>>410の続き
<新規のお知らせ>
○淡水化装置(逆浸透膜式)廃液供給ポンプA系ミニマムフローラインフランジ
(汚染水処理後で淡水化処理前の水:約10リットル(堰の中))
[表面線量 γ線:0.6mSv/h、β線:35mSv/h、
雰囲気線量 γ線:0.11mSv/h、β線:2mSv/h]
○3号機復水貯蔵タンクから2号へ注水する原子炉注水ポンプの流量計
(汚染水処理後水:約4リットル)
[雰囲気線量はバックグランドレベルと同等]
○3号機復水貯蔵タンクから3号へ注水する原子炉注水ポンプの流量計
(汚染水処理後水:約4リットル)
[雰囲気線量はバックグランドレベルと同等]
○淡水化装置(蒸発濃縮装置)脱塩器樹脂移送ラインフランジ
(汚染水処理後水:約0.5リットル(堰の中))
[雰囲気線量はバックグランドレベルと同等]
○淡水化装置(蒸発濃縮装置)ボイラーB系
(ろ過水※:約25リットル(C系との合計値))
○淡水化装置(蒸発濃縮装置)ボイラーC系
(ろ過水※:約25リットル(B系との合計値))
○使用済燃料プールへのろ過水の補給水ラインのヘッダー
(ろ過水※:約9リットル)
○蒸発濃縮装置用ボイラー給水系のろ過器逆洗ラインの流量計
(ろ過水※:約18リットル)
○純水装置ろ過水ラインの流量計
(ろ過水※:約1リットル)
○6号機 循環水ポンプの冷却水ラインフランジ
(純水(ろ過水を生成したもの):1分間7リットル程度で修理完了)
※ろ過水:ダムより取水した水
・本件については、本日午後に予定されている定例の記者会見において、ご説明
させていただきます。
・また、先ほどお送りしましたメールに、一部誤記がありましたので、
以下のとおり訂正いたします。
[訂正前]
・なお、蒸発濃縮装置出口水の至近の放射性物質濃度は以下のとおりです。
ヨウ素134:検出限界未満(1.6×10-2 Bq/cm3)(H23/12/20採取分)
[訂正後(ヨウ素134→ヨウ素131の誤記訂正)]
・なお、蒸発濃縮装置出口水の至近の放射性物質濃度は以下のとおりです。
ヨウ素131:検出限界未満(1.6×10-2 Bq/cm3)(H23/12/20採取分)
・本メールには返信できませんのでご了承ください。
以 上