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地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):
書き込みははじめて。
まず大分が受け入れの方向になったのは、震災瓦礫の分散を推進してる環境省の
副大臣が大分県出身なのでノルマとか。説明会でもこれを叫んでる人がいた。震災地の周りで、
いくつかの市は放射能物質の拡散防止と地元に残る人間の雇用の為に地元で処理するって申し入れを
したけど門前払いされたそうな。東京で受け入れを決めた会社の株の90%を持ってるのは
枝野さんとかいう話もあった。これが本当なら、放射能物質の拡散+被災地の雇用減、それに加えて
震災復興予算が懐に入って大儲けって事になる。
で、津久見の場合、ちょっと前に津久見市に来た教育長がいま副市長なんやけど、
この人は余りにひどくて大分県内を飛ばされまくってたんだが、津久見市長が箔欲しさに呼び寄せた。
海産、海運、セメントあたりの津久見じゃ逆らえる組織のおらんやつらに新しい観光施設いるか島の
独占を許して、見返りに副市長になった。当然、観光施設は市民の税金で作られてる訳だが
地元の人間にはほとんど利益はなかった。市の教育委員長はいま挙げた系列の人間で、これと共同して
市内で反対意見を言う教員、職員を片っ端から市外に飛ばした。俺の知り合い、恩師も何人も飛ばされた。
飛ばせん人間もいたから、今回の事を決める市議会の事前に、そういう人間を市長、副市長その他賛成派の
待ってる部屋に一人ずつ呼んで「説得」した。市議会では、「震災がれきの受け入れ」ではなく
「被災地復興に向けての積極的支援」として通し、後から具体的な内容はあとから付け加えた。
市民に対しての説明会では、賛成意見は無かったけど、市長らに言わせれば
「反対派の中では言いにくかっただけで、実際は理解と賛成を大多数の市民からいただいたはず」だそうだ。
市民なら大抵が知ってる話はこんなところ。俺の個人的な意見ではないってことで。
すべて本当とは言いがたいが。むしろ、実際に職場とかで市長らと仕事してる人たちから見れば、
随分とマシな話ばっかりだなって感じだそうだ。
もし反応くれても返せません。地元にはヤの人も多いし、それが賛成派に付いてるとなると
ネットでも正直怖いから。