緊急なお願いです。「原発被災者の声を届けてください!」
全会派満場一致の上、市長による瓦礫受入れ声明が出された北九州市からです。
今まで議員や役所への陳情、議会傍聴、署名活動など出来る限りやってきました…でも諦めません!
明らかにガレキ拡散は間違いです。
私たちはガレキでなく被災した人々を受け入れたいのです。
しかし、被災地から遠い北九州市では、テレビや新聞に情報コントロールされた人が多いのも事実です。
「原発は終息した」「放射能で危険なのは避難区域だけ」「瓦礫は絆」などという声も多く聞かれます。
そこで私たちは、もっとみんなに情報を共有してもらえるようよう、3月30・31・4月1日と
3日連続で、「原発避難者のお話会」開催することにしました。北九州市民にたくさんの
原発避難者の声を届け、瓦礫ではなく、一人でも多くの避難者を受け入れてもらうことが目的です。
市内にも自主避難者が多くおられ、急な計画にもかかわらず協力を申し出ていただいておりますが、
まだお声が不足しております。
そこで全国に原発避難されている方々、ぜひお声を聞かせていただけないでしょうか?
特に岩手県からと、宮城県から避難された方がおられず情報が不足しています。
ぜひ、岩手と宮城の様子もお伝えしたいと考えています。
当日のご来場は難しいと思いますが、現地や現在の様子やどんな思いで避難されたかなど、
皆様の思いや避難者へ要望を2000字以内の手記をメールなどで頂ければ、
こちらで朗読させて頂きます。
震災避難者お話の会 北九州
[email protected] (詳しいお問合わせはメールいただければ返信申し上げます)
http://hinanohanasi.blogspot.jp/ ←簡単なブログとチラシも作りましたのでぜひ拡散下さい。
今回の主催者のひとりも、埼玉から娘さんと母子避難されています。
当日も語り手となります。こちらの手記もぜひお読みください。
http://atta-an.seesaa.net/article/257379616.html 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。