【飯舘村】避難指示なし★3【政府怠慢】

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111地震雷火事名無し(西日本)
飯舘村の子供は無視されています。

甲状腺被曝調査
毎時0.01〜0.04マイクロシーベルトが471人、0.05〜0.07マイクロシーベルトが10人、0.1マイクロシーベルトは1人だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011081800562

しかし、飯舘村で子供たちを検査した議長室の大理石の衝立の裏の空間線量(バックグラウンド)は
0.1マイクロシーベルトと上記の数値が確認できない状況でした。
 ↓
日本小児学会4月17日報告
指定発言:福島県における小児甲状腺被ばく調査(5分)
 田代  聡(広島大学原爆放射線医科学研究所細胞修復制御研究分野)
 http://www.jpeds.or.jp/asx/jpeds_urgent_forum_12.asx
 http://www.jpeds.or.jp/touhoku_movie.html

7月4日の政府・東京電力統合対策室の共同会見で加藤審議官は調査方法について
 「「この方法では線量をきちっと見るには精度が非常に粗いということで、実際にかかわった専門家や
 安全委員からも、線量に換算することは適切ではないというコメントをいただいている」
と述べています。
http://www.j-cast.com/2011/07/06100706.html?p=all

しかし、対策本部原子力被災者生活支援チームの福島靖正医療班長は「問題となるレベルではない」と説明
したと伝えられています。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108170394.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011081800562
http://mainichi.jp/select/today/news/20110819k0000m040110000c.html

http://www.youtube.com/watch?v=RD2NAxHLrOw
政府は馬鹿にしています。
112地震雷火事名無し(西日本):2011/08/19(金) 02:08:23.31 ID:7QjsFUnY0
加藤審議官は
「0.2マイクロシーベルトを超えたお子さんはいなかったので、放医研(放射線医学総合研究所)
での精密な甲状腺被ばく線量の測定の必要がある方はいなかった」
と、精密検査を行う必要はなかったと説明した。

これに対して、NHKの記者が
「ただ、(毎時)0.2(マイクロシーベルト)というのは概算すれば(年)100ミリシーベルト。それが
妥当かどうかについても色々意見がある。IAEA等でも50ミリに変更すべきだと検討していると
いう話も聞いている」

http://www.j-cast.com/2011/07/06100706.html?p=all

しかし、測定者の田代聡は報告会でスライドを使い
これからの検査として下記の精密検査を提案していました。

1.甲状腺への放射性ヨウ素の取り込みを精査
 1.Nalシンチレーションサーベイメータ
 2.ホールボディーカウンター
2.行動調査による放射線影響評価
3.抹消血リンパ球などを用いたゲノム損傷評価
 1.染色体検査
 2.リン酸化ヒストンH2AXなどのゲノム修復関連たんぱく質解析
4.甲状腺がんスクリーニング体制の確立
 1.超音波検査