つまり原子炉の温度や状態もしかりで
本当のことを教えないのではオープンソース・プロジェクトは成立しない。
せいぜい、ダマされた市民たちが、ニセの情報に基づいて右往左往し
政府にとってのデコイとして世間を勝手に陽動してくれるだけだ。
2ch系プロサクラの場合は、これを知っててわざとやることで金がもらえる。それぞれの立場の市民を演じるのだ。
http://diamond.jp/articles/-/13228 官報複合体は決して
本当のことを国民に知らせない 上杉 隆
「スケープビーフ」
水曜日の朝、あまりに極端な報道に嫌気の差した筆者の頭に、思わずこうした言葉がよぎった。文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」出演中のことだった。
肉牛だけを狙い撃ちにしている政府発表やマスメディアの報道は、それが意識的であろうとなかろうと、
なにやら意図的な隠蔽の匂いがする。
実はこれまでもそうだった。とくに原発事故以降、何か大きな問題を隠したい時や、
事態の拡大を知らせたくない時に、彼らはいつもこの手を使う。
政府とメディアの官報複合体は、決して本当のことを国民に知らせない。そして、
ほとぼりの冷めたころ、換言すれば、手遅れになったころに初めて、「――わかった」と公表し、報道するのである。
もちろんその間、多くの国民が被曝を繰り返しているという事実は伏せながら――。