>>77>>78 どうやら理解できていないようだな。あるいは意図的に論点をずらしているのか・・。
あくまでも”「日本にすめなくなる」可能性がどのくらい”というのは、その可能性が何%程度かという意味なんだが。
可能性が「ある」か「ない」かの単純な話ではない。
つまり「原発事故により日本に住めなくなる可能性」が高ければ即停止するべきだ。
だが、今のところ即時停止という主張を納得させるに十分な主張を見たことがない。
もしあるなら是非教えて頂きたい。単に「地震がくる」というだけでは、福島以上の事故が起きる証明にはならない。
現に福島第一は40年前のシステムであり、それより新しい原発はすべて停止している。
少なくとも、福島と同じ原発さえ止めればいい話だが違うか?
それとも別なかたちで事故が起こり得るのか?あるならどういうシチュエーションがあるか具体的に答えてくれ。
供給不足に関してだが、当然24%を全て停止したなら、当然不足するといえるのでは?
http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/shuyoukoku/sw_index_03/index.html 逆に聞くが、供給が足りるという科学的データの根拠はあるのか?
反原発活動家ではなく公平な立場の人間のデータで頼む。
それから経済活動への影響だが、オイルショックやウクライナの例を出すまでもなく基幹事業であるエネルギー問題を
石油やLNGなどの化石燃料に頼ることは、供給国のさじ加減で簡単に国を傾かせることができるという事だ。
日本が石油の供給を止められて太平洋戦争へ突き進んだ事実を繰り返すのか?
改めてきくが
@原発事故により日本に住めなくなる可能性を示す具体的な可能性
A原発を止めても電気が足りるという科学的データ
を答えてくれ。
お前の主張する「ホットスポットに住め」というのは、単なる感情論に過ぎないのであって、
今ある原発を止める理由にはならない。