ウエから押しつけで、東電本店でさえ参ってるのは以前から周知の通り。
ただ、現場側の提案「日本だけでも」は
納期的にはどうだったのかねえ…
遅々として進まないことでの各国ストレス
「日本はなんてスローなんだ、各国は力を貸してでも収束をはやくしてほしいんだ」を軽減するためには
アレバなどの導入もやむを得ない感じが…プラント自体は中古ですぐ来るし。
http://wa-dan.com/article/2011/07/post-135.php システムの管理は、東芝が中心でやっています。米キュリオンと仏アレバの機器を組み合わせ、日立が塩分を取り除く装置を担当している。
システムの構成については、現場からも提案しました。でも、本社から、
「もう決まった。これでやりなさい」
と日米仏の装置を一つにまとめる方式になったのです。現場としては、日本だけで十分やれると考えていました。
しかし、政府同士で商取引の約束でも交わしたのでしょうか、
本社のある幹部は政府や経産省との絡みも暗ににおわせて、
「勘弁してくれ。こちらでもどうにもならない」ということでした。