【痛み・痣】放射線症・傾向と対策13【ぶらぶら病】

このエントリーをはてなブックマークに追加
241 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 (東京都)
>>235
放射性物質に触れる時間が長そうなところは、影響がでるのだと思います。
接触時の皮膚、摂取時の呼吸器(鼻とか)・消化器(腸とか)、それに排出時の泌尿器(腎臓・膀胱とか)。

セシウムは生物学的半減期が100日程度らしいので、汗もあるでしょうが、
腎臓で処理され、膀胱で蓄積後、排出されるのでしょう。
あと、児玉さんの言うフクシマ先生は、この人だと思います。
ウクライナ側のカウンターパートは多分アリーナ・ロマネンコという人のようです。
ここでは、長期にわたる尿のセシウム濃度が数ベクレル程度が問題とされている模様。

 チェルノブイリ原発事故による放射能被爆住民における膀胱がんの発生
 ttp://kaken.nii.ac.jp/en/p/12576005

 連載・低線量放射線の影響をめぐって(その3) 最終回
 ttp://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=5
 (「膀胱腫瘍も増加のきざしが」の節を参照)

ヤブロコフ・ネステレンコ報告をみると、遅いので1つだけ引用すると、
子供の場合、特定の部位でセシウム137が50Bq/Kgを超えると病的変化が生じる模様。
ベクれる牛には気おつけましょう。

>There is evidence that incorporation of 50 Bq/kg of Cs-137 into a child’s body can produce
pathological changes in vital organ systems (cardiovascular, nervous, endocrine, and immune),
as well as in the kidneys(腎臓), liver, eyes, and other organs (304頁右).