武田邦彦を考える★18

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397地震雷火事名無し(大阪府)
2012年04月25日 00時10分00秒 | 政治 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
政治を動かすのは気象、小氷河期の冷害に備えて、消費税増税一本槍の野田佳彦政権を打倒し、農政家・二宮金次郎のような予知力を持つ新政権が求められる

◆〔特別情報@〕
政治家は、気象に鈍感であってはならない。
太陽の黒点が消え、地球が小氷河期に入っているという報道を聞き、
江戸後期の農政家・思想家である二宮金次郎(尊徳)の話が、思い出された。
前回の小氷河期に日本列島を襲った天保の大飢饉は、
天保4年=1833年に始まり、1835年から1837年にかけて
最大規模化した飢饉であり、天保10年=1839年=まで続いた。
寛永・享保・天明に続く江戸4大飢饉の一つで、寛永の飢饉を除いた江戸3大飢饉の1つである。
日本は、再び冷害による大飢饉に見舞われるという恐ろしい予測が囁かれ始めている。