>>963 64 Zn はガンマ線核種ですね…アルファ線専用の測定器で測定しているので 64 Zn ではないでしょう…
10Bq/kgのウラン瓦礫というのは仮の話です。プルトニウムやアメリシウムの可能性もあります。
仙台ガードレール 21cpm -> 46Bq/m^2 は計算はほぼ合っていると思います。
Bq/m^2 を Bq/kg に換算するには妥当な仮定条件が必要になると思います。
ポイントは総量で考えないといけないということです。それらが煙突から漏れ出してくるわけですから…
2年間継続して焼却することで焼却施設の風下が局所的に被曝する確率が高いと考えます。
環境省はガンマ線しか測らないし、セシウム以外の核種を全く測っていないのに安全だと言っている。
100Bqとかいっているのもガンマ線測定からの簡易換算値かサンプル検査のセシウムの値ですね。
内部被曝で大変問題となるアルファ線核種(ウラン・プルトニウム等)の値は含まれていない。
安全性を語るなら震災がれきを他の核種についても徹底的に調べるのが当たり前でしょう。
それなのに文科省の原発周辺の一部のエリアだけの調査結果からセシウム以外は考えなくてよいと
結論付けてしまっている。殆ど犯罪です。