【原発】御用学者のリストを作るスレ★46【推進派】

原発業界・政界から金をもらい、福島原発事故で東電と政府に都合の良いことしか
言わない御用学者と、それを登用するマスコミを問題視し、
彼らのおかしな発言を記録するスレです。

※エア御用ヲチネタは専用スレでお願いします。（関連スレ参照）
※最近頻発しているスレ荒らしについては、本スレでレスせず、専用スレへの書き込みをお願いします。（関連スレ参照）

■御用学者とは
学術的な調査を改竄ないしは解釈し、権力者や統治者、ないし依頼者に都合の良い結果を導き出す者 ― Wikipedia
時の政府や権力者に迎合して、その利益となる説を述べる学者。 ― 大辞林
政府や有力な企業の言いなりになって真実をゆがめ、時勢の動向を見てものを言う無節操な学者。 ― 新明解国語辞典

●原発業界御用学者リスト @ ウィキ
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha

●前スレ
【原発】御用学者のリストを作るスレ★45【推進派】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1333291127/

●過去スレおよび今でも見られる過去ログ一覧
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/128.html

■関連スレ

●【ニセ科学批判】エア御用ヲチスレ20【放射能安全】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/radiation/1334574220/

●したらば避難所
【原発】御用学者のリストを作るスレ【推進派】避難所1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13168/1312422487/
最近、スレが1000まで行かずにデータ量オーバーで終了してしまうことがあります。
本スレが書き込めなくなり、スレ立て人が不在の場合には、したらば避難所をご利用ください。
また2chのサーバーダウン時などにもご利用ください。

●通称“悪い”(大阪府)専用スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13168/1312422615/
最近、(大阪府)や(チベット自治区)(新疆ウイグル自治区)などと表示されるIPから、
いちゃもんをつけるだけの荒らしが投稿されます。
これに直接レスしていると、スレッドに無用なレスが溢れてしまいますので、こちらのスレに投稿をお願いします。

●【推進？】原子力発電所と政治家【反対？】
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307315561/

●【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討6【ECRR】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1327566047/

●【発電】電力独占やめて発送分離せよ【送電】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1310985701/

●いまこそ発送電分離しよう 10
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1334148728/

>>前スレ822
>国会や赤旗紙面では絶対に使わないけどね。

「世界は脱原発の方向」ってテンプレっぽい。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-05/25_01.html
　世界は、脱原発の方向に向かっているのに、政府がすすめるエネルギー政策は、
　あいかわらず原発の新増設にたよっているため、地球温暖化ガスの削減に
　不可欠な自然エネルギーの開発やエネルギー利用の見直しは不十分なままです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-07-27/00_01.html
　世界的に脱原発の動き　新エネルギー開発に力を
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-05-18/2008051804_04_0.html
　世界は、国家戦略として脱原発の方向に向かっているのに、日本政府のエネルギー政策は、
　あいかわらず民間まかせの原発の新増設にたよっているため、
　地球温暖化ガスの削減に不可欠な自然エネルギーの開発やエネルギー利用の見直しはきわめて不十分なままです。

週刊金曜日2012.4.13（891号）の記事について
　平成24年4月13日付け、週刊金曜日におきまして「がれき受け入れ」導くアンケート調査の裏側
　「環境省・部会長が経営する会社が実施」というタイトルで書かれた内容は事実と異なり
誤解を招くおそれのある内容が報じられております。事実関係は以下の通りです。

　本研究は岡山大学などとの共同研究として行ったもので、ウラン鉱山および産業廃棄物に関する
情報提供時のリスク意識の変化、違いについて調査・解析し、情報に対する理解・受容向上に向けた
適切な手法の確立を目的とするものであります。昨年12月に実施しましたアンケート調査では、
昨年3月に発生した東日本大震災によって発生した災害廃棄物の広域処理についても実施しましたが、
この目的は環境問題の正確な情報を市民と共有する手法開発のためであり、
がれき受け入れを導くために行ったものではありません。

　弊社はこの共同研究に関連した業務を日本原子力研究開発機構から受託して実施致しましたが、
業務委託は公開公募の形で公平・公正な立場で行われております。

以上

平成24年4月17日
株式会社廃棄物工学研究所
http://www.riswme.co.jp/cgi-bin/news/index.cgi?c=zoom&pk=18

>>3
それは共産党の政策じゃないだろ。
そんなこと言い出したら、「新自由主義」って言葉だって赤旗には載ってるぞ。
共産党はあくまで脱原発は自分たちの主張とはしていない。
引用することはあっても、共産党としては脱原発は批判対象。

>>3
＜「脱原発」とわれわれのちがい＞
＜　わが党と「脱原発」派の、原子力に対する見方の違いはどこにあるか、端的にいうと、「脱原発」派は、現在の原発が危険だということから、将来にわたって原子力の平和利用を認めないということを原則的な立場にしています。
これに対して、私たちは、現在の原発の危険性を正面から指摘し、その危険に反対する点では、もっとも一貫した立場をとりますが、人間の英知の所産である原子力の平和利用の可能性を原則的に否定する立場はとらない、という点にあります。
　脱原発派は、核と人類は共存できない、原発はなくす以外にはない、ということを主張しています。
　われわれは、原子力の発見は人類の英知の所産だという立場です。
人類は失敗を繰り返しながら、科学・技術を発展させてきました。
同様にして、将来もまた、発展していくだろう、というのが、われわれの哲学、弁証法的唯物論の立場です。
だから、人間はやがて科学・技術の発展によって安全な原発を実現させる方向にすすむだろう、したがって、それを研究することは当然であるといっています。
　ところが、脱原発派は、そんな原子炉などできない、という固定観念から一歩も出ません。
核と人類は共存できないの一本槍です。
「脱原発」派が、核兵器廃絶の課題を軽視しがちなのも、「核」ということですべてを同一視するこの考え方と結びついたことです。
現に、��核兵器は爆発するまで危険でないが、原発は現に動いているから、最も危険な「核」だ�≠ﾆ言った俗論も、「脱原発」派の議論として、よく聞かれることです。＞(81〜82ページ)
＜高木氏と、原水「禁」の脱原発＞
＜脱原発法制定の運動がなぜ起こってきたかを見ていきたいと思います。
　昨年(八八年)の四月二十四日、これはチェルノブイリの事故の二周年にあたりますが、成田の
飛行場反対闘争もやったといわれる高木仁三郎氏など脱原発グループが一万人集会というのをやりました。
これには予想以上の人が集まり、主催者の意図はどうであれ、住民の不安の高さをしめしました。
　この集会で提案されたのが、脱原発そのもののはじまりでした。
その後、運動の方はさっぱりすすまず、昨年秋になって高木氏が個人の意見だといって、三項目の署名になったのが、現在のものです。
　これは、四月の集会での提案��原発はいっさい認めない、一年以内に停めろ�≠ﾆいうのとは相当違い、
要求項目だけみると、われわれの立場に表面上近くなっています。
　しかし、決定的なちがいは、げんに動いている原発にたいするきびしい総点検とか民主的な規制がないことです。
　そのうえ、脱原発法制定署名運動というのですから、題名自体からも、また、その前文が「すみやかな原
子力発電の廃止を達成することを目標」にするとなっていることからも、原発絶対否定というのが本質であることに変わりがありません。
　この人たちは原発すべてをなくせというのですから、政府・電力資本といちばん対決しているようにみえます。
　しかし原発の全面停止というスローガンをかかげただけで、原発を簡単になくせるわけではありません。
原発の是非論については、国民の間にまだ多くの議論がありますが、原発の危険については、世論調査でも
八六％という圧倒的多数の国民が不安をもっています。
いま緊急に大事なことは、この声を結集して、政府・電力資本の無責任な原発政策の強行をくいとめ、その根本的な転換をかちとることです。
「脱原発」派の運動と主張の大きな問題点は、「すべての原発の廃止」など、最も強行な立場にたっているかのようによそおいながら、国民
多数の不安を結集して政府・自民党の無謀な政策を包囲して住民の安全をまもる闘争――政府・電力資本が強引に稼働し、増設をはかっている未完成な原発の危険から住民の安全をまもる緊急の課題への真剣な取り組みを回避するところにあるのです。
大切なことは、原発に不安を持っている八六％のなかにも、原発を一応認める人々が半数内外いて、それらの人々は原発をやめてしまえという立場を、いまとってはいないということを、忘れないことです。
　以上の脱原発派は、核兵器については、社会党と同じ「究極廃絶」か、あるいはほとんど無視する点で共通しています。＞(77〜78ページ)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=9126

>>5
>3は2003、2004、2008だよ？批判的どころか肯定的に使ってるし。

>共産党はあくまで脱原発は自分たちの主張とはしていない。
これはわかる。

脱原発派 対 共産党の構図の中で安斎さんはどういう位置なんだろう？

日本共産党の原子力政策は50年間不変だと共産党側は主張しているが、そういう自慢は生暖かくスルーしてあげて、現在の主張だけを問題にしたい。
3.11直後の混乱期にぶれていたのも、見なかったことにしよう。
現在の主張として党内で学習したり世間に宣伝している文書がまったく反原発とは相容れない代物なのだ。
「科学の目」で原発災害を考えるhttp://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20110510_fuwa_genpatsu.html
この講演が共産党がパンフレットにして販売したり、ネットでも大々的に宣伝している重要文書。
そこでは、次のように、「原子力問題にかんする決議」を共産党の方針として打ち出し、学習するように勧めている。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


日本共産党は最初の段階から安全性抜きの原発建設に反対してきた
　日本で、原子力発電が問題になってきたのは1950年代の中ごろからで、1957年には東海村で
研究用の原子炉が初稼働し、1960年代に商業用の発電が始まるのですが、日本共産党は、安全性の保障のない「未完成の技術」のままで
原子力発電の道に踏み出すことには、最初からきっぱり反対してきました。
　私たちが、党の綱領を決めたのは1961年7月の第8回党大会でしたが、その大会直前の中央委員会総会で、この問題を討議し、
「原子力問題にかんする決議」を採択したのです。その決議は、
　―「わが国のエネルギー経済、技術発展の現状においては、危険をともなう原子力発電所をいまただちに設置しなければならない条件は存在しない」
　―原発の建設は、「原子力研究の基礎、応用全体の一層の発展、安全性と危険補償にたいする民主的な法的技術的措置の完了をまってから考慮されるべきである」
　として、日本最初の商業用発電所とされた東海村の原子力発電所の建設工事の中止を要求したものでした。
　それ以来、この問題でのわが党の立場は一貫しているのです。そして、ただ「反対」というだけでなく、国会では、大事な局面ごとに、この問題を取り上げて、原発のもつ危険性とそれを管理・監督する政府の態度の無責任さを、具体的に取り上げてきました。

文盲「茸」はいつになったら、スレタイを読めるようになるんだろうね。

ID:5ykpKQiv0は、スレ違いな話題を昨晩一晩中書いていた変な人なので放置で。

原子力の発見と解放によって、人類は一グラムの物質から二百五十億キロワット時という巨大なエネルギーをとりだせる
可能性をえたばかりでなく、工業、農業のあらゆる生産分野から医療その他の日常生活の領域にいたるまで、画期的
な展望を見いだし、自然にたいする人類の英知のかがやかしい勝利を示した。

（３）わが国のエネルギー経済、技術発展の現状においては、危険をともなう原子力発電所を今ただちに設置しなければ
ならない条件は存在しない。われわれは東海村の原子力発電所の建設工事の中止を要求する。原子力発電所の設
置は、わが国の総合的なエネルギー計画の民主的な確立、原子力研究の基礎、応用全体の一層の発展、安全性と
危険補償にたいする民主的な法的技術的措置の完了をまってから考慮されるべきである。
東海村の日本原子力研究所はもちろん、その他の原子力研究設備は、独占資本の利潤追求とそれと結びついた大学
の無秩序な競争を反映し、人民と研究者の利益と安全を無視し、無計画に設置されている。それらは、ほとんどすべてが、
アメリカとの原子力研究協定にしばられ、なんら系統的な創意性ある自主的研究を発展させることができなくなっている。
そのもっとも典型的なものは、日本原子力研究所であり、さいきん建設されたCP５型の原子炉では、計画出力の一万分
の一しかだせず、しかも事故の危険をともなっている。

原子力の問題は、すでにのべたような軍事的利用と平和的利用というたがいに対立する深刻な二面性をもっている。原子
力についての敵の宣伝は、原子力がもつ人類の福祉のための無限の可能性が、帝国主義と独占体の支配する資本主義
社会においてそのまま自動的に実現できるかのように主張している。しかし、帝国主義と独占体の支配のもとでは、軍事的
利用が中心におかれ、それへの努力が陰に陽に追求され、平和的利用は大きく制限される。したがって軍事的利用を阻止し、
平和利用、安全性をかちとる道は、帝国主義と独占体の支配の政策に反対する統一戦線の発展と勝利にむすびついている。
原子力のもつ人類のあるゆる技術的可能性を十分に福祉に奉仕させることは、人民が主権をもつ新しい民主主義の社会、さ
らに社会主義、共産主義の社会においてのみ可能である。ソ連における原子力の平和利用はこのことを示している。

>>7
安齋、野口は民主的科学者。
民主的ということは、社会主義の核実験や核兵器を賛美する、共産党のセシウム拡散容認政策を認める「民主的な」科学者ということ。
安齋、野口の安全厨ぶりは最近始まった話ではない。チェルノブイリの時にもそうだったし、中国ソ連の大気中核実験に反対するかどうかが問題になってた頃から安全を訴えていた共産党の立場にべったりだったということ。
一方で、熊取六人組は「トロツキスト」呼ばわりだから、ニセ左翼暴力集団扱いということさ。
安齋さんが迫害されたとか、野口さんが大学で苦労したというのも本当のことだろうけど、彼らには「民主的な科学者」や「民主的な職員」の支えがあり、原研みたいな共産党の牙城もあったわけで、コペルニクスみたいに世間から孤立していたわけでは全然無い。

>>7
脱原発を肯定的に扱うような論調が共産党の中で現れ始めたのは、恐らく90年代の半ば。
村山政権の頃だろうね。
2000年には一旦原子力廃止に踏み込むものの、その後不破の介入で平和利用推進に戻ってる。
共産党の中でも良く見ると統一されてない。
だから、山下文男元中央委員会文化委員長の発言も共産党の方針と矛盾していないし、野口邦和が去年の5月に共産党理論誌『前衛』に「日本の原発を全て無くすことは現実としてできない」なんて書いたりしても大丈夫。

山下文男
「僕は原発を全面的には否定しないんですよ。だって、将来の日本のエネルギー問題を考えれば、何が何でもいけないと言うわけにはいかない。それは防潮堤をもっと高くしろという短絡的な意見と同じでね。
こういう事故が起きると、ほら見たことか、やはり原発はダメじゃないかという意見が必ず出てくるが、それもダメですよ」

茸の連投がスレ違いすぎるわけだが、もしかしてこの人病気なんだろうかね。


お大事に

「再稼働しないなら、大阪湾に原発を作ったらいい」　大飯原発がある福井県おおい町で会合
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1334849338/

これは、どっちもどっちだけどな。
小出氏が集会で熱唱している歌が、アメリカの極左の歌、「we shall overcome」なんだからｗ

>>14
共産党系御用学者だけの別スレを立てろってことなの？
そこまで共産党を特別扱いする意味も需要も無いと思うけど。

>>16
そういう問題じゃないと思う。
反原発や脱原発を唱える人に対して、原発がらみではない別のレッテルを貼ってごまかすという手口を業界に導入し、今でも盛大にやってる共産党の御要性の問題では？
「反原発はラッダイト運動」とか、まだ科学しに位置づいた批判だけならまだしも、原発に反対しただけで極左とかネトウヨ扱いしていくやり方の問題じゃないかな。
ところで、We shall over comeは共産党も歌うんじゃないの？こないだテレビCMでも流れてたけど？

日本の極左のおかしなところは、何か反対するときに海外におもねるところだな。
その点ではエセ愛国者の極右、石原慎太郎も同じだ。

極左はアメリカ批判をしたかと思えば、we shall over come を熱唱し、
ドイツを過剰に持ち上げている。
自分の国の問題について、自分の頭で考えられない連中は、
何を主張しても説得力がない。
要するに、反原発というよりも、彼らは反国家だから。
国単位を否定する者は妄想主義者だ。
霞でも喰ってろ。

>>8
>現在の主張として党内で学習したり世間に宣伝している文書がまったく反原発とは相容れない代物なのだ。
--------------------
二つの問題―原発からの撤退の戦略的決断と安全優先の原子力管理体制と
（略）
　私は、二つのことが大事だと考えています。
　（一）戦略的な方針からいいますと、日本のエネルギーを原発に依存するという政策から撤退する
という決断をおこなうことです。その実行には、当然一定の時間がかかりますが、必要なことは、
いまその戦略的な決断をし、その方向に向かってこうやって進んでゆくという国家的な大方針を
確立することです。
　（二）もう一つは、緊急の当面の課題です。「安全神話」の上に築かれた原発版の「ルールなき
資本主義」からきっぱりと手を切り、原子力施設にたいする安全優先の審査と規制の体制を
確立することです。（略）
--------------------
……どこが「まったく反原発とは相容れない」わけ？


前スレ>>826
「福島原発事故をふまえ、５月１７日には、政府に提起した「大震災・原発災害にあたっての第２次提言」の
なかで、政府が、原発からの撤退を政治的に決断すること、原発をゼロにする期限を切ったプログラムを
策定することを、求めてきました。」

前スレ>>824のこれは、311を踏まえた今後は脱原発の実現を目指していくという主張だろ？
普通に読んで「反原発」あるいは「脱原発」の意味にしか読めないのに、
それらの言葉を直接使ってないから駄目ってどんな理屈だよ。
言葉遊びしたいだけのネトウヨもどきは巣に引きこもっててくれないか。

We Shall over come は、連合赤軍、革マル、中核派の歌だ。
正体みたりって感じ。

イデオロギーキチガイの極右が暴れてるね

極左の主食のイデオロギーのことか。
他に喰うものがあるのかね。

>>19
御用系の人たちって、結局そうやってすぐ、原発やエネルギーに関する具体的な議論から逃避してレッテル貼りに走るんだよね。
3.11後の現実からスタートするしかないのに。

>>20
（1）は反原発ではなく、「脱原発依存」でしょ。反原発とは相容れないというほどではないけど、反原発とはやはり別物。
（2）のほうも、安全強化して利用であって、反原発とは違うね。

例えば泊はまだ動いてるわけだし、止まった後も規制は必要だから、安全優先自体は素晴らしいことだと思うが、反原発ってのとはちょっと違うぞ。

それに、共産党が去年から↓こんなこと言って大宣伝して歩いてる文書の中身が、>>11だぞ。よく読んでみろよ。
「原子力　明るいソ連の　エネルギー」状態じゃねーか。どこが反原発？

＞私たちが、党の綱領を決めたのは1961年7月の第8回党大会でしたが、その大会直前の中央委員会総会で、この問題を討議し、
＞「原子力問題にかんする決議」を採択したのです。
＞それ以来、この問題でのわが党の立場は一貫しているのです。そして、ただ「反対」というだけでなく、国会では、大事な
＞局面ごとに、この問題を取り上げて、原発のもつ危険性とそれを管理・監督する政府の態度の無責任さを、具体的に取り上げてきました。


それと、>>9が共産党の公式な立場で、共産党は、

＞（1961年）以来、この問題でのわが党の立場は一貫しているのです。

なんて去年の5月にぶち上げている。
反原発・脱原発批判は取り下げないけど、原発ゼロをやる、なんて奇妙なことを言ってる共産党のほうがよほど言葉遊びだと思うが。
そもそも、赤旗でも国会でも、引用としてしか脱原発という言葉を使えていない。
共産党は脱原発を打ち出してから出直すべき。

だいたい、瓦礫をばら撒いたり除染万能論を打ち出したり、3号機の冷却水を抜いてぞうの足を作れと主張したり、御用みたいなことばっかり言ってるじゃないか。
脱原発というのは既に辞書にも載るような普通の日本語。それを避けるために独自用語を作って、組織的にみんなで「原発ゼロ」なんていうように統制するなんて。
何でそこまで脱原発を避けるのか聞きたい。

誰が御用学者なんだ（笑

311後の現実は、明日にでも巨大地震が発生したときに備えて、
今すでに存在する原発をどうするのかなんだけどね。
脳内、花畑の連中は原発を停止さえすれば安全だと思っている。
廃炉するまでの数十年、どうするのか。
原発を停止しても電源は必要だという現実をどう考えているのか。
本当に日本国のことを考えているのであれば、
現存する原発に対する安全対策を１００％実施することこそが、
今すぐにでもやるべきことだって分かるはず。

このスレを見れば、小出さんや熊取六人組が、共産党系といわれていた京大の理系学部で、職員労組や教授会からどう扱われていたか、雰囲気はつかめると思いますよ。

We shall overcomeをテレビで聞いたよ、と言っただけで

＞連合赤軍、革マル、中核派

扱いして、原発の危険性の議論などには一切応じないのが（共産党以外も含めて）御用のやり方。
共産党にあらずんば人間にあらず、テロリスト扱いですよね。実際のところ、小出さんは暴力なんて振るってないと思いますが。


ちなみに、熊取六人組が健在だった頃の京大職組（全労連加盟）委員長の小柴昌俊さんの去年の発言がこれ。反原発の人たちとうまくやれるわけないよね。

＞「電力が足りなくなってドイツはどうしたかというと、フランスから買った。フランスはその電力を原子力で作っている。格好付けたからって物事が解決するわけじゃないんで、やっぱり必要悪は必要悪なんですよ」

あー、なるほど極左の内ゲバのスレなんだな。
あの連中は未来永劫、分裂の歴史。
イデオロギーってのはそういうもの。

>>25
御用学者は野口でしょ。

＞反原発・脱原発を訴えている連中は、安全対策を邪魔している。
＞反原発派の連中のせいで東電は安全対策ができなかった。
＞古い原発をリプレースして新しいのに替えられなかったのも反原発派のせい。

こういう論理は御用評論家しか言わないだろう。
小出さんがいつ安全強化に反対したの？

>>27
共産党は極左じゃないと思うよ。自分たちでも極左を名乗ってなどいないし。

>>24
>（1）は反原発ではなく、「脱原発依存」でしょ。反原発とは相容れないというほどではないけど、反原発とはやはり別物。

ならポイントは（2）ということになるが、

>（2）のほうも、安全強化して利用であって、反原発とは違うね。

自分でも直後に「止まった後も規制は必要」と言っておきながら、どうして否定できるのかがわからない。
>>8の文書では(>>20で略した部分)「この体制ができないと、原発からの撤退という大事業も成り立ちません。」
とも言っている。
あなたの言う「反原発」は、止めさえすれば廃炉までは規制も何もしなくてもどうにかなるという考えなのか？
そんな頭の悪い発想が反原発なら、「まったく反原発とは相容れない」はむしろ褒め言葉になりそうだが。
繰り返すけど、どこが「まったく反原発とは相容れない」わけ？

>>12
>安齋、野口の安全厨ぶりは最近始まった話ではない。チェルノブイリの時にもそうだったし、
これは興味あるね、どの本（やサイト）見ればいい？

>>30
別に否定なんてしてませんよ。
反原発以外何もするななんて超曲解ですよ？あなたこそ大丈夫？
安全強化＝反原発ではないことが、あなたには理解できないのですか？

反原発と完全に相容れないのが、去年大々的に宣伝した「原子力問題にかんする決議」の方だね。
何でいまさらこんなもんの勉強させようとするのか、ホントに理解に苦しむ。


＞原子力のもつ人類のあるゆる技術的可能性を十分に福祉に奉仕させることは、人民が主権をもつ新しい民主主義の社会、さ
＞らに社会主義、共産主義の社会においてのみ可能である。ソ連における原子力の平和利用はこのことを示している。

>>31
もっといいのがあるかもしれないけど、私は
『文化評論』1988年7月号（新日本出版社）というのを読みました。
来週あたり関連部分をスキャンしてうpしましょうか？
よい画像うぷろだありますか？

ここで結構論じられています。引用が多いのである程度読めるでしょう。
http://tokyopastpresent.wordpress.com/?s=%E9%87%8E%E5%8F%A3%E9%82%A6%E5%92%8C

ここら辺も、野口は時々しか出てきませんが「勉強」になります
http://members.jcom.home.ne.jp/katote/marxatom.pdf
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/gensiryoku.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/nagasima.htm

共産党も、死の灰を完全に無害だと言ってた訳ではないのでそこは誤解しないであげてください。
たいしたこと無いから我慢しろと言ってただけで。

１９６３年９月９日付けアカハタ
野坂議長談話
「たとえ『死の灰』の危険があっても、核実験の再開という非常手段に訴えることはやむをえないことです。
『小の虫を殺して大の虫を生かす』というのはこのことです」。


話は変わるけど、原子力安全神話からの脱却を訴える共産党だけど、個別に見るとほとんど脱却できてないような・・・。


•原発神話（高木仁三郎）
（『原子力神話からの解放』講談社文庫）
�@「原子力は無限のエネルギー源」
�A「原子力は石油危機を克服する」
�B「原子力の平和利用」
�C「原子力は安全」
�D「原子力は安い電力を供給する」
�E「原発は地域振興に寄与する」
�F「原子力はクリーンなエネルギー」
�G「核燃料はリサイクルできる
�H「日本の原子力技術は優秀」

自分のブログでやれ。

茸はスレのタイトルを読めないハンディキャップのあるひとみたいね。お引き取りください。

共産党を憎む民社系の輩か追放にでもなった元共産党員だろ。

野口が御用学者じゃないとでも言うのだろうか？
共産党系御用学者の専門スレに分けるほどでもないだろう。
野口安齋小柴その他は政府に都合いいこと散々言ってるじゃないか。


原発業界・政界から金をもらい、福島原発事故で東電と政府に都合の良いことしか
言わない御用学者と、それを登用するマスコミを問題視し、
彼らのおかしな発言を記録するスレです。

※エア御用ヲチネタは専用スレでお願いします。（関連スレ参照）
※最近頻発しているスレ荒らしについては、本スレでレスせず、専用スレへの書き込みをお願いします。（関連スレ参照）

■御用学者とは
学術的な調査を改竄ないしは解釈し、権力者や統治者、ないし依頼者に都合の良い結果を導き出す者 ― Wikipedia
時の政府や権力者に迎合して、その利益となる説を述べる学者。 ― 大辞林
政府や有力な企業の言いなりになって真実をゆがめ、時勢の動向を見てものを言う無節操な学者。 ― 新明解国語辞典

うーんと茸は、イデオロギーの恨み辛みを言い出したらキリがないみたいなんで
それは別のスレでやっていただいて、このスレでは学者の話をメインにすべきだと思うよ。
キミは昨晩からその重要ポイントを理解していない。

ま、学者と言っちゃったけど、どうも慣例としてジャーナリストやその他一般人も含め
学問的な権威や科学の名を借りて、怪しげな利権を押し付けてくる人達全般が
テーマみたいだから、あんま学者だけにこだわる必要はないんだろうけどね。

茸の話は延々と共産党ガー共産党ガーばっかで、このスレの話題とずれている。
それをいい加減自覚して欲しい。

野口安齋小柴が学者じゃないとでも？

もう真正のキチガイ認定してもいいかな？
キミはさんざスレと無関係の話を引っ張ってスレを荒らして
最後の最後につじつま合わせをしながら、またスレに文句を言っているだけだ。

そういう協力的でない、利己的発言が目立つひとは、どこへ行っても嫌われるでしょ。

>>16
We shall overcomeは公民権運動でたくさん唄われた歌で、
別の極左の歌ではないんでないの？
アメリカ保守白人層的には、公民権運動ですら「極左」という扱いだろうけど
それは奴らに固有の物差しだしね。

>>37>>40
俺が広瀬批判をしたときから暴走してるから、民社系ってことはなさそう。
おそらく週金系市民運動関係者じゃないかと思うけど……
「脱原発運動をやるなら自己批判すべきだ」みたいな見解もあったし。

俺が選挙の話をするときに、必ずと言っていいほど京都府さんが切り返す話なんだけど、
共産党と週金系市民運動家（というか週金関係の言論人）は水と油なんだよね。
だから選挙では組めないなんて話をするんだけど。

確かにこれは難しいところではあるけど、それをどうにかしないと多分脱原発は無理。
それでも「イデオロギーが合わないから無理」っていうのなら、あくまでも共産を排除した脱原発運動を構築しないといけない。
（この辺は橋下と脱原発運動が組まない場合のそれに似ている）

実のところ「こいつは御用ﾀﾞｰ」と言うのは簡単な話。単なるレッテル貼りだから。
問題はそこから先なんだよね……

黒人解放の歌を悪用したのが、ベ平連となんでも反対厨と仲間たち。
60〜70年代に学生運動でゲバ棒をかついだ段階の世代と、
アメリカから流れてきた変な活動家が手を結んだ（今ココ）
日本の例えば、オッペケペーをアメリカの運動家が熱唱していたらオカシイだろ？
それと同じコト。
なんにでもすぐに、カブレる奴は担がれやすい。

「御用学者」批判ができない大学社会
豊島　耕一（TOYOSHIMA Kouichi）
『日本の科学者』2012年4月号　Vol.47 No.4　通巻531号，p.19-25 (発売：本の泉社)
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/UniversityIssues/patronizedscholars.html

はじめに ― 「御用学者」とは誰か
1　新たな「安全神話」と御用学者
2　「科学僧官」宣言？
3 「安全神話」問題からの一つの教訓
4　なぜ批判がないのか―劣化する相互批判の環境
5　国立大学の「法人化」と大学自治
6 「法人化」に無抵抗だった国立大学
7　知識人論，大学論の不在
おわりに― ラディカリズムの再生を

● 豊島耕一（とよしま・こういち）●
1947生まれ．九州大学大学院理学研究科修了．理学博士．
所属：佐賀大学大学院工学系研究科．専門：原子核物理学．
著書：共著『原発事故緊急対策マニュアル』（合同出版，2011）

豊島先生がツイートで言及：
放射線被曝問題と発言の仕方
　――　健全な議論を妨げる日本社会――
岡山　博
仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授
（日本の科学者　 Vol.47 No.4 April 2012より転載）
hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
※ブログ転載のために要約してくださっています。

未読の方は是非どうぞ。

数日ぶりに来たが変な奴がいるようだな。
茸の言い分は某板の共産党系スレで見たことあるぞw
原研＝共産党系として糾弾しているのもそのままだな。
たぶん社民系、市民活動関係の人間じゃないかと思うけどね。
前スレ>>826の茸に言っておくが、その本の中で吉井議員はトリウム炉や軽水炉
を推進しろとは言ってないぞ。
それどころか軽水炉に関してはもはや終わった技術と言わんばかりの書き方だろ。
まぁ廃炉のこともあるし技術保持のために実験炉ぐらいは持っておけという考えのようだが。
個人的には共産の除染重点に関しては懐疑的だし、党員の人数が多いために
原発に関して色々な意見があるのも知っている。
ただ、これ以上やるならせっかく政治家スレがあるのだからそっちでやろうか。
ここではスレ違い。

>>47
なんかあなたの来るときって、自分に不都合な政治的言論が出てきてるときばかりじゃね？

豊島さんってたしかマンハッタン計画関連の文献とかを
ページで翻訳されてた方だな

>>47
廃炉にするにしても研究者も技術者もゼロじゃ無理だからな。
小出助教のとこみたいな実験炉は、必要だというのは理解できる。
除染については「福島と○ベクレル以上の土地は居住できない諦めよう」と
言えない弱さがなぁ…

>>1おつ

共産党にえらい詳しい人がいるな。

>>25の言ってることは確かにそうで
そこはちゃんと考えていかないといけない。
安全対策の100％実施は不可能なんだけどね。
可能だったら別に動かしてればいいわけだし。

>>51
共産党と非共産系（週金系）活動家の対立はそれこそ学生運動からずっとですからね。
現在も活動基盤が違う部分があるし（非共産系の反原発運動は都市部なのに対し、共産系は原発立地地が中心）、
共産内部でも立地地と都市部では原発の考え方にズレがあることが多い（それが茸氏の見解につながる）。
さらに言ってしまうと都市型活動家が原発立地地で活動すると不評を買うことも多いですし。

要は同じ脱原発・反権力でも、立場の違いによって意見が変わるってことなんだろうなあ……と。

ただ、怖いのは「違う立場」を「異論」として排除しちゃったり、無視する傾向が脱原発内部でもある、ってことですかね。

高木、野口、安斎、熊取の間で論争があったのなら読んでみたい。

ついに池田信夫が橋下徹を完全論破
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1334903954/

つうか文系学者間での共産系ｖｓ非共産系という左派間の対立は結構根強いけど、
理系学者間ではどんなもんなのかね？
原子力学者のそっち系の思想関係にあまり興味なかったから今までスルーしてたんだけど。

原子力系の左派系学者の中に共産系と非共産系がいるのか、それが対立関係にあるのか、
そしてその理系学者の関係が文系学者・言論人・市民運動家とどういう関係にあるのかは、ちょっと調べた方がいいのかもね。
仮に左派系理系学者が共産しかいないとしたら、
非共産系文系学者・言論人・市民運動家は、どうやって脱原発の理論を構築することができたのか、
また共産系の思想を利用してる場合、その矛盾をどうやって昇華したのか。

脱原発の右派・左派、左派内の共産・非共産の関係は、下手なことになるとこじれて内ゲバ→崩壊になりかねないから、
きっちりと見ておいたほうがいいのかもしれない。このスレの趣旨とはちょっとずれるけど。

インテリの百万言の議論よりも一回の原発事故、だな。

事故が起こっても事故前みたいに不毛な議論してる奴はバカだな。

4/17　毎日(北海道版)　北海道発「エネルギー」は変わるか:
第４部　キーパーソンに聞く／６　北海道大教授・奈良林直さん
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20120417ddlk01040273000c2.html

―― 電力会社は安全を軽視してきたのか。

　◆スリーマイル島事故直後は、電力会社と原子炉メーカーが研究費を出し合い、
事故が起きたらどうなるかと一生懸命に研究した。だが、電力自由化の風潮ととも
に、コスト削減で手腕を発揮した人が電力会社の幹部になるようになり、結局国内
で過酷事故の研究はほとんどされなくなった。

　国民の間で「原発を安全にする」という建設的な議論ができなかったことも原因
だ。過酷事故を想定し、より被害を小さくする装置をつけようとすると、原発反対
派は「じゃあ、事故は起こるんですね」と運転停止や廃炉を要求する。例えばスイス
では、地元住民と一緒に安全対策を議論し、住民２万人が原発から供給される湯を
使っている。安全のための技術的な議論に加え、実行できる土壌、文化も必要だ。

>58
>コスト削減で手腕を発揮した人が電力会社の幹部になるようになり
政策の流れに沿う学者を重用するのと同じこと

>過酷事故を想定し、より被害を小さくする装置をつけようとすると、原発反対
>派は「じゃあ、事故は起こるんですね」と運転停止や廃炉を要求する。
反対派は原発の建設にも反対したが、そこは押し切り、過酷事故対策に
ついては反対派の責任にする

幸せな頭だな

また香ばしいのがシノドス発

SYNODOS JOURNAL :
この夏を乗り切るために私たちがすべき10のこと　山口浩
http://bit.ly/HTiED4

天下の諤々は原発が一撃に若かず
のはずなんだが

>>60
このひとに給料出して食わせてるの誰やねん

>>61
天下の諤々は〜はいわゆるネトウヨが好きな言葉の一つなんだよね……
あの連中、なんで幕末志士の言葉が大好きなんだろ？
草莽なんかもそうだし。

>>60
こういう、どちらも問題があるという当たり前のことを指摘して、
どっちもどっち的なとこにおとしこんで、それを指摘できる
僕ちゃんは偉いんだみたいなの多いよなぁ。

一番大切なのは、次の一手としてどっちがどう動くべきかって
とこなのなのにそこがバッサリ抜け落ちている。

すべきことの 7/10 が「祈ること」って．．．
ニセ科学批判の人の立場はどうなるんだという

>>58
一理あるけど、原発温泉施設ウラニーランドはなんか嫌だ。どうせ定期的に一次冷却水漏れで給湯停止するんだろ

奈良林の言ってることって、事故後に推進派が言ってたのを言い直しただけ。
反対派が悪いってのwこういうのを責任転嫁とか逆ギレって言うんだけど。

>>66
反対派が「これまでの反対派の言動に問題がなかったか？」って感じで自己反省する必要はあると思うけど、
それを推進派から強いられるのはおかしいと思う。

>>44
＞実のところ「こいつは御用ﾀﾞｰ」と言うのは簡単な話。単なるレッテル貼りだから。
＞問題はそこから先なんだよね……

最近考えてるのは（というかわりと最初からそう思ってたんだけど）、
科学者というのを一般人と完全に同列にみなすべきだってこと。
何か教授だから偉いとか、判断できるとかそういう風に神格化しない。
ただのそこらのおっさん、おばさんなわけ。専門家だからといって、別に特別論理的でもない。
だけどたまたま、ある特定分野の知識は持ってる。

その知識について聞き出したら、後の判断は一般人がすればいい。
そういう仕組みにすればいいだけだと思う。

宮台真司が「科学の民主化」って言いだしているじゃん。
あれ、いいんじゃないの。

そこらのおっさんがつぶやいている、と思えば、キクマコのことも気にならない。

信者への影響力が強いとか言う人がいるけど、結局、信者になるような人にとっては、
キクマコはもともと自分が信じたいものを言ってくれてるだけだから、
キクマコがいなければ他の人を探して来て自分の考えを補強するだけ。

>>58
>過酷事故を想定し、より被害を小さくする装置をつけようとすると、
>原発反対派は「じゃあ、事故は起こるんですね」と運転停止や廃炉を要求する。

具体的な事例で、反対派の要求で装置設置が取り付けられなかった事ってあんのかな？
指摘はあったとしても、現実的に原発に関する意志決定に反対派が参加できたことなんか無いわけだし。

しかし、反対意見があるという理由で安全対策の責が免じられてきたかのようなことを
他人事風に原子力安全委員会専門委員の人が語ってるというのは、冷静に考えるとスゴイな。

>>58
反対派が何言おうと何しようと、
国と電力会社は原発造り続けてきたし、
運転だって続けてきたんだから、
過酷事故対策だって、気にせずやればよかったんだよ。
それを「反対派のせいでできなかった」というのは完全に責任転嫁。
ほんとうは電力会社がケチってやりたくなかったとか、そういう話。

過酷事故は起きることを認めると、反対派が増えて、
新規増設のための用地買収や住民工作はしづらくなって、
コストがあがるということはあっただろうけど、
それも結局コスト増やしたくないという自分たちの懐の話。

事故から１年以上もたって、まだこんな責任転嫁をネチネチ言ってる奈良林は
相当に根性が情けない。
脳内ウラニーランドで人間性が被曝しまくってるに違いない。

どうしても安全対策したければ一般には伏せて
基準以上に装置付ければいいだけだしね
自治体に毎年莫大な匿名寄付する金があればそれを回せばいい
一応民間である電力会社の金の使い方を市民が逐一チェック
できるわけじゃあないしもしばれたって基準以上なら咎める人も居ないだろう
それどころか基準すら満たしてなかったとか、設計ミスとか
検査漏れとかが発覚しまくってるのが原発だというのに

具体的な事例で、反対派の要求で装置設置が取り付けられなかった事ってあんのかな？

ないない
ずっと反対してきたけど
わが党の影響なんて微塵もない

ある意味、奈良林と比べたら大橋が可愛らしく見える。
大橋は3.11以降にテレビや新聞で見苦しい居直りを繰り返したりしてないからなw

ところでモグを追求した人生きてるか？大丈夫か？

>>69
戦前日本の「非国民」レッテル貼りと同じような
非合理な正論排除が原発村内部で起きて
現実的な危機対策ですら「危険思想」と見なして
タブーとして忌諱する風潮があったのだと思う。

その原因が原発建設反対派を含む原発村外部からの
厳しい指摘にあったであろう事は想像に難くないが

それを以て原発村の原発建設強行〜事故対策不備〜311
に至る過程を正当化する事は全くできないね。
原発村がそれを言い出したら、それは原発村内側でしか通用しない
内輪の事情に過ぎず、対外的な責任は決して免責されない事を毎回確認する必要があるだろうね。

もっと言うと、70年代末のスリーマイル島事故以降
原発と直接関連する原子力工学分野で強烈な人材不足が発生して
論客や設計者だけでなく、建設会社が作業員に関しても強烈なレベル低下が発生したのが
一連のｇｄｇｄの一因だろうと想像する。
80年代チェルノブイリ事故後、90年代初頭段階では、
旧帝の原子力工学研究科すら、応募すればほぼ受かるFランクと化していた。

東電はじめとする電気事業者連合会は、その潤沢な資金を周辺研究分野や広報(マスコミの抱き込み)に
費やしてはいたけれど、人材育成という面ではきっと大きな成果を残せなかったのではないか？

311以降何十年にも及ぶ除染作業〜原発解体作業で、また新たな人材育成が必要となるけれど
人材育成による推進派の復活を心配する以前に、まともな人材が今後この分野に来るのかどうか本当に心配だ。

× 建設会社が作業員に関しても
〇 建設会社や作業員に関しても

このあたり、実はよくわからないんだけど

スリーマイル島事故が起きる前に建設された福一ですら、
あまり熟練していない建設作業員が鉄筋溶接や配管工事をしていて
それら構造物は今回地震にきっと耐えられなかっただろうって話も出てるよね。
なぜに原発建設に非熟練労働者が投入されたのか、それは輸入技術の黎明期には
いつも発生しがちな事なのか、といった点も気になる。

小出裕章の「使用済み核燃料の再処理」の説明が、ウナるぐらいにわかりやすい！
小出「はい。もともとですから、原爆を作りたい、ということでプルトニウムをとり出すというのが、
その再処理という技術、なのです。え…ですから、極めて高度な軍事技術なのであって。
え…外国はけして教えてくれないのですね、そのことを。技術の内容を」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65801464.html

再処理、高速増殖炉、ガラス固化等々、核燃料サイクルに必要な技術で
未だ実現できてない技術の進捗具合ってどんなもんなんでしょう？

http://www.zenshin.org/com/ilm_back_no/p_422/i422_18_1.gif
電力会社社員と下請け労働者の被ばく量の格差
http://www.zenshin.org/com/ilm_back_no/ilm_422.htm

>>73
大橋が可愛く？
「ワタシが言ったとおり水蒸気爆発は起こっていない。だから今でもワタシは正しい。どやっ。」
の大橋が？
ないない。

重要な決定を専門家に委ねてはならないこれだけの理由
http://www.youtube.com/watch?v=7ClaQJ1DuVU

エネルギー関連有識者会議続報・数字の積み重ねで日本の未来は描けるか
http://www.youtube.com/watch?v=AbmViNHciag

ニュース・コメンタリー （2012年04月21日）
エネルギー関連有識者会議続報
再エネの価値をどのようにコスト計上するか
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002378.php

2012年4月20日
日本ペンクラブ声明「大飯原発再稼動に強く反対する」
http://www.japanpen.or.jp/statement/post_295.html
政府はいま、関西電力大飯原発の再稼働を強行しようとしているが、
日本ペンクラブはこれに強く反対する。
そもそも東日本大震災で事故を起こした福島第一原発は、各号炉の
内部に近づくことすらできず、いったい何が起き、現在どうなっているのかも
わかっていない。にもかかわらず、他の原発一般について、机上の
ストレステストのみで安全性を確認したとする政府判断には信頼を置くことはできない。
（略）
日本ペンクラブ会長　　　浅田次郎
同　環境委員会委員長　　中村敦夫
同　平和委員会委員長　高橋千劔破

>>78
仮に軍事利用するとしても、そのことについてデモをしている連中の真意がよく分からないなぁ。
エネルギー問題も軍事問題も、究極には自国の安全保障なのであって、
それについて、まるで海外の非日本人のスタンスで批判するのは、
学生でもあるまいし、正直、理解できないんだけどね。

日本は地球上の唯一の国なわけじゃない。
残念ながら安全保障は考えなければならない。
小出は一度、外に出て10年ほど生活をしてくることをすすめる。
そうすれば、地球の中の日本が見えてくるから。

学生のまま大人になり、そのまま中年になり、さらに高齢になった姿はかなり哀れだと思う。
それを、純粋だと言ってしまう連中に持ち上げられてさらに哀れすぎる。

>>78 今の日本の核廃棄物から、原爆は作れないんだよ。原子力工学のテキスト読め。

>>75 原発村ってなんだよ？（笑）「原子力村」のことか？

「原子力村」というのは、元々、電力会社内の隠語だったんだぞ。

>現実的な危機対策ですら「危険思想」と見なし

それは、違う。危険思想と見なされたのは、過激派と呼ばれた左翼の活動家。

>>83
そもそも原発がある時点で安全保障以前の問題なので
しかも海沿いにビッシリ並べておいてね
自衛隊は特にそのための対策なんてなかったことは今回よくわかったし
薄々感じてたけどつくづく日本の防衛は戦争ごっこだよ
エネルギー問題は60年代には原発が魅力あったのは理解できるけど

>>83
安全保障（含むエネルギー危機、食糧危機）の名のもとに科学（の科学性）が体制に取り込まれたってこと

>>87
あとコスト、経済の論理
結局建屋や容器も技術の最先端でもなんでもなく
ドカタのおっちゃんを孫請け経由、低予算で雇って普通に作ってましたっていうね

>>85
ああ、キミは馬鹿なネトウヨなんだね。

戦前日本では、もともと外国人やアカと接する機会のないような普通の人でも
ちょっと不穏当な事を言うとすぐ「英米 or アカの手先か」と噂され、
特高警察にしょっぴかれるような極端な言論弾圧があった。

それは現実の非合法共産党を危険思想と言うレベルの問題ではなく
権力者に都合の悪い発言を、妄想設定に基づいて全てアカと見なすような
キチガイじみた行為だった。

それと同様、原子力コミュニティの内側でも、たとえ脱原発の意志はなくとも
合理的に危険性を示したり、まっとな安全策を練る事自体が、徐々に
ある種危険思想と結び付いたタブー行為と見なされるような変化があったんじゃないか
という話をしている。

まあ頭馬鹿な人の相手しても時間の無駄だよね。

原子力村と原発村のいい間違いを指摘されただけで、すぐこうなってしまうの。
イデオロギーというかなんというか。
落ち着きましょうよ。

北海道って下らない事に時間を費やすタイプだね。
NGしとくわ。

福島第一原発　３０年前から地震に弱かった　指摘されるも改善せず放置
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335091960/

一昨日の「激論クロスファイア」仙谷由人がゲストだったんだが、
田原総一朗は原発推進派だから、ただ仙谷の話を「そうですか。そうですか」と聞くだけだった。

政府・電力会社側が、買電価格を引き上げるとか、時間帯別料金を採用する等の、原発を再稼働させずに電力を賄う努力を明らかに怠っている
というツッコミは、もちろん一切なし。

その上、仙谷の「揚水発電は原発が動いてないとできないんですよ」という、トンデモ発言も完全スルー

御用、エア御用どもはみんな同じ顔、同じ表情してるな。
アホ国民ばかりだから適当に煙に巻く発言してるだけで
あぶく銭入ってきて毎日物欲満たせて楽しいんだろうね。

ワタス自身発電所で働いているので超賛成派す！
夜勤お疲れっす！

246 名無しに影響はない(静岡県) 2012/04/23(月) 10:21:24.54 ID:LdTNSuUT(2)
世界の放射線専門家が来日　現場公務員の疑問対応
http://www.minyu-net.com/news/news/0422/news10.html

日本財団（笹川陽平会長）は２１日、世界の第一線で活躍する放射線の専門家と、
県職員、飯舘村職員らとの対話集会を福島市で開き、県民と直接向き合う公務員らの意見や疑問などに答えた。
これまでの研究に基づいた放射線への正しい知識を伝え、不安や疑問を少しでも取り除こうと開いた。
来日したのは、放射線防護、医療、リスクコミュニケーションが専門の大学教授や国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）の委員ら５人。
この日は、県職員と同村職員向けにそれぞれ開催した。
このうち、同村職員との集会は報道陣に公開され、行政区長や村議、教員、農業関係者ら約７０人が参加した。
講演を前に笹川会長、菅野典雄村長があいさつ。この後、トラウマ社会心理学などを専門とする
米国・ストーニーブルック州立大のエヴェリン・Ｊ・ブロメット教授と、
国連放射線影響調査科学委員会米国代表のフレッド・メトラー氏が講演した。

スポーツジャーナリスト・増田明美　真剣に電力を考えるとき
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/120423/trd12042303150004-n1.htm

コイツも原発推進タレントとしてはかなり悪質なやつらしいよね。原子力はすばらしい！とは一言も書かず、
ほかの発電方式をこき下ろして、読者に原子力を選択させようとる巧妙な作文。

なにより、こういう著名人を起用した原発プロパガンダが復活しつつあるのが怖い。

温暖化問題のほうが深刻
原発を手放すな！

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2893716.gif

銃病原体鉄も温暖化反対の原発推進だったか・・・

　　　　　　　　　　　　　緊急のお知らせです

原発事故を起こし、日本国民はもちろん、世界中の民衆から非難と憎悪の対象になっている

東京電力株式会社の会長・勝俣恒久氏がついに退任することになりそうだ。（　油断はできないが、）

福島第一原発の老朽化が深刻化した2000年以降、勝俣氏はずっと取締役であり続けただけでなく、

社長・会長の職にあり、今回の事故に対する刑事責任を一番最初に負うべき地位にある。

にもかかわらず、官界・政界・財界の原発利権サークルを駆使して、勝俣氏は、責任回避の策に狂奔してきた。

東電の安全軽視もちろん、経産省の従来の原発政策の杜撰さに対する批判などの報道は、東電の利権企業集団全体で、

潰して来ているのだ。

放射能瓦礫の日本全土への拡散が、世界中から狂気の沙汰としてあれほど非難されていても、

日本国内でほとんど報道されないのは、マスコミが、東電集団の監視下に置かれてしまっていることを意味する。


これが、今度、勝俣氏が退任すると、東電のあり方が変わってくる可能性がある。

マスコミ工作や政界工作につぎ込んできた莫大なカネを、被害者の賠償に当てるべきだと

新会長が判断すれば、今までほど２チャン規制にカネが使えなくなる。

それを先読みして、今、東電勢力による２チャンネル情報に対して猛烈な破壊工作がかけられている。

ユーチューブその他に投稿された映像などで、東電勢力に不都合なものは、今、東電関連の企業から、

「　著作権侵害　」などの「　苦情　」、それで効かなければ『　訴え　』が次々に起こされ、どんどん

削除・差し止めなどになっている。


今、東電批判の情報を持つ人は、細心の注意を払って管理し、少なくとも勝俣氏が辞めるまでは、

悪魔の断末魔のあげきで、それらのネタ元が潰されたりしないよう、踏ん張って欲しい。　細心かつ大胆に！！！

痴漢の容疑で東大法学部教授（憲法学）の地位を追われた蟻川恒正氏の論文を上げてみた。

「原子力発電所」としての日本社会（法学セミナー2011年11月）
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894481.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894485.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894489.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894492.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894498.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894504.jpg

ついでに藤田宙靖氏（元最高裁判事）の放射能安全厨な発言も（同2012年5月）
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2894476.jpg

>>100
蟻川論文の6ページ目には1993年初めの伊方、福島第二最高裁判決に対する交告尚史発言に対する言及があるのが面白い。

行政法関係はほぼ御用学者といってよい
行政訴訟がほぼ敗北に至る理論（笑）を供給し続けている

ところで藤田さん、食品衛生法６条のような委任立法は許容されるんですか？（笑）

交告尚史はちょっと怪しいんじゃないかって話が前にあった。
元々行政法（環境法）の専門家で、神戸大学出身でそのラインで神戸大学の教授になっていたのに
2003年に突如東大法学部の教授になっている。
検索してみると科研費をもらってるね。
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40178207
震災直前の2011年3月2日には原子力安全委員会の外部有識者として出席、発言している。
http://www.nsc.go.jp/annai/kihon22/gensoku/20110302/soki.pdf
これらをもって即御用法学者と断言出来ないけどなんか怪しいね。
班目の安全委員会に出席してるだけでアウトと言えなくもないかも知れないけど。
露骨な御用発言はないんだけど、上に挙げた1993年初めの伊方、福島第二最高裁判決に対する座談会では、
阿部、淡路、小早川あたりは判決に対して少し批判的なのに対して交告は基本/詳細設計の議論にだけ拘ってるような印象を受けた。
これらの判決は裁判所は原子力行政の専門的な議論にタッチしないという判決と言っていいと思うけど
阿部、淡路、小早川あたりは当時の原発建設の勢いは拙速に過ぎるし、規制立法も遅れているので
裁判所はもう少し強引に行政の判断に介入して住民側の意見を取り入れてもいいんじゃないかと言っている。

蟻川論文は憲法学者らしくないね。
もやいの湯浅誠の本の引用してみたり。
自身の不遇な境遇と何か重ね合わせたところがあったのだろうか。

【中国ＢＢＳ】日本が最も好きな国と最も嫌いな国、２０１２年版[04/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1335117489/

【話題】 大前研一氏 「橋下市長は大阪がブラックアウト（停電）にならないようにしなければならない」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335151444/

関ヶ原の戦いでは小早川は裏切った。

法学者批判し始めると、俺の場合、広瀬や河合弁護士らを批判しなきゃいけなくなるからなあ……
あの人たち東電幹部とか刑事告発してるけど、あれ結局刑法前田説的に考えないと故意の認定できないところでしょ。

俺は前田を都条例改正などで散々批判してきてるから、
「市民運動がそういう解釈するときはむしろ使うのが妥当だ」的な考え方に与することはできんのよね。

カリフォルニア大学バークレー校の「東アジア研究所」日本研究センター(CJS)で
開かれた催し。
小熊英二、長谷川公一、後藤政志が講演してる。

4/20　The Fukushima Accident: Causes, Consequences, and Historical Background
http://ieas.berkeley.edu/events/2012.04.20w.html

レジュメのPDFは英文がほとんどだけど、小熊英二のだけ日本語版がある。

日本の原発と原発反対運動の歴史社会学的考察
http://ieas.berkeley.edu/events/pdf/2012.04.20_sustainability_oguma_jp.pdf

UST映像もあり。

Eiji Oguma (Keio University)
Historical Background of the Fukushima Accident and the Anti-nuclear
Recorded on 12/04/21
http://www.ustream.tv/recorded/21993883

Koichi Hasegawa (Tohoku University)
Toward a Post-Nuclear Society: Examining the 3/11 disaster and
Recorded on 12/04/21
http://www.ustream.tv/recorded/21995127

Masashi Goto (Shibaura Institute of Technology & Former Designer of Containment Vessels for Nuclear
Recorded on 12/04/21
http://www.ustream.tv/recorded/21996521

ビートたけしのTVタックル 21時00分〜21時54分
ニッポンのエネルギーが消滅する!?　原発再稼働の(秘)筋書き!…ウソか本当か電力不足!?　津波は想定するな?東電元社員が(秘)腐敗を暴露!?　野田総理vs橋下市長の倒閣宣言
原口一博、河野太郎、猪瀬直樹、保坂展人、青山繁晴、岸博幸、澤田哲生

メディア評論じゃないんで、オフトピですが。
いよいよ来る物が来た、と今更のように驚いていしまった自分の非アクティブさにちょっと自己嫌悪。

これ、推進勢力〜経済関連団体は物凄い勢いで反発するんでしょうね。
でも、国の経済や儲けではなく、民意を最優先するのが民主主義のルールなのだから
要求して当然の事だよね。そしてたぶん、経済成長を犠牲にしてでも安全を選ぶという民意が
無視できない割合(場合によっては過半数)存在するという、推進派にとって由々しき事実が明らかになるんでしょうな。
うーん・・・この国の未来はこの国の国民が決めるという基本ルールを守る事はできるのだろうか、この国は・・・。

[時事] 2012-04-23 原発投票、条例請求へ＝東京署名、法定数超える−市民団体
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012042300881

　原発の賛否を問う住民投票実施を目指す市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」が
東京都内で集めた署名について、都選挙管理委員会は２３日、３２万３０７６人分が有効で、
条例制定請求に必要な法定数（２１万４２０６人）を上回ったと発表した。
同団体は５月１０日に、石原慎太郎都知事に請求する方針。（2012/04/23-19:45）

[関連] 2012-02-10 都知事 原発住民投票に否定的 NHKニュース
http://ceron.jp/url/www3.nhk.or.jp/news/html/20120210/k10015936921000.html

中国の自治体と「共同で原発分野の人材育成」ってよくわからんな。

敦賀市長ら原発推進で意見交換　中国浙江省で
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2012042301002307/
　【海塩共同】福井県敦賀市の河瀬一治市長は２３日、中国の原発立地県である浙江省海塩県で地元当局者らと会談した。
　東京電力福島第１原発の事故の教訓を生かしつつ、原発を推進して地域活性化につなげるべきだとの認識で一致した。
　河瀬市長は「日本では反原子力の動きが活発化し冷静な議論ができない雰囲気さえある」と指摘。
　「日本のエネルギー自給率が低いことも考える必要がある」
　「（原発は）雇用確保と地域活性化につながっている」などと述べ、原発推進の立場を強調した。
　その上で、原発分野の人材育成などに共同で取り組むため、海塩県と協定を結びたいと提案した。

前スレで話題になった4/21の朝日新聞シンポ「放射線と向き合う」の模様。
福島総局のツイートと報道記事。

https://twitter.com/#!/asahi_fukushima
http://twilog.org/asahi_fukushima/date-120421/asc

県内で花見をお楽しみのみなさん、すみません。「放射線と向き合う〜ふるさとの
除染」シンポジウムが福島市の「こらっせふくしま」で始まりました。センバツ
野球の実況とまではいきませんが、折に触れてシンポの内容を報告します。

電力中央研究所研究顧問の井上正さん（県除染アドバイザー）の基調報告。農地や
住宅の除染例を紹介。住宅の除染について「ガンマ線は数十メートル（飛ぶ）距離
がある。家の中の汚染か、家の外からの汚染か、調べる必要がある。福島の里山の
汚染が部屋の中まで影響している」。面的な一括除染を提唱。

パネルディスカッションがスタート。さきほどの井上さんに加えて、伊達市除染
プロジェクトのリーダーの半沢隆宏さん、東工大准教授の大場恭子さんが参加し
ます。半沢さんは作業着姿で登場。「除染説明会は５カ月で８３回。最初は国や
市への批判でいっぱい、除染の話はできなかった」。

半沢さんは、ライオンやトラの人形を使った除染説明会のお話を紹介。「放射線は
見えねっけど、ライオン野放しになっている。ちゃんと檻に入れて管理した方が
大丈夫だ」。お年寄りはそれで除染の意味をわかってくれたとか。

除染は進んでいるのか？　井上さんは「昨年１１月に落ち葉を除染しておくべき
だった。全体的に遅いという印象」。「仮置き場の設置が進まないのはメディア
にも責任がある。住民の不安をかき立てている」と半沢さん。大場さんは「現実
に腹をくくって、どうしたらいいかとやっていくことが必要」。

会場から、仮置き場や除染の進捗、内部蓄積などについて質問。半沢さんは締めの
発言で「除染で市町村は腹をくくってやっている。やる時には自分たち（住民）も
腹をくくってやるしかない」。いまシンポが終了。この内容はあすの福島版でも
一部紹介しますが、５月中旬の朝刊でご紹介する予定です。

4/22　朝日(福島版)　進まぬ除染　議論は白熱　福島でシンポ
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001204210005

　福島市で２１日に開かれた除染の現状を考えるシンポジウム「放射線と向き合う
ふるさとの除染」（朝日新聞社主催）では、参加した市民らから「行政がリーダー
シップを。逃げ腰になっているのではないか」といった意見が出た。

　除染が進まない大きな理由は、除染で出る土などを保管する仮置き場の設置が
進まないから。パネリストで伊達市除染担当者の半沢隆宏さんは「これまで行政
側が提案すると全部ダメになってきた。住民側でやった方がうまくいく。そのため
には何回でも勉強会を開かせて頂く」と説明した。「住民からどれだけ文句を言わ
れてもいい。でも除染をやるのは我々。腹くくってやっていく」と述べた。

　県除染アドバイザーで電力中央研究所研究顧問の井上正さんは「こうして対話
する場を何回も繰り返したい。参加者には行政の方も多いようですので、除染を
どうするか一緒に考えていきたい」と話した。

>>113と同じ日の「ふくしまキッズパレード」の報道。

4/22　朝日(福島版)　キッズパレードで元気発信　沿道に１０万人
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001204210004

> 　福島市の中心部で２１日、東日本大震災の復興に向けて子どもの元気な姿を発信
> するイベント「ふくしまキッズパレード」が開かれた。目抜き通りで市内のダンス
> 教室などの子どもたち約３００人が踊りを披露し、マーチングバンドを先頭に
> パレード。沿道には親子連れら約１０万人（主催者発表）が集まった。
>
> 　パレードには、東京ディズニーリゾートからミッキーマウスたちも駆けつけた。

同じパレードを線量計の写真付きでツイートする赤城修司さん。
（赤城さんはもう「市民ジャーナリスト」と言っていいように思う……。）
http://togetter.com/li/291399

朝日新聞　2012年4月20日　東京夕刊11面
原発とメディア135　司法15

役割の軽さ

　ある原発の安全性を問う訴訟が進んでいるさなかに、他でもない、その原発で重大な事故が起きる。裁判
所はどのように受けとめ、判決に反映させるのか。
　「もんじゅ」の運転差し止めと設置許可無効を求めた住民訴訟は、2000年3月22日、判決を迎えた。提訴
から15年後にして初めて、請求そのものについての司法判断が示される日だった。
　訴訟を通じて国の安全審査の問題を追求してきた住民らには勝算があった。95年に起きたナトリウム漏
れ事故を踏まえ、設置許可当時に想定していなかった事態が起こりうることを指摘した。安全審査に携わっ
た国の原子力安全委員会のトップも法廷でそれを認めた。最新の科学的知見に照らして妥当性を考える、
という司法の判断の「枠組み」からすれば、審査に誤りがあったと言えるはずだ―。
　だが、判決は「安全だ」とした国の判断に不合理な点はない、とした。事故を起こした配管部分の構造は、
そもそも国の安全審査の対象となる「基本設計」に含まれていないから、と理由を説明した。
　住民敗訴を伝える朝日新聞夕刊は「判決は世間の安全意識と大きくずれているのではないか」と疑問を
呈した。法廷を4年間取材してきた朝日新聞敦賀支局長の広川始（56）は「住民が不安をぬぐえないのは当
然『国策』の壁は厚い」とする解説記事を書いた。翌23日付社説も「そんな審査にさえ『合理性』があるとす
るなら、裁判で原発の運転差し止めを求めるなど、およそ不可能になろう」と失望感をにじませた。
　核燃料サイクル開発機構（旧動燃）はこの日、事故で停止したもんじゅの運転再開に言及。読売新聞は
社説で「何よりも安全の確保と住民の理解だ。判決におごることなく着実に勧めてもらいたい」と、再開に期
待を寄せた。朝日は「そもそも高速増殖炉が必要なのか」。毎日は「核燃料サイクル計画の徹底的な見直
し」を主張した。
　各社の社説が論の軸足を置いたのは、司法判断の是非よりも、もんじゅの稼働を柱とした核燃料サイクル
政策の今後のほうだった。行政の追認に終わった判決は、原発政策における司法の役割の「軽さ」を浮き
彫りにした。
（河原田慎一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うーん。繰り返すけど、これ、「原発とメディア」なのかな。「原発と原子力村」とかｗ
それじゃあ企画が通らないからこのタイトルに落ち着いたのか。

久々東大話法

規則6　自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
規則19 全体のバランスを常に考えて発言せよ。

これくらい？

朝日新聞　2012年4月23日　東京夕刊11面
原発とメディア136　司法16

初めての勝訴

　「もんじゅ」の設置許可無効などを求めて提訴してから18年。訴える資格を認めない裁判所の壁を乗り
越え、ナトリウム漏れ事故も意に介さない一審・福井地裁判決にあらがって訴訟を続けてきた住民たち
は、その瞬間、法廷で喜びの声を上げた。
　2003年1月27日、名古屋高裁金沢支部。川崎和夫裁判長が控訴審判決の主文を告げた。「原判決を
取り消す。原子炉設置許可処分が無効であることを確認する」
　朝日新聞金沢支局員だった大部智洋（35）は、法廷の外で掲げられた「完全勝訴」の紙を見て、にわか
には信じられなかった。「『国策』の問題でもあり、上級審ほど国が勝訴するものと思っていた」
　判決は、安全審査に対する国の姿勢を厳しく批判していた。ナトリウム漏れ事故の再現で生じた鉄製床
の「穴」は炉心崩壊に結びつきかねない、見過ごせない審査の誤りだと認めた。国が安全審査を事業者
任せにしているとも批判。原発には「潜在的な危険性」があり、安全審査に重大な誤りがあれば「人間の
生存そのものにとって重大な脅威とならざるを得ない」と言及した。
　実は控訴審に入った後、住民側は一審とは違う裁判所の意気込みを感じていた。
　川崎裁判長は、法廷での口頭弁論ではなく、「進行協議」という非公開の裁判手続きを活用した。住民
側と国側を裁判所の会議室に集め、双方の意見を聞き、直接質問をぶつけていく。00年11月から月1書
い丸1日を進行協議に費やすことで、裁判は異例といえるペースで進んだ。
　弁護団にいた海渡雄一（56）は「裁判官が勉強を重ね、安全審査の『誤り』にたどり着いた」と話す。住
民側にとっては、勝訴が想定内に入っていた。
　ただ進行協議が非公開だったこともあり、メディアは具体的なやりとりから判決の感触をつかむことがで
きずにいた。進行協議後に内容を確認する取材を続けていた大部は「住民側は強気だなあ」とは感じてい
たが、設置許可を無効にするような判決は、まったくの想定外だった。
　原発訴訟で、司法が初めて原子力政策に対してその「力」を示した瞬間だった。判決を不服とした国側
の上告で、訴訟の舞台は最高裁に移った。
（河原田慎一）
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ええとｗ　本日の東大話法

規則2　自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
規則8　自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りをし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
規則15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。

原発とメディア135
>核燃料サイクル開発機構（旧動燃）はこの日、事故で停止したもんじゅの運転再開に言及。読売新聞は
>社説で「何よりも安全の確保と住民の理解だ。判決におごることなく着実に勧めてもらいたい」と、再開に期
>待を寄せた。朝日は「そもそも高速増殖炉が必要なのか」。毎日は「核燃料サイクル計画の徹底的な見直
>し」を主張した。
>　各社の社説が論の軸足を置いたのは、司法判断の是非よりも、もんじゅの稼働を柱とした核燃料サイクル
>政策の今後のほうだった。行政の追認に終わった判決は、原発政策における司法の役割の「軽さ」を浮き
>彫りにした。

これと↑これ↓、言ってること違くね？

原発とメディア136
>進行協議後に内容を確認する取材を続けていた大部は「住民側は強気だなあ」とは感じてい
>たが、設置許可を無効にするような判決は、まったくの想定外だった。
>　原発訴訟で、司法が初めて原子力政策に対してその「力」を示した瞬間だった。判決を不服とした国側
>の上告で、訴訟の舞台は最高裁に移った。

>>116
>これと↑これ↓、言ってること違くね？

いつもおつ
それ、行政追認の司法はダメ(軽い)、自らの判断で判決をだしてこそ「力」、って当てこすりじゃね？
河原田記者は、正面切っては書きにくいことをそういう当てこすり的手法で書いてるように感じるけどなあ
それが朝日の限界っちゃ限界だけど

>>109
小熊のレジュメ読んだけど、典型的な見落としやってるなあ……
反原発運動の層を時代背景を軸に４つに分類してたけど、
この4つの層の相関関係をロクに書いてない。
１の層（原発立地地住民）と２の層（反体制知識人）が70年代までで80年代から衰退、
３の層（高学歴主婦）が70年代くらいから勃興してバブル崩壊辺りから衰退、
４の層ポスト工業化社会の自由層）が現在の主流って書いてて、
４の層がネオリベラリズムを唱える新興エリート層と組んで原発批判しているなんて書き方してるけど……
重要なのは２の層（反体制知識人）と１・３・４の層の歴史的な相関関係なんだよね。反原発運動を歴史的に見ていくなら。
それを確認しないとどうして４の層が新興エリート層が組んで原発批判するのかが見えてこなくなる。

まあ２の層の一員であろう小熊が、２の層を批判することはできないだろうけどね。

経済産業省中枢「橋下は原発再稼働反対と言うけど対案はあるの？じゃねーと大停電しちゃうぞ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335225516/

>>118
3.11以降の様相をみるに、にわか高学歴層がむしろエア御用化していて
学歴エリート、所得エリートの間では「反体制はダサい」という風潮が広まっているように思う。

トンデル先生との会話録がまとめられてる
http://togetter.com/li/292515
サンプルのサイズと信頼区間の問題を考えながら
議論を組み立てようとしているまっとうな科学者の姿が見えてくる
それに比べてtwitterでトンデル批判を気勢を上げてしていた御用教授たちは、ねえ、、

>>110
東工大の助教・澤田が、「フクイチと同じマーク1使ってたけど女川は無事だった」
っていうことばかり言っててまったく不誠実。

運が良くて助かったに過ぎない福二のことを言われたら終わりの話。
（しかも福二の炉はマーク1ではないのではないか）

【大飯原発】 再稼動「反対」近畿52％福井43％　政府安全基準「信頼しない」66％　計画停電「必要になってもよい」77％…朝日新聞調査
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335220281/

はいはい帝国海軍は優秀だ　大和は沈んだが長門は生き残った。
こういうこというのは想定外のバカだけ。
普遍的事実を個別事象に矮小化しようという恣意的な認識から抜け出せない
おつむの弱い人の駄弁ですね。

週刊新潮 2012年4月26日号（2012/04/19発売）
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20120419/
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/nakaduri/1080/

> 「悠仁さま」もお好きな牛乳にセシウム　「市販牛乳」はゼロなのに
> 宮内庁「御料牧場」牛乳から16ベクレル！
> ――宇都宮市の北東に位置し、両陛下や皇族の食卓に上る野菜と肉、卵などを生産
> している御料牧場。ここで製造された牛乳から、周囲と比べて著しく高い数値の
> セシウムが検出されてしまった。愛子さまと悠仁さまの健康を案じて雅子妃と紀子
> 妃が胸を痛めている。

今までさんざん安全論を書いてきた週刊新潮なんですけどねえ……
flurryさんのまとめ。

http://twilog.org/flurry/date-120419/asc
ヤバい。週刊新潮の「御料牧場の牛乳からセシウム」記事の本文、（以前からの）
放射性物質に対する安全寄りの論調と、「皇族の方々にそんなものを食べさせる
なんて！」が絶妙に混ざって、すさまじいキモさを醸し出してる…… 思わず買っ
てしまったがな。

とりあえず「16ベクレル」という値は、宮内庁の地下食堂自販機で売られてる御料
牧場の牛乳瓶を週刊新潮が入手して、LB2045とかいうやつで測定したものだってさ。
あと『雅子妃と紀子妃が胸を痛めている』という部分はただの推測とゆー。なに
それ。

1/3) なにがキモさを感じさせたかというと、（週刊新潮4/26号：一部要約）
「あらかじめ前置きしておくと、この16ベクレルという値は新基準値50ベクレル
を大幅に下回っており」『かりに1日1本のんでも、全く健康に影響を及ぼすこと
はない』と、（続く）

2/3) （週刊新潮4/26号：識者コメントを一部要約）「天皇家の料理人は厨房に
入る前に必ず入浴して身を清める。乳牛も搾乳の前にはシャワーを浴びる。天皇
家に供される食物はそこまで徹底して汚染を避けねばならないのです」（さらに
続く）

3/3) （週刊新潮4/26号：識者コメントの続き）『「この数値をどう捉えるかは別
として、御料牧場の牛乳に放射性セシウムが含まれていたとすると大事件です。
おそらく、天皇家のお食事で初めて汚染されたもの、というケースになるのでは」』
が同じ記事に載っているあたりというか、その。

というわけで。とりあえず「放射能を穢れとする思想」とか言うてるひとたちは
全力で週刊新潮に対してというか、そもそも天皇家と穢れ概念についてですね、
その。

>>48
最近はガレキやもぐの件でリアルに動いているからあまりこれていないけど
このスレが出来た当初からの住人なんだがね。
とりあえず趣味？で各党、各議員ウォッチはしているけど
原発事故に思想を持ち込むような人間だと思われるのは心外だ。

>>122
女川も設備はかなり壊れているようだし生き残った1系統の電源がなければ福一と
同じ運命をたどっていただろうにあいつも全く懲りていないな。
それに女川が良くて福一がダメというのは東電の人災を決定づけることになるのだが
そこらへんわかっているのかね。
それとも原子力マフィアどもは原子力を生き残らせるために
東電に全ての責任をおしつけることにしたのか。

安斎育郎『原発 そこが知りたい 増補版』P.11
　自然放射線や医療被曝を引き立て役にもち出して他の被曝を「とるに足りない」と印象づける手法は、
　放射線の影響をできるだけ少なくしようという前向きの姿勢とは言い難いものです。
　私はこうした自己弁護的な姿勢を、「悪しき相対性理論」と呼んでいます。

朝日新聞　2012年4月24日　東京夕刊9面
原発とメディア137　司法17

判断の回避

　「もんじゅ」の運転差し止めを認めた二審・名古屋高裁金沢支部判決の翌日、朝日新聞の原子力担当の
科学記者、竹内敬二（60）は「これまでの原子力裁判が結果として『行政の追認』だったことを考えれば、原
子力政策と司法との関係に新たな局面をもたらす」という解説記事を書いた（2003年1月28日付）。
　その2年余り後、最高裁判決を前に、朝日新聞の最高裁担当だった山口進（45）は国の安全審査を司法
がチェックするうえで、最高裁が示す「ルール」が注目される、という記事を書いた（05年5月23日付）。国の
審査には、原発そのものに疑いを持って見る手続きがない。だからこそ、国の判断の誤りを指摘できる司法
のチェックへの期待が大きい、と考えたからだ。
　だが、最高裁は「新たな局面」をもたらすことなく、「ルール」も示さなかった。同月30日の判決は二審判決
を破棄し、国の安全審査を「不合理な点はない」とした。当時判事だった一人は「司法は出された証拠から
違法かどうかを判断する場だ。高裁判決は推論を重ねていた。ナトリウム漏れ事故の結果を見ても、行政
の判断が違法とまでは言えない。裁判が長期化しており、審理は差し戻さなかった」と振り返る。
　もんじゅの地元、福井新聞は翌日付の解説記事で「安全審査を適法としたことで、独自の判断を示すこと
を避けた。裁判官が自ら判断を下す難しさをあらためて示した」と指摘した。もんじゅ訴訟は、原発の危険性
に向き合った二審の住民勝訴判決が全面的に否定され、20年の幕を閉じた。
　司法は、行政手続きとは離れて、原発の適否から立ち返って議論できるという意義があったはずだ。山口
はそう考え、判決翌日の解説記事で「『閉じた』安全審査の是非をチェックするにとどまった」と批判した。だ
が、この日の「判例」はその後、原発訴訟で住民側が安全審査の違法性を追求しようとするたびに、大きな
壁としてたちはだかってきた。
　原発の事故が現実となったいま、こうした司法のありように疑義が呈されている。山口は「報道もまた、そ
の意義を見据えて、司法の場での議論や判断を論じられていたか」と自問する。
（河原田慎一）
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ええとｗ　本日の東大話法

規則6　自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
規則15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。

まあね。政-官-産-学-労-報の悪徳ヘキサゴン相手じゃなあ。
つうか、メディアも原子力村のメンバーなんだから、そりゃ筆が鈍るってもんだわな。
事故ってから後付けで何かぐだぐだ言っているなあくらいにしか読者は受け取らないｗ

外岡秀俊（元朝日新聞東京本社編集局長）

有田芳生 ‏ @aritayoshifu
　外岡秀俊さんの「脱原発」分析は重要（『震災と原発 国家の過ち』）。
　原理的に制御不能とする「反原発」、
　地震国ゆえに海外輸出はともかく日本では許されないと「一国脱原発」、
　再生可能エネルギーが新たなビジネスという「経済型脱原発」、
　さらに「脱・原発体制」だ。
　たやすく分離する可能性がある。

>>129
これ、>>109のレジュメで小熊が挙げてた反原発運動の世代層と分けて考えると面白いな。

「反原発」は第２層（反体制知識人）と第３層（高学歴主婦）の一部
「一国脱原発」は「一地域脱原発」と置き換えて考えると第１層（立地地住民）と第３層の一部
「経済型脱原発」はネオリベ型新興エリート層と第４層（ポスト工業化社会の自由層）と大まかに分けられそう。

「反原発」を行うためのエネルギー政策の代案が「経済型脱原発」と考えると、この２つは目的と手段の関係と言えるんだけど、
さらに裏読みすると「経済型脱原発」が事故後に勃興したということは、「反原発」はこの点を一切考慮していなかったことになる。
一方で「一国脱原発」（「一地域脱原発」）は要は目の前の原発が危険だからなくせって話になるので、
安全なところに作れば問題ない・技術的にカバーできれば問題ないになるので、エネルギーの問題は生じないが、
結局迷惑施設を他の地に追いやるというNIMBY問題という意味では解決できないことになる。
さらには他国の原発や原子力開発・核開発を無視することになるけどそれはいいのかとなる。

原発立地地での反原発運動は第１層を軸にしなければいけないんだけど、
原発立地地以外での運動・全国的な運動は第２層が中心にならないといけないんだよね。
（第３・４層からリーダーが出ればそりゃいいけど、市民運動のヒエラルキー的な状況を考えると苦しいように思う）
特に原発立地地運動相互の調整を図るのは全国的な運動しかできないし。

……つうかマジで「反体制知識人」たちが、実は「体制の回し者」なんじゃないか、って気がしてきたｗ

>>130
常に相互排他的なわけではない。重み付けの違い。

今さらだけどw

http://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/120425/plc12042503160003-s.htm


【正論】京都大学原子炉実験所教授・ 山名元 原発ゼロは危険な「社会実 験」だ 2012.4.25 03:15

関西電力大飯原子力発電 所３、４号機の再稼働問題 が混乱している。大きなダ メージからの復興のために は、時間軸に沿う優先度を 判断しながら躊躇（ちゅう ちょ）なく行動を進めてい かねばならな
いが、原発の 再稼働問題については、「時間軸上での意 味」への認識が少ない。
≪タイタニック上の再稼働論議≫
我が国は、デフレ・財政問題・円高・災害 といった多くの困難の中で「沈没」の危機に すらある。全員が乗った船の沈没を止める措 置として再稼働の是非が問われているのに、 まるで「氷山に衝突して
沈みゆくタイタニッ ク号の上で責任追及と政策変更の議論を延々 と続けている」ようである。 「沈没」とは、原発の再開がない場合の経 済や社会への影響が想像以上に深刻だ、とい う意味であ
る。それは「電力供給の不安定と 料金の値上げ→深刻な産業への打撃→社会経 済全体の疲弊と弱体化」という、悲観的で可 能性の高い展開を意味する。この危機的状況 に時間的余裕があまりないことは、（１）夏 場の電力不足の可能
性（２）火力発電用の燃 料の輸入による膨大な資金の海外流出（３） 増えるＣＯ２排出と排出権費用（４）燃料費 増加による電気料金値上げ−などが、現実化 していることから理解できる。公益
事業とし てあってはならない電気事業のファイナンス リスクの可能性すら語られ始めた。
≪電力供給体制の脆弱性が定着≫
再稼働問題は現時点で社会経済が沈没しな いための、直近の優先度の高い判断の問題な のである。一方、原発ゼロによる現状の危機 は、将来の脱原子力による日本経済への深刻 な影響を先取りしてみせ
ているという側面も あり、ある種の「危険な社会実験」に突入し てしまった感がある。この「社会実験」の結 果は一向に収束する気配のない「将来の減原 発の議論」に反映されるべきであるが、緊急 措
置としての再稼働問題と将来構想とは、時 間軸上でやや離して判断されてもよいのでは ないか。 再稼働の議論が、ピーク時の電力需給だけ に偏っていることは問題である。ピーク時の 電力不
足は「火力の総動員で乗り切れる」と する楽観論は、問題の本質をそらしている。 真の深刻さはむしろ、電力供給システムの 「体質的脆弱（ぜいじゃく）性の定着」にあ る。ピーク時の停電危機を厳
しい節電などで 乗りきれたとしても、供給余力がほとんどな く停電リスクが常に存在し、節電要請が頻繁 に発生し、火力発電に過剰に依存するよう な、電力供給体制の「体質的脆弱性」が継続 的に存在
することは、安定供給を前提とする 産業や業務には致命的であり、それはまさに 「安定的な社会基盤の喪失」なのである。 「埋蔵金があるから」として政権交代を果 たした民主党が、財政の体質的強
化のために 消費増税を進めている様は、この問題と良く 似ている。今まで電力大消費地の経済や社会 を支えてきた発電所地元の経済的問題につい ても、「立地交付金がどうのこうの…」とい う矮
小（わいしょう）化された議論ではなく、消費地と生産地の相互依存関係の崩壊と いう、社会基盤の喪失として真剣に考えるべ き問題である。

≪「日本沈没」を防ぐ指導力を≫
再稼働の条件として安全確保が必要である ことは当然であるが、これは「社会リスクと 安全リスクの対比」として判断されるべきも のである。トラウマ的な感覚だけから再稼働 を遅らせて社会的なダ
メージを被る損失はあ まりに大きく、絶対安全とまでは言えなくと も、十分な安全の「余裕代」を確保できれ ば、再稼働して社会リスクを回避するメリッ トの方が高いという判断は十分にあり得る。 福
島第１原発事故を受けて大飯原発が実施 した安全強化措置を見ると、致命的事故に至 るまでの余裕（耐性）が福島第１と比べて相 当に向上していることは確かであり、「更な る強化措置を速やかに実施
する事を条件とし て再稼働できるレベルに達している」と判断 できるのではないか。そもそも、安全強化さ れた３、４号機の稼働を容認できないとする なら、昨年動き続けていた他の原発について はな
ぜ稼働を認めてきたのか。 国の原子力安全規制や防災体制などの改革 が必要なのは確かであり、大阪維新の会が出 した８条件などの要求は論理的には理解でき る。しかし、実効性ある改善には更なる
審議 や時間が必要という現実の下で、これらを直 近の必須の要件としたら、更なる混乱と沈没 の加速に繋（つな）がる可能性が高い。 現行の法的枠組みで取り得る最善の措置を 進めると共に、事業者自
身による自発的安全 強化、規制での技術評価体制の強化、自主的 な安全レビュー強化など、取り得るあらゆる 安全強化策を進め、これまでよりも慎重な運 転体制で臨むことで、移行期における安全を 確
保し社会の安心を獲得することが最も現実 的ではないのか。 そのための指導力が政治に求められている のである。政府が率先して社会リスクの存在 や実効性のある安全確保の状況について、国 民や関係
自治体に説明を行い、明白な手続き に基づいて再稼働を急ぐことは、「日本沈 没」を阻止することにほかならないのであ る。（やまな はじむ）

＞ピーク時の停電危機を厳しい節電などで乗りきれたとしても、供給余力がほとんどなく停電リスクが常に存在し、節電要請が頻繁に発生し、火力発電に過剰に依存するような、
＞電力供給体制の「体質的脆弱性」が継続的に存在することは、安定供給を前提とする産業や業務には致命的であり、それはまさに 「安定的な社会基盤の喪失」なのである。
＞「埋蔵金があるから」として政権交代を果たした民主党が、財政の体質的強
化のために消費増税を進めている様は、この問題と良く似ている。

ここはブラックジョークにしか見えんな。
確かに似てるよ。
両方とも村の利権者が構造改革を妨害してるって意味で。
ジョークというよりは恫喝か。

みんなお金好きだね

>>133
読みながら目の前にいたらぶん殴ってやりたくなるだろうなと思った。
福島県に住んでいて生活の基盤を根本から失った多くの人々がこの悪魔に魂を売った鬼畜にもっと怒りを向けるべきだと思うのだが。
多くのものを失った被災者が多数いるのにこいつら何も失ってない。

原発事故では死者が一人も出ていない。むしろ火力発電のほうが人の健康に害を与えているんだが？
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335334721/

この人理系教授なのに、文章があんまりそれっぽくないね
電力がなぜ足りないかとかもっと数字とかそれらしい資料出せばいいのに
読売新聞張り合わせたような文章書いてｗ

原子力ムラの学者に理系クォリティを期待してはいけないw

【社会】小倉智昭「原発必要論」で熱弁！…「本当に電力が足りるのか。コレが一番の死活問題だと思うんだよね」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1335350423/

【政治】 小沢公判は対岸の火事ではない・・・橋下氏にもこれから “第２の陸山会事件”が起きると覚悟したほうがいい
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335311047/

御用学者は数年後こう言うだろう
「管理された状態の発言です」と
「管理されない状況では私たちに責任はありません」と

管理されているからこそ20ミリだの100ミリだの言えるのだ
管理されていない無法区域なのに、何が分かるのだ

>>139
キクマコ周辺について「知識は理系だけど思考プロセスや結論の導き方がいわゆる文系な人が多い」というレスを見かけたが
これって割とありがちなことだと思う。
菊池教団や原子力村に限らず。

いわゆる文系っていわなくていいんじゃ
要するに非論理的なんだよね。

>>143
文系でもあんな論証する人いないって。彼らはそもそも問いの立て方が逆なんだと思う。
「低線量被爆の健康への影響はどうなんだろう？」という問いから始めてそこから
資料を当ってったらああはならないわけで、「低線量被爆の影響は問題にならない」
という結論から始めて、そこに都合のよい資料を探す、論拠を組み立てるというスタイルだから
ああなる。
ニセ科学批判なるものが根本的に抱えているスタイルの問題だろうね。

まあ馬鹿の一つ覚えで、義務教育レベルの下らない間違いを指摘するノリで
まともな学会が一つ動くレベルの「科学の問題」まで否定しようとしたり(被害者：雪氷学会)
感性的に自分の「イメージ」に合わない発言を全て否定しようとするから、こういう惨状になるんだろうね。

考えが逆向きとかそういうレベルではなく、ただ逆張りしたいだけの厨房大学教員が多すぎる。

なんつーか、ニセ科学批判てのは自宅警備員と同じだよね。
日夜、悪（ニセ科学）を摘発するためにパトロール。
でも、所詮はPCのディスプレイに映る世界でのオレ様無双。

ネトウヨと似てくるのも、そういう共通性があるからだろう。

>145
でも、官僚はそういう問題の立て方だよ？
サラリーマンもね。

【産経/主張】 敦賀原発と断層　大飯再稼働とは別問題　いたずらに議論拡大させ、再稼動への判断を遅滞させる愚は避けたい
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335392880/

>>145
結論ありきにして素人すぎる。原子炉の専門家なら
まず第一にこれこれこういう理由があるから地震や津波、ミサイルが来ても
損傷は無いとか、専門用語でも積み上げて説明すれば良いのに
それが第一の役割だし、燃料の値段や経済的影響なんかはこの人の判断する
仕事ではないだろうに。なんか専門用語すらないし、専門用語がないと
大学生のレポートレベルに見えてしまう

>>150
個人的には原子力の専門用語も現実を踏まえたマシなものに改めてもらいたい
必ずや名を正さんか

ドラム缶に要封印の放射性廃棄物→低レベル放射性廃棄物
周辺温度より7度も上昇する熱いと言っても良い排水→温排水
老朽化→高経年化
爆発事故→爆発的事象
汚染水→滞留水

>>148
文系の世界は大体「多数決」なんだよね。
実のところ、「正しい倫理」みたいなのは存在しない。要は多数派が妥当と思うのが正しい価値観になる。

そしてそのためには、要は相手をねじ伏せちゃえばいいんだよね。
武力使おうが金使おうが言論でやり込めようが、特に手段は問わない。
要は相手に対して勝てばいいのだから、相手の弱点を攻撃するだけでも勝てちゃうわけだ。
それが言論になると「相手の思想に対する批判」という形になる。

これはキクマコ教団に限らず、実のところ脱原発サイドの市民派言論人とかも持ってる病理みたいなもんでね。
おそらくキクマコとか世代的には60年安保とか全共闘とかを経験した教員とかに教わってる可能性高いから、
そういう言論スタンスを学んじゃったんだろうね。で、それを自分たちの都合よく使っている。

>>147
日本人の高等遊民の特徴でしょ、おそらく。
結局「無責任」だから「批判」言論だけでもどうにかなってしまう。
そういう意味では脱原発派を牛耳ってる言論人たちとさほど変わらない。

問題はこれまでのこの手の手合いはあくまでも「権力批判」を行ってたわけだけど、
自宅警備員とかキクマコ教団は「権力批判する人々の権力性」を批判しつつ、国家権力に擦り寄っているわけでｗ

>>152
どこの文系の話？って感じだけど、これは別に文系が多数決なんじゃなくて、
人間の感じる価値ってもんが多数決で決まるという側面があるんだよね。
要は個々の人にとって価値があると感じられるものってのは、たくさんの人が価値があると
感じているものであるという。これは人間一般の話だから文系・理系は関係ない。

理系だってある程度は他人に分かりやすく説明する場面もあるし
プレゼン能力も必要だからね
てかこの期に及んで全共闘とかの影響が、とかいう人どれだけ学生運動に
トラウマあるんだろｗ余程とんでもない失敗かのような仰々しい扱いするね
こじ付けにも程があるだろう

朝日新聞　2012年4月25日　東京夕刊10面
原発とメディア138　司法18

現れた活断層

　1995年の阪神大震災の後、原発の安全性をめぐる住民訴訟は、「耐震性」に焦点があたるよう
になる。
　日本で初めて原発設置の是非を争った四国電力伊方原発1号機訴訟と並行して起こされた2号
機訴訟や、北陸電力志賀原発訴訟では、原発近くの活断層の危険性が、中部電力浜岡原発訴
訟では東海地震の可能性がそれぞれ大きな争点になった。
　原発を造る時には、その地で予想される最大の地震を想定して設計する、という安全審査上の
「指針」がある。想定を超える揺れの恐れは―。大震災を機に存在が注目され、研究が進んだの
が活断層だ。
　「高知大の教授が別府湾で活断層の研究をして、次に伊方沖を調べたらしい」。愛媛新聞社が
発行していた月刊誌「えひめ雑誌」（廃刊）の記者だった伊田裕之（47）は95年、知人からそんな
話を聞いた。
　伊田は大学で物理学を専攻。法廷を取材したことはなかったが、活断層の存在が伊方原発の2
号機訴訟に影響するな、とピンと来た。翌年3月に、伊田は海底の音波調査をしていた高知大教
授の岡村真（63）に、調査結果の雑誌への執筆を依頼した。
　「伊方原発沖にも活断層」。同誌の96年5月10日号の記事で、岡村は2千年に1回活動する伊方
沖の海底活断層がすでにその次期を迎え、マグニチュード7前後の大地震を起こす可能性があ
る、と指摘した。
　同誌で研究のことを知った反対住民は、これを元に「大地震の可能性を考慮していない国の安
全審査は誤りだ」と主張した。
　それでも国は、この活断層を考慮して計算しても耐震性に余裕があると反論した。愛媛新聞は
97年8月21日付の記者コラムで「伊方原発の耐震設計余裕はすごい。次々と（耐えられる揺れの
加速度の）数値が更新されていく」と皮肉を込めた。
　だが、住民は2000年に敗訴した。松山地裁は活断層についての判断が「結果的にみて誤り」と
認めながらも、もともと高い耐震性がある設計だ、と結論づけた。
　期待外れの結果だったが、具体的な研究成果がメディアを通じて司法判断に影響した。伊田は
「科学的に問題を提起したことで、具体的な危険性を住民側が司法に突きつけられた」と振り返
る。
（河原田慎一）
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まあ、司法は原子力村の奥の院だから徹底的に批判する必要はあるけどさ
この連載はなんか腑に落ちないんだよね。ついでに朝日の免責を図ろうという助平心が出ているからかな。

まあ粛々と記録。

朝日新聞　2012年4月26日　東京夕刊13面
原発とメディア139　司法19

「追認」への警告

　原発の耐震設計は、国の「指針」に従って、想定される地震の大きさを計算式で求める。北陸電力志賀
原発2号機（石川県志賀町）の運転差し止めを求めた住民訴訟で、金沢地裁はそこに疑いの目を向けた。
　「十分議論したいので、もう一度弁論期日を入れます」。裁判長だった井戸謙一（58）は2005年9月、そ
の日に結審予定だった審理の延長を宣言した。
　この年の3月、政府の地震調査委員会は、志賀原発近くの複数の断層が一体になって動いた場合に、
マグニチュード7・6の大地震が起きる可能性がある、と評価。国の耐震指針の想定を上回る規模だった。
8月の宮城県沖地震では、女川原発で指針の「限界地震」を超す揺れに襲われた。
　井戸は、これらを踏まえた住民側の主張に被告の北陸電力側が反論するように求めた。現実に起きた
地震や活断層の研究成果と1978年に策定された指針が合わなくなっていることに、関心を寄せていた。
　一方で、訴訟の動きに対する報道の関心は低かった。朝日新聞金沢総局員だった黒川和久（39）は「裁
判はまったく注目されず、北陸電力も『審査で安全だ』のほぼ一点張りだった」と話す。
　06年3月24日、井戸は史上初めて、原発の運転を差し止める判決を言い渡した。地震で放射線の被害を
受ける具体的な可能性を住民が相当程度立証したのに、北陸電力はきちんと反証していないから、地震
による事故の危険性がある、と結論づけた。
　黒川は同日付夕刊の解説で「判決は古い指針を28年も放置してきた行政への痛烈な批判だ」とした。一
方、地元紙の北国新聞（金沢市）は、この判断に強く反発した。「予見がきわめて困難な強い地震を想定し
て『危険だから止めろ』というのは、法の物差しで判断すべき裁判の法（のり）を超えている」（翌日付の社
説）
　井戸は福島での原発事故後、弁護士になった。原発訴訟の弁護団にも加わる今、「行政が混乱しないよ
うにと『追認』していては、司法の意味はない」と語る。メディアの姿勢はどう映ったか。「問題意識を持って
いるとは感じなかった。政府の原子力政策に乗っかっているだけで、役割を果たしていなかった」
（河原田慎一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うーむ。これが朝日新聞の精一杯の自己批判なのか。

大惨事の後ですらこれなんだから、普段は社会へのコミットメントとか報道の責任や倫理なんかは何も考えてないんだろうなあ。

平常運転の科学医療部は不気味だし。昨秋の朝日新聞社開催のシンポジウムでは、科学・医療担当論説委員☆ホルミシス効果あるだす☆高橋真理子が
「（ABCC＝）広島・長崎の被爆者調査に拠ると現在の福島程度の被曝量では害はない」と言い切っていたそうだ。
ABCC調査のサンプリングと対照群の採り方のおかしさと、サイズの小ささに関しては批判はあったし、
「T65D」の推定放射線量は過小評価されていたことも科学記者なら誰でも知っているはず。
だから、そういうことを知りながら隠蔽し、放射能安全企画を平気で立てて、御用リスコミの真似までする朝日新聞科学医療部は
御用どころか、存在自体が犯罪的なんだよ。
俺は科学医療部の一連の放射能安全記事に関する訂正、謝罪記事を目にするまでは今後とも朝日新聞は信用しないからね。

うむ。間違いだな。
誤：「T65D」の推定放射線量は過小評価されていた
正：「T65D」の推定放射線量は従来考えられていたよりも低かったので、より低い線量での被曝による被害が大きかったことになる。

うーむ。我ながら妙な日本語だな

ところでこのスレではタブーな感のあるNHK。

いま仲間由紀恵主演ドラマやってて、

　　やっぱ由紀恵たんかわぇぇ〜

とか思いながら鑑賞してた。内容的には琉球王国の独立性と独自外交を
絢爛豪華な琉球衣装で再現した面白いドラマなんだけど。
よくよく考えてみれば、鳩山が米軍基地移転問題を焚き付けて問題がこじれて
菅が「沖縄は独立でもして頂いた方が…」と暴言、中国が「琉球は中国の領土」
みたいなトンデモない事を言いだしたこのタイミングで、なかなか微妙な内容のドラマだ。

こういうドラマの政治的方向性や政治的メッセージ、いったい誰がゴーサインを出し誰が内容チェックしてるんだろうね。
国民から視聴料を強制徴収しながら、成果物は無料公開せずに外郭団体を通じて有料販売、
社員はマスコミ髄一と言われる平均1000万超の高給を取りながら
「物価が高くて生活が苦しい」ポーズをとったり、難病の我が子の手術費用2千万を募金で集めようとしたり
監査機関であるはずの経営委員会は常勤3000万、非常勤500万の破格の給与で骨抜き状態。

こんな責任所在も不明な「言論操作機関」の存在を許してしまうのは、どう考えても変だよね。
なんでおまいらNHKだけは聖域にしちゃってるの？もしかして関係者が来てるのかな？

　……書き込めるかな？
　原発問題とは直接は関係しませんが、以下のインタビューで孫崎さんが御用問題について語っていて面白かったです。外務省をやめてもなおその代弁者を続けるような人たちには一体何があるのか。金銭や地位といったもの以外からも、御用は生まれるというお話でした。
Ustream.tv: ユーザー iwakamiyasumi: 120426孫崎享氏インタビュー, Recorded on 12/04/26. 政治
http://www.ustream.tv/recorded/22135362
Ustream.tv: ユーザー iwakamiyasumi: 120426孫崎享氏インタビュー2, Recorded on 12/04/26. 政治
http://www.ustream.tv/recorded/22138313

>>159
>ところでこのスレではタブーな感のあるNHK。
>なんでおまいらNHKだけは聖域にしちゃってるの？もしかして関係者が来てるのかな？
誤爆？

「大飯原発３・４号機 再稼働に関する町民説明会 【録画放送】」
2012/04/26(木) 開場:22:55 開演:23:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv90500459
↑これ見てたんだけど、おおい町からノーカット放送の許可が下りなかったために
編集した映像の録画放送になったとのこと。（そのために？IWJは中継無し）

町民説明会「ご説明資料」
http://www.town.ohi.fukui.jp/sypher/open_imgs/info//0000000152_0000003676.pdf
↑これが住民に配られた「ご説明資料」

原発ムラが相も変わらぬいつも通りの姿勢であることを大いに確認できた次第。

>>154
うん。ついでに、多数決の背後にある論理も、最大多数の最大幸福といった統計モデルや、和を以って尊しとする全員一致の全体主義で正当化するよりも、
むしろ人と人の関係性によって生じる社会的意味という観点で、個人主義と両立しうる形に解釈を広げて行く事が重要だし、その方がより多くの事柄を合理的に扱えるんじゃないかな、と思った。

>>161
いやいや。以前、商業マスコミへの原子力村の浸透っぷり話題になった時、NHKの話題だけ例外扱いで擁護する意見があったんで
最近はどうなのかなぁ〜っと思って。

まあNHKに限らず、付き合いのあるメディアの悪口はあんまするもんじゃないからしょうがないよね。だって人間だもの。実篤

>>164
タブーとか聖域とかどこらへん？
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/235.html

Wikiじゃなくてスレの話題。
実際、NHKは見るべき番組の紹介以外、あんま話題になってないでしょ

>>166
最近NHK関係で話題になるような話あった？　>>159は原発と直接関係ないし。

ちょうどこんなもんが

NHKが虚偽報道　太陽光買い取り価格で
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51754320.html

NHKなんざ、批判の中心だろが。

>>165
東京電波にマジレス厳禁。
本スレに堂々と現れる分、悪い大阪府より悪質。

>>170
キミは一体何を言い出しているのだ。ここは荒らし厳禁だ。

>>168
うーん。これは酷いね。

NHKは一時期「公平中立のために様々な意見(含：弱者、マイノリティ)を扱う」
と言っていたけど(最近は違うかもしれない)
他方で国や経済界の言い分を無検証に流してしまうのは、ジャーナリズムとは言い難いね。

いったいあの組織は何者で、その公平中立性は誰がどのように保っているのだろう。

荒らしの東京電波は、自分に対する評価を予想して
これを他者に投げかけるのが特徴。気持ち悪い奴だが
対話するつもりが最初からない荒らしなので、相手にしてはいけない。

ここ荒らしてるのはまた大阪電波の多重アカウントかな。
デムパの分際で他人に意見しようとか、キクマコと同レベルだな。

北九州市　災害廃棄物受入に関する検討会の開催及び傍聴者のお知らせ
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html

検討会のメンバーが瓦礫受け入れ派の市議会議員と環境省では意味なし。出来レースだな。
検討項目が受け入れ前提の内容ばかりだし。

宮城の瓦礫は宮城県内で処理出来ることになったのに、北九州は時間と金の無駄使いとは。

前に受け入れ反対派が北九州市長に渡した公開質問状の回答はどうなった？

ＮＨＫ【ＥＴＶ特集】｢世界から見た福島原発事故」4/29（日）夜10時
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0429.html

　去年３月の福島第一原発の事故は、原発を持つ世界の国々にも大きな衝撃を与えた。
　各国では、事故からどんな教訓をくみ取るべきなのか、原発の安全性をどう確保するか、分析や議論が行われている。
　アメリカ・ＮＲＣ（原子力規制委員会）は、緊急チームが報告書を作成。今、安全対策を巡って議論を進めている。
　ＥＵ各国も緊急の“シビアアクシデント対策”に乗り出した。
　スイスは「フクシマの教訓」というリポートを公表し、いち早く数々の“安全対策”を実行している。
　福島第一原発事故を世界はどう受け止めたのか。そこから日本の進むべき道を考える。

ホセ・ヨンパルト氏がこのタイミングで
なくなってもーた・・・まあ歳だしな
今こそ法の意義がとわれる時代
大多数の二元論法哲学論者とは一線を
画する氏の意見を聞きたかったな

朝日新聞　2012年4月27日　東京夕刊15面
原発とメディア140　司法20

割り切られた危険性

　中部電力浜岡原発（静岡県御前崎市）の運転差し止めを求めた訴訟は、耐震性が最大の争点になっ
た。1、2号機は2003年の提訴時で着工から約30年。東海地震の想定震源域が真下にあることもわ
かっていない時代に造られていた。
　住民らは、非常用発電機の起動失敗や配管の破断など、複数のトラブルが重なることを想定していな
い、と主張した。07年2月16日、静岡地裁には、後に国の原子力安全委員長になる班目春樹（64）が中
部電側の証人として出廷し、こう反論した。
　「同時に起こらないと考えるのは一つの割り切りだ」
　傍聴していた朝日新聞静岡総局員だった中野渉（41）は、自信を持って言い切る斑目の言葉に「原発
の安全性とは、そんな適当なのか」と疑問を感じた。
　もっとも、翌日付の朝日新聞では、この発言を取り上げなかった。原発を見学したことのある中野は
「地震でも大丈夫だろう」と漠然と考えていた。原発に依存せざるを得ない地元の事情も理解できたし、
原告に御前崎市民はいなかった。「訴訟は反原発の市民運動の延長だ、と思っていた」
　この年の7月、新潟県中越沖地震が起きる。東京電力柏崎刈羽原発（新潟県柏崎市・刈羽村）の施設
から黒煙が上がる映像を見て、衝撃を受けた。柏崎は中野の出身地だ。判決を前にした朝日新聞静岡
版での連載取材で、原発内の道路が波打ち、建物が黒く焦げた跡を見て歩いた。同原発の1号機で
は、設計時に想定していた最大の揺れの約2・5倍の値を記録していた。
　中越沖地震は結審後に起きたため法廷での議論にはならなかったが、住民側には自信があった。国
の想定を上回る巨大地震の発生可能性や、老朽化した原発の耐震設計の不適切さから、差し止めに
必要な「具体的な危険」を立証できた、とみていた。
　中野も、住民勝訴の可能性がある、と感じ始めた。耐震指針に疑義を唱えて住民勝訴とした06年の
北陸電力志賀原発訴訟の判決も意識していた。判決前の連載では、柏崎刈羽原発の「衝撃」を取り上
げた。浜岡原発の地元でも耐震性への不安が高まり、司法判断が納得できるものになるかが問われ
る、という声を伝えた。
（河原田慎一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うーん。なんだろうね、「しょせんはプロ市民の訴訟だから・・」と傍観していた訳か。

六ヶ所・核燃料サイクル担当記者の科学医療部・長野剛もモロ菊池教団だし、mogmemo支持。
終わってる感が強いな、朝日新聞ｗ

つうか、地方版ってアリバイ作りに最適なんだな。普通の読者はそんなの読めねぇし。
しかし、免責を図るためとはいえ、よくそんなの引っ張りだしてくるよね「朝日新聞はちゃんと報道していたのだ（ｷﾘｯ」とかｗ
面の皮の厚さに感心するわ。ごめんなさい出来ない子は一番嫌われるって幼稚園の時に習わなかったのかな？

>>178
> 面の皮の厚さに感心するわ。ごめんなさい出来ない子は一番嫌われるって幼稚園の時に習わなかったのかな？

たとえ習ってても忘れちゃうバカがいて、
そのなれの果てがキクマコとその信者たち。

4/23　毎日　この国と原発:第５部・立ちすくむ自治体
　松野元・元原子力発電技術機構緊急時対策技術開発室長の話
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20120423ddm010040027000c.html

◇全員避難、保証無理なら廃炉に

　日本の原子炉立地審査指針の安全評価は、格納容器が壊れないことが前提だ。
どんな重大な事故でも発電所敷地内で収まる建前だったため、原子力防災体制の
整備は原子炉設置許可の条件とならず、原子力防災は「飾り」のような存在だっ
た。本来はチェルノブイリ事故後に根本から見直すべきだった。面倒なことを嫌っ
た政府の怠慢だと思う。

　福島第１原発事故では、地震で原子炉が自動停止してから津波で非常用ディー
ゼル発電機が壊れるまでの約１時間に緊急時対策支援システム（ＥＲＳＳ）が
リアルタイムの予測をし、その情報を緊急時迅速放射能影響予測システム
（ＳＰＥＥＤＩ）につないで避難を容易にするはずだった。現地からのデータが
途絶えても、ＥＲＳＳには全交流電源喪失から炉心溶融に至る過酷事故などを
想定したデータがいくつも内蔵されている。にもかかわらず活用できなかった
のは、関係者に心構えがなかったからと言わざるを得ない。

　これだけの事故が起きたのに、日本は従来の考え方と体制からまだかじを
切れていない。

　格納容器が壊れるほどの過酷事故の場合、早ければ２５時間後に周辺に放射性
物質が降り始める。その間に少なくとも３０キロ圏の人を全員、風下を避けて
避難させねばならない。

　具体的には、原子力災害対策特別措置法が定める「第１５条緊急事態」（全
交流電源喪失・全冷却機能喪失など）の時点で避難を始めるべきだろう。福島
の事故でいえば３月１１日午後４時４５分だ。炉心溶融が始まってからでは遅い。

　原子炉設置者側の対策も重要だ。格納容器の圧力を下げるベントの際に放射
性物質の飛散を防ぐフィルターの設置はもちろん、注水用の水源確保や事故後
の迅速な補償方法も決めておいたほうがいい。そして、自治体は国の指示が
なくても対応できる能力と、独自の避難や安定ヨウ素剤配布の計画を持たねば
ならない。

　今各地で行われている避難訓練の決定的な問題は、３０キロ圏の住民全員が
事故時に本当に避難できるのかを確認していない点だ。米ニューヨーク州の
ショーラム原発は、避難計画を州知事が承認しなかったため、運転開始できずに
８９年、廃炉となった。日本でも住民の全員避難が保証できない原発は、遠慮
なく廃炉にすべきだ。原子力と付き合うには本来、そのくらいの覚悟が必要
だろう。（談）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■人物略歴
◇まつの・げん
　１９４５年生まれ。東京大工学部電気工学科卒。６７年四国電力入社。伊方
原発、原子力部次長などを経て００?０３年、原子力発電技術機構（現・原子
力安全基盤機構）に出向。ＥＲＳＳの改良と原子力防災の指導などに従事した。
著書に「原子力防災」。

>>180の松野元さんは、昨年末に愛媛新聞の連載で取り上げられてた。

愛媛新聞連載　『伊方原発再考―福島が問うリスク―　番外編　原子炉技術者』
http://togetter.com/li/233790

連載全体が興味深い内容だけど、特に7回目がすごい。
事故影響の範囲を半径100kmと想定したら、閑職に追いやられたらしい……。
http://www.twitlonger.com/show/evh4ep

> 　「ほえない番犬」を痛感したエピソードがある。原子力発電技術機構の緊急時
> 対策技術開発室長時代、原子力の学者２人が訓練を視察した。炉心溶融で事故影響
> が１００キロに及ぶ想定を見た元安全委専門委員の学者は「日本ではこんな大事故
> は起きないことになっている。ＥＰＺ（原発防災対策重点地域）を半径１０キロと
> 決めた私の顔を潰す気か」と色をなした。原子力村の「常識」からはみ出した松野
> が「遺書代わりに」と著書の執筆を考え始めるきっかけとなった。
>
> 　機構業務を引き継いだ独立行政法人の原子力安全基盤機構（東京）は、現在も
> 炉心損傷などを想定する訓練を続けている。一方で「避難範囲を決める支援シス
> テムはＳＰＥＥＤＩ。原発から半径２０キロを超す広域訓練は機構の訓練範囲には
> 含まれない」と所管外との見解だ。
>
> 　九段の視察の後、松野は２００２年、発電技術機構の堅守室長に異動。そして約
> ３０年前に副社長自身から原子力部門への異動を命じられた技術者は、四電からも
> 必要とされなくなっていた。同機構出向を終えた松野は０３年、人事担当者から
> 「どこがいいか」と尋ねられたという。
>
> 　既に四電の原子力発電事業は８０年代から曲がり角を迎えていた。米スルーマイ
> ルアイランド原発事故（７９年）の影響もあり、高知県の旧窪川町での原発新設
> 計画は頓挫。社内は経営多角化を重視する一方、コストのかかる伊方４号機の増設
> を見送る方針に傾いていたという。原発建設ノウハウの重要性は相対的に薄れて
> いった。
>
> 　四電に戻った後は家庭の事情もあり松山勤務に。大学で放射線の出前講座を行う
> などのＰＲ事業に従事し、そのまま定年を迎えた。
>
> 　「『邪魔しないでくれ』と思われたのだろう」と静かに振り返る松野。社員と
> して直接、原子力防災の知見を自社に還元する機会はなかった。

>>180
しつこく何度も確認しておこう。
そのタイミングで危険性を指摘した者も、避難をした者もほとんどおらず、
やや遅れて風向きが変わり、放射性物質が居住区域に大量放出された段階ですら、
避難したのは米軍や外国人、外資関連企業や、少数の身軽なカナリヤたちだけ。
ヤバいと思って人と連絡を取りながらも、自分も情報集めばかりで結果的に何の対応もとれなかった。
そして御用やエアは、それから後にも危険性を指摘した人々ばかりを叩きつづけた。

ﾜﾛﾀ

毎日「秋入学は、東大への御用学者批判をそらす目くらまし」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335603418/
1 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日：2012/04/28(土) 17:56:58.73 ID:GmF5CiEm0
憂楽帳:東大話法と秋入学
毎日新聞　2012年04月27日　西部夕刊

　東大で行われてきた秋入学を巡る議論に、強い違和感を覚えていた。

　地震列島に５４基もの原発がひしめく状況は、
原発に反対する論者たちの指摘や批判を“封殺”することで作られ、
福島第１原発事故が起きた。
その異論封殺に大きな力を発揮したのが、
明治以来アカデミズムの頂点に君臨してきた東大の権威だ。
事故が深刻化する中、原子力の専門家としてテレビに登場した東大教授たちの
言葉の空疎さに仰天した人も多かったと思う。

　だから、東大が今取り組むべきなのは、
この国を未曽有の危機に直面させたその構造の解明と反省であり、
それを踏まえた改革であるはずだ。
ところが事故直後の昨年４月、東大がワーキンググループを設置して検討し始めたのは秋入学。
これを東大に向けられた国民の批判をそらす目くらましと見るのはうがち過ぎだろうか。

　東大関係者が異論や批判を封じる時に使うテクニックを
「東大話法」と名付けて話題となった安冨歩著「原発危機と東大話法」。
同書に列記されているその話法の規則４は
「都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す」である。【福岡賢正】
http://mainichi.jp/opinion/news/20120427ddg041070012000c.html

ふくしまの話をきこうで
福島の人は全てが安全だと思い込みたいのが鮮明だった。
思い込まなきゃ福島で生活してる事実に発狂しちゃうんだろう
すがれる物はキクマコでもすがりたい気持ちもわからんではない。

脱原発で次世代を担う黒いダイヤ石炭　北海道の廃鉱が再生します　いまこそ投資に絶好のチャンス！
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335619154/

>>183
これは酷いな……
大学の秋入学に関する議論は地震前からあったわけだし。

これこそ実のところ「東大話法」の論法を使った東大批判なわけなんだけどね。

どうも批判する立場の人たちって、
ある論法や手法を権力サイドが使うことが悪で、反権力サイドが使うのは善という感覚に陥ってるように思う。

https://twitter.com/#!/syoyuri/status/196142617753427968
> @sayakatake #ふくしまの話を聞こう　終わりました。
> 早野先生も江川紹子さんも糸井重里さんも菊池先生も水野先生も野尻先生も
> 他にもたくさんの方々、参加された方、視聴された方、
> 皆さん素晴らしい会だったっておっしゃってます！この会を作ってくださって、
> 本当にありがとうございます！

まさにオールスターが勢ぞろい。
真の主催者buveryの名が抜けてるのが惜しい。

もう認定の新規追加とかしないんでしたっけ？
渡邊芳之さん、最近なかなか良いことを言ってる気がします

>>184
うーん・・・。このスレ的には違和感あるかもしれないけど
原発事故の汚染による生物学的悪影響を、
「普通」の発癌物質によるリスク上昇と本質的に同じものとして
リスクの分量の問題に帰結するのは当然の流れかもしれないね。

ただし、原発と放射性物質は、「想定外」の巨大リスクを含んでいる
可能性が万が一にもある点が、違和感の原因だろうね。

福島をはじめとする原発設置地域の方々には
311前から「経済効果(補助金麻薬)」と引き換えに潜在リスクを受け入れさせたり
311後は具現化し始めた巨大リスクへの不安を不自然に抑制したり
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

>>189
別に違和感ないよ。

「普通」の、閾値のない発がん性物質の環境基準は、100万分の1または
10万分の1の追加がん死リスクを限度として定められている。

その基準で考えれば、100mSvで0.5％、200分の1の追加がん死リスクなんて
気違い沙汰、大虐殺レベルだよね。ベンゼンや食品添加物のがん死リスクを
全部そのレベルで認めたら人類滅亡するよ。
そのまた100分の1、1mSvで2万分の1でもまだ高すぎるくらいだ。

それを「日本人はどうせ30％がんで死ぬから誤差範囲」とか言ってるのが
頭おかしいんだよ。

かけ算するな (C)mogmemo

>>190
ただ、化学物質は、一個一個がそのレベルだから、そういう化学物質が
10万個認められたら、放射線リスクと肩並べてきたりするわけだよね。

この辺きっちり考慮して誰か比較してくれんのかのう。
中西準子とか、しっかり考えずに適当に思いつき言ってるだけみたいだし。

>192
発がん性物質という括り方をするなら、化学物質と放射性物質で基準を変えるのは意味不明。
というのが190氏の趣旨かと思った。

にしても、
　＞10万個認められたら、放射線リスクと肩並べてきたりするわけだよね。
3.11以前から存在した（その頃は主に化学物質による）発がんリスクが、
3.11以降は（放射性物質のために）倍増ですか、みたいな。

ベンゼン
東京都民への曝露量と発がんリスクの推定
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120312/index.html

>事故後１年間の飲食物由来の放射性ヨウ素と放射性セシウムの
>生涯発がんリスクは、（略）ベンゼンを１年間曝露することで生じる
>生涯発がんリスクよりも高いレベルであった

セシウム137の放射線量が 1Bq （1秒に1回崩壊）ならばそこにはセシウム137は
1.36x10^9 個存在している
https://twitter.com/#!/nightmeeting/status/192873176810795008

【経済】東電、廃炉費支援を要請…家庭７００円値上げ★２
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335657876/

ニコ生 東浩紀さん
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91036489

>>190
いちおうマジレスしとくと>>189は
>>184で問題提起された「福島で生きる決意をした人々が心理的拠り所とする正常化バイアス」
を注意深く擁護する意見だからね。

なんでも危険方向に振ってやたら煽るのはよくない、
という話の真っ最中に全く逆の意味に解釈するキミはカスだ

>>192
もちろんそう。
リスク比較するにも「なにをもって一つのリスクと認識するか」によって、リスクお
の大きさが変わるという問題はつきもの。御用やエア御用はさらっと流しているけど。

発がん性物質は多数あるので、一つ一つに許される受忍限度はせいぜいここまで、
という線はかなり低くしなければならない。
放射性物質も数ある発がん性物質の一つであるという視点で見れば、それに準じた
評価が妥当だと思う。

じゃあ放射性物質も多数あるから核種ごとに10万分の1までなのか、というと、
個々に出るものでなく核分裂生成物として同時に生成されるものであり、それ以外の
理由で出ることはないということを考えると「核分裂で生成される核種の総体」を
一つのリスクとして追加がん死リスク10万分の1を受忍限度とするのが妥当ではないか。

化学物質にそんな例があるか知らないが、工業的に非常にポピュラーな工程で、
百種の発がん性物質が同時に生成されるとしたら、一つ一つにではなく排出物の
総計で考えるべきだろうし。

また「日本人の30％はがんで死ぬ」というのは何百何千とある発がん因子によって
起こるがんの総計であるので、「原発事故によって放出された核分裂生成物」と
いう単一の因子によるがん死と比べれば多いのは当たり前で、適切な比較でない。
比べるならベンゼンとか、アスベストとか、個別の発がん性物質と比べるべき。

だから「日本人のがん死は30％なので100mSvで0.5%の追加がん死リスクは受忍限度」
というのは論外だが、>>194のように「実際の被曝量から予想される追加がん死
リスクは、環境基準以下のベンゼンよりも低い」という比較ならば議論可能だと
思う。もっとも、その記事でK40と比較してるのは不適切だと思うけど。

まあネット愚民どももエア御用と同様、
固定した思考回路と脊髄反射で同じことを言い続ける傾向にあるのは
もう見慣れてるけどね。

あんま馬鹿だと思われたくなかったら、
議論の流れを読まずに脊髄反射で同じ種類の煽りを続けるのは止めた方がいいよ。

2ちゃんへの書き込みにいちいち金払ってるチベット自治区は相変わらずだなｗ愚民そのもの。

医療用には特定の核種、例えばI131だけを使ったりするので、
そちらの環境中への漏出も同じ基準で規制すると考えると、核種ごとの
規制とするのが妥当なのかもしれないね。

まぁ、小難しいことは分からんがな
放射性物質が微量でも肺(体内)に入ったら近距離からテロメアを破壊し続けられ
テロメアが壊された細胞＝癌細胞なのでもうコントロール不能でアウト！と言うことはネットで得た知識で知ってる。
つまり善良ぶって小難しいことを長文で言いアホな国民に、放射能って安全なの？危険なの？どっちやねん！
と煙に巻かせる人には僕はもう騙されないからね！
勝手に言っててねwww

福島第一による原発事故発生確率のベイズ更新
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20120428/Bayesian_updating_after_Fukushima

【経済】東電、廃炉費支援を要請…家庭７００円値上げ★３
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335678942/

汚染物質や放射線等の許容限度の設定の難しさの問題は本質的には
1980年代ニューサイエンスが指摘した「従来の科学的方法論の限界」を
そのまま引きずっているように見えるね。
還元論で個々の化学物質の影響を厳密に測定し基準を決めるのはとても簡単だけど
複合効果や確率的影響を適切な指標で捉えてトータルで安全な基準を作るのはとても難しい。

1990年代地球環境問題も、CO2を指標とする基準や仕組みばかりが病的に発達した一方
そもそも長周期の気候変動の原因がどこにあるのかという根本的問題(地球の公転や太陽活動、宇宙線入射も絡む複雑系)
をほったらかしにしている悲惨な状況にある。
昨年NASAやCERNが今更ながら「宇宙線の影響見積もり抜きで温暖化議論を進める状況」に異議を唱えた理由もそこらへんにある。

>>203
チベット自治区の発言は、今さら誰でも認識している話を長々する点で議論上迷惑なんだけど。
キミみたいな反応は論外だなぁ。

何ヶ月か前の記事だけど一応。

「BRUTUS」2012/1/1・15号
インタビュー「いま科学的思考はなぜ必要か？」
鹿野司　https://p.twimg.com/AqegZZTCQAAZozz.jpg:large
渡部潤一　https://p.twimg.com/AqegrGpCMAAvFyG.jpg:large

渡部潤一はともかく、鹿野司の超楽観論がものすごい。
読むとバッドトリップするかも。たとえばこんな文章。

「放射能汚染でも、緊急避難区域の基準である初年度20ミリシーベルトの被曝による
発ガンリスクは、毎日3食白米を食べたときの、ヒ素からくる発ガンリスクと同じです」

蛇足。鹿野氏はメルマガにコラムを書くそうです。

松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”
http://www.shokabo.co.jp/column/

>>208
そういうのは、いちいち全部出典を求め、適切な出典がなければ訂正させたり
出典自体に問題があるなら徹底追及するのが筋だね。

相手は科学ジャーナリストなのだから、出典なしで適当な事を言った場合のリスクは
重々承知していて当然だけど・・・最近は科学者でもテキトーな事を言うのがバレてるから・・・

ヒ素の発がんリスクをググったら。。。
http://www.foocom.net/column/editor/5221/

>>16,>>18,>>19,>>21,>>26,>>43,>>45
We shall overcomeの訳詩は共産党員でうたごえ運動指導者の関鑑子がやってるぞ。
http://bunbun.boo.jp/okera/saso/shouri_warera.htm
共産党も歌える歌だから安心しろ。
だいたい、公民権運動は人種差別反対なんだから、日本人も解放対象。日本人が歌ってもなんらおかしくない。
実際、日系の公民権活動家はたくさんいたし、日本国憲法の起草にまでかかわっていたりする。
南アフリカとかで日本人が名誉白人認定とか受けてしまった後に、一部の右翼じみた人たちが白人気分になって公民権運動批判していただけの話だ。
>>45は共産党支持者っぽいが、共産党のことを知らなさ過ぎると思う。

現在のうたごえ運動は、共産党系なので「反原発」・「脱原発」をNGワード指定して「原発ゼロ」しか使わない団体に成り下がっている。
http://www.utagoe.gr.jp/journal/

>>47
＞その本の中で吉井議員はトリウム炉や軽水炉 を推進しろとは言ってないぞ。
＞それどころか軽水炉に関してはもはや終わった技術と言わんばかりの書き方だろ。

吉井議員は思い切り推進してますよ。ちゃんと本を読みましょう。2010年の本だから、まだ書店にたくさんおいてあります。
とにかく、うそは良くない。
軽水炉も、アクチニドを余り出さない新型炉を開発するように吉井議員は要求している。全部読んで確認したんだが、「終わった技術」なんてどこにもない。
「まぁ廃炉のこともあるし技術保持のために実験炉ぐらいは持っておけという考えのようだが」
これもウソだよ。
党員の人数が多くて変な人が紛れ込んでるんじゃなくて、東大や京大その他の原子工学科を出た、共産党内の原子力専門家たちが軒並みおかしくて、しかもその人たちが政策を立案してしまっているのがやばい。
チェルノブイリの時にモスクワ御用学者やってた連中が、今回は東電御用学者をやっている。


吉井英勝共産党衆院議員『原発抜き・地域再生の温暖化対策へ』（2010、新日本出版社）
党員ブログにて一部確認可能http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20110907/1315326121
・アメリカの原子力政策の変化に注目
核兵器廃絶の道にたつと、プルトニウムを産み出さない原発を模索するということになります。それは、原発の中で、プルトニウムを作らないことだけではなく、
高レベル放射性廃棄物を生み出さないタイプの原発を検討するということと結びつきます。
私が学生の頃は、液体金属冷却炉、有機液体冷却炉、ヘリウム冷却炉なども、軽水炉とともに研究課題でありました。それらの中で、原子力潜水艦で実用化され、
さらに陸上に揚げて規模を拡大したのが今日の軽水炉です。燃料としてウランがベストかトリウムかなど、核燃料についも研究がありましたし、制御棒で制御す
るか反射体で臨界・未臨界にするかなど、様々な課題がありました。かつて日本原子力研究所でも、トリウム溶融塩炉やエネルギー転換効率の高い高温ガス冷却
炉など様々な原子炉に関する研究が行われていました。地震に遭っても安全が保たれる固有安全路などを開発するための研究もありました。
だから、軽水炉についても、原点に戻って、プルトニウムを生じないもので高レベル放射性物質、アクチニド（原子番号八九以上ですべて放射性元素。ほとんどが
人工的につくられたもの）をあまり産み出さないもの、半減期が短くて放射性廃棄物が生まれても研究開発に取り組んだ技術者が現役で解決にあたれる期間に消滅
処理できるタイプの原発は可能であるかという、原点に立ち戻った研究が大事です。（吉井p.80）
アメリカでは、軽水炉とは違うタイプの原子炉の研究開発として、解体核兵器からのプルトニウムを消費するだけの増殖しない高速炉や、トリウム溶融塩炉の研究にかかわる議員立法が連邦議会に提案されたりしています。（吉井p.81）

>>52
共産党の立場は「同じ脱原発・反権力でも、立場の違いによって」とか、「脱原発内部」といってくくるのは無理なものもありますよ。
福島事故後は、共産党も随分やわらかくなりましたけど、それでも野口や小柴や山口みたいな御用文化人も赤旗や前衛に凄い文章書き続けてたりもするし。

---------------------------------------------------------------------------------------
さてはて、福島第二原子力建設準備事務所初代所長に1971年7月に就任した豊田正敏の回想（『原子力発電の歴史と展望』（2008年）をみておこう。豊田は東京大学工学部出身で、工学博士でもあり、後には東電副社長に
までなる。しかし、豊田は「それまで技術中心でやってきたので、立地まで含む地域対応をやらされることになり、いささか面食らった。」と述べている。豊田の回想には、美化されたものが多く、これだけで地域対応が
可能であったとも思えないが、豊田の、ある意味では技術者的なありかたがみてとれる。

用地交渉の大半は終了していたので（それでも苦労したらしいが）、豊田の課題は、原発反対派への対応であった。豊田は次のように回想している。

＞　当時、用地問題はほぼ終わったとは言っても、敷地に隣接する富岡町の毛萱地区では集落をあげて強い反対があり、足を踏みいれることも出来なかった。富岡町の議員の中には原子力発電に強力に反対する社会党及び共産党
＞　の議員もおり、楢葉町の議員の中にも共産党の議員もおり、楢葉町の議員の中にも共産党の議員がいた。しかし、こちらの方はしばらくして「俺は楢葉町の共産党員だ。地域の発展を考えてくれるなら反対しない」と言って
＞　れた。また、両町在住の高校の先生を中心に、「公害から楢葉町を守る会」、「相双地方原発反対同盟」などを結成し反対運動が繰り広げられた。
http://tokyopastpresent.wordpress.com/2011/04/08/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%83%BC%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%8F%8D/

SAPIO 2012 5/9・16
・小林よしのり『脱原発論』日本はベラルーシ以下の国なのか？
■欄外から
『飯館村や浪江村の山中を歩き回ってからこっち、健康がガタガタで、妙に咳が出ると思ってたら、
ついに喘息になってしまった。寒暖差アレルギーだろうと思って半年近く放っておいたのが失敗だった。
半年も咳をし続けたので、気道が炎症を起こしており、肺の機能が健常者の４０％まで衰えて、
医者から「このままでは死ぬ」と言われた。今、抗生物質を飲んで、根本的な治療をしている。』
『ホルミシス効果を言ってる奴はとにかく飯館村の土地を買って住め！
移住したい人はたくさんいるから、土地を買ってあげたら喜ばれるぞ。
そして子供や孫と一緒にそこで暮らせ。健康になるなら、
家族に対する最高のプレゼントじゃないか！』

■本編から
『最大の罪は無関心だ！！』
『「不安を煽るな」とは、子供や故郷を守るナショナリズムやパトリオティズムの言葉ではなく、
政府に都合のいいステーティズムの言葉である！』
『現在ベラルーシでは、放射能汚染対策に国家予算の２割をかけているとよくいわれる。
しかし、それは金額では日本円にして１２００億円程度である。
それくらいの金額が日本に出せないはずがないし、
「福島第一原発事故で放出された放射性物質の量はチェルノブイリの７分の１」
というのが本当だったら、もっと安く済むんじゃないか？』
『それにしても放射能に汚染された地域住民に対して、こんなに無関心のままでいいのだろうか？
原子力基本法に定められ、国際基準である年間１ミリシーベルトなんか守らなくたっていいさと
放っておいていいのだろうか？
彼らを不安にさせるよりは、大したことになりやしないと高を括っている方が賢いのだろうか？
むしろ年間６、７、８ミリなら健康にいいさと「ホルミシス説」でも唱えて、
安心させておいた方がいいのだろうか？
福島原発事故の初期被曝は子供や乳幼児にとってとてつもない数値になるが、
その対策は現状のままで本当にいいんだろうか？』

■触れられている人物、事物
・東大教授児玉龍彦氏の衆議院厚生労働委員会に参考招致された際の質疑応答について
・NHK教育３月１１日放映『埋もれた初期被曝を追え！』
・松本市長菅谷昭氏の政府批判
・ベラルーシの現在の様子と日本

SAPIO 2012 5/9・16
・大前研一『 �ｹ小平もマハティールも「特区」から国を変えた
　橋下市長は１０年かけて日本を変える覚悟を持て』

基本的にタイトル通りの流れで橋下市長を褒めている。
大前氏からのアドバイスとして、
『治機構の変革と無関係な”余計な喧嘩”をしない』こととしている。
”余計な喧嘩”とは関西電力とのやりとりのことで、
『橋下市長が関電いじめを続け、大飯原発３・４号機を再稼動させないままにしたとする。
その結果、１回ブラックアウトが起きたら、財界は”橋下ブラックアウト”と呼ぶだろう。
それで彼の政治生命は「ジ・エンド」だ。
しかし、私自身が調査・分析し、すでに公表している(http://pr.bbt757.com/)ことだが、
大飯原発３・４号機は福島第一原発と同じような事態になっても、
必ず冷却できる。再稼動しても問題は無い。』
としている。

論文の３分の１が原発再稼動せよと電力村と喧嘩するなって話
相変わらずの原発止めたら電力足らない勢、経済と俺のために原発動かせ勢

・特別付録 聞けば元気になる！櫻井よしこ特別講演CD(７４分)
「被災地のがれき受け入れ拒否」「尖閣諸島問題」「中国のチベット・ウイグル問題」

聞く気がしないんで誰か聞いて元気出してくれ

>>215
>『治機構の変革と無関係な〜
は
『統治機構の変革と無関係な〜
でした。

化学物質の発がん性評価について、ググったら出てきたやつ↓
----------
「化学物質のリスク評価について−よりよく理解するために−」
独立行政法人　製品評価技術基盤機構　化学物質管理センター
http://www.safe.nite.go.jp/shiryo/yoriyoku.html
----------
発がん性以外の毒性については基本的に閾値ありだけど、
発がん性に関してはよく分かっていないので基本的に閾値なしで考えるという
放射性物質と同様の考え方。
上のレスにあった複数物質の複合的影響をどう取り扱うかは書いてない。
ちなみに個別の化学物質については以下のような評価が行われていて、閾値が認められてる物質もあるみたい。
----------
NITE-化学物質管理分野　初期リスク評価書
http://www.safe.nite.go.jp/risk/riskhykdl01.html
クロロホルム（閾値が明示されてる）
http://www.safe.nite.go.jp/risk/files/pdf_gaiyou/095gaiyou.pdf
トリクロロエチレン（発がん性は認められるが閾値は結論できない）
http://www.safe.nite.go.jp/risk/files/pdf_gaiyou/211gaiyou.pdf

> 『橋下市長が関電いじめを続け、大飯原発３・４号機を再稼動させないままにしたとする。
> その結果、１回ブラックアウトが起きたら、財界は”橋下ブラックアウト”と呼ぶだろう。
> それで彼の政治生命は「ジ・エンド」だ。

去年の東京電力のむ計画停電テロを見るに
やつらはどんな無理をしてでも必ず大規模停電を起こすだろうね。

ライフラインをテロの道具として使う連中の行動を規制する仕組みが欲しいね。

× む計画停電 ◎ 無計画停電

早野が線量計でガレキの汚染はかるってｗｗｗｗｗ
モナ男があれだけ叩かれたのによくやるよ。
この人もっとしたたかだと思ってた。

ＥＴＶ特集 世界から見た福島原発 2012/04/29 22:00 （NHK Eテレ）

番組概要
世界から見た福島原発事故▽スイスが驚いた日本の安全対策の不備▽米国特別チームが分析した課題と教訓とは…
番組詳細
昨年３月の福島第一原子力発電所事故を、世界はどう受け止めたのか。そこから、日本の進むべき道を考える。
各国では、事故からどんな教訓をくみ取るべきか、原発の安全性をどう確保するか、分析や議論が行われている。
米国原子力規制委員会（ＮＲＣ）は報告書を作成し、安全対策をめぐって議論を進めている。また、欧州連合
（ＥＵ）の各国も「シビアアクシデント対策」に乗り出した。スイスは「フクシマの教訓」というリポートを公
表し、数々の安全対策を実行している。

叩きどころがよく判らないのは、きっと何か勘違い含みの叩きなんだろうなぁ

電波東京都は一見議論に加わっているようなふりをしているけど一体何をしたいの？

WiMAXはデムパなのでスルー。

>>208-210について、他の方のご意見は？

>>223
そうだよな。一人じゃ議論にならんし。

>>217
化学物質のリスク評価やリスクコミュニケーションについては、
原子力に比べてわかりやすい説明があるし素人にも納得しやすいと感じる。

リスクコミュニケーションについても、経産省のHPで一般向けの説明があり
ttp://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/risk-com/r_index2.htm

「こんな思い込みしていませんか？」と題して
「住民はパニックに陥る」「住民はゼロリスクを求める」というのは思い込みだと
明確に説明している。

一方原子力のリスクコミュニケーションは根強くパニック神話やゼロリスク神話が
残っているね。

お前らはごめんなさいしないといけないね
http://hirorin.otaden.jp/e238370.html#comments
http://hirorin.otaden.jp/e238374.html#comments

連休中はクオリティ低いのが書き込みするから面倒だな。

>>210
その松永和紀のブログも>>208の鹿野司と同じく畝山智香子の本の紹介ですね。
『「安全な食べもの」ってなんだろう？　放射線と食品のリスクを考える』
（日本評論社）というやつ。

個人的には、去年の3/11以降に読んだ文章の中では鹿野氏のが一番不気味だった。
だって、こんなブログを事故後に書いてるんだから。
http://blog.blwisdom.com/shikano/201110/article_1.html

ここに自分で引用してる1986年の雑誌記事って、要は東電セッティングの
お手盛り見学取材で、ほとんど提灯記事みたいな内容。
それをためらうことなく自分から晒してしまう神経がわからない……。

(鹿野氏の行動はきっと、311で科学信仰が揺らぐのを感じた狂信者が
自らの心に問いかけた「信仰確認」みたいなもんなんじゃないかな。
あの時期にそんな宣伝をしても効果がない事を理解できないとは思えない。)

>>228
マルチポストうざいよ。エア御用スレで相手してあげるからどっか行って。

関西電力の嘘
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahipub/weeklyasahi/product/2012042000008.html?iref=chumoku

1月6日


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　　　 /　/ /　/　i i　| i　! |　 l　 i　 i ! 　l　 　 l
　 　　!　l i　- -､!| | 　 __-!-ｌ __!　,　|　　　ヽ　 l
　 　│i　! f'´二､ 　￣ ,,二二、｀i　!　i　　 !　 ﾉ
　　　 l !l ｌ l ´l::::j｀　　 ´　l:::::::j` ﾉl　! /⌒i ﾉ /
　　　 ｀丶ヾi｀｀´´,　　　''''｀'''´ 　/ノ/τ）l　/
　　　　　｀　 l　 く　　　　　　　　　　 ´'／ /　　　　ああ手が痛い、誰か手を切って。…美枝子頑張るから。
　 　 　 　 　 ヽ　て￣,!　　　 　 ／r‐'´, イ
　 　 　 　 　 　 ヽ｀= '　　　 ,　　 ｲ/　／´　　　　　　お母さん、美枝子は革命戦士になって頑張るわ。
　　 　 　 　 　 　 ヽ､_ , ィ'´　　 i´／/-､
　　　　　　　 　 　 　 　 ,!　　 /´yノ'´´ ヽ　　　　　お母さんを幸せにするから待っててね
　　　　　　　　　　　　 /yヽ /γﾉ　　　　｀ 、
　　　　 　 　 　 　 　 /y //λﾉ 　　　　　　ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 /y／ﾉy ﾉ　　　　 ＿＿＿ヽ

三日間縛られ続け、食事も与えられなかった遠山は独り言を繰り返すようになっていた。

本スレも東京電波ID:0fv8nzNy0、14レスか・・( ﾟдﾟ)

WiMAXは病気

>>220
早野さん、そんなこと言ってないけどなぁ。

NHK総合1　キミたちの未来 僕たちの選択　(2012/4/30 8:20-9:05)
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120430-21-06504

ヨーロッパの脱原発の選択と決断に関する特集番組。キーワードは「嫌われ者」戦略。
ドイツの場合、1700km離れたチェルノブイリ事故による食物汚染をきっかけに
田舎の村で自然エネルギーへの模索が始まり、村専用の電力会社の設立、配電設備の買い取り、
そして買い取りに必要な費用の半額(2億円)を全国から募るために、「嫌われ者」戦略がとられた。

「嫌われ者」戦略とは、脱原発を指向したら、電力会社から強烈に嫌われた事を逆手にとった戦略で
まず提案者が嫌われ者を自称してメディアに登場(新聞広告？)、次に募金した人々も次々と「嫌われ者」
として広告に掲載し、なぜ嫌われるかを問いかける事を通じ、嫌われ者の輪を広げていく、という広告手法。

…うーん、こういうメディアがとびつきそうなネタを考えて実行するのは面白いし
それを面白おかしく報道するNHKもあなどれないね。
日本でそれやったら、たぶん変わり者としてセンセーショナルに宣伝されて逆効果かなぁ、って。
むしろ、最近のもぐ騒動の倒錯した擁護工作とか、「嫌われ者戦略」の応用例に見えなくもない。(脱原発に反対すると何故嫌われるのか？！)

公的資金３兆５千億円投入　東電「実質国有化」へ　誰のための救済なのか
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335759750/

貧乏人から搾取する　　原発補助金は毎月いくら？

１、使用済燃料再処理等既発電費」として含まれている。 今は表記なし徴収「笑」
　　約0.3〜0.4円/kWh 　月に400kWh使えば　　１２０円〜１６０円 　２００６年から
http://www.youtube.com/watch?v=21lEJJsF2ls

２、電源開発促進勘定
　１世帯あたり　　月平均　約１１０円　を電気料金に上乗せ
　年間４３００億円はほとんど原発関係の予算となる

３、普及開発関係費　　総額は269億円で約１１８円値下げ
　　全額廃止すれば、平均的な世帯月料金6.776円は　　約１１８円　　値下げする

４、福島廃炉費用だけで、　毎月　７００円値上げ　　他の５０基、原発廃炉費用は？

５、原子力損害賠償法に基づく国の補償金 　　１２００億円

６、原子力損害賠償支援機構が提出した特別事業計画
　　第一回目　８９００億 　　第二回 　１兆円　　第三回　XXX　　最大５兆円まで引き上げ

７、原子力関連予算の総額は　　
　　11年度の当初予算額　　約４５００億円 　12年度　約９４００億円

８、総括原価方式(原発推進政策)　やめれば電気代が半額　毎月５０％値上げ ３３５０円

９、消費税、所得税増税　(原発事故コスト)　　

１０、　移染　海に流すだけ　　８兆ー２００兆

１１　　原発補助金、再生可能エネルギーの２０倍？
　　http://sasshin.go.jp/shiwake/document/7f8c95e9-8995-9d71-cd4f-4ec7069549ae.pdf

１２　再処理コスト４３兆円 　　核燃料サイクル　すでに１０兆円浪費

〜税抜き電気料金で見えてくる、日独の「本当の料金比較」
http://www.jrri.jp/report_fit-ryokin2.html

経済産業省は標準家庭の電気料金が２０２０年度に月１５０円程度上がると試算していた。再エネFITで

国民に甘える国民の負担　補助金が多いのは　原発補助金　＞＞＞＞＞＞＞　再エネFIT

>>236 さあ、食事前のお薬の時間ですよ

【電力問題】関電の節電契約、低水準　夏のピーク抑制に余地
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335615827/

震災ドキュメント２０１２父と子の夢〜原発事故に向き合った１年〜
2012/04/30 22:00（NHK総合）

番組概要
原発事故離散した３世代酪農家密着１年！笑いと涙…１５歳が下した決断

福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、離れ離れの生活を送る親子の１年にわたる記録を通し、
家族をつなぐ絆を見詰める。福島県南相馬市で酪農を営む父親は、放射性物質による汚染に翻弄
（ほんろう）され続けた。中学校３年生の息子もまた、高校進学を控えて故郷に戻るべきか否か、
悩み続けることに。理不尽な暮らしを余儀なくされる中、二人は互いを思いやり、励まし合ってきた。

（Twitter 工作員）

大量にスパム報告され凍結済み → ttp://twitter.com/#!/iyao1
　　　
ttp://twitter.com/#!/ryoFC　　　　　　　http://togetter.com/id/ryoFC
http://twitter.com/#!/neologcutter
ttp://twitter.com/#!/annexthethird 　←某工作員の別垢
ttp://twitter.com/#!/ryoumax　 http://twitter.com/#!/y_y6181
ttp://twitter.com/#!/yuu_sho_ 　　　　http://twitter.com/#!/Row0916
http://twitter.com/#!/ewa4618 　　
http://twitter.com/#!/taka_iwata　←日本語が不自由なチョンコロ
ttp://twitter.com/#!/domoboku 　　　　　　　　ttp://twitter.com/#!/molyxyz
http://twitter.com/#!/molyxyz 　　http://twitter.com/#!/skt401
ttp://twitter.com/#!/siberiakoharu 　　ttp://twitter.com/#!/khoryu
ttp://twitter.com/#!/mido4299 　　http://twitter.com/#!/hirohiro2k
ttp://twitter.com/#!/Tokyo_Dog 　　http://twitter.com/#!/ams129RTopi
ttp://twitter.com/#!/kumatarojiro
ttp://twitter.com/#!/JosephYoiko 　　ttp://twitter.com/#!/aizujin_k　
ttp://twitter.com/#!/powerpc970　　 　　ttp://twitter.com/#!/shinkaisame
ttp://twitter.com/#!/HiNoMaLL
ttp://twitter.com/#!/gooseberry7_7 　　　ttp://twitter.com/#!/terzoterzo
ttp://twitter.com/#!/Niji_zero 　　　　http://twitter.com/#!/kei_chandler
ttp://twitter.com/#!/suu_san_san　　 　　ttp://twitter.com/#!/pippi02036
http://twitter.com/#!/kuratan 　　　　　　　ttp://twitter.com/#!/buvery
ttp://twitter.com/#!/am_bad_ass　　
ttp://twitter.com/#!/samurai_women7 　　ttp://twitter.com/#!/don_jardine
ttp://twitter.com/#!/quattro7208
ttp://twitter.com/#!/hashimoto_tokyo　 　ttp://twitter.com/#!/gatapi21　
ttp://twitter.com/#!/celestite_blu
ttp://twitter.com/#!/rutain2011 　 ttp://twitter.com/#!/konakona_koron
ttp://twitter.com/#!/mozyariko 　　　　ttp://twitter.com/#!/ryoko174
ttp://twitter.com/#!/kakubuso 　　　　ttp://twitter.com/#!/disneycruise200
ttp://twitter.com/#!/yuu_sho_　 　
ttp://twitter.com/#!/gooseberry7_7 　　　　 　　　　ttp://twitter.com/#!/10_ocean
ttp://twitter.com/#!/yumehanahi 　　　　　　　ttp://twitter.com/#!/KoSciA
ttp://twitter.com/#!/toshimaen 　　　　　　　ttp://twitter.com/#!/rie_spa　
ttp://twitter.com/#!/MUR_26 　　　　　　ttp://twitter.com/#!/n_waka
ttp://twitter.com/#!/pershing21 　　　　　ttp://twitter.com/#!/takaoeiji
http://twitter.com/#!/wacamecci
http://twitter.com/#!/minako_genki　　　　以下は全てミナコ
http://twitter.com/#!/minako_genkibot 　　　　
http://twitter.com/#!/minako_ufufu

ラジオふくすま
震災後、毎日、やますた教授の講演会をダラダラ流してた

許さんぞ！

>244
さすがにスレ違い。
エアスレでお願いします。

店舗･オフィンスの蛍光灯をLED照明「直管型LED蛍光灯」に入れ替えると

例　４０Ｗ/５００本

電気代１７円/kwh　点灯時間　１４時間/日　稼働日数　３４０日/年で計算
１０年間で、約１４６０万円　削減できます！　導入費用を差し引いても約１１００万円お得
直管型LED蛍光灯　５年保障　　ソース　ヤマダ電機

LED照明はエネ革税制の対象、青色申告書を提出している法人･個人が購入後１年以内に事業の用に
供した場合、減価償却資産の特別控除などができます。

影浦峡　研究ブログ
2012/04/28　「みんなの翻訳」上の原発・放射能汚染関係記事
http://researchmap.jp/joo6unwx0-111/#_111
>私たちが開発・運用している「みんなの翻訳」で紹介されている、放射性物質汚染などに関連する記事です：

いろんな論文や報告書の抄録あるいは一部抜粋の日本語訳。
ここで紹介されてる記事はすべて同じ人が翻訳してるっぽい。頭が下がります。

>>243
情報さんきゅ
おかげで見れた

時論公論　▽東電事業計画

4/30 東京（中日）新聞 「公害　繰り返さない　イタイイタイ病資料館開館」
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2012043002000174.html
解説部分より 　◇イタイイタイ病◇　富山県の神通川流域で１９１０年代から発生。
６８年に国が全国初の公害病として認定した。上流の三井金属神岡鉱業所
（岐阜県飛騨市、現神岡鉱業）が鉱山から排出した重金属のカドミウムが原因。
神通川の水や食料からカドミウムを摂取した流域住民が腎臓に慢性的な障害を起こし、
骨が折れやすくなる病気にかかった。

5/1 読売新聞「食品中のカドミウムとがん発症、明確な関連なし」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120429-OYT1T00518.htm
　食品に含まれるカドミウムの長期摂取と、がん発症のリスクに明確な関連がないことが、
国立がん研究センターの大規模調査でわかった。発がん性物質とされるカドミウムは、
国内の食品に微量含まれており、長期摂取とがんとの関係が懸念されていた。
（略）
国際がん研究機関は、カドミウムを扱う労働者や汚染地帯では肺がんが増加するとし、
発がん性物質と分類する。今回の結果について、がん研究センターの沢田典絵研究員は
「食品中のカドミウム量が少ないこと、吸入ではなく摂取であることが考えられる」と話す。

カドミウム、ざっくりいうと、経口摂取の場合、は腎障害は起こってもがんは発生しない、という話になる、
のでしょうかね。

>>187
それはお客さんの名前を並べたからだろう。
buveryもsayakatakeもエ〜トス内部の人間。

「移住したい県」福島Ｖ４逃す　原発事故が影響で2位に転落
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1335761769/
ゴミウリ狂ってます

BS世界のドキュメンタリー「シリーズ　外国メディアが伝えた東日本大震災」
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html?week=20120514

Inside Japan's Nuclear Meltdown　（BBCではInside the Meltdownの題で放送）
The Tsunami and the Cherry Blossom
Children of the Tsunami
Nuclear Aftershocks

の四作品。「津波の子どもたち」は必見。

4/26　朝日（オピニオン面）あすを探る　小熊英二　原発コスト　国民意識に比例
http://twitpic.com/9eaorc/full

　原発の再稼働の是非が議論されている。そこで欠けがちなのは、原発のコストは
社会のリスク感によって変化するという視点である。

　原子力発電のコストは、実は大部分が安全コストである。原発は原理としては
極めて単純で、お湯を沸かしてタービンを回す熱源が核反応であるにすぎない。
事故がおきてもかまわない、廃棄物は野積みでいい、というのであれば限りなく
安い。安全に運転するために、複雑な技術や防護建設のコストがかかるのだ。

　そのコストは、「安全にどこまで配慮するか」にかかっている。耐震性や防護は
ぎりぎりでいい、多少の放射能漏れは気にしない、というのならコストは安くなる。
それでは済まないというなら高くなる。

　通常、原発のコストは、ウラン価格や建設費、稼働率などをもとに計算する。
しかしそれは固定的なものではない。安全への配慮が必要になればなるほど、
建設費や廃棄物処理費は高くなり、稼働率は下がる。

　しかも安全コストは、専門家の独断では決まらない。人々が安全やリスクに敏感
になり、人権意識が浸透すれば高くなる。事故の保険金や補償、立地自治体への
補助金や説得コストも同様で、説得が必要な範囲もリスク感の浸透に伴って拡大する。

　ならば原発のコストは、たとえ一時的なゆり戻しがあったとしても、長期的に
みれば、上がることはあっても下がることはない。下がるとすれば、人々のリスク
感、安全意識、人権意識が低下し、専門家や政府の権威が強まった場合だけだ。
（続く）

（>>255続き）
http://twitpic.com/9eaq53/full

　つまり原発のコストは、純粋に経済学的なものではなく、社会状態の関数なのだ。
これから原発を作ろうという国は、政府の権威が強く、国民の安全意識と人権意識、
発言力が低いという認識に立っていることになる。しかしそういう国も、長期的
にはコストの上昇を避けられまい。

　ウランの国際価格も同様だ。現在の価格は、産出国の労働者や鉱山周辺住民の、
現時点の人権状況と安全意識を前提にしている。この観点では長期的には高くは
なっても下がりはしない。輸送船や輸送トラックが一回でも事故やテロにあった
ら、輸送コストも跳ね上がるだろう。

　さらに原発は、社会変動リスクに弱い。建設に大規模な初期投資を要する原発
は、３０年ほどは安定的に運転しないと投資が回収できない。その間は電力需要
が伸び続け、電力価格が安定しており、稼働率が高く、事故が起きないことが必要
だ。経済と人口が右肩上がりで、国策として電力価格を安定させられる権威主義
国家なら可能かもしれない。だがそれとて、経済が停滞するか、自由化や民主化
が進めば困難になる。

　日本ではすでに９０年代末から、原発はほとんど増えていない。あいつぐ事故と
稼働率低下に加え、経済停滞と省エネ技術の進歩で、電力需要が低下しているから
だ。そこへ電力自由化の波と、福島第一原発事故がやってきた。もはや原発には、
どう考えても将来性はない。

　原発なしで電力供給が足りるかは議論がある。確かなのは、再稼働せねば電力
会社が短期的には経営難になることだ。大規模投資をした施設が維持費と廃炉費用
だけかかる不良資産になってしまう。だから再稼働したい、耐用年数も延長して
永遠に動かしたい、建設中のものも完成させて営業運転したい、という理屈は
わかる。電力会社に融資した銀行、電力株を買った保険会社、原子炉製造施設に
投資したメーカー、国策として推進してきた責任を問われたくない官庁なども
「今さらやめられない」と考えるだろう。だがこれは、『フクシマ』後のリスク
感とコストに照らせば、展望のない事業にさらに金をつぎこむ無策にすぎず、
経済合理性などない。その金が国民の税金や預金であるに至っては言語道断である。

　もはや残された道は、「勇気ある撤退」の他はない。これ以上傷口を広げない
ために、各方面、わけても政治の英断を望む。

> わけても政治の英断を望む。
これが最も期待できないｗ

>>256-257
「政治の英断」を期待してるって時点で小熊の限界が来ちゃってるんだよな……実のところ。
要は遠くで騒いでいる主張を政治家が恩情でやることを期待してる。
だから「政治の英断」に期待しざるをえないんだよね。

本当なら脱原発派は代表を送り込んだり、議員を説得すべくロビイ活動しなきゃおかしいところでしょ。
ところがそれを率先してやるべき「言論人」である小熊が、こんな感じで逃げちゃってる。

結局彼らはどこにいて、何をしたいんだろうなあ……

朝日新聞　2012年5月1日　東京夕刊7面
原発とメディア141　司法21

敗訴、そして震災

　老朽化した原発は耐震性が失われている。国の想定を超える「超」東海地震が起きる可能性もあ
る―。中部電力浜岡原発の運転差し止めを求めた住民たちは、差し迫った脅威を訴えた。だが、静
岡地裁は2007年10月26日、「具体的な危険とは言えない」として退けた。
　地元の静岡朝日テレビ（静岡市）で浜岡原発を担当していた児玉賢太郎（34）は、「判決を前に、
県内の関心はピークに達していた」と振り返る。最も古い1、2号機は、既に建設から30年がたち、こ
の前年の06年に改定された耐震指針は適用されていない。運転停止したまま大規模な補強工事も
終わっておらず、一部差し止めの判決の可能性が取りざたされていた。
　だが判決は、旧指針であっても審査基準を満たしていると評価。「超」東海地震は仮説の域を出
ず、老朽化や人為ミスにも中部電力は安全確保の努力をした、とした。
　住民が完敗したことで、児玉のニュースに割り当てられる時間は減らされた。夕方の全国ニュース
は判決を伝えず、あるプロボクサーの謝罪会見を大々的に報じた。
　テレビで法廷の様子を伝えることは「難度」が高かった、と児玉は言う。「裁判の中身を報道して
も、裁判所の映像と耳からの音声だけでは伝わりにくい」。そのため、現場を見せる形で争点を知っ
てもらおうと、判決を前に、県内向けニュースで4日連続の特集を組んだ。
　原発事故による風評被害や国の地震想定……。「判決で報道がぱたりと止まるのは避けたい」と
判決の2カ月後にも、原発立地に配られる交付金問題を取り上げた。
　テーマはどれも、東京電力福島第一原発事故の後に注目された問題だった。
　「裁判は報道の大きなきっかけになった。あのとき全国に知ってもらう報道をしていれば、判決は
違った展開になっていたかもしれない」。児玉は悔やむ。
　一審・金沢地裁で住民が勝訴した北陸電力志賀原発の運転差し止め訴訟は、二審名古屋高裁
金沢支部が09年3月18日、06年の耐震指針で「安全が確保された」として逆転敗訴とし、最高裁で
確定した。原発裁判史上、住民勝訴判決の確定はないまま、福島の原発事故は起きた。
（河原田慎一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
ええとｗ　「その時、朝日新聞○○支局員は…」とか止めちゃったのかｗｗ

何なんだろうね、この連載。まあ「原発とメディア」の看板に偽りはないけど、
朝日新聞の自己検証は放棄しちゃったってことでFA？

WiMAXはコピペはいいんだけど
コメントが…(自主規制)。
なんとかならないのかなぁ、たとえば情報として読んで欲しい部分を最初に要約してくれたらすごく読みやすいと思った。
感想御意見もちょっと言葉足らずな感。
いつも暗黙の前提として「ほら、朝日はおかしいでしょ！」があるのだろうけど、
いつも読後に未消化感が残るんでつ

>>260
東京電波さん、ご愛読ありがとう！
熱い反応に感謝するが、ご提案は断る( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

こいつ攻撃性人格障害者かなんかなの？

発言や振る舞いが異常過ぎる。

てかコピペじゃなくて手打ち職人乙なんだが。

うん、存じてる。慣れれば打ち込み自体はそれほど手数じゃないとおもうんだけど、
御本人的には苦労して打ち込んでおられるのかね。

とにかく、こいつらいきなり訳のわからない悪態をつくのはたぶん精神病なんだろうと思ってるけど。

わざわざ毎回苦労して打ち込んでいるのだとしたら、それは必ずしもマスコミ批判だけが目的だけではなく
ある程度は記事のよい面を認め、情報共有を図りつつ
その一方で歯切れの悪い記事を読んだ後に残る未消化感の裏にあるであろう編集方針の問題を推測して
意見表明なり意見交換をしたいんだろうけどね。

WiMAXのコメントは、以前の東大話法項目チェックといい、今回みたいな短いコメントといい、趣旨不明で見ていてイライラする

【政治】原発再稼働について「人ごとのようだ」…自民党・谷垣氏、首相を批判
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1335877950/

住民をモルモットにすることが公文書に明記されているな。
すでに実態として「人道に対する罪」は進行しているが、公文書に意図まで明記されては、いよいよ
ガス室で大量虐殺したナチスをも超える極悪国家として歴史に燦然たる「金字塔」を打ち建てそうだ。
これは「ならず者国家」や少数民族弾圧どころの騒ぎではなく、国際的にしかるべき警告か制裁を与える
に値するだろ。
児玉龍彦は正気なのか？

「狂気の公文書」　新たな発想による事業事例の研究　「南相馬市」経済復興研究チーム作成文書より
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/398.html

>>258
最後の一文から限界を見定められちゃう君の知性はすごい（棒

>>248
貴重なブログだ
一通り見ることで、学術誌の研究成果と御用諸氏の認識がどういう風にずれているのかがよくわかった
牧野さんが一貫しているのはデータというか数値を読むプロセスを見せていることだけど、
御用諸氏は己の主張を大々的に見せるのみで、その裏側のデータの話には踏み込んでいない
データを解釈して議論する人とそうじゃない人がいる世界か。
あと数十年たっても同じような構図が続くんだろうな
もっとも、御用諸氏の最先端の人はデータを正しく理解できている上で
スピンドクター的なふるまいをしている気もするけど。

「フクシマ論」著者・開沼さんが福島大研究員に

　いわき市出身の社会学者で、東大大学院の修士論文をもとにした「『フクシマ』
論　原子力ムラはなぜ生まれたのか」で毎日出版文化賞を受けた開沼博さん（２
８）は、１日付で福島大うつくしまふくしま未来支援センターの特任研究員に就任
した。開沼さんは「世界の最先端の課題に向き合える、こんな機会はない」と意
欲を見せている。
　数年前から本県の原発立地地域のフィールドワークを続け、同書では同地域
の視点から原発問題を分析。本県と中央の関係を背景に、原発が立地するまで
の歴史など原発事故前に書いた論文に加筆した。原発事故後も県内での研究
活動に励み、地域に根ざした研究に取り組む人材を求めていた福島大関係者の
目に留まった。
http://www.minyu-net.com/news/news/0502/news9.html

朝日新聞　2012年5月2日　東京夕刊7面
原発とメディア142　司法22

潮目は変わるか

　東京電力福島第一原発の事故から1年あまり。廃炉や再稼働差し止めを求める原発訴訟
が、各地で起こされている。
　法廷での電力会社側の答弁は、事故後も変わらない。福井県内の原発の再稼働差し止
め仮処分では、関西電力が「福島とは立地や設計が異なり、住民の主張は抽象的だ」と却
下を求めた。
　裁判所は変わるのか。震災から4カ月後、中部電力浜岡原発訴訟の控訴審の法廷で、東
京高裁の裁判長が「（中部電力が）安全性が立証できなければ、やめるのは当たり前でしょ
う」と発言し、傍聴席の拍手を浴びた。最高裁司法研修所（埼玉県）では今年1月の研究会
で、裁判長クラスの裁判官35人が「福島第一原発事故で明らかになった事情を原発訴訟の
中でどう考慮するか」について意見を出し合った。
　会には行政訴訟を経験した弁護士も加わった。研修所の担当者は「事故を目の当たりにし
て、裁判官としてどう訴訟に取り組むかを考えるきっかけになった」と話す。
　裁判所は行政に厳しい目を向ける「力」になり得るのか。北陸電力志賀原発訴訟で住民勝
訴の判決を06年に言い渡した井戸謙一（58）は「被告が負うべき立証責任を、実際には住民
に負わせてきた姿勢を裁判所が変えられるかが問われる」と言う。　
　そして、メディアは変わるのか。
　4月23日、東電柏崎刈羽原発（新潟県）の運転差し止めを求める訴訟。提訴のために新潟
地裁に集まった住民たちに、原告弁護団の水内基成（34）が「できるだけ取材に応じて」と声
をかけた。「新潟や福島だけでなく、全国の一人ひとりが考える問題だ、という声を社会に届
けたいのです」
　この40年間、原発訴訟は住民が敗訴を重ねてきた。メディアも「長く難解な法廷闘争の
末、退けられるもの」としか見ず、十分に報じてこなかったと、私は思う。
　だが、福島の事故を経て、原発への見方は変わったはずだ。司法の判断の枠組みを生か
して、住民の訴えをどうくみ取るのか。法廷の変化を見続けることも、原発事故後の報道の、
大きな責任の一つになるだろう。
（文中敬称略、河原田慎一）
　◆「司法」編は今回で終わります。次のシリーズは「青森・下北半島」編です。
---------------------------------------------------------------------------------------------
ううむ。同じ原子力村内部でも、他者の論評だと遠慮がやや無くなる傾向にある、か？

だが、それは、東大話法

規則6　自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
規則8　自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りをし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
規則13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
規則15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。

が炸裂したのに過ぎないｗ

まあ、行政訴訟は学説と実際の法運用・判例の乖離が一番酷い分野だから、メディアは重要なんだよな。
地方版のベタ記事でもって免責を図るようなセコい真似しなければいいのにｗ

朝日は4本社と東京本社科学部のセクショナリズムに潰された原発報道が多々あったとか。
国内最後の新規立地上関原発では、大阪本社科学部VS西部本社社会部の争い、
311以後でも大阪本社科学部が出稿したSPEEDI記事を東京本社科学部の判断で隠蔽とか。
そのへん、まだまだ自分に正直じゃないから俺は大本営発表グセの抜けない新聞社だとみているｗ
讀賣、3Kはその点、推進派のロジックが崩れないストレートニュースｗの抜群の安定感があるからな。

>>194
>>事故後１年間の飲食物由来の放射性ヨウ素と放射性セシウムの
>>生涯発がんリスクは、（略）ベンゼンを１年間曝露することで生じる
>>生涯発がんリスクよりも高いレベルであった
あなたは「東京都民への曝露量と発がんリスクの推定」を読み誤っている。

食品中のベンゼンによる発がんリスクはディーゼル車排出粒子によるものの約1／90に過ぎない。
放射性セシウムによる発がんリスクはベンゼンによるものの約６倍となるが、
それでもディーゼル車排出粒子によるものの約1／15に過ぎない。

放射性セシウムによる被曝は好ましいことではないが、
非常に深刻である（東京で）かの如き言説は非難されるべきである。

日本エネルギー会議　第一回シンポジウム　全文掲載
http://enercon.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/996/

> ■事務局長挨拶　本郷安史
>
> ■代表発起人挨拶　元東京大学総長　元文部大臣　有馬朗人
>
> シンポジウム　パネリスト
>
> 幸せ経済社会研究所所長　枝廣淳子　（モデレータ）
> NPO法人国際環境経済研究所所長　澤昭裕
> 京都大学原子炉実験所教授　山名元
> 北海道大学大学院教授　奈良林直
> 富士通総研主任研究員　梶山恵司
> 毎日新聞社編集委員　小島正美

うんざりするような顔ぶれの中で、梶山恵司氏だけが孤軍奮闘？
ちなみに、事務局長の挨拶の中にスポンサーとおぼしき組織の名前が挙がっている。

> 幸いお手元の資料に記載させていた発起人、評議員の皆様をはじめ、日本電機工業
> 会、電気事業連合会、日本鉄鋼連盟、日本自動車工業会などの経済団体からもご
> 賛同を頂くことが出来、本年４月から活動を開始させて頂く運びとなりました。

動画もあり。
http://www.youtube.com/user/enercon2012/videos

>>273
ついにこの大御用組織が動き出したかw
枝廣さんは再生可能エネルギーの人だけど、まあ全体のバランス取るために入れられた感じだね

↓とりあえず冒頭、登山家のリスクと一緒にしててこれはひどい
事務局長挨拶（本郷安史）より
>私が野口さんを尊敬しているのは、仮に仲間が遭難し、命を落としたとしても、
>その厳しい現実から決して目を背けず、仲間の死を心から悼み、そして彼らの分も、
>残された自分が頑張る、仲間の魂を背負う、そういう生き方です。私は今回の震災で
>亡くなった人々に対し、大変おこがましいのですが、野口さんに学び、同じ日本人として
>出来る限りその死を分かち合いたいと思いました。

【原発問題】 橋下市長「再稼動できない場合の対策を国が講じていないのは重大な国家危機」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336021774/

>>273
>日本エネルギー会議　第一回シンポジウム　全文掲載
> http://enercon.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/996/
--------
山名：
ところが政府がバックエンドの話ですとか、本来、原子力って本当に難しいものなんですよ、
そんな簡単なもんじゃないのですが、それが政府から出ていく時、あるいはメディアを介して
伝わっていく時には何か凄いステレオタイプなものに変わって出ていく。例えば、使用済み燃料は怖い、
というストーリーになって出ていく。ところがもっともっと原子力は奥深いんです。もっと奥深い。
地中に眠っている石ころからエネルギーをとって別の元素に変えてまた地球に戻すというのが原子力。
それに対して火力というのは、地球が昔閉じ込めていた、炭素資源を全部CO2にして大気に出している。
全然違うでしょ。その原子力のバックエンドというのはさっき言ったエネルギー取った後、地球に戻す話なんですよ。
--------
これもひどい
まあストーリーなんてどうとでも作れるものだから人の話は疑ってかかれというのが教訓ですな

ところで質疑応答以降は動画ないんだね

>>276
何この絵にかいたような詭弁は。

そんなこと言いだしたら、火力だって、
昔、植物が大気中の二酸化炭素から獲得した炭素を
また大気に戻してるだけじゃねーか。

【原発問題】 橋下市長「再稼働できる場合と、できない場合との二つのプランを持っておかないと。それが国家運営」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336029536/

衆院選、931人が出馬準備＝民自、選挙区ほぼ固まる―衆院選情勢
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120503-00000072-jij-pol

さてさてそろそろ解散って話も出てきてるわけだが……脱原発派はどうするのかね？

次の選挙は原発踏み絵で当落運動は必須だわな。

敦賀市長「危険厨はキチガイ。冷静に議論しよう。原発止まるのは寂しい」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336043070/

福島に沢山ある高濃度汚染瓦礫
東京でガッツリ処分すればいいんだよ

奴等の言い分も変わる
本音が分かる
東京から奴等がいなくなり住みやすくなる
被曝しちゃうけど、悪を断つ

>>280
原発踏み絵で落選運動が機能するなら苦労しないしょ。
というのは自民はともかくその対立候補側（民主）が原発でムニャった場合、票の行き場がなくなってしまう。
落選運動の弱点はまさしくそこなんだよね。
この辺が韓国で流行った落選運動との大きな違い。
韓国の場合、落選運動と平行して、落選対象候補者の選挙区に「票を入れるべき候補者」がいたから機能した。

その弱点をカバーするためには、そういう地域には脱原発候補を出馬させていくしかない。
しかし準備不足をカバーするためには、最初から知名度ある候補をぶつけるしかないんだよね。
それこそ、広瀬辺りの擁立が必至になってきちゃうんじゃない？
俺は擁立してでも政治的に闘うべきと思ってるんだけどね。

>>282
受け入れた上で東京から逃げちゃうでしょ、彼らはｗ

>>283
別にそこまでの運動である必要はないと思う
御用学者wikiみたいなのがひとつあれば、県ごと、選挙区ごとに
全候補者のリスト作って原発ひいてはエネルギー政策にどのような考えを
持っているか簡単な記述でもあれば充分
それ以上に関心のある人は事務所に電話して尋ねれば済むこと

毎日の大阪版夕刊に載ったルポだが……
原子力学会にはやっぱ自浄能力がなさそうな……

http://mainichi.jp/area/news/20120502ddf012040026000c.html

5/2　毎日(大阪夕刊) 特集ワイド: 原子力学会定例会ルポ　ムラ、やっぱり閉じたまま

　日本原子力学会の定例会が３月に福井市で開かれ、東京電力福島第１原発事故に
ついて論議した。事故直後、原子力の研究者や技術者は「想定外の事態」「原子炉は
安定している」などと責任逃れともとれる発言を繰り返し、批判を浴びた。事故から
１年。「原子力ムラ」の人々は何を語ったのだろうか。【日野行介】

◆福島の事故巡る特別セッション
◇言外ににじむ「想定外」

　原子力学会の定例会は事故後２回目。初日は、前回はなかった福島の事故を話し
合う特別セッションが開かれた。会場は日本最多１４基の原発が林立する福井県。
一般公開もされる。それだけに熱い議論を期待した。

　特別セッションは午前１０時に始まり、休憩を挟んで午後５時まで約７時間。
東電の幹部４人を含めて計８人の技術者・研究者が、事故経過や処理方針から除染
まで専門的に説明した。定員５００人の会場ホールは開始前から満員で、立ち見も
出る盛況ぶりだ。

　東電のトップバッター、福田俊彦・原子力品質・安全部長は事故の概要・総論を
担当。まずは「皆さまに心配と迷惑をおかけし、心よりおわびしたい」と陳謝した。

　だが、その後は「津波は予見できたという話もあったが、まだ調査が必要な段階
だった」「地震による配管破断があったという話もあったが、データからは大きな
減圧がない」などと、外部の厳しい指摘を挙げたうえで、それとなく否定する独特
の説明を繰り返した。「地震による損傷はなく、『想定外』の津波が問題だった」
と言いたいようだが、はっきり「結論」を言わないため、もどかしさが募る。

　午後も東電の技術系幹部３人がそれぞれ、今後の処理▽地震・津波▽事故分析??
について詳しく説明したが、論法は同じ。特に強調したのは、事故の起きた１?４
号機のうち唯一、原子炉建屋上部で水素爆発が起きていないにもかかわらず、中を
水で満たす「冠水」ができない２号機格納容器の破損状況だった。

　東電は事故直後、格納容器の下部につながるドーナツ状の圧力抑制室に大きな
破損があり、そこから水が漏れている可能性を示唆していた。しかし、東電の幹部
たちは「圧力抑制室の圧力が一時ゼロに落ちたのは、計器異常だろう」「当初は
何が起きているか分からず、いろいろ誤解があった」などと説明した。破損が
小さいことを強調したいように聞こえた。
（続く)

（>>285続き）http://mainichi.jp/area/news/20120502ddf012040026000c3.html
◆質疑応答
◇批判に冷ややか

　質疑応答はそれぞれの説明の直後と閉会前に行われた。だが事故について質問する
参加者は思ったよりも少なく、特定の数人が質問を繰り返していた。

　その一人が「日本原子力研究開発機構」の元研究者、田辺文也さん（６６）。田辺
さんは昨年１１月、「まやかしの安全の国?原子力村からの告発」（角川ＳＳＣ新書）
を出版した。事故を過小評価し、甘かった想定の責任を取らない原子力ムラを厳しく
批判、「彼らには原発を任せられない」と断じる内容だ。表立った批判がほとんど
ないムラの中にあって異質な存在と言える。

　田辺さんが追及したのは２号機格納容器の破損問題だ。独自の分析結果から「早い
段階で地震の揺れによって破損したのではないか」と迫ったが、東電は「それはない
と思っている」と反論、あいまいな表現ながらもかたくなに否定し続けた。田辺さん
は何度も食い下がったが、会場の雰囲気は冷ややかだった。京都大の若手研究者が
「２号機は思いのほか損傷がなかったとの発表を聞かせていただきました。今後も
いろいろ言われるでしょう。東電の皆さまの苦労にお礼申し上げます」と東電に
「助け舟」を出す一幕もあった。

　しかし、学会終了後の３月２６日、東電は２号機格納容器内を内視鏡で検査した
結果を公表。注水を続けているにもかかわらず、水位は底から約６０センチの高さ
しかなかった。これは格納容器と圧力抑制室を結ぶ配管の位置より水位が低いこと
を意味する。田辺さんは「圧力抑制室が大きく破損し、そこから水漏れしているの
は明らかだ。それなのに東電はデータすら無視し、とにかく否定するだけだ」と
指摘した。田辺さんの訴えを聞いた現役研究者たちはどう考えたのだろうか。
「東電が間違うはずがない」と考えたのか、それとも東電の主張はおかしいと感じ
つつも口をつぐんだのか。

◇反省の弁、全く

　一方、放射線測定や除染に関する講演後には会場から活発な意見が相次いだ。
京大の名誉教授は「原爆が落ちた広島は今や長寿県。放射線測定を熱心にやり過ぎ
ると、被ばく線量１００ミリシーベルト以下でも問題だと言い出す人が出てくるの
で心配だ」と語った。京大の若手研究者も「年間１ミリシーベルト以下を目標に
除染するのは科学的見地からはいただけない（厳しすぎる）。学会としてどう
考えるんだ」と詰め寄ると、参加者から大きな拍手が起きた。

　私はその時、事故で避難した福島県飯舘村の酪農家の話を思い起こしていた。
同村は昨年５月、国からの要請を受けて全村避難を開始した。育てた牛は避難先
に連れて行くことができず、「『ごめんな、ごめんな』とつぶやきながら、牛を
殺さざるを得なかった」という。

　「危険性は低い。大げさに騒ぎすぎだ」と言いたげな数々の発言に、私は
「なんと無神経なことか」と驚いた。それなら国が避難を要請した段階で、「科学
的見地」から声高に反対すべきだったのではないか。発言者からは、巨大事故の
発生を防げず、事故後も十分な対応を示せなかった反省の弁が一言も出てこない。

　批判的な質問を数回していた福井大名誉教授の山本富士夫さん（７１）＝福井
市＝に感想を聞いた。「学会というより過小評価の説明会だった。がっかりした
けど、こうなると思っていた。彼らは結局、ムラから一歩も出やしないんだ」と
ため息をついた。

　原子力ムラは、批判を許さない閉鎖的な体質を指した造語だ。しかし、事故後
に巻き起こった厳しい批判が、むしろ内輪の結束を強めたとすれば皮肉と言うほか
ない。暗い気持ちで会場を後にした。

Twitter / @jun_makino: というわけで、岩手県の尿検査資料では、生涯被曝量への ...
http://twitter.com/#!/jun_makino/status/198244896723836928
これってどういうこと？

今後一切内部被爆がない、というあり得ない仮定の試算なのかな？

放射線内部被ばく健康影響調査について　(平成２４年３月２９日 岩手県保健福祉部医療推進課)
http://t.co/IyRt3Pgh

p.13 岩手県の調査結果 (調査対象 132人)

　　　預託実効線量（mSv）=生涯累積の内部被ばく線量

　　　＝最大 0.03mSv/生涯　　以下

　　　(1) 仮に寿命を80年(もしくは50年)として
　　　　　一日当たり内部被曝量は 0.03/80/365＝0.001μSv/日 (もしくは 0.0016μSv/日)

p.26 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会放射性物質対策部会資料（H23.12.22)
　　　http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001yw1j-att/2r9852000001ywe9.pdf

　　　各地域で平成23年9月および11月に購入した食品の測定値および
　　　平成19年度国民健康・栄養調査の食品別摂取量平均から算出した
　　　放射性物質の年間摂取量の推計値 (I-131, Cs-134, Cs-137, K-40の合計)

　　　東京　約 0.18 mSv/年
　　　宮城　約 0.22 mSv/年
　　　福島　約 0.21 mSv/年

　　　(2) 1日当たり摂取量は 0.2/365＝約 0.55μSv/日

うーん、たしかに (1)の内部被曝量と(2)の摂取量が500倍くらいも違って変な感じだね。
　　　　　東京・宮城・福島の摂取量はおよそ一日当たり0.55μSv/日 なのに、
　　　　　　　　　　　岩手の内部被曝はおよそ一日当たり0.001〜0.0016μSv/日

岩手の食品だけ異常にカリウムが欠落しているのか、
はたまた岩手県民は、放射性物質だけを排出する特殊な消化器官を備えているのか？ｗ

菊池誠は告訴状提出したのかな
この場合なら、まず受理されないだろうけど

ひどいな、これ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html
まあ予想はしてたけど、間違いなく防げた事故だったのが、閉鎖的な体質と安全神話によって防げなかったという。
この体質が全く改善されていない状態での再稼動は狂気の沙汰にしか見えない。

>　木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン（炉心溶融）になるのでは」と訴えたのに対し、
> 上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。

なんだ、やっぱり「過酷事故を想定して予防するのがタブー」だったんじゃねえ〜か。
原子力村は、ニセ科学やカルト宗教、戦前日本と同レベル

震災で学んだのは「自然は人智を超える」ということ。
（スマトラで学んだこの人は偉いね。）

これは広瀬氏の言葉なのだが、本当にそう思う。
特に彼のスライドであったが、防波堤が流されて散り散りになり
その一つ一つが何百トンもの重量だということに驚いた。

だから、自然に対して「想定」なんてものをしてはいけないのだと思う。

現実に、最近の天気予報外れすぎ・・・地震なんて到底「想定」できない。
地震学者が出すようなものは、あくまで参考程度、とすべきだし、
小学生ですら夏の降水確率０の日でも、夕立に備えて傘をもっていくわけだ。

だけど、ムラの人たちは、原子力を進めたいがために、「想定」を利用し
絶対の物差しとし、更に醜悪なことに「想定」を「引き下げる」。
あの大震災、原発事故の後でも何も変わらないのだね。

小学生未満といっては小学生に失礼だろう。畜生という表現が適当。

このスレで、信用できる学者ってのは誰なの？

>>294
信じるかどうかは自分で決めるしかないでしょ。
自分なら「生データを淡々とそのまま発表する人」かな。

>>68
> その知識について聞き出したら、後の判断は一般人がすればいい。
その判断ができない・放棄してるからこそ、今の混乱が生じてる　んじゃないかい？

23：00〜 Uｓｔ 小出裕章先生、布施純郎医師(小杉クリニック）
中山憲医師(コロンビア大学）Dr. Andy Kanter（PSR)による記者会見
http://www.ustream.tv/channel/test-erf
関連記事 子どもを放射能汚染から守れ　ＮＹで小出氏講演
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9968215&newsMode=article

23：50〜 NHK 時論公論 夏の電力需給は 嶋津八生解説委員
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/05/nhk.html

東京電力福島第一原子力発電所事故に関するW-SPEEDIによる試算結果の公表について
平成24年4月27日原子力安全委員会
http://www.nsc.go.jp/jaea_wspeedi/index.html

これ明らかに東京にプルームがかかってるから公表しなかったんだろうな。
首都圏のパニックを恐れて周辺住民は犠牲にされたんだろ。

【ヤクザ】明日国内の原発が全て停止するのに福井が原発交付金（税金）を要求
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336127449/

２１世紀前半の段階では、人間は原子力を扱うには未熟過ぎる。
原発が、施設としての構造、そして組織としての体制が優秀であれば、外部への損害、自己の被害、共に早期解決するはずである。
それが出来ないのだから、やはり原発というエネルギー産業は欠陥品と評価せざるを得ない。
まず事故は起きると仮定し、対処出来る根拠を示してから再稼働を語るべき。責任を背負う事が出来るのか？ 出来るわけがない。
ならばまずするべき事は、廃炉ではないか。

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|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ::::::,,,,-----==---､ヾ　　　　　　　　　　 |
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {::::彡　　　　　　　　　 ｀i|　　　　　　　　　 |
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _{:::/　　,,===､　 ,,===､ i|　　　　　　　　　　|
|　以上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ir　ii‐―(-・=ヾ)　(-・=　)　　 ○○○　　　 |
|　東京電力 元社長　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾋ i　::　｀　　 ´　 ｀　　´ |　　i´ ○ ヽ　　　 |
|　清水正孝 からの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ_ ::::: 　／´´- r｀ヾ、 i　 丶 ○ .ﾉ　　　　|
|　メッセージをお読みください　　　　　　　　　　　　　　　λ:::: i　←===→ >ﾉ　　　 ｀￣´　 　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:ヽヽヾ___｀￣´__ソ　　　　　　　　　　　 |
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _...:-´ヾ:::::::＼ -、￣￣//＼_　　　　　　　　　　 |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

970:アナルアンバサダー火傷Ａ軟膏(静かアナル岡県) :2012/05/04(金) 18:20:05.09 ID:b09hNLuZ0

２１世紀前半の段階では、猿はアナルに燃料棒を扱うには未熟過ぎる。
猿が、猿山施設としての構造、そしてボス猿組織としての体制が優秀であれば、子猿への損害、雌猿の被害、共に早期解決するはずである。
それが出来ないのだから、やはり猿のアナルエナジーは欠陥品と評価せざるを得ない。
まずは猿が湯に浸かると仮定し、対処出来る根拠を示してからお猿のホモセックスを語るべき。前をドツク事が出来るのか？ 出来るわけがない。
ならばまずするべき事は、うしろをドツク事ではないか。

萩尾望都の紫綬褒章インタビューを読んだんだけど……
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/119069.html

震災漫画を描いている人として、山本おさむの名も挙がっていた。
調べてみると、赤旗日曜版でこんな連載をしていたのね。
（このうp主は晒し上げを意図してるみたい。
その意図はともかく、1回分まるまる読めるのはありがたい。）

2012/3/11　赤旗日曜版　「今日もいい天気 PartII」第10話
http://twitpic.com/8ucsc2/full
http://twitpic.com/8ucscy/full
http://twitpic.com/8ucsdl/full

山下俊一、勝間和代、小出裕章、矢ヶ崎克馬、斑目春樹の顔を確認w
他の似顔絵は誰かな？
漫画とはいえ、赤旗の紙面で小出さんがこんな風に取り上げられるのは驚きかも。

しかし山本先生、住まいを福島の天栄村に移していたとは……。

http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/201110/94/
> 原発事故前、私は１カ月のうち半分は埼玉の仕事場で、半分は６年前に引っ越した
> 福島県天栄（てんえい）村の自宅で生活していました。それが原発事故で一変して
> しまいました。いまは、埼玉に一時的に自主避難している状況です。

この天栄村には大場恭子が出向いてたりする。手広くやってますな。
（山本先生もどうか気を付けてほしい。）
http://blog.goo.ne.jp/tenei-kaokome/e/428d211e64077e01d989d2484f2ab8f1

>>303追記。
赤旗の報道記事では小出さんの発言を割と肯定的に取り上げてるのね。
https://www.google.com/search?q=site:jcp.or.jp%20%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0

よく調べもせずに「驚きかも」とか書いちゃだめだな……。

いま東京タワー付近で反原発デモが行われているが
やはり素人の乱系のデモとは雰囲気がかなり異なるな。

山下俊一から甲状腺学会会員への手紙
http://fukushimavoice-eng.blogspot.jp/2012/05/fukushima-childrens-thyroid-examination.html

> 読者のみなさま
> ドイツから『チェルノブイリの健康被害−原子炉大事故から25年の記録』
> がネットで配信されました。WHO（世界保健機構）の広報とはまったく異
> なることが書かれています。私たち医師としても驚愕の内容であり、多く
> の人に知っていただくべきと考え、翻訳に取り組みました。
...

原発の危険から子どもを守る北陸医師の会
http://isinokai.blogspot.jp/2012/05/25who-2-1.html

帰ってきた。

語呂合わせとか象徴とかなんか気にしてないけど、何はともあれ、「子供の日」に、原発が止まった。
それは、とてもうれしい。

月がきれいだ。今日は楽しかった。酒もうまかった。

乙です。

23時。とうとう国内の全原発が停止。
つい1年前の浜岡停止を思い出してしまう。

全原発停止、去年の夏頃にゃ想像できなかった事態なんだが、そこまで来たか。
振り返れば、あの事故がもう少しひどい事になってたなら、東日本撤退にまでなって不思議でなかった。

そういうのを、一番肌で感じてたのは、今の政府閣僚なんだろうな。
経済的なチカラだけで、そう簡単にGOサインは出せないってことか。

>>311
別に驚くほどのことでもないと思ったけどね。
原子力法制考えたら、中央と財界の意向だけで押し切ることはまず無理な制度になってる。
これまでその点を金の力で押し無理矢理やってきたわけだけど、それが出来なくなっただけ。

ともあれ、これで原発再稼動に関しては、攻守が逆転したようなもんだわな。
おそらく動かしたい連中は何かにつけて不安感を煽ったり再稼動阻止派の分裂を誘うような言動をするだろうね。
どこまで敵さんのパンチをしのぎきれるかが勝負って感じだと思う。

>>311
まあこっからが本当の勝負だわな。とにかく粘って、今のごまかしのやり方じゃ再稼働は無理って
とこまで批判を続けていかなきゃならない。次のヤマは規制庁の設置だろうけど、ここにどれだけ
まともな人材を送り込めるか(今の原子力村の連中で立ち上げても国民は絶対に納得しないと
伝えられるか)が勝負だろうね。

全原発停止は
脱原発100万年
遥かなる登頂路の第一歩

長っ！

>>312-313
そういうこと言いたいんじゃないんだな。
なんだかんだ言ってみてもさ、
情報が一番集まってるのは政府官邸。
内蔵凍りつくよな心境だったんだろうよ。
そいつを味わっていりゃ、カネの論理だけでごり押しはさすがにできん、

そんな心理が働かなきゃ、とっくに押し切っていたろうよ。

【社会】関西電力、オール電化住宅の販売促進を推進中
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336188973/

【原発再稼動】　４８％が前向き姿勢　　「再稼動すべきでない」は、３％のみ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1336197378/

マスコミのバカ騒ぎだなｗ

アンケートマジックを使った
古典的な手法だｗ

【社会】電力不足の関西電力　オール電化住宅の販売促進を推進中 切り替えた場合の年間消費電力は27.8〜93.3％増加★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336262580/

>>317>>320
停電テロを計画中のくせに、こんなマッチポンプをしていたとはトンデモない反社会企業だなｗ

逆に言えば見せしめ停電は実際にはしないんだろうね
売ったそばから急に停電では訴えられる可能性も高い
そこは安心材料ではある
オール電化マンションなんて今時買う層はそこそこお金持ちだろうし

東京の場合、おそらく火災対策でオール電化マンションが結構普及していて
311前は壁の薄さで有名な某ワンルーム高層長屋の類も電化だったはず。

自分とこもオール電化なんで、311以降は深夜電力を切っている。
エアコン不使用の誓いは真夏と真冬に破っちゃったけど、深夜電力だけはもう使わない。

どこかの国では安全対策＝マスコミ言論対策なんだろうね。天災による過酷事故を想定した安全対策はタブーだからできない仕組みｗ

　　　　【祝！5月5日】　日本の原発全停止　【42年ぶり】

最近のエア御用スレ流れ見てると、隔離して正解だったと思えてくる。

NGなひとがなんか言ってますが(^ ^;

隔離つうか乗っ取られつつあるでしょ。
（大阪）と（東京電波）と（長屋）のコンボに。
レスしちゃう人増えているし。書き流す意図は明白。

エアスレ規制で書き込めないのですいませんがこちらに

>菊池誠 ? @kikumaco
>アイドル写真集とか映画のパンフとか、何年も見ていないものなので、どんどん人にあげてしまう
>ことにしたのですが、じゃあ自分はなにを残したいのだろうかと自問してみる
>2012年5月6日 - 17:48
https://twitter.com/#!/kikumaco/status/199058047249809410

キクマコ先生、身辺整理始めてない？　やばいんじゃないの？

「うつ病の治療、うつ病の症状」
http://get30.net/utsubyo/t-zisatu.html
>大切なものを人にあげて身辺整理を始めようとしたときは相当さしせまった状態といえます。

物忘れが多かったりってうつ病の症状だよね。本気で心配なんだが。
温泉に行って休んでくれれば、ってのは双方にとって一番の解決法だから提案してるんだけどなあ

>>329
出家の準備じゃないの？
このまえの某カルトセミナーで覚醒して１ステージ上がっちゃったから。

周りは欲しい欲しいばっかりで
誰も心配しないな。どんな人間関係だよ。
周り気付いてやれよ。

Egawa Shoko Journal: 福島の今とこれから、そして報道について考えた（注なしVer）
http://www.egawashoko.com/c006/000335.html

いろいろと詰まってる記事

江川ショーコーにはただ呆れるばかり。

>>329
うーん・・・誰か彼に「生きていていいんだよ」
という主旨の元気づけしてやんないと、だな。
彼を元気づけることができる、彼が逢えたら一番喜ぶ人物は誰なんだろう・・・。

>>332
エートスに思いっきり肩入れしている時点で、ジャーナリストとしては「終わっています」ｗよね。
少なくとも、事実報道ではないですね。ぶっちゃけエートスの広告塔。

上杉もdisってますね。
-----------------------
そういう今の時期には、報道の仕事にも、よりきめ細やかな配慮が大切になってくる。
たとえば周囲に比べて高線量の地点が見つかった時、できるだけ具体的に、評価を交えずにそれを伝えるなら
意味はある。それによって、人々は「この場所は避けて通ろう」などと行動に役立つ情報として受け止めるだろうし、
行政に「ここは早く除染などの対策をすべきだ」と働きかけることもできる。あるいは、自治体ごとの比較として伝えれば、
遅れている地域の対策を急ぐよう、尻叩き効果があるだろう。測定の方法についての提言なども有益だろう。

　ところが、線量計を持って側溝や植え込みなどの線量の高い場所を探して周り、「福島は（あるいは郡山市は）、
まだこんなに汚染されている！」「○○にはまだ線量が高いところがいっぱいある」とおおざっぱな伝え方をする人たちが
いる。こんな風に、特定の場所の線量を、その地域全体が同程度に汚染されているかのような印象づけをして伝えるのは、
むしろ有害だ。

　 ましてや、測定場所もあいまいな虚実取り混ぜた情報を、「郡山市に人は住めない」といった、おおざっぱで根拠不明の
素人評価を押しつけて流布するなどといった行為は、メディアやジャーナリストが、今の福島に関して最もしてはならない
ことだ。あるいは、原発の影響による病気や体の異常をいち早く見つけようと前のめりになっている報道姿勢も問題だと思う。

　 問題や時期によっては、多少正確性を犠牲にしても急いで伝えなければいけない事柄もある。問題の所在を多くの人に
気づいてもらうために、人を驚かせる大げさな表現になることがないとは言わない。しかし、今、福島の人たちと放射線の影
響を語るのには、どちらの手法も不適切だ。間違っても訂正すればいい、などという考え　　では、無責任に過ぎる。プロの
情報発信者なら、まずは間違えないように努めるのが大前提だ。
-----------------------
事実報道も止めちゃおうとかいうの、江川ショーコー、菊池教団付ジャーナリスト宣言ですね。
草の根ファシズムのプロパガンダを担当。声を封じることに加担しているとか考えていないみたいですね。
エートスは強力なバックアップを得たということですね。

>>332
江川昭子のこれは郡山は安全、放射能物質は安全とは一言も言ってないが
危険を煽る奴らが悪と話をすり替えることによって国民に無用な被曝をさせてる東電と国に加担してる。
一番たちが悪い。きもっ

>>334
内田有紀

>>336
＞危険を煽る奴らが悪と話をすり替えることによって国民に無用な被曝をさせてる東電と国に加担してる。

＞たとえば、同市内で最も線量が高い（モニタリングポストの値で1.3μSv/h前後）ある酒蓋公園近くのマンションに住む４歳の子どものお母さん。
＞報道について聞いてみた。昨年の原発事故の後、12月まで大分の実家に帰省した、という。
＞その間、夫は勤め先の郡山市内に残っていた。実家では、ずっといればいいと言われていたけれど、「子どもがずっと父親と離ればなれと
＞いうのもよくないと思って、一緒に気をつけながら暮らそう、と戻ってきました。それに、子どもも心配だけど夫も心配。実際、
＞外食ばかりだったせいか、夫は糖尿病になってしまいました」という。（略）
＞それで返ってきたのが、週刊文春に郡山市出身の子どもに「甲状腺がんの疑い」という記事が載った時のこと。やはりこの記事は地元の人には＞大きな衝撃トを与えたようだ。（略）
＞「マスコミは（心配の）火だけつけてくれるから…」
＞不安を抱えながらも、郡山市で暮らすことを選択し、様々な検査の機会を利用し、できるだけ多様な情報をえながら生活しようとしている、
＞理知的なお母さんだった。

ほうら、これがプロの物書きの誘導と印象操作の手法ですよ。

1）12月まで大分の実家に「帰省していた」。
2）（避難のリスク⇒）夫が糖尿病に
3）自由報道協会おしどりマコ批判
4）1.3μSv/hの地で暮らす「理知的なお母さん」

江川紹子はまず結論が先にあって、それを埋める材料を探しに行ったんでしょう。
計測した空間線量率のアップを未だにしないでしょ？

>339
このまま誤魔化すつもりなのかな？
上杉の話に決着をつけると思ってたのに、エア勝利宣言して逃走するの？
まんま、ネトウヨの行動様式ｗ

>>337
うーん…大阪のテレビローカルで誰か無理矢理企画してあげるか
高円寺UFOだか大阪のライブハウスで内田有紀ナイトを企画してあげるってもんだろうなぁ…

ちょっと飛躍し過ぎてて、返す言葉に苦労しますた

キクマコより、自分の治療に専念しろよ、東京電波
いちいちID変えてくんな、( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

>>341
死ねよキチガイ

WiMAXってなんとか久美子氏と同様なメンタル問題を抱えている感触がある。
この人物の攻撃性人格障害の原因は、おそらくメンタルなクスリの副作用か、更年期障害か、あるいは悲惨な養育歴に起因する性格の捩れだろう。

いつもキチガイみたいに突然絡んでこられるので、とても不愉快だけどお病気はお大事にw

>>332
福島が意外と高線量という問題、
江川氏はまるで科学者じゃない人がデマを流しているような事を言ってるけど
実際はエア御用レッテルが貼られている科学者も
昨年の今頃までは結構報告してたんだけどね。

自分が覚えている範囲でも二つくらいあって

一人は公開データの可視化や数値の価値中立な翻訳をしていた早野さん。
高汚染地帯からの避難先である福島市西端の健康総合センター(かな？
市内高汚染地域の西端)の公開線量データに基づいて屋外における年間被曝量の試算をしていて、
その結果は16〜24mSv/y相当だった。木造家屋だと遮蔽効果が小さいからかなり高い。

もう一人は水野さん。彼は阪神大震災の経験を元にした
ワンパック支援サービスの一員としてたぶん５月連休くらいに福島市内に入り、
歩道脇の植え込みが歩道の２倍の20mSv/yラインにある事を危惧していた。

それらの正直な報告をデマ扱いしてしまったら、それは科学ではなくて
言論統制・思想統制なんじゃないかな、江川さん。

>>303
どこかの大学教授（だってさ）は大槻善彦、次々にわいてくる原発推進派学者は石川迪夫と思われ。
石川迪夫の憎憎しさは郡を抜いてるね。

猫垢とか猫語とかの糞ぶりっこBBA

綱渡りのうえでやっと成り立つ経済など幻だ。これを機に原発を封じ込めよう。

関東の大学教授とかが多いのはやはりそういうことなのかしらね

>>348は御用学者のことね

江川さんと糸井さんは世間一般ではまだいい人で通ってるから始末に悪いなあ。
僕の場合、友人にテルミン弾きが多いからさらに、、、、
ああ、人付き合いがホント辛い。

一昨日の激論クロスファイアはゲストが枝野でした。
注目すべき発言を一つ報告しておきます。


その前に経緯をちょっと説明
昨年3月15日未明に菅首相が「全面撤退なんてとんでもない」と、東電に乗り込んだ件についてですが、
東電は「必要な人員を残して、他の人を撤退させようとしていただけ＝全面撤退は菅首相のカン違い」
と、説明（言い訳）しています。しかし、

このことの真相を田原に問われた枝野は、
「東電側が全面撤退との趣旨で官邸側に連絡してきたことは100％間違いがない」と証言しました。

「というのは、必要な人員を残して、その他の人だけを撤退させるのなら、清水社長が私（当官房長官）に連絡してくる必要があるわけがないんです。
　一部撤退させるだけなら、官邸に連絡してくる必要はないんです。」

「東電側は私（枝野）の前にも、（官邸の)二人に全面撤退の旨で連絡してきているんです。その二人が拒否の姿勢をみせたので、
　私（枝野）のところに清水社長が連絡してきたんです」

「多数の人間が揃って、一部撤退と全面撤退とをカン違いする筈はありません」


もちろん田原もこの証言には完全な信ぴょう性があると認めて
「東電は嘘つき」だと反応しました。

あのとき本当に放り出して全面撤退したら
やっぱりF２もいられないので10基のバルサンが放置
じきに女川、東海もいられなくなって
本当に日本が終わりかけたな。
架空の話でもなんでもない、あり得た現実。
そんな会社がまだ原発やるとか狂気の沙汰だわな。

　　　運営工作員　　「削除屋＠放浪人 ★」



が、脱原発スレを削除して回っています。
こいつらに殺されないように頑張りましょう。

猿でもわかると思うが測定基準がおかしいんだよ
一年以上たってるんだから地表の積算線量も公表すべき
地上1メートルで測る今の測定値の何倍にもなるはず
子供は高線量で被ばくしまくり

>351
枝野も菅も嘘つきなんだが。

>>354
＞地上1メートルで測る今の測定値の何倍にもなるはず
猿並の知能だね。

身長が低く新陳代謝の激しい子どもの放射線影響は大人の何倍にもなる
(一説には10倍)というのは「おそらく事実」だろう。
そこで、子供の被曝上限をできるだけ下げるために必要充分な配慮をしているなら
同じ線量を基準としても大きな問題はないかもしれない。

しかし実際は大人と大差ない基準しか適用されていないんで
(例えば除染前福島市内では場所によっては公式測定箇所で10mSvに近いレベル)、
それなら１メーター以下の線量も測定し公開しろ、という議論の流れは判らないでもない。

>>345
レスどもです。
「どこかの大学教授（だってさ）」はどっちかというと松本義久？
発言が阿修羅に記録されてるものとほぼ一致してるから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/599.html

あと最終ページの最後のコマ、右は中曽根、左下は正力松太郎かな。

「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」
――慶応大の調査結果に、反響さまざま
http://careerconnection.jp/biz/economics/content_254.html

コレって既出ですかね。
文系と理系に分別する時点で慶應の悪意しか感じないのだが。

>>359
個人的に原発ぽぽぽ〜ん後は理系ｗ技術大国ｗって感じだけどね

>>358
ああ、それを読んだら確かにそうですね。
あの頃大槻も食べても大丈夫というようなことを盛んに言っていたのを覚えていたので。
震災後ほとんど毎日ＮＨＫをつけっ放しだったのでテレ朝の「スーパーモーニング」でそういう人を登場させそういうことを話させていたのは知らなかった。
その後テレ朝は大きく舵を切り、「スーパーモーニング」と同じ時間帯に始めた「モーニングバード」では電力会社批判をしたり総括原価方式についていち早く報道したりしましたね。
東電からそういう報道をすると今後スポンサーになってやらないと脅されたそうだが、東電は自分が他のスポンサーになれる立場にあるかどうか客観的に自分の立場を見ることはできなかったのかと驚く。

>>359
見たけどこの表の数字の単位は何？
んで例えば６６と６９というのははっきり違いがあると言えるほどの差なのか。
理系が６６で文系が６９で

＞放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職

なんて言ってる時点でものすごい悪意を感じる。
グラフも恣意的におかしく作っている。
６３が６９の３分の１くらいに見える。
ひとつひとつの数字をよく見ればほとんど誤差の範囲。
しかもパネルデータ設計解析センターという所属が書いてあるだけで発表した研究者の名前がない。

野田総理、平野、細田、枝野、田中、小川、自見、その他大臣及び与野党国会議員はその家族共々、福島原発周辺部へ
業務命令で住居を移転して、政策、施策を検討しながら、仕事をしなさい。仕事とは検討する事ではない。
結論を出し実行する事である。能無しで、性格と頭の悪い政治屋どもが高給を受け、特権に胡坐をかきながら
この1年間の無策を反省することなくのうのうとしている現状は「へど」が出るほど情けなく、恥ずかしい限りだ。
身をもって現地体験を業務命令で経験させなければ彼らはその使命、職責を理解できない。想像力、企画力、思考能力
が全く働かない。犬畜生にも劣る連中である。全国民もこの際、現在の政治家の本質、能力、人間性に目覚めて、
こんな「税金泥棒連中」を早急に排除し、監視を徹底する行動を始めましょう。

橋下さん「この世は科学者のみで構成されているわけではない。原発の再稼動には国民の納得性が必要」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336312568/

>>361
> あの頃大槻も食べても大丈夫というようなことを盛んに言っていた

なるほど。この漫画では名前もぼかしてあるし、その手の主張をしていた学者全体
を批判したものと考えてもよさそうですね。

> その後テレ朝は大きく舵を切り

「モーニングバード」は木曜日（玉川徹のコーナー）がすごいですね。
それ以外は時々とんでもないのが出てくるから油断がならないw
ついさっき、昼の「ワイドスクランブル」をふと見たら、奈良林が出てた……。

https://twitter.com/#!/syuzoufuruya/status/199348565808660482
> 脱原発〜自然エネルギーへ @syuzoufuruya
> スクランブル、御用学者の奈良林直がでてチェリノブイリ事故以後１３機の原発が
> 止まったが３年後に全部稼動した電力不足で？ソ連は原爆に転用するから必要だが
> 日本とは時代も背景も違う。
> 1:02 PM - 7 May 12

実況 ◆ テレビ朝日 28801 まいどスクランブル
http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1336359143/

902 名前：名無しステーション：2012/05/07(月) 12:32:57.56 ID:ZmkmuHqt
御用w

903 名前：名無しステーション：2012/05/07(月) 12:32:58.38 ID:U8ec1aOW
御用学者の奈良林ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

922 名前：名無しステーション：2012/05/07(月) 12:33:29.90 ID:k9Ta14gq
御用林ｗｗｗｗｗ

>>359
この調査についての発表は上に書いたようにほとんど無視していいくだらないものだが、
一つだけ面白い結果が出ているね。
東北３県（ってのがそもそもどこよ？いい加減な記事だ）の
原発事故全般に対する恐怖心、不安が
震災直後６３、６月調査時点８２
食料や水の放射性物質の汚染に対しての恐怖心、不安が
震災直後５７、６月調査時点７５
ここだけは誤差とは言えない明らかに大きな差がある。
他はほとんど誤差の範囲。

>>359
それ、慶応大学の調査自体がどのようなものだったかが、そもそも不明。
慶応を弁護する気はないけど、慶応の悪意と言うのは早計かと。

何より、その見出しをつけて「情報」として流した企業が、すっごくアレっぽい。
そのキャリコネってとこの経営者も、その経営者たちのキャリアも、ちょっとナニだし。
こんな２ちゃんの、こんなスレでも、ネコまたぎでよさそう。

＞動かしがたい統計的事実

＞見事なまでに短絡的な反発が相次いだことで、盛り上がった。もはや慶応大の思うツボだろう。
＞はからずも、反発している人間自身が、
＞「無前提に、文系や低所得者をバカにしている」
＞ということを証明している。

＞つまり、もともと「失うもの」が少なかった低所得層や非正規雇用者ほど、
＞震災による悪影響について、「自分は他人よりはマシだ」と考えているらしいのだ。

ここらへんはキャリコネの悪意と、どこかで見たような話法を感じるなあ

＞調査をした慶応大は冷静だった。
＞ここでも慶応大は、次のような落ち着いた見方を示した。

慶応大を持ち上げているようで、記事の反響の責任は丸投げというすばらしき商売

そもそも慶應義塾大学が大学として見解を示したのか。そんなはずはないだろう。
明らかなミスリードがある。
記事の内容そのものは無視していいいい加減な内容だが、中身の数字も精査せず横のツイッターで「放射能を怖がるのは文系、低所得、非正規雇用、専業主婦、在日、無職」などと騒いでいる連中を勘違いさせる力はありそうだ。
（その騒いでいる馬鹿には、あんたこそ低所得、無職なんじゃないかと言いたくなる、数字を精査しない点で理系でもなさそうだし）

原発の危険から子どもを守る北陸医師の会
http://isinokai.blogspot.jp/2012/03/7-12_07.html
ここを見ると政府統計やWHOの統計には相当穴があるようだけど
これって本当？

>>368
株式会社グローバルウェイってのが運営してるね。
会社概要　http://www.globalway.co.jp/company/index.html　(IT屋　兼　人材紹介屋)
沿革　http://www.globalway.co.jp/company/history.html
　　2008年1月 東京大学「知の創造的摩擦プロジェクト」・グローバルウェイ共同による、
　　　　　　　　　　　　　　東京大学学生/卒業生専用オンライン・コミュニティ
　　　　　　　　　　　　　　『知の創造的摩擦コミュニティ』ベータ版のサービス開始
　　以降更新１件のみ

で、こういうページもある。
不正告発　https://careerconnection.jp/accusation/accusation.html
２ちゃんみたいなセンセーショナリズムと裏クチコミをベースにビジネスを企てようとする
(かなり表現を自省したつもり)、ちょっと底の浅い感じのするアレですね。

>>359
それは他スレでかなり前に話題になっていたと思う。
自分は元記事をブックマークしていたしね。
でもことさら取り上げることでもないかなと思ったのでこのスレでは
触れなかったんだが…そもそもそれはよく見ればわかるがものすごくいい加減な記事だよ。

>>359
「文系」「理系」がどうたらよりも、
むしろ「低所得」「非正規」「無職」をコケにするのがおかしいでしょ。
原発推進＝エリートってイメージ付けに躍起になってるわけでｗ

>原発推進＝エリートってイメージ付けに

これは自爆なんじゃないの？
エリートは利権まみれの無能だと自認してるようなもんだ。

まあ実際、官僚だったり関東の自治体や大企業の管理職以上のクラス
あと関東に資産を持ってるお金持ちは放射能が怖いとは人前では
言えないと思う
地価が暴落したり移住が相次いだりしたら困るからね
その意味では一理あるかもしれないｗが、ほぼ妄想レベルだね

まあ実際は原子力工学研究科はFランク(誰でも入れるほど学生不足)
原発関連の事業部署はどの企業でも臭いもの扱いなんだけどね

>>375
＞官僚だったり関東の自治体や大企業の管理職以上のクラス

確かにこの辺りの人は言えない。

＞関東に資産を持ってるお金持ち

この人たちは多分、資産持って既に逃げてると思う。

緑の党・日本「みどりの未来」
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1329607034/

どうやら７月結党、来年の参院選出馬っぽいけど、スレ見る限りかなり批判が強いんだよな……
橋下に対する対応が一部の反体制活動家の顰蹙を買ってる印象だけど。

でも、アンチハシズムの人たちは、政治的に何かするわけじゃないのも事実なんだよね。
橋下打倒の策もなければ、脱原発の策もない。
そういう意味じゃ「何でもアンチ」な人たちはあまりに無責任だと思う。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201205%2F02%2F81%2Fd0017381_11284683.jpg

これが原子力帝国だ！

色々ご指摘有り難う御座います。
いや、何かこの調査、
「慶應」の看板掲げて差別攻撃やってるだけじゃないか、と思った次第ですので。
慶應の何処の誰が調査したのかも具体的な出所が余り見えない点も不審に思いましたね。

>>379

近隣住民は消費者より上のような気も・・？

>>380
最初に話題になったのは慶応のプレスリリースが出た２月でしたね。
（過去スレ41参照）
詳しくは全文PDFをどうぞ。調査主体もわかります。
まあ、突っ込みどころは山ほどあるので……。

[プレスリリース]
「東日本大震災に関する特別調査」の概況（第1回）
〜震災で日本人の心理や行動はどう変わったか〜
2012/02/15 慶應義塾大学
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a430000094z75.html

全文PDF
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a430000094z75-att/120215_1.pdf

おお、2/22付で補足説明（つまり言い訳）が出ていたのかw
http://www.gcoe-econbus.keio.ac.jp/doc/PressRerease0222rr.pdf

ああ、有り難う御座います。確認します。>>382

>>378
いつでも必ず対案を出さなければ批判してはならないって考えは間違ってるがね。
難病にかかってる病人に濃硫酸をぶっかけようとしている奴がいるとして、
「この病人を治す手段を思いつかないなら俺の案に口出しするな」という言葉に従う必要はないだろ。
どう見てもおかしなアイデアは、対案より何よりとにかく反対して止めるしかない。

少し訂正

×難病にかかってる病人に濃硫酸をぶっかけようとしている奴がいるとして、
○難病にかかってる病人に治療と称して濃硫酸をぶっかけようとしている奴がいるとして、

原発大好き産刑新聞の「産刑抄」がガチでマジキチだと話題に
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1246361020/

産刑抄 ５月08日
政治家というものは国民が何を求めているか把握するために、国民の声を
しっかりと聞かねばならない。しかし国民が明らかに国益に反するような
ことを要求した場合は、国民の声を無視し、罵声を浴びてでも正反対の政
策を行わなければならないこともある。
▼どうやら原発の再稼動に反対する国民は小欄の想像以上に多いようだ。
そのような人たちを「愚民」と批判することはたやすい。ただ日本は中国
や北朝鮮と違って民主主義国家であるから、そんな愚民たちにも残念なが
ら政府は配慮しなければならない。
▼政府にはその「愚民」を「賢民」に変えるための努力が明らかに不足し
ている。まず基本は説得である。「原発を稼動しなければ国民生活と経済
が破綻する」「原発事故が起こっても健康被害が起こる可能性は限りなく
低い」という事実をしっかりと広報しているのか？
▼「愚民」にも同情の余地がある。彼らは反原発派という詐欺師たちに騙
されて、愚かな考えに固執しているのである。騙される人間は愚かだが、
騙した人間は卑劣極まりない。政府は警察力を持っているはずだ。なぜそ
れを詐欺師たちに行使しないのか？
▼さらに悪いことに自身の不作為により震災被害を拡大した無能な前総理
が、総理の地位にしがみつくために詐欺師たちの言説を政治闘争として利
用した。はっきり言おう。普通の国ならこの前総理はとっくに逮捕されて
いるはずだ。
▼政府が振るうべき力を振るって詐欺師たちを排除してもまだ分からない
「愚民」がいるのなら、そのような「愚民」を政府は国民と見なすべきで
はない。国民を守るために国益を守るという役割を2009年９月16日から放
棄した我が国の政府は「愚民」に「黙れ！」と一喝もできないでいる

くだらない論争してる暇があったらこの現実を見た方がいいよ。
年間軽く10ミリ超えのところで花見とかやってるよ。

福島県郡山市
http://fukushima-diary.com/2012/04/reality-in-fukushima/
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lcY6lXJcfI4#!
http://www.youtube.com/watch?v=hXNqMedw9m8
http://www.youtube.com/watch?v=7FT4itgyqg0&feature=player_embedded

発禁にすべし

なにがなんでも原発再稼働する理由を初めて理解しました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/487.html

核燃料のリサイクルというのはMOXで本格的にやろうと思っていた矢先に
3・11を迎えたんだよねーー。
ただ、そういう目論見は政府（自民政権引きずり）が考えていたわけで、
電力会社が考えていたわけじゃない。

電力会社は短期的な効率の良さだけを考えていて、
おそろしい事にその体質は今も変わっていない。

日本で一番恐ろしいのは、(自分個人も)電力会社も現政権も旧与党も含め、
誰もが無責任に結果を深く考えず行動し、その結果生じる矛盾を自分以外の誰かに責任転嫁する傾向があること。

そしてもう一つ恐ろしいのは、そういった責任転嫁の構造を指摘すべき人々も
責任転嫁の構造に易々と乗って、決して解決しな議論をして時間を浪費すること。

安全委のデタラメ委員長が「水素爆発しないっす」と言った次の瞬間に爆発報道が来て頭を抱えた
あの切なさとみじめさを何度でも思い出して、責任の分担を明確にする事が必要じゃないかなぁ、って。

「決して解決しな議論をして時間を浪費」　→　「決して解決しない議論をして時間を浪費」

5/8毎日朝刊 原子力委:大飯再稼働への影響懸念、議案隠し　新大綱策定
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040125000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040125000c2.html
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040125000c3.html
関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）再稼働の妨げになるとして、内閣府原子力委員会が４月、
有識者によって長期的な原子力政策を決める原子力委の「新大綱策定会議」（議長・近藤駿介原子力委員長）の
議案の一つから「（原子力と）地域社会との共生」を外していたことが、毎日新聞の入手した議案書で分かった。
経済産業省・資源エネルギー庁や電気事業者側に極秘で事前に議案を示したところ「『地域とはどこか』と論争が
起こるのでやめてほしい」と依頼され隠蔽（いんぺい）したという。原発推進派に有利に働くよう、議案を恣意（しい）的に
調整している疑惑が浮上した。
（略）
近藤氏の了承を受け隠蔽した疑いが強く、原発事故後「ゼロからの出発で議論する」と公平な議事運営を
強調してきた近藤氏の姿勢に重大な疑問が浮かんだ。
（略）
.問題の議案書は「原子力利用の取り組みと国民・地域社会との共生に向けて」。
（略）
内閣府職員は４月中旬、議案をエネ庁や電気事業者側に示した。すると、策定会議委員の伴英幸・原子力資料
情報室共同代表や金子勝・慶応大教授の名前を挙げ「両委員から『周辺には（再稼働に慎重な）滋賀県は含むのか』と
追及される」「関西圏首長に理解を求めるハイレベルな活動に影響する」などとして議案から外すよう強く要請があった。
内閣府職員は「委員長（近藤氏）に話して決める」と応じたという。
（略）
.策定会議前日の４月２３日と翌２４日には、政府高官が滋賀県の嘉田由紀子知事、京都府の山田啓二知事、大阪市の橋下徹市長らと会談した。

新疆ウイグル自治区はコピペ荒らしの一アカウントなのでデフォでNG

記者「記憶がないのか」資源エネルギー庁原子力政策課長「覚えているかどうかも含めて確認する」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336440474/

kentarotakahashi ‏ @kentarotakahash
本日19時から、APAST理事長、後藤政志による"ストレステストと再稼働問題他"をUst配信します
http://www.ustream.tv/user/APAST

>>395
原子力委:議案選定、際立つ不透明…委員長は隠蔽を否定
毎日新聞　2012年05月08日　02時30分（最終更新　05月08日　02時44分）
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040126000c.html

　新大綱策定会議の議案隠蔽（いんぺい）疑惑で、原子力委員会の近藤駿介委員長は７日、毎日新聞の取材に
「事務局（内閣府職員）から『（取り上げると）地域の範囲について議論になる』と聞いた」と、報告を受けた事実は
認めたものの「（報告を受けたから）議題として取り上げなかったのではなく、議案が煮詰まっていなかっただけ」と
正当性を主張し隠蔽を否定した。しかし、関係者によると、経済産業省・資源エネルギー庁や電気事業者側が
延期を求めないと４月の策定会議で取り上げられる方針だったといい、食い違いが際立つ。

　一方、議案が事業者に渡った点は「（事実なら）特定の団体に事前に配るのは好ましくない」と不適切さを認めた。
しかし「不公平ではないか」との質問に「アンフェアかどうかは知らない」「議事選定が不透明ではないか」との指摘には
「選定なんて一貫して透明じゃない」と独自の理論を展開した。

　エネ庁の吉野恭司原子力政策課長は「確認しないと答えられない」と言った。「記憶がないのか」との問いにも
「覚えているかどうかも含めて確認する」と不明瞭な回答に終始した。【清水憲司、松谷譲二】

毎日って真性御用の小島正美や斗ケ沢秀俊や石戸諭とかもいるけど、
まともな記事の量自体は朝日なんかよりも多いと思う。
朝日は六ケ所・核燃料サイクル担当が菊池教団と一緒にホメオパシー狩りに熱中していた科学医療部・長野剛だよ。

>>386
そろそろ産経新聞は御用メディアからトンデモメディアにカテゴリ変更したほうがいいんじゃないか？

>>397
「地元」問題を討議すると、再稼働の地元同意は直接立地市町村や県だけでいいのかってのが
出てきちゃうからだよねえ。こういうのだけは巧妙だなあ

>毎日って真性御用の小島正美や斗ケ沢秀俊や石戸諭とかもいるけど、
>まともな記事の量自体は朝日なんかよりも多いと思う。

このへん毎日３馬鹿は江川と一緒になってTwitter上でも大騒ぎしているけど、どんどん先鋭化している印象。
新聞社として生き残り戦略で報道的・人材的に二股かけているって見方もあるけど、社内でもハブられてん
じゃないかねえ。エアスレでも書いたけど、子供の日の自画自賛記事も地方面にしか載らなかったみたいだし。
社内で立場が危ういから、もうひとりの飼い主に一生懸命尻尾を振ってるみたいな。

>>398
いちおういっときますがねたです。
まあかきそうなことではありますが。

敦賀市長を告発へ　「歳暮のカニ」贈賄容疑で
http://www.sakigake.jp/p/special/11/eastjapan_earthquake/npp.jsp?nid=2012050801001806

>>401 まったくの誤爆です。失礼しました。

なにわ人模様:阪大サイバーメディアセンター教授・菊池誠さん　／大阪− 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120508ddlk27070416000c.html

>>403
なぜ今に？
シノドス御用の石戸だろ？
あからさまなプロモーションだな。だから公私混濁なんだよ。

>>403
ま〜た地方版ｗ見苦しいのぅ

>ニセ科学的な考えだという。「結局、今回も過去にみたものが手を替え品を替え出てきた」ととらえていた。

あいもかわらずニセ科学批判がベースですか。それしかないんかい。
もうなんか70以上の老科学者が昔の方法論をぐだぐだいっているみたい。

また、原子力村の詐欺はノーカウントで、放射性被害で広がった風聞だけ論評してんの？

マヌケ過ぎる

だってこんな残念な認識ですし

>菊池誠 ? @kikumaco
>僕が考えたのは、「ニセ科学問題」はやはり重要だったのだということと、その重要さを
>あまりにも控えめに言い過ぎていたのかもしれないということかな。その意味では、
>「もうダマ」があのタイミングで冒頭にニセ科学問題を持ってきたのはありがたいことで、
>ただ、その期待にこたえ切れなかったのが残念
>2011年11月11日 - 3:25
https://twitter.com/#!/kikumaco/status/134698137603420162

＞今回の原発事故後でも「ある菌を使ったドリンクがチェルノブイリ事故でも有効な対策だった」とありもしない効用をうたう商品が出回った。

新聞に書くほど出回って問題になったのかよw見たこと無いんだがw

新聞(科学誌)にも載るほど出まわって問題になった例


http://hope-japan.tv/Abstract_of_HOPE-Japan.pdf
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110914-OYT1T00965.htm

>>409
いいな神戸も紙面デビューさせたの石戸だしなw
誰の科学リテラシーが問題かはっきりした方がいいよ。

キクマコがこのみ原発詐欺を無視したまま、脱原発を叩く作業を続けていったら、いずれ己の真の恐怖を無視し非合理な行動をとった報いで神経症になるんじゃないかなぁ。
人間の精神は、見栄や名誉欲でいつまでも己を偽り続ける事ができるほど頑丈ではない。

このままキクマコが原発詐欺を無視したまま、脱原発を叩く作業を続けていったら、いずれ己の真の恐怖を無視し非合理な行動をとった報いで神経症になるんじゃないかなぁ。
人間の精神は、見栄や名誉欲でいつまでも己を偽り続ける事ができるほど頑丈ではない。

朝日新聞　2012年5月7日　東京夕刊8面
原発とメディア143　青森・下北半島1

現場に引き戻されて

　昨年3月12日は土曜日だった。休みで自宅にいた日本テレビの倉澤治雄（59）は朝からテレビの
震災速報に見入っていた。
　午後4時49分、日本テレビが福島第一原発1号機の映像を流し始めた。建屋から白い煙が噴き
上がっている。「爆発だ！」。そう直感したが、倉澤はメディア戦略局主幹。「報道の連中は大変だ
ろうなあ」
　ほどなく社会部デスクから電話が来た。「急いで社に来てください」
　以来、解説委員（現在は解説主幹）としてニュースや特集番組に出続けている。もともと倉澤は、
東大で基礎科学を学び、フランスの大学院に留学した科学記者だ。
　この3月12日には、「NNNドキュメント」で「行くも地獄、戻るも地獄〜倉澤治雄が見た原発ゴミ〜」
が放送された。
　冒頭、福島第一原発をヘリコプターから見ながら、倉澤が語り始める。「巨大な放射性廃棄物の
塊と化しています」
　10万年も管理が必要な「原発ゴミ」をどうするのか。倉澤はあちこちに足を運ぶ。
　事故で知られる米スリーマイル島原発、廃棄物を管理するアイダホ国立研究所、再処理のため
に全国の廃棄物を集めながら工場が動いていない青森県六ケ所村……。
　番組の終盤、激昂する青森県知事の三村申吾（56）が大写しになる。
　「最終処分場としてお引き受けすることは、まーったくありえません！」
　国の原子力委員会の新大綱策定会議。廃棄物を青森にそのまま置けば、という話に反応したの
だった。「トイレのないマンション」と言われる日本の原発は、最終処分場を決めずに突っ走ってき
た。脱原発の道を選んでも、この問題は残る。
　「青森に原子力行政の矛盾が凝縮している」と倉澤は言う。88年に「原子力船『むつ』　虚構の航
跡」という本を出し、「むつ」の母港があった青森県むつ市や六ケ所村に通う中で、メディアの責任も
感じた。
　「青森のような地方で起きていることが東京に伝えられていない。3・11を機に、メディアも変わら
ないといけません」
　私も82年から84年まで朝日新聞青森支局員として原子力船問題などを取材した。現地はいまど
うなったろう。
（文中敬称略、編集委員・隈元信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うーむ。日テレの1号機爆発映像は、何と言っても、有冨正憲大先生による「爆破弁の成功！」コメントを
抜きにしては語れないだろうｗ　「原発とメディアの共犯関係」の格好のケーススタディじゃないか、スルーすんなよ。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%88%86%E7%A0%B4%E5%BC%81

やっぱり、同じ原子力村の住人同士だからフォローどころか、持ち上げることから入るのかｗ
この連載もどうなるのかねぇ。。

朝日新聞　2012年5月8日　東京夕刊7面
原発とメディア144　青森・下北半島2

　核施設の冬景色

　この冬、青森は近年珍しい豪雪に見舞われた。4月になっても雪が降る。そんな中を二十数年
ぶりに尋ねた下北半島は、すっかり「原子力半島」になっていた。

（引用者注、下北半島の原子力施設の図があり。
・大間原発（建設中断中）・むつ科学技術館（原子炉展示中）・使用済み核燃料中間貯蔵施設（建設中）、
・東通原発 東北電力1号（停止中）、東北電力2号（計画）、東京電力1号（建設中断中）、東京電力2号（計画）
・核燃料サイクル施設・再処理工場（試験中）・ウラン濃縮工場・MOX燃料加工施設（建設中断中）
・低レベル放射性廃棄物埋設施設・高レベル放射性廃棄物一時貯蔵施設）

　原子力施設の集中ぶりは、地図を見ればすぐわかる。そのどれもが、私が青森支局員だった
1980年代前半にはなかった。
　2月、ここで一つの騒ぎが起きた。17日付で地元紙の東奥日報がこう報じた。
　「むつ科学館廃止も　国の事業見直し」
　むつ科学技術館は、原子力船「むつ」の廃船に伴い、母港があったむつ市に96年にオープンし
た。「むつ」の原子炉も展示している。それが廃止の可能性が出てきたのだ。22日付の同紙社説
はこう訴えた。
　「施設の機能や地域の実情を十分に見極めた判断なのか、疑問が残る」「単なる原子力のPR
施設ではないことを国は銘記するべきだ。慎重に検討してもらいたい」
　地元がぴりぴりしている背景には、廃止論がここだけではないという事情もある。
　「原子力半島」の中核施設といえる六ケ所村の核燃料サイクル施設。ここもまた、国の原子力
委員会で存廃の論議が続く。
　原発で燃やした使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、また燃料に使う。そのための再
処理工場などができているのだが、コストがかかるといった議論のほか、危険なプルトニウムへ
の反発も強い。
　「『青森が一番危険』　山本太郎さんらデモ行進　県庁で人間の鎖」。地元紙のデーリー東北が
3月12日付で伝えるように、脱原発の流れが外から押し寄せている。
　地元の空気はどうか。
　「『脱原発』声上がらぬ下北」
　そんな記事が2月19日付朝日新聞に載った。電力会社が子供の就職の世話をするなど、「原発
との共生」が進み、反対が盛り上がらない現状を報じたものだ。
　筆者は三沢支局長の鈴木友里子（27）。
　「昔は反対運動をした人でも、もう触れてくれるなという空気が強いですね」
　掲載後、鈴木に読者からはがきが来た。
　「（脱原発の声を）マスメディアは、聞いてこなかったのではないでしょうか」
　ここに至るまでに何があったのか。メディアはどう報じてきたのか。振り返ってみる。
（編集委員・隈元信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
ああ。この隈本信一さんは、朝日ニュースターの別刊朝日新聞「大間原発の今」に出ていた人だったか。
へえ、まともな人をやっと起用したのか。
お手並み拝見。

日本の原発はべﾃﾙギｳｽと似ている｡いつ爆発してもおかしくない｡

生意気に外人ナンパ

野田総理、平野、細野、枝野、田中、小川、自見、その他大臣及び与野党国会議員はその家族共々、福島原発周辺部へ
業務命令で住居を移転して、政策、施策を検討しながら、仕事をしなさい。仕事とは検討する事ではない。
結論を出し実行する事である。能無しで、性格と頭の悪い政治屋どもが高給を受け、特権に胡坐をかきながら
この1年間の無策を反省することなくのうのうとしている現状は「へど」が出るほど情けなく、恥ずかしい限りだ。
身をもって現地体験を業務命令で経験させなければ彼らはその使命、職責を理解できない。想像力、企画力、思考能力
が全く働かない。犬畜生にも劣る連中である。全国民もこの際、現在の政治家の本質、能力、人間性に目覚めて、
こんな「税金泥棒連中」を早急に排除し、監視を徹底する行動を始めましょう。

http://twilog.org/tweets.cgi?id=kikumaco&word=%e5%a4%a9%e7%be%bd
なんか変だと思ったら、変な奴への言及が来てるね。
本格的に患っているのかな

田代ヤネス和温「チェルノブイリの雲の下で」読書録
http://togetter.com/li/234104

政府は無知なのではなく、格災害対策（統治者から見た）を熟知してるのでは、
というまとめられてる人の感想が印象に残った。

>>419
自己レス

ヨーロッパ圏でも、分断、放射脳バッシング的なことがあったのなら、
エア御用問題は日本だけの問題なのではないのだな、と。

そりゃ電力会社や行政にとっての最適解は賠償責任の軽減だろうから、
いつでもどこでも同じことをするだろうね。
行政や電力学者がマスコミや学者を取り込もうとするのもわかりきった事だし。
批判する人々同士が離反するよう影響力を行使するのもそうかな。
（どんな方向であれ、まとまられるのが一番面倒だから）

そのtogetterを読んでわからなかったのは、ドイツだけに当てはまる部分と
どんな国にでも当てはまる部分の違い。
それと、市民のどれくらいの割合が、食物に関心をそれほど払っていたのかもわからん。

隔離スレで天羽そっくりの異常者が連投してる

emi kiyomizu ‏ @kiyomizu5
@hanayuu http://vimeo.com/35212151ビデオ．ゴダー氏は国立科学ｱｶﾃﾞﾐ−の報告、福島の近くに
住む子供達の癌の発生率を過小評価していることを示し．5年間の内20ミリシーベルトにさらされる地域
に住んでいる若い女性達２０人の内，１人は癌が発生する事を報告した
2012年5月9日 - 20:18 webから
http://twitter.com/#!/kiyomizu5/status/200182892264042496

>>421
＞批判する人々同士が離反するよう影響力を行使するのもそうかな。
＞（どんな方向であれ、まとまられるのが一番面倒だから）

ここに関しては、何もしてない印象があるな、推進派は。
そもそも影響力を行使しなくても脱原発派は離反する傾向があるのを知ってるように見える。

もしかしたら脱原発派内部に工作員か回し者でもいるのかね？
例えば反原発運動で一番極端なことを言ってる人に、実は電力会社が金回してるとかｗ

>>424
>例えば反原発運動で一番極端なことを言ってる人に、実は電力会社が金回してるとかｗ

そんな上品な真似しないよ。素人の乱系のデモで公安がたくさん逮捕したじゃん。
反原発団体のバックに誰がいるのか調べようとして。
公安に対する情報提供者はいるかもだけど、一般人ばかりだから意味あるのかな。

隔離スレのSB-iPhoneだ〜れだ？

ま、言わなくてもだいたい見当つくよね。
釣り針大量に撒いたから、かかるのは当然…

ふむふむ。東京電波は（庭）も使用すると( ..)φメモメモ

攻撃性人格障害者がおいでなさった。

WiMAXは特定のキーワードにとても敏感に反応するから身元が判りやすくていいね。

しかも過去スレで何十回にも渡り定期的にヒステリーを起こしているから一目瞭然

そこで天羽認定第１号ですがなになか？

早速回線つなぎ変えか。
あたまのおかしな人の行動はいつもワンパターンだねぇ

ということで、異常者の相手をしてこのスレが荒れるのはもともと本意ではないので以降スルー

>>420-421
権力者が考えていることはどこの國でもある程度似通っているとしても
「絆」的全体主義は日本特有の現象だと感じる。

結局、再稼働できなくてなし崩しで脱原発実現！
も日本特有の現象になったらいいな。

>>425
別に末端に金を回す必要はないでしょ。
脱原発系の言論人や活動家に「極端な言動をするように」金を回せばいい。
それこそ電力会社だの原発推進派だの名乗らなくても、迂回して回せばわかりっこないわけだし。

脱原発派の言動のうち、むやみに極端に走っていたり、他者を攻撃していたり、
解決策みたいのを提示してないのは要注意だと思うよ。
そしてそういうのに煽られて運動に参加して、パクられるのなんて本当に損だし。

何言ってんだろうと思ったら（家）だった。

（｀ェ´）／ ハイル！Fukushima!!



●●　高線量なのに警戒区域を解除　●●

今週の南相馬市小高区の空間線量 （地上1m）
γ線だけで8.5μS/h！！

http://www.ba★dongo.com/jp/pic/15743294
https://ho★tfile.com/dl/155294486/4ab56d0/20120508Odaka.jpg.html （画像予備リンク）

人体実験と言われて当然だな


【参考情報】
「狂気の公文書」　新たな発想による事業事例の研究　「南相馬市」経済復興研究チーム作成文書より
http://www.asy★ura2.com/12/genpatu23/msg/398.html

http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei.pdf
この文章を吐き気を催さずに読めた方はどれだけいるだろうか。
ここには、はっきりと「低レベル放射線の人体に及ぼす身体的・遺伝的影響の機構の解明及 びそのリスクの評価に関する研究を強力に推進」とある。
つまり、住民を使用して研究を推進するとはっきりと述べている。
なおかつ
南相馬市は、避難区域指定の解除が行われ、住民が続々と帰還しているのである。
私は、真剣に、これは、生体実験の禁止を謳った「ニュールンベルク綱領」に抵触する、極めて希少な公文書であると考える。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卍卍卍　　ナチスFukushima　　卍卍卍


http://enenews.com/source-govt-document-suggests-human-experimentation-related-fukushima-radiation-
city-establish-environmental-radioactivity-research-triangle-titled-preparation-creating-program-economic-reconstr


「Gov’t docs suggests human experimentation related to Fukushima radiation ? City should establish Environmental
Radioactivity Research Triangle ? Titled “In preparation for creating a program of economic reconstruction」



　　　　　　　　　　　■■　　南相馬市は低線量被曝がヤバイことをこの論文で知っている　　■■

　　　　　　　　　　■　なんとこの論文の発表者に南相馬市の顧問をしている児玉の名前がある　■


被爆と健康：決定版！！・・・広島・長崎の被爆論文がでました
http://takedanet.com/2012/04/post_25e2.html

>>434
かなりの確率でそうなるでしょうね。
これまでは自民党、電力業界、原子力村が民意無視で暴走していただけ。
原発以外の過去の問題を見ると、一度問題が大きくこじれると解決能力が誰にもなく
良きにつけ悪しきにつけ問題解決に数十年単位の時間を浪費している例が目立ちます。

（家）はどういう組織に属した人間なのだろうね。
デマを流して恐怖を煽り（活動に参加してパクられる等）何とか反原発、脱原発への流れを逆にしたい意図がある。
電力会社から金を受け取っている極端な言動をする脱原発系言論人、活動家とは誰を指している？
もし本当にそういう事実があるのなら個人名を挙げて事実を言え。
名誉毀損で訴えられても知らんが。

まったくもって愚かな話だな。
いち早く脱原発を決めたドイツはあと10年は原発を稼働し続けるというのに
あちこちで原発推進を表明している日本では再稼働のメドも立たないんだからな。
この一年を振り返ったら原子力村はひたすら自爆するばかりで推進どころじゃなくなったな。
福島の反省もない、謝罪もない、原発の必要性の説明もない、
やることはウソ、やらせ、隠蔽、恫喝ばかり。
それももう一般の普通の国民に見抜かれてる。
だから一年経っても脱原発デモは衰えることがない。
どんどん再稼働なし、原発ゼロ稼働の期間が積み重なっていくね。

【政治】 原発反対“橋下徹ブラックアウト”で死者が出るかも　「橋下の政治生命はジ・エンドだ」と大前研一★２
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336630383/

（家）は度々おかしなことを言っているが、ここで何度も何度も
＞解決策みたいのを提示してないのは要注意
に類することを言っている。

例えばある医学研究者がある予防接種で一定の割合で重篤な副作用が出ることに気づいた。
で、彼はそれを発表した。
その発表を「代わりの予防接種を発表しない限り聞くに値しない意見だ」と世間が言うか。
副作用が考えられるならそれを発表すべきだし、その結果どうするかは厚労省はじめ関係者が考えることだ。

まあともかく（家）の意見は全く聞くところがないということだ。

【エネルギー】大飯再稼働で関西電力管内の電力不足解消…政府試算［12/05/10］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1336621211/

エフコープの「残留放射能暫定自主基準の見直し委員会」の顔ぶれが……。
なぜに甲斐倫明と松永和紀？

http://www.fcoop.or.jp/goods/kijun/zanryu.html

> 《外部委員》
> 岡本良治さん（九州工業大学名誉教授）
> 専門分野：原子核物理学/　エフコープ残留放射能暫定自主基準策定時の委員。
>
> 甲斐倫明さん（大分県立看護科学大学教授）
> 専門分野：放射線保健・リスク解析/　ICRP第4専門委員会専門委員。
> 文部科学省放射線審議会委員。内閣府原子力安全委員会専門委員。
>
> 松永和紀さん（科学ライター）
> 消費者団体としてウェブ上で食の情報を提供する「FOOCOM.NET」編集長。
> 元新聞記者。農業問題や食の安全問題、情報の出し方や読み解き方等の著書・講演多数
>
> 《内部委員》
> 江口瑞枝さん（エフコープ組合員理事）
> 谷口純子さん（エフコープ組合員理事）

こういう人選って、誰の判断で行われたんだろ？
ちなみに岡本良治氏は、豊島耕一氏らと共に日本科学者会議（JSA）福岡支部の
核問題研究委員会に参加している人。
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2011-10-13

>>440
現状追認でなし崩しの国民性をフルに利用して推進してきた分
なし崩しで脱原発を止められない感じはするね
原発村が真摯に反省し責任者の逮捕なり有効な再発防止策なり
挙げればもっとソフトランディング出来たかもしれないのに
金目当てって丸見えだもんなあ

【論説】「1回ブラックアウト（大停電）が起きたら、橋下市長の政治生命は「ジ・エンド」だ」と大前研一氏★３
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336638960/

ま、停電で一番大変な事になるのは原発

一連のやりとりを見ていて、改めて二つの問題が気になった。
・ ニセ科学批判カルト集団が、原発再稼働のために
　　どういう役目を果たそうとしているか？
・ 物事をきちんと決めたり複雑な問題を解決できない日本が
　　例えば原発推進ではなぜ民意無視の強行推進ができたのか？

そして当たり前の事かもしれないけど、なんとなく答が見えた。
日本にとってこれまで御用科学と原発立地はある種万能の問題解決ツール
として機能してきて、過疎問題、エネルギー問題、輸出立国による経済振興、
そして一見不合理だけど実は筋の通った民意を「公共の経済的利益」と「科学的理由」で
圧殺する役目を果たしていたんじゃないかな。

ところが311で原発カードがネガティブなカードに変わり、
もはや優秀な事になっている日本の官僚は魔術を使えなくなってしまった。
だから、優秀な官僚の下僕たる国公立の学術研究機関官吏が
怪しい科学を振り回して、原発の魔術を取り戻そうとしているのかな、なんて。

日本の科学技術政策のブードゥーっぷりを見ていると、案外当たっているんじゃないかと思ったり。

朝日新聞　2012年5月9日　東京夕刊9面
原発とメディア145　青森・下北半島3

「原子力センター」構想

　いま、42年ぶりに日本の全原発が止まっている。時計を42年前に戻してみよう。
　1970年1月5日。当時25歳で朝日新聞青森支局員だった桐村英一郎（67）は、当時の青
森県知事、竹内俊吉が記者会見でこう語った、と翌日の青森県版で報じた。
　「原子力センターが下北半島につくられることは内定したと受け取っている」
　前年5月に閣議決定された新全国総合開発計画（新全総）で、下北半島の付け根に広
がる2万3千ヘクタールが開発候補地になった。のちに「むつ小川原開発」と呼ばれる。
　当時の構想によれば、日本一の原発基地をつくり、その電力で鉄鋼、非鉄、石油化学な
どの工場を動かす。年間工業生産額は5兆円。原子力製鉄所などを核にした新しいコンビ
ナートの候補にもなっていた。
　桐村は、青森県庁企画部長室の壁いっぱいに現地の地図が貼られ、「農業県から工業
県へ大飛躍するんですよ」と幹部の声がはずんでいたのをおぼえている。「遅れた県の焦
り」も感じた。「こんなとてつもない計画が本当に実現するんだろうか」
　70年には開発を当て込んだ動きも激しくなった。朝日新聞青森版から拾ってみる。
　「ねらわれる"黄金"の開発地　土地業者が先買い」（2月5日）「買占め土地こんどは転
売」（12月26日）……。
　あわてた県や経団連は翌年、「むつ小川原開発公社」などを設立、出向した県職員らが
用地買収を担う体制をつくる。だが、高度成長が終わりつつある中で開発規模は縮小さ
れ、原子力製鉄所なども消えた。
　いま、84年に浮上した核燃料サイクル施設が並ぶ。企業が来なかったからと説明される
ことが多く、当初構想に「原子力センター」があったことは忘れられがちだ。
　「日本の原発地帯」などを書いたルポライターの鎌田慧（73）は、70年に初めてここを訪れ
た。県の委託を受けた日本工業立地センターの報告書に「将来は核燃料の濃縮、成型加
工、再処理の核燃料サイクルセンター」とあるのを見つけて驚いた。
　「初めから核燃サイクルを備えた原子力センターとして構想されていた。メディアがそれを
伝えていないのは問題です」
　この巨大開発を地元メディアはどう報じたのだろうか。
（編修委員・隈元信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
ええとｗ　いきなり地元メディアはどう報じたのだろうか？と矮小化するんですかそうですか。
まあ、全国紙の地方版はアリバイ作りに使われてきたのはこの連載で明らかになったから
地元メディアに絞ったほうがすっきりするのかなあ？

「事実検証＜朝日の免責を図る」プライオリティがこの連載では一貫しているから、その流れを断ち切れるもんかねぇ。

朝日新聞　2012年5月10日　東京夕刊9面
原発とメディア146　青森・下北半島4

地元紙の大型連載

　青森市に本社がある東奥日報は2000年、「巨大開発30年の決算　検証・むつ小川原」とい
う長期連載に取り組んだ。
　その中で自社の先輩記者たちが書いた記事を俎上に載せた。1970年（昭和45）年4月20日
から朝刊1面で28回連載した「巨大開発の胎動―生まれ変わる陸奥湾・小川原湖」。法政大
学教授の舩橋晴俊（ふなばし・はるとし）（63）がこう批判する（2000年8月15日付）。
　「昭和四十五年前後の東奥日報のキャンペーン記事（連載『巨大開発の胎動』など）も良く
なかった」「あたかも計画が実現するかのような幻想をふりまき、反作用で県庁もそれを信じる
結果となった」
　確かに、改めて「巨大開発の胎動」を読むと、開発を賛美する言葉が目につく。記者3人のこ
んなやりとりから始める。
　「いよいよ"バラ色の夢"に包まれて動き出した。"わが国最大の工業地帯"とか"太陽と緑
の工業地帯"とか、いろんなキャッチフレーズで企業、財界から注目されているが、一体、どん
な工業基地になるのか」「作業を進めている県首脳部でさえ"想像を絶する"といっているくら
いだから、とにかくどえらい規模になることだけは間違いないね」「手前ミソを抜きにしてナン
バーワン・ランク（第一級）というのが大方の一致した見方じゃないのか」
　そして、こんな見出しの記事が続く。
　「初めて原子力採用」「世界的工業地帯に」「出かせぎ解消に夢」……。
　先輩2人と担当した和田満郎（78）が、2000年の検証記事でこう語った。
　「国も参加して開発を進めるという位置付けで指定されたのだから、これは本物かな、と」
「県の構想なり考えなりを開発の理念として、特に県南の住民に伝えていこうという趣旨で始
めた」
　いま、和田はこんなふうに振り返る。
　「あのころは確かにバラ色だったむつ小川原開発は、どんどん縮小され、色あせてきた。連
載は毎年やる予定で始めたが、初めにどかーんとやりすぎて、あとはどう書けばいいのか。
で、続編はなかった。最初に書きすぎた反省はありますね」
　「巨大開発の胎動」の連載が終わったころ、別の「原子力」が青森にやってきた。
（編集委員・隈元信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
ええとｗ　早くも東大話法が炸裂しているｗ

規則6　自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
規則13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。

なんつうか、朝日新聞さんの立場主義は不変かつ普遍的なんだなｗ

朝日ニュースターはよかったけど、メインは鎌田慧さんとかだったからな。
まあ付き合いがあるだけ、科学医療部の真性の皆さんよりもマシであることは確かだけど、
そんなのジャーナリストとしては当たり前のこと。

電力会社・経産省資源エネ庁・放影研・放医研・電中研とズブズブで、
そんな自分たちの偏りを疑わない彼ら（高橋真理子、浅井文和、大村美香、久保田裕、長野剛他科学医療部の愉快な仲間たち）
のほうがおかしいってことだよね。

原子力製鉄所なんてまじめに考えてたのか。
どこまで夢見心地なんだか。

大前も御用（）に堕ちて
大恥を晒すだけになったんだな
悲惨な話だｗ

脱原発派といっても
段階的脱原発派が大多数
つまり
条件付きながらも再稼動容認だ
橋下もそのひとり

にもかかわらず
スイシンジャーがアフォすぎて
みんなが呆れ返ってしまい
事実上の即時または急進的脱原発派のようになっている

再稼動できないのは
スイシンジャーの絶賛オウンゴールｗ
実はスイシンジャーは
隠れ即時脱原発派じゃないのか？ｗ

？

【政治】 原発反対“橋下徹ブラックアウト（大停電）”で死者が出るかも　「橋下の政治生命はジ・エンドだ」と大前研一★５
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336714250/

原子力安全委、事務局職員100人中、専門職員30人が退職したそうで……。
この記事からすると辞職とかじゃなくて単に任期切れ？

4/30　四国新聞　原子力安全委廃止決定も存続／伊方原発評価手付かず
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120430000100

　原子力規制の新組織が予定していた４月１日に発足せず、存続している原子力
安全委員会。約１００人の事務局職員のうち、専門知識を持つ約３０人が退職
した。最近目立つ仕事は情報公開で、四国電力伊方原発３号機（愛媛県）の再
稼働に必要な安全評価（ストレステスト）の１次評価も手付かず。この１カ月、
安全規制を担う機能も意欲も失い、休眠状態だ。

　「情報公開への対応ぐらいしかやることがない」。職員は自嘲気味に話す。
政府は原子力規制庁新設に伴い安全委を３月末で廃止すると正式決定した。
班目春樹委員長は「動きようがない」。

　東京電力福島第１原発事故で津波対策などの不備が明らかになった安全指針
は、見直し作業を３月までに終え、規制庁に引き継ぐ改定案をまとめた。中心
的に関わった「技術参与」という非常勤の専門職員約３０人は３月末に退職。
今後検討を深めるのは難しいという。

　委員５人のうち３人は任期切れになったが規定により続投。全員が毎日登庁
しているが、積極的な活動はしていない。

　関西電力大飯３、４号機（福井県）に続き、経済産業省原子力安全・保安院
は伊方３号機の１次評価を妥当と判断し、３月２６日に安全委に報告したが、
安全委は事実上、放置した状態。外部の専門家を招いた会合で検討する必要が
あるが、安全委がいつまで存続するか不透明で、作業に取り組むかについて
さえ「議論できない状況」（班目委員長）だ。

　目につくのは、福島事故当時の活動など、情報公開請求に対する事細かな
対応。経緯をまとめた文書をホームページに次々と掲載している。

　規制庁設置関連法案は依然として国会審議入りしていない。細野豪志原発
事故担当相は「行政の空白をつくらないでほしい」と班目委員長らに依頼した
が、班目委員長は２６日、「（今後について）全く聞いていない。細野担当相
と会ったのも３週間前が最後。もし（安全委が）長く続くとはっきりしたら
対応を考える」と話した。

原子力帝国の成功が再帰的にもたらした信用失墜と社会の全面的危機によって
御用学者らの生活と研究活動の経済的基盤が崩壊しつつあるんだね。
学者裏街道人生一直線だったK沼は事故を使ってアカポス就職、うまくやったもんだ
と皆が羨ましがっていたが、ちょっとこれはわからんね、10年後は。

中部電グループ０６年度から３年　名大教授に寄付１１４０万円

中部電力が停止中の浜岡原発（静岡県御前崎市）の津波対策として建設している海抜十八メートルの防潮堤をめぐり、
二〇一一年度に安全性審査の第三者機関委員を務めた名古屋大教授が〇六〜〇八年度、
中部電の関連企業・団体から総額千百四十万円の寄付を受けていた。本紙の調べで分かった。
法的には必要のない自主的な審査だったが、中部電は地元、静岡県に「安全性を確認した」と報告する根拠にしていた。

　この委員は、名大大学院工学研究科の中村光教授（４８）。
審査で、中部電の津波対策の柱となる防潮堤の耐震性や強度などを主に担当していた。

（以下ソース）

東京新聞　2012年5月11日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012051102000089.html

読売新聞は糞やな

浜岡原発:中部電子会社、安全審査委員の教授に多額寄付
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14662/1336711967/

朝日新聞　2012年5月11日　東京夕刊11面
原発とメディア147　青森・下北半島5

原子力船がやってきた

　新聞には、大きめの写真に短めの文章をつける「絵解き」と呼ばれる記事がある。
　「あしたの夕刊用の絵解きは大事だからな。寝坊するなよ」
　1970年7月18日。当時26歳で朝日新聞青森支局員の坂井俊晃（67）は、上司にそう念を押され、
朝6時ごろから青森港の岸壁に立っていた。予定よりだいぶ遅れて目指す船が沖合から近づいてきた。
　「これが科学時代の寵児か。けっこう大きいな」
　国産第一号の原子力船「むつ」が、初めて青森に姿を現した瞬間だった。東京で建造され、むつ市の
母港に向かう途中の「おひろめ」。坂井は夕刊にこう書いた。
　「船体を披露するため同（午前）十時二十分から中央ふ頭前約四キロのコースをコの字形に回って
デモンストレーションした」
　同じ記事によれば、むつ市では「自慢のタネができた」などと歓迎ムードの一方、入港に反対する市
民集会も開かれた。
　もともとは、むつ市に母港ができるはずではなかった。有力だったのは横浜市の埋め立て地。ところ
が、当時の横浜市長、飛鳥田一雄が断った。理由はこうだった（1967年7月22日付朝日新聞）。
�@母港が市にもたらす経済的効果はまったくない。�A埋め立て地に市の中央卸売市場をつくることが
決まっており、近くに母港をつくることは市民感情にそぐわない。
　だが、理由はそれだけではなかった。
　その年の7月20日付の朝日新聞で、当時は原子力船開発事業団理事の西堀榮三郎と佐賀大教授
で飛鳥田市長の調査グループの一員だった野口雄一郎が対談をしている。
　冒頭、野口は言う。「横浜を選んだ選定方式そのものが、横浜にとってはなんとなしに割切れぬ感じ
がしている」
　アメリカでは、一定の条件を明示し、名乗り出た中から選ぶ。日本では、自ら立候補しないうちに、
上から降りてくる。それが野口の「割切れぬ感じ」だった。
　民主・自主・公開。原子力基本法の原子力3原則を改めて指摘したと言えよう。
　それに対して西堀は「国民性の相違ということだろう」などと応じている。
　このボタンの掛け違いを、むつ市がそのまま引き受けた。
（編集委員・隈本信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うーん。『プロメテウスの罠』と被っているネタなんだけど、別アングルからの検証ということでおｋなのかな。

転写してみるとわかるけど、隈本さんの文章って、言っちゃ悪いが散文的というか妙な修辞を多用するんだな。

まあ粛々とアップ。

橋下市長が原発再稼働でも計画停電でもない「第3の案」で電力不足克服
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336741934/

5月20日（日）に「放射線防護のための市民科学者国際ネットワーク」（CSNRP）の連続勉強会の第1回目として、
「ICRPは黄門さまの印籠か？」を開催します。

PDFはこちらから→flyer_20120520_Ver2.PDF

大討論　「ICRPは黄門さまの印籠か？」

日時：2012年5月20日（日）13:15〜17:00（13:00開場）

場所：駒込地域活動センター　視聴覚室
　　　　（地下鉄南北線本駒込駅から駒込方向徒歩3分右側）

資料代：1000円
　　　　　参加を希望される方は、事前にその旨をお知らせいただけると助かります。

主催：市民科学研究室

お問い合わせ：(略）


●提起(1) ICRPというコンセプト
　　　　　　〜しきい値なし線形、三位一体原則、Alara、リスクと実効線量
　　　　田島直樹（安禅不必須山水）
●提起(2) 線量限度の根拠とは〜公衆1mSv/年はどうきめられたのか
　　　　小沢洋一（仮説実験授業研究会）
●提起(3) 日本"基準"はICRPとどう違っているか　
　　　　林 衛（富山大学／科学ジャーナリスト・編集者／市民科学研究室会員）

国際放射線防護委員会（ICRP）というものが、3.11福島第一原発事故をきっかけに、突然私たちの目の前にあら
われました。「ICRPって何？」その疑問は1年がすぎても、いまだに続いています。とくに福島では、ICRP勧告に
従ったとされる「参考レベル20ミリシーベルト」を巡って、被災した方々には、除染、避難、残留、帰郷という、運命
と試練の選択が課せられています。

いやおうなく放射能・放射線に関心を持たざるを得ない人々のなかには、「ICRPが決めたことを守れば安心できる
かも」という期待があるかと思えば、「政府はICRPを守っていない」或いは「ICRPは原発推進派だから信用できな
い」という不信感もあります。

ICRPを信頼するにしても批判するにしても、お仕着せでない自分たちの問題意識によって扉を開けないことには、
先には進めません。「ICRPって、そもそも何？」私たちは素朴な疑問から出発してICRPを理解しようと考えました。

専門家ではない市民の立場から、賛同派からも批判派からも伝えられていないICRPの隠された側面を指摘しま
す。また、難解な記述を市民の言葉で解きほぐしますので、皆さまこぞってご参加ください。普段からICRPについ
て発言している専門家の方々にも、市井の民からの疑問をお聞きになり討論に参加してくださるよう、こころからお
願いいたします。

>>461
今から考えるってのは、正直遅いと思うんだけどね。

正直、この動きは微妙な感じだな。
橋下自身が電力不足の起りうる可能性があると認識していたのなら手を打つのが遅すぎ、
逆に起りえないと考えていたら第三者委員会を作って議論させるのは無駄ってことになるだろうし、
「第三者委員会」での議論よりも、市長が市民に対して起きない事を説明することのほうがよほど重要だろ。

馬脚を表した印象だな、これ。
ただ、対抗勢力がロクにないから（遠くで文句言うやつはたくさんいるけどｗ）、
橋下の政治のこういうちょっとした、でも大きな問題点は大阪では叩かれないわけだ。

TBSサンデーモーニング、東電の国有化問題
歴史的経緯の説明が興味深い。
・戦前、国家動員体制のもと電力会社の国有化が図られたが
民間活力を削ぐ行為だと実業家松永頼太郎が主張、パージされる。
・戦後、松永は復権し「世界にもまれな」電力会社の民営化が復活
　(注：この利権には、日本の輸出立国政策を決め通産省を設立した
　　吉田茂の懐刀　白洲次郎(東北電力社長)も絡んでいたはず)
・その後、おそらく国側の巻き返し策として、国主導の原発導入が国策として行われ
　電力会社は徐々に国の言いなりになった。
・311で東電破綻→国有化の流れ

上記は電力会社視点の言い分に過ぎないかもしれないが
もし原発推進が強硬な国策でなかったら
民間判断として「トイレのない原発」は導入されなかったかもしれない。

・

福島市、大風の日。赤城修司の写真レポート - Togetter

http://togetter.com/li/302606
福島市で御用学者はどういう活動を展開しているのだろうか

東北大学未来科学技術共同研究センター小濱泰昭教授だが広い意味での反原発派学者としてあげたい。（もうwikiの付け加えはできないだろうが）
小濱先生はエアロトレインの発案者でマグネシウム燃料電池の開発に取り組んでおられ、
先生ご自身のＨＰで
＞特に最悪な環境ホルモンを発生させてしまう原子力発電（平和利用と呼ばれているが，一番危険）は，子々孫々に大きくて深刻な負の財産を残すことになり，可能な限り早期に止めなければならない．』と考えています．

と書いておられます。
http://kohama.niche.tohoku.ac.jp/thesis-j.html（小濱研究室ＨＰより研究理念）

>>464
> 民間判断として「トイレのない原発」は導入されなかったかもしれない。
これは本当

電力村は
もう 20年以上前から
原発（）の限界を理解していて
段階的脱原発にシフトしている

5/13 福島民報「放射線　放射性物質　Ｑ＆Ａ　キノコに集積放射性物質対処法は」
【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教授（放射線医療科学専攻）　高村昇さん
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/05/post_3932.html

【記録】放射線影響研究所論文　『原爆被爆者の死亡率に関する研究、第14 報、1950−2003、がんおよび非がん疾患の概要』−被曝リスクに閾（しきい）値はなかった | EX-SKF-JP http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/05/blog-post_11.html
御用学者はこの最新の研究結果を無視するんだろうか。

あれま。このタイミングで。
心の中ではしきい値ありますの中川さんや
100ミリ一度にマイルールの山下さんはどうするのかな。
しきい値あるのが前提じゃないと原発自体成り立たないよね。
今後はゼロリスク自体が愚か者扱い戦法に絞るのだろうか。

【電気代値上】｢東電社員にも生活がある｡原発がない今の状況では､値上も仕方ないのでは｣との理解の声も
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1336889386/

https://twitter.com/#!/fujinamicocoro/status/201158775401484290

藤波心 ‏ @fujinamicocoro

水俣病の原因がまだ解らなかった頃、水銀は自然界にも存在していると
当時学者は水銀と病気の関係性を否定したらしい。少量の水銀はむしろ
体に良いとまで言う学者もいたとか。ん? 何かどっかで聞いた事
あるようなフレーズだな? 　
http://www.youtube.com/watch?v=vM6cN7gPGyc&feature=youtu.be
#Loveハイロ　

>>467
うーん、そう言われてみれば…
70年代初頭オイルショックの頃実用化開始したけど、同時期の原子力船は結局中止、
70年代末と80年代半ばに原発事故が相次いで人類絶滅兵器扱いになって
90年代初頭の地球環境問題ステマでようやくメインストリームに出たけど
結局、関西電力と東電以外は軸足を置いていないイメージがあるね。

>>464
>>467
>>473
電力会社の工作乙としか言えないんだが。

それはキミがこのスレを荒らしたいと思っている心の表れだろう

逆に言うと、軍事転用目的の国策抜きでは
原発は決してペイしない、という話をしている。

>>475
ほう？
私は去年の４月くらいからここにいたし（@wikiにも私の文が相当入っているし）、そういうことを初めて言われた。
どうも御用聞きさんが不在がちになってから、ここが変わったような気がしてならない。

NHKEテレ1東京
サイエンスZERO「原発事故　冷温停止状態　浮かび上がる課題」
5月13日（日） 23:30〜24:00

>>477
>>467の面白い大阪府さんも古いぞ。

電力会社が本当は原発なんかやりたくなかったというのは
吉岡斉さんが書いてたと思うしそうなんだろうと思う。
国が電力会社の顔を札束で引っぱたいてやらせたというイメージがある。
でもそのうち、ひっぱたかれてることを忘れて、惰性でやり続けてる感じになってるけど。

>>467
保険会社はやりたく無いの確定のようだけど電力村はどうだろう？
面従腹背のつもりが利権のあまりの美味しさに
責任は国が取ってくれるからと消極的推進の立場を取っているって印象
かつての現役世代が一線を引くにつれ当初の志を忘れるなんて良くあることだし

>479
電力会社は、原発止めると債務超過で倒産してしまう。
だから電力会社は政府の要請では原発停止できない。

要請するだけなら、政府は責任をとる必要がない。
原発事故対応でも同じ構図が繰り返されてる。

いやーやりたがってると思うよ
原発みたいに大手の組織しか運用できない施設だからこそ
独占が維持できる。
自然エネルギーや小型の発電所メインになったら大きい電力会社なんて
要らなくなるし独占する必要自体がない
これだけのことやらかしたらトヨタでも不買くらうだろうに東電拒否はできない
職業として考えたらこれだけ努力しなくても良い美味しい職なんてないよ

＞電力会社は、原発止めると債務超過で倒産してしまう

そうらしいね。初めて聞いた時は驚いたが。
だからどんなことがあっても電力会社は原発を動かさなければならないのがわかった。
九電の会長が「このままでは九電が倒産する」と言っていたのがそれを聞いてわかった。
（ちなみに九電は関電と並び原発による発電比率が高くおおよそ５割）
よほど原発という毒饅頭はおいしかったらしい。
総身に毒がまわってしまったが自業自得。
日本国民は電力会社と共に死ぬわけにはいかない。

あ、御用聞きさん、こんにちは。
何だか出てくるのを催促したようで申し訳ありません。
お元気そうで何よりです。

東電のジエンド寸前を目の当たりにしも
止めたくても止められないヤク中状態

>>481
今となってはそうだよねぇ

>>484
いえいえ
ときどき情報見に来ています。

ジエンドといってもパナソニックやソニーのような大リストラ
でもないし未だ美味しい状況であるには変わりはない
まあリストラとか広告寄付金減らせば内部告発や寝返りが出るのが
目に見えてるってのもあるだろうけど
その辺見ても異常な組織だわ

http://www.meti.go.jp/committee/summary/0001630/058_gijiroku.pdf
第５８回経済産業省独立行政法人評価委員会議事録
平成２４年２月２３日

○大橋委員 大橋です。ありがとうございます。
今御説明いただきましたように、原子力安全規制につきましては、安全性の本質を確保するとか議論するとかということから
多?ずれまして、説明責任を果たすというような方向へ大きくエキセントリックに動いております。でも、先生方
御承知のように、社会的にも非常に厳しい環境の中で、今後原子力をということになりますと、やはり説明責任が前面に
出てくるのはやむを得ないところだと考えています。
そういうことで中期目標、中期計画につきましては、内容をお読みいただけると分かると思いますが、前回も?し申し上げました
けれども、どちらかといえば、手取り足取りというのでしょうか、チャイルディッシュな機関として扱って、これをやれ、
あれをやれというところがやや前面に出ているようなところがあるかとは思いますけれども、こういう厳しい条件の中で担当課が
ぎりぎりのところで御尽力いただいたと。また、それに対してＪＮＥＳがこたえられたということを考慮いたしまして、
ＪＮＥＳ部会としては、本来はサービスの向上と運営の効率化につながるような、中の人まで見た組織的な向上を目指すところで
ややうなずけないようなところも含んではおりますけれども、２月11日の部会で御説明いただきまして、ＪＮＥＳ部会として
中期目標を了とさせていただきました。
よろしく御審議をお願いします。

原子力安全規制につきましては、…説明責任を果たすというような方向へ大きくエキセントリックに動いております。
原子力安全規制につきましては、…説明責任を果たすというような方向へ大きくエキセントリックに動いております。

相変わらず大橋センセぶっ飛ばしておられますね。（笑）
２ちゃん的には「日本語でおｋ」とか言いたくなるようなお言葉じゃございませんか。

>説明責任を果たすというような方向へ大きくエキセントリックに

御用の根本理念がうかがえて面白い。
こんなことを言ってたら永久に再稼働なんてできんぞｗ

つくづく御用ってすげえな。
反省したら負けって感じなのか。

責任取らなくていいシステムになってるってことやろ

今朝のあさイチ、また安斎育郎氏か……NHKとしては使いやすいのかな。
勝川氏はあさイチ初登場？

あさイチ「新基準から1か月　食品の放射性物質問題は？」
2012年5月14日（月） 8時15分〜9時55分

▽徹底調査！食品放射能の新基準　▽基準超えが流通する！？　
▽魚は野菜は　大丈夫？　▽夢の全量検査へ　登場新兵器

ゲスト
室井佑月，内藤剛志，
解説
立命館大学名誉教授…安斎育郎，三重大学准教授…勝川俊雄，NHK解説委員…合瀬宏毅，
講師
中国料理店オーナーシェフ…新山重治，

２６日に東電担当者交えシンポ　福島で日本原子力学会
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/05/post_3942.html

379 名前：地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日：2012/05/14(月) 15:32:09.43 ID:h2vyba0HP
ＣＳ放送のニュースの真相があまりにもひどくてﾜﾛﾀw
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1291898789/

「反原発に待った！ ４週連続スペシャル企画」　
ニュースの真相では世論を席巻しつつある反原発の動きに対し
冷静な視点から疑義を表明するゲストを４週20回に渡って連続でお招きします。
他では絶対に見られないハイレベルな議論を展開します。お楽しみに！
（ゲストとして予告していた経済学者の池田信夫、川内村長の遠藤雄幸の両氏は
都合により出演キャンセルとなりました。近日中に出演して頂く方向で日程調整中です。
また出演日程が変更になったゲストもいます。ご了解ください）

5/14（月）東浩紀「直木賞作家が感じる『反原発ファシズム』の危機」
（ゲスト：石田衣良　作家）
5/15（火）飯田泰之「反原発は『貿易立国日本』を崩壊させる」
（ゲスト：吉崎達彦　双日総研副所長）
5/16（水）荻上チキ「福島で健康被害などどこにも起きてない」
（ゲスト：根元匠　前衆議院議員・自由民主党）
5/17（木）小田嶋隆「『反原発思考停止症候群』の病理」
（ゲスト：斉藤環　精神科医）
5/18（金）小野由美子「徹底追及！ 『反対派』の事故責任」
（ゲスト：武田徹　フリージャーナリスト）

5/21（月）東浩紀「『瓦礫受け入れ反対』こそ最も悪質な差別」
（ゲスト：赤木智弘 評論家）
5/22（火）飯田泰之「世界の自然エネルギー政策はとっくに破綻している」
（ゲスト：石井孝明　経済ジャーナリスト）
5/23（水）荻上チキ「『内部被爆』という虚構」
（ゲスト：安井至　東大名誉教授）
5/24（木）小田嶋隆「なぜ反原発派には被災者への思いやりが欠けているのか」
（ゲスト：江川紹子　フリージャーナリスト）
5/25（金）高橋美佐子「市民を守るために『汚染デマ』と断固戦う！」
（ゲスト：熊谷俊人　千葉市長）

5/28（月）東浩紀「カルト化する反原発運動」
（ゲスト：佐々木俊尚　ジャーナリスト）
5/29（火）飯田泰之「地元財界の代表として原発の再稼動を強く望む」
（ゲスト：瀬谷俊雄　福島商工会議所会頭・東邦銀行相談役
5/30（水）荻上チキ「『御用学者』なんて存在するはずがない」
（ゲスト：八代嘉美　東京女子医科大学特任講師）
5/31（木）小田嶋隆「トンデモ反原発を嗤おう」
（ゲスト：山本弘　作家・と学会会長）
6/01（金）小野由美子「私が被災地のために立ち上がった理由」
（ゲスト：桜井勝郎　島田市長）

6/04（月）東浩紀「『放射能と理性』の翻訳者から見た日本人の理性の欠如」
（ゲスト：峯村利哉　翻訳家）
6/05（火）飯田泰之「福島産食品の使用は外食産業の最大の社会貢献」
（ゲスト：鈴木賢治　『株式会社 47PLANNING』代表取締役社長）
6/06（水）荻上チキ「福島で健康被害は絶対に起こらない」
（ゲスト：中川恵一　東京大学付属病院放射線科準教授）
6/07（木）小田嶋隆「数学が分かれば『反原発派の不都合な真実』が見破れる」
（ゲスト：藤沢数希　金融コンサルタント）
6/08（金）高橋美佐子「知事として『宮城県は安全』と断言します」
（ゲスト：村井嘉浩　宮城県知事）

>>495はガセらしい
すいませんでした　m(_ _)m

>>495
よく出来てるけど、
ちょっとツボを押さえすぎてる気がしたｗ

まあ近未来の悪夢

【エネルギー】大飯原発再稼働、地元町議会が同意　11対1の賛成多数［12/05/14］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1336977192/

>>496
つうかこのガセ誰が作ったんだろ？

そもそもどんな意図をもって作ったか知りたいところだね。

節電対策を徹底したドラッグストア、新方式のLED照明などで42％の省電力
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1205/09/news027.html

蛍光灯一本につき年間　２０００円節約

楽に得する省エネ　　直管型LED蛍光灯　

ＬＥＤ蛍光灯チューブ管　【省エネタイプ】消費電力15Ｗ　40Ｗ形（グロー式器具は工事不要）　【昼光色】　ミルキーカバータイプ
http://item.rakuten.co.jp/auc-led-tonya/sy40dm/ 全光束 １２００ LM　←明るさの単位

http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g215719/
http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g100805/
http://kakaku.com/kaden/ss_0002_0105/0004/ranking/mall_ranking/
http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g553698/

他のLED http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1304493880/921-922

■1,800億kW節約■照明をLEDにしたら効果ありますか 日本国内全世帯での年間消費電力に相当
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1300855196/

日本の太陽光発電で一番安いプラン 「８万円
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/20120409_524451.html
http://www.dmm.com/solar/personal/ DMMソーラー

マンション・アパート向けの太陽光発電

先ほどの８戸のアパートの場合、日射量によりますが、年間４１万円の売電収入

太陽光発電設備は減価償却資産で、法定耐用年数は１７年です

http://www.solarapart.jp/ 平均利回り１０％ 　　 。 http://www.solar-mansion.jp/

http://kakaku.com/kaden/led-light/ 電球
http://kakaku.com/kaden/freezer/　冷蔵庫

日本精密測器 RADCOUNTER DC-100 放射線測定器・線量計
http://kakaku.com/item/K0000348826/

勝俣、参院でチマチマやったって意味無いよ。
裁判所でやれって。

小学館101新書が「反原発のウソを見破る」シリーズ全10巻を刊行へ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1291898789/

小学館101新書は現実と科学を無視した「反原発のウソ」を見破るリテラシーの養成を目指して
「反原発のウソを見破る」と題した新書シリーズを10巻連続で刊行することになりました。
来月から月１冊ペースで刊行し来年３月に完結する予定です。
国内最高クラスの識者たちが初心者にも分かりやすく解説を構成しました。
読者は社会人を想定していますが学生さん、特に中高生に是非とも読んで頂きたいです。
これを読めばニュースを見る目が全く変わります。刊行をお楽しみに！

《刊行予定》
「反原発のウソを見破る医学」￥735　著／ 高村昇　発売日：2012/06/04
「反原発のウソを見破る脳科学」￥798　著／ 茂木健一郎　発売日：2012/07/02
「反原発のウソを見破る心理学」￥735　著／ 岡本浩一　発売日：2012/08/06
「反原発のウソを見破る物理学」￥798　著／ 菊池誠　発売日：2012/09/03
「反原発のウソを見破る環境工学」価格未定　著／ 安井至　発売日：2012年10月刊行予定
「反原発のウソを見破る数学」価格未定　編／ 東京大学大学院数学研究科　発売日：2012年11月刊行予定
「反原発のウソを見破る経済学」価格未定　著／ 池田信夫　発売日：2012年12月刊行予定
「反原発のウソを見破る情報工学」価格未定　著／三浦友史　発売日：2013年01月刊行予定
「反原発のウソを見破る倫理学」価格未定　著／ 村上陽一郎　発売日：2013年02月刊行予定
「反原発のウソを見破るエネルギー工学」価格未定　著／ 柏木孝夫　発売日：2013年03月刊行予定

小学館101新書の特設ページ
http://www.shogakukan.co.jp/books/type/_id_100002

>>503
本当にフザケるなよと思う。
この連中、一体何がしたいんだ。一生忘れない。
福島の避難民や過去被曝労働をせざるを得なかった層に言えって話だと思いますよ。

って、騙されたｗｗ

真昼間から回線ちょこまか変えてスレ荒らして、
どういう人生歩んでるんだろね、こういう人。

私もｗｗ
いや、あの週刊ポストの小学館ならやりかねんと。
ところで週刊ポストはいつの間にか手のひら返しをやって東電批判をやってるのよね。
でも、私は絶対に一生忘れない。１年前週刊ポスト（小学館）がどういう報道をしていたか。

一日に二本も三本もガセ書いて喜んでる幼稚な奴
馬鹿みたい

著者とされている内の数名は知っていて、彼らは商売としてもこれは書かない
(情勢次第で物理的に生存が脅かされるレベルでのまずいことになるから)
とわかるからネタだとはすぐわかったが、いいシャレではないね。
ネタとしてのガセだから笑えるが、これが本当になったら、とても日本に住み続けられないネタだな。
こまめな反撃なしにはあり得るシナリオだから、恐ろしいが…

>>488
どう考えても「プルトニウムは飲んでも安全」とか「格納容器が壊れるのは１億年に１回の確率」とか
「プロレス的なパラダイム」のほうがエキセントリックだと思うが。
大橋は御用学者の中でもひときわ迷言が目立つな。

朝日新聞　2012年5月14日　東京夕刊11面
原発とメディア148　青森・下北半島6

火を恐れる野獣なのか

　原子力船開発事業団の理事として母港を決める最前線にいた西堀榮三郎は、第1次南極
越冬隊長として知られる。
　「尊敬していたのに、失望した」
　そう振り返るのは、青森県むつ市の画家で、1977年に岩波新書「ぼくの町に原子力船がき
た」を書いた中村亮嗣（78）だ。
　67年9月1日、母港がむつ市の大湊に内定という記事が新聞で報じられた。28日、地元紙
の東奥日報に西堀の文章が載った。
　「今日原子力の平和利用を恐ろしいものだ、危険なものだと思っている人は、文明から置き
ざりにされた原子力アレルギー患者で、もはや時代おくれもはなはだしい」
　さらにこうあった。「火を恐れる野獣の類である」。中村は新書にこう書く。
　「原子力問題を真剣に考えてみようとする人々に水をかけるものだった」
　その10日前、同紙に「原子力船母港への疑問」という中村の投書が載っている。
　「しろうとに対し何か隠しているのではないかと、不安をいだく」「結構ずくめの話は気持ち
が悪いとは、いつわざる住民の心理だ。本当に平和のため、そして近代科学のため百年の
計画をもって行うならば、何年か話し合ってその後に行うべきだ」
　東奥日報を投書先に選んだのは、青森県内で最も部数が多いからだった。2度ボツになり、
3度目で採用された。それへの反論が西堀の文章だったのかもしれない。
　中村は思った。「政府や事業団は、住民は何も知らないと小馬鹿にしている。本当のことを
知らせなくては」。その後、代表を務めた「むつ市を守る会」の通信などで原子力の危険性を
訴え続けてきた。
　この4月末に再会すると、同人誌に連載中の「原子力の四十年」を見せてくれた。福島の原
発事故のあと、むつ市内で放射性セシウムが検出された。市長の責任を問う要望書を出し
た。そんな話を書いている。
　「原子力の問題が次々に起こる。出発点は原子力船問題でした。すべての問題点があそこ
で出尽くした気がしますね」
　67年9月5日に政府が母港を正式決定、11月には市と県が受諾。すべて上から下へ。しか
も拙速で、住民はじっくり考えるひまもなかったと嘆く。
（編集委員・隈元信一）
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うーん。興味深いけど、これのいったいどこが「原発とメディア」なのかよくわからんな。

まあ地元紙に絞るのは正解だな。「その時朝日新聞青森支局員○○は…」では言い訳にしか聞こえないからｗ

http://twitter.com/#!/jun_makino/status/202051920083431424
http://twitter.com/#!/jun_makino/status/202053034879098880
例の人形峠のやつって飾ってあるんだな

上で出ていた放影研のデータをプロットしたものがあった
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51932680.html
このデータは死因だけ取り上げているけど、これを見ると閾値が無いのはすぐに気づく気がする

昨日のニュースの深層は東浩紀さん（ホスト）が猪瀬副知事（ゲスト）とが廃炉について話していた。
興味のある人は今週末に再放送あると思います。

>>495
くそーｗ

これまじめにすごいね。

保安院:全電源喪失の恐れ　スマトラ受け東電に指摘　毎日新聞　2012年05月15日

　経済産業省原子力安全・保安院が０６年、０４年のスマトラ沖大地震を受け、原発が津波で
全電源喪失する恐れを東京電力に指摘していたことが分かった。その後、保安院は津波対策を
電力会社に徹底させておらず、東電もこの指摘を生かしていなかった。保安院の担当者は「こ
の時に対応していれば福島第１原発事故を防げた可能性もある」と話している。
http://mainichi.jp/select/news/20120515k0000e040204000c.html

共産党の議員が委員会で指摘してるレベルじゃないよね。
防げた事故だし起るべきしして起きたわけだな。プロレスパラダイムの怠慢で。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1334882182/
このニュース、下の方に書いてあるカメラマンが見せてくれた「お蔵入り映像」のほうが重要じゃないか？

これか
NHKが、火災ホテルを「ラブホテル」と報じない理由 （Business Media 誠） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000038-zdn_mkt-ind
>震災直後、関東某所の避難所に、福島第一原発の作業員が妻と娘をつれて訪れた。
>彼は協力企業の人間からサーベイメーター（携帯用の放射線測定器）を奪うと、愛娘を調べ始める。すぐに針が振り切れ、ピーピーという大きな音。
>なだめる協力企業の人間から、「俺は毎日つかってっからわかんだ！　やべえだろ、これ！」と怒鳴って取り乱す作業員。
>震災からまだ1週間ほどだったので、モニターを見て思わず息を呑んだ。
ぴったしの過去ログを探せていないが
【東日本大震災】被曝検査希望者が急増、不安高まる住民[3/15 19:15]
http://logsoku.com/thread/ninja.2ch.net/newsplus/1300189395/
この数日後でさえ針が振り切れていた。そういう当時の吸収線量の生データが録画されていた訳だな

ラブホと抱き合わせにして、タイトルにラブホを持ってこないと
記事に出来ないような「報道の作法」を感じる、と言ったら人間不信過ぎだろうか

今テレ朝のモーニングバードに東電常務が出て値上げについて説明してる。
初めて東電社員の謝罪を聞いた気分。
でもこの常務出演時間が終わったらふんぞり返ってるだろうな。（あの絶対に頭を下げたくなさそうな社長を見たらそう思う）

>>520
前にもあの番組に同じように東電の広報が出て同じようなくだりだったが
当たり前だがなんの変化もなしでアホ国民のガス抜きでもやっとけ的なもんだな

20120306 児玉教授 瓦礫処理について【取材・無編集】
http://www.youtube.com/watch?v=pkRpwESgrVg

セシウムを９９％回収できる焼却炉をいくつか開発中

でも汚染を拡げる目的で白痴が大絶賛、ノーガードで燃やしてますｗｗｗｗｗｗ

マル激トーク・オン・ディマンド 第575回（2012年04月21日）
今こそ電力の自由化を進めよう
http://www.videonews.com/on-demand/571580/002377.php
http://www.webmoney.jp/

原発推進のトリック話法

発送電分離をすると、停電が頻発するの嘘　　例よく持ち出すケース米国
電力自由化しても電気代が安くならないの嘘
送電線の独占　＝　飛行場　管制塔の例え
再エネで発電した電気を安く買い叩き

発送電分離＝欧州送電網＝日本列島送電網＝無計画停電がない

日本は欧州並みの電気代だの嘘　→　　実は世界一高い日本の電気代　　→　国の査定が甘い
この１０年間、電気代が安くなってきているのトリック話法

ごく一部の企業が安く電気を使えるために、一般家庭の電気代にツケている
内部利益相互補助　　独占禁止法

儲けの９割は一般家庭の電気代から
電力多消費産業が安く、電気を使えるのは一般家庭のおかげ
値上げと同時に値下げする電気代に隠された電力会社のトリック | 池田信夫 | コラム＆ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/02/post-453.php @Newsweek_JAPANさんから

スマートメーターの普及で、消費者が電力会社を選べるのが気に食わない
ゆえにガラパゴス規格仕様のスマートメーターにしたい
再エネ普及で、電気代が倍になるの嘘
ドイツ、FIT２０年間で必要がなくなると予測　再エネ産業は原発と違い保護なしの段階的自立へ

家庭用電気を自由化しなかった笑える理由
日本だけ頭の悪い過去の競争政策と現状
総括原価方式で必要経費に認められる広告費でメディア・大学を支配

さらに詳しいことは放送視聴で

池田信夫スレから。
話には聞いてたけど、さっき初めて見た。

https://twitter.com/#!/ikedanob/status/48162119782367232

キクマコxと @pririn_ の対決に注目
これにエートスの連中がキクマコ側として絡んできて、執拗に pririn_ を揶揄してる

「エートスの正体」＝「武闘派リスコミ」でしょ？

「未曾有の津波」は東京電力を免責するのか―土木学会指針と電力業界の関係
環境エネルギー政策研究所 客員研究員田中信一郎氏
東京電力では、原発への津波について、第一原発で最大で 5.4〜5.7 メートルの
想定が前提だったという。そして、この想定は土木学会の指針に基づくもので、
そこから「未曾有の津波」との表現が出てきたようだ。この土木学会指針とは、
同学会原子力土木委員会津波評価部会が2001年に取りまとめた報告書「原子力
発電所の津波評価技術」と考えられ、その後この報告書は改定をされていない。
この部会は、どのようなメンバーなのか。
〈委員構成〉
大学研究者 ７名、電力事業者 11 名（沖電を除く全電力会社＋日本原子力発電＋
電源開発）、国・独法 ６名（国交省２・保安院・原子力安全機構・港湾空港研・
産総研）、公益法人 １名（財団法人電力中央研究所）
〈幹事構成〉
公益法人 ４名（すべて電中研）、 電力事業者 １名（東電）、事業者 ５名（東電
設計２・ユニック・三菱総研・シーマス）
一見して明らかなとおり、電力事業者が多数含まれている。東京電力に至っては、
委員だけでなく実務を担う幹事にもメンバーを送り込み、子会社からも送り込んで
いる。要するに、土木学会指針は「第三者性」が強く疑われるものといえる。
http://getnews.jp/archives/106918

>>522
「原子力発電所の津波評価技術(平成14年2月)」．
http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/5
土木学会原子力土木委員会構成 （敬称略 50 音順，平成 13 年 9 月現在）

顧問　千秋信一　電力中央研究所
委員長　加藤正進　電力中央研究所
委員　井澤一　　電源開発
　　　石原研而　東京理科大学
　　　井上頼輝　福井工業大学
　　　衣非安章　九州電力
　　　岡村甫 　高知工科大学
　　　垣見俊弘　原子力発電技術機構
　　　川本眺万　名古屋大学
　　　岸清　東京電力
　　　小池一之　駒沢大学
　　　合田良実　エコー
　　　小島圭二　地圏空間研究所
　　　近藤茂　関西電力
　　　坂巻昌工　核燃料サイクル開発機構
　　　佐藤哲明　東北電力
　　　首藤伸夫　岩手県立大学
　　　武山正人　四国電力
　　　田中源之助　北海道電力
　　　土岐憲三　京都大学
　　　徳山明富士　常葉大学
　　　中井卓　北陸電力
　　　永倉正　電力中央研究所
　　　西村進　京都自然史研究所
　　　林正夫　電力中央研究所
　　　藤原茂範　中国電力
　　　吉井幸雄　日本原子力発電
委員兼幹事　長西好一　電力中央研究所
委員兼幹事　鈴木義和　東京電力
　　　　　　仲村治朗　中部電力
幹事　大友敬三　電力中央研究所
　　　金谷賢生　関西電力
　　　河井正　電力中央研究所
　　　木方建造　電力中央研究所
　　　幡谷竜太　電力中央研究所
　　　松山昌史　電力中央研究所

朝日新聞　2012年5月15日　東京夕刊10面
原発とメディア149　青森・下北半島7

首相の「おみやげ」

　青森県むつ市はどのようにして原子力船「むつ」の母港に決まったのだろうか。
　それを知る手がかりになる日記を、むつ市の収入役や助役をつとめ、おととし亡くなった
浜谷一梅（はまや・かずうめ）が残していた。「吏員日記―つとめつとめて14年―」と題
し、1974年と翌年に2分冊で出版された。
　原子力船のことが日記に初めて出てくるのは、67年8月2日だ。
　「午後市長室で三役会議、原子力商船母港の件。夜、市長艦隊（ママ）歓迎宴の帰り
来宅、長谷川才次氏と電話」
　むつ市の大湊を母港にというニュースが新聞で報じられたのは9月1日、放送でも前日
の夕方だった。少なくともその1カ月ほど前には市に話があったことになる。
　長谷川才次は青森県出身で、当時は時事通信社長。78年に亡くなる前年、朝日新聞
科学部員だった帆足養右（72）が取材した。
　帆足の連載「むつ」の中で長谷川は、むつ市の母港話を初めて聞いたのは67年の6月
ごろだったと語る（77年4月13日付）。
　「そのころの首相、佐藤栄作氏を囲む内輪の会合で、佐藤さんが突然、わたしにいった
のです。『キミの故郷にいいおみやげがあるよ』とね」
　聞き流していたら、時事通信の自民党担当記者がやってきた。「田中（角栄）さんが『キ
ミのところの社長は、まだ動いとらんのかね』といってましたが……」
　それで、当時むつ市長だった河野幸蔵に電話をかけ、上京を勧めたのだという。
　こうして水面下で話が進み、時事通信が流した特ダネの形で表面化した。
　70年7月15日、浜谷は東京から母港に向かう「むつ」に乗った。日記にこうある。
　「自室にこもって、原子力船母港問題が始まった（昭和）四十二年八月末ごろからのス
クラップを丹念に読み始める。九冊もある。市役所から抱えこんだものだが、一行一句、
まさに感慨新たなるものがある」
　母港に着いた「むつ」は原子炉を積み込み、出力上昇試験に出るのを待ったが、放射能
による海の汚染を心配する漁民の反対で、そのまま74年まで釘付けになった。
　その間、むつ市の南にある六ケ所村で、むつ小川原開発をめぐる騒動が起きていた。
（編集委員・隈元信一）
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うむ。メディア（時事通信）も政-官-産-学-労-メディアの原子力村悪徳ヘキサゴンの一員だということだな。
よく書いたな。まあ東大話法

規則6　自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。

が炸裂しているということで。

まあ規則19 全体のバランスを常に考えて発言せよ。

にも則っているので批判はしにくいな。
さすがプロの物書きといったところだな。

朝日新聞　2012年5月16日　東京夕刊9面
原発とメディア150　青森・下北半島8

石を投げつけられた知事

　1971年10月23日。当時の青森県知事だった竹内俊吉は、この日のことを終生忘れら
れなかったに違いない。
　むつ小川原開発の住民対策大綱案。その説明に竹内は六ケ所村を訪れた。ところが
―。翌日の朝日新聞青森版が伝える。
　「会場に怒声渦巻く　村民根強い反対姿勢示す　公害問題に質問集中」
　会場の中学校に詰めかけた村民は、六、七百人。はちまきにたすき姿で「開発反対」を
叫ぶ。知事は車に石を投げつけられながら逃げ帰ることになった。
　連載「巨大開発の胎動」（70年）などで県の後押しをしていたかのように見えた地元紙
の東奥日報も、25日付の社説にこう書いた。
　「知事の現地入りはまことにおそかったとの印象に尽きる」「"対話"の時期を失してし
まっていたわけで、それがとりもなおさず今回の地元のきびしい反応に現われたとみて
よかろう」
　「巨大開発の胎動」を担当した和田満郎（78）はこの説明会を取材した。「広い会場が
がらんとしていた」と振り返る。
　「傍聴者を制限し、反対派を入れなかった。だから、外で騒いだんですよ。これは大変
なことになるなと予感しました」
　このころ、村の全村意識調査によれば、開発反対が76・6％にのぼり、賛成は12・7％
しかなかった。村ぐるみの移転計画への反発や生活環境の変化への不安が大きかった
（朝日新聞青森版9月16日号）。
　村長の寺下力三郎も反対だった。反対支援のために村の予算から1千万円助成する
案が村議会で可決された（同22日付）。
　寺下は朝日新聞の「ひと」欄でこう語っている（72年6月28日付）
　「開発で土地を売っても暮らせるのはほんの一部。大半はやせた土地でも、この村だ
から生きていける人たちなんです」
　寺下は、若いころに朝鮮で「軍と企業に土地を取り上げられ、コジキ同然になった住民
たち」を見たという。「同じように"開発難民"と化すのを恐れています」
　72年6月8日、県は第一次基本計画を発表。29日の青森版にこんな記事が載った。「も
う3500ヘクタール売られる　大半は県外業者」。寺下の心配をよそに土地を手放す村民
が増えていた。
（編集委員・隈元信一）
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うーん。興味深い話なんだけど、これのいったいどこが「原発とメディア」なのかわけわかめ

津波対策するよりも土木学界を囲い込んでしまえと。

地獄の受付窓口は大変混雑しております。

【原発】自民と東電、事故の５年前に電源喪失を予測 ‐ 東電が明かす
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337183172/

日隅一雄氏 ブログ
5/15 「低線量被曝に関する山下俊一福島県医科大学副学長からの回答に対する再質問を発送！」
http://bit.ly/JPYVCt

前回の質問と回答
5/8 「低線量被爆に関する山下俊一福島県医科大学副学長からの回答〜あなたはどう評価しますか？」
http://bit.ly/IZHqgy

澤昭裕
低線量長期被ばくがDNA損傷を与えないという研究結果。避難基準が厳しすぎ、福島でも心配ないとのコメント
A new look at prolonged radiation exposure 　
http://mitne.ws/JyYLRf (via @MITNews)

2012年5月18日 - 2:42 Tweet Buttonから
https://twitter.com/#!/sawaakihiro/status/203178576906948608



安全だよ、心配しすぎｗｗｗ

すっかり寂れていつもの魑魅魍魎が暴れて居るな

buveryって本当にアホだな

http://togetter.com/li/292092

最近の奈良林直は（>>365も含め）この手の話ばかり？

5/5　産経　経済低迷、熱中症、作業員確保…無視できない電力不足のリスク
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120505/trd12050522030023-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120505/trd12050522030023-n2.htm

　「このままではウクライナの二の舞になる」

　そう指摘するのは北海道大の奈良林直教授（原子力工学）だ。奈良林教授による
と、ウクライナは、旧ソ連時代に起きたチェルノブイリ原発事故を受け、１９９０
年に国内の全１２原発を停止させた。

　しかしその結果、電力不足が慢性化。計画停電が行われたほか停電も頻発した。
経済は低迷し、結局、９３年には原発再稼働へと方針転換することになった。

　奈良林教授は「急な停電が原発のある地域で発生すれば、（福島第１原発のよう
に）外部電源を失うことにもなる。電力不足は、原発の安全性にも関わる問題だ」
と指摘する。
　今夏の電力需給について、資源エネルギー庁は全原発が停止し、一昨年並みの
暑さを想定した電力需給を試算したところ、原発以外の発電所がすべて動いても
関西電力や北海道電力、九州電力の管内で電力不足が生じる見通しとなった。

　ただし、火力発電所などでは「毎日のようにどこかで何らかのトラブルが発生
している」（エネ庁幹部）といい、１００％稼働するとの想定は現実的でないと
いう。そこで、供給力を昨年の平均稼働率９７％で試算し直すと、東北、四国の
各電力でも電力予備率がマイナスとなり、電力不足は明白だ。

　昨夏の計画停電のような手段も残るが、エネ庁担当者は「経済への影響が大き
すぎる。財界からの反発もあり、昨夏並みの節電は難しい」と話す。

　さらに、イランが海上原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖する懸念の
ほか、原発停止で温暖化ガス排出量の政府削減目標が危うくなるなど、「アキ
レス腱（けん）」は尽きない。

　停電や過剰節電といった事態になれば、生命に危険が及ぶ恐れも出てくる。
懸念されるのは、室温が２８度を超えると発生率が急上昇するとされる熱中症
の患者増加だ。環境省の担当者は「計画停電などは絶対に避けてもらいたい」と
話す。

　熱中症だけでなく、人工呼吸器など、電力を必要とする機器によって生命を
維持する人にとっては、停電は深刻な問題だ。

　長期停止すれば、原発の“命”にも影響が出かねない。「いざ稼働しようと
思ってもすぐに対応できない可能性がある」。こう指摘するのは原子力研究
バックエンド推進センターの菊池三郎理事長だ。

　メンテナンスを請け負う企業が廃業するなど、必要な作業員が確保できなく
なるというのだ。菊池理事長は「安全技術の継承も進まない」と、早期稼働の
必要性を訴えている。

> 　奈良林教授は「急な停電が原発のある地域で発生すれば、（福島第１原発のよう
> に）外部電源を失うことにもなる。電力不足は、原発の安全性にも関わる問題だ」
> と指摘する。

停電が起きたらまた原発「ぽぽぽぽ〜ん」ですか。
奈良林さんの判断としては、各地の原発の非常電源は機能しないということね。
やっぱり核燃料は、すぐに炉心から搬出してもらいたいなあ。

昨日5/19夜のNHK新潟ローカルで討論番組を放送した模様。
出演した学者・技術者は、奈良林直、後藤政志、伴英幸の３人？

NHKきらっと新潟　徹底討論　どうする原発再稼働　2012年5月19日 - Togetter
http://togetter.com/li/305750

全国民必見！おおい町議会のあきれた実態！
ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=sw5Z6PAOpcs（縮小版）
ttp://urx.nu/17Gz（完全版）


記者：何か一言！

議長：「あ」

独立行政法人　原子力研究開発機構は2chに常駐しています^^

【速報】原子力研究開発機構（JAEA）がおまんちんに「３日連続」で引っかかる
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337326077/

>>540
これはひどい。怒りを通り越して呆れるとはこのことだ。
言い訳のための住民説明会とかいろいろ見てきたけど、議会もこんなめちゃくちゃで、
合意形成というものをどう見ているのか、どう見てきたのか、、、
↓出演したジャーナリスト吉冨有治氏のツイート。反響は大きいようなので、それは救い。
---------
吉富有治 ?@yujiyoshitomi
本日、朝日放送「キャスト」で特集した"おおい町ルポ"。前半のＶＴＲで議会議長の呆れた行状を
放送したところ、町は大騒ぎ。各町議の携帯や議会事務局には苦情の電話が殺到したという。
議長の低レベルなマスコミ対応を議会も問題視。早晩、何らかの"対応"が求められる事態になるだろうとのこと。
2012年5月16日 - 23:12
https://twitter.com/#!/yujiyoshitomi/status/202763432901095424

朝日新聞　2012年5月17日　東京夕刊9面
原発とメディア151　青森・下北半島9

競い合う地元紙

　青森県知事だった竹内俊吉が、六ケ所村の住民説明会に行く少し前のことだ。地元紙デー
リー東北の連載が「大きな反響を呼んだ」（「デーリー東北五十年史」）。
　1971年5月17日から週1回、1ページ特集で21回連載した「あすを呼ぶ『むつ・小川原』　巨大
開発いよいよスタート」。1回目の「はじめに」にこうあった。
　「"むつ・小川原地域大規模工業開発プロジェクト"といわれる構想が、いま中央財界を中心
に一躍脚光を浴びている」
　ライバル紙の東奥日報が前年連載した「巨大開発の胎動」と似た出だしだが、こう続く。「こ
の巨大開発によって地域住民が得るものは何か、また失うものは何か。青森県にもたらすもの
は何か。いまの時点で考えただけでも疑問点は数多い」
　この「疑問点」に記事は目を向ける。
　「公害？土地？漁業権は？不安隠せぬ地元民」「地価うなぎのぼり　ブームも手放しで喜べ
ず」（７1年6月28日付）
　連載に加わりながら、タイトルにかみついた若い記者がいた。吉田徳寿（69）だ。
　「『あすを呼ぶ』なんて、期待を込めた開発礼賛でしょう。あの後はタイトルも含めて厳しい実
態を書く姿勢に徹しました」
　吉田は盛岡農業高校を出て、62年に国策で青森工場ができたフジ製糖に勤めた。砂糖の原
料になるテンサイの作付け奨励策のもとで、栽培指導に農村を歩いた。ところが67年、青森工
場は突然閉鎖され、全従業員が解雇された。砂糖の貿易自由化などで採算がとれなくなった
ためだった。
　国策はすぐ変わり、農民が犠牲になる。何とかしたいと吉田は農業記者を志した。そして、む
つ小川原開発の現場に通う。
　「農業つぶしだって思いました。しかも県が用地買収をやる。疑問だらけでした」
　デーリー東北は戦後できた新聞社で、本社は八戸市。青森市に本社がある東奥日報は明治
時代に創設され、知事の竹内が戦前は社会部長や役員、戦後は顧問を務めた。
　「東奥日報をやっつけるんだって、みんな必死でしたよ」
　吉田の後輩で、むつ小川原開発を長く取材してきた江波戸宏（68）がそう語る。
　こうした取材競争に全国紙も加わっていく。
（編集委員・隈元信一）
---------------------------------------------------------------------------------------------
うむ。次回から「その時朝日新聞青森支局員だった○○は・・・」に復帰するのかｗ

朝日ニュースターを観た限りでは、隈元信一さんは鎌田慧さんとも人脈のある人かなとも思ったけど
ディレクターが呼んだだけなのかな。でも、朝日ニュースターのプロパースタッフがいなくなってしまったのは本当に痛いな。

朝日新聞　2012年5月18日　東京夕刊11面
原発とメディア152　青森・下北半島10

農民・漁民の中へ

　1972年10月、朝日新聞青森支局で記者の原稿を見るデスクをしていた篠原亮一が書
いている（朝日新聞社内資料）。
　「（青森県は）開発にわいた六〇年代の日本列島で、ここだけがポツンと置き忘れられ
ていた、と思えるほどのどかだった」
　それが70年代に入って、むつ小川原開発などで「やけに華々しく動きだした」。だが、記
者が六ケ所村に取材に行って「朝日新聞です」と名乗っても通じない。
　「朝日は村役場と、村長、校長先生ぐらいしかまず縁のない新聞だったのである。"東
京の大新聞"は村人にとっては即"金持新聞"、開発賛成派とみられる」「取材活動はこ
の壁を取除くことから始まった」
　足しげく通い、農民や漁民に話を聞く。それが「むつ小川原開発反対に　六ケ所村が資
金援助」（青森版７１年9月20日付）といった特ダネや、「開発の断面」（72年1月1日から
20面）、「開発の渦の中で　新局面を迎えた六ケ所村」（10月17日付から11回）などの青
森版連載につながった。
　「壁」は、母港のむつ市大湊港につながれたまま、実験に出られない原子力船「むつ」
の取材でも同じだった。
　篠原や坂井敏晃（67）ら支局員の間でこんな話になった。「漁民はなぜ反対してるん
だ？」「漁民に食い込まないといけないな」「そうだ山田、おまえ連載やれ」
　73年1月31日、新聞記者2年目の山田厚史（64）が青森版で「ホタテ昨今」を始めた。3
月6日まで27回。続編も含め「記者人生で一番長い連載だった」と、のちに経済記者とし
て活躍する山田は振り返る。
　「陸奥湾の野辺地や平内の漁村に通い、漁師と酒を飲んで船にも乗せてもらった。要す
るに、ホタテ養殖が軌道に乗り、出稼ぎに行かなくてすむようになったってこと。原子力船
をいやがるわけですよ」
　「林檎と並ぶ産物に」「豪邸、今は実業家並み」「高まる『公害を許すな』」……。見出し
を拾っただけでも、豊かになった漁民の海洋汚染への警戒感がにじむ。
　こうした記事がもし全国版に載っていたら、政府や東京の人々に農民や漁民の思いが
もっと伝わっただろうか。
　このあと、山田を「屈辱の特ダネ」が待っていた。
（編集委員・隈元信一）
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ええとｗ　やっぱ『朝日新聞社内資料』が出てきたよｗｗ

『社内報エンピツ』にはきちんと書いてあったが、何か？（ｷﾘｯ とかいうの前にもあったよね？ｗ
そんな資料の存在は一般読者があずかり知らぬことだしなあｗ
地方版云々する以前の問題だわな。

あと、別に地方に行かずとも朝日新聞さんは権力に阿る由緒ある「ブル新」なのはみんなが知っている事だから安心してください。

本日の東大話法

規則1　自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。
規則7　その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
規則13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。

ＮＨＫスペシャル　東日本大震災原発の安全とは何か〜模索する世界と日本〜
2012/05/19 21:30（NHK総合）

福島第一原子力発電所事故を世界はどう受け止めたのか。世界の最新動向を伝えるとともに、日本の進むべき道を探る。
日本だけでなく、世界にも大きな衝撃を与えた福島第一原発事故。原発を持つ国々では、現在も原発の安全性をどう確
保するか、事故からどんな教訓をくみ取るべきなのか、分析や議論が交わされている。米国では原子力規制委員会（Ｎ
ＲＣ）が事故を徹底分析・検証し、政府が原発推進を掲げる中、今も安全対策・規制をめぐって激しい議論を戦わせて
いる。一方、欧州連合（ＥＵ）の各国も「シビアアクシデント（過酷事故）対策」に乗り出している。事故が起きた日
本では、原子力安全・保安院が、福島の教訓をまとめた新たな「３０項目の対策」を公表する一方で、その一部を新た
な安全基準と定め、安全性を審査し、原発の運転再開を目指している。

5/19 21:30〜? ＮＨＫスペシャル　東日本大震災
「原発の安全とは何か〜模索する世界と日本〜」

スイスの原発安全対策をやっている。
ストレステスト対応は、電力安定供給の縛り抜きで安全性のみを検証。
一万年に一度の事故への対応も求められる。
ある発電所では通常二つ以上ある給水源が川の水一つしかないため
(スイスは内陸国)、地震の土砂崩れで川がせき止められた場合の冷却水確保手段まで
求められるとのこと。

どっかの国の津波対策すら終わっていない電力会社の原発再稼働プッシュとは次元が違うように見える。

補足：ストレステストの前提条件は、「万が一地震が来たらどうするか」ではなくて、
311と同様なメルトダウン事故が起こった後の対応をチェックしているとの事。
ウェットベント用フィルターや、断水後も数十日間冷却可能な給水タンク？とか
なかなかハードだ。

ダメだ日本。小突かないと数字もあげて来ないし
同調圧力と他人事とプロレスパラダイムだけで原発やってる。

大丈夫大丈夫。安全安心。心配ない。

核燃サイクルを何とか「留保」にしたい事情
http://www.youtube.com/watch?v=DROewuv2GCo

「原発ゼロで電気料金が2倍に」は本当か
http://www.youtube.com/watch?v=gWiMCIHAubo

禿「何であれ100％の安全なんて無いけれど、原発は最悪の場合国が滅ぶ」　信夫「何言ってんだこいつ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337440861/

江川昭子、なんかもう自分でも意地になっちゃったのかな。
暴走が止まらない。

金やろ
そんなやつどーでもええ

>>552
上杉隆憎しで意地になってる気がする
とにかく上杉の言ってることを全否定するためだけに
わざわざ郡山まで言って都合のいい証言やデータを集めてる

世に倦む日日@yoniumuhibi
この夏の再稼働阻止は関ヶ原なんでね。再稼働を阻止すれば、国のエネルギー戦略に反映するし、核燃料サイクル事業の見直しに直結する。
そして、来年度の原子力予算（現4200億円）に影響する。つまり、原子力村の解体へと繋がって行く。
その意義が分かってない人間は、政治に無知すぎるということ。

世に倦む日日 @yoniumuhibi
今、5月下旬でしょう。6月末には中期財政フレームが出て、8月末には概算要求が出るんですよ。官僚の予算編成ね。
すべての政策や政治はこの日程に沿って動いている。消費税も再稼働も。「国のエネルギー戦略」というのは、イコール来年度予算なわけ。
今夏の再稼働阻止がどれだけ重要か、分かるかな。

世に倦む日日 @yoniumuhibi
官僚と原子力村は、当然、来年度も4200億円ベースの予算を組みたいわけね。事業を継続させて原発でメシを食い続けたいわけだ。
その締め切りが8月末なんですよ。もし、再稼働を阻止されて夏を越したら、4200億円を維持する正当性の根拠がなくなるわけ。縮小せざるを得ない。縮小＝リストラ。


最近のいろいろな動きも国家予算の日程と関係ありそうだな。

彼女はヒステリー

大阪府市顧問「関電が火力発電所でわざと事故など、原発を再稼働のため『停電テロ』をしようとしている」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1337403603/

>>555
とにかく、原発については予算面からもリストラ方針を確実なものにしておきたいね。
実際にそういう流れができたら、逆に官僚体制が脱原発を安定させていく。
現実の効率や経済性においてまだ疑問が多い太陽光発電すら、個人貯蓄を吸収して急成長している。
再生可能エネルギーが、市場や製造業の側からの要請でテイクオフするのは、もう間近だ。

放射線　放射性物質　Ｑ＆Ａ　水道水、放射性物質の影響は
福島民報 2012年5月20日
【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教授（放射線医療科学専攻）　高村昇さん
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/05/post_4000.html

>>599
昆布をぎょーさん足並みそろってますねえ。

＞元来、日本人は世界でも珍しい「ヨウ素を取り過ぎている（ヨウ素過剰）」の状態にあります。
＞昆布やワカメなど、ヨウ素を大量に含む海藻類を常食としているからです。

だから安全だともはっきり言わないのが巧妙ですね。

中国新聞に月イチ連載されている赤城修司さんの４コマ＋エッセイ発見。
（うp主のTLはいかにも……な顔ぶれだけど。）
http://twitpic.com/8z7p8m
http://twitpic.com/9j2e98

赤城さんを中国新聞に紹介したのはこの方みたい。
http://naho2007.blog89.fc2.com/blog-entry-2068.html

このブログのコメント欄をよく見たら、上のうp主も書き込んでるのか。
（minako_genkiを推薦してる……）

>>552
意地ではない。民主党の命で活動してる。

寺澤有 @Yu_TERASAWA
明日発売の『週刊金曜日』に明石さんが「田原総一朗氏がつかんだ原子力マネー１１０万円
報道界でも『利益相反』」というスクープ記事を書いており、それを読ませてもらいました。田原氏のうろたえぶりが笑えます。

なんでもベクレル換算
ttp://jlab.dip.jp/pa/o/s/pa1337522606002.jpg
ttp://jlab.dip.jp/pa/o/s/pa1337522591751.jpg

もうアカデミーの世界では、再生エネやコジェネやスマートグリッド一直線。
当然、企業も追従する。原子力なんてもう終了だろｗ

かつて世界をリードしていた再生エネ分野で日本は欧米先進国どころか韓国や中国にさえ遅れを取る情けないことになってしまった。
利権に群がって国益を損ねた連中は万死に値する。

昨日たまたま目にしたたかじんのそこまで言っていいんかいで三宅久之にどうしようもない怒りと憎しみが湧いたね。
エンタでああいうものを流すテレビ局に対しても。
あれだけ聞いていても三宅がいかに不勉強で無知かよくわかる。

【重点調査地域の除染計画.承認ゼロ 自治体「もう待てぬ」】
福島第一原発事故事故に伴う放射性物質の「汚染状況重点調査地域」に指定された岩手、宮城福島３県の５３市町村が、それぞれ策定する除染実施計画をめぐり
国へのいらだちを募らせている。多くが昨年度中に計画案を提出したが、補助金需給に必要な国の承認はゼロ。滞る手続きにしびれを切らし、作業
に踏み切る自治体も現れた。
市が言うのもなんだが、まるでお役所仕事そのものだ。栗原市の佐藤市長は、環境省への不満をあらわにした。当初、３県の担当者は１人ずつで問い合わせの
電話さえつながらない状態だった。宮城県丸森町原発事故対策室は「一つの文言修正のやりとりだけで何週間もかかった」ある自治体の担当者は「時間が経過し、放射線量が
下がれば補助金対象から外れる可能性もある。それを狙っているのではないかと邪推してしまう。と、国への不信感を口にする。
Yahoo!ニュースより

これが世論だ！　原発再稼働=OK 消費税増税＝NO 小沢控訴=OK 野田政権=NO ※フジサンケイ調べ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337569364/

>>566
それは基礎科学〜応用科学と、実際の商用化フェーズの違いだと思う。

>>546
スイスは段階廃止をキチッと国会で決めたから稼働も安全対策もできるんだよね。
日本でどちらもできていないとしたら、
永遠に続ける気マンマンの基地外どもが生き残っているからだ。

まずは段階廃止を国家方針としてハッキリと決議しろ！！
そうすれば、再稼働も理解が得られるかもしれない。

江川昭子vs飯田哲也、上杉隆、きっこ

どんだけ喧嘩を売ってるんだよｗ

あ、瀬戸内寂聴にも嫌みを言ってたな。

江川紹子の原発に関する発言をよく知らないんだけど、
どんなスタンスなの？

最近のこのスレって、ジャーナリストに言及する人が多いけれど、
文系のフリージャーナリストは「御用学者」じゃないと思うが・・・。（どんな立場であれ）
影響力はそれなりにあるだろうから、発言に興味はある。

江川は反原発だけど上杉や中日には呆れてるて感じだな

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　　　　　　　　　r-、 ,,,,,,,,,,、　/: : : : : : : : : :i　　　 ／
　　　　　　　　　L_,　,　　 、　＼: : : : : : : : :i　　 ／　御用学者？
　　　　　　　　 /●) (●>　　　|: :__,=-、: /　＜　　　何ですかそれ？
　　　　　　　　l ｲ　 '-　　　　　|:/　tbﾉﾉ　　　　＼
　　　　　　　　l ,`-=-'＼　　　　 `l ι';/　　　　　 ＼ 　御用学者（48・某大学教授）
　　　　　　　　ヽﾄｪ-ｪｪ-:）　　　 　-r'　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヾ＝-'　　　　　／ /
　　　　　＿＿＿_ヽ::::...　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

原子力村なんてものは実在しないからな

池田信夫、反原発キチガイを一刀両断「私が福島に住んだら何が証明できる？論理的にものを言え」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337601874/

>>574
(東京都)に聞くだけ無駄だが江川のどこが反原発なんだよ？

そいつは痛い大阪の串

今日は江川擁護で大活躍だったようだが、
関係性が、ものすごくわかりやすかったｗ

最近は御用学者！エア御用！とかまだ言ってるやつらの方が粘着のキモイ奴
と分かりやすくていいなｗ

草生やすから大阪モロバレ

ジャーナリストの大半は文系脳だから、声は大きくても届かない何かが必ずあると思う。
今でもそういう人たちを陰でせせら笑っている象牙の塔の住人がいるわけで、
彼らがジッと世論の鎮静化を待っていると想像するとおそろしい。

この大阪府って以前山下スレに常駐してた奴だろ。
一時期悪い大阪府と混同されていたが。

ノビーついにリミットブレイク（限界突破）

池田信夫：年間1Sv被曝しても健康被害は出ない
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51790572.html
根拠はMITのマウス実験だそうです。

>>585
1Svって稲神戸みたいだなw
稲神戸は、年間か生涯か明示的でないものの「10Svまで安全」だけど。

ウェード・アリソンを散々援用してたノビーなら限界突破もむべなるかな

kentarotakahashi @kentarotakahash
そういえば、御用聞きさん @GoyoGakusha どこ行っちゃったのかな、最近。

呼ばれてますよ