1 :
地震雷火事名無し(東日本):
東日本大震災で、気象庁は当初、地震の規模をマグニチュード7.9と過小
評価する形で算出し、この情報を元に津波警報を発表しました。しかし、そ
の後2度にわたってマグニチュードの訂正を行っていて、早く正確な地震規
模の推定が課題となっています。
こうした中、気象庁精密地震観測室が地震発生の10分後に地震の規模をマ
グニチュード9と算出していたことが分かりました。しかし当時、国内の地
震波形データが振り切れていたことから、気象庁はこのデータを「妥当な数
値ではない」と判断したということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4823287.html
2 :
地震雷火事名無し(千葉県):2011/09/11(日) 07:47:33.61 ID:xZWzjZT40
ドMスレ
3 :
地震雷火事名無し(神奈川県):2011/09/11(日) 07:50:57.77 ID:nIA/fWwu0
USGSは最初から8.8くらい出してたはず
これからは気象庁じゃなくてUSGSの情報流せばいいんじゃね?
4 :
地震雷火事名無し(関東地方):2011/09/11(日) 08:10:17.50 ID:iBsR01D60
速報値で出されるのは、マグネチュード8くらいで頭打ちになることが分かっている。
これは地震波形データから地震規模を計算するための技術的限界だ。
巨大地震では震源域の大きさ×滑り量×岩盤の固さでエネルギーを計算して地震の規模を見直す。
だから気象庁が当初出したマグネチュード7.9というのは地震速報の上限に近い。
過小評価とか言う指摘はあたらないのではないか?
5 :
地震雷火事名無し(茨城県):2011/09/11(日) 08:27:46.03 ID:vdH1LXU90
7.9なんてありえない低い数字って体験者ならすぐわかるはず。
体感って言葉、気象庁は知らないのかな。
Test
7 :
地震雷火事名無し(内モンゴル自治区):2011/09/12(月) 09:58:47.12 ID:MPipEqHCO
9 :
地震雷火事名無し(東日本):2011/09/21(水) 05:48:14.39 ID:pHP+nU0E0
大震災の10分後、松代の気象庁観測室がM9・0試算
同庁によると、同観測室では、大震災発生約10分後にM9・0、約13分後
に9・1との試算値を出した。ただ、国内の地震波形データが振り切れていたた
め、同室は「妥当な値ではない」と判断し、同庁には報告しなかった。
同庁の通常の地震の規模を求める計算方式ではM8を超える地震規模の算出は
難しく、M7・9との速報値に基づき、3分後に「高さ3〜6メートル」として、
津波警報の一報を出すなどした。その後も地震の規模を算出するのに時間がかか
り、約30分後に、予想を「10メートル以上」と更新した。
一方、同観測室では、海外の大規模地震の規模を求める場合に使う計算方式で
はM8以上の規模も求められるが、通常、国内の地震については同庁本庁に地震
直後にデータ送信する仕組みにはなっていなかった。同庁は今回の大震災を踏ま
え、6月下旬から、なるべく早く実態にあった大きな地震規模を推定するため、
数値を送信するシステムに変えた。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110910/KT110910FSI090005000.html
10 :
地震雷火事名無し(新潟・東北):2011/09/21(水) 06:26:35.44 ID:NqCTXxICO
M9とか恐ろしいわ。なにがって、日本の建築物の耐震技術の凄さにですよ。
体感線量= 政府の顔色言い方からどの程度のウソついてるかを感じた線量。
体感ベクレル= 口に含んだときビリビリ来る度合い