九州だけどgkbrしてるやつ52

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518地震雷火事名無し(やわらか銀行)
★チェルノブイリハート監督と米、独医師が緊急来日
 【北九州市 真鶴会館 12時40分〜 】

9月2日(日)「春を呼ぶフォーラムin北九州」  〜九州の未来をみんなで創る〜
予約はこくちーずからお願いいたします http://kokucheese.com/event/index/47800/
(「こくちーず」、「春を呼ぶ」、で検索)

マリオン・デレオ監督、ジェフリー・パターソン医師、デルテ・ジーデントップフ医師が
(1)汚染地帯への正しい避難呼び掛け
(2)避難支援ネットワークづくり(シェアハウス・保養所・一時避難体験など)
(3)被曝者への医療支援体制づくり
を呼びかけるために緊急来日いたします。
私たちが九州から出来ることは何なのか、一緒に考えましょう。

緊急の課題は、重度汚染地域に残されている子どもたちの即時避難です。

現在、九州への避難者3万人超。放射能からの避難者との共存・交流と永続的な被災地支援が必要です。
これからの九州の役割は、増え続ける避難者の受入れと、被災地へ安全な食料の供給。
被災地支援のためにも、九州の、海、空、大地を守ることです。

12時40分開場 13時開演
●場所 北九州市 真鶴会館 http://kaikan-kyo.rofuku.net/manazuru/index.htm
●入場料 予約の方1000円(当日1300円) 中学生以下無料
 ★前日までのお申込みでご予約料金となります。当日、受付でご精算下さい。

【第一部】「いま 被災地を考える」
●「チェルノブイリ・ハート」」上映会と監督の撮影秘話
13:00〜13:15 主催者挨拶とマリアン・デレオ監督オープン挨拶
13:15〜14:00「チェルノブイリハート」上映
14:00〜14:40 マリアン・デレオ監督のお話
14:40〜15:00  休憩
【第二部】 「放射能の影響を考える・・・被災地と医療支援」
●講演会 ? アメリカとドイツの反核医師に学ぶ
15:00〜16:00  
   (1)ジェフリー・パターソン医師(アメリカ)「核実験と原発事故による健康被害」など
   (2)デルテ・ジーデントップフ医師(ドイツ)「チェルノブイリと福島事故後の真相」など

16:00〜16:40
    「東北被災地を考える」    環境ジャーナリスト 青木泰
    広域ガレキ処理と北九州の試験焼却後の健康被害報告
    福岡県保険医協会 理事北川喜久雄医師

16:40〜17:10 パターソン医師ジーデントップフ医師からの質疑に対する回答
17:10〜17:20 震災避難者の想い(木村さん)、(斎藤弁護士)
17:20〜      閉会
     
*多くの医師の参加もお待ちしています

I. 講師紹介
1.ジェフリー・パターソン医師
「社会的責任を果たす医師団」(核兵器防止国際医師会議・米国支部) 代表、ウィスコンシン大学医学部教授
2.デルテ・ジーデントップフ医師
「核戦争防止国際医師会議」ドイツ支部設立メンバー、「コスチュコビッチ・ディーツェンバッハ友好協会」代表(20年以上継続してベラルーシの人たちを支援)
3.マリアン・デレオ監督
ニューヨーク在住のドキュメンタリー作家、スクール・オブ・ビジュアル・アーツ講師
アカデミー賞、エミー賞(2回)等、受賞
代表作に「チェルノブイリ・ハート」、「ホワイト・ホース」
上記の2作品を通して出会った、チェルノブイリの可愛い子どもたちの隠されたお話と、チェルノブイリの医療事情と外国支援団体の活動状況、そして、反原発への訴え。