【原発】御用学者のリストを作るスレ★24【推進派】
たねまきジャーナル 7月7日 小出助教まとめ
・玄海再稼動 九電の賛成メールやらせ問題
→ 相変わらずだなと思った 昔からよくあったこと 内部からその話を聞いていた
昔からごくごくありふれた出来事 それがなぜ今更問題になるのかとも思う
・福島で今事故が起こっているのにそんな工作をするのか? → むしろ今の状況だからこそやらなければならないのだろう
・法的には自治体が認めなくても再稼動できる しかしどうしても自治体にお金を使い認めさせ地元もそれを望んだという形にしたい
・立地自治体以外の周辺市町村は再稼動に抵抗
→ 立地自治体は多額の公金を貰って潤うがその周辺自治体は潤わない 今回事故が起こり交付金を貰っていない市町村まで
全村離村しなければならない程の被害が出たが保障されなかった それを目の当たりにしたため反対せざるを得なくなっている
・自治体は金を掴まされて稼動を許してきた もし法で地元自治体の承認が必要であると決められていても結局は推進されてきただろう
地元だけでなく 電力の消費地の人達(玄海原発なら博多などの都市)がそういうことをを許すのかどうかを考えなければならない
・フクイチ3号機窒素注入難航 爆発可能性は?
→ 窒素を注入しているということは水素爆発の可能性を捨てきれないということだろう 原子炉の中がどうなってるかを
東電すらが知ることができない状態にある 1号はメルトダウンを認めたが 2・3号に関しては不明なまま
メルトダウンしていれば水素爆発はないのだろうが それすらも知ることができない まだまだ大変困難な状況
・3号にはMOX燃料が入っているようだが水素爆発した場合大変なことになる?
→ プルトニウムは人類が知っている内で最も猛毒の物質であり非常に危険ではあるが
原子力発電をやる限りは膨大な核分裂生成物が生じるわけで それ比べればMOX燃料の危険性はまだ小さいものだ
・これから事故等で生じた放射性廃棄物を何十年も管理していく必要があるが 学生の原子力離れが懸念される
→ 今から6・70年前までは大日本帝国という国で帝国大学が7つあった 戦後1960年代には旧帝国大学に
原子力・原子核工学科があって推進していた 原子力は夢のエネルギーだと思っていて 私もそう思ったうちのひとりだった
しかしそうではないことがどんどんわかってきて 20年程前から原子力工学科には学生が来てくれなくなって名前を変えるに至った
原子力に夢は無くなり優秀な学生は来なくなって 推進派も困ってお金をバラ撒いて学生を集めている
反対派の私もその始末に関して後続がいなくて 今後も原子力の専門家がいないといけないとは思うがどうして良いのかわからない状態