福島 関東地方にセシウム急増の件 4 【4号瀕死】

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831地震雷火事名無し(岡山県)
あらたに公開されたプラントパラメーターcsvを見るに
1号2号とも予断は許されない状況ではあるようだが…到達前に比較情報を増やしておこう

と弄ってたら手間を省いたせいでエライ「過小」評価になっていたことに気づくw
安全詐欺と言われるレベルにおいてwww(平年Max平均値-平年Min平均値にも閾値かけちゃってた)
んで修正ついでにもひとつシートを自分の為に追加

つうことで修正版(…もう笑うしかない結果になるwけど事故初期の全国降下物とも合致しそうな感じ)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2754730.zip.html

今回の考察分(前2例も基本的には同じ推察になる)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2754738.zip.html

2012/3/11_20-21時以降にてプルーム判定が頻発
東北を日本海に抜けそのまま回り込んで山陰直撃ルート
山陰到達時間が丸一日なので風向風速と下降流分布から
極東500hpa・700hpa天気図(略号AXFE578)が支配的と思われる
http://www.hbc.co.jp/tecweather/archive/axfe578_archive.htm

このプルームにて最もサンプル中Min値と差が出たのは
近県東北をさしおいての3/12_20-21時の鳥取+0.041uGy/h(Cs換算500Bq/m3程度)
…やはりかなり飛ぶ…そしてなかなか墜ちきらない…

んで出元はプラントパラメーターを見る限り2号が濃厚
例のCRDハウジング温度とD/W圧が関連と思われる
なお、近隣の気象データを見るに、この放出については外気温は直接的な関係はなさげと思われる
いかんなぁ…なかなか落ち着かない…