【原発】御用学者のリストを作るスレ★41【推進派】
830 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/02/25(土) 11:36:43.53 ID:w4Ylq7C4O
831 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/02/25(土) 11:41:29.18 ID:w4Ylq7C4O
>>830 >>831 この2つのニュースが微妙に繋がってる気がしてならないw
あれだけ電気代あげない、リストラが先、と言ってた枝のが原発再稼動と引き換えに役員退任を・・・
>>777>>820 共同購入組合活動一般に関するパルシステムの評判はよく伺っています。
今回も相当頑張っている様子ということなのですね。
機会があったら自分も是非詳細を確認してみようと思いました。
>>822 > 環境問題にコストを持ち込む問題点
たしかに環境問題をコスト「だけ」で議論すると、本来解決すべき問題を看過する事に
つながるかもしれませんね。人間活動全般が環境に及ぼす莫大な負荷は
実のところ人間自身にはペイできない事から、人間と環境のバランスをどこに見出すかが
課題のように思えます。
他方、経済の論理で見れば「環境問題はコストの問題」であり、
たとえば公害企業は自身では公害対策費用を払わず、環境に負荷をかけて利潤を創出し
間接的に公に損害をもたらしていると考える事ができ、公害企業の費用負担を正当化する事ができます。
どんな問題であっても、人間活動全般の総体である「経済活動」とのつながりを作らずして
問題解決は難しいという現状を考慮すべきでしょう。
訂正:
× 人間活動全般の総体である「経済活動」
○ 現代社会の人間活動全般の一側面を表す「経済活動」
>>833 「中西批判の文章で環境問題にコストを持ち込む問題点が指摘されてた」の
具体例がわからないので、
>>822の意図読めなかったとこもあるが、下記の話かい。
ttp://bunamoutainski.asablo.jp/blog/2007/01/25/1138097 リスク論の各評価要素が市民にアクセスしづらく、専門家内の議論に陥りやすいのは確かだが
それは評価要素を握らせないことが大事で、リスク論自体を避けるというすり替え=無思考を
正当化するもんではない。そこ抜かすと、内輪でしか通じない論理になる。
経済活動ってのは各人の生活基盤そのもんで、宗教もイデオロギーもバラバラの現代社会で、
目的が違う赤の他人が共有できる要素なんてそこしかないっしょ。
原発反対にしろ推進にしろ、議論はその基盤でやんないと一般化なんかしない。
>>835 すいません、
>>822のおっしゃる文献は存じていないので
あくまで環境経済学に則った一般論のみ述べました。
リンク先、参照させて頂きます。
……なんかここ、議論が交錯しやすいな。
まあそれだけ難しい問題なんだろうけど。
こういうとき一番怖いのは、分からないふりして(もしくは本当にわからなくて)、
「とにかく運動に参加しろー!」だの、「○○はエア御用だー!」だのって感じで、安直に収拾しようとする人だろうな。
プッシュはPCでいえばLAN wake upモードのようなもので
機能の大半はスリープ状態のまま、最低限の回路動作でメール受信を検出し
受信があった時だけシステムをレジュームしてユーザに通知する方法。
15分間隔定期ポーリングは、アプリやOS側で実装され
少なくとも15分間隔でシステムをレジュームしてメール受信を確認しにいくので
15分間隔で消費電力が増える。
おおまかな計算をすれば、
一日平均で約96件以上のメールが別タイミングで届くヘビーユーザ(より正確には15分に一本以上)
を除き、プッシュ式の方が消費電力が少ないと推定できる。
誤爆スマソ orz
原発の是非とはあまり関係ないけど……
>大阪維新の会代表の橋下徹市長は24日、自らの短文投稿サイト「ツイッター」で、憲法9条に関し2年間の
>国民的議論を経たのち、国民投票を実施するべきだとの考えを表明した。
>橋下氏は「自分の意見と異なる結果が出ても、それでも国民投票の結果に従う。9条問題はいくら議論しても
>国民全員で一致はあり得ない」と強調した。
>次期衆院選の事実上の公約「維新八策」では、憲法9条改正を掲げていない。
>ソース:日刊スポーツ
>
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120224-908357.html 「原発都民投票」などが完全に薮蛇になっちまった感じだな。
橋下の下で住民投票煽れば、むしろ橋下が使い勝手のいいときに言い出すことは予測できただろうに……
>>840 読んだ。この文章のまとめは有用だと思う。
ただ、リスク論否定ではなく、リスク管理を補填するものだと思うが。
それと、1章4段落目が何を言ってるか俺にはさっぱりなので、誰か解説して欲しい。
リスク分析は、(すくなくとも放射能の場合は)「妥当な線引き」を行うためのもので、
選択肢が常に「対策をする/しない」の2択であるかのような議論は、ミスリーディングじゃねえの。
1. ゼロリスク論の二通りの用法
(1) 理想論:
リスクが発見されたら、原則ゼロとなるよう対策をとるべきだ、という理想論 【第3文「ゼロリスクの原則とは…」】
・ ムリなゼロリスク原則は、「リスク隠蔽」の原因となりうる
・ 「リスク対策不要」を導きたいとき、ゼロリスク論は批判を浴び易いので(≒前述の不合理がある)、
下記2. リスク論を援用して批判をかわす事が多い 【≒第4文「この考え方は…」、第5文「そのため、…」】
(2) 背理的用法:
仮にリスクゼロを仮定して矛盾を示し、リスク対策が必要な事を示す論法 【第7文「しかし、…」】
2. リスク論の二通りの用法
(1) ゼロリスク論の代用 (リスク対策不要論)
上記1(1)で「リスク対策不要」を導くために、リスク論を援用 【≒第4文「この考え方は…」第5文「そのため」第9文「一方」】
(例: 『リスク評価の結果、リスクは問題ないレベルなので対策不要』という結論を導くためにリスク論を使う等)
(2) リスク対策必要論:
本文主張によれば、リスク存在を示す目的なら、上記1(2)で事足りるので、リスク論の出幕がない 【第8文「つまり…」】
(注リスクの定量分析にはリスク論が必要では?)
結論「リスク論の問題点を考えるとき、それが本来必要なリスク対策を不要と判断してしまう恐れがないかどうかに重点を置く必要がある。」
これは上記2(1)に警鐘を鳴らしているのでしょう。
なんかこのひと、トンデモ本にこだわり過ぎだな。いつ書かれた文章か不明だけど。
年齢的に70-80年代を見て育ったはずなのだから
トンデモ本の底の浅さ(理解の拒絶)や危険な兆候(レッテル貼り)を
即座に見抜く眼力を持っていて欲しいのだけど。
理工学系に視野を狭められていた方には無理な要求なのだろうか(イノセントな意味で)
>>842 >ただ、リスク論否定ではなく、リスク管理を補填するものだと思うが。
それは著者が書いてること。
>>必要なのは、リスク論を完全否定するのでも絶対視するのでもなく、「原則」の地位から下ろし、
>>限定的な有効性を持つひとつのツールの地位に置くことであろう。
リスク・マネジメントってのは経営・金融・保険なんかの分野から誕生した管理手法でビジネスツール。
環境リスク・環境リスク論は環境問題という他分野に輸入されたのではなく、
経営主体が環境問題に対応するためのやはりビジネスツール。
環境リスクが他のリスクと違うのは、企業が環境に影響を与えることによって
企業が直面するリスクを扱ってること。
だから環境リスク論は環境リスクをもたらす主体(今回の場合東電)のための方法じゃないか?
>それと、1章4段落目が何を言ってるか俺にはさっぱりなので、誰か解説して欲しい。
>リスク分析は、(すくなくとも放射能の場合は)「妥当な線引き」を行うためのもので、
>選択肢が常に「対策をする/しない」の2択であるかのような議論は、ミスリーディングじゃねえの。
まず2008年の文章ね、コレ。その上で答えると「ある」リスク対策をする/しないと補完すればいいんじゃないの?
〇〇以上は対策する/しない、とか。
例えばキクマコあたりが放射線リスクの対抗リスクとして避難リスクを持ち出す時、
避難リスクに対して(避難しない、以外の)リスク対策を求めたか?
現に避難勧告によって10万人くらいの人が避難リスクに晒されてるのに。
今、キクマコは沖縄に避難した人を脱洗脳したいみたいだが。
御用聞きさんの話題は既女さんの噂話みたいなレベルの書き込みが多すぎる。
>>846 俺が知っている限りだと、環境リスク論は自然災害にも応用できるはずだけど……
環境リスク論の出自が経済・金融・保険分野から生まれたってことと、
環境リスク論がリスクをもたらす主体のための方法ってのは、
一見関係有りそうで、論理的な繋がりがないので、なんだかなー
>例えばキクマコあたりが放射線リスクの対抗リスクとして避難リスクを持ち出す時、
>避難リスクに対して(避難しない、以外の)リスク対策を求めたか?
避難しない場合の対策って、むしろ議題の中心だったような……
菊池先生周りは追ってないが、野尻先生なんかは食品と地域(線量)に対応した対策を
だいぶ前から言ってなかったっけ(個人線量計の話も聞いたような)。
リスク論ってそういう話だと思ってたんだが、そもそも認識が違うのかね。
851 :
地震雷火事名無し(東京都):2012/02/25(土) 22:50:28.22 ID:qfIPHocZ0
女性蔑視はよくない。
全ての女性が buvery や apj や片瀬久美子みたいな訳ではないのは、
全ての男性が菊池誠や順一みたいなアレばかりというのと同じ。
852 :
地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/02/25(土) 23:25:14.12 ID:ssv0PLyF0
本日の午前だが
ケーブルTVないしスカパーで観れる朝日ニュースターの
愛川欣也パックインジャーナルで
小出先生がかなり長く生出演してた
とても分かりやすくて良かった
今晩と来週にも再放送あるので朝日ニュースター観れる人は観るのをお奨め
>>685 さんきゅー
メモった
EUの会議の話。
ルクセンブルクに行った。
福島原発事故などのその後の対応についての欧州会議に呼ばれて行った。
EUやフランスの原子力規制局などが主催して
日本がどういう対応をしたか、世界中で何ができたか。
情報の観点からの議論。
アジア人として唯一呼ばれた。
大きな会議だった。ヨーロッパ中の全ての国から代表者がきた。
ウクライナ・ベラルーシの25年間のデータがある。
それを福島に当てはめながら話をしあう。
議論のレベルが高かった
事故以降、世界中が日本の情報を取っていた。
最終的に、日本では、政府でも役所でもない、マスメディアでもない
フリーランスの集合体であるFPAJ(社団法人自由報道協会)の代表を呼んで
情報隠ぺいや情報の出方を総括してほしいと。
空港行って、「ウエスギ」と声かけられてびっくり。
普通「いようすぎ」などと発音される。
よっぽどよく放送を見られていたんだろう。
>>817 佐高や佐藤優なんかこのスレじゃ批判されてるけど。
>>858 訂正。失礼しました。
○塩崎議員 <-国会事故調について
×塩崎儀さん
>>807 世論調査なんてじつは操作できるからね。
統計上の軽い操作は言うまでもないけど、
アンケートをだしておいて思想傾向を把握してからそこに調査をかけるなんていう
高等手段もやってる。(調査会社の知人談)
>>817 3.11デビューのひとが大半だからだろうね。
>>857 佐藤優はどこに行っても批判される人じゃね?w
それはさておき、佐高がここで批判された記憶ってないけどね。
やれやれ、現実政治では、枯れ木も山の賑わい、なのにな。話題に登らなければ、なにも始まらない。修正はあとからかければいい。
純正さを尊ぶ学者や評論家の先生方に、そんな論議は通用しないかぁ、ま、しないんだろうなぁ。むしろ嫌われるか。それでも構わないがな。
>>862 橋下のことをあまり評価してないんだけど、
唯一評価できるのは「学者や評論家が実は何もしてないこと」を明らかにしたことだと思うんだよね……
この辺は脱原発とかも同じなんだろうけど。
しかし「脱原発言論人が何もしてない」から脱原発を見切って原発推進に行こうじゃなくて、
この際この手の言論人を追い出して新しい価値観作り出そうって方向に行かんといけないよね。
少なくとも安富さんとかはそういう考え方のきっかけを与えてくれたんだと思うけど。
>>861 佐高は西部とくっちゃべってるだけとか、わたみの社長をほめたりとか
木川田ほめたりとか、原発御用文化人の本出したけど
大したこと書いてないとか、結構言われてると思ったが。
私自身は特に評価も批判もしてない。
>>853 俺も両方の会見見て何が何だか分からなかったんだけど、下の2つのまとめ見る限り、
・タイトルの「疑い!」は強すぎる表現かも(でもまぁ週刊誌だし・・・)
・取材方法には疑念が残る
・記事の内容自体は捨て置くべきでない重大な問題提起
というようなことかな。
ただ、医師が会見で、自分で(学会とかで)発表するつもりだった、と言ってたけど、
そうなった場合、まさに御用軍団が全力で事実を潰しにかかると思うんだよね。
少々ヤクザなこともやらないと勝てないと思う(エア御用諸氏は嫌うわけだけど)。
@study2007 さんtogetterまとめ
「甲状腺エコーに関する週刊文春の記事と取材を私は支持しません。」
http://togetter.com/li/263555 togetterまとめ
「週刊文春: 2012年3月1日号 記事に関する週刊文春編集部などによる自由報道協会主催会見・反響ほか」
http://togetter.com/li/263569 これの広河隆一のツイートは説得力があるように思える。
新タイプの、ポスト3.11型、ポスト戦後民主主義型の言論人、学者・評論家の誕生だね。
安富先生もそうだが、やはり東大の島薗進先生など、あきらかに次々と現れつつある。
50-60代だけでなく、20-30代の若い世代にも胎動しているようすだ。
彼らの言論に注目してフォローし、リスペクトしつつも盲従はせず、現実政治のレベルで
できるかぎり連帯を深めていくことが必要だと考えている。
>>856 ある手法の中身を見ないで、「出自が悪い」という印象論は筋が悪い。
(俺はこういう非論理的な議論が、原発推進の支柱になってきたと思うので、あまり好きではない)
市村先生の
>>840のように、具体的な問題点の指摘があれば別。
あと「事実」ではなく「姿勢」を問うだけだと、内輪受けの議論にしかならない、と思うのだけど
このスレはそういう方針なのだろうと思うし、11月ごろスレを離れた(ICRPスレを見てる)
理由でもあるので、ことさらには問わない。
反原発はそれぞれの立場で進めれば良いし、やり方を絞る必要もないだろう。
>>867 思想的には面白い時代になってきたと思いますよ。
問題はその思想が、社会を変えるところまで持っていけるか。
市民運動や言論の世界を変えるだけでも効果はでかいんですけどね……
ぶっちゃけ佐高や佐藤はどうでも良い。
上杉を妙に排除しているのは御用聞きの個人的な意見によるものだろう?
個人的には上杉は一応脱原発に入れて良いと思うが、編集人の
御用聞きが認めないならそれはそれで仕方ない。
まぁ上杉は既存の報道人に対する批判が主で原発に関しては二の次のような
気もするがね。
橋下は脱原発だったことはないので議論の価値はない。
871 :
御用聞き(関東地方):2012/02/26(日) 02:20:51.97 ID:mzzYJNkZO
>>870 本人が脱原発じゃないと言ってるのにリストに入れられなくない?
前は私以外にも批判的な人がいたけど
最近は見なくなったね。
評価したいなら具体的に書いてくれれば反映するよ
JR敦賀駅前 福井大学、国際原子力研究所が竣工
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120226/fki12022602040000-n1.htm 敦賀市が高速増殖炉「もんじゅ」の誘致で得た「高速増殖炉サイクル技術
研究開発推進交付金」20億円を原資に建設した。市は研究所を福井大に
無償で貸し出す。
この日、西川一誠知事ら約80人が竣工式に出席。西川知事が「原子力
発電所の安心安全につなげる施設を推進し、県民が安全性を実感できる
ものにしたい」とあいさつした。
■学内に部門新設 来月2日開所
研究所について福田優学長は「すべての原子力発電を止めて新エネルギーや
自然エネルギーに切り替えるにしても数十年かかる。その間は原子力に頼らざるを
得ない。原発14基が立地する県内で原子力防災と危機管理に力点を置いた研究所
として国や県に提言を行う、世界トップレベルの研究所になる」と話している。
俺はアンチじゃないし、彼は評価されるべきだと思うけど
中立だと言ったのは彼のジャーナリストしての
行動範囲を狭めない為の処世術だから尊重すればいいよ。
彼は根はオーソドックスなマスコミ人だから
演出されたあの軟派なキャラクターじゃないからねw
部下なんかいつも怒鳴り散らして、ドン引きしたとあるタレントも言ってたw
公開出来た範囲なのにこれ見ると想像がつくw
読売新聞記者vs上杉隆氏と岩上安身さん 16:00ぐらいから
http://www.youtube.com/watch?v=4we1XYjHq3M&feature=related ただし、今後ジャーナリストとしてのしがらみは外れて
福島でなんか活動したいらしいから、脱原発宣言するかもね。
>>845 >トンデモ本の底の浅さ(理解の拒絶)や危険な兆候(レッテル貼り)を
現在のこのスレでのと学会界隈の人々の評判は随分下がってしまったが、
95年にでた最初の「トンデモ本の世界」の序文を読んで欲しい
(何年も前からパクリ疑惑のある人もいてネット上ではヲチ対象だったけど
まあそれは別件)
主旨は
「科学的に正しくないからと非難するのではなく、楽しもう」
「言論の自由は尊重しよう」
最後には「笑い飛ばすのである」と結ばれている
と学会の一部の人間とその手下(取り巻き)が
「偽科学批判」が嵩じて、放射能の危険性を訴える言説を封殺
したがっている態度とはおよそ正反対
占い師(!)もメンバーに入っていたりして、彼ら自身は自由で寛容な人たち
であったし、著作には自由もユーモアもあったのに
なんでこうなってしまったの?と
初期からのファンであり読者だった者からすると悲しくなる・・・
この学問に限ったことじゃないかもしれないが、
放射線防護学って最悪のケースを想定しなくて済む学問なのだろうか?
また、花粉症を国民病と呼ぶほど大量に飛散する
スギ花粉の吸入にかかる内部被曝の影響のある無しなんて人類未体験ゾーンではないの?
野口邦和氏(放射線防護学)日本大専任講師
“セシウム花粉”の恐怖…濃度は原発“汚染土”の3倍2012.02.25
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120225/dms1202251443005-n1.htm >「農水省の発表は最悪のケースを想定したもので、実際の被曝量は100分の1、1000分の1程度になるだろう。
福島県外の濃度は軒並み低い。また、東京周辺まで福島のスギ花粉が飛んでくるとは考えにくく、
多くは北関東や山梨、高尾山周辺のもの。結論を言えば、何もしなくて大丈夫、ということになる」(野口氏)
>最後に野口氏が警告した。
>「セシウム花粉が人体に影響を及ぼさないことは数値で証明されている。それでも危険性をあおる専門家がいたら、脱・原発の信条にこだわっているか、よほど知識がないのか、どちらかだ。私も原発には反対だが、科学で明らかになったことは正確に伝えなければならない」
>事実をねじ曲げる見解には惑わされないようにしたい。
876 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/02/26(日) 05:44:48.47 ID:QUmwii75O
>>874 いま手元にないけれど、あれは良かったね、自由で近代的なあたらしい知の可能性を感じたものだ。
でもまあ、一発屋的な企画物でなく、継続する商売となると、人間関係と感情の柵に囚われてくるようだ。
それでも節を曲げないような思想的・人間的強さは、彼らにはなかった。
ホメオパシー関連でも、どさくさに紛れて、関係ない出版関係者(商売の邪魔になり、感情的対立もある人物)が
この人脈によって、ホメオパシーの影の立役者として叩かれていた。
>>875 放射線防護学の学的成立過程の問題、なんのために作られた学問かという問題もある。
また、この大学特有の問題もあろう。
文系の知り合いが10年前にこの大学で専任講師をしていたが、毎年かならず
「予告と理由無しに解雇されても、ぜったいに文句を言いません。このことを決して誰にも言いません」
という内容の誓約書を、大学本部に提出させられていた。
この人は学部卒ながら生え抜きなので今は雇用の保障がある地位に就き、年収1200万円超を確保している。
が、就いたとたんに、連絡を切ってきた。どうも、この人の地位を狙っていると思われたらしい。
大学業界は、そういうところ。
>>874 まるっきり馬鹿丸出しだな。何を批判されているのかすら理解できないのか。
・ トンデモ本の手法は10年以上の周回遅れ。
・ 真実を追求する科学的真面目さが欠落しているので、読んでも未消化感しか残らない
・ 素人の興味本位のゲテモノ趣味が醜悪
お前そっくりの馬鹿げたフザケタ本を進めるなクズ