震災ガレキ広域処理問題@大分県

何かうやむやになりそうな気配ですが油断はなりません
賛成派議員・広瀬知事の動向を見守り、
リコール等も視野に入れつつしいたけその他を死守しましょう

実質前スレ：がれき受け入れ　大分知事も検討
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1329796862/

１１道府県市の優先を通知　がれき広域処理で環境省
2012.4.24 14:50
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/120424/trd12042414520011-n1.htm

>優先して調整するのは、宮城県のがれきについては茨城、三重、滋賀、京都、兵庫、福岡の６府県。
>岩手県分は北海道、新潟、富山、石川の４道県と千葉市。宮城、岩手両県知事には、２３日に細野豪志環境相が方針を説明している。
>福島県のがれきは、県内処理が原則。

○広域処理には復興に関連する合理的な理由はありません
「瓦礫受け入れが復興の助けになると勘違いしてませんか」（沖縄に搬送する話など）
http://sekaitabi.com/mangagareki.html
○ガレキについて
・生活物資など内容を問わない廃棄物の集積で、放射性物質汚染は事故による無作為なものです
・当然サンプル調査は意味を成さず、大量であるため「安全確認」は事実上不可能です
・一般ゴミと混ぜて薄めたり濃度で規制しても、放射性物質のリスクは放出総量の問題であり無意味なごまかしです
・最後の頼みフィルターもメーカー自体が除去を保証せず、処理施設によっては丸裸で燃やします（施設も汚染）
・放射性物質以外にも、アスベストなど人体に悪影響を及ぼす化学物質が多量に含まれています
・さらに悲しいことに被災者のご遺体も紛れ込んでいます
絆と言いつつ、不明被災者のご遺体が入ったままで勝手に搬出
http://onodekita.sblo.jp/article/55369946.html

○受け入れ状況
・現在、大分県の下位自治体として受け入れを表明しているところはありません
・民間業者である太平洋セメントが処理を受け入れそうな津久見市が最も危険です

大分県が核汚染県と認識された場合、
・キノコは特に危険視されるため、一村一品名産しいたけは当然死亡します
・汚染が顕著であるとされる柑橘類や乳製品も同じく死亡します
・関サバ関あじ海産物ももちろん死亡します
・湯布院別府などの観光客も激減します

国や県は下位自治体への受け入れ要請のみを行い、そもそも結果についての責任を回避する姿勢なので、
経済・健康被害が起きたとしても何一つ補償は受けられない可能性が高いです
汚染ガレキ拡散を食い止めましょう
その他関連情報は>>2以下