>>129 圧電効果ってのがある。圧力がかかると電荷がたまるというもので、我々もよく利用してる現象。例えばピエゾ素子とかでぐぐるといい。水晶やセラミックによくおこる。
岩盤に力がぎゅーっとかかるとする。すると、岩盤表面に電荷が現れる。すると、どこかに反対の電荷が現れないといけないので、大気、あるいは上空に反対電荷が現れる。大気イオン観測による地震予知はこれを使ってる。
電場が形成されることで、磁場が誘起される。haarpはこれを観測してる。縦軸はナノテスラという磁場単位だよね。
各種地震予知は、ここらへんの現象を何らかの方法で見てると思われる。ラジオ波反射しかり、動物しかり、雲のできかたはようわからんが。
173 :
地震雷火事名無し(庭):2012/08/30(木) 11:47:04.45 ID:VxDPM+W60
一直線の地震雲の場合はその両端のどちらかの近くが震源地近くになることが
多いかな?と思っている。
あと一直線の地震雲を見下ろせる場所は震源地からは
離れてるんではないかな?
>>172 地震予知の先行指標にスパイク波形は当たると思うんだが、あなたの仮説だと、鋭いスパイク状の波形はどうして起こると考える?
モデリングとしては、亀裂まで入ったと考えるのが、一瞬の急激な磁場の変化→瞬時に平坦になる
の説明は亀裂による圧力の高まりの一時的な解放だと思うんだけど
>>173 ゴメン意味不明、見上げるってこと?
筋雲に対して平行ってこと?直角ってこと?
よくわからないんだけど
>>174 スパイクの立ち上がりは、圧力がかかることによる電荷発生からくる誘導磁場。これはたぶん磁場=電場の時間変化=dV/dtみたいな感じかと。電磁誘導と似ているはず。
立ち下がりは、岩盤に圧力がかかったあと、電荷がたまって飽和した(電荷の時間変化がなくなった)ために磁場が消えたと考えられる。
亀裂が入ったからという説明は、亀裂、圧力、磁場ってのをむすびつける何かがたらん気がする。
177 :
地震雷火事名無し(関東・東海):2012/08/30(木) 12:57:49.40 ID:Fw52PO0WO
>>170 今朝一面トップにでっかく出てたよ。M9.1で32万人犠牲者のお知らせ。これそろそろ来ますよのお知らせでしょ?
>>176 ちなみに、クジラやイワシの挙動がどーのという話も、上に書いた圧電効果と関係があるのでは?と言われてる。ピエゾ効果+イワシ、とかで検索されたし。
ただ生物の中にそんな電場?磁場センサーってあるのかな?てのは疑問。謎が多いと思います。
>>176 電磁的に飽和した状態で、そのまま即電流がアースそのものの地層に拡散して、電場も磁場もゼロになるのが
即変化が収まるスパイク状波形の説明という訳か
つまり、亀裂で解放されるわけじゃなく、地層の特定の部位に限界近く圧力がかかったままの状態になったことを表すということかな?
端的に例えると、リボルバー拳銃のトリガーを引き起こした状態とでもいうべきか
>>179 そんな感じです。圧力がたまったまま、、、、10日ぐらい経ったところではじけて、地震として放出されるわけですね。拳銃から発砲されるわけです。