>>20 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index 日本の環境放射能と放射線
原発事故前の食品中のセシウムとストロンチウムの比率を比べてみてください。
東電の調査による「セシウムに比べて1000分の1とか2000分の1でした」という数字がどんだけミスリードを生んでいるかということがわかるでしょう。
このリンク先のグラフをみると、原発事故前はストロンチウムとセシウムの日常食中の量はほぼ同じです。
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/qa/lib/ks_q_04.pdf また解説では、核分裂収率として
>ウランの核分裂の場合ストロンチウム5.9%、セシウム6.2%です。
とあります。
最悪、セシウムと同量のストロンチウムがあるとおもったほうがいいかもしれませんね。
特にコメとかは、水耕栽培ですから、濃縮されている可能性すらあります。
でも、検査ではひっかかりませんけどね。検査しないから。
最悪、体内に入っても簡易検査では検出できません。尿の精密な検査くらいですか方法は。
これもまず、検査しないからみつかりません。こわいですね。
つうか、そのサイトでは、事故前はきちんとストロンチウムの検査できてますね。
なんでいまやらないんでしょうかね。