荒らしは無視して
米専門家、放射能汚染瓦礫の焼却問題について深刻な懸念を表明
Posted September 9th 2011
http://merx.me/archives/11831 ガンダーセン氏は、焼却を行えば、
『福島原発が放出し既に地面に落ちた放射性物質を再び空気中に拡散させ、瓦礫の焼却で再びセシウムが降ってくる』
『瓦礫を燃やす地域は、今は汚染がない状態または少ない状態でも再汚染され線量が高くなるでしょう』
と警告した。
また、影響は日本国内に留まらず、太平洋を越えて太平洋北西部にも届く可能性を指摘。
『汚染瓦礫の焼却許可は、まるで福島原発事故の再現です。地面に落ちた汚染物質をもう一度空気中に舞い上げることです。』
と述べ、焼却許可を愚策と切り捨てた。