九州だけどgkbrしてるやつ53

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230地震雷火事名無し(やわらか銀行)
【米、独医師が緊急来日 、チェルノブイリ、スリーマイルからみたフクシマ・日本の現状とこれから】
【北九州市 真鶴会館 12時40分〜 】

◇朝日新聞社、小倉タイムス協賛◇
9月2日(日)「春を呼ぶフォーラム〜in北九州 九州の未来をみんなで創る〜」

予約はこくちーずからお願いいたします http://kokucheese.com/event/index/47800/
(「こくちーず」、「春を呼ぶ」、で検索)

ジェフリー・パターソン医師、デルテ・ジーデントップフ医師、イレーネ・ザビトコ氏が

(1)汚染地帯への正しい避難呼び掛け
(2)避難支援ネットワークづくり(シェアハウス・保養所・一時避難体験など)
(3)被曝者への医療支援体制づくり
を呼びかけるために緊急来日いたします。

私たちが九州から出来ることは何なのか、一緒に考えましょう。

緊急の課題は、重度汚染地域に残されている子どもたちの即時避難です。

現在、九州への避難者3万人超。放射能からの避難者との共存・交流と永続的な被災地支援が必要です。
これからの九州の役割は、増え続ける避難者の受入れと、被災地へ安全な食料の供給。
被災地支援のためにも、九州の、海、空、大地を守ることです。

●場所 北九州市 真鶴会館 http://kaikan-kyo.rofuku.net/manazuru/index.htm
●時間 12時40分開場 13時開演
●入場料 予約の方1000円(当日1300円)避難者500円 学生700円 中学生以下無料
     ☆前日までのお申込みでご予約料金となります。当日、受付でご精算下さい。

【第一部】「いま 被災地を考える」
●「チェルノブイリ・ハート」」上映会
イレーネサビドコ氏講演 「チェルノブイリの思い出」
チェルノブイリ事故後に90キロ圏のキエフに在住した経験から、住民の健康被害や生活の困窮について

【第二部】 「放射能の影響を考える・・・被災地と医療支援」
●講演会 ? アメリカとドイツの反核医師に学ぶ
ジェフリー・パターソン医師
デルテ・ジーデントップフ医師

*多くの医師の参加もお待ちしています

I. 講師紹介
1.ジェフリー・パターソン医師
ノーベル平和賞受賞。
「社会的責任を果たす医師団」(核兵器防止国際医師会議・米国支部) 代表、ウィスコンシン大学医学部教授

2.デルテ・ジーデントップフ医師
「核戦争防止国際医師会議」ドイツ支部設立メンバー、「コスチュコビッチ・ディーツェンバッハ友好協会」代表
(20年以上継続してベラルーシの人たちを支援)

3.イレーネ・ザビトコ
フリーランス・ライター、ドキュメンタリー作家
ウクライナ系アメリカ人の2世としてシカゴで生まれる。フロリダ在住。
2000年に出版した、小説「The Sky Unwashed(汚れた空)」は、実話にもとづきチェルノブイリの避難地区
に不法に居住する人たちを描いたもので、Barnes & Noble等の出版賞を受賞。
以後、チェルノブイリを題材に、小説や記事を発表してきた。ドキュメンタリー映画「Life in the Dead Zone
(死角の中の生活)」と短編「Epiphany at Chornobyl(チェルノブイリの公現祭)」を製作。
ライターとして、多くの財団のフェローとして支4援を受けてきた。