おなじみ武田先生によると、4号機プール崩壊でも日本が終了するようなことは起こらないとのことです。
事故後1年が過ぎ発熱量は1/400、すくなくとも1/50になっています。
それよりも稼動している原発の方が危険だそうです。
詳しくは下記URLを参照してください。
http://takedanet.com/2012/03/post_06a0.html ただし、これを読むと4号機全体が倒壊した場合については書かれていません。
しかし、すでに発熱量が小さくなっていることと、遠方への運搬手段がないことは同じだと思います。