【原発】原発情報1601【放射能】

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746地震雷火事名無し(チベット自治区)
実は25年前、チェルノブイリ原発の事故が起きた際も、関係者たちは自己保身と責任逃れ
情報隠蔽に終始した。その結果、どんなことが起きたのかを示しているのが
事故現場となったウクライナの現状だ。

同国は、事故の5年後の1991年に旧ソ連からの独立を果たした。
その当時の人口は約5200万人。ところが年々、人口が減り続け、2010年には
約4500万人になってしまった。19年で700万人もの人口減、その減少率は13%にもなる。

同国の平均寿命は、かつて75歳前後だったが、5~10年後には55歳ほどに低下。
そしていまだに、チェルノブイリ周辺では、障害を抱えて生まれる子どもたちが多いという
(NHK BS世界のドキュメンタリー『永遠のチェルノブイリ』)。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6318?page=3
より。

人口が5200万人 → 4500万人 減少率 13%

平均寿命 75歳  → 55歳

一人っ子政策の中国ですら、将来増減率:8.7%で、人口は増える。

一方、ロシアも、ウクライナほどでないが、将来増減率:-8.6%と
やはりチェルノブイリの影響があるのだろう。