質問おながい
東電利益9割は家庭から…電力販売4割弱なのに (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00001659-yom-bus_all >東電が販売した電力量2896億キロ・ワット時のうち家庭向けは38%、大口向けが62%だ。
>売上高でみると、電気事業収入4兆9612億円のうち家庭向けは49%、大口向けは51%とほぼ同じ比率だ。
これを計算しますと家庭向け、電力量が 1,100億kWh、電気事業収入が 24,310億円 と出ます。
このうち
・「夜間の安い単価」で受給してる電力量の合計と電気事業収入。
・「昼間の高い単価」で受給してる電力量の合計と電気事業収入
が、それぞれ知りたいです。
※夜間の安い単価
・深夜電力B、第2深夜電力
・おトクなナイト8>夜間時間
・おトクなナイト10>夜間時間
・電化上手>夜間時間
※昼間の高い単価
・おトクなナイト8>昼間時間
・おトクなナイト10>昼間時間
・電化上手>昼間時間
もう一つ
時間帯別推計需要量
http://chearo.plala.jp/upload/eins/img/3882.jpg このグラフに、「家庭向け」「大口向け」の線を書いてもらってほしいです。
「家庭向け」の場合、小規模事業所や店舗も含まれると思いますので
・家庭(個人)
・家庭(法人)
・大口
の3区分で時間帯別推計需要量を出してください。
ピークシフトを支援する料金メニューが出されていますが
もともと家庭(個人)に昼間の電力需要が存在するのか甚だ疑問です。
ピークシフトに名を借りた単なる夜間電力の拡販トークではないのか?と疑っております。