白血病、ガン、心臓疾患、肺炎などで亡くなった人2

このエントリーをはてなブックマークに追加
307地震雷火事名無し(米)
>>304>>305
自分で、手首の動脈に指をあてて、脈を測ってみてください。
脈が不規則に乱れるようなら、不整脈の可能性あり。
2つの理由で病院に行って検査してもらった方がいいと思います。

1.診断がついて安心。おそらくは、まあ、一過性のものだろう、という結論になり、ドラスティックな治療はされない可能性が高いですが、それでいいと思います。
少なくとも、「安静にして置いてください」という気休めの言葉くらいは美人ナースから言ってもらえるでしょう。それに、今後何かのイベントが
起こった時にも、今のうちにデータがあると安心。

2.医者を教育することが出来る。多分、ここの板を訪れる人には既に常識になっていると思いますが、セシウムの内部被曝で不整脈が起こることがわかっています。
ところが、残念なことに、日本の医者、学者の大部分は、まだまだこの事実を受け入れていません。
あなた達のような症例を少しでも医者が経験することで、彼等もようやく「現実に目を向ける」ことができるわけです。
晴れて、不整脈の診断がついたら、「セシウムの内部被曝のせいじゃないかと不安なので、内部被曝実測をしてください」と要求してください。
勉強不足の医者によっては、「そんなはずはない」などと、事なかれで済ませようとする人間もいるかも知れないけれど、
食い下がって、次の論文を読ませてください。2004年のBandazhevskyらのSwiss Med Weeklyというジャーナルの論文です。
http://radionucleide.free.fr/Stresseurs/smw-Galina_Bandazhevskaya.pdf
不整脈が起こる線量というのは、内部被曝実測値で38Bq/kg(体重アタリ)で、成人男性だと、大体50マイクロ・シーベルト前後。
巷の安全派識者が言っている100ミリシーベルト、とかいう馬鹿げた値の3桁以上下の低線量から、高率に起こって来ます。
(論文の後半にペクチンの話が出てきますが、まずは取り急ぎ重要なのはそこではなくて、前半部分の、内部被曝実測値と循環器症状のデータの部分です)。

治療は、安静にして、汚染フリーの食事を心がけてください。くれぐれもお大事にしてください。

あ、そうそう、大事な点が一点。たとえ、自分の脈を測って、脈が飛んでいて、現時点で不整脈が強く疑われても、
病院受診時、心電図検査時には、安静にしているが為に、不整脈が治まってしまっているということが、ままあります。
当然、そうなってしまえば、診断がつかず、「精神的なものでしょう」となってしまいます。

そこでも、食い下がって、「確かに脈は飛んでいた。不安なので、24時間心電図、または負荷心電図をお願いします」
と、勇気があれば、お願いしてみてください。この2つで、不整脈の診断率がかなりあがります。

もちろん、診断がつこうがつくまいが、安静にして、食事に気をつける、という対処に変わりはないのですが、
認識不足の医者を「教育してあげるためだ」と思って、頑張ってみてください。
すこしでも、この問題の重要性に気がつく医者が、ひとりでも、ふたりでも現場で増えていくことが、
日本の社会の意識レベルを高めていくきっかけに繋がっていきます。

それでは、くれぐれも、お大事になさってください。