ......Mw6.6 N
9..2011年長野県北部地震 2011/03/12,...............03:59...... Mw6.2 R
10.1997年3月鹿児島県北西部地震 1997/03/26........17:31.......Mw6.1 S
11.2003年宮城県北部地震 2003/07/26,..............07:13.......Mw6.1 R
12.1996年宮城県北部(鬼首)地震 1996/08/11.........03:12 ......Mw6.0 R
13.1997年5月鹿児島県北西部地震 1997/05/13,.......14:38 ......Mw6.0 S
14.1998年岩手県内陸北部地震 1998/09/03,..........16:58 ......Mw5.9 R
15.2011年静岡県東部地震 2011/03/15,..............22:31.......Mw5.9 S
16.1997年山口県北部地震 1997/06/25,..............18:50.......Mw5.8 S
17.2011年茨城県北部地震 2011/03/19,..............18:56 ......Mw5.8 N
18.2013年栃木県北部地震 2013/02/25,..............16:23.......Mw5.8 S
19.2004北海道留萌支庁南部地震 2004/12/14,........14:56 ......Mw5.7 R
20.2005年福岡県西方沖地震の最大余震 2005/04/20,..06:11 ......Mw5.4 S
21.2012年茨城県北部地震 2012/03/10,..............02:25 ......Mw5.2 N
22.2011年和歌山県北部地震 2011/07/05,............19:18 ......Mw5.0 R

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
148地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 12:02:09.89 ID:J9WmDxjN0
・震基10-3P-26
活断層分布の地域性について(例:岩手宮城内陸地震)
地表断層=震源断層とならない、短い活断層についても検討が必要(島崎、2008)

地域性の存在
(断層の密度、成熟度、火山地域など)↓

活動性の異なる地域を地域区分(地震地体構造区分からの検討)
東北日本の内陸地域は、垣見ほか (2003)による地震地体構造区分では,東北日本弧
内帯に属し、火山性内弧地域,松田 (1990)による地震分帯図では,東北日本弧内帯で、
新生代後期の火山活動が見られる

岩手宮城内陸地震
⇒火山岩などの分布地域であることから特定が困難である

・震基10-3P-27
活断層分布の地域性について(例:鳥取県西部地震)
地表断層=震源断層とならない、短い活断層についても検討が必要・(島崎、2008)

地域性の存在
(断層の密度、成熟度、火山地域など)↓

活動性の異なる地域を地域区分(地震地体構造区分からの検討)

中国地方日本海側は、垣見ほか (2003)による地震地体構造区分では,鳥取県西部地
震の震源域は活断層密度が小さく,松田 (1990)による地震分帯図では,中国地方の日
本海側は明瞭な活断層が少なく活動度も低い.さらに隈元(2001)でも活断層データから
震源断層をあらかじめ想定することのできないbackground seismicityの一つと考えたほう
が合理的であるとしている.

「震源を事前に特定できない内陸地殻内地震」は、
地域の特徴を考慮して、個別に検討が必要と考える。

鳥取県西部⇒活断層密度・活動度が低い 
岩手宮城内陸⇒火山岩などの分布地域  
 であることから特定が困難である

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
149地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 12:19:14.48 ID:J9WmDxjN0
やっと質疑開始〜京大釜江先生から

資料を読んだんだけど、断層の変位量がおかしいんじゃない?@京大

ご指摘有難うございます、今までの地震動に比べて、地表震動も
カパカパ揺れるかもしれないという部分を考慮して記載しています
より不確かさを審査の考慮に入れてという考え方です@ジェーネス

前回の意見を入れてくれてありがとう、あれじゃ7月までには
とても間に合わないし疑問が多かったから、ただ
津波に関してはまだまだ疑問があるんだけど・・@和田先生

検討します@規制庁

まったく違う地震でもの部分だけど、素人にも分かりやすくしてね。
防水層が切れてそこに津波がきたらどうするの?とかそこら辺も記載して
津波防護方針の部分なんだけど、敷地に水が浸入した場合、大事な部分は
ドライにすると書いた方がよくないか?浜岡の説明の時の扉の部分にも
疑問があるから、女川も扉に瓦礫でも引っかかったら扉が開かなくなる可能性も
あるし、それに福島も見て来たんだけど、トラックとか邪魔なものは
高台に上げるようにしないとね、それから海から船が乗りあげたら意味無いよね?
だったら周囲何キロは航行禁止にするとか、そういう記載もあっていいと思う@和田先生

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
150地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 12:32:12.39 ID:J9WmDxjN0
P-26をみると将来断層が動くかどうかの書き方が
「検討条件」とか具体的にはどういう事なのか
分かりずらいし誤解しやすい、真意がさあ・・@鈴木先生

(官僚用語はやめて・・という事を和田先生はしきりに言ってる)

言い方書き方論争ちゅう〜・・

不確かさがー@高田先生

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

鈴木先生がんばれ
151地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 12:57:25.11 ID:J9WmDxjN0
高知大の先生は・・いまいちズレてるんだよな・・
10-2-1がどうたらこうたら・・

島崎委員も困ってるな〜(。・д・)

でた・・防災技術研究所の藤原だ・・
地震動の評価モデルのスタートラインのガイドラインが必要じゃないか
不確かさの考慮が人によってバラバラになりどうだから、マニュアル
整備して欲しい、主観が入りやすいから@研究所

(マニュアルがないと思考出来ませんby研究所)

書き方が・・@港湾技術研究所

お互い不備な面もあるからしっかりやりますね@島崎いいん

情報量も多いから、サデイスチョンする事が大事です@規制庁

千葉大の中井先生だ

基準の骨子(案)の基準地震動の部分が、B.Cクラスはやらないのが
疑問がある、Bクラスは一般建築物より強度が必要だ
共振のある部分ですね、原子炉建屋はSクラスだが、タービン建屋や
周辺の建屋が考慮されていないのがおかしい、納得いかない@中井先生

継続的に検討します@審議官

もっと言うとね、そこら辺の建物免震マンションでも動的解析でも
解析やってるんだよねB.Cクラスの動的解析は常識じゃん?@中井先生

(お怒りだ・・建築を舐めとんのか?という感じだったお・・珍しい)

次回会合はスケジュール調整中です@規制庁

@第10回原子炉施設の地震津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム

終了
152地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 13:10:05.08 ID:J9WmDxjN0
逃げる手段ない 避難計画 バス600台手配 現実離れ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032290070957.html
プルトニウム計画作成断念 電事連、月内が提出期限
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032101001762.html
東電、除染費105億円未払い 環境省請求に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201001646.html
発送電分離 骨抜き 自民政調 改革案了承せず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013032202000122.html
上関原発、補償金拒否を申し入れ 県漁協祝島支店の組合員
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201001640.html
夏の節電策、経産省が検討開始 4月末以降に政府対策決定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201001568.html
高浜原発3号機MOX燃料を輸送 福島事故後は初 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032101001103.html
【社説】福島原発停電 体質が変わっていない
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013032202000164.html
一匹のネズミのせいだったという。東京電力福島第一原発を新たな危機に追い込んだ停電。
そのもろさと公表遅れは多くの国民を不安がらせた。東電は、あの震災から何を学んできたのだろうか。
福島第一原発で停電発生、使用済み核燃料の貯蔵プールが冷やせない−。多くの人の心の中に、
二年前のあの悪夢がよみがえったに違いない。ましてや、つい一週間前に、日本中が東日本大震災から
二年を振り返り、過ちは繰り返さないと誓いを新たにしたばかりの出来事だ。あれだけの事故を
起こしておきながら、東電は変わっていない。そう思われても仕方ない。
言いたいことは三つある。
第一に、停電事故そのものについてである。原発事故を防ぐには、何よりも「冷やす」機能が重要だ。
骨身に染みたこの教訓を、東電はおろそかにしていたかのようである。原発を冷やすには、複数の電源による
強固なバックアップ体制が必要であること。これは震災が残した最大級の教訓だったはずである。ところが
今回の停電は、3、4号機の使用済み燃料プールにつながる仮設の配電盤から、1号機や除染装置など
計九つの装置へ逆に危険が広がった。いずれも安全確保の要になる設備である。仮設であろうと「備え」は必要だ。
次に公表の遅れである。住民自身が生命と健康を守るには、迅速かつ正確な情報提供が欠かせない。原発事故時、
情報不足が適切な避難を妨げ、被ばくした被災者は少なくない。それでも今回東電は、停電から三時間以上も
事実を公表しなかった。福島県などに伝えたと言うが、重大性、速報性を考えるなら、報道機関を用いるべきではなかったか。
三つ目は、公表の中身である。会見した東電幹部は、「事故」とは言わず「事象」と呼び、
「原子力の世界では、放射性物質の影響が出るようなことがなければ事故ではない」と言い張った。
住民の心情より原子力ムラの特別なルールを優先させる思考法も、どうやら変わってはいない。
結局東電には、住民の側に立つ視点が育っていないようだ。放射能におびえ、不自由な暮らしを長く強いられる
被災者の怒り、そして新たな事故の発生を恐れる国民の不安を共有できない限り、過ちは繰り返されかねない。
信頼は戻らない。信頼が戻らなければ、原発再稼働の検討などありえない。

【特報】除染実らぬ花の里 飯舘村・帰還困難区域ルポ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013032202000177.html
153地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 13:13:19.95 ID:J9WmDxjN0
20130320 東電臨時会見(10:00)
http://togetter.com/li/475609
20130320 東電臨時会見(17:30)
http://togetter.com/li/475611
@まとめ
154地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 14:13:19.09 ID:J9WmDxjN0
原子力規制庁 定例ブリーフィング 14:00〜
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3

トラブル発生時の情報発信について、今後事業者から
通報を受けた場合、迅速に報道機関へのメール発信担当を
設置し、自治体や規制委員会への報告をするとともに
報道にも通知するようにします@森本

これまでとは何が変わったの?@記者
特に今までと変わりない、ただ事業者に迅速に提供するようする@森本
夜間や休日など当番制になってる、そこが責任を持ってやるようにしたい@広報課長

何処が主体なの?@記者
私、広報課長と次長です@広報

福一の今回の事故の対応について、写真とか何時誰が撮ったのか?@ファクタ

検査官が撮った@金城
155地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 14:29:36.20 ID:J9WmDxjN0
jaikoman 原子力発電所の検査保安官の数って基数プラス2とうルールがあるのか。
しらなかった。特定原子力施設である1Fも同じ。

対応する検査官が現状8人で充分なのか?変だと思わないのか?@ファクタ

事業者の対応を監視するという立場だから検査官は、人数の問題ではない@森本

確認したいんですが、毎日3000人もの人が入ってる原発は福一以外
ありますか?というのは8人で何故それでいいのかと言いたいんだけど@木野さん

現状それでいいのか福一は検討したい
今回に関して言えば、時間が係ったが
通常では人数は必要ないとかんがえている@森本

事故対策室はどのように活用されてるんですか?
活動してたなら当然、情報が入ってると思うが
2〜3日前の毎日の記事で、原子力資料室が開いて無いようだけど?@木野

はい、現在間に合っていない、決してビルの管理上ではない@森本

じゃあ何でビルの管理上と記事が出たの?@木野

あのー・・えーっと5月の連休明けにと思ってる
文科省から分室が移動してくるから、なるべく早くする@森本

じゃあ何で一度閉じたの?@木野さん

お詫び申し上げます、出来るだけ早く対処する@森本

テレビ映像の件、福一の今回の停電の件

停電があって、被害の状況が解らなかった、30分後くらいに
設備の報告があった、電話連絡は午後8時@規制庁

安全を確認した時間帯は?@記者

それそれの設備で時間が違う、逐次確認していた@森本

@原子力規制庁 定例ブリーフィング 
156地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 14:47:59.92 ID:J9WmDxjN0
新安全基準について@記者

検討会で出されている資料がすべてです、規則としては
そんなに分厚くないよ@森本

短期間で問題無いの?@記者

法律で施工期限が決まってる、作らなければいけない物だから作ってる@森本

テレビ会議を24時間聞いてる人はいるのか?@テレ朝

当時職員が何人かいた、私も含め7人でした
テレビ会議システムで、現場の様子は把握できていた@対策室

去年の7月の段階で計画が上がってた訳ですよね?早くしなさいとか
言わなかったんですか?@記者

jaikoman 保安院金城:信頼性向上計画を3月に指示して(東電に)作らせて、
評価は我々が、あ、我々はと言ったら語弊がある。
当時の保安院が評価して固めている。 って、なんの語弊もないよ。

今回、東電も規制庁も情報発信が遅かった申し訳ないです
原因究明していく@森本

仮設のメタクラなんだからまた事故が起きないですか?@木野

おきないとは言い切れないけど、指導していく@金城

電源の二重化は?@木野

電源の二重化は9月まで、メタクラまで二重化になる@金城

@原子力規制庁 定例ブリーフィング 

終了
157地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 15:10:28.12 ID:J9WmDxjN0
第18回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130319.html
平成25年3月19日(火)14:00〜 17:00
議事次第【PDF:30KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_99.pdf
資料1-1内部火災に対する防護について【PDF:145KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_01.pdf
資料1-2原子力発電所の火災防護規定(案)−改訂版−【PDF:441KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_02.pdf
資料2原子炉冷却材圧力バウンダリの考え方について【PDF:138KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_03.pdf
資料3-1新安全基準骨子案に対する意見募集の結果について【PDF:57KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_04.pdf
資料3-2新安全基準(設計基準)骨子案へのご意見について【PDF:519KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_05.pdf
資料3-3新安全基準(設計基準)骨子案の修正点について【PDF:199KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_06.pdf
資料3-4新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案へのご意見について【PDF:573KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_07.pdf
参考資料1新安全基準(設計基準)骨子案(2月6日版)【PDF:373KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_08.pdf
参考資料2新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案(2月6日版)【PDF:329KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_09.pdf
参考資料3SA評価手法および溢水評価ガイドに関するコメントと気づき事項(山本教授)【PDF:127KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_10.pdf
参考資料4原子力発電所の内部溢水防護評価ガイド(案)(改訂2)【PDF:762KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_11.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KRPW2OLN_cs

2013/3/19 第18回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://togetter.com/li/474289
@まとめ

●会議開催予定

3月25日(月)10:00 (JST)第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130325kaisai_anzenkijyun.html
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan/featured?v=FGnfMoqnqEU

3月26日(火)14:00 (JST)原子力規制庁の定例記者ブリーフィング
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=kctY7wzMmBU

3/27(水)原子力規制委員会 第34回 開催予定(詳細はまだ)

3月28日(木)13:30 (JST)第5回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/20130328shin_seidoseibi.html
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan/featured?v=VPfy1rqIhA4
158地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 22:08:56.56 ID:J9WmDxjN0
<東京電力>除染費用105億円未払い
http://mainichi.jp/select/news/20130323k0000m040053000c.html
東北電の値上げ圧縮も=燃料費割高で−専門委
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013032200977
上関原発:漁業補償金を拒否 建設反対の組合員ら
http://mainichi.jp/select/news/20130323k0000m040052000c.html
医療研究で新組織検討へ=米NIH参考に−競争力会議
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013032201055
政府の産業競争力会議は22日、「健康長寿社会の実現」を議題とするテーマ別会合を開いた。
佐藤康博みずほフィナンシャルグループ社長ら民間議員は、米国立衛生研究所(NIH)に倣い、
医療分野の研究開発の司令塔となる省庁横断的な組織として「日本版NIH」の創設を提言。
政府側は「重要な提言だ」として検討に入る方針を表明した。民間議員は会合で「
大学などが行う基礎研究と、産業界での応用研究の橋渡しをするため、NIHが必要だ」
「さまざまな官庁に分かれている予算を一元化すべきだ」などと主張。政府は、
日本版NIHとして、厚生労働省や文部科学省、経済産業省が所管する研究開発関連の
独立行政法人の統合などを検討する。 

最新火力で競争力確立を提言 産業競争力会議で民間議員
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201002417.html
高知、7千年間に大津波4回以上 県が痕跡調査で確認
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201002432.html
【東京】福島の現実撮る 24日まで「原発震災」写真展
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130322/CK2013032202000111.html
【埼玉】原発考える講演会 さいたまであす
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130322/CK2013032202000144.html
【埼玉】復興事業計画策定など45億円予算案上程 双葉町 伊沢町長、初の議会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130322/CK2013032202000142.html
【栃木】矢板にシャープ発電所 県有地 メガソーラー竣工式
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130322/CK2013032202000152.html
【群馬】指定廃棄物最終処分場 県有地も候補に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130322/CK2013032202000161.html
【静岡】浜岡原発訴訟 「テロ、飛来物の対策は?」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130322/CK2013032202000091.html
【静岡】《茶況》 セシウム検査 県内19産地で最終調整
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130322/CK2013032202000061.html
【滋賀】高島市が原子力安全協定案の受け入れ表明
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130320/CK2013032002000006.html
159地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 22:24:48.32 ID:J9WmDxjN0
行事予定

○原子力問題の初心者のための連続講座【5】(東京)
http://www.cnic.jp/4872
【日程】
第5回 3/28(木)「行く先のない核のゴミと核施設問題」
 核燃料サイクル施設、ウラン濃縮工場、低レベル貯蔵施設、再処理工場、高レベル管理施設
第6回 4/11(木)「電気は本当に足りないのか?」
 省エネ、企業による自家発電、再生可能エネルギー、発送電分離
第7回 4/25(木)「収束しない福島第一原発事故」
 汚染水、高レベル廃棄物、貯蔵施設、廃炉問題
第8回 5/2(木)「私たちの選択 -正しく判断するためには- 」
 国の審議会・委員会のしくみ。私たちにできること。役に立つ情報の検索・調べ方。

○(一般参加可)日本物理学会 第68回年次大会 インフォーマルミーティング -物理学者の社会的責任-(広島)
http://www.jps.or.jp/activities/meetings/index.html
※事前参加登録期限は終了しています。今からの参加申し込みについて
主催者へお問い合わせください
==========
会期 2013年3月26日(火) - 29日(金)
会場 広島大学 東広島キャンパス(東広島市鏡山一丁目3番2号)
日程表(2013年3月26日〜29日)
http://w4.gakkai-web.net/jps_search/2013sp/nittei.pdf
インフォーマルミーティング一覧
http://w4.gakkai-web.net/jps_search/2013sp/info.pdf
-----
インフォーマルミーティング から
3月26日 17:30〜 EX会場
 「福島原発事故:物理学者集団の社会的責任を問う」 世話人 槌田敦
3月28日 17:30〜 EB会場
 「物理学者の社会的責任」 世話人 吉野太郎
160地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 22:26:33.46 ID:J9WmDxjN0
>>157
●会議開催予定の変更(また変わるかもしれない)

3月25日(月)第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130325kaisai_anzenkijyun.html
日時:3月25日(月)10:00〜12:30
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=FGnfMoqnqEU&feature=plcp

3月26日(火)14:00 (JST)原子力規制庁の定例記者ブリーフィング
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=kctY7wzMmBU

3月28日(木)第5回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/20130328shin_seidoseibi.html
日時:3月28日(木)10:00〜12:30

3月28日(木)第20回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130328kaisai_anzenkijyun.html
日時:3月28日(月)13:30〜16:30

3月29日(金)第7回特定原子力施設監視・評価検討会
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130329kaisai_tokutei.html
日時:3月29日(金) 10:00〜12:30
161地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 22:49:14.66 ID:J9WmDxjN0
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の補正について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225780_5117.html
・I  特定原子力施設の全体工程及びリスク評価(PDF 2.17MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130322j0101.pdf
・II 特定原子力施設の設計,設備(PDF 62.6MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130322j0102.pdf
・III 特定原子力施設の保安(PDF 98.6MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130322j0103.pdf
・V 燃料デブリの取出し・廃炉(PDF 397KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130322j0104.pdf
<参考:報道配布資料>・福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画の一部補正について(PDF 132KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130322_02-j.pdf
03.22福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月22日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130322a-j.pdf
2013年3月22日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 108KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130322_04-j.pdf
2013年3月22日福島第一原子力発電所2号機トーラス室調査に伴う穿孔作業について(PDF 125KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130322_03-j.pdf
2013年3月22日当社における海域モニタリングに係る採取位置に関する情報(PDF 190KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130322_01-j.pdf
仮設3/4号M/C(A)他の電源停止事象について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130322-01j.html
2013年3月22日仮設3/4号M/C(A)他の電源停止事象について(PDF 1.56MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130322_05-j.pdf
2013年3月22日[データ集][福島第一]「建屋内サーベイマップ」を掲載しました。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index3-j.html
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/f1-sv3-20130322-j.pdf
プラント関連パラメータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/table_summary-j.pdf
162地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/22(金) 22:53:07.66 ID:J9WmDxjN0
>>161
続き

東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月22日
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225778_5304.html
※3月21日、キャスク保管建屋に貯蔵していた乾式貯蔵キャスク9基のうち1基を、キャスク保管建屋から共用プール建屋へ輸送。
※3月21日午後4時45分、1号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、給水系からの注水量を約2.3m3/hから約2.5m3/hに調整。
炉心スプレイ系からの注水量は約2.0m3/hで継続。
※3月21日午後4時45分、2号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、給水系からの注水量を約1.8m3/hから約2.0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.3m3/hから約3.5m3/hに調整。
※3月21日午後4時45分、3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、給水系からの注水量を約1.8m3/hから約2.0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.3m3/hから約3.5m3/hに調整。
※3月22日午前9時43分、1号機原子炉格納容器ガス管理システムの電源関係移設および制御系改造工事に伴い、当該システムAB系両系を停止。

※3月15日午前10時27分、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(プロセス主建屋)へ溜まり水の移送を開始。
その後、3月18日午後6時57分頃に発生した福島第一原子力発電所における電源設備の不具合の影響を受けて、滞留水水位監視が
出来ない状況であることから、念のため3月19日10時34分に同建屋への移送を停止。3月20日午前9時56分、滞留水水位監視が
出来る状況に戻ったことから、同建屋へ溜まり水の移送を開始。3月22日午前10時12分、移送を停止。同日午後2時16分、
3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
※3月22日午後2時48分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
※3月15日午前7時32分、第二セシウム吸着装置の信頼性向上工事等に伴い、第二セシウム吸着装置を停止。
なお、同装置の停止に伴い、同日午前11時43分にセシウム吸着装置を起動し、午後0時2分に定常流量に到達。その後、
第二セシウム吸着装置の信頼性向上工事が終了したことから、3月21日午前9時28分、セシウム吸着装置を停止。
3月22日午後0時6分、第二セシウム吸着装置を起動。同日午後1時に定常流量(約35.5m3/h)に到達。
163地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 10:04:07.37 ID:nj9AKKI70
電力9社、原発維持に1兆2千億円 12年度稼働は2基
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303230360.html
東京都、「脱東電」→「新電力」 電力自由化をリード
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303230314.html
住民参加し原発事故訓練 岐阜県、バス避難や放射能検査
http://www.asahi.com/special/news/articles/NGY201303230009.html
福島・富岡町の避難区域再編 放射線量に応じ3区域に
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303240177.html
首相、2度目の福島視察 原発再稼働「安全確保し判断」
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303240104.html
除染手当の抜き打ち検査情報が漏洩 業者、不払い口止め
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303220473.html
164地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 10:18:46.25 ID:nj9AKKI70
ん?配信がこない
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=FGnfMoqnqEU
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3

第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130325.html
3月25日(月)10:00〜12:30
議事次第【PDF:92KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_99.pdf
資料1-1火災防護に対する事業者の取組み【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_01.pdf
資料1-2「原子力発電所の火災防護規定(案)」への事業者意見【PDF:108KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_02.pdf
資料1-3原子力発電所の火災防護【PDF:2.5MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_03.pdf
資料1-4沸騰水型発電用原子炉(BWR)施設の火災影響評価方法について(事例による説明資料)【PDF:751KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_04.pdf
資料1-5加圧水型発電用原子炉(PWR)施設の火災影響評価方法について(事例による説明資料)【PDF:583KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_05.pdf
資料2「原子力発電所の内部溢水防護評価ガイド(案)(改訂2)」への事業者意見【PDF:249KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_06.pdf
資料3「原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(案)」への事業者意見【PDF:352KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_07.pdf
参考資料1原子炉冷却材圧力バウンダリの考え方について(第18回資料2)一部修正【PDF:145KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_08.pdf
参考資料2新安全基準(設計基準)骨子案へのご意見について(第18回資料3-2)一部修正【PDF:519KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_09.pdf
参考資料3新安全基準(設計基準)骨子案の修正点について(第18回資料3-3)一部修正【PDF:200KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_10.pdf
参考資料4新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案へのご意見について(第18回資料3-4)【PDF:573KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_11.pdf
参考資料5新安全基準(設計基準)骨子案(2月6日版)【PDF:373KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_12.pdf
参考資料6新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案(2月6日版)【PDF:329KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_13.pdf

ここは配信してる
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch

関電がずらーーーーっと来てるねえ・・
資料1-1読み上げ中、説明者は感電
165地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 10:25:51.71 ID:nj9AKKI70
資料1-P12、過電流の試験の説明、難燃性、耐火性など

(前回の指摘を受けてなのかな?)

C 制御・計装ケーブルの分離
制御・計装ケーブルで発生する火災は、当該ケーブルが焼損するだけで、同一トレイ内の
他のケーブルに影響を及ぼさないことを実証試験にて確認している。
なお、制御・計装ケーブルが集中する箇所(ケーブル処理室)においては、外部火災からの
防護のため、周辺に火災発生源がないことを確認済みである。また、ケーブルの
過電流については保護装置によりリスク低減を図っている。

1.試験方法
制御・計装ケーブルに過電流火災を発生させ、当該ケーブル、周辺ケーブルの状況を確認する。
2.試験結果
・制御・計装ケーブルで過電流火災が発生しても、導線が溶断し、火災は継続しない。
・火災を発生させたケーブルの周辺ケーブルは火災の影響を受けなかった。

【更なる信頼性向上対策に向けた検討】例:ケーブルの敷設状況や負荷電流に応じた消火設備の設置
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_01.pdf
166地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 10:42:04.56 ID:nj9AKKI70
タイムリーだもんねえ・・メタクラ火災

最後の資料1-2に書かれている基準を変えますという内容では無いんですね?@更田委員

個別の事案で使ってもらえれば@関電

資料1-2の読み上げ開始、説明者は関電

(まるで関電の発表会だな)

竜巻の説明、資料3に移る、読み上げ開始
アメリカでは多いが・・日本にはデータが少なくて
そこまで必要は感じない@関電

評価に当たらないデータとか何ですか?キチンと評価に値するものを
出してもいいんじゃないか@規制庁?

1-3をみたけどさ、現状を把握する為に議論が必要じゃねえの?@渡邉くん

更田VS渡邉くん開始〜

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
167地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 10:44:47.24 ID:nj9AKKI70
資料1-3原子力発電所の火災防護に議論が戻るのかな?
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_03.pdf

説明者は関電の女性、読み上げ開始〜

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
168地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 11:12:57.17 ID:nj9AKKI70
( この女性は関電でしたよね? 老朽原発のケーブル、総延長数キロとか、どーすんの? 
まさか、火災報知器・消化器の設置でお茶を濁す、と? )キロとか、どーすんの

ちゃんとしようよ@渡邉くん

実験手法は公開でないとダメだね、実験が妥当かどうかを審査するのに
支障がある、公開して@更田委員

福島事故の事を考えると、シビアアクシデントから考えると
疑問点がある、それと竜巻の件もデータが無いから思案にしないのは
おかしい、50年無かったからといって、今後も無いとは限らない
ここは東電に来てもらい説明して欲しかった、ここは保守的な
考えでいかないといけないよね@有識者

傍聴席から拍手!

アメリカでは・・竜巻なんか10分もあればなんとかなるんじゃないか@関電

日本の竜巻はアメリカの竜巻に比べゆっくり動く特徴があるから
日本でのケースを想定して。火災の件はそんなに簡単に見られるの?@更田委員

ほーら、急場しのぎの好感度要員(女性)にイラついて、上司がしゃしゃり出る図

これだけの事をやっているよと受け取れるが@規制庁

(事業者ひいきですか?杉山さん)

それは大きな勘違いですよね、ここでの説明は50年あまり使われてきた
原子炉に対しての評価の説明と、具体的な対策をどのようにしてきたか
は全く別物だからそこを混同してはならない@更田委員

1957年段階で止まっちゃってるよね?試験の向上が全くみえない
裏付けがあるなら根拠を示せよ、資料P-27をみると、今の原子炉にこんな
既定要らねえだろと言ってるようにしかみえない@渡邉くん
(怠慢じゃねえの?)

燃料貯蔵は改善すべきじゃね?と思い関電に意見を聞いたが
意識低すぎじゃねえの?@渡邉くん

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
そーしゃる含む
169地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 11:16:55.03 ID:nj9AKKI70
これから2時間ほどかけてパブコメの解析に入りますが
事業者は退室しますか?退室ですね、では11:20〜から再開します
それまで休憩に入ります@更田委員

なんで事業者が退室するんですか?おかしいじゃないですか?
パブコメで出された皆の意見を聞かないんですか?これで
3回目だよな!@傍聴席

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
170地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 11:35:17.63 ID:nj9AKKI70
後半戦が開始

隕石の落下、太陽フレア、火砕流なども考慮に入れるべきと
パブコメに意見があった、火砕流は別項目に入る、太陽フレア
などは考慮に入れてもいいかな@規制庁

資料1-4http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_04.pdf
資料1-5http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_05.pdf

低温状態でのどうたらこうたらP-46、電気系統の指摘P-56、説明中〜P63、DBAが明確でない

参考資料2新安全基準(設計基準)骨子案へのご意見について(第18回資料3-2)一部修正【PDF:519KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_09.pdf

これの説明中〜

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
171地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 11:43:41.53 ID:nj9AKKI70
確認なんだけど、P-6のとこはミスリーディングじゃね?@渡邉くん

確かに紛らわしいよね、文章の適正化に努めてくれる?@更田委員

はい@規制庁、山田課長

ワンロッドスタックマージンの話

渡邉さんの意見が正しいと思うよ@更けた

例えばP-59の記載の変更を行ったところ@更田いいん

議題が移りました、説明開始〜

参考資料4新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案へのご意見について(第18回資料3-4)【PDF:573KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0019_11.pdf

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
172地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 12:17:07.75 ID:nj9AKKI70
P-50電気設備、電源確保などのシビアアクシデント対応など修正をかけた
P-54の上の方、居住性の評価、ヨウ素剤の服用など趣旨を入れた
ただ、審査の際に合理性を示さないとダメ
P-55緊急時対策所、求める目的に応じてとした
P-69真ん中より下の項目、ドライに設定していたがウエットでも
良いのでは?と意見があったので、条件が必要と考える
P-72、格納容器除熱失敗後の圧力抑制室での減圧沸騰による過荷重を
追加すべきと意見があった
汚染水については外部協力をお願いするつもり
@審議官

傍聴席から怒号

P-75の汚染水の処理の項目なんだけど、これだと格納容器が
破損しない設定にみえるんだけど・・福島の事故を考えると
これじゃマズイと思うけど、それに外部協力て何処にどんな
協力をするの?その点も不明瞭だよね@有識者

外部支援ですが、フランスからも来たし・・@審議官

ちょっと説明になって無いですね、不確かさが目立つよね
ただ福島事故に凝り固まってしまうと思考停止になりかねないが
3か月うんぬんはちょっとね・・@更田委員

キリンも提供あったし・・何処にどんな施設があるのかとか
探すのが大変なんだよね@審議官?山田課長?

(はあ??人任せか?)

福一の時はコンクリートポンプ車(キリン)が使えるとか知らなかったんだよね?
日ごろの備えは必要不可欠じゃないの?@更田委員

福一で減圧出来なかった事が大変だったんだよね?(分かってる?)@更田委員

えーっと・・どうたらこうたら@山田課長

傍聴席から怒号・・

思いついたから持ってきたじゃ困るんだよね@(落とした)

設計に関わる基準としてシビアアクシデントも含めて設計を考えるのは
もっともな指摘ですので、もっとしっかり説明したらどうですか?@更田委員

はいそうですね@審議官

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
173地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 12:23:36.95 ID:nj9AKKI70
次回は3/28に予定しています、特に火山に関することを
説明いただくよう専門家を呼んでます@更田委員

傍聴席から怒号「事故調の件を調べろよ!地震で破断したのか調べろ」

@第19回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

終了

火山の専門家て誰だろう?(´・ω・`)
174地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 12:51:11.36 ID:nj9AKKI70
原発再稼働について「総合的に判断」 安倍首相
福島民友新聞 3月25日(月)11時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00010009-minyu-l07
富岡町を3区域に再編 人口の29%「帰還困難」
福島民友新聞 3月25日(月)11時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00010005-minyu-l07
放射線調査、30キロ圏に拡大 測定装置を増設 愛媛・伊方原発
産経新聞 3月25日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000042-san-l38
<電力業界>原子力委員NPOに1800万円 震災後
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000004-mai-soci
サギか支援か!?被災地(岩手県山田町)NPO「8億円(血税)使って雲隠れ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34689

NPOを隠れ蓑にして私腹を肥やすとか最低だな
175地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 12:57:28.59 ID:nj9AKKI70
【福島第一原発の現状】停電で冷却装置停止 29時間事故後最大トラブル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013032302000179.html
今週(十六〜二十二日)の東京電力福島第一原発では、十八日午後七時ごろ同時多発的に停電が起き、
1、3、4号機の使用済み核燃料プールと共用プールの冷却装置が二十九時間にわたって止まる事故に発展した。
全装置が復旧したのは二十日午前零時すぎ。電源を、別の配電盤につなぎ変えるだけの仮復旧だった。
一時的に冷却が止まったことで、共用プールでは事故前の水温が二五・二度だったのに対し、三一・八度まで上昇した。
東電は原因調査で、冷却装置がつながっていた仮設配電盤の内部に焦げ跡とネズミとみられる死骸を発見。
この小動物が配電盤に入り込み、端子に触れて感電。不具合が起きたとみられる。また、当時、3、4号機と
共用プールにつながる仮設の配電盤が電気を受けていた送電網は使えず、1号機につながる送電網から電気を受けていた。
そのため停電は1号機にも波及した。東電は、配電盤が仮設だったことの問題点を認識していたが、専用設計の
配電盤にするのを後回しにするなど危機管理の甘さをまた露呈した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/images/PK2013032302100053_size0.jpg

原爆施設の公園化が再浮上、米国 議会に法案、昨年は否決
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032501001255.html
セシウム17兆ベクレル流出か 原発港湾内濃度から試算
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032301001818.html
東京電力福島第1原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい
状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる2011年
6月からの約1年4カ月間に、計約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む
汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた。
東電は、11年4月に1週間で意図的に海に放出した汚染水に含まれる放射性物質の
総量を、約1500億ベクレルと推計しているが、その100倍以上に当たる。
神田教授は「現在も地下水や配管を通じて流出が続いている可能性がある。
すぐに調査すべきだ」と指摘している。

【社説】災害と地価 生活に支障が出ぬよう
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013032502000130.html
【特報】フクシマの自主避難者たち 「置き去り」に危機感
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013032502000133.html
【核心】首都圏 民家除染、補助に格差
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013032502000142.html
【私説・論説室から】福島の「あいまいな喪失」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2013032502000131.html
176地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/25(月) 12:59:33.55 ID:nj9AKKI70
科学を人間の手に 高木仁三郎 闘病からのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=-f0_tdaVz6c
高木仁三郎氏は核化学者として、
核の平和利用をと考え、原子力開発に携わってきた。
1961年日本原子力事業株式会社に就職。
原子炉内部での放射性物質の研究に取り組む。
原子炉内部で多様な種類の放射性物質が生成されることを把握する。
それを学会等で発表することに会社には嫌がられる。
炉水の汚染みたいなことを発表するなと。
原子炉の汚染を公表したくないと。

自ら創設した高木学校の第一回講演会でこう述べる。
「確かに知識は増えた。
科学の進歩を一概に否定するつもりはない。
しかし同時に未知の領域も広がる。
真っ白な未知の世界ではなくどうも未来が暗い。
暗黒を含めたような未知の世界が広がっている。
科学とはそういうもんだと思う。
知れば知るほど色んな問題が見えてくる。
こちら側を担ってくれる科学者が
ほとんどいないし、予算も付かない。
私が高木学校をやりたいのは、
こっち側をやる人達をつくりたいし、
そうでないと人類の未来を奪われてしまうんではないか」
177地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/26(火) 14:58:30.59 ID:FtEFRNaG0
>>160
追加

第34回原子力規制委員会開催の詳細
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130327kaisai.html
日時:3月27日(水)10:30〜12:00
第34回原子力規制委員会の開催について(お知らせ)【PDF:167KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_00.pdf
議題(予定)
議題1 原子力規制庁と原子力安全基盤機構の連携強化について
議題2 原子力発電工作物の保安に関する省令第五十三条第一項の表各号の規定に基づき特定重要電気工作物を定める告示の一部改正について
議題3 東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会について
議題4 試験研究用原子炉、核燃料施設等に関する基準等の策定の進め方について
議題5 原子力規制委員会設置法の一部施行に伴う原子力規制委員会関係規則・告示・訓令等の制定について
議題6 平成25 年度原子力規制委員会事後評価実施計画及び政策評価懇談会の開催について
議題7 平成25 年度原子力施設安全情報申告調査委員会委員について
議題8 東京電力柏崎刈羽原子力発電所第1号機の燃料集合体における燃料棒の曲がりについて
議題9 東京電力福島第一原子力発電所における停電による設備の停止について
議題10 IAEA 東電福島原発事故包括的報告書に関する諮問委員会(ITAG:International TechnicalAdvisory Group)に関する結果報告
議題11 原子力の安全に関する条約 第6 回国別報告の作成について
議題12 安全目標について
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=A5KoQC9joFs
178地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/26(火) 22:52:45.72 ID:FtEFRNaG0
03.26福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月26日 午後3時00分現在)プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130326a-j.pdf
03.25福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月25日 午後3時00分現在)プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130325a-j.pdf
03.24福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月24日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130324a-j.pdf
2013年3月26日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 106KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130326_02-j.pdf
2013年3月26日福島第一原子力発電所2号機トーラス室調査に伴う穿孔作業結果について(PDF 124KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130326_01-j.pdf
2013年3月25日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 126KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130325_05-j.pdf
2013年3月25日福島第一原子力発電所における電源設備の停止に関する調査状況(PDF 350KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130325_04-j.pdf
2013年3月25日福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.4KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/gas03_130325-j.pdf
2013年3月25日福島第一原子力発電所 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 88.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/kaikoubutou_130325-j.pdf
2013年3月25日福島第一原子力発電所 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 97.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/kaikoubu_130325-j.pdf
プラント関連パラメータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html

2013年3月25日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225834_5304.html
※3月24日午後10時52分、3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、
給水系からの注水量を約1.9 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの
注水量を3.3 m3/hから3.5 m3/hに調整。

2013年3月26日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225860_5304.html
※3月18日午後6時57分頃、免震重要棟において電源が瞬時停止する事象が発生した件について、
現場調査を行った結果、仮設3/4号M/C(A)(5A)ユニット裏面側の導体部に短絡痕を確認。
また、同ユニット床面に小動物(ネズミ)の死骸(電撃痕有り)を確認。このことから、小動物
(ネズミ)が導体部に接近したことによりアークが発生し、相間短絡から進展し三相短絡に
至ったことが停電の原因と判断。
※3月26日午前6時35分、1号機使用済燃料プール代替冷却系の電源二重化工事に伴い、同冷却系を停止
(停止時プール水温度:14.0℃)。なお、冷却停止期間は約9時間を予定しており、プール水温度の
上昇率は約0.076℃/hと評価していることから、運転上の制限値65℃に対して余裕があり、
使用済燃料プール水温管理上問題はない。
179地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 22:48:39.69 ID:Ym5+JoBz0
第34回 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130327.html
平成25年3月27日(水)10:30〜 12:00
議事次第【PDF:169KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_99.pdf
資料1原子力規制庁と原子力安全基盤機構の連携強化について【PDF:174KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_01.pdf
資料2原子力発電工作物の保安に関する省令第五十三条第一項の表各号の規定に基づき特定重要電気工作物を定める告示の一部改正について【PDF:141KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_02.pdf
資料3東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会について(案)【PDF:118KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_03.pdf
資料4試験研究用原子炉、核燃料施設等に関する基準等の策定の進め方(案)(試験研究用原子炉、核燃料加工施設、使用済燃料貯蔵施設、使用済燃料再処理施設、廃棄物埋設施設、廃棄物管理施設、核燃料物質使用施設)【PDF:110KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_04.pdf
資料5-1原子力規制委員会設置法の一部施行に伴う原子力規制委員会関係規則・告示・訓令等の制定について(案)【PDF:245KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_05.pdf
資料5-2原子力規制委員会設置法の一部の施行(平成25年4月1日)に伴い整備が必要な規則・告示一覧【PDF:1.5MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_06.pdf
資料5-3原子力規制委員会行政文書管理要領の一部改正について【PDF:159KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_07.pdf
資料5-4核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等に基づく原子力規制委員会の処分に係る審査基準等の一部改正について【PDF:113KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_08.pdf
資料5-5放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく原子力規制委員会の処分に係る審査基準等について【PDF:94KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_09.pdf
資料5-6原子力規制委員会防災業務計画の修正について【PDF:328KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_10.pdf
資料5-7原子力施設安全情報申告制度運用要領の一部改正について【PDF:278KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_11.pdf
資料5-8原子力規制委員会が、事業者等に対する放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく安全規制に関する決定を行うに当たり、参考として、外部有識者から意見を聴くにあたっての透明性・中立性を確保するための要件等について【PDF:128KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_12.pdf
資料5-9原子力規制委員会が、電気事業者等に対する原子力安全規制等に関する決定を行うに当たり、参考として、外部有識者から意見を聴くにあたっての透明性・中立性を確保するための要件等の一部改正について【PDF:110KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_13.pdf
資料5-10使用済燃料の処分の方法に係る確認要領(訓令)の制定について【PDF:141KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_14.pdf
資料6平成25年度原子力規制委員会事後評価実施計画及び政策評価懇談会の開催について【PDF:594KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_15.pdf
資料7平成25年度原子力施設安全情報申告調査委員会委員について【PDF:75KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_16.pdf
資料8東京電力柏崎刈羽原子力発電所第1号機の燃料集合体における燃料棒の曲がりについて【PDF:197KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_17.pdf
資料9東京電力福島第一原子力発電所における停電による設備の停止について【PDF:204KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_18.pdf
資料10IAEA東電福島原発事故包括的報告書に関する諮問委員会(ITAG:International Technical Advisory Group)第一回会合に関する結果報告【PDF:92KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_19.pdf
資料11原子力の安全に関する条約 第6回国別報告の作成について【PDF:93KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_20.pdf
資料12東京電力福島第一原子力発電所事故における環境への放射性物質放出量の試算等について【PDF:220KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0034_21.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=A5KoQC9joFs&feature=plcp
180地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 22:56:43.17 ID:Ym5+JoBz0
第34回 原子力規制委員会 10:30 〜
議題1)原子力規制庁と原子力安全基盤機構の連携強化について
担当:保安院片山啓
発言:田中 JNES中込理事長

メモ:規正庁とJNES連携の方向性について整理。JNESから中込理事長、福島理事が出席。

田中委員長:私から提案したい。その時々のテーマに応じてJNESから委員会に
出席してもらいたいが、委員会としていいか?(異議なし)JNES中込理事長:承知した

10:44 〜
議題2)原子力発電工作物の保安に関する省令第五十三条第一項の表各号の規定に基づき
特定重要電気工作物を定める告示の一部改正について担当:金成

メモ:電力供給施設ではなく自家発電施設の位置づけに。形式的な改正。

10:47 〜
議題3)東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会について
担当:保安院大村
発言:更田 大島

メモ:1F事故原因について基本的考え方と原因究明について委員長の案出せや、
指示で事務局(=規正庁=保安院)が提出。

更田委員:事故調査は政府、国会、民間、東電、その他機関が進めている調査報告と違い、
一つ一つつぶせる物はつぶして報告。継続的に続けていく作業になる。
重要な職務なのでしっかりやる。

大島委員:この検討会、是非積極的に進めて行く必要ある。今回検討会で調査していく内容は
個別の問題で、事故調で取り上げた問題点、特に国会事故調では未解明の点であって、
今後フォローアップする点は報告書の中に上げられているので、

大島委員:そういう事も含めて技術的観点から一つ一つ、という事だと思う。
未解明、どうして起きたか、海外でも強い関心。進捗、解明された事項の公表、
透明性、その点申し上げておきたい。

大島委員:必要あれば海外からの専門性の導入も含め、広い視野で取り組んでいく点にも
配慮をお願いしたい。田中委員長:良ければこれで進める

10:57 〜
議題4) 試験研究用原子炉、核燃料施設等に関する基準等の策定の進め方について
担当:信濃
発言:更田

メモ:本年12月 施工期限の意見研究用原子炉等、基準策定の体制を検討するチーム。
4月15日に第一回会合を開催

田中委員長:多種多様。重量級からモスキート級まであるので、一律に規制するのは
必ずしも実態に合わないので安全の観点からどのような規制が必要が議論頂きたい。
これも更田委員によろしこ。

更田委員:使用済み燃料施設と、核燃料再処理施設が重要で、それ以外はこれまでの
規制を再検証することがメインになるであろう。時間的制約を法律によって
求められているので効率的に進めて行きたい。田中委員長:よろしこ。

@第34回 原子力規制委員会
そーしゃるより
181地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:03:08.88 ID:Ym5+JoBz0
11:04 〜 議題5)原子力規制委員会設置法の一部施行に伴う原子力規制委員会関係規則・告示・訓令等の制定について
担当:保安院片山啓発言:中村 大島

メモ:4月一臂より文科省のRI法、モニタリング業務が規制委員会に移管される事に伴う、
規制の改正案を事務局う○こ保安院が提示。

田中委員長:資料分厚い外見を。IR法の適用期間数は?
事務局:小さなものを含めて7000弱ぐらいある。
田中委員長:国民生活関係する所多いと思うし、安全確保して
利用する意味で大事なので、担当は是非、中村委員にお願いしたいが。

中村委員:これまで透明性担保してきた。今課長からあった説明を透明性担保される形で
登録するかたちになっているので、それさえ守れば数が多い案件だが粛々と
進められると思うので、それは守って頂きたい。
田中委員長:保障措置は中村委員にお願いするが、いいか?

大島委員:セーフガード移管されることに伴い、手続き上の変更をこのように
行うわけだが、IAEAの関係で事務的な処理を求められることはあるのか?
規制委員会が引き継ぐことに伴い、手続き事項含めてIAEAとの措置、その他、必要ないの?

事務局:保障措置のルールについては一切変更ない。細かい事務的な連絡案件は
日々しっかりやるよう依頼来ているので、4月一臂からしっかりやりたい

事務局:どこまで情報をオープンの場で取り扱うかIAEAからも質問来ているので、
国内ルール、新たに必要であれば作っていけないことになると思う。
田中委員長:保障措置は国際的に微妙な点もあるのでよろしこ。
他に意見なければこれで決定したいが。(異議なし)

11:19 〜 議題6)平成 25 年度原子力規制委員会事後評価実施計画及び政策評価懇談会の開催について
担当:熊倉

メモ:毎年の政策評価について懇談会を立ち上げ審議する行政機関に義務付けられる政策評価。
選出された5名の委員の中には報道関係者1名も。

田中委員長:意見は?なければこれで政策評価を進めた

11:26 〜 議題7)平成 25 年度原子力施設安全情報申告調査委員会委員について
担当:保安院佐藤

メモ:規制委員会内部にある申告、内部通報に対応する申告委員会の委員を年度が変わるため新たに任命。
原子力施設の従業員が法令違反を見つけて告発した時、コンプライアンスに関係するもの。委員には法曹関係者等。異議なし

11:30 〜
議題8)東京電力柏崎刈羽原子力発電所第1号機の燃料集合体における燃料棒の曲がりについて
担当:保安院 古金谷 発言:更田

メモ:ウォータロッドの曲がりが昨年10月に5号機で確認。その後、指示文書を発出し、
現在も他のプラント、他電力含めて同様事象がないか各事業者で確認している段階。
調査を進める中で柏崎刈羽1号機で燃料棒同士が接触している事象が新たに確認された事に伴う報告。

更田委員:★★★これには施設安全、特段の安全性及ぼすことが少ないように書かれているが、
これは今、貯蔵されている状態のことであり、こういう接触していた燃料体が使われたいた事が重要だ。

更田委員:★★★使用済みに燃料放出に至らなかった。安全性解析を台無しにするはなし。
結果的に放射性物質の放出影響なかったが、非常に重要な話。こういう燃料が
使われていたことが非常に重要だ。与えた影響、分析について進めて貰いたい。

@第34回 原子力規制委員会
そーしゃるより
182地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:07:12.81 ID:Ym5+JoBz0
11:36 〜 議題9)東京電力福島第一原子力発電所における停電による設備の停止について
担当:保安院古金谷
発言:委員全員

田中委員長:メディアに大きく取り上げられ、国民、住民の関心大きいものがある。
1週間経ってだいぶ様子がわかってきたようなので、今後の対策も含めて金城から報告お願いな。
〜古金谷説明省略〜 今回は反省材料が多いので各委員から意見を伺いたい。

更田委員:復旧に時間がかかったのが問題だが、早い段階で復旧見通し示せなかった。
早い段階で事態を制御出来る見通しを示すことが重要でそれが出来なかったのは重要だ。
特定原子力施設の方で説明求めているので議論、東電の見解を聞きたと思っている。

島崎委員:我々も反省すべき点あると思うが、早期に事態が把握できていない。
ハード、ソフト、いろいろやり方あると思うので検討お願い。

大島委員:事故を起こした不安が異論後ころに脆弱性持っている状況の中、
特に4号機燃料プール心配している人は地震、津波、再来するということだとおもうが、
電源ストップが鼠一匹で、脆弱性が判明した。

大島委員:そういうことからすると事故にあった福島第一の燃料プールを含め、
安全性の問題と同時に、各防護、核テロ、セキュリティの観点からもきっちり
しないといけないのは当たり前だが、そこで質問

大島委員:特定原子力施設に指定したことに伴い実施計画を今やっているが、
この実施計画がカバーしている、各セキュリティ、安全性の面で、小動物が
引き起こした脆弱性が安全性実施計画でカバーされているのかどうか?

大島委員:引き締めて見なおす必要あるかどうか。この分野の専門家の目で、
何処に脆弱性、気が付きにくいが狙われかねない面をもう一度この機会にレビューする、
その点についてどう見ているか説明お願いしたい

金城:実施計画だが核物質防護も含めた計画になっており今審査している。
核物質防護上は、明後日開かれる関し評価検討会では扱っていないが、
電源設備含めて確認になるので、そこはしっかり確認したい。
核防護は今回のことを受けて、今一度、担当部署として行きたい。

中村委員:3ページの今後の対応。心配をかけることがないように、発信するように
ということではなくて、これに関係しているすべての人達が同じ時間帯で
共有することが大事であり、★★★心配をかけないようにではなく、
出てきた情報の信頼性が大事で

中村委員:★★★誰もが同じ情報持っていることが大事だ。今週の金曜日の検討会で、
その視点を大事に論議して頂きたい。事故処理、起こらない越したことはないが、
これぐらいのことをおこる事は十分あるので、今回のことはいい反省材料として

田中委員長:1Fについては、廃止措置を速やかに進めて、頭がそっちに向いていたのかもしれない。
中村委員、大島委員からあったが、いろんなトラブルおこることは想定されるので、

田中委員長:どういうことが起こりえるかそう洗いして対策どうするか、
検討したらどうかと思うので、29日の検討会でもそういった視点含めて議論いただきたい。
十分注意しながら取り組んでいきたい。

@第34回 原子力規制委員会
そーしゃるより
183地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:10:30.36 ID:Ym5+JoBz0
11:51 〜 議題10)IAEA 東電福島原発事故包括的報告書に関する諮問委員会(ITAG)に関する結果報告
担当:更田
発言:中村

メモ:IAEAが1F事故を包括的に報告をまとめる諮問委委員会(ITAG)の進捗状況について。
更田委員の海外出張報告。

更田委員:具体的な調査をこれにともなって行うかどうかは分からないが、
日本から10名以上の専門家。東電も情報提供として参加。今始まって来年末で
時間が限られており、現地調査等等については何も聞いてない。

中村委員:本報告書の作成がオーサライズされるのは、今年のいつ頃?
更田委員:報告書事態を完成させるのが来年末を目標にしているが、
もう、再来年の2015年ぐらいになるのではないかと言われている。

11:58 〜 議題11)原子力の安全に関する条約 第 6 回国別報告の作成について
担当:保安院山形
メモ:3年に一度、条約に基づいての国別報告。

田中委員長:どういうまとめ方をするかは国際的に関心事だと思うのでよろしこ。
保安院山形:しょうちした。

皆が同じ時間に同じ情報を共有していることが大切だ。by 中村委員

12:01 〜 12:24 議題12)安全目標について
担当:保安院 山田課長 田中委員長 JNESかじもと
発言:委員全員

メモ:前々回3月6日の規制委員会で議論された人と環境を守るために放出量数値を定める議論、
海外例の100テラBq数値について評価方法はどうしてるのか調べよとの委員長指示に対する報告。

@第34回 原子力規制委員会
そーしゃるより
184地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:12:20.56 ID:Ym5+JoBz0
議題
資料12東京電力福島第一原子力発電所事故における環境への放射性物質放出量の試算等について

P-2、放出量の評価結果の比較です@説明者

100テラベクレルは工学的に可能な数値です@更田委員

確率の部分について納得いかない部分があるんだよね、
工学的には抑えられるのかもしれないが疑問がある@しまざきいん

8割がた格納容器が破損してるじゃんと島崎委員は言いたいと思いますが@更田委員

テラベクレルとか素人には分かりにくいですが・・@大島委員

今回の福島原発事故で村や地域一帯を破壊しました
このような環境破壊を生んだのですから慎重に試算を
100テラベクレルという数値は、合理的にアクセプトできるとは思う@中村委員

100テラベクレルに関しては次の会議でも審議しましょう@委員長

@第34回原子力規制委員会

終了
185地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:19:27.78 ID:Ym5+JoBz0
Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry
April 2013, Volume 296, Issue 1, pp 69-73
http://link.springer.com/article/10.1007/s10967-012-2040-3
Radioanalyticalと核化学のジャーナル
2013年4月、296巻、1号、ppの69から73

The ambient gamma dose-rate and the inventory of fission products estimations with
the soil samples collected at Canadian embassy in Tokyo during Fukushima nuclear accident

周囲のガンマ線量率と福島原発事故時の東京のカナダ大使館で採取した土壌試料と
核分裂生成物の推定のインベントリ

Abstract
In this study, soil samples were collected at Canadian embassy in Tokyo
(about 300 km from Fukushima) on 23 March and 23 May of 2011 for purposes
of estimating concentrations of radionuclides in fallout, the total fallout
inventory, the depth distribution of radionuclide of interest and the
elevated ambient gamma dose-rate at this limited location. Some fission
products and actinides were analyzed using gamma-ray spectrometry, alpha
spectrometry and liquid scintillation counting. The elevated activity
concentration levels of 131I, 132I, 134Cs, 137Cs, 136Cs, 132Te, 129mTe,
129Te, 140Ba and 140La were measured by the gamma-ray spectrometer in
the first sample collected on 23 March. Two months after the accident,
the 134Cs and 137Cs became only detectable nuclides. A mass relaxation
depth of 3.0 g/cm2 was determined by the activities on the depth distribution
of 137Cs in a soil core. The total fallout inventory was thus calculated as
225 kBq/m2 on March sampling date and 25 kBq/m2 on May sampling date.
The ambient gamma dose-rates in the sampling area estimated by the fallout
fission products inventory and 137Cs depth distribution ranged from 184 to
38 nGy/h. There was no detectable americium or plutonium in the soil samples
by alpha spectrometry. Although 90Sr or 89Sr were detected supposedly as a
result of this accident, it was less than the detection limit, which was about
0.4 Bq/kg in the soil samples.

抽象的な
本研究では、土壌のサンプルは放射性降下物中の放射性核種の濃度は、総放射性降下物のインベントリ、
関心の放射性核種の深さ分布を推定する目的で、2011年3月23日と5月23日(福島県から約300キロ)は、
東京のカナダ大使館で収集したそして、この限られた場所で高い周囲ガンマ線量率。いくつかの
核分裂生成物とアクチニドはガンマ線スペクトロメトリー、アルファ分析および液体シンチレーション
カウンターを用いて分析した。の上昇放射能濃度レベル131 I、132 I、134 Csと137 Csの136 Csと132テ、
129 MTE、129テ、140 Baと140 Laが23日に収集した第一の試料中のガンマ線スペクトロメータで測定したマーチ。
二ヶ月事故後、134 Csと137 Csが検出可能な核種のみとなりました。3.0グラム/ cmのマス緩和深さ2の
深さ分布に活動することによって決定した137土壌コア中のCs。総放射性降下物の在庫は、このように
225放射能/ mとして計算された2月のサンプリング日と25放射能/ mに2月のサンプリング日に。
放射性降下物の核分裂生成物のインベントリとによって推定されたサンプリング領域の周囲ガンマ線量率- 137 Csの
深さ分布は184から38 NGY / hまでの範囲であった。アルファ分析法による土壌中の検出可能なアメリシウムや
プルトニウムはありませんでした。ものの90 Sr又は89 Srはこの事故の結果として、おそらく検出され、
それが土壌中約0.4ベクレル/ kgであった検出限界未満であった。
186地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:21:48.94 ID:Ym5+JoBz0
チェルノブイリ原発事故と比較して福島での健康影響はどのくらい?
http://togetter.com/li/478347
@まとめ

原発事故、原子力学会「想定外の津波が原因」
TBS系(JNN) 3月27日(水)12時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130327-00000026-jnn-soci
原子力の専門家らでつくる日本原子力学会の調査委員会は、東京電力・福島第一原発の事故について、
地震の揺れではなく、想定外の津波が原因とする中間報告を発表しました。
福島第一原発事故をめぐっては、政府や国会などがつくった調査委員会の報告書では事故原因について、
地震の揺れで重要な設備の配管が破損した可能性を指摘しています。
日本原子力学会は去年8月から専門家の視点で事故原因を調査してきましたが、27日に発表した
中間報告書で「地震による炉心の損傷はなく、想定外の津波により安全機能が失われた」という認識を示し、
東京電力の調査結果を追認する形になっています。
報告書には「原発の安全性に対する慢心があった」などの反省も盛り込まれていて、
年末には最終報告をまとめる方針です。

<福島第1原発事故>規制委も有識者検討会を設置へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000036-mai-soci
原子力規制委員会は27日の定例会で、東京電力福島第1原発事故の原因や
影響を継続的に調査する有識者検討会を設置することを決めた。4月に初会合を開く。
事故をめぐっては、政府、国会、民間、東電の各事故調が検証を実施した。
しかし、1号機に備えられている緊急用冷却装置について、国会事故調は
地震で壊れた可能性を指摘し、政府や民間、東電の各事故調は否定するなど食い違いが生じている。
規制委はこうした点を中心に調べ、結果は論点ごとに順次公表する。現地調査も検討する。
検討会は、規制委の更田(ふけた)豊志委員ら14人で、毎月1回程度開催。
外部から、久木田豊・前内閣府原子力安全委員長代理▽奈良林直・北海道大教授
▽高田毅士・東大教授▽橘高義典・首都大学東京教授▽高木郁二・京都大教授が加わる。
独立行政法人原子力安全基盤機構と日本原子力研究開発機構の専門家も参加する。

東日本大震災:福島第1原発事故 登米市の汚染稲わら仮保管場所、秋に使用期限切れ /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000059-mailo-l04
東日本大震災:福島第1原発事故 汚染水放出回避、東電に要望書−−県北鹿行市長会 /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000044-mailo-l08
六価クロム、環境基準の3千倍超 江戸川区、排水溝の水
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000022-asahi-soci
関電値上げ9%後半 九電6%前半に圧縮へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032701001122.html
核のごみ 権益守る? 最終処分場 町の一握り誘致推進
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000114.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013032702100061_size0.jpg
都、エネルギー部新設 東電改革やエネ戦略推進
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000113.html
「原発新基準対策 5年猶予撤回を」 市民団体、規制委に要望
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000117.html
原子力規制委員会が原発の新規制基準導入に向け、一部の対策に五年の猶予期間を
設ける基本方針を示したことに対し、「原子力規制を監視する市民の会」が二十六日、
撤回を求める要請書を規制委事務局に提出した。要請書では「安全のためには
何でもするのが規制委の出発点だったはずが、安全よりも電力会社の都合を優先した」と批判。
「地震も津波もテロも猶予期間を待ってくれない」と指摘した。
井野博満東京大名誉教授は同日、都内での会見で「猶予する理由の明確な説明がない。
できることは全てする姿勢が大切だ」と強調。元原発設計技術者の後藤政志氏も
「猶予期間に事故が起こらない前提に立っている。事故があれば最悪の事態になりかねない」と訴えた。
基本方針では、第二制御室を備えた「特定安全施設」など、過酷事故対策や
テロ対策のバックアップ設備の一部に猶予期間を認めている。
187地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:31:46.86 ID:Ym5+JoBz0
東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物仮置き場、市町長対象に見学会 知事、来月提案 切迫の状況理解求める /栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000073-mailo-l09
低レベル放射性廃棄物:海外返還廃棄物、受け入れ14年以降に 原燃施設、国許可間に合わず /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000023-mailo-l02
使用済み核燃料の再処理をフランスに委託して生じた低レベル放射性廃棄物(海外返還廃棄物)について、
13年に予定していた仏からの返還が14年以降に延期されることがわかった。受け入れ先となる
六ケ所村の日本原燃の施設について、国の許可が間に合わず、設備改良にも時間を要するため。
電力各社でつくる電気事業連合会は毎日新聞の取材に「13年内の受け入れは難しいと原燃から聞いている」と認めた。

南相馬のイノシシ6万1000ベクレル、過去最大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00010020-minyu-l07
室井佑月氏が東電に「おなじこといってみ?」と助言すること〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130326-00000002-sasahi-soci
【社説】ガス基地構想 原発の次へ踏み出そう
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013032702000144.html
<中間貯蔵施設>福島・楢葉町の条件受け入れ、環境省が難色
毎日新聞 3月27日(水)21時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000121-mai-pol
東京都、液状化の地域15%増 予測図を見直し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032701001945.html
消えた「イボニシ」 福島第一周辺沿岸30キロ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000118.html
教科書検定 「脱原発」に修正意見 原発事故の記述大幅増
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000162.html
「発送電分離」案 また了承見送り 自民政調
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013032702000124.html
188地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/27(水) 23:39:38.73 ID:Ym5+JoBz0
2013年3月27日福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第92報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225875_5117.html
2013年3月27日柏崎刈羽原子力発電所1号機における「原子炉施設故障等報告書」の提出について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225871_5117.html
・原子炉施設故障等報告書(件名:柏崎刈羽原子力発電所1号機燃料棒同士の接触について)(PDF 13.7KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130327j0101.pdf
第三回原子力改革監視委員会ご取材のご案内
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225870_5311.html
03.27福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月27日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130327a-j.pdf
2013年3月27日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 16.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_06-j.pdf
2013年3月27日福島第一原子力発電所乾式貯蔵キャスク1基目の点検結果報告(PDF 890KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_05-j.pdf
2013年3月27日地下水バイパスの進捗状況について(PDF 1.34MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_04-j.pdf
2013年3月27日追加で提供させていただくテレビ会議録画映像一覧(予定)(PDF 16.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_03-j.pdf
2013年3月27日魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(PDF 1.40MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/fish_130327-j.pdf
2013年3月27日福島第一原子力発電所の港湾利用について(海上輸送の必要性)(PDF 249KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_01-j.pdf
福島第一原子力発電所 乾式貯蔵キャスク1基目の点検結果報告
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130327-03j.html
地下水バイパスの進捗状況について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130327-02j.html
福島第一原子力発電所 港湾内防波堤周辺魚類移動防止網設置工事 東波除堤部完了写真
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130327-01j.html
福島第一原子力発電所 2号機トーラス室調査に伴う穿孔作業結果について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130326-01j.html
189地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/28(木) 00:11:22.46 ID:ZDBMFs+A0
2013年3月27日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225876_5304.html
※3月26日午前6時35分、1号機使用済燃料プール代替冷却系の電源二重化工事に伴い、同冷却系を停止
(停止時プール水温度:14.0℃)。その後、作業が終了したことから、同日午後3時30分、
使用済燃料プールの冷却を再開。使用済燃料プール水温度は14.5℃まで上昇したが、運転上の
制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はない。
※3月27日、電源関係工事に伴い、1号機原子炉格納容器内への窒素ガス封入を一時的に停止し、
その後再開。停止時間は、午後2時12分〜午後2時20分。なお、原子炉圧力容器への窒素ガス封入は停止していない。

*3/28、17時30分から臨時会件を開催。
中長期ロードマップの進捗状況について説め位。
詳細は一斉メールで@東電

福島県による緊急時環境放射線等モニタリング実施結果(平成25年3月25日測定分)【PDF:212KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130326-01.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリングの結果(平成24年4月5日に発生した淡水化装置
(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏えいに伴う調査)について<第222報>【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130326-02.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリング(海水)の結果について(平成25年2月18、20日採取分)【PDF:331KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130326-03.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍の海域モニタリング(海水)の結果について(試料採取日:平成25年3月24日)【PDF:90KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130326-04.pdf

日本原子力発電(株)敦賀発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/tsuruga.html
北陸電力(株)志賀原子力発電所 敷地内シームに係る地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/shika.html
関西電力(株)大飯発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/ooi.html
関西電力(株)美浜発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/mihama.html
東北電力(株)東通原子力発電所 敷地内地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/higashidoori.html
(独)日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉もんじゅ 敷地内破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/monju.html

東京電力福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会
http://www.aesj.or.jp/jikocho/index.html
190地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:19:30.94 ID:bBiQWyos0
第5回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/20130328.html
平成25年3月28日(木)10:00〜 12:30
配布資料
議事次第【PDF:84KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_99.pdf
資料5-1設計及び工事段階における品質保証について【PDF:389KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_01.pdf
資料5-2発電用原子炉施設の安全性の向上のための評価について【PDF:724KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_02.pdf
参考5-1-1実用発電用原子炉設置者の設計及び工事に係る品質管理の方法及びその検査のための組織の基準に関する規則案及び解釈案について【PDF:463KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_03.pdf
参考5-1-2品質保証規程(JEAC4111:2009)とIAEA安全基準(安全要件 No.GS-R-3)の比較【PDF:820KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_04.pdf
参考5-2発電用原子炉施設の安全性向上のための評価に関する被規制者への調査時の被規制者からの資料【PDF:1.3MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_05.pdf
参考5-3-1設置変更許可の一部届出化について【PDF:225KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_06.pdf
参考5-3-2設置変更許可の一部届出化に係る制度の規則骨子(案)(改定版)【PDF:144KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_07.pdf
参考5-4-1特定機器の型式認証について【PDF:250KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_08.pdf
参考5-4-2型式認証に係る制度の骨子(案)(改定版)【PDF:187KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_09.pdf
参考5-5-1設置許可申請書における添付書類の本文記載事項への格上げについて【PDF:325KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_10.pdf
参考5-5-2設置許可申請書における添付書類の本文記載事項への格上げに係る制度の規則骨子(案)(改定版)【PDF:117KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_11.pdf
参考5-6製造者等に対する検査について【PDF:241KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_12.pdf
参考5-7-1発電用原子炉施設に対する安全規制の原子炉等規制法への一元化について【PDF:221KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_13.pdf
参考5-7-2発電用原子炉施設に対する安全規制の原子炉等規制法への一元化(廃止措置中の発電用原子炉に係る規制を除く。)に係る制度の規則(案)(改定版)【PDF:731KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0005_14.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=VPfy1rqIhA4
191地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:24:56.93 ID:bBiQWyos0
第20回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
平成25年3月28日(木)13:30〜 16:30
配布資料
議事次第【PDF:39KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_99.pdf
資料1-1原子力発電所の火山影響に関する考え方(東京大学地震研究所 中田節也 教授)【PDF:3.4MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_01.pdf
資料1-2原子力発電所の火山影響評価ガイド(案)の概要【PDF:609KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_02.pdf
資料2-1新安全基準(設計基準)骨子案へのご意見について(2月28日修正案)【PDF:542KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_03.pdf
資料2-2新安全基準(設計基準)骨子案の修正点について【PDF:199KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_04.pdf
資料2-3新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案へのご意見について(2月28日修正案)【PDF:590KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_05.pdf
資料2-4新安全基準(重大事故対策)骨子案(見え消し)及び修正理由【PDF:420KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_06.pdf
参考資料1原子力発電所の火災防護規定(案)−改訂版−【PDF:445KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_07.pdf
参考資料2-1新安全基準(設計基準)骨子案(3月28日改訂版)【PDF:375KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_08.pdf
参考資料2-2新安全基準(シビアアクシデント対策)骨子案(3月28日改訂版)【PDF:313KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_09.pdf
参考資料2-3新安全基準(地震・津波)骨子案に対する意見募集の結果について(第9回発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 資料 震基9-2-1)【PDF:285KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_10.pdf
参考資料2-4新安全基準(地震・津波)骨子案の修正案(第9回発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 資料 震基9-2-2)【PDF:277KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_11.pdf
参考資料3第18回資料3-2に関するコメントと気づき事項(山本教授)【PDF:90KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_12.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=FUaPyB41Ggs
192地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:26:45.76 ID:bBiQWyos0
資料1-2原子力発電所の火山影響評価ガイド(案)の概要

3.立地評価C 原子力発電所運用期間中の火山活動可能性評価(1/3)
原子力発電所の運用期間中において、設計対応が不可能な火山事象が
影響を及ぼす大規模火山活動の可能性があるか評価を行うにあたって、
必要に応じて以下に示す地球物理学的・地球化学的調査の結果を基に、
噴火規模を設定する。ただし、噴火規模の設定の妥当性を示せない場合
は、当該火山の最大規模の噴火とする。
. 地球物理学的調査
地震波速度構造(注1)、重力構造(注2)、比抵抗構造(注3)、地震活動(注4)及び地殻変動(注5)
に関する検討を実施し、マグマ溜まりの規模や位置、マグマの供給系に関係する地下構造
等について調査する。
. 地球化学的調査
火山ガス(噴気)の化学組成分析、温度などの情報から、調査対象範囲に存在する火山の
火山活動を調査する。
(注1)地震波速度構造:地震探査により地下構造を解析する手法
(注2)重力構造:重力探査(精密な重力測定)により地下構造を解析する手法
(注3)比抵抗構造:電磁気探査により地下構造を解析手法
(注4)地震活動:地震活動度により周辺地域の火山活動を推定する手法
(注5)地殻変動:GPS測量等により地殻変動を調査し、火山活動を推定する手法

3.立地評価C 原子力発電所運用期間中の火山活動可能性評価(2/3)
将来の火山活動可能性があると評価された火山について、原子
力発電所の運用期間中において、以下の設計対応が不可能な火
山事象が発生する可能性が十分小さいか評価を行う。
1.火砕物密度流
2.溶岩流
3.岩屑なだれ、地滑り及び斜面崩壊
4.新しい火道の開通
5.地殻変動
火山事象が発生する可能性が十分小さいことの評価は、現在の火山状況調査か
ら対象火山が安定しており、大規模噴火による影響が及ばないと評価されること
をいう。

@第20回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
193地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:28:27.28 ID:bBiQWyos0
3.立地評価C 原子力発電所運用期間中の火山活動可能性評価(3/3)
検討対象火山の推定される最大噴火規模において、設計対応が不可能な火山事
象が原子力発電所に到達する場合は、立地不適と評価する。
立地不適と評価されない場合においても、以下を求める。
現在の知見では、火山活動可能性及びその噴火規模については、その評価
に不確実性を伴うため、モニタリングによる地理的領域内の火山監視及び噴
火の兆候が認められた場合の対応を明確化する。
地理的領域内の火山による火山事象の影響を評価する(設計対応が不可能
な火山事象の間接的影響を含む)。
地理的領域外の火山による降下火山灰の影響を評価する。

そうまでして原子力発電所を防御する必要があるのか?@有識者

原子力発電所の立地は不適切と言えるでしょう
地震津波は今まで議論があったが、火山は今回が初めてのようなもの
@更田委員

火山の種類、性質の話

IAAの確率論と決定論が火山には無い、火砕流がきたらアウト
だから主体論で書いた@研究員

火山灰が水に溶けた時と、火山灰が電線にどのような影響を受ける点
を詳しく@(落とした)

@第20回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
194地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:31:37.12 ID:bBiQWyos0
参考資料2-3新安全基準(地震・津波)骨子案に対する意見募集の結果について
(第9回発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 資料 震基9-2-1)【PDF:285KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0020_10.pdf

不確かさの評価についてなど説明中〜

2.施設の重要度分類に関するご意見の要約
<ご意見>
○地震、津波の事象単独だけではなく、その重畳を起因事象とする重要度分類の要求事項を示すべき。
<考え方>
○新安全基準は、地震と津波が重畳することを前提に、安全上重要な施設が基準地震動に耐
えて機能を維持すること、津波防護施設等が基準地震動に耐えてその機能を維持し、地震
に続く基準津波に対し津波防護施設等がその機能を発揮して敷地に遡上波を地上部から到
達・流入させず、取水路等の経路から津波を流入させないことを要求しています。したが
って、地震と津波の重畳を起因事象とする重要度分類の要求事項を追記する必要はないと
考えます。
<ご意見>
○使用済燃料を冷却するための施設がBクラスになっているが、福島第一原子力発電所事故
を踏まえてSクラスにすべき。
<考え方>
○使用済燃料プールにある使用済燃料は、炉心にある場合と比べ冷却が進んでおり、仮に冷
却する系統が事故により損傷した場合でも、原子炉に比べ燃料が露出するまでの時間的余
裕があると考えられることから、使用済燃料を冷却する設備については重要度分類上B ク
ラスとしています。
○なお、耐震重要度分類の内容は、今後予定されている「発電用軽水型原子炉施設の安全機
能の重要度分類に関する審査指針」の見直しと併せて検討する予定です。
<ご意見>
○津波防護機能を有する施設等は、別途、津波防護上の観点から重要度を分類すべきであっ
て、耐震Sクラスを要求する必要はなく、基準地震動に対し機能維持することを要求すべ
きである。
<考え方>
○津波防護施設・設備については、施設・設備そのものが基準地震動に対して機能維持する
ことだけを求めるのではなく、耐震Sクラスの施設に求められる信頼性(Sクラス施設へ
の下位クラス施設の波及的影響、周辺斜面、基礎地盤の安定性)を確保するため、耐震S
クラスとして規定する必要があります。
○なお、津波防護施設・設備の基準地震動に対する津波防護機能又は浸水防止機能の維持に
ついては、4.耐震設計方針において追記しました。

@第20回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
195地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:39:25.74 ID:bBiQWyos0
第7回特定原子力施設監視・評価検討会
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130329.html
平成25年3月29日(金)10:00〜 12:30
配布資料
議事次第【PDF:50KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_99.pdf
資料1-1東京電力福島第一原子力発電所における停電による設備の停止について【PDF:207KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_01.pdf
資料1-2福島第一原子力発電所1〜4号機所内電源系の停電事故について[東京電力]【PDF:1.4MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_02.pdf
資料2-14号機使用済燃料プール等からの使用済燃料取り出しに係る安全性についてのコメント回答[東京電力]【PDF:1.3MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_03.pdf
資料2-2東京電力福島第一原子力発電所4号機使用済燃料貯蔵プールからの使用済燃料の取り出しに関する確認状況について(案)【PDF:187KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_04.pdf
資料3敷地周辺における線量評価について[東京電力]【PDF:1.1KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_05.pdf
資料41号機トーラス室内線量測定結果に対する考察について[東京電力]【PDF:298KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_06.pdf
資料5地下水流入に対する止水対策について[東京電力]【PDF:2.3MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_07.pdf
資料6「特定原子力施設に係る実施計画」の一部補正について(3月22日提出分)[東京電力]【PDF:259KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_08.pdf
資料7個別指摘事項の確認状況について【PDF:512KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_09.pdf
資料8検討会におけるこれまでの実施計画の審議状況等について【PDF:65KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_10.pdf
(参考資料)
参考1特定原子力施設への指定に際し東京電力株式会社福島第一原子力発電所に対して求める措置を講ずべき事項について【PDF:180KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0007_11.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=xpwa2TCPxts

只今資料1-2、ネズミ、メタクラ関連の時系列説明及び原因と反省点を説明中〜
説明者は@東電
P-33、事故時における重要設備の早期復旧対策の実施状況
P-34、使用済燃料プール冷却設備に係る信頼性向上対策について

今回、対外公表を誰が取り仕切ったんだ?@有識者
広報から説明します@東電
ちゃんと説明してくれる?資料では分かりにくい、責任者は誰?@有識者
えーっとですね・・判断したのは広報です@東電
今の質問はね、3時間も溜めこんでたのは誰か?と聞かれてるんだよね?@更田委員
えーっとですね、広報の責任者が、当直の・・です@東電
このままだと、また失敗を繰り返すよ?@京都大学高木先生
えーっとですね・・しどろもどろ・・@東電
あのう、どうも会話がかみ合ってないですね・・
これさ、東電の山下部長答えてくれる?@更田委員
196地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:41:36.89 ID:bBiQWyos0
きちっと把握して、組織を見直して検討して、いやほぼ決定していますが
3時間も通報が遅れた事は申し訳ない@東電山下部長

この資料を見るとね、意思決定が何処で誰がしているのかが
これでは明確ではない、資料にならない@京大先生

本店の責任者と情報を共有する流れになってます@東電

(会話がかみ合ってないなあ・・)

普通一般の人達はね、燃料がプールにまだ残ってる
核物質がそこに残ってる、こういうのが地元の方々の不安材料
なんだよね、そこをよく認識しないといけないよ
地元への説明責任とはそういう事だよ、自分たちの事だけ
考えないで@有識者

地元の目線では無い、本店に目が行ってる・・
ここは反省点ですごもっとも@東電

東電はいついつまでにどう対処しますといった
情報を発信しなかった、だからそこは反省だね
事実関係の報告は事業者の責任だ、ただこちらの
対応も反省点が多かった、正直、規制当局も悪いと思った
ここも反省すべきだ@更田委員

東電の作業の手順の確認をし(書類で)予定の無い作業をやる
ということで、他の機材を壊してしまわないかとか
監視をしている@原子力規制事務局

2013/3/29 第7回特定原子力施設監視・評価検討会
http://togetter.com/li/479245
@まとめ
197地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:46:25.60 ID:bBiQWyos0
@まとめ

20130328 東電臨時会見 中長期ロードマップの進捗
http://togetter.com/li/480425

2013年3月29日『東京電力 第3回原子力改革監​視委員会&原子力改革特別タス​クフォース 記者会見』実況まとめ
http://togetter.com/li/479654

20130327 東電会見(17:30)
http://togetter.com/li/480411

2013,03,30 環境省 福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果 に対する見解 木野龍逸@kinoryuichi氏
http://togetter.com/li/479650
198地震雷火事名無し(千葉県):2013/03/31(日) 23:56:43.94 ID:bBiQWyos0
2013年3月29日「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の補正について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225971_5117.html
・I 特定原子力施設の全体工程及びリスク評価(PDF 1.92MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0901.pdf
・II 特定原子力施設の設計,設備(PDF 3.49MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0902.pdf
・III 特定原子力施設の保安(PDF 3.50KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0903.pdf
・VI 実施計画の実施に関する理解促進(PDF 123KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0904.pdf
参考資料:福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画の一部補正について(PDF 37.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130329_02-j.pdf

2013年3月29日福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225964_5117.html
・被ばく線量の分布等について(PDF 21.6KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0701.pdf

2013年3月29日原子力災害対策特別措置法にもとづき避難指示等がなされた地域から避難された本賠償の対象となるお客さまに対する電気料金の特別措置の一部変更について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225957_5117.html
2013年3月29日福島第二原子力発電所原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書(改訂4)の提出ならびに2号機復旧完了に伴う復旧計画に係る実施状況報告(中間報告)の再提出について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225967_5117.html
別紙1;原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書(改訂4) 平成25年3月(PDF 237KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0801.pdf
別紙2;原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書に係る実施状況報告(2号機復旧完了に伴う中間報告)(補正) 平成25年3月(PDF 2.14B)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0802.pdf

2013年3月29日平成25年度使用済燃料等の輸送計画について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225949_5117.html
2013年3月30日多核種除去設備(ALPS)におけるホット試験の開始について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225984_5311.html

掲載日平成25年3月29日研究開発プロジェクト「建屋内遠隔除染技術の開発」における福島第二原子力発電所実証試験の実施について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130329-03j.html
掲載日平成25年3月29日福島第一原子力発電所 多核種除去設備(ALPS)の概要等
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130329-02j.html
【参考資料】福島第一原子力発電所 多核種除去設備(ALPS)の概要等(PDF 593KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130329_01-j.pdf

掲載日平成25年3月29日テレビ会議録画映像(事故発災〜平成23年3月15日:113箇所)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130029-01j.html
掲載日平成25年3月28日福島第一原子力発電所1号機 原子炉建屋4階の映像(平成25年3月28日撮影)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130328-01j.html

福島第一原発事故後の緊迫のTV会議映像 追加公開 《事故​発災〜2011年3月15日》
http://live.nicovideo.jp/watch/lv132066916?ref=top&zroute=index
199地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 00:51:09.83 ID:T2M8DGFE0
03.31福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月31日 午後3時00分現在) プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130331a-j.pdf
03.30福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月30日 午後3時00分現在) プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130330a-j.pdf
03.29福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月29日 午後3時00分現在) プレス
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130329a-j.pdf
03.28福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月28日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130328a-j.pdf
福島第一原子力発電所1〜4号機の廃炉措置等に向けた中長期ロードマップ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/conference-j.html
2013年3月29日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 16.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130329_03-j.pdf
2013年3月28日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 17.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130328_04-j.pdf
2013年3月28日放射線防護装備の適正化に係る運用変更について(ノーマスクエリアの拡大)(PDF 809KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130328_03-j.pdf
2013年3月28日福島県の申し入れに対する回答(PDF 15.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130328_02-j.pdf
2013年3月28日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225916_5304.html
2013年3月29日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225968_5304.html
2013年3月30日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225987_5304.html
2013年3月31日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225992_5304.html
※前回のお知らせ(3月30日午後3時現在)からの新規事項はありません。
200地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 00:54:55.46 ID:T2M8DGFE0
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・「財物賠償」手続き開始 未登記不動産に対応(福島民友新聞)30日 - 11時2分
・東電に3800万円請求 浪江などから避難の5寺(福島民友新聞)30日 - 11時1分
・田村・都路の野菜出荷可能に 避難区域の停止解除は初(福島民友新聞)30日 - 11時1分
・「生活再建見合う額を」住民切実な声 東電財物賠償(福島民友新聞)30日 - 10時59分
・「再稼働は容易でない」 県内原発で安倍首相(福島民友新聞)30日 - 10時59分
・原因の7割超は避難生活疲れ 本県2年目の震災関連死(福島民友新聞)30日 - 10時56分
・東日本大震災:福島第1原発事故 東電が財物賠償開始へ 不安募る避難区域住民、流失家屋は対象外 /福島(毎日新聞)30日 - 10時32分
・東電財物賠償手続き開始 全体件数把握できず(福島民報)30日 - 9時44分
・コウナゴ試験操業開始 3年ぶり水揚げ 相馬沖(福島民報)30日 - 9時41分
・東電に3800万円請求 相双の5寺院 原発事故で檀家避難(福島民報)30日 - 9時41分
・半年遅れ 不動産・家財賠償 東電福島第1原発事故 手続き開始(SankeiBiz)30日 - 8時15分
・LNG先物創設でコスト低減 政府 関電・九電の値上げ幅圧縮了承(SankeiBiz)30日 - 8時15分
201地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 11:56:35.10 ID:T2M8DGFE0
【福島第一原発の現状】港の出入り口にフェンス 魚汚染問題で東電計画
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013033002000182.html

福島第1原発 1号機注水9割漏出か 現場、水圧で認識
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130331t63008.htm
東京電力福島第1原発事故で、電源喪失後に1号機原子炉へ注入した冷却水の
約9割が途中で漏れていた疑いのあることが、東電の社内テレビ会議の録画映像で
分かった。現場は消火栓の吐出圧で漏出を認識していたとみられる。原子炉へ水が
十分入らなかったため2011年3月20日から22日にかけて炉心損傷が進み、
放射性物質の拡散につながった可能性がある。
東電は11年3月12日から、建屋の消火設備ラインを通じて原子炉へ注水していた=図=。
テレビ会議映像によると22日午後1時半ごろ、吉田昌郎所長(当時)が本店に
「1号機の注水ラインをチェックしたら、途中にある消火栓で吐出圧が0.1メガパスカルしかない」
と報告。「1メガパスカルで注入しているのに途中で0.1メガパスカルということは、
流出しているとしか考えられない」と述べた。
東電は消防車の送水圧力から原子炉への注水量を算出、公表しているが、吉田所長の発言は
送水のほとんどが途中で漏れたことを意味する。
東北大流体科学研究所の円山重直教授(熱工学)は、原子炉の温度や圧力のデータから
「1号機は20日から22日、3号機は21日から23日ごろにかけて水がほとんど入らず、
空だき状態だった。入った水もすぐに蒸発した」と分析。「格納容器の破損した
部分から蒸気とともに放射性物質が大量に出ていた」と指摘する。
国立環境研究所の計算では、3月20日に放出された放射性物質が風に乗って宮城県北から
岩手県南に到達。雨と一緒に地上に降ったとされる。東電は20日以降の放射性物質の
漏えい量と原因を「未解明」としている。
1号機は20日午後、原子炉圧力容器周辺の温度が400度近い高温と判明。
原子炉へ注水できていないと考えた現場が注水ルートを調査していた。22日朝には原発内で
「1号機の炉心損傷割合がここ数日増えている。水が入らずカラカラの状態の
可能性が高い」との報告があった。東電の姉川尚史原子力設備管理部長は
「注水量に不確実性があることは認識している。今後、当時の炉の状態と
放射性物質の拡散状況を明らかにしたい」と話している。

◎全映像公開こそ責務/放射性物質拡散解明の鍵
東京電力福島第1原発事故で、1号機原子炉への注水が機能していなかった
疑いが浮上した。放射性物質の広域拡散につながった可能性のある問題で、
詳細な調査が必要だ。東電が事故直後に公表したデータでは2011年3月20日ごろから、
1、3号機で注水量が激減していた。東電は11年9月、送水元だった消防ポンプの
流量計の値を基に注水量を上方修正し、大量の水を入れたと発表した。
テレビ会議映像に残る吉田昌郎所長(当時)の水圧に関する発言は、修正前の注水量が
実態に近かったことを示す。ほかにも東電が格納容器の損傷を早い時期に認識していたことを
示すやりとりがあり、テレビ会議の映像は事故の詳細分析に役立つ資料だ。
東電は、社員のプライバシー保護を理由に映像の一部しか公開していない。
多くの人がチェックできるようにして、さまざまな視点から検証を求めることが、
事故を起こした企業として当然の責任ではないか。自ら積極的に調べたり
公開したりする姿勢に欠ける東電。「事故を反省し世界トップレベルの
安全文化を有する組織に生まれ変わる」(広瀬直己社長)と強調しても、
そうした体質を根本から変えない限り企業としての再生はあり得ない。
(解説=報道部・末永智弘)
202地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 15:08:27.12 ID:T2M8DGFE0
平成25年度第1回政策評価懇談会
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/20130401seihyou.html
日時 平成25年4月1日(月)14:30〜16:30
配布資料
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/20130401.html
議事次第【PDF:61KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_99.pdf
原子力規制委員会平成25 年度政策評価懇談会委員名簿【PDF:45KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_meibo.pdf
資料1原子力規制委員会における政策評価について【PDF:97KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_01.pdf
資料2原子力規制委員会政策評価基本計画【PDF:159MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_02.pdf
資料3原子力規制委員会の政策体系【PDF:101KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_03.pdf
資料4平成24年度に講じた施策の概要【PDF:640KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_04.pdf
資料5平成25年度原子力規制委員会事後評価実施計画【PDF:138KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_05.pdf
資料6平成24年度実施施策に係る事前分析表資料6施策名原子力の安全規制担当部局名 技術基【PDF:147KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_06.pdf
参考資料1行政機関が行う政策の評価に関する法律(抄)【PDF:114KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_07.pdf
参考資料2政策評価に関する基本方針【PDF:276KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_08.pdf
参考資料3政策評価の実施に関するガイドライン【PDF:300KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_09.pdf
参考資料4目標管理型の政策評価の改善方策に係る取組について【PDF:475KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_10.pdf
参考資料5平成24年度実施施策に係る事前分析表【PDF:78KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/data/25/0001_11.pdf

座長は 鈴木 基之氏

内容がむづかしい・・
203地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 16:40:28.89 ID:T2M8DGFE0
原子力科学技術委員会 もんじゅ研究計画作業部会(第7回) 
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/1332657.htm
平成25年3月29日(金曜日) 10時00分〜12時00分
配付資料
資料1-1 もんじゅ研究開発について (PDF:312KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_1_5.pdf
資料1-2 もんじゅ研究開発研究課題個別実施概要1 (PDF:1237KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_2_4.pdf
資料1-2 もんじゅ研究開発研究課題個別実施概要2 (PDF:1588KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_3_5.pdf
資料1-2 もんじゅ研究開発研究課題個別実施概要3 (PDF:1645KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_4_4.pdf
資料1-2 もんじゅ研究開発研究課題個別実施概要4 (PDF:1473KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_5_4.pdf
資料1-3 安全関連研究に係る全体像について (PDF:388KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_6_5.pdf
資料2-1 「もんじゅ」における保守管理上の不備について (PDF:181KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_7_4.pdf
資料2-2 「もんじゅ」における保守管理上の不備について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/attach/1332707.htm
資料2-3 「もんじゅ」における保守管理上の不備について(原子力規制庁) (PDF:799KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_9_5.pdf
資料2-4 「もんじゅ」における保守管理上の不備について(日本原子力研究開発機構) (PDF:336KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/061/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332657_10_5.pdf

【録画】http://www.ustream.tv/recorded/30680671

2013.3.29 第7回 原子力科学技術委員会もんじゅ研究計画作業部会
http://togetter.com/li/480555
@まとめさん
204地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/01(月) 16:44:02.86 ID:T2M8DGFE0
こっちはクロスケで

川内博史前議員 福島第一原子力発電所1号機4階視察時の映像4から1階移動
http://www.youtube.com/watch?v=uIPPeh0puv8
川内博史前議員 福島第一原子力発電所1号機4階視察時の映像 4階
http://www.youtube.com/watch?v=xcMn7stqB4Q
川内博史前議員 福島第一原子力発電所1号機4階視察時の映像1から4階移動
http://www.youtube.com/watch?v=XB6QZCSu-w8

こっちはちゃんと映ってるそうだ

川内博史前議員 福島第一原子力発電所1号機 原子炉建屋4階ご視察時の映像1
http://www.youtube.com/watch?v=yHqBn_gnM9k
川内博史前議員 福島第一原子力発電所1号機 原子炉建屋4階ご視察時の映像2
http://www.youtube.com/watch?v=_1vwBRg87NM


川内博史さん講演会「脱原発に向けて真実を語る」(東京)
*** 「今は真っ暗」事件につづく「ビデオ真っ黒」事件 ***
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/1919
講師 前衆議院議員 川内博史さん
日時 2013年 4月 1日(月)19時 〜 21時
場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
参加費 800円
主催 再稼働阻止全国ネットワーク
※事前予約不要、直接会場へお越しください。
205地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/02(火) 23:49:21.94 ID:DJZB7V0p0
2013年4月1日福島第一原子力発電所1〜3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成25年4月提出)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226010_5117.html
2013年4月1日「2013年度 事業運営方針」の策定について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225999_5117.html
2013年4月1日日立と東京電力が海外送配電分野におけるコンサルティング・エンジニアリングの新会社を設立
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225997_5117.html
2013年04月01日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月1日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130401a-j.pdf
2013年4月1日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 17.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130401_02-j.pdf
2013年4月1日当社における海域モニタリング計画(H25年度)(PDF 490KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130401_01-j.pdf
2013年4月1日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226007_5304.html
※3月28日午前10時22分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。4月1日午前9時48分、移送を停止。
※4月1日午前0時、2号機原子炉建屋排気設備の調整運転において異常が見られないことから、本格運用に移行。

20130401 東電会見(17:30)
http://togetter.com/li/481841

「2013年度 事業運営方針」の策定について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225999_5117.html
重点施策(1) 「福島の復興」を原点とする取組み
重点施策(2) 原子力安全対策の取組み
重点施策(3) サバイバルのためのコスト削減とコスト管理の徹底
重点施策(4) 社内カンパニー制の導入による経営改革

2013年度 事業運営方針(PDF 459KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130401j0201.pdf
206地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/02(火) 23:52:51.67 ID:DJZB7V0p0
・衆院原子力特別委、8日に事故調元委員長を招致(読売新聞)2日 - 22時4分
・<伊万里市長>玄海原発の再稼働反対 「九電姿勢変わらず」(毎日新聞)2日 - 21時58分
・<原子力規制委>関電に大飯3、4号機の新安全基準確認要請(毎日新聞)2日 - 20時49分
・<福島第1原発>停電事故 東電社長が福島県知事に直接謝罪(毎日新聞)2日 - 20時22分
・陳謝する東電の広瀬社長(時事通信)2日 - 20時6分
・<原発事故>避難の男性失踪し1年 家族ら「手掛かりを」(毎日新聞)2日 - 19時32分
・料金再値上げの可能性=原発停止、燃料費3兆円増大―経産省「電力改革、再稼働前提」(時事通信)2日 - 19時0分
・東電社長が停電事故陳謝=県庁訪れ、佐藤福島知事に(時事通信)2日 - 19時0分
・講演会:「行政との連携課題」 子の被ばく心配、ストレス抱える母親ら−−福島県生協専務理事 /鹿児島(毎日新聞)2日 - 17時47分
・福島原発事故にまだ残る重大な失敗と教訓(団藤 保晴)2日 - 17時41分
・新年度:スタート 「プロの認識、しっかり持って」 新社会人が第一歩 /福井(毎日新聞)2日 - 17時16分
・家族がバラバラ、福島県7町村の世帯数4割増に(読売新聞)2日 - 16時47分
・導入判断「先送りではない」=原発ベント強化策―米原子力規制委員(時事通信)2日 - 13時26分
・「八重」効果、20.7%増 鶴ケ城・天守閣、12年度入場者数(福島民友新聞)2日 - 13時16分
・川面に太公望次々 県内の渓流釣り解禁(福島民報)2日 - 11時47分
・原子力専門員に高坂氏 廃炉監視態勢を強化(福島民報)2日 - 11時37分
・関電・九電の値上げ認可、33年ぶり 経産相(朝日新聞デジタル)2日 - 11時33分
・墓地移転賠償で初和解 大熊の避難者に東電支払い(福島民友新聞)2日 - 11時22分
・復興、帰還へ行政てこ入れ 大熊町が役場現地事務所(福島民友新聞)2日 - 11時14分
・東京電力が除染業務職員増員 作業の助言担当(福島民友新聞)2日 - 11時11分
・東日本大震災:栗原市、内部被ばく検査機導入 除染前に通園・通学の子どもら、成人になるまで測定 /宮城(毎日新聞)2日 - 10時58分
・原発週報:3月25日〜31日 プール監視カメラ設置へ /福島(毎日新聞)2日 - 10時35分
・新採用県職員に辞令 「新しい福島県築く」(福島民報)2日 - 9時11分
・大熊、浪江県内最高6500円 介護保険料改定(福島民報)2日 - 9時10分
・石炭火力発電所、アセス審査短縮 規制改革会議が見解 電気値上げ防ぐ狙いも(SankeiBiz)2日 - 8時15分
・「日の丸海洋資源」本腰 メタンハイドレート埋蔵量を集中調査 鍵握る採掘コスト(SankeiBiz)2日 - 8時15分
・東電、柏崎4月再稼働は「難しい」 カンパニー始動も残る懸案(SankeiBiz)2日 - 8時15分
・放射線監視機器、新たに12基設置 浜岡の半径31キロ圏 静岡(産経新聞)2日 - 7時55分
・東電社長、今期の単体経常黒字死守を言明 柏崎刈羽原発など厳しい課題山積(SankeiBiz)1日 - 18時32分
南相馬市への連絡を怠った東京電力  東洋経済オンライン
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130402-00013493-toyo-nb
東京電力・福島第一原子力発電所で3月18日に起きた大規模停電事故に際し、東電が福島県南相馬市への
通報連絡をしていなかったことがわかった。

■ 緊急事態には当たらないと判断した南相馬市
東電は「通報連絡に関する協定書」を結んでいた福島県や県内の12市町村に、事故発生から40分後の
午後7時37分に、原子力災害対策特別措置法第25条に基づいて「所内電源の一部停止、炉注水・MP
(モニタリングポスト)異常なし」との通報連絡をした。反面、「東電への不信感」などを理由に
協定書を結んでいなかった南相馬市には、13時間以上も事故情報を連絡しなかった。

南相馬市は県からのメールやテレビ番組などで情報を収集する一方、4号機の使用済み
燃料プールなど重要設備が停止していたにもかかわらず、県からの連絡内容によって
「緊急を要する事態ではない」(危機管理課)と判断。担当職員は当日夜に退庁していた。
【詳細画像または表】
南相馬市に東電から初めて説明があったのは、翌日の午前8時30分。市役所内に常駐していた
東電の職員が、定例の会議の場で桜井勝延市長らに事実関係を伝えた。

■ 政府の検討会でも説明せず
今回の事故について、3月29日に開催された原子力規制委員会の「特定原子力施設監視・評価検討会」では、
多くの専門家から「地元自治体や住民への配慮の不足」が指摘された。当時、浪江町などでは住民の
一時立ち入りが続いていた。しかし、同検討会の場で東電は南相馬市に通報をしていなかった事実を
明らかにせず、出席した専門家からも質問は出なかった。2011年3月11日の原発事故の際にも、
協定を結んでいなかった南相馬市には東電からの事故情報は届かず、桜井市長はテレビを通じて
政府による20キロ圏外への避難指示の事実を知らされるというありさまだった。住民はパニックに陥り、
桜井市長が東電に強い不信感を抱く結果にもなった。

 そして今回、再び、情報伝達の不備が露呈した。

29日の記者会見で東電は「(情報伝達について)善処していく」としつつも、協定の締結については
「自治体側からの要請を待つ」との考えを示した。一方、南相馬市危機管理課の担当者は東洋経済の取材で、
「現時点では協定を締結する準備は整っていない」と話した。

■ 協定書が結ばれていないリスクが露呈
協定書を結ばなければ通報連絡をしないという東電の姿勢自体、非常識きわまりない。それとともに、
南相馬市の対応にも疑問点が残る。東電が各自治体と締結した協定書では、発電所施設の故障などについて、
「発生後直ちに連絡するものとする」と明記されている。夜間の通報の際の通信手段が「FAXおよび電話」
(東電→県)や「FAXおよび市町村からの受信のメール」(東電→市町村)という現在の仕組みでよいのか
検証の必要はあるが、いつまでも協定書が結ばれないこと自体、問題だと言える。
208地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:05:22.96 ID:ijNreFxN0
【録画】「原子力規制を監視する市民の会」アドバイザリーグループ 5人の元原発技術者が「新安全基準骨子案」の問題点を暴く
日時4月 2日 (火), 12:00 〜 13:00
http://www.ustream.tv/recorded/30765291
[出席者] 「原子力規制を監視する市民の会」アドバイザリーグループメンバー
小倉志郎(元東芝原発技術者)
後藤政志(元東芝原発設計技術者、元ストレステスト意見聴取会委員)
滝谷紘一(元原子力技術者、元原子力安全委員会事務局技術参与)
田中三彦(元日立原発設計技術者、元国会事故調査委員会委員)
藤原節男(元三菱重工原発設計技術者、元原子力安全基盤機構検査員)他

130402 「原子力規制を監視する市民の会」アドバイザリーグループ 5人の元原発技術者が「新安全基準骨子案」の問題点を暴く
http://togetter.com/li/481709
@まとめ

「新安全基準は不十分」=脱原発訴える専門家ら−東京
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013040200662
原子力規制委員会による原発の新安全基準案の策定作業が大詰めを迎えているのを受け、
脱原発を訴える専門家らが2日、東京都内で記者会見し、基準案には不十分な点が多いと批判した。
元原子炉技術者の後藤政志氏は、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉に
比べ安全審査で有利とみられている加圧水型について、「格納容器が大きく、ベントまで
時間的余裕はある」と認めつつ、「水素が出たときは大爆発が起こらないか分からない」
と述べ、こうした点が十分考慮されていないと指摘した。
209地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:08:15.31 ID:ijNreFxN0
隠蔽 無責任 生々しく/検証、東電テレビ会議
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_02.htm
東京電力福島第1原発事故後、社内テレビ会議で交わされたやりとりは超一流企業とされてきた東電の真の姿を教えてくれる。
経営陣は事故の当事者とは思えない発言を繰り返し、組織全体で悪い情報を表に出さないよう腐心していた。
2011年3月12日から同年4月11日までの録画映像のうち、一般に公開されていない部分を中心に事故対応の様子を再現した。
(肩書は全て当時)=原子力問題取材班=

◎決死の放水の陰で/幹部ら的外れな雑談

東京消防庁ハイパーレスキュー隊が中心となった緊急消防援助隊による3号機使用済み燃料プールへの放水は、放射線の恐怖と
戦いながら任務に当たった隊員に称賛が集まった。その裏で東電本店では、現場の決死の覚悟を踏みにじるようなやりとりがあった。
3月19日午前0時半すぎ。吉田昌郎所長がやや高揚した口調で話した。
「プール内のいいところに水が入っているとの報告です」
本店の海江田万里経済産業相と勝俣恒久会長、武黒一郎フェローらは手をたたいて喜んだ。東電のホームページで公開されている
映像はここで終わっているが、その後、消防や警察、自衛隊の関係者が聞いたら怒り出しそうな会話をマイクが拾っている。
武黒フェローと勝俣会長は放水している部隊を自衛隊と勘違いした上で、おしゃべりを始めた。
武黒フェロー「オペレーションの精度が2けたくらい、警察や消防と違う。軍隊はすごい」
勝俣会長「注文を具体的に出してくるよね」
武黒フェロー「規律も厳しくやっているんですよね。朝も早起きして。ものすごく地域に気を使っている」
勝俣会長「北海道は雇用の問題があるでしょ。(自衛隊には)購買力あるわけだ。防衛懇談会の座長を
しているときなんかさ、千歳市だなんだって、市長や町長さんが陳情に来るんだよ。動かさないでくれって」
武黒フェロー「むつなんかもそうです。あそこは自衛隊で持っているようなものです」
放水開始から15分後。今度は海江田経産相の指示に現場はあぜんとする。
海江田経産相「(放水を)いったん止めて。(うまく入るのが)分かったでしょ。きょうはそれが目的だった」
武黒フェロー「これでできることが確認できたので、止めてほしいと考えています」
吉田所長は「はあ?」と大きな声を上げ、抗議するかのように大きなため息をついた。
武黒フェローは「分かるからさあ、私どもから消防に伝えるから」ととりなしたが、後ろで海江田氏は言い放った。
「大至急やって。はい。そう。それでいいよ」
隊員は暗闇の中、被ばくの恐怖と戦いながら放水した。原発内の東電社員は消防隊との調整に朝から走り回った。
やっと成功した注水をすぐ打ち切ることに不満が出るのは当然だ。福島県庁の現地対策本部にいた高津浩明常務も
放水を止める理由が分からない、という表情を見せた。0時50分ごろ、吉田所長は伝達した。
「いま停止命令を出しました。消防の方も『止めていいのか?』という返答がありましたが、
海江田大臣から停止命令が出ていると申しまして、停止の操作に入りました」。放水開始の
報告の際とは対照的な、抑揚のない口調だった。
210地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:16:03.45 ID:ijNreFxN0
>>209続き
◎格納容器破損/現場、早くから悲観論
1〜3号機の原子炉の状態について、現場や技術者からは早い段階で悲観的な見方が出ていた。
3月16日朝から蒸気が噴出した3号機。第1原発の所員は蒸気が出る原因を「
格納容器が破損しているからではないか」と分析した。背後に「穴開いちゃっているんだよ」との声も入っている。
本店は否定的だった。圧力容器内の圧力が格納容器よりも高いことを理由に、3号機の格納容器は
無事だと主張。武藤栄副社長も同意した。
3号機は17日早朝、圧力抑制室の圧力が急激に上昇。現場は異常事態を疑うが、本店は
「炉心への注水量が多くて格納容器が水で満たされてきた」と判断。1、2号機と併せて注水量を減らした。
テレビ会議に参加していた柏崎刈羽原発(新潟県)の横村忠幸所長は、この対応に疑問を呈した。
「水素が漏れたことを考えると、格納容器は既に気密性がない。排気塔より格納容器周りから
出ている蒸気が多いので、海水はスプレー状態で蒸発し全て大気に放出されている。ドライウェル(格納容器)が
満水に近づいているなんて、夢のまた夢物語。燃料は空だき状態。注水量を絞るのには反対だ」
横村所長の指摘を証明するように、1号機と3号機の状態は悪化する。
20日午前8時前、3号機の原子炉内が三百数十度になっていることが判明。午後2時には1号機も
圧力容器周りが400度近くに達していることが確認された。
現場は慌てて注水量を増やした。だが、空だきになって過熱した燃料に水が触れると、一瞬で蒸気となって
圧力が上がる。格納容器が壊れていれば放射性物質が放出される。注水量を絞ったことが事態を悪化させた可能性がある。
21日夜、武藤副社長は記者会見で格納容器が無事かどうかを尋ねられた。正面から答えず
「格納容器の圧力などに大きな変化がなかった」とはぐらかした。そのころ、第1原発では深刻なやりとりが交わされていた。
「1号機は炉心に水が入りにくい状況になっているようだ」「1号機の炉心損傷割合がここ数日増えている。(水が)
チョロチョロ注入でカラカラの状態で運転されている可能性が高い」「炉心損傷の割合、いま8割ぐらい。ここ2、3日で上がり傾向だ。
1号機に水を入れないと」東電が昨年6月に公表した社内事故調査委員会の最終報告書は17日以降の原子炉がどんな状態だったかに、ほとんど触れていない。
211地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:22:28.82 ID:ijNreFxN0
発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム 第11回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130402.html
平成25年4月2日(火)10:00〜 12:30
配布資料
議事次第【PDF:98KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0011_99.pdf
震基11-1発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム(第10回会合)議論のポイント【PDF:181KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0011_01.pdf
震基11-2-1断層変位による影響評価への取り組みについて【PDF:7550KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0011_02.pdf
震基11-2-2震源を予め特定しにくい地震について【PDF:16746KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0011_03.pdf
震基11-2-3地震・津波新安全基準骨子案に対する事業者意見について(ドライサイト関連)【PDF:584KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0011_04.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=BepS2zs5130
212地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:31:22.08 ID:ijNreFxN0
レアアース含む新鉱物を発見 三重の山中で3大学グループ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040201002409.html
牛肉の輸入禁止解除を諮問 アイルランド産など
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040201002365.html
埼玉の帰宅困難者は74万人 首都直下地震発生時
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040201002306.html
フクシマの現状 海外へ 英語版サイト、冊子次々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040202000236.html
避難所での安否を ネット検索可能に 都内など
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040202000128.html
「発送電分離」18〜20年に 閣議決定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013040202000239.html
ガソリン需要減 遊休地を活用 石油元売り 太陽光に力
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013040202000118.html
【特報】福島県で森林除染が本格化 賛否割れるバイオマス発電構想
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013040202000136.html
【千葉】防災危機管理センター常設 県庁 迅速な初動対応可能に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130402/CK2013040202000151.html
【茨城】子どもの甲状腺検査を ひたちなかの母親グループ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130330/CK2013033002000124.html
【茨城】東海村で原発めぐり対談 小森・東大教授と村上村長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130331/CK2013033102000138.html
213地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:40:50.84 ID:ijNreFxN0
2013年04月02日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月2日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130402a-j.pdf
2013年4月2日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 17.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130402_01-j.pdf
海側遮水壁設置工事の概要について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130402-01j.html
2013年4月2日海側遮水壁設置工事の概要について(PDF 365KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130402_02-j.pdf
構内にある滞留水の水位・移送、処理の状況
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/tairyusui/tai-newest-j.pdf
プラント関連パラメータ(総括表)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/table_summary-j.pdf

原子力規制委員会モニタリング
・放射線モニタリング情報ポータルサイト
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/index.html
・放射線モニタリング情報
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring1.html
・放射線モニタリングを実施するプロセス
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring2.html
・モニタリング調整会議
http://www.nsr.go.jp/committee/monitoring_c/
・モニタリング計画
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring2-1.html
・環境モニタリング結果の評価・解析
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring2-2.html
・SPEEDI(緊急迅速放射能影響予測ネットワークシステム)
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring3.html
単位量(1ベクレル)放出を仮定した予測計算結果
http://www.bousai.ne.jp/speedi/SPEEDI_index.html
過去の予測計算結果(文部科学省のホームページ)
http://www.nsr.go.jp/archive/mext/monitoring/ja/list/201/list-1.html
・原子力艦放射能調査
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring4.html
214地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/03(水) 00:51:31.72 ID:ijNreFxN0
・配信予定

原子力規制委員会 平成25年4月3日 第1回開催案内
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130403kaisai.html
4月3日(水)10:30〜 12:00
配信:http://www.youtube.com/watch?v=CloozVaP988
議題1 東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則等の制定について
議題2 東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則第18条の運用について(内規)の制定について
議題3 災害対策基本法改正に伴う原子力災害対策特別措置法の一部改正について
議題4 運転期間延長認可制度及び高経年化対策制度に係る政令・規則等の整備について
議題5 高速増殖原型炉もんじゅに係る規則等の整備について
議題6 発電用軽水型原子炉施設に係る新安全基準骨子案に対する意見募集の結果について
議題7 安全目標について

原子力規制委員会の定例記者会見(平成25年4月3日)14:00〜
配信:http://www.youtube.com/watch?v=FWFRGHc_4OI

第21回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130404kaisai_anzenkijyun.html
4月4日(木)13:30〜15:30
配信:http://www.youtube.com/watch?v=1tDKkoosgq8

第6回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/20130405shin_seidoseibi.html
4月5日(金)12:30〜14:30
配信:http://www.youtube.com/watch?v=Lyt0x8JElQc

第12回会合発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130405shin_taishinkijyun.html
4月5日(金)15:30〜18:00
配信:http://www.youtube.com/watch?v=egFkKkx_sMk
215地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 00:33:47.45 ID:m3K2jsFt0
第1回 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130403.html
平成25年4月3日(水)10:30〜 12:00
配布資料
議事次第【PDF:119KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_99.pdf
資料1※東京電力福島第一原子力発電所原子炉施設に係る原子力規制委員会規則及び原子力規制委員会告示の制定等について【PDF:2.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_01.pdf
資料2-1災対法の改正に伴う原災法の一部改正について【PDF:101KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_02.pdf
資料2-2災害対策基本法等の一部を改正する法律案の概要【PDF:137KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_03.pdf
資料2-3災害対策基本法等の一部を改正する法律【PDF:87.7KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_04.pdf
資料2-4災害対策基本法等の一部を改正する法律案新旧対照条文【PDF:118KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_05.pdf
資料2-5原子力災害対策特別措置法による災害対策基本法の規定の読替え表(改正部分抜粋)【PDF:152KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_06.pdf
資料3運転期間延長認可制度及び高経年化対策制度に係る政令・規則等の整備について【PDF:386KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_07.pdf
資料4高速増殖原型炉もんじゅに係る規則等の整備について【PDF:121KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_08.pdf
資料5発電用軽水型原子炉施設に係る新安全基準骨子案に対する意見募集の結果について【PDF:2.18MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_09.pdf
資料6-1安全目標に関する原子力委員会近藤委員長への訪問の結果について【PDF:80.2KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_10.pdf
資料6-2放射性物質放出量と発生頻度との関係(概念図)【PDF:75.5KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_11.pdf
(机上参考資料)
新安全基準(地震・津波)骨子案に対するご意見募集結果【PDF:25.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0009_08.pdf
新安全基準骨子案に対するご意見一覧【PDF:33.8MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0018_12.pdf
※ 資料1については、原子力規制委員会での議論を踏まえて修正されております。

【録画】http://www.youtube.com/watch?v=CloozVaP988

130403 平成25年度 第1回原子力規制委員会
http://togetter.com/li/482374
@まとめ
216地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 00:40:42.02 ID:m3K2jsFt0
2013年4月3日人事措置について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226039_5117.html
2013年4月3日福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第93報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226034_5117.html
・福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第93報)(PDF 205KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130403j0101.pdf
2013年4月3日福島第一原子力発電所正門に設置されたダストモニタの警報発生について(続報3)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226053_5311.html
2013年4月3日福島第一原子力発電所正門に設置されたダストモニタの警報発生について(続報2)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226049_5311.html
2013年4月3日福島第一原子力発電所正門に設置されたダストモニタの警報発生について(訂正および続報)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226046_5311.html
2013年4月3日福島第一原子力発電所正門に設置されたダストモニタの警報発生について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226038_5311.html
2013年04月03日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月3日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130403a-j.pdf
2013年4月3日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.2KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130403_02-j.pdf
2013年4月3日平成25年度第1回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会現地調査における配布資料(PDF 4.00MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130403_01-j.pdf
港湾内への繊維状吸着材浄化装置の設置について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130403-01j.html
福島第一原子力発電所1〜4号機の廃炉措置等に向けた中長期ロードマップ
・廃炉措置等に向けた取り組みの進捗状況 第1回事務局会議資料(2013年3月28日開催)
【資料3】個別の計画毎の検討・実施状況(9.38MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/d130328_05-j.pdf
福島第二原子力発電所 復旧計画の進捗状況について(月報:平成25年3月)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130403-02j.html
【プレスリリース】福島第二原子力発電所復旧計画の進捗状況について(平成25年3月)(PDF 1.41MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2013/pdfdata/j130403b-j.pdf
217地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 00:44:01.05 ID:m3K2jsFt0
<福島第1原発>モニター誤作動か 放射性濃度で警報音
毎日新聞 4月3日(水)21時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000098-mai-soci
3日午後3時55分ごろ、東京電力福島第1原発の正門付近に設置している可動式ダストモニターで、
放射性物質の設定値を超えたことを知らせる警報音が鳴った。東電によると、正門付近には別の
常設モニタリングポストがあるが、計測値は毎時17〜19マイクロシーベルトと特異な変化はなかった。
東電は誤作動の可能性が高いとみている。
東電によると、このモニターは震災後に正門付近に設置。空気中のちりやほこりの放射性濃度を計測しており、
1立方センチ当たり0.0001ベクレルを超えると警報音が鳴る仕組みという。携帯型ダストモニターで
正門付近を改めて計測したところ、警報の数値を大幅に下回っていたため、業務は通常通り続けている。
また、このモニターが過去に4回、フィルターの目詰まりによる誤作動で警報音を発していたことも判明。
東電は「計器の一時的な異常」として、安全協定を結んでいる県や周辺自治体に通報せず、公表もしていなかった。【栗田慎一、蓬田正志】

広がる東電への電気代不払いプロジェクトの実態…電気代には原発推進費含まれる?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130403-00010003-biz_bj-nb
40年超原発、運転延長に「特別点検」を要求=規制委
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130403-00000080-biz_reut-nb
風評対策を集約 復興庁を中心に連携強化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00010026-minyu-l07
追跡2013:島根原発1、2号機運転差し止め求め 訴訟14年、新局面 福島事故、新たな知見に /島根
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000269-mailo-l32
◇3号機、今月末提訴へ
中国電力島根原発(松江市鹿島町片句)を巡り、広島高裁松江支部で1、2号機の
運転差し止め訴訟が係争中だ。4月下旬には、ほぼ完成している3号機に対しても
新たな提訴が予定されている。未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故を経て、
99年から続く訴訟は新しい局面を迎える。【目野創】

停電受け福島原発視察=自治体協議会、再発防止要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000111-jij-soci
東京電力福島第1原発事故の廃炉に向けた作業を監視するため福島県と周辺13市町村でつくる
「廃炉安全監視協議会」が3日、3月に起きた大規模停電を受け同原発を視察した。
県の長谷川哲也生活環境部長は再発防止策の確実な実施を求めた。協議会は昨年12月発足し、
同原発視察は2度目。参加した約20人は、免震重要棟で東電の担当者から説明を受けた後、
ネズミの接触でショートした仮設電源盤の実物などを点検。仮設ディーゼル発電機の
設置状況なども確認した。 

石炭火力の環境アセス、迅速化へ=5月下旬までに結論―茂木経産相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000123-jij-pol
震災復興で要望相次ぐ 地方公聴会、除染加速も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040301001633.html
抗う:原子力発祥の地で/1 「被害」契機に反対運動 半世紀前も翻弄され /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000045-mailo-l08
東日本大震災:福島第1原発事故 最終処分場問題 知事、政府に注文 候補地市町村「求めに応じ対応策を」 /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000042-mailo-l08
218地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 23:19:38.10 ID:m3K2jsFt0
・<福島除染作業>おかず野菜だけ 手当除くと日当1000円(毎日新聞)4日 - 22時52分
・原発の40年運転制限(日本テレビ系(NNN))4日 - 22時28分
・原発周辺にある火山の噴火、影響評価義務付け(TBS系(JNN))4日 - 22時11分
・タッチパネルで操作ミス=ペン先太く、放射能低減装置停止―福島第1(時事通信)4日 - 21時41分
・使用済み燃料を移送=福島第1原発(時事通信)4日 - 20時30分
・使用済み燃料を移送=容器で保管、共用プールから―福島第1(時事通信)4日 - 20時21分
・火山の影響、評価義務付け=原発新基準で具体案―規制委(時事通信)4日 - 20時9分
・原発避難、先見えず 長期化する他郷暮らし(上)(アジアプレス)4日 - 19時45分
・新石炭火力が試運転=燃料費削減で前倒し―東電(時事通信)4日 - 18時0分
・松江歴史館:入館者目標、1/3満たず 原発交付金で建設 12年度、4万6876人 /島根(毎日新聞)4日 - 16時39分
・牧野・鯖江市長:原発事業者に安全協定求める 市長が意向 /福井(毎日新聞)4日 - 16時38分
・<福島・南相馬>児童生徒の帰還、進まず(毎日新聞)4日 - 15時0分
・原、品川氏政策訴え 郡山市長選、立候補予定者公開討論会(福島民報)4日 - 11時46分
・国見のゴルフ場閉鎖 ワークジャパン風評で来場者減(福島民報)4日 - 11時43分
・浪江町遺族会に初の和解案提示 原子力紛争解決センター(福島民報)4日 - 11時35分
・衆院予算委がいわきで地方公聴会 復興へ特例要望(福島民友新聞)4日 - 11時16分
・5月までに電源多重化 冷却停止で再発防止策(福島民友新聞)4日 - 11時10分
・3000〜5000戸規模 本県の復興公営住宅見通し(福島民友新聞)4日 - 11時6分
・放射能低減装置が停止=誤操作、福島第1―東電(時事通信)4日 - 11時0分
・福島第1原発停電:情報提供で東電に不満、大熊町長が表明 /福島(毎日新聞)4日 - 10時45分
・「特別点検」が正念場…関電・美浜1号機など40年超えの原発(産経新聞)4日 - 10時40分
・抗う:原子力発祥の地で/2 抗議の輪、緩くつながり 動員は過去、ネットが力 /茨城(毎日新聞)4日 - 10時37分
・タブレット型端末供用開始 楢葉町、全避難世帯に情報(福島民報)4日 - 9時23分
・東電、広瀬社長ら処分 停電トラブル通報遅れ(福島民報)4日 - 9時18分
・復興の加速化求める 衆院予算委、いわきで地方公聴会(福島民報)4日 - 9時17分
・あらゆるトラブル想定 マニュアル策定要求 県廃炉安全監視協(福島民報)4日 - 9時15分
・放射性物質測定器が誤警報 福島第一原発正門(福島民報)4日 - 9時1分
・<福島第1原発>3月の停電と冷却停止で東電社長ら処分(毎日新聞)4日 - 9時0分
・<福島第1原発>ダストモニターが故障(毎日新聞)4日 - 8時58分
・放射性物質濃度「高」の警報、機器の故障と判断(TBS系(JNN))4日 - 8時58分
219地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 23:28:35.25 ID:m3K2jsFt0
第21回発電用軽水型原子炉の新規制基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130404.html
平成25年4月4日(木)13:30〜 15:30
配布資料
議事次第【PDF:25KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_99.pdf
資料1原子力発電所の火山影響 評価ガイド(案)の概要【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_01.pdf
資料2発電用原子炉施設に係る規制の体系について【PDF:100KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_02.pdf
資料3 7月以降の検討課題について【PDF:66KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_03.pdf
参考資料1原子力発電所の火山影響評価ガイド(案)【PDF:413KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_04.pdf
参考資料2-1新規制基準(設計基準)骨子【PDF:375KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_05.pdf
参考資料2-2新規制基準(重大事故対策)骨子【PDF:319KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0021_06.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=1tDKkoosgq8

・資料2-2
新規制基準(重大事故対策)骨子
1.用語の定義(重大事故対策関連)
本骨子において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところに
よる。
@ 「重大事故」とは、発電用原子炉の炉心の著しい損傷その他の原子力規制委員会規
則( 号)で定める重大な事故をいう。
A 「重大事故対策」とは、重大事故の発生及び拡大を防止するための対策をいう。
B 「設計基準事故対処設備」とは、設計基準事故の発生後、これに対処するための設
備をいう。
C 「重大事故対処設備」とは、設計基準事故を超える事故(以下、「B-DBA」という。)
の発生後、重大事故の発生及び拡大の防止に対処するための設備をいう。
D 「重大事故防止設備」とは、重大事故対処設備のうち、設計基準事故対処設備が何
らかの原因によりその安全機能を喪失した場合に、必要な機能を代替することによ
り重大事故の発生を防止するための設備をいう。
E 「重大事故緩和設備」とは、重大事故対処設備のうち、重大事故の発生後、その拡
大を防止又は影響を緩和するための設備をいう。
F 「可搬式の設備」とは、移動させることができる設備(自走式のものを含む。)をい
う。
G 「恒設の設備」とは、恒常的に設置され、かつ、原子炉施設と接続されている設備
(短時間で原子炉施設と接続できるものを含む。)をいう。
H 「特定安全施設」とは、意図的な航空機衝突等のテロリズム等により、炉心の著し
い損傷のおそれが生じたか、若しくは、炉心の著しい損傷が発生した場合において、
格納容器の破損による多量の放射性物質の放出を抑制するための機能を有する施設
をいう。
I 「想定するB-DBA」とは、有効性評価において想定するB-DBA をいう。他の「想
定する」も同旨である。
「B-DBA」は、Beyond Design Basis Accidents の頭文字です。
220地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 23:39:18.39 ID:m3K2jsFt0
天下りの非常識人事 山形大職員組合が抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040401001838.html
日立、放射性物質を同時処理 吸着剤を開発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040401002209.html
日立製作所は4日、水中の放射性セシウムと放射性ストロンチウムを同時に
99%以上除去できる新しい吸着剤を開発した、と発表した。東京電力福島
第1原発の汚染水処理での利用を目指す。日立は「汚染水処理の手順を簡略化でき、
コストも削減できる」としている。新吸着剤は粒状で、チタンや酸素などでできた
物質に特殊処理を施した。実験では、吸着剤の3千倍の体積がある水中から
セシウムとストロンチウムを同時に99%以上除去できた上、海水でも除去率が落ちなかった。
日立によると、これまでの汚染水処理では、セシウムやストロンチウムの除去は、
別々の吸着剤を使用しなければならなかった。(共同)

危うい40年廃炉 特別点検すれば最長20年延長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040402000139.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013040402100044_size0.jpg
核燃再処理の稼働延期 規制委「12月の新基準待って」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040402000138.html
原子力規制委員会事務局は日本原燃に対し、十二月に施行される新規制基準に適合しなければ
使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の十月の完成を認めないと伝えた。リサイクル
燃料貯蔵(同県むつ市)にも十月操業開始予定の中間貯蔵施設について同じ方針を伝達した。
規制委の田中俊一委員長は三日の記者会見で「原発と同じで新基準ができることが前提。
それに基づいた審査になるので、少し待っていただく」と述べ、両施設は工程延期が不可避となった。
規制委によると、三月二十七日に両社の幹部を呼び、対応を説明した。
六ケ所村の工場の使用済み核燃料貯蔵プールには二千九百三十七トンの使用済み核燃料が
保管されており、貯蔵割合が約98%に達している。原燃は十月に工場を完成させ、
自治体と安全協定を締結後、年度内に操業を開始したい意向だった。
二〇一三年度、北陸電力志賀原発(石川県)と四国電力伊方原発(愛媛県)から
計約十三トンが搬入される予定だが、原燃は年度内に操業できなくても
プールの容量を超えないとしている。だが、一四年度に六十トン、一五年度には
三百二十トンの搬入予定があり、電力会社は計画の見直しを迫られそう。
一方、むつ市の中間貯蔵施設では、八〜九月に予定されている東京電力柏崎刈羽原発
(新潟県)からの約十二トンの搬入が不可能となる見通し。東電は
「リサイクル燃料貯蔵の受け入れ態勢が十月までに整わなければ輸送は延期する」としている。

茨城と千葉で震度4 マグニチュード5・3
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040401001590.html
富山、石川で震度4 M4・3と推定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040401000793.html
【特報】堀潤さんがNHKを辞めたワケ 「原発」で局内に波紋 ツイッターなど問題視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013040402000154.html
221地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 23:48:56.18 ID:m3K2jsFt0
2013年4月4日多核種除去設備の一時停止について(続報2)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226073_5311.html
本日(4月4日)お知らせいたしました福島第一原子力発電所における多核種除去設備の
一時停止に関して、続報がありましたので、お知らせいたします。
多核種除去設備は誤操作により停止したことから、系統の残水処理を行っておりますが、
本日午後6時54分に終了しました。現在、再発防止対策の検討を行っており、
対策を行った上で、明日以降準備が整い次第、運転を再開する予定です。

2013年4月4日多核種除去設備の一時停止について(続報)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226062_5311.html
2013年4月4日多核種除去設備の一時停止について(訂正)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226059_5311.html
2013年4月4日多核種除去設備の一時停止について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226050_5311.html
2013年04月04日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月4日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130404a-j.pdf
2013年4月4日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130404_01-j.pdf
福島第一原子力発電所共用プール建屋から乾式キャスク仮保管設備への既設の乾式貯蔵キャスク1基の構内輸送について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130404-01j.html
【参考資料】
福島第一原子力発電所共用プール建屋から乾式キャスク仮保管設備への既設の乾式貯蔵キャスク1基の構内輸送について (PDF 238KB)
http://210.250.6.22/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130404_02-j.pdf
多核種除去設備(ALPS)の誤操作による停止について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130404-02j.html
【参考資料】
2013年4月4日多核種除去設備(ALPS)の誤操作による停止について(PDF 111KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130404_03-j.pdf
2013年4月4日
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226064_5304.html
※4月3日午後3時55分、正門に設置された連続ダストモニタにて、放射能高高の警報が発生。
本警報が発生したため、構内において全面マスク着用を指示。現場にて空気中のダストサンプリングを行い、
分析をした結果、検出限界値(5.4×10-6 Bq/cm3)未満であることを確認。現場にて採取した空気中の
ダストサンプリングの分析結果および、交換した連続ダストモニタの指示値に問題がないことから
連続ダストモニタの故障と判断。また、当該連続ダストモニタに関して、放射能高高警報発生時に採取していた
連続ダストモニタろ紙の核種分析を行ったところ、有意な核種が検出されておらず、放射性物質は集塵されていないことを確認。
その後、当該地点において、交換した連続ダストモニタの指示値は、1.8×10-5 Bq/cm3であり、
問題のない値であることから、同日午後8時10分、全面マスクの着用指示を解除。なお、正門以外の
構内に設置してある連続ダストモニタの指示値に異常はなく、モニタリングポストの指示値に有意な変化はなし。

※4月4日午前5時23分頃、水処理設備で処理した廃液を用いた試験(ホット試験)を開始していた
多核種除去設備(ALPS)が、誤操作により停止。停止後、現場確認を実施したが異常がないことから、
同日午前6時33分、系統の残水処理を開始。残水処理開始後の運転状態に異常なし。

※4月4日、2号機原子炉格納容器ガス管理システムのチャコールフィルタ・粒子状フィルタの
サンプリングを実施。

※4月4日、2号機原子炉建屋排気設備でのダストサンプリングを実施。
※4月4日、共用プール建屋で点検を実施していた乾式貯蔵キャスク1基を、共用プール建屋からキャスク仮保管設備へ輸送。
※4月4日、キャスク保管建屋に貯蔵していた乾式貯蔵キャスク8基のうち1基を、キャスク保管建屋から共用プール建屋へ輸送。
222地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/04(木) 23:59:27.58 ID:m3K2jsFt0
東日本大震災:福島第1原発事故 東電が財物賠償開始へ 不安募る避難区域住民、流失家屋は対象外 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130330ddlk07040147000c.html
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130330ddlk07040147000c2.html

130401 講演会「脱原発に向けて真実を語る」〜「今は真っ暗」事件につづく「ビデオ真っ黒」事件〜
http://togetter.com/li/481712
@まとめ

【録画】130401講演会「脱原発に向けて真実を語る」〜「今は真っ暗」事件につづく「ビデオ真っ黒」事件〜
http://www.ustream.tv/recorded/30736007
223地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/05(金) 00:38:38.00 ID:WyU4HaMt0
原発周辺にある火山の噴火、影響評価義務付け(動画ニュース)
http://gyao.yahoo.co.jp/news/player/20130404-00000054-jnn-soci/
原子力規制委員会の検討チームは、原発周辺にある火山が噴火した場合の原子炉への
影響評価を電力会社に義務付けることを決めました。
原子力規制委員会が7月までに施行する新しい規制基準では、地震以外にも、
新たに火山への対策も求められることになっています。このため原子力規制委員会の
検討チームは、原発から半径160キロ圏内にある火山の影響評価を電力会社に
義務付けることを決めました。噴火による火砕流や溶岩流などが原子炉に影響を
与える恐れがあると判断した場合、運転再開を認めないとしています。
現在、国内には50基の原発がありますが、そのほとんどが規制基準の半径160キロ
圏内に活火山があるということで、今後、再稼働に影響が出る可能性もあります。
224地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/05(金) 00:56:52.92 ID:WyU4HaMt0
○学習会:東電-柏崎刈羽原発<全7基>の現況と歴史を知る
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/1925
講師 菅井益郎さん(國學院大学教授、新潟出身)
日時 2013年 4月 9日(火)18:30開場 19:00開会
会場 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
参加費 800円
主催 再稼働阻止全国ネットワーク

○シンポジウム「欠陥をかかえる軽水炉原発と活断層、防災対策問題」
http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%BE%F0%CA%F3&openfile=20130413hokuriku.pdf
☆とき 4月13日(土)午後1時30分〜5時、14日(日)午前9時〜12時
☆ところ 金沢市「近江町交流プラザ」4階集会室
☆資料代 1000円
☆懇親会 13日(土)午後6時〜 近江町市場内
☆現地見学会 14日(日)午後1時〜 志賀原発と活断層問題
※現地見学会は事前予約が必要です
主催 日本科学者会議石川支部・福井支部・富山支部
225地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/05(金) 01:00:40.20 ID:WyU4HaMt0
2005年に福島で開かれた原発意見聴取会で東京電力が社員を動員
フジテレビ系(FNN) 4月5日(金)0時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130405-00000489-fnn-soci
原発の意見聴取会で、東京電力が社員を動員していた。
2005年、福島市で開かれた国の原子力政策大綱策定に向けた意見聴取会で、東京電力が
社員35人を動員して、原子力政策推進に有利な発言をさせていた。当時は、東京電力による
原発のトラブル隠しから、信頼回復に向けた取り組みが続いていた時期だった。

タッチパネルで操作ミス=ペン先太く、放射能低減装置停止―福島第1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000155-jij-soci
東京電力福島第1原発で汚染水から放射性物質を取り除く多核種除去装置(アルプス)が
停止した問題で、東電は4日、装置のタッチパネルを操作するペン先が太く、作業員が
誤って別のボタンを押したことが原因だったと発表した。アルプスは5日以降、試運転を再開する見通し。
同社によると、装置を開発した東芝社員がデータを取るため押そうとしたところ、
本来選択するボタンと別のボタンにペン先が触れた。画面が切り替わるのが遅いため、
社員は同じ所を連打。途中で画面が切り替わり、別の操作が選択されたが、未使用の
設備への指示だったため「工程異常」の警報が出て停止したという。東電はタッチパネルでの
操作をやめてマウス操作に改めるほか、画面が切り替わる際の時間差を考慮して操作するよう指導する。 
226地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:24:50.73 ID:nAhS98pl0
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における3号機使用済燃料プールの冷却停止について
http://www.nsr.go.jp/activity/earthquake/20130405-coolstop_1f.html
1.事象の概要
4月5日14時27分頃、福島第一原子力発電所第3号機の使用済燃料プール代替冷却系の電源に故障が発生し、同冷却系が停止。
その後、復旧作業を行い、同日17時20分頃に使用済み燃料プールの冷却が復旧。
冷却復旧直後(18時)の使用済燃料プールの温度は15.2℃。冷却停止直前(14時)の15.1℃とほぼ同じであり、
保安規定上の管理値(65度)に比べて十分低い温度であった。
冷却系の停止の原因は、3月18日に発生した停電の原因となった小動物の侵入防止対策として、
3号機使用済燃料プール代替冷却システムの電源盤付近に針金を用いて金網を設置する
工事をしていたところ、針金の一部が通電部に接触し地絡が発生し、電源が停止したものと推定。

2013年4月5日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後5時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226093_5304.html
※4月4日午前5時23分頃、水処理設備で処理した廃液を用いた試験(ホット試験)を開始していた多核種除去設備(ALPS)が、
誤操作により停止。停止後、現場確認を実施したが異常がないことから、同日午前6時33分、系統の残水処理を開始。
残水処理開始後の運転状態に異常なし。同日午後6時54分、系統の残水処理を終了。
※4月午前10時29分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])への溜まり水の移送を開始。
※4月5日午後0時55分頃、ほう酸水注入設備タンクAのNo.2ヒータのケーブルの変色および端子台の焦げ跡を、No.1ヒータ点検を
行っていた当社社員が発見。同日午後1時5分、双葉消防本部に連絡。ほう酸水注入設備タンクAのNo.2ヒータケーブルの変色および端子台焦げ跡について、
同日午後1時45分にNo.1ヒータに切り替え、ほう酸水注入設備タンクAのほう酸水温度制御を再開。No.1ヒータの運転状態に異常なし。
ほう酸水温度は、No.1ヒータの動作確認(通電確認)により、温度制御停止前の約15℃から約18℃に上昇しており、運転上の制限値
(ほう酸水溶解度に対するほう酸水温度)約4℃に対し十分余裕がある状況。同日午後3時30分、富岡消防署による確認の結果、
火災ではないとの判断がされた。
*ほう酸水注入設備
ほう酸は中性子を吸収する能力を持っており、原子炉圧力容器内あるいは原子炉格納容器内に存在する燃料デブリが再臨界または再臨界の
可能性がある場合に、未臨界にする、または再臨界を防止するために注入する設備。溶けているほう酸が析出しないようヒータで温めている。
なお、万が一の場合に備えて待機している設備で、通常原子炉冷却に使用している設備ではない。ほう酸水注入設備タンクは、高台炉注水ポンプ脇に2基設置している。

※4月5日午後2時27分頃、電源関係の動力盤故障警報が発生し、3号機使用済燃料プール代替冷却システムが停止していることを確認。
同日午後3時50分から午後4時に影響を受けた電源設備の絶縁抵抗測定を開始し、異常のないことを確認。午後4時16分より、同システムの
運転再開操作を開始。なお、本事象は、3月18日の停電事故の対策として、同システム動力盤の小動物防止対策工事(侵入防止網の設置)
を行っていたことから、工事中に地絡を起こした可能性が高いと思われる。
同日午後2時時点の3号機使用済燃料プールの水温は15.1℃であり、温度上昇率は、4月5日時点で約0.145℃/hと評価していることから、
保安規定上の管理温度65℃に達するまで約2週間と予測している。現時点で、モニタリングポストの値に変動はなし。
※5号機原子炉建屋天井部については、平成23年3月18日に水素爆発の防止を目的として穴を開けているが、現在5号機は
冷温停止が維持されていて、プラントの状態も安定していることから、建屋の気密性維持を目的に、3月16日よりその穴を
塞ぐ作業を開始。3月19日午後1時に当該閉止を実施完了。4月5日午後3時3分から午後3時37分に気密性確認を行い、
異常がないことを確認。
227地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:33:11.97 ID:nAhS98pl0
2013年4月5日平成25年4月4日付時事通信および4月5日朝日新聞37面「共用プールから核燃料移送開始 福島第一原発」について
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226080_5311.html
2013年04月05日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月5日 午後5時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130405a-j.pdf
2013年4月5日福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール代替冷却システムの停止について(PDF 37.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130405_05-j.pdf
2013年4月5日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130405_04-j.pdf
2013年4月5日福島第一原子力発電所 ほう酸水注入設備タンクヒータのケーブル変色および端子台のこげ跡について(PDF 72.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130405_03-j.pdf
2013年4月5日福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 8.12KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/tb_water_130405-j.pdf
2013年4月5日福島第一原子力発電所 正門連続ダストモニタの設置状況について(PDF 43.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130405_01-j.pdf
福島第一原子力発電所 正門連続ダストモニタの設置状況について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130405-01j.html
福島第一原子力発電所 ほう酸水注入設備タンクヒータのケーブル変色および端子台のこげ跡について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130405-02j.html
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール代替冷却システムの停止について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130405-03j.html

4/5《福島第一原発3号機 使用済核燃料プール冷却停止》【4/5・17:30開始】東京電力 記者会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv132129865
228地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:37:22.27 ID:nAhS98pl0
第6回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/20130405.html
平成25年4月5日(金)12:30〜 14:30
配布資料
議事次第【PDF:73KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_99.pdf
資料6-1※設計及び工事段階における品質保証について【PDF:400KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_01.pdf
資料6-2-1設置許可申請書における添付書類の 本文記載事項への格上げについて【PDF:326KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_02.pdf
資料6-2-2発電用原子炉施設に対する安全規制の 原子炉等規制法への一元化について【PDF:308KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_03.pdf
資料6-3発電用原子炉施設の新安全規制に関する原子力規制委員会規則の整備について(案)【PDF:305KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_04.pdf
参考6-1実用発電原子炉設置者の設計及び工事に係る品質管理の方法及びその検査のための組織の基準に関する規制の骨子案及び解釈案について【PDF:364KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_05.pdf
参考6-2-1※設置変更許可の一部届出化 に係る 制度 の骨子(案)(改定版)【PDF:149KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_06.pdf
参考6-2-2型式認証に係る 制度 の骨子 (案)(改定版)【PDF:164KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_07.pdf
参考6-2-3設置許可申請書における添付類の本文記載事項へ格上げ に係る 制度 の骨子 (案)(改定版)【PDF:105KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_08.pdf
参考6-2-4発電用原子炉施設に対する安全規制の等法へ一元化(廃止措置中の発電用原子炉に係る規制を除く 。)に係る 制度 の骨子 (案)(改訂版)【PDF:730KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_seidoseibi/data/0006_09.pdf

※資料6-1、参考6-2-1について誤植がありましたので、修正した資料を掲載しております。

【録画】http://www.youtube.com/watch?v=Lyt0x8JElQc
229地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:44:11.25 ID:nAhS98pl0
発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる規制基準に関する検討チーム 第12回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130405.html
平成25年4月5日(金)15:30〜 18:00
配布資料
議事次第【PDF:105KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_99.pdf
震基12-1発電用軽水型原子炉施設の地震・津波に関わる新規制基準に関する検討チーム(第11回会合)議論のポイント【PDF:185KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_01.pdf
震基12-2-1敷地内及び敷地周辺の地質・地質構造調査に係る審査ガイド(案)【PDF:444KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_02.pdf
震基12-2-2基準地震動及び耐震設計方針に係る審査ガイド(案)【PDF:337KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_03.pdf
震基12-2-3基準津波及び耐津波設計方針に係る審査ガイド(案)【PDF:523KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_04.pdf
震基12-2-4基礎地盤及び周辺斜面の安定性評価に係る審査ガイド(案)【PDF:157KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_05.pdf
参考資料12-1-1 鈴木委員コメント【PDF:489KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_06.pdf
参考資料12-1-2高橋委員コメント【PDF:153KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_07.pdf
参考資料12-1-3谷委員コメント【PDF:424KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_08.pdf
参考資料12-1-4谷岡委員コメント【PDF:156KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_09.pdf
参考資料12-1-5中井委員コメント【PDF:171KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_10.pdf
参考資料12-1-6平石委員コメント【PDF:451KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_11.pdf
参考資料12-1-7和田委員コメント【PDF:412KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_12.pdf
参考資料12-2世界の巨大津波のすべり分布の分析結果【PDF:176KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_13.pdf
参考資料12-3耐震設計に係る工認審査ガイド(案)【PDF:343KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_14.pdf
参考資料12-4耐津波設計に係る工認審査ガイド(案)【PDF:492KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_15.pdf
参考資料12-5新規制基準(地震・津波)骨子【PDF:367KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/data/0012_16.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=egFkKkx_sMk
230地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:48:39.96 ID:nAhS98pl0
・<福島第1原発>東電常務が双葉町長に停電事故を謝罪(毎日新聞)5日 - 21時24分
・<福島第1原発>冷却停止「またですか」 住民帰還に不安も(毎日新聞)5日 - 21時7分
・送電ケーブルとネズミ防止網(時事通信)5日 - 20時49分
・ダストモニター、また機器異常示す警報 福島第一原発(朝日新聞デジタル)5日 - 20時42分
・不払いなど通報86件=福島の除染手当で―環境省(時事通信)5日 - 20時38分
・監視モニター、また誤作動=放射能低減装置は試運転再開―福島第1(時事通信)5日 - 20時33分
・<福島第1原発>3号機で冷却停止 金網設置中に漏電か(毎日新聞)5日 - 20時25分
・<福島第1原発>避難区域での宿泊認める GW期間中特例で(毎日新聞)5日 - 19時0分
・ネズミ対策工事が原因…福島第一原発の冷却装置停止(テレビ朝日系(ANN))5日 - 18時34分
・大型連休中の宿泊可能に=福島の一部避難区域―政府(時事通信)5日 - 18時5分
・3号機プール、一時冷却停止=ネズミ対策中に漏電、福島第1―東電(時事通信)5日 - 17時36分
・福島第1原発3号機で電源関係トラブル 燃料プールの冷却が停止(フジテレビ系(FNN))5日 - 17時12分
・福島原発の冷却停止「大至急、対策講じたい」 東電社長(産経新聞)5日 - 15時39分
・3号機プール、冷却停止=免震重要棟で警報、福島第1―規制庁、東電(時事通信)5日 - 15時34分
・今度はネズミよけ金網で漏電?冷却装置一時停止(読売新聞)5日 - 15時26分
・福島第1原発3号機、冷却装置停止の燃料プールは5日中に復旧へ(ロイター)5日 - 15時21分
・3号機プールの冷却が停止 東電が原因を調査中(産経新聞)5日 - 15時18分
・原子力安全協定を締結 滋賀県、長浜・高島市と関電など(京都新聞)5日 - 15時9分
・福島第一3号機、燃料プール冷却再開 動物対策で漏電か(朝日新聞デジタル)5日 - 15時5分
・使用済み燃料プール冷却停止=福島第1原発―原子力規制庁(時事通信)5日 - 14時56分
・派遣職員「全力で励む」 合同着任式で復興へ決意(福島民友新聞)5日 - 14時48分
・原子力公聴会に東電社員出席=05年福島市で(時事通信)5日 - 14時9分
・原発避難、先見えず 長期化する他郷暮らし(中)(アジアプレス)5日 - 13時51分
・<原子力安全協定>滋賀と関電など 震災後、非立地自治体初(毎日新聞)5日 - 13時28分
・首相、福島第二原発の再稼働「簡単ではない」(読売新聞)5日 - 13時26分
・阿賀野患者会:原発事故被災者との交流を冊子に 「被害続かぬよう」願い /新潟(毎日新聞)5日 - 12時51分
231地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:50:23.65 ID:nAhS98pl0
・首相、事故解明「継続的に取り組む」(時事通信)5日 - 12時43分
・<下村文科相>原発事故賠償で和解制度活用 法案提出を検討(毎日新聞)5日 - 12時40分
・関電値上げに対抗!? 大阪府市、新電力参入促進へ 今秋にも構想提示(SankeiBiz)5日 - 12時39分
・首相「原発事故調査は継続」(産経新聞)5日 - 12時15分
・原子力公聴会に社員出席=05年福島市で―東電(時事通信)5日 - 12時11分
・未払い分、4月内に支払い 安達の原木シイタケ賠償(福島民友新聞)5日 - 12時4分
・東電05年公聴会でやらせ…関係者「原発賛成」(読売新聞)5日 - 12時3分
・住民の絆、ネットで強化 会津若松市と大熊町(福島民友新聞)5日 - 11時58分
・5町村に冷却停止謝罪 福島復興本社代表ら報告(福島民友新聞)5日 - 11時52分
・汚染水処理設備が停止 第一原発タッチパネルで操作ミス(福島民報)5日 - 11時52分
・東電が安全監視室を設置 第一原発の停電トラブルで月内に第三者で組織(福島民報)5日 - 11時50分
・第1原発で汚染水設備が一時停止 誤操作が原因(福島民友新聞)5日 - 11時39分
・東電、05年にも「やらせ」か 福島の公聴会に40人動員(福島民友新聞)5日 - 11時32分
・抗う:原子力発祥の地で/3 変革へ、大衆の声届ける 女性参加、新たな兆しも /茨城(毎日新聞)5日 - 11時30分
・東日本大震災:福島第1原発事故 県産食品意識調査 名京阪神地区の卸売業者3割「控える」 依然として汚染懸念 /茨城(毎日新聞)5日 - 11時30分
・<東電>やらせ?原子力委公聴会で社員ら35人動員 05年(毎日新聞)5日 - 11時27分
・県・東北電:女川・東通原発に異常発生時、連絡体制定め初協定 /岩手(毎日新聞)5日 - 11時18分
・安倍首相、事故解明「継続的に取り組む」=原発集中審議―衆院予算委(時事通信)5日 - 10時46分
・福島第1原発:事故後、公表基準運用せず 東電が見直し検討 /福島(毎日新聞)5日 - 10時33分
・<再生可能エネルギー>検証/上 固定価格買い取り制度元年 太陽光発電、用地が壁(毎日新聞)5日 - 10時21分
・雅子さまの感動後世に 歌会始の詠歌 ゆかりの土湯で碑除幕(福島民報)5日 - 9時29分
・農業復興世界に伝える 伊達の中高生商品開発(福島民報)5日 - 9時26分
・九電、インドネシアで地熱発電 伊藤忠と共同出資(SankeiBiz)5日 - 8時15分
・雅子さまの福島復興の思い 歌碑に(産経新聞)5日 - 7時55分
232地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:54:23.99 ID:nAhS98pl0
・<中間貯蔵施設>GW前後に候補地での調査…石原環境相(毎日新聞)6日 - 21時27分
・汚染水120トン漏出か(時事通信)6日 - 20時45分
・隣接貯水槽で濃度上昇=漏出の汚染水影響か―福島第1(時事通信)6日 - 20時25分
・汚染水、海に漏れ出ている可能性低い〜東電(日本テレビ系(NNN))6日 - 19時41分
・福島第1原発汚染水漏れ 別の貯水槽への移送を3日間に短縮と発表(フジテレビ系(FNN))6日 - 19時2分
・海外の風評払拭に努力=岸田外相(時事通信)6日 - 18時6分
・福島第1原発、汚染水120トンか 「収束宣言」後最大の漏洩(産経新聞)6日 - 17時53分
・連休前後にも本格調査=福島の中間貯蔵施設―石原環境相(時事通信)6日 - 16時29分
・福島第一原発で120トンの放射能汚染水が漏出(東洋経済オンライン)6日 - 16時10分
・川内原発:30キロ圏の全市町協定締結 知事、再稼働に「環境一つ整った」 /鹿児島(毎日新聞)6日 - 15時51分
・原子力安全協定:効果に疑問の声も 県内避難者ら「一段落では困る」 /滋賀(毎日新聞)6日 - 15時15分
・情報共有不足にいら立ち=吉田所長「クローズしないで」―福島第1・東電テレビ会議(時事通信)6日 - 14時24分
・福島第1原発汚染水漏れ 残る汚染水を別の貯水槽へ移す作業(フジテレビ系(FNN))6日 - 13時27分
・汚染水120トン漏れた可能性 福島第一(日本テレビ系(NNN))6日 - 13時11分
・東日本大震災:福島第1原発事故 検証の県技術委・鈴木座長が退任 /新潟(毎日新聞)6日 - 13時1分
・福島第一汚染水120t漏出 別の貯水槽に移送開始(テレビ朝日系(ANN))6日 - 12時49分
・漏れた汚染水は120トン 福島第一、地下水に混入か(朝日新聞デジタル)6日 - 12時42分
・福島第1原発:プール冷却停止 トラブル相次ぎ「庁内でも監視を」 知事、東電に不信感 /福島(毎日新聞)6日 - 12時38分
・福島第1原発:ダストモニターが一時測定不能に /福島(毎日新聞)6日 - 12時38分
・3号機プール冷却停止 第1原発またトラブル(福島民友新聞)6日 - 11時13分
・東日本大震災:焼却灰問題 手賀沼一時保管 住民に怒りと焦燥感、柏市議団が視察「安全な施設に」 /千葉(毎日新聞)6日 - 11時7分
・東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場問題 国、具体的回答なし 市町長会議、風評・処理方針で追及 /栃木(毎日新聞)6日 - 11時7分
・リスク評価の重要性指摘 県、緊急会議で情報共有(福島民友新聞)6日 - 11時7分
233地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 21:58:39.16 ID:nAhS98pl0
・田中氏「意図的な阻止」 国会事故調の第1原発調査(福島民友新聞)6日 - 11時6分
・GW、自宅宿泊可能に 南相馬原町など一部地域(福島民友新聞)6日 - 11時5分
・8日、東電に公開質問書 2度目の提出、200項目超(福島民友新聞)6日 - 11時5分
・東電の技術に不信感 冷却停止で双葉郡首長ら(福島民友新聞)6日 - 11時4分
・抗う:原子力発祥の地で/4 出身母体の呪縛 個人意見言えぬ議員 /茨城(毎日新聞)6日 - 10時42分
・工場立地動向:2年ぶり、県外企業全国一に 面積も前年比6倍 /茨城(毎日新聞)6日 - 10時42分
・<青森市長選>原発議論は封印 7日告示(毎日新聞)6日 - 10時18分
・遠藤さん力強く決意 JFAアカデミー福島8期生入校(福島民報)6日 - 9時50分
・地下貯水槽から汚染水漏れ(時事通信)6日 - 9時46分
・独自の道徳教材が完成 県教委 震災や原発事故を記載(福島民報)6日 - 9時43分
・福島県、管理徹底申し入れ 第一原発再停電トラブル(福島民報)6日 - 9時34分
・燃料プール冷却また停止 第一原発3号機(福島民報)6日 - 9時32分
・汚染水が漏れた可能性高い〜東電緊急会見(日本テレビ系(NNN))6日 - 8時46分
・<原子力安全協定>電力側は立地県に配慮 滋賀と思惑のずれ(毎日新聞)6日 - 8時1分
・福島第1原発 貯水槽から汚染水漏れか(産経新聞)6日 - 7時55分
・原子力安全協定締結 「対策費、事業者も負担を」 滋賀(産経新聞)6日 - 7時55分
・福島第1原発の地下貯水槽から120トンの汚染水が土壌漏出(フジテレビ系(FNN))6日 - 7時47分
・東電お粗末すぎ!福島第1原発、停電対策でまた停電(スポーツ報知)6日 - 7時4分
・福島05年聴取会 東電、議論誘導か 反対派「世論操作」(河北新報)6日 - 6時10分
・燃料プールまた冷却停止トラブル 福島第1原発3号機(河北新報)6日 - 6時10分
・<福島第1原発>貯水槽から汚染水が漏出(毎日新聞)6日 - 1時30分
・汚染水、漏出か 福島第一 地下貯水槽から(朝日新聞デジタル)6日 - 1時23分
・福島第一、貯水槽から汚染水漏れの可能性(日本テレビ系(NNN))6日 - 1時10分
・汚染水120トン漏出か=放射能量「収束宣言」後最大級―東電が推定・福島第1原発(時事通信)6日 - 0時26分
・衆院予算委 安倍首相、原発事故の原因究明へ決意示す(フジテレビ系(FNN))5日 - 21時47分
234地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 22:10:12.54 ID:nAhS98pl0
燃料プールの冷却また停止 福島第一3号機
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013040602100004.html
五日午後二時半ごろ、東京電力福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールで冷却装置が止まった。
東電社員が、冷却装置に電気を送る動力盤にネズミなどが入り込まないよう金網を張る作業をしていた際、
針金が端子に触れて異常な電流が流れたのが事故原因とみられる。作業をした四人の社員にけがはなかったが、
冷却が約三時間止まった。東電は、先月十八日に同時多発的に起きた停電事故を受け、屋外のコンテナに
収められた動力盤の金属箱とケーブルのすき間を金網でふさぐ作業を五日から始めていた。
プールの冷却は長時間の停止でなければ、水温はそれほど上がらない。安全な作業のためいったん
意図的に冷却装置を止めると事前公表し、動力盤に電気が流れていない状態で作業を終え、
運転を再開すれば事故は起きなかった。ところが東電は冷却装置を止めないまま、金網の設置に
電気を通す針金を使用。針金が誤って動力盤の端子に触れ、異常が起きたという。作業内容の問題について、
東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「似た作業をする際には考えたい」と述べた。
3号機プールには五百六十六体の核燃料が貯蔵され、水温上昇は〇・一度だった。

福島第一 漏出汚染水120トン 「収束」後、最悪
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040602000236.html
東京電力福島第一原発の地下貯水池から、高濃度汚染水を処理した後の水が漏れ出した問題で、
東電は六日、漏れた量は推定百二十トンと明らかにした。周辺の地盤に流出した可能性が極めて高い。
汚染水の漏出量は二〇一一年十二月に政府が「事故収束」を宣言して以来最大の規模となった。 
地下の貯水池は、上空に送電線があって地上タンクを造りにくい土地を有効利用するために
考案され、地下に深さ数メートルの穴を掘り、三重の遮水シートを施工する方式。
福島第一には大小七つの貯水池が造られ、容量は計五万八千トン。うち三つの貯水池には
既に計二万七千トンの処理水が入っている。処理水は、放射性セシウムの大半が除去
されているが、ストロンチウムなどは残っている。
水漏れが確認されたのは、三つのうちの一つで、入れられている水量は一万三千トン。
三日にシート外側の状況を確認した際、未検出だった放射性物質が検出されたため調
べたところ、五日になって一番外側のシートの内側で採取した水から、一立方
センチメートル当たり約六〇〇〇ベクレルの放射性物質を確認。塩分濃度も
高かったことから、塩分を含む処理水が内側二層の遮水シートを越えて漏出
していることが分かった。三層目の外の地盤でも、同二〇〜三〇ベクレルの
放射性物質が検出されている。
漏れが確定的となり、東電は六日朝、隣接する未使用の貯水池に、一万三千トンの
処理水を移す作業を始めた。移送完了には五日以上かかる見通し。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013040602100125_size0.jpg

対策 切り札もダメ 増え続ける汚染水
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013040602100012.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013040602100124_size0.jpg
汚染水さらに47トン流出 移送にポンプ増設、福島第1原発
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040601001770.html 
福島第1原発構内の地下貯水槽から汚染水が漏れ出した問題で、東京電力は6日午後、
別の地下貯水槽への水の移送を続けた。新たにポンプ1台を増設、当初は5日程度
かかるとみられていた移送は、週明けにも終わる見通し。問題の地下貯水槽には
約1万3千トンの汚染水があり、増設分も含めて移送用ポンプは計5台になった。
漏れた汚染水の量は、最大で約120トンと推定されている。東電は移送完了までに
さらに最大で47トンが流出するとみている。
235地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 22:21:09.73 ID:nAhS98pl0
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報9)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226130_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報8)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226129_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報7)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226127_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報6)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226126_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報5)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226124_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報4)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226118_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール水温度について【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226116_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報3)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226115_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報2)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226112_5117.html
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226111_5117.html
2013年4月6日臨時会見開催のご案内(福島第一原子力発電所における地下貯水槽No.2からの水漏れについて)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226108_5117.html

2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130406-01j.html
【参考配布資料】地下貯水槽概要(4月6日午前10時会見説明版)(PDF 1.17MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_03-j.pdf
2013年4月6日地下貯水槽概要(平成25年4月6日18時時点)(PDF 1.26MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_05-j.pdf
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れに関する時系列(通報連絡、一斉メール実績)(PDF 91.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_04-j.pdf
2013年4月6日福島第一原子力発電所地下貯水槽スペック(PDF 10.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_02-j.pdf
2013年4月6日地下貯水槽概要(PDF 632KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_01-j.pdf
2013年04月06日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月6日 午後3時30分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130406a-j.pdf
236地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 22:26:41.35 ID:nAhS98pl0
2013年4月6日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時30分現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226133_5304.html
※4月4日午前5時23分頃、水処理設備で処理した廃液を用いた試験(ホット試験)を開始していた多核種除去設備(ALPS)が、
誤操作により停止。停止後、現場確認を実施したが異常がないことから、同日午前6時33分、系統の残水処理を開始。残水処理開始後の
運転状態に異常なし。午後6時54分、系統の残水処理を終了。その後、原因調査と再発防止対策を以下のとおり取りまとめ、再発防止対策の
実施が完了したことから、4月6日午後7時18分に運転を再開。再開後の運転状態に異常なし。
【原因調査】
・多核種除去設備操作は、タッチペンによる操作画面タッチで行っていたが、タッチペン先が太いことから隣ボタン(操作画面切替ボタン)をタッチしてしまった。
・さらに、操作画面切り替わりにはタイムラグがあり、連続してタッチ操作していたことから、切り替わり後画面の運転スイッチにタッチしてしまい、多核種除去設備を停止させてしまった。
【再発防止対策】
・タッチペンによる画面タッチを中止し、マウスによる操作とする。
・不用意な連続クリック防止のため、「操作の際は操作毎に確実に確認」を周知徹底する。
・操作盤付近に、上記対策の注意喚起札を表示する。
・単独操作を防止するため、データ採取の画面操作も2名1組で実施するとともに、指導責任者を明確化する。
 また、今後さらなる対策として、機器操作に関わるスイッチ動作のソフト改造(操作をシングルアクションからダブルアクションに変更)を実施する予定。

※4月5日午後2時27分頃、電源関係の動力盤故障警報が発生し、3号機使用済燃料プール代替冷却システムが停止していることを確認。
同日午後3時50分から午後4時に影響を受けた電源設備の絶縁抵抗測定を開始し、異常のないことを確認。午後4時16分より、同システムの
運転再開操作を開始。なお、本事象は、3月18日の停電事故の対策として、同システム動力盤の小動物防止対策工事(侵入防止網の設置)を
行っていたことから、工事中に地絡を起こした可能性が高いと思われる。その後、午後4時55分に同システムの二次系を起動、午後5時に
同システムの二次系冷却塔を起動、午後5時20分に同システムの一次系を起動し同システムの運転を再開。運転再開後の運転状態に異常なし。
運転再開後(4月5日午後6時10分)の使用済燃料プール水温度は15.2℃であり、運転上の制限値65℃に対して十分余裕がありプール水温度管理上問題ない。

※4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置された防水シート(地下貯水槽は三重シート構造となっている)
の貯水槽の一番外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間に溜まっていた水を分析した結果、101Bq/cm3オーダーの放射能を検出。
そのため、4月5日、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側のシート(二重遮水シート)の間に溜まっている水の分析を行ったところ、
放射能を検出。検出された全β放射能濃度は、約5.9×103Bq/cm3。なお、付近に排水溝がないことから、海への流出の可能性はないと考えている。
4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、本設ポンプ1台で地下貯水槽No.1への移送を開始。
本件については、漏えい量が約120m3、全γ放射能濃度が約1.5×100Bq/cm3、全β放射能濃度が約5.9×103Bq/cm3であったことから、
漏えいしたγ線放射能量が約1.8×108Bq、β線放射能量が約7.1×1011Bqと推定しているが、詳細については調査を行っているところ。
その後、仮設ポンプ3台を追加し、仮設移送ラインに異常がないことから、同日午前9時38分、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
さらに、仮設ポンプ1台を追加するため、移送を行っている本設ポンプ1台を除く仮設ポンプ3台の運転を、同日午後0時27分、一時停止。その後、
追加した仮設ポンプの仮設配管に異常がないことから、同日午後0時52分に地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
また、先に停止した仮設ポンプ3台については、同日午後0時57分に地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
今後、仮設ポンプ4台(約30m3/h×2台、約48m3/h、約60m3/h)で地下貯水槽No.2に貯水されている水、約10,000m3を
地下貯水槽No.1へ約2.5日かけて移送し、本設ポンプ1台(約40m3/h)で残りの約3,000m3を地下貯水槽No.6へ約3.1日かけて移送する予定。
移送については並行して行うことから、移送日数は約3.1日を予定。
237地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/06(土) 22:30:24.25 ID:nAhS98pl0
2013年4月6日未明 『福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて』の東京電力臨時記者会見まとめ
http://togetter.com/li/483559
@まとめ
2013年4月6日未明に行われた 『福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて』
の東京電力臨時記者会見の実況まとめになります。
東京電力側からの資料は公式HPにて確認して下さい。
(以下会見の模様)
ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv133029926
IWJ on Ustream:
http://www.ustream.tv/recorded/30920409
http://www.ustream.tv/recorded/30920871

2013年4月6日午前10時開始 『福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて』の東京電力臨時記者会見まとめ
http://togetter.com/li/483698
@まとめ
2013年4月6日午前10時より行われた 『福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて』
の東京電力臨時記者会見の実況まとめになります。
(以下会見の録画)
ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv133064515
IWJ on Ustream:
http://www.ustream.tv/recorded/30939845
238地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 00:26:46.07 ID:WAsxnoPw0
2013年4月6日
福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて(続報10)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226135_5117.html
昨日(4月5日)お知らせいたしました、地下貯水槽No.2における漏えいについての続報です。
本日(4月6日)地下貯水槽において、サンプリングを実施しており、その結果が
まとまりましたのでお知らせいたします。

[地下貯水槽NO.1:ドレン孔水(4月6日午前9時15分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:6.9×10-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10-2Bq/cm3)
・塩素濃度:13ppm

[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 北東側(4月6日午後1時56分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:6.9×103Bq/cm3(検出限界値:3.1×100Bq/cm3)
・塩素濃度:500ppm

[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 南西側(4月6日午後2時17分)]
※分析に必要となる試料量を採取できなかったため、欠測となっております。

[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 南西側(4月6日午前9時20分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:4.8×10-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10-2Bq/cm3)
・塩素濃度:8ppm

[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 北東側(4月6日午前9時25分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:4.3×101Bq/cm3(検出限界値:3.3×10-2Bq/cm3)
・塩素濃度:14ppm

[地下貯水槽NO.3:ドレン孔水 (4月6日午前9時30分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:1.1×10-1Bq/cm3(検出限界値:3.3×10-2Bq/cm3)
・塩素濃度:10ppm

[地下貯水槽NO.4:ドレン孔水 (4月6日午前9時45分採取)]
[分析結果]
・全ベータ:検出限界未満(検出限界値:3.3×10-2Bq/cm3)
・塩素濃度:9ppm

今後、地下貯水槽NO.3漏えい検知孔水について、地下貯水槽NO.3の漏えいの有無を確認するため、
追加でサンプリングを行います。なお、別添にヨウ素、セシウムの核種分析結果を含めた
資料について掲載しておりますので、ご参照願います。

地下貯水槽 分析結果(PDF 61.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_06-j.pdf
239地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 00:37:23.25 ID:WAsxnoPw0
原発の“安全”を問い直す 〜米NRC前委員長 福島への旅〜
http://www.dailymotion.com/video/xwa053_yyy-yy-yyyyy-yyyyyyyy-yyyyy_news#

TBS・報道特集の特集 2013.4.6.
イラク戦争から10年 発生率14% 増加する先天異常
http://www.dailymotion.com/video/xysfds_yyyyyyy10y-yyy14-yyyyyyyy_news#.UWA3YKLxp0Y

報道ステーション 2013.4.5.
東電虚偽説明で証言 「意図的な阻止だと感じた」
http://www.dailymotion.com/video/xys0bu_yyyyyyyyy-yyyyyyyyyyy_news#.UWA3iKLxp0Y

平成25年3月11日 東京電力株式会社福島第一原子力発電所 多核種除去設備における線源設定等について
資料【PDF:4.2MB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/BWR/data/20130311_02siryo.pdf
平成25年3月12日 福島第一原子力発電所における実施計画(線量評価等)に係るヒアリング
資料【PDF:17.5MB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/BWR/data/20130312_01siryo.pdf
240地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 22:31:41.73 ID:WAsxnoPw0
第1原発、別の貯水槽でも漏えい 東電、対策本部を設置
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040701001832.html
福島第1原発構内の地下貯水槽から放射性物質に汚染された水が漏れた問題で、東京電力は7日、
隣接する別の地下貯水槽でも汚染水が漏えいしたと発表した。流出は最大でも3リットルと推定される。
貯水槽上部から流出した可能性が高く、水の一部を8日以降に別の地下貯水槽へ移し、
漏えいが止まるか確認する。また第1原発で停電などトラブルが相次いでいることを受け、
広瀬直己社長を本部長とする緊急対策本部を7日、設置した。東電は5日に大量の漏えいが
見つかった貯水槽から、汚染水を別の2カ所の貯水槽に移送する作業を進めている。
ただ移送先も同じ構造で、再び漏えいの可能性もある。

別の貯水槽でも汚染水漏えいか 福島第1原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040701001237.html
汚染水 漏出さらに最大47トン
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040790071540.html

2013年4月 6日 (土)
放射性汚染水が大量に漏洩−−−多数の記者から公表が遅いという指摘  木野龍逸
http://kinoryu.cocolog-nifty.com/go_kinoryu/2013/04/post-918f.html#more

地下貯水槽から漏出したのは7100億ではなくおよそ35兆ベクレル
http://togetter.com/li/483744
急いで書いたけど、勘違いなどあればご指摘ください。
@まとめさん
241地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 22:40:22.75 ID:WAsxnoPw0
《福島第一原発 地下貯水槽 汚染水漏れ事故》【4/7・10:00開始】東京電力 臨時記者会見 (番組ID:lv133199811)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv133199811?ref=top&zroute=index

読売船越:7100億Bq 漏えい算出の根拠は?
尾野:改めて説明するが、液体側の濃度に対して、120トンの体積分を掛けた。
読売船越:貯水槽の能動だよね?
尾野:そりゃ外で。
読売船越:何で外?外ってどこ?
尾野:漏えいした液体の、あ

読売船越:貯水槽だよね。
尾野:はい。数字の関係は後ほど確認する。
読売船越:ようするにこれを計算すると全然数字が合わない。
1E+5Bqオーダーを120トンでかけ算すると
7100億Bq の100倍近いオーダーになり全然計算が合わない。

読売船越:恐らく検知孔の濃度で検知されたオーダーで計算している。
インベントリは今、尾野さんが言われたとおり、貯水槽で計るべきなのに。
なぜ違うのか教えて欲しい。
尾野:確認させてもらう。

@東電午前の会見、そーしゃるより

《福島第一原発 地下貯水槽 汚染水漏れ事故》【4/7・18:00開始】東京電力 臨時記者会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv133230396?ref=top&zroute=index

木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi 2時間
【東電会見】東電が考えた漏洩の原因。漏洩検知孔の管を入れている部分は
PEシートに穴を開けて通しており、穴の部分が水圧で大きくなってそこから
水が入ったのではないかというもの。そのため水位を少し下げて確認するという説明。
https://twitter.com/kinoryuichi/status/320846483089936385

(7100億Bq は出た先の濃度と出ている量で評価する形でやっている。
今回、検知孔から出た10^3 レベルが使用しうるものと判断した。)〜
だから、その判断に至った理由を聞かれているのに… 答えになってない…

構造上、長尺ものが遮水シートを貫いている箇所はここだけ。
推定される漏洩箇所に下に呈されると想定した場合、No.3 貯水槽の漏洩量は
0.3〜3Lと推定。

遮水シートに減少させる能力ないのであれば、貯水槽の中の濃度で判断すべきでは 記者

Q まんぜんとデータを見て結果的に気づかなかった? 
Aそういう言い方もできるが 小数点以下の議論になる 東電おの

継続的な測定を止めていると聞いてる、後ほど確認
コンクリの厚さはおよそ100ミリです@尾野

@東電会見、そーしゃるより
242地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 22:44:54.20 ID:WAsxnoPw0
2013年4月7日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報15)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226158_5117.html

・地下貯水槽NO.3のドレン孔水(北東側)
  4月7日午前3時20分サンプリング実施
   塩素濃度:10ppm
   ヨウ素131:検出限界値未満(2.8×10^-2 Bq/cm3)
   セシウム134:検出限界値未満(5.4×10^-2 Bq/cm3)
   セシウム137:検出限界値未満(6.7×10^-2 Bq/cm3)
   全ベータ:検出限界値未満(3.2×10^-2 Bq/cm3)

 ・地下貯水槽NO.3の漏えい検知孔水(南西側:バキューム方式※により実施)
  4月7日午前4時15分サンプリング実施
   塩素濃度:380ppm
   ヨウ素131:検出限界値未満(6.0×10^-2 Bq/cm3)
   セシウム134:検出限界値未満(6.8×10^-2 Bq/cm3)
   セシウム137:検出限界値未満(7.6×10^-2 Bq/cm3)
   全ベータ:2.1×10^3 Bq/cm3(3.2×10^0 Bq/cm3)

※バキューム方式:吸引機を使用し、ホースを垂らして吸引する方法。

2013年4月7日臨時会見(午後6時〜)開催のご案内(福島第一原子力発電所地下貯水槽の状況について)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226159_5117.html
2013年4月7日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報14)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226148_5117.html
2013年4月7日福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール水温度について(続報)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226147_5117.html
2013年4月7日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報13)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226144_5117.html
2013年4月7日臨時会見開催のご案内(福島第一原子力発電所地下貯水槽の状況について)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226143_5117.html
2013年4月7日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報12)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226142_5117.html
2013年4月7日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報11)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226141_5117.html
243地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 22:53:05.88 ID:WAsxnoPw0
2013年04月07日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月7日 午後3時現在
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130407a-j.pdf
2013年4月7日地下貯水槽概要(平成25年4月7日10時時点)(PDF 735KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130407_02-j.pdf
2013年4月7日福島第一原子力発電所 地下貯水槽スペック(4月7日午前9時時点)(PDF 11.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130407_01-j.pdf
地下貯水槽No.3への当面の対応について(平成25年4月7日18時時点)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130407-01j.html
漏えい検知孔とシートの溶着部
http://photo.tepco.co.jp/library/130407_01/130407_01.JPG
2013年4月7日地下貯水槽No.3への当面の対応について(平成25年4月7日18時時点)(PDF 632KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130407_03-j.pdf
2013年4月7日
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226161_5304.html
※4月5日午前10時29分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])
への溜まり水の移送を開始。4月6日午後5時53分、移送を停止。
※4月6日午後6時43分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
※4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置 された防水シート
(地下貯水槽は三重シート構造となっている)の貯水槽の一番外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間に
溜まっていた水を分析した結果、101Bq/cm3オーダーの放射能を検出。そのため、4月5日、一番外側のシート
(ベントナイトシート)と内側のシート(二重遮水シート)の間に溜まっている水の分析を行ったところ、放射能を検出。
検出された全β放射能濃度は、約5.9×103Bq/cm3。なお、付近に排水溝がないことから、海への流出の可能性はないと考えている。
4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、本設ポンプ1台で地下貯水槽No.1への移送を開始。
本件については、漏えい量が約120m3、全γ放射能濃度が約1.5×100Bq/cm3、全β放射能濃度が約5.9×103Bq/cm3であったことから、
漏えいしたγ線放射能量が約1.8×108Bq、β線放射能量が約7.1×1011Bqと推定しているが、詳細については調査を行っているところ。
その後、仮設ポンプ3台を追加し、仮設移送ラインに異常がないことから、同日午前9時38分、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
さらに、仮設ポンプ1台を追加するため、移送を行っている本設ポンプ1台を除く仮設ポンプ3台の運転を、同日午後0時27分、一時停止。
その後、追加した仮設ポンプの仮設配管に異常がないことから、同日午後0時52分に地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
また、先に停止した仮設ポンプ3台については、同日午後0時57分に地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始。
本設設備による移送を地下貯水槽No.6へ切り替えるため、同日午後3時33分に地下貯水槽No.1への移送を停止。同日午後4時10分、
地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.6への移送を開始。なお、仮設ポンプによる地下貯水槽NO.1への移送は継続。
244地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 22:56:34.96 ID:WAsxnoPw0
>>243続き

4月6日、地下貯水槽において、サンプリングを実施しており、その結果は以下の通り。
[地下貯水槽NO.1:ドレン孔水(4月6日午前9時15分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:6.9×10^-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:13ppm
[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 北東側(4月6日午後1時56分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:6.9×10^3Bq/cm3(検出限界値:3.1×10^0Bq/cm3)
 ・塩素濃度:500ppm
[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 南西側(4月6日午後2時17分)]
 ※分析に必要となる試料量を採取できなかったため、欠測。
[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 南西側(4月6日午前9時20分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:4.8×10^-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:8ppm
[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 北東側(4月6日午前9時25分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:4.3×10^1Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:14ppm
[地下貯水槽NO.3:ドレン孔水 (4月6日午前9時30分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:1.1×10^-1Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:10ppm
[地下貯水槽NO.4:ドレン孔水 (4月6日午前9時45分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:検出限界未満(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:9ppm
同日、地下貯水槽NO.2の東に隣接する地下貯水槽NO.3の漏えい検知孔水について
サンプリングを実施しており、その結果は以下の通り。
[地下貯水槽N0.3:漏えい検知孔水 北東側(4月6日午後9時50分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:1.8×10^-1Bq/cm3(検出限界値:3.1×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:1ppm以下
[地下貯水槽N0.3:漏えい検知孔水 南西側(4月6日午後10時20分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:1.8×10^3Bq/cm3(検出限界値:3.1×10^0Bq/cm3)
 ・塩素濃度:350ppm
地下貯水槽NO.3の水位について監視強化を行うとともに、漏えい箇所を調査するため、4月7日、地下貯水槽NO.3のドレン孔水
(南西側)および漏えい検知孔水(南西側)についてサンプリングを実施しており、その結果は以下の通り。
[地下貯水槽NO.3:ドレン孔水 南西側(4月7日午前3時15分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:4.5×10^-2 Bq/cm3(検出限界値:3.2×10^-2 Bq/cm3)
 ・塩素濃度:1ppm
[地下貯水槽NO.3:漏えい検知孔水 南西側(4月7日午前3時45分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:2.2×10^3 Bq/cm3(検出限界値:3.2×10^0 Bq/cm3)
 ・塩素濃度:380ppm
サンプリングの結果、地下貯水槽NO.3の漏えい検知孔水およびドレン孔水において、全ベータ核種が検出されたことから、地下貯水槽NO.3の水位低下はないものの、一番外側のシート(ベントナイトシート)から外部へわずかな漏えいのおそれがあるものと判断。
同日、地下貯水槽NO.3のドレン孔水(北東側)および漏えい検知孔水(南西側:バキューム方式※により実施)についてサンプリングを実施しており、その結果は以下の通り。
[地下貯水槽NO.3:ドレン孔水 北東側(4月7日午前3時20分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:検出限界値未満(検出限界値:3.2×10^-2 Bq/cm3)
 ・塩素濃度:10ppm
[地下貯水槽NO.3:漏えい検知孔水 南西側(4月7日午前4時15分採取)][分析結果]
 ・全ベータ:2.1×10^3 Bq/cm3(検出限界値:3.2×10^0 Bq/cm3)
 ・塩素濃度:380ppm
地下貯水槽NO.3漏えい検知孔水(南西側)については、同日午前3時45分のサンプリング結果と同程度の塩素および全ベータ核種が検出された。
※バキューム方式:吸引機を使用し、ホースを垂らして吸引する方法。
245地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/07(日) 23:03:56.99 ID:WAsxnoPw0
2013年4月7日原子力規制委員会
東京電力福島第一原子力発電所における地下貯水槽からの漏えいについて
http://www.nsr.go.jp/activity/earthquake/data/20130407-rouei_1f.pdf

クロスウェーブ:施工事例・施工実績|ご採用件数1,900件、総貯水量60万㎥の実績 | 積水テクノ成型株式会社
http://sekisui-techno-molding.jp/products/cw/feature/case.html

・会合案内

第2回原子力規制委員会
日時:4月10日(水)10:30〜 12:00
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130410kaisai.html

第8回特定原子力施設監視・評価検討会
日時:4月12日(金) 13:30〜17:30
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130412kaisai_tokutei.html
議題(予定)
議題1 今後の検討会における実施計画の審議の進め方について
議題2 4号機使用済燃料プール等からの使用済燃料取り出しに係る安全性について
議題3 敷地周辺における線量評価について
議題4 1〜4号機原子炉建屋の耐震安全性について
議題5 地下水流入に対する止水対策について
議題6 1号機トーラス室内調査において測定された線量データについて
議題7 多核種除去設備のホット試験の開始について
議題8 停電による使用済燃料プール冷却停止等に係る対策について
246地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/08(月) 17:37:17.17 ID:yCySTKad0
・東電、地下貯水槽汚染水漏れで月内に対策(読売新聞)8日 - 16時48分
・「事故収束してない」=福島第1で元国会事故調委員長(時事通信)8日 - 16時19分
・経産相が再発防止を東電社長に指示、福島第1原発トラブル多発で(ロイター)8日 - 16時18分
・東電社長に対策指示=汚染水漏えい事故―茂木経産相(時事通信)8日 - 16時12分
・経産省前の脱原発テント、退去求め国が提訴 東京地裁(朝日新聞デジタル)8日 - 15時3分
・経産相への報告を終えた東電社長(時事通信)8日 - 14時59分
・経産相に報告する東電社長=汚染水漏れ(時事通信)8日 - 14時55分
・福島第一原発汚染水漏れで規制委が東電に調査指示(テレビ朝日系(ANN))8日 - 14時29分
・福島第一5、6号機付近で水中カーテン破損(読売新聞)8日 - 14時14分
・原発事故の元調査委員「国会主導で現場調査を」(読売新聞)8日 - 13時16分
・「規制庁は責任をしっかり」福島知事、語気強め(読売新聞)8日 - 13時6分
・原発避難、先見えず 長期化する他郷暮らし(下)(アジアプレス)8日 - 12時57分
・福島第1原発汚染水漏れ 汚染水移す作業の一部をいったん停止(フジテレビ系(FNN))8日 - 12時17分
・「対策徹底を」 規制委、汚染水漏洩で東電を指導(産経新聞)8日 - 11時56分
・福島原発「まだ収束していない」 黒川元国会事故調委長ら参考人招致(産経新聞)8日 - 11時42分
・現状把握と影響確認を指示=汚染水漏出で東電に―規制委(時事通信)8日 - 11時41分
・「新人先生」2年ぶり 古里の教壇に“情熱”注ぐ(福島民友新聞)8日 - 11時33分
・<福島原発>「明らかに未収束」元国会事故調委員、衆院委で(毎日新聞)8日 - 11時25分
・県、処理計画見直し要請 東電は緊急対策本部設置(福島民友新聞)8日 - 11時21分
・福島第1原発・汚染水、別の貯水槽でも漏えい(福島民友新聞)8日 - 11時18分
・東日本大震災:福島第1原発事故 マイナスがようやくゼロに 被災地の現状を福島・浪江町長ら語る−−多摩でシンポ /東京(毎日新聞)8日 - 11時15分
・東日本大震災:福島第1原発事故 放射能の学校対応考えるシンポ開催−−東大大学院教員有志 /東京(毎日新聞)8日 - 11時15分
・日本酒で観光復興 「会津長床」発売(福島民報)8日 - 9時52分
・避難者の生活実態を調査 会津大短大部教授(福島民報)8日 - 9時35分
・集団申し立てまでの流れ説明 浪江町(福島民報)8日 - 9時13分
・別の貯水槽でも漏えい 第一原発汚染水(福島民報)8日 - 9時5分
・福島からの避難者に今年度もバス代補助 新潟(産経新聞)8日 - 7時55分
・福島第1、別の貯水槽も汚染水漏れ 全7カ所同じ構造でトラブル再発の恐れ(産経新聞)8日 - 7時55分
・汚染水漏れ、別の槽も 最大3リットル程度 福島第1(河北新報)8日 - 6時10分
・扁平足の園児2.5倍に=外遊び制限影響か―福島の保育園(時事通信)8日 - 5時28分
・防水シートの穴から汚染水が漏れた可能性も(日本テレビ系(NNN))8日 - 4時58分
・福島第一の汚染水漏れ 貯水槽縁の“穴”の可能性(テレビ朝日系(ANN))8日 - 1時47分
・汚染水漏れ、防水シート伸びて隙間できたか(TBS系(JNN))8日 - 1時25分
・福島第1原発汚染水漏れ パイプ通す穴の部分から漏れ出た可能性(フジテレビ系(FNN))8日 - 0時32分
247地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/08(月) 23:03:02.89 ID:yCySTKad0
2013年4月8日福島第一原子力発電所 シルトフェンスの切断について【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226177_5117.html
2013年4月8日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報18)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226168_5117.html
2013年4月8日福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール水温度について(続報2)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226169_5117.html
2013年4月8日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報17)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226165_5117.html
2013年4月8日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報16)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226164_5117.html
「福島第一信頼度向上緊急対策本部」の設置について(PDF 26.0KB)
http://www.tepco.co.jp/news/2013/images/130408a.pdf
2013年04月08日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月8日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130408a-j.pdf
2013年4月8日「物揚場前魚類移動防止シルトフェンス」および「5,6号機側取水路前面シルトフェンス」の切断状況について(PDF 342KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130408_05-j.pdf
2013年4月8日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 25.4KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130408_04-j.pdf
2013年4月8日地下貯水槽の移送状況について(4月8日16時現在)(PDF 43.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130408_03-j.pdf
2013年4月8日地下貯水槽 分析結果(PDF 63.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/chosui_130408-j.pdf
岸田外務大臣の福島第一原子力発電所視察(平成25年4月6日)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130408-01j.html
動画:岸田外務大臣の福島第一原子力発電所視察(3:37)
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/movie-01j.html?bcpid=45149870002&bclid=347241149002&bctid=456050537002
「物揚場前魚類移動防止シルトフェンス」および「5,6号機側取水路前面シルトフェンス」の切断状況について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130408-02j.html
構内にある滞留水の水位・移送、処理の状況
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/tairyusui/tai-newest-j.pdf
2013年4月8日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226190_5304.html
・新規事項
地下貯水槽NO.3漏えい検知孔水(南西側)については、前回実施したサンプリング結果と同程度の
塩素および全ベータ核種が検出された。
4月7日、地下貯水槽NO.1〜NO.7のドレン水(14箇所)ならびに漏えい検知孔水
(10箇所の内、3箇所は試料採取不可)のサンプリングを実施。
4月8日6時25分、地下貯水槽NO.1の水位が高くなってきたことより、仮設ポンプによる
地下貯水槽NO.2から地下貯水槽NO.1への移送を停止。停止時の水位は約57%。
 *バキューム方式:吸引機を使用し、ホースを垂らして吸引する方法。

※4月8日午前10時10分頃、5・6号機取水口付近に設置したシルトフェンスおよび、
物揚場付近に設置した魚類移動防止用シルトフェンスが切断していることを協力企業作業員が発見。
当該エリアは強風で波高が高いため、おさまった後に修理する予定。なお、モニタリングポストの
指示値に有意な変化はない。
248地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/08(月) 23:06:15.28 ID:yCySTKad0
福島原発「収束せず」と黒川氏 元事故調委員ら参考人招致 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040801001553.html
東電 予兆問題視せず 別貯水池も汚染水漏出
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013040802000118.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013040802100036_size0.jpg
関電、免震棟建設状況を報告 副社長が福井県に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040801001764.html
汚染水漏えい部分の特定指示 東電副社長に規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040801001696.html
福島第一 貯蔵危機 やっと認識
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013040802100006.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013040802100072_size0.jpg
【社説】石炭火力 CO2抑え安定電源に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013040802000131.html
原発事故の元調査委員「国会主導で現場調査を」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000654-yom-pol
読売新聞 4月8日(月)13時16分配信
衆院原子力問題調査特別委員会(委員長=森英介元法相)が8日、実質的な審議を開始し、
東京電力福島第一原子力発電所事故を調査した国会事故調査委員会の元委員を参考人招致した。
元委員長の黒川清・元日本学術会議会長は「事故はまだ収束していない」と述べた。
参考人招致されたのは、黒川元委員長を含む9人。ジャーナリストの田中三彦氏は
「東電の虚偽説明で1号機の現場調査ができなかった。国会の主導で現場調査を進めるべきだ」
と訴えた。石橋克彦・神戸大名誉教授は「(原子力規制委員会で)審議中の原発の新たな規制
(安全)基準で、過酷事故対策に非常に重要な施設の設置を5年間猶予するとしているが、
とんでもない」と、早急な設置を求めた。

水圧でシート破損か 汚染水漏れ原因、東電見解
http://www.minyu-net.com/news/news/0408/news8.html
県、処理計画見直し要請 東電は緊急対策本部設置
http://www.minyu-net.com/news/news/0408/news9.html
柏崎刈羽の再稼働反対
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130408035902.html
長岡で脱原発集会
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働反対などを訴える「つながろうフクシマ! 
さようなら原発長岡集会」(同実行委主催)が7日、長岡市の千秋が原ふるさとの
森で開かれた。福島県から本県への避難者が「わたしたちの世代で原発に依存する
社会は終わりにしよう」などと訴えた。集会には約200人が参加。東電福島
第1原発事故のため、家族や本人が本県へ避難している2人が、事故当時の
様子を振り返り、避難生活の現状を報告した。

原発の汚染水漏れ 「収束」には程遠い現実
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201304080077.html
第二部 安全の指標(23) 手探りの「リスコミ」 村民が伝える道しるべ
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/04/post_6845.html
福島第一5、6号機付近で水中カーテン破損 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000671-yom-soci
249地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/08(月) 23:07:59.59 ID:yCySTKad0
「事故収束してない」=福島第1で元国会事故調委員長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000085-jij-soci
時事通信 4月8日(月)16時19分配信
衆院の原子力問題調査特別委員会(委員長・森英介元法相)が8日開かれ、昨年7月に
東京電力福島第1原発事故の報告書を発表して解散した国会事故調査委員会の元委員らを
参考人として招致した。元事故調委員長の黒川清・元日本学術会議会長は「炉心溶融の状況、
(原子炉格納容器の)コンクリートや(注入した)冷却水がどうなっているか全然見えていない。
事故が収束していないのは当然だ」と述べた。
同原発では最近、仮設電源盤にネズミが入ってショートし、使用済み燃料プールの冷却が止まったり、
敷地を掘削し急造した貯水槽から放射能汚染水が漏れたりするトラブルが相次いでいる。
元委員の野村修也中央大教授(弁護士)は「福島第1原発の安定化にも国民の代表である国会の監視が必要だ」と訴えた。

汚染水漏出、ネズミで停電「明らかに収束せず」元国会事故調委員長ら憂慮
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013040802000231.html
衆院に新設された原子力問題調査特別委員会は八日、初めての審議を行い、東京電力
福島第一原発事故に関する国会事故調査委員会の黒川清・元委員長(元日本学術会議会長)
らを参考人招致し、意見聴取した。黒川氏は地下貯水池から汚染水が漏れた問題や
ネズミが原因で停電が起きた問題に触れ「事故は明らかにまだ収束していない。
(事故調の)報告書の内容にどう対応していくか、世界が注目している」と述べた。
田中三彦元委員は、事故原因を津波とする政府や東電の見解に対し、地震で配管が
損傷した可能性は否定できないと強調。七月に施行される原発の新規制基準に、
地震の影響に関する知見が反映されない恐れがあると懸念を示した。
東電が国会事故調に虚偽の説明をし、現地調査が中止になった問題については、
廃炉作業で現場が保存されない可能性があると指摘し「国会の主導で現場を
できるだけ早く見てほしい」と要望した。
今後、こうした未解明の問題を調査する際に国会事故調が入手した資料や聞き取り記録を
利用できるよう、法的な整備も求めた。国会事故調は、昨年七月に衆参両院議長に提出した
報告書で、九月に発足した原子力規制委員会を監視する常設委員会を国会に設けるよう提言。
衆院の特別委が今年一月二十八日に設置されたが、審議範囲をめぐって与野党の調整が難航し、
審議開始が遅れていた。この日は国会事故調の委員十人のうち、原子力規制委員を務める
大島賢三氏を除く九人が出席し、報告書の内容などについて意見を陳述。午後からは質疑が行われた。

衆議院 国会生中継】 〜平​成25年4月8日 原子力問題​調査特別委員会〜
http://live.nicovideo.jp/watch/lv132980139?ref=top&amp;zroute=index
250地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/08(月) 23:20:06.67 ID:yCySTKad0
規制委、漏水事故受け保安検査官の増員検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00001208-yom-sci
読売新聞 4月8日(月)22時42分配信
原子力規制委員会の田中俊一委員長は8日、東京電力福島第一原発の汚染水漏れに関連し、
「廃炉を進めてリスクを下げるという新しい考え方で規制を進める」と話し、
廃炉対策そのものへの関与強化を検討する方針を示した。
対策強化を求めた福島県の内堀雅雄副知事に述べた。これまで廃炉対策は経済産業省と東電が担い、
規制委は対策の安全性を確認する立場だった。更田豊志(ふけたとよし)委員も同日の臨時記者会見で
「現地要員の強化を検討している」と述べ、保安検査官の増員を検討していることを明らかにした。
茂木経済産業相は東電の広瀬直己社長を呼び、汚染水対策について外部有識者を交えて検証するよう求めた。
地元、福島県大熊町の渡辺利綱町長は同日、「今は復興に向けた準備を進めている大事な時期。
規制委はしっかり指導監督してほしい」と、訴えた。

130408 緊急クロストーク 新規制基準「5年猶予問題」とは? 視聴者ツイートまとめ
http://togetter.com/li/485106
@まとめ

【録画】http://iwj.co.jp/wj/open/archives/73093
251地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/14(日) 23:15:25.36 ID:b/3TwrrZ0
第8回特定原子力施設監視・評価検討会
http://www.nsr.go.jp/
資料1-2東京電力福島第一原子力発電所における最近の事故・トラブルへの対応について【PDF:113KB】

東京電力福島第一原子力発電所における
最近の事故・トラブルへの対応について
平成25年4月10日
原子力規制庁
東電福島第一原子力発電所において事故・トラブルが頻発している(別
紙参照)。全ての事故・トラブルについて原因が明らかになっている訳で
はないが、設備故障、誤操作、仮設設備の管理不足など直接的な原因は多
様である。
同発電所では、平成23年3月の事故発生直後に緊急的に整備した仮設設
備の信頼性が問題視され、これまでも本設設備への切替えや多重化などの
信頼性向上に取り組んできたところであるが、トラブルが頻発している現
実を踏まえると、その取組みは十分ではなく、設備面だけでなく組織運営
管理上の脆弱性も存在するものと考えられる。また、廃炉に向けた対応が
長期にわたることを踏まえると、今後、経年劣化等の問題も顕在化するお
それがある。
同発電所の廃炉に向けた作業を円滑に進めるためには、事故・トラブル
につながる潜在リスクや安全上の課題を抽出し改善を図る持続的な取り
組みが不可欠である。また、リスクの軽重に応じた効率的なリソース配分
も必要である。
同発電所は原子炉等規制法上の特定原子力施設に指定されており、原子
力規制委員会/原子力規制庁はその法的枠組みの中で安全性の確認を行
うこととなるが、地域住民の目線に立ち、透明性と説明責任を十分に果た
すことが求められる中、実施計画の変更命令などの規定を活用して、こう
した課題に原子力規制委員会/原子力規制庁としてどう対応を強化すべ
きか以下の論点に関し検討が必要。
○設備の信頼性向上や廃炉に向けた作業体制の充実強化のため、事業者に
対して継続的な改善を求めるとともに、それらを確実なものとする原
子力規制委員会/原子力規制庁としての対応の強化。
○今後も発生し得る事故・トラブルに対して、現地検査官の対応や情報発
信についての原子力規制委員会/原子力規制庁としての対応の強化。
252地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/14(日) 23:17:42.14 ID:b/3TwrrZ0
>>251続き
(別紙)
最近の福島第一原子力発電所における事故・トラブル
○停電による使用済燃料プール冷却設備等の停止(3 月18 日)
福島第一原子力発電所の電源設備の一部において停電が発生。これ
に伴い、使用済燃料プール代替冷却システム等が停止。
原因は小動物が配電盤内に侵入し短絡に至ったもの。
○正門ダストモニタで警報発生(4 月3 日)
発電所正門の連続ダストモニタで警報発生。可搬型ダストモニタに
より測定し、周辺環境の放射線レベルに異常はないことを確認。
当該モニタに異常が生じたと判断し他のモニタに取り替えた。原因調査中。
○多核種除去設備の誤操作による自動停止(4 月4 日)
試験運転中の多核種除去装置(ALPS)が自動停止。原因は作業員の
誤操作によるもの。現場確認の結果、設備異常がないこと、誤操作防
止のために再発防止対策の検討を行った上で4月5日試験運転を再開。
○ほう酸水タンクヒータの一時停止 (4 月5 日)
1〜3号機共通のほう酸水注入設備ほう酸水タンクのヒータの電源
設備に焦げ跡を確認。別系統のヒータを立ち上げて温度制御を継続。原因調査中。
○ 3号機使用済燃料プール冷却設備が停電停止(4 月5 日)
3号機の使用済燃料プール冷却設備で電源の異常が発生し停止。原
因は、小動物侵入防止のための金網を電源設備付近に設置していたと
ころ、針金の一部が通電部に接触して地絡が発生したと推定。
原子力規制委員長指示として、@現状と復旧見込みを速やかに公表
すること、Aなぜこのような事態が続くのか速やかに原因究明するこ
と、を規制庁から口頭により指示。
○正門前の連続ダストモニタで機器異常の警報発生(4 月5 日)
発電所正門の連続ダストモニタで警報が発生。別のダストモニタを
用いて正門付近の放射性物質の濃度を測定した結果はバックグラウン
ドと同レベルであり、異常なし。
警報の原因は、測定のためのサンプリング流量が一時的に低下したためと推定。
○地下貯水槽から汚染水の漏えい(4 月5 日〜)
7箇所ある地下貯水槽のうち、3箇所の地下貯水槽で汚染水の漏え
いが発生。東京電力では、別の地下貯水槽への汚染水移送や地下貯水
槽の監視強化など対応中。原因は調査中。
原子力規制委員会では、貯水槽等のモニタリングの強化や汚染水の
海洋流出防止に万全を期すことなどを指示。
○港湾内のシルトフェンスの切断(4 月8 日)
港湾内の5、6号機取水口付近の2つのシルトフェンスが切断。原因は調査中。
253地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/15(月) 16:48:07.43 ID:D5kOTXJA0
被規制者等との面談概要・資料
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/index.html
平成25年4月9日
件名「日本原燃株式会社の廃棄物埋設事業及び廃棄物管理事業の概要説明」
被規制者 日本原燃(株)
議事要旨【PDF:38KB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250409_01giji.pdf
資料【PDF:1.51MB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250409_01siryo.pdf
254地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/15(月) 16:50:46.62 ID:D5kOTXJA0
>>253
続き

平成25年4月8日
件名「日本原燃(株)による事業説明に関する面談」
被規制者 日本原燃(株)
議事要旨 議事要旨【PDF:40KB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250408_01giji.pdf
資料【PDF:14.8MB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250408_01siryo.pdf

件名「更田委員と東京電力相澤副社長との面談(東京電力福島第一原子力発電所地下貯水槽漏えい事象)について」
被規制者 東京電力
議事要旨 議事要旨【PDF:61KB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250408_02giji.pdf
資料【PDF:5.0MB】
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/NRA/data/250408_02siryo.pdf
255地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/21(日) 17:24:01.11 ID:V2Q1jgeY0
@まとめ

2013/4/19 第1回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合
http://togetter.com/li/490063
IWJまとめ
http://togetter.com/li/490111
【録画】http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=bsxUqji9vYM

2013/4/19 第9回特定原子力施設監視・評価検討会
http://togetter.com/li/490214
 日時:平成25年4月19日(金)13:30〜 17:30
 場所:原子力規制委員会 13階会議室A
★議 題
(1)地下貯水槽からの漏えいについて
(2)汚染水処理の現状と今後の対応について
(3)放射性廃棄物の処理・保管・管理計画と今後の確認について
【録画】http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HnRxeVobEIA

大飯原発の現状を、これまでの報道などから振り返る・・
http://togetter.com/li/489972
http://togetter.com/li/489972?page=2
http://togetter.com/li/489972?page=3

大飯原発近辺の断層三連動についての要約
http://togetter.com/li/491128

『大地を守る会』放射能講座・第2回:児玉龍彦氏「改めて内部被ばく問題を考える」20130418の実況メモ
http://togetter.com/li/489951
【録画1】http://www.ustream.tv/recorded/31619095
【録画2】http://www.ustream.tv/recorded/31619877
【録画3】http://www.ustream.tv/recorded/31621079
256地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/21(日) 17:39:30.53 ID:V2Q1jgeY0
第4回東北電力東通原発敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合
4月18日(木)10:00〜12:30

書き起こし【原発】原発情報3104【放射能】ログ速
http://www.logsoku.com/r/lifeline/1366204788
/604/621/628/633/642/649/657/662/668/673/674/677/686/691/699/704/717/722/745/751

Riedel剪断とフラワー構造。こういうんらしい。
https://twitter.com/MuiMuiZ/status/324733546994479104
257地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/22(月) 20:01:45.62 ID:Ur1oq6XY0
次スレ案内

【震災】原子炉建屋及び関連会合2【活断層】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1366627614/
258地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/23(火) 01:02:23.80 ID:nU+WHqY70
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における
信頼性向上対策に係る実施計画
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120512j0101.pdf

施設運営計画で検索したら何か山のように出てきた・・
http://search.tepco.co.jp/bizasp/index.php?q=%E6%96%BD%E8%A8%AD%E9%81%8B%E5%96%B6&x=6&y=14&corpId=atc120047&en=&layout=&hits=&sg=1&sgNum=10
ウォークダウンは確率論的安全評価?
http://www.tepsys.co.jp/engineering/psa/09.html

「住民守る気あるのか」新潟県知事、原子力規制委を批判
http://www.youtube.com/watch?v=uTi47UVJRvc
http://www.ourplanet-tv.org/
池田のタヌキ親父が映ってるプラネットTV

岩波書店から出てる「科学」という雑誌の4月号に
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/index.html
田中三彦さんの「いまが現場検証のチャンス」という特集が
組まれてるんだが、そこに書いてある内容に興味深いものがあった
(P-0365より一部抜粋)
2011年10月18日の動画を見ていると、4階の天井(つまり5階の床)の
大きな穴、大量の瓦礫、4階のICタンクの配管類のケーシングや保温材の
破損・脱落などは、もしかすると1号機の水素爆発は、一般に信じられて
いるように5階ではなく最初に4階で-----あるいは、少なくとも5階だけ
でなく、4階でも------起きたのではないかとさえ思えてくる

他にも特集がたくさんあって、面白かったよ
「原発と断層」アンケートとか(´・ω・`)
ちなみに5月号予告はこれ
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/yokoku.html
259地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/23(火) 01:09:17.59 ID:nU+WHqY70
2013年4月22日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報85)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226673_5117.html
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系の一時停止について(続報2)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226672_5117.html
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系の一時停止について(続報)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226665_5117.html
2013年4月22日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報84)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226656_5117.html
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系の一時停止について【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226652_5117.html
2013年4月22日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後4時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226674_5304.html
新規事項
<地下貯水槽に貯水している水移送実績>
4月16日から4月22日にかけて、地下貯水槽No.2からH2エリアタンクへの汚染水の移送を実施。なお、
4月16日から4月22日までの移送量は約1,070m3。
<拡散防止対策>
4月21日、地下貯水槽No.1〜3の漏えい検知孔内に漏えいした水を当該地下貯水槽内へ戻す処置を実施。
<サンプリング実績>
4月21日、地下貯水槽No.1〜7のドレン孔水(14箇所)および地下貯水槽No.1〜4、6の漏えい検知孔水
(10箇所のうち2箇所は試料採取不可)についてサンプリングを実施。また、地下貯水槽観測孔
(A9,A10,A12,A14,B1,B2)のサンプリングを追加し、9箇所でサンプリングを実施。
分析結果については、前日(4月20日)の分析結果と比較して大きな変動はない。
※4月22日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※4月22日午前10時13分頃、パトロールを実施していた当社社員が、2号機使用済燃料プール
代替冷却系用の屋外変圧器の端子部にネズミの死骸があることを確認。ネズミの死骸を除去
するために電源を停止する必要があることから、同日午前11時36分に2号機使用済燃料プール
代替冷却系の一次系を停止(停止時プール水温度:約13.9℃)。その後、ネズミの死骸を除去し、
侵入防止用の養生取り付けを実施。また、当該変圧器の点検を行い異常がないことから、
同日午後3時48分、2号機使用済燃料プール代替冷却系を起動。起動後の運転状態については異常なし。
なお、起動時のプール水温度は約14.0℃であり、運転上の制限値65℃に対して、
使用済燃料プール水温管理上問題なし。

*4/23現在、冷却再開してる
260地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/23(火) 01:16:07.63 ID:nU+WHqY70
2013年4月22日地下貯水槽からの漏えい関連作業におけるリングバッジ、γ・βAPD不携帯について(PDF 13.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_11-j.pdf
2013年4月22日福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事(PDF 124KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_10-j.pdf
2013年4月22日地下貯水槽の漏えいに関わる本日(4/22)の作業実績(PDF 766KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_09-j.pdf
2013年4月22日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 140KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_08-j.pdf
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却設備低圧変圧器箱内での小動物(ネズミ)の発見について(PDF 191KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_07-j.pdf
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器(PCV)内部調査結果(ガイドパイプ取外しについて)(PDF 262KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_06-j.pdf
2013年4月22日地下貯水槽の移送状況について(PDF 16.4KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_05-j.pdf
2013年4月22日地下貯水槽 水位グラフ(4/22 16:00現在)(PDF 20.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_04-j.pdf
2013年4月22日地下貯水槽水位データ(PDF 32.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_03-j.pdf
2013年4月22日福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系用の屋外変圧器箱内におけるネズミの死骸確認について(PDF 60.2KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130422_02-j.pdf
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部の瓦礫撤去工事時におけるスキマサージタンクハッチの状況について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130419-01j.html
福島第一原子力発電所2号機 使用済燃料プール代替冷却系用の屋外変圧器箱内におけるネズミの死骸確認について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130422-01j.html
福島第一原子力発電所2号機 使用済燃料プール代替冷却設備低圧変圧器箱内での小動物(ネズミ)の発見について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130422-02j.html
福島第一原子力発電所3号機 原子炉建屋上部瓦礫撤去工事
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130422-03j.html
IAEA調査団の福島第一原子力発電所視察
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201304-j/130417-01j.html

福島原発廃炉、汚染水が最大課題 IAEA調査団が指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013042201002283.html
東京電力福島第1原発の廃炉作業を検証するため来日した国際原子力機関(IAEA)
の調査団は22日、敷地内で増え続けている放射性物質を含んだ汚染水への対応について
「継続して改善していくべきだ」などとする報告書案を公表した。都内で記者会見した
フアン・カルロス・レンティッホ団長は「汚染水の問題が、直面する最大の課題だ」と述べた。
福島第1原発では、原子炉建屋などに地下水が流入し1日当たり約400トンの汚染水が増加。
タンク増設などで対応していたが、地下貯水槽からの汚染水漏れが発覚し、保管場所の
確保が深刻な課題となっている。

福島第1原発:2号貯水槽の汚染水移送終える
http://mainichi.jp/select/news/20130423k0000m040152000c.html
東京電力は22日、福島第1原発で放射性汚染水が漏れた地下貯水槽のうち、
2号貯水槽の汚染水を地上タンクへ移す作業を同日午前に終えたと発表した。
移送量は計1070立方メートル。1号貯水槽の移送も今後開始する。【中西拓司】
261地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/23(火) 01:17:46.23 ID:nU+WHqY70
効果的な除染改訂案、排水処理方法を位置づけ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130422-OYT1T01248.htm?from=ylist
東京電力福島第一原子力発電所事故で放射能に汚染された地域での除染を巡り、環境省は22日、
効果的な除染方法などをまとめた「除染関係ガイドライン(運用指針)」の改訂案を公表した。
高圧水洗浄で生じた排水は、放射性セシウムを土壌に吸着させた後に放流することなどを新たに盛り込んだ。
改訂案はこの日、開催された有識者による環境回復検討会で公表。現行の指針では、排水の処理方法は
記載がなく、現場から「不適正な排水だと疑われる」との声が出ていた。改訂案では、セシウムは
土壌に強く吸着されるとし、側溝に土のうを置いて泥の流出を防ぎ、上澄み水だけを放流する方法を位置づけた。
検討会に出席した同省の井上信治副大臣は「大型連休の前後にはガイドラインをまとめて発表したい」と述べた。
262地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/24(水) 00:23:28.34 ID:OLSOtZRS0
原子力委員会
http://www.nsr.go.jp/
1. 東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会について. (案). 平成25年3月27日.

東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会について(案)
平成25年3月27日
原子力規制委員会
1.基本的な考え方
○東電福島第一事故の継続的な事故分析は、原子力規制委員会の重要な所
掌事務の一つであり、長期に亘る原子炉内の調査等も踏まえつつ、技術的な
側面から継続し、必要な知見を安全規制に取り入れていくことが重要。
○これまでに国会、政府等において事故調査報告書がまとめられ、基本的な事
象進展等について整理されているところ。一方で、現地調査が困難である等
の制約要因により、引き続き確認すべき技術的な論点も残されている。
○さらに、原子炉等の設備・機器が事故及びその後の対応によって受けた影響
分析についても、今後の安全確保の観点から重要な課題である。
○そのため、これらの点も含め技術的に解明すべき論点について分析する体制
を構築し、中長期に亘って継続的に検討を実施する。

3.主な論点例
○国会、政府事故調において引き続き検証等が必要とされている事項
・地震動による安全上重要な設備等への影響
- 小規模な冷却材喪失事象の発生の可能性及びその影響
- 一部の非常用交流電源が津波以外の要因によって喪失した可能性 等
・事象進展に関連する論点
- 1号機非常用復水器(IC)の作動状況(弁動作等)、出水元の特定
- 1号機の逃し安全弁(SR弁)の作動状況
- 3号機使用済燃料プールにおける再臨界の可能性
- 4号機原子炉建屋の水素爆発における水素発生源 等
○事故及びその後の対応によって受けた影響分析が必要と考えられる事項
・格納容器の破損箇所の特定
・格納容器の劣化等に係る分析(海水影響、高温高圧による影響)
・溶融落下したデブリの状況確認 等
○その他技術的に分析等が必要と考えられる事項
・放射性物質の漏えい経路及び放出量評価
・圧力抑制室における温度成層化の可能性 等
※なお、迅速な措置が求められる廃炉作業が、個別論点に関係する機器等に
影響を及ぼし得る場合には、作業内容の事前聴取や必要な記録の作成等、
事故分析に影響がでないようにすることが重要。
4.検討スケジュール
○4月中を目処に第1回会合を開催。その後は、追加分析等の進捗状況を踏ま
えつつ、当面の間は月1 回程度を目安として継続的に開催する。
263地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/24(水) 00:25:09.04 ID:OLSOtZRS0
[PDF] 東京電力福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議 (第3回)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/t130419_01-j.pdf
内容P-2
1.当面の対応
(1) 地下水流入により増加している汚染水処理への日々の対応
[課題]
・ 地下水の流入により一日当たり400 ㎥増加する汚染水は、セシウム除去、淡水化処理
など浄化した上で循環させ、注水に再利用することにより、系外に出さないようなシス
テムを確立し、余剰水は敷地内のタンクに貯蔵・管理する取組を継続する。
・ また、汚染水の漏えいが無いよう関連設備の点検・補修を行うとともに、万が一漏えい
した場合でも周辺環境への影響を可能な限り低くするための取組を継続する。
[資源エネルギー庁の対応]
・ 中長期ロードマップに基づく計画の進捗状況を確認する。
[東京電力の対応]
・ 現在の汚染水処理の取組について「実施計画」上も明確化し、安定的に継続する。
[原子力規制庁の対応]
・ 「実施計画」の評価を行うとともに、現地の保安検査官による日々の安全確認を行う。
(2) 地下貯水槽から地上タンクへの移送
[課題]
・ 6月中に全ての地下貯水槽から汚染水を地上タンクに移送する。このため、地上タンク
の建設を前倒しするとともに、移送ラインの工事を着実に実施する。
 地下貯水槽(第1、第2)の汚染水を5月連休目途に地上タンクに移送する。
 地下貯水槽(第3、第6)の汚染水を6月中に地上タンクに移送すべく準備を行う。
 地下貯水槽(第4)の汚染水の移送先・移送時期について早急に確定する。
[資源エネルギー庁の対応]
・ 東京電力が具体化する移送計画とその実施状況を確認する。
[東京電力の対応]
・ 移送計画の具体化を図るとともに、その計画を着実に実施する。
[原子力規制庁の対応]
・ 移送計画の評価を行うとともに、現地の保安検査官により日々の安全確認を行う。
264地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/24(水) 00:27:59.65 ID:OLSOtZRS0
原発事故収束を担う被曝労働者の「劣悪な環境」
http://news.livedoor.com/article/detail/7616790/
これまで原発で働く被曝労働者の姿が一般に知られることは少なかった。しかし最近、
福島第一原発の事故収束作業を行う労働者たちが少しずつ声をあげ始め、秘密のベールに
隠されていた被曝労働の実態が公になりつつある。4/23発売の週刊SPA!特集記事
「福島第一原発は今これだけ混乱している!」では、事故処理現場の最前線にいる
作業員が座談会形式で苦悩を吐露している。
日刊SPA!では、本誌座談会に登場しなかった声を紹介しよう。
労働組合や医師等と連帯して被曝労働者の労働争議を行う“被ばく労働を考えるネットワーク”
http://www.hibakurodo.net/)のなすびさん(40代男性)はこう語る。
「20人ほどの福島の事故収束作業員から問合せがありました。“雇用契約書”もなく、口約束や
賃金未払いも多く、親方からの暴力は日常的。そのほか“線量隠し”の横行、危険手当なし、
日当1万円以下といった、一般の企業ではありえない労働現場です。今まで多くの労働者は恐怖に
萎縮して、声をあげる力すら奪われてきました。双葉や富岡はもともと炭坑の町で、長年搾取
される構造があったからこそ、原発が建てられたという経緯もあります。住み込みで行う
現在の原発収束作業では、クビになった次の日からホームレス、失業手当も出ず無収入
となるケースが多い。声をあげる事でもう仕事が来なくなるデメリットもあるなか、4人が
私たちのネットワークとともに争議を行っています」
その中には「福島第一原発の現場親方から高額な車をムリヤリ売りつけられ、断ろうとすると
解約金3割を要求される」「仕事を辞めたいが、親戚や家族に脅迫等の迷惑がかかるのが
怖くて辞められない」といった理不尽なケースもあるという。

IAEA調査団にハッキリ駄目出しされた東京電力の危機管理能力〜
「東電には不具合を迅速に突き止める能力とそれに対応する能力がない」
http://blogos.com/article/60858/

【イベント】情報公開制度を使って見えてきた福島県県民健康管理調査
http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=721
日 時 2013年5月10日(金) 19:30〜21:00
場 所 東新宿ASKビル 5階会議室
※都営大江戸線、東京メトロ副都心線「東新宿」駅から徒歩3分
講 師 日野行介さん(毎日新聞社会部)
テーマ 情報公開制度を使って見えてきた福島県県民健康管理調査
参加費 一般 2,000円(1,000円は福島第一原発事故情報公開プロジェクトの請求費用の支援金です)
会員 1,000円
定 員 40名(事前申し込み優先。会場に余裕があれば当日参加も可能です)
265地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/24(水) 13:07:46.11 ID:OLSOtZRS0
2013年4月23日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報89)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226720_5117.html
2013年4月23日仏国の当社所有プルトニウムの取扱いについて
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226709_5117.html
2013年4月23日福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報88)【報道関係各位一斉メール】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226703_5117.html
2013年4月23日ご家庭のお客さま向けの新しい電気料金メニューについて 〜お客さまのライフスタイルにあわせてお選びいただけます
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1226698_5117.html
2013年04月23日福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(4月23日 午後3時現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2013/pdfdata/j130423a-j.pdf
2013年4月23日地下貯水槽の漏えいに関わる本日(4/23)の作業実績(PDF 848KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130423_07-j.pdf
2013年4月23日地下貯水槽の移送状況について(PDF 15.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130423_06-j.pdf
2013年4月23日地下貯水槽 水位グラフ(4/23 16:00現在)(PDF 19.8KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130423_05-j.pdf
2013年4月23日地下貯水槽水位データ(PDF 32.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130423_04-j.pdf
2013年4月23日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 135KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130423_03-j.pdf
2013年4月23日地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:4月22日)(PDF 18.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/chosui_13042302-j.pdf
2013年4月23日地下水バイパス、海側観測孔 トリチウム分析結果(採取日:4月16日)(PDF 11.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/chosui_13042301-j.pdf
2013年4月23日東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1226707_5304.html
新規事項
<地下貯水槽に貯水している水移送実績>
4月23日午後0時24分、地下貯水槽No.1からH2エリアタンクへの汚染水の移送を開始。
<拡散防止対策>
4月22日、地下貯水槽No.1〜3の漏えい検知孔内に漏えいした水を当該地下貯水槽内へ戻す処置を実施。
<サンプリング実績>
4月22日、地下貯水槽No.1〜7のドレン孔水(14箇所)、地下貯水槽No.1〜4、6の漏えい検知孔水
(10箇所のうち2箇所は試料採取不可)、地下水バイパス調査孔(3箇所)および地下水バイパス揚水井
(4箇所)についてサンプリングを実施。分析結果については、前日(4月21日)の分析結果と比較して
大きな変動はない。また、地下貯水槽観測孔(A3,A4,A15,A19,B3)のサンプリングを追加し、
14箇所でサンプリングを実施。海側観測孔((1),(2))のサンプリングを追加。
4月23日、地下水バイパス調査孔A〜C、揚水井No.1〜4のトリチウム分析結果(4月16日採取)を公表。
※4月16日午前9時55分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
4月23日午前9時58分に同建屋への移送を停止。
※3月22日午後2時16分、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])
へ溜まり水の移送を開始。4月23日午前10時25分に同建屋への移送を停止。
※4月23日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※4月2日午前9時59分、1号機サプレッションチェンバにおける残留水素の排出および、サプレッションチェンバ内の水の
放射線分解による影響を確認するため、窒素ガス封入を開始。4月23日午前9時58分、原子炉格納容器内水素濃度が低下したことから、
窒素ガス封入を停止。
266地震雷火事名無し(千葉県):2013/04/24(水) 13:09:58.88 ID:OLSOtZRS0
【福島原発事故】福島事故から2年 再稼働 なお反対多数
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013042402100008.html
全国の千二百人を対象にした民間団体「安全・安心研究センター」(東京都渋谷区)の意識調査で、
圧倒的に多くの人が「原発は社会にとって危険」と考えているという結果が出た。原発への危機意識は
東京電力福島第一原発事故後に高まり、事故から二年以上経過しても高止まりしている。センターの
広瀬弘忠代表は「多くの人がいつ原子力災害が起こるか、不安に感じている」と指摘する。
調査は、地球温暖化やテロなど十項目前後で日本人の危機意識を調べる目的で、十五〜七十九歳の
男女を対象に一九九三年から実施。二〇一〇年九月までは広瀬氏が名誉教授を務める東京女子大が行い、
その後はセンターが一一年六月、一二年三月、一三年三月に調査している。
原発の社会に対する危険について「非常にある」「かなりある」「少しある」「全くない」から
選択する設問で、一〇年九月に13・2%だった「非常にある」は、事故後の一一年六月は
49・6%に急増。一三年三月は50・3%だった。事故後はいずれも、八割前後の人が「非常にある」
「かなりある」と回答し、原発への強い危機感を浮かび上がらせた。「全くない」は、一〇年九月に
3・7%だったが、事故後は1%台で推移している。
一三年三月の調査は、原子力規制委員会が安全と認めた原発の再稼働の賛否を初めて尋ねた。
「大いに賛成」は5・3%、「おおむね賛成」40・3%、「おおむね反対」33・2%、
「全く反対」20・6%で、反対が賛成を上回った。
民主党政権時代の一一年十二月に収束宣言が出された福島第一原発の現状について、
収束していないと考えている人は93・6%に及んだ。今後、各地の原発が再稼働した時に
福島第一原発と同程度の事故が起こる可能性について「起こる」とした人は22・9%、
「たぶん起こる」は56・8%で、「起こらない」「たぶん起こらない」を合わせた
19・4%を大きく上回った。広瀬氏は「時間の経過とともに原発への危機意識は減ると
思ったが、薄らいでいない。日本の原子力政策は難しくなっている」と話す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013042402100069_size0.jpg
267地震雷火事名無し(千葉県)
浜松市の茶畑地滑りで仮設水路 土砂災害防ぎ静岡県
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013042401001226.html
東電料金 家庭向けに4メニュー 来月15日の使用分から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013042402000113.html
東京電力は二十三日、家庭向けの電気料金で、平日の使用を割高にして土日を割安にするなど、
消費者の生活様式に合わせた四メニューを導入すると発表した。同日から申し込みを受け付け、
五月十五日の使用分から新メニューの料金を適用する。
新メニューは、土日が割安になるプランのほか、深夜一時〜朝九時が割安の「朝得プラン」、
夜九時〜翌朝五時までが割安の「夜得プラン」、夜九時〜翌朝九時までが割安の「半日お得プラン」。
東電の試算では、父親と子どもが会社と学校で朝八時に家を出る三人家族で、「半日お得プラン」
を選んだ場合、これまでより月額四百円ほど料金が抑えられるとしている。
ただし、割安となる時間帯や曜日以外は、基本プランより大幅に料金が高くなる。このため、
新メニューを導入しても、家電製品の使い方などによっては料金を抑えられない可能性もある。
東電は昨年六月、電気料金の値上げに先立ち、電力需要がピークとなる夏場の昼すぎに料金を
高くする代わりに夜間を割安にするメニューを導入。しかし、利用者から「生活の実情に
合っていない」などの不満が多く、契約数が七千件と伸び悩んだため、今回選択肢を増やした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2013042402100033_size0.jpg

【特報】政府新指針 放射能検査縮小へ 「食の安心」なぜ奪う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013042102000150.html
福島第一原発事故の前と後で、最も変わった日常が食品選びだ。新鮮かどうかより、汚染がないかで
判断しなければならない。支えになる食品の放射性セシウム検査の規模が、都県によっては
縮小される可能性が出てきた。国が重点検査対象の品目を大幅に削減したためだ。
消費者には不安と困惑が広がっている。 (中山洋子)

「ふげん」で微量の廃液漏れ=原子力機構
時事通信 4月19日(金)18時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000154-jij-soci
日本原子力研究開発機構は19日、廃炉作業中の新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市)で、原
子炉冷却水の浄化に使った放射性廃液の濃縮貯蔵タンクから、微量の漏れが見つかったと発表した。
漏れた廃液の放射能濃度は法令で規定された基準値の数十万分の一以下で、環境に影響はないとしている。