まだフィルター付ければ大丈夫とか言ってる馬鹿が居るんだな
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「市町村の焼却炉は、有害物の分解装置として造られたものでない。放射性物質は焼却炉で
燃やしてもなくなるわけではなく、排ガスと微粒子になる。バグフィルターではガスは除去できず、
微粒子もすべて取りきれるわけではない。焼却灰が高濃度に汚染されているということは、
煙突から大気中に放射性物質が比例して放出されているということである
(詳しくは、青木泰さんのブログ)
http://gomigoshi.at.webry.info 東京都や国が集計した焼却施設の排ガス中の放射性物質は、検出限度以下の数値なら
「不検出」と示され、行政担当者は「出ていない」という。しかしこれはゼロという
ことではない
たとえば東京都の足立清掃工場の焼却炉は、毎時8万立方メートルの排ガスを煙突から出す
「不検出」とされて実際に排出される量が、1立方メートルあたり2ベクレルという
わずかな量であっても、1日に38万4000ベクレルの放射性物質を出すことになる」
瓦礫を受け入れたら確実に汚染が広がるらしい。ガス状になると広範囲に広がるし、
マスクでも防げないかもしれない。農地も汚染されてしまう
「放射性物質はバグフィルターでほぼ取れるというのは、サッカーのゴールネットで野球のボールを捕獲できるというに等しい暴論である」
「フィルターの仕組みを知っている人には、あまりにも明らかな話です。よく知らない単語が出てきたときには十分に注意する必要があります。
つまり、震災のガレキを受け入れ、焼却処分した場合、セシウムをはじめとするほとんどの放射性物質は周囲に飛散し、近隣の住民を内部被曝させる
というわけです。国の検討はこの程度の底の浅い思慮による結論です。このような結論を真に受けて、被害を被るのは我々国民。
一体なぜ、こんな集団自殺にも等しいことを平気で指示できるのでしょうか。私にはどう考えても理解できません。そして、こんなバカなことを
辞めさせるためには、ひとりひとりが役所の人に電話をして、正しい知識を伝えることなのです。あとは、環境省トップの地元民の方(静岡県らしいですが)も
是非、担当している国会議員の事務所に対して声を上げていただけますようお願いいたします。」
http://onodekita.sblo.jp/ バグフィルタ/環境省のペテン
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