武田邦彦を考える★17

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884地震雷火事名無し(チベット自治区)
>>869
放射能は燃やすと沸点の低い核種から気体化してしまうので、捕集するのが非常に困難になる。
事実上、不可能といっていい。
しかも悪い事に10年ほど前に、「偽」ダイオキシン騒動があってから、各地の焼却炉の能力が強化されて
燃焼温度が2000度内外の炉も珍しくない。
(ダイオキシンは2000度以上の高温で燃やすと、燃焼の過程で分解されて生成されなくなるため)
2000度まで上がると半分程度の核種が気体化する。

つまり、高性能の自治体焼却炉で汚染瓦礫を燃やすと
自動的に「ガス化放射能生成炉」となる。

山形と東京は既に終わった。
世田谷だか杉並だかの焼却炉の風下で20μSv/hの結果も見た。
この値は飯館村レベル。
つまり、水道水まで汚染されて飲めなくなる。
フクイチ爆発直後当時の殺人基準「200Bq/kg」を越える可能性が高いということ。

まさに自殺行為も甚だしいわ。