山形県に汚染瓦礫が運ばれ処理されている。即中止を

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936地震雷火事名無し(山形県)
がれき焼却 福島の焼却場、排ガスからセシウム検出 東京都の焼却試験、敷地の放射線量上昇

http://nanohana.me/?p=10626

「汚染がれき」焼却、
清掃工場から放射性物質を放出か
宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都が受け入れた問題で、
品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、
敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことが判明。
さらに環境省の一般廃棄物焼却施設における排ガスのモニタリング結果で、
福島県内2ヵ所の焼却施設の排ガスから放射性セシウムが検出していたことが明らかになった。
「放射性廃棄物」を処理することを想定していない清掃工場等での焼却は、
大気中に放射性物質を大量に放出する可能性があり、
子供たちや周辺住民が被曝の危機に直面している。

福島市の「あらかわクリーンセンター」では、集塵機能の高い「バグフィルター」を使っていたにもかかわらず、
「バグフィルター」を通り抜けたとみられる放射性セシウムが大気中に放出される寸前の煙突部分で検出された。
環境省が放射性セシウムの捕捉に有効とする「バグフィルター」が放射性物質を捕捉しきれなかった衝撃は大きく、関係者に困惑が広がっている。