952 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/03/21(水) 19:23:33.31 ID:co6b7h430
何を普通に考えたのか判らないが専門的に考えると、堤防の壁をビルに流用する
分費用が少なくなる、それに堤防は基礎工事が大変だがビルの重さとビルの内壁
が支えるので基礎を簡略にできる、堤防単独より安くなる要素が多い。
それ以上に、ビルの売却益が見込めれば堤防は唯で手に入れられるのが大きい、
そして予算の制約が少なくなり、より高い堤防にして安全も確保できる。
堤防が簡単に手に入れられるのなら、生活が不便になる高台移転を回避できる、
それだけでも住民には十分な利益になるはず。
953 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/03/21(水) 19:46:14.66 ID:co6b7h430
別のアイデアならある、それは、阪神大震災でも一時期言われた事だが、
地震保険を強制保険に改定しようという案だ。
強制保険にして、地震・津波・水害等の建物の再建に必要な金額を全て
保険で賄う。
もう一歩進めて、再建を請け負うのなら、建物だけでなく堤防のような
施設にまで拡大すると、無能な政府では作れない堤防が、保険会社の利
潤を増やすためには造ることになる。
保険制度を改定して、人命の保護責任を政府から保険会社に移せば、
それだけで忽ちにして堤防ができてしまうはずだ。
>>952 堤防と建物は構造も目的も全く異なるもの。
確かに作ろうと思えば作れるが、異なるものを一つに作るんだから費用がかかるのは当たり前。
RC造の建物が倒壊しなかったと言いたいんだろうが、建物の場合は波の力が横に逸れてる。
重量で津波の力を抑えるなら普代の堤防みたいな形。
構造で抑えるなら地盤までしっかりした基礎。
どういう原理で津波を抑えたいのかも不明。
>>952 とりあえず、津波の力と堤防と建物の構造計算とコストを計算して提示してみるといい。
売名と思われるような素っ頓狂なアイデアを持っていく建築家は少なくないが、堤防と家屋を兼ねる建造物を提案してる人は見た事ない。
基本的な構造とコストを計算して無理だからだろう。
956 :
地震雷火事名無し(大阪府):2012/03/21(水) 21:17:02.91 ID:ifWMKuLa0
>>953 堤防ビルが普及しないであろう理由
・そもそも海岸沿いをビルで隙間無く埋め尽くすのが不可能。
・津波で甚大な被害を受けた地域の住民が、わざわざ海岸沿いに住むわけがない。
・そもそも過疎地ばかりで入居者(会社)が見込めない。
まぁ南三陸の避難ビルに住んでた住民が、またあそこに戻りたいと思うかだな
後は答えは分かるよな?
地震保険はいいかもね。
ただ今回の大災害の被災者も日本の人口で考えたら100分の1にも満たない。
僕も含め今まで災害と無縁の生活をしてきた人達が納得するかだよな〜
>>956 撮り方にもよるんだろうが、なんか工事中の仮囲いと大差ないみたいな代物だな。
ハリケーン時の高潮にはこれ位でもなんとかなるものなのか?
宮城岩手の被災地を回ってきた
大型の防潮堤のあった街は津波被害にあってもある程度建物が残ったエリアも多いため
復興が早い
沿岸沿で浸水被害にあったのにその後補強や改築工場をし
泊まれるホテルや再開したお店もいくつかある
しかし陸前高田より南の方が浸水=壊滅/荒野になっている
建物事津波に全部持っていかれている
波の勢いの違いがまざまざと見てとれる
防潮堤は必要だろうと思う。
大きさは各自治体で決めればいい
街作りについては陸前高田位に壊滅状態だと行政の指示でいくしかないが
大船渡や釜石、宮古はもう住民が動き出しているため
その流れに任せるのが一番なのかもしれない
960 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/03/22(木) 00:57:14.45 ID:aQHnFEGQ0
全く納得できない内容だ全て誤解か憶測、今は人口減少中だが数十年先なら止ま
るかもしれない、再建保険は0.2%だから成立する何%も被害に遭うと保険料率が
高くなり過ぎる、地震火災も含めれば無縁な人など居なくなる。
湾口防波堤は多少は効果があるが金が掛かりすぎる、岸壁に堤防を作る方が費用
が掛からずしかも津波を効果的に防げる、野田の決断は政治が機能していない証
拠にはなる。
961 :
地震雷火事名無し(埼玉県):2012/03/22(木) 01:52:11.05 ID:a4f9U8PE0
誰か、土木・建築関係の板にリンク貼ってきてくれ
…妄想こじらせた奴を晒すために
古文書や言い伝えから探る 舞鶴の津波歴史講座
ttp://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20111030000021 舞鶴を襲った津波の歴史を学ぶ講座が29日、京都府舞鶴市余部下の市中央公民館で開かれた。
市文化財保護委員の加藤晃氏(67)が、古文書や言い伝えから津波被害や地震の影響をひもといた。
加藤氏によると、舞鶴に唯一記録の残る大きな津波被害は1741年7月。
北海道渡島(おしま)大島の噴火、崩壊による津波が同市沿岸部を襲い、小橋、野原両地区で
民家28軒が流された。加藤氏は「舞鶴では高さ1〜2メートルとみられる。
死者の記録はないが、海岸にいた人は亡くなった可能性がある」と解説した。
その後、舞鶴で大きな津波被害の記録はないが、加藤氏は「舞鶴ではたいした地震も津波もないというのは資料の上でのこと。
過去の震源域をたどれば舞鶴近辺は空白域となっているが、日本海側にもプレートの境界はあり、今後地震がないとは言い切れない」
と強調。地域に残る津波避難の伝承にも触れて、歴史から学ぶ意義を訴えた。
【 2011年10月30日 09時04分 】
100年で再び能登に大津波 敦賀の古文書で確認
ttp://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20110817401.htm 北海道南西沖の火山活動による1741(寛保元)年の津波に関し、敦賀の豪農が記した文書に、
輪島沿岸に大津波が押し寄せたとする記述があることが、16日までに明らかになった。
輪島では、1833(天保4)年に山形沖を震源地とする地震で津波が起き、
死者約100人の被害が出たとの記録が確認されており、
能登半島は約100年に一度の頻度で大津波に見舞われていたことになる。
古文書は敦賀市市野々の豪農柴田家に伝わる「年々跡書帳(ねんねんあとがきちょう)」。
外(との)岡(おか)慎一郎敦賀短大教授(日本中世史)が「寛保津波」に関する記述の中に
「のと(能登)の輪嶋(輪島)と大津波のよし、大変といふべきことなり」とあるのを確認した。
外岡教授によると、「寛保津波」は寛保元年7月、北海道・渡島大島で発生した火山活動によって引き起こされた。
推定マグニチュード(M)6・9の地震の可能性がある。松前藩の記録「福山秘府」など道内に残る文献から、
死者2千人以上と推測される。
新田開発で財をなした柴田家は北前船主とも交易があった。津波の情報は北前船の往来を通じて伝わったとみられ、
文書には海面上昇や津波が川をさかのぼったとする敦賀の描写ばかりでなく、輪島、丹後田部(田辺=京都府舞鶴市)、
小浜(福井県)や若狭浦々(同)など各地の被害も記されている。
記述からは、輪島を襲った津波の高さや被害の程度はうかがえないが、外岡教授は「大津波」「大変」など、
他地域の記述と比べて表現が強い点に着目。「敦賀より北海道に近く被害は敦賀の比ではなかったはずだ」とする。
輪島沿岸では天保4年、山形沖の地震で約8メートルの津波に襲われたことが、加賀藩史料などで判明している。
東日本大震災以降、現代の津波対策であまり重視されてこなかった古文書の記録を検証する動きが出ている。
外岡教授による天正大地震に関する文献調査では、現在は14基の原発が立地する若狭沿岸への津波襲来が分かり、
関西電力など電力事業者は、当時の津波被害の調査に着手する方針を示している。
外岡教授は「国や自治体は過去の記録を十分調査した上で防災対策を講じるべきだ」と警鐘を鳴らした。
ttp://amanakuni.net/fukushima/1203.html 11.12.03 ★ 京都新聞 12.3「天橋立・舞鶴の大津波は史実か 府、国に調査要請」
京都府北部に残る津波の言い伝えは真実なのか−。府が津波被害を記した文献を調査したところ、
天橋立(宮津市)近くにある標高約40メートルの「波せき地蔵」に津波が押し寄せたという伝承や、
舞鶴市で家屋被害が出たとの史料が残っていることが分かり、国に若狭湾の津波調査を求めている。
真偽を確かめ、防災計画の見直しにつなげる。日本海側では活断層規模が太平洋側より小さく、
大津波は起こりにくいとされてきた。しかし、5月に吉田神社(京都市左京区)の神主が残した「兼見卿記」で、
若狭湾に大津波が押し寄せたとの記述が残っていたことが明らかになり、関西電力が調査を開始した。
これを受け、府も市町村や府立大などに文献や伝承がないか調査を依頼していた。その結果、
宮津市の真名井神社にある波せき地蔵に「大宝年間(約1300年前)の大津波を、ここで切り返した」との伝承が残り、
江戸時代にまとめられた「丹後風土記残欠」でもほぼ同時期、大地震で舞鶴沖の島が海中に没したとの記述があった。
「舞鶴市史」でも1741年、大浦半島の28軒が津波で壊れたと記されていた。1983年の日本海中部地震の時、
宮津市で96センチの津波を観測したのが近年では最も大きく、津波被害はほとんどない。府の被害想定では、
宮津市で津波は最大80センチだが、波せき地蔵は沿岸から約500メートル、標高約40メートルの地にある。
伝承や文献が事実なら大幅に計画を見直さなければならず、国に対し若狭湾の海底活断層の有無など調査を求めている。
※若狭の原発群は津波対策をほとんどとっておらず(想定津波高が1〜2mのところもあるほど)
2〜3倍の高さに見直すとしてますが、40mの津波だとすると全く役にたちません。
それほどの津波を想定して対策をとるとなると莫大な費用がかかり、原発の電気のコストがはねあがるでしょう。
967 :
地震雷火事名無し(大阪府):2012/03/22(木) 18:48:18.07 ID:4/sNn+lL0
原発の場合、建物を水密構造にすることで高い津波にも対応できるだろう。
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_joban-bus.html >バスを運転中に津波に遭い、教習生5人とともに助かった指導員菊池繁則さん(51)は
>「地震の数分後に校舎が停電となり、テレビが消えた。防災無線もサイレンも聞こえず、
>大津波警報が出ていることは全く分らなかった」と振り返る。
>送迎中に津波に遭い奇跡的に助かった高校3年の男子生徒(18)は
>「地震後まもなく消防の車が来て津波の警報を伝えていた。先生方も知っていたはず。
>なのに避難指示はなく40分以上バスで待たされた」と証言する。
>地震の際不在だった岩佐社長は「津波に対する避難誘導が行われず、通常の送迎をしてしまったようだ」と話している。
>角田市の斉藤瞭さん(18)は、亘理町の早坂薫さん(当時18歳)とバス内に並んで座っていた。
>既に車内のラジオやサイレンを鳴らした車が高台への避難を呼び掛けていた。
>学校側が教習を打ち切り、送迎車で送り届ける方針を打ち出したのは、午後3時半ごろだった。
>教官から自宅の方向ごとに乗り換えるよう指示があり、斉藤さんは教習生3人とともに別のワゴン車に
>乗り込んで先発した。早坂さんの送迎車は同乗者が多かったため振り分けに手間取り、
>なかなか出発する気配がなかった。早坂さんに手を振った斉藤さんは「明日もまた会える」と思った。
>午後4時10分すぎ、父満さん(49)と薫さんの携帯電話が1度だけつながった。
>ゴボゴボと水の音がして、男みたいな声がした。「混線かな」と切ってしまったが、
>「もしかしたら娘だったかも」と激しい後悔に襲われた。
>以来、娘の携帯が通じることはなかった。薫さんは6日後の17日に遺体で発見された。
>>956 施工不良以外の何物でもない。プレキャストを軟弱地盤の上においただけ、水が流れ込めば
下流側(陸側)が洗掘されて転倒する。
高潮程度ならば非難時間ぐらいは稼げるとは思うが、アメリカの場合はいったん退避命令が
出ると軍隊が出て強制的に退去させられるので、その程度でいいのかもしれない。
971 :
地震雷火事名無し(大阪府):2012/03/22(木) 22:30:23.39 ID:4/sNn+lL0
>>970 みたら分かるけど鋼鉄の杭で補強してあるらしいよ。
すくなくとも「おいただけ」ではない
>>967 大前提が違いすぎて、話がかみ合う訳がないんだな…
974 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/03/23(金) 01:18:15.06 ID:JgpPyern0
原発はむしろ対策が容易だ、圧力容器の水位が確保できればいいのだから、高圧
注水車を原子炉毎に数台用意して非常時に外部から注水すれば爆発は避けられる、
それが一番安上がりな最後の手段になる、堤防を造っても高圧注水車は必要。
海岸の平地を捨てて高台に移転するのも一案だが、高台に移転しても平地を安全
に利用するには堤防で守る必要がある。
津波は来るとしても数百年に一度しか来ないので、堤防を整備する積極的な意欲
を持ち得ないのが最大の問題、それで堤防を諦めて逃げる話になる。
堤防兼用のビルにすれば整備も容易になる、長期的に安上がりなのは石積みの堤
防一度造れば千年持つ。
そうやって堤防を整備しても、場所によっては津波が堤防を越すがそれは諦める
しかない、津波を9割以上防げれば十分。
※960を超えたら
>>960を踏んだ人が次スレを立ててください
977 :
地震雷火事名無し(大阪府):2012/03/23(金) 06:39:44.82 ID:x0L/w9+A0
979 :
名無しさん@12周年(やわらか銀行):2012/03/24(土) 18:42:47.14 ID:bdzHitLe0
気象庁の津波予測が外れた話には不可思議な点がある。
というのは何時もは50cmの津波を3m位に予想しているのに、今回は12m
の津波を最初は3mと予想したからだ、普段の予想なら60mの津波と発表しそ
うだが逆に低く発表した。
津波の予報計算は複数のシステムで行い、その結果の妥当な線の計算値を発表
するはず、計算結果の全てが低い値を出したとは思えない、むしろ軒並み20
mを超す計算値が出て、それで予報官の判断で低い値に訂正して発表した可能
性が高い。
普段から適切な値で発表しないから、気象庁の予測値の半分とか四半分に
考える癖があるのが問題だ、50cmでも危険なのは誰でも知っている、
問題は予測値が当てに成らない事だ。
原子炉を水密に構造にするのは適切な考えだ、堤防を作るより安上がりかも
しれない、ただ、何処かで漏れると浸水が起きて危険になる、確実に漏水が
防げるかその確認が困難なのが欠点。
まあ、原子炉を水密に出来ないわけはないな。
原子力潜水艦のような完全閉鎖系が実際に運用されているわけだし。
アメの空母も、いざとなったら閉鎖系にすることが出来るぞ。
>>979 なぜ予想より低くなったかは散々既出。
原子炉建屋に大きく浸水してなかったのもニュース映像を見てたらわかるはず。
>>979 SPEEDIを隠蔽した体質と一緒だな
きっと民主党が指示したんだろうな
>>981 原子炉建屋は半分以上が地下だからな
普通の建物で言うと5〜6階まで浸水してることになる
外見だけで判断すんなよ
984 :
地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/03/25(日) 00:25:47.60 ID:IhOCNulT0
986 :
地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/03/25(日) 07:55:34.45 ID:MUVmprY/0
なるほど、地震の規模を1/30に予想したから外したのか。
ただ、広帯域地震計が振り切れたのは波形を見れば即座に判ったはず、それを元
に計算できるはずもない15分を無駄に過ごした、ただ、他に手段も無かったか
ら無駄と知っていて計算したのだろう。
M5の地震を計測しようとするとM9は9桁上になる、普通は3桁しかカバー
できない、広帯域地震計はM3用M5用M7用M9用と4台必要だ。
M3を巧く計測できるか判らないが小規模地震は頻繁に起きる、その地震波形
を元に地殻の歪量の分布を計算できるはず、高い歪の場所があれば地震の起き
る確率も高くなる、地震の規模が小さい多数の地震データを集めると精度が高
まる、小規模地震のデータを集める意義がある。
気象庁はもっと正直に、津波の高さを平均値で知らせるべきだ、気象庁が常に
高く予報すると受け取った側は割り引いて行動する事になる、それに平均値な
ら予想が正しかったのか否かを後から検証できる。だだし、今度は高さを出さ
ない事にして責任を逃げようとしている。
津波の計算に時間が掛かりすぎる、数分で結果が出ないと津波が先に来る、
強震計の荒い波形からでも荒い地震の解析ができるはず、そして荒い計算
なら時間も短縮できる。
気象庁は津波の高さを普段は高く外し肝心な時には低く外した、気象庁の失敗
は組織運営の問題だ、人が自由に組織を移れるようにしないと結局は人は組織
に縛られる。そして、GPSの計測値が在ったのに、組織の壁で使えなかった
ようだ。
東電もそうだし気象庁も同じそして政治家も同じ、同じ組織に長く留まると経験
は増えるが間違いも累積する、誤った行動を正す機会も無くなる、長年いて組織
の長になったから有能とは限らない、人を入れ替え組織の常識を常に検証しない
と組織の欠点が何時までも改まらない、本来の目的とは違ったとんでもない場所
に連れて行かれる。
youtubeのほかの映像も面白いから見るといい、参考になった。
「世論が事実上決められる場がある。
一般の人たちはまったく知らない秘密会合です。
消費税増税、TPP参加の世論もそこで決められてしまっている」。
ある新聞社(日刊の全国紙)の編集幹部は、官僚と、大資本によって、
どのように大手マスコミが操縦されてゆくか、その実態を私に赤裸々に語った。
続きA。
新聞協会に加盟している新聞・通信社・放送局は、132社。
加盟各社の論説委員の委員長クラスだけで構成されている会議がある。
月に一回は会合があり、そこに各省庁から役人がやってきて、
ブリーフィングが行われる。
TPPならば、内閣府や農水省など、関係各省庁の担当責任者。
続きB。
「この場は、新聞協会に加盟する大手マスコミ各社の、
言論の決定権を持つ者を、政府が囲い込む場でもあります」。
この会合はシラフで行われるが、他にもオフレコ懇談会もしばしば開かれる。
「ちょこちょこリークも行われる。情報を取り損ねると大変なので、顔を出さないわけにはいかない」
920 エージェント・774 [] 2012/03/24(土) 14:47:05.80 ID:diESOF2s Be:
続きC。
「論説委員長会議とは、いわば裏記者クラブなんです。
横並びで『洗脳』される。その下では、各クラブごとにオフ懇があり、
現場の記者単位でも、『洗脳』が進む」。
さらにその論説委員長会議より上位の組織もある。
「編集局長会議です。ここに加わっているのは50数社の編集局長たちです」
続きD。
編集局長会議は、論説委員を上回る各社の編集トップが集まる。
ここはすでに「洗脳済み」で、消費税増税とTPP推進でほぼ一色であるという。
「政府の役人による操縦も大きいが、財界からの広告による圧力も大きい。
今の新聞の収益構造は、広告が7割を占める」と、件の新聞幹部は語る。
続きE。
「震災以前は、東電は広告宣伝費が使い放題でした。
マスコミ各社にはジャブジャブと東電マネーが入りました」。
ところが、震災で状況が一変した。「東電が金を出せなくなった。
そこでマスコミ各社は、広告費を求めて、経団連傘下の企業に必死ですり寄った。
中心になるのは、輸出大企業です」
921 エージェント・774 [] 2012/03/24(土) 14:48:20.92 ID:diESOF2s Be:
続きF。経団連の中心をなす輸出大企業の株主構成を見ると、
外資がすでにかなりの比率を占めている。
経団連の主張は、グローバル資本の利益を代弁しているのであり、
日本の国益を代弁しているとは限らない。
「広告費に依存している新聞・テレビは、経団連に逆らえない。官僚と大資本べったりです」
続きG。
官僚からの洗脳と、財界からの圧力。
官僚に逆らってはネタ(情報)がもらえず、大資本に逆らってはメシが食えないと、頭と胃袋の両面での算盤勘定。
「特に国有地を払い下げてもらって本社を建てた社などはそう考える」。
かくて、一握りの利益のために、増税とTPP推進の世論操作が行われる。
昔も今も続いていますよ。たぶんこれからも。
RT @fuyusawa: 例の秘密会合、まだ続いていたのですね。
私の知るかぎり、34年前には既に「編集局長会議」があった。
旧・同盟通信、つまり電通、共同、時事あたりが仕切っていた。
母体が、戦前は内閣情報局の元、国策通信社でしたからね。
>気象庁は「当時、松代マグニチュードは業務の手順に入っておらず、連絡があったとしても使えなかった」という。
気象庁もとんだお役所仕事だな。マニュアル通りの手順で多くの犠牲者を出してしまった。
気象庁は、被災者に向かって謝罪すべきではないのか。
世界トップクラスの技術なんて言う資格なし!
>>979 >むしろ軒並み20mを超す計算値が出て、それで予報官の判断で低い値に訂正して発表した可能性が高い。
M9だったら、事実だったかもしれないよ。何しろ、気象庁は予報を外すのが仕事だからねw
>>987 >地震発生から約10分後に、地震の規模をM9と気象庁精密地震観測室(長野市松代町)が算出していたことがわかった。
>松代方式は、誤差があるが、早いため、6月22日から国内の地震でも参考にすることにした。
気象庁精密地震観測室のデータが誤差があるって、本庁の計測計はどれほど正確なんだw
気象庁の言い訳を聞けば聞くほど突っ込みたくなるんだが…
>>992 平野防災大臣は、「気象庁の修正は、大部分の人は知らなかった。ただし消防団は無線で知っていた」
陸前高田市の消防団長は、無線が繋がらず津波高3mしか情報が伝わらなかったという。
10m以上の津波警報が出ていれば、多数の犠牲者を出した市民体育館に避難指示は出さなかったと
全国ネットのTVで断言していました…
平野防災大臣は、誤った答弁に対してどう責任をとってくれるのか?深く問い詰めたい…
995 :
地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/03/25(日) 10:11:12.41 ID:JCTXDP9A0
震災で流失した漁船、カナダで発見
ttp://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20120325-922817.html 東日本大震災の津波で流失した漁船が、カナダ沖の太平洋で見つかった。
23日付の地元紙などの報道によると、漁船は今月20日にカナダ軍の
監視機により同国西部クイーンシャーロット諸島の沖合220キロで
発見された。北米大陸の太平洋岸付近で被災地の漁船が確認されたのは初めて。
漁船(全長46メートル)は北海道でイカ漁に使われていたトロール船で、
白い船体はかなりさびついているが大きな損傷は見られない。船名は不明だが、
上空からは船室も確認出来るという。昨年末には、宮城県などのカキ養殖で
使われているものと同型のブイが、米西部ワシントン州の太平洋沿岸などに
漂着していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
[2012年3月25日9時7分 紙面から]
× 継ぎです
○ 続きです。
1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。