九州だけどgkbrしてるやつ28

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251地震雷火事名無し(やわらか銀行)
凸レポ

■大分県 津久見市 太平洋セメント
Q:報道での瓦礫受け入れ処分の件はどういうことなのか。
A:報道の内容ではどうかわからないが、正式な要請はまだ受けていない。要請を受けてよりの検討になる。

Q:受け入れの条件とはどのようなものか。
A:あくまでも
1、地域住民への安全の説明と同意が得られる。
2、瓦礫の安全が確認保障され地域と従業員の安全が保障される。
以上が必須の条件となる。これが成されないかぎり受け入れは不可能である。

Q:焼却灰の使用方は。
A:セメント材料として使用するがJIS基準に従う。

現在、岩手県の大船渡工場での焼却を行っている。
ここは震災のため操業停止になっていたが瓦礫処分のために再稼動した。

■大分県 県庁
安全が立証できること、住民の同意を得る事が受け入れの前提である。
県内の自治体では津久見の太平洋セメント以外に現時点で受け入れの可能性を示唆したところはない。

Q:知事が宮城に視察に行かれているようだが、これはどのような意味か。
A:知事は受け入れに前向きな意向を示しており、現地の状況を確認に行っている。

Q:浮け入れ基準に関して瓦礫の線量を100bq/kgとしているがこれは瓦礫本体か焼却灰か。
A:どちらの意味でもある。

Q:灰なら瓦礫は3bq/kg、瓦礫なら灰は3300bq/kg程度ということになるが、どういうことか。
A:100bq/kgを超えた場合基準以内になるように、一般ゴミを混合すれば良いかと。

Q:混合希釈することは許されない!絶対量での判断をするべきではないか!
A:・・・・・

Q:総量での線量はどのように考える。
A:単位基準が大丈夫ならば・・・

Q:ビールを200cc飲んだ場合と2リットル飲んだ場合で酔い方は同じか?
A:・・・・・

Q:そのような説明で安全が立証できるのか?
A:事実を調査して立証できるようにならなければいけない・・・・・と思う。。

■大分県 津久見市
県からの受け入れ先の模索に関する意見書に対し当市内の太平洋セメントの可能性を示唆したにすぎない。
市としては必ずしも受け入れに前向きとはいえない。

■大分県 フジジン(富士甚醤油株式会社)
Q:御社は瓦礫受け入れに関してどのようにお考えか?
A:当社の独自基準で放射線を含め商品のチェックをしている。
津久見の件は水源は一山超えているので大丈夫なんじゃないかと思う。

Q:再度十分な御検討をされるべきかと。
A:ご意見賜りました。