宮城県民原発対策情報交換スレ 9

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641501(宮城県)
昼間ちょっと時間があったので、自動車で流しながら那智が丘周辺を測ってきました。
航空機のモニタリングの時期は6月22日から30日だけれど、その後の雨等でかなり事態は変わってました。
県庁前で発表されている値と比べて校正しつつプリピャチで測りました。
概略は以下のとおりです。
286は概ね0.08μSV/hで、越路の交差点が不思議と低くて0.06。
ずっと西へ進み、うっかり通りすぎてしまって茂庭、中ノ瀬中の交差点は0.07。

戻って286を東へ進み南へ右折してゆりが丘へ行く登り道に入ったところで値が上がりだして0.12。
右折してゆりが丘整形外科クリニックを過ぎたところで0.11。
尚絅学院大の前が0.11。
道なりに時計回りに回ると値は下がって0.09ぐらい。中の住宅街も0.08から0.09ぐらい。
戻ってゆりが丘小学校とみどり台中学校の間の道を東へ進むと0.10。
みどり台小児科外科内科の前を通って南へ進むと0.09。
そのまま道なりに那智が丘の住宅街を反時計回りにぐるっと進むと0.09。
那智が丘の住宅街の中は0.08から0.09ぐらいで特に高いという感じはありませんでした。

ところが住宅街の小高い山の東側を、北から南へ行く道路に出るといきなり0.13。
その道から柳生の生協方面へ行く道に出る交差点で今回最高の0.16。
概ね山の東側を走る道路の線量は高く、0.13ぐらいでした。
特に山に近い、南から北へ行く車線のほうが上記の値より+0.01から0.02ぐらい高く出ていました。
しかしその高さも高舘小学校までにはなくなり0.08ぐらいです。
イメージとしては山に積もっていた放射性ダストが雨等で東側に洗い流された感じです。