【原発】原発情報1567【放射能】

「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000878-yom-soci
大分県由布市湯布院町で１０日に行われた「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、最初に見本を示した同市区選出の近藤和義県議（７７）が「セシウム牛はいりません」と叫んだ。
近藤県議は４期目で、県畜産協会長。同県議によると、大会冒頭のあいさつ後、
見本として「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は汚染のわらを食べていないので安全だ」と絶叫。一呼吸置き、「セシウム牛はいりません」と声を張り上げたという。
近藤県議は読売新聞の取材に対し、「国の対応のまずさを批判する内容だった。被災地の農家や牛を差別したのではない」と説明した。