高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ8

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825名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)

●広瀬隆氏 最新講演会 2011.6.18 横浜 −ダイジェスト−
http://www.youtube.com/watch?v=rxOupFH-a-A

0:17:21
1号機の爆発は、津波ではなく、地震の揺れによる圧力容器の配管の損傷が原因

0:18:30
1号機と3号機の爆発の違い
→3号機の大爆発は、要するに原爆の爆発に近い反応であると思われます

0:23:45
わずか500ガル未満の揺れで、配管に損傷が生じ、今回の事態が生じた

0:25:10
雑誌「世界」(岩波)に田中三彦氏の詳しい解説アリ

0:25:15〜0:32:00
福井県知事(西川誠一)の原発運転再開に反対表明(5月21日) の紹介

0:31:38
浜岡原発は加速度1000ガルにも耐えられると説明されているが、物体を宙に浮かせる加速度は980ガルである。
1000ガルを越える地震では建造物は持ち上がってしまう為、1000ガルの耐震性には意味が無い。
*福島原発は500ガルの揺れで爆発した

0:40:25
★東電の、一時期の「水棺にすることを目指す」という対策が、如何にバカげたものだったか
⇒すぐに東電は「水棺」などまったく口にしなくなった

0:41:00
5月12日、東電発表「1号機の水位が燃料棒(4メートル)より約5メートル低いことがわかった」
⇒燃料が完全に剥き出しになっている→メルトダウンを起こして炉底に落下している

*あれだけの爆発が起きた時点でメーターが壊れているので、圧力・温度・水位など測れる訳が無い・・・
826名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県):2011/07/02(土) 18:38:11.44 ID:XqAC2TW50

0:44:03
★福島原子炉の内部の写真(必見)(事故前)

0:48:25
★★★福島原子炉の下に(メルトダウンして)溜まっている核燃料がどうなっているかについての説明

0:51:00
★福島原発、科学的に起こりえる最悪の事態
@再臨界を起こして核暴走する
A核燃料と水が触れて水蒸気爆発が生じる
B強烈な放射線によって水が分解され、水素爆発が起きる

0:56:05
★今回の大地震を【未曾有】に見せかける為のカラクリ。マグニチュードが8.4→8.8→9.0に引き上げられた真の意味。

1:01:35
九州電力などの原発の危険性

1:04:45
全国の原子力発電所の津波想定表(浜岡は8m)

1:06:00
★★★青森県六ヶ所村の危険性・・・大事故が起きれば国民の半分が死亡する(原子力関係団体の解析)

1:08:10
浜岡原発の10mの防波堤の画像【衝撃画像】

1:16:50
チェルノブイリホットスポットと日本列島地図の比較

1:20:10
プレート地震の仕組み説明

1;24:35
新燃岳噴火と東日本大震災の関連

1;27:40
前回の小田原大地震の説明

1:31:35
体内被曝についての説明
827名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県):2011/07/02(土) 18:42:55.94 ID:XqAC2TW50

1:38:50
「テレビに登場する専門家は、日本アイソトープ協会と放射線医学総合研究所、つまり、放射線の有効利用の為の御用学者なのである」

1:41:15
「チェルノブイリ事故から18年後の2004年にウクライナ保健省が、チェルノブイリ被爆者は320万人であるとの統計をまとめ、
児童45万人を含む230万人が政府機関の保護観察下に置かれたと発表した」

1:41:25
2005年ロシア保健社会発展省の統計
・チェルノブイリで健康を害した被爆者145万人
・事故後に生まれて健康を害した18歳以下の人が22万6000人
・被爆者のうち、身体障害者の認定を受けたのは4万6000人

2006年3月時点 ロシア・ウクライナ・ベラルーシの健康被害者は700万人以上

2009年4月26日 ウクライナでは公式の事故被害者数が230万人に拡大
甲状腺の手術を受けた人数は4400人に達した

1:41:53
★福島原発の死亡者数の試算
3月30日ヨーロッパ放射線リスク委員会ECRR試算 ⇒ 「癌患者の増加数は+約40万人」

●福島原発から100km圏内⇒334万人中約20万人が50年以内に癌を発症。内、半数は10年間で発症する

●100km〜200km圏内⇒787万人中22万人が50年以内に癌を発症。内、半数は10年間で発症する

※↑内部被曝を考慮せずにこの数字!

1:46:35
放射能の生体濃縮の説明(アメリカのハンフォード再処理工場:コロンビア川)

以上。
http://www.youtube.com/watch?v=rxOupFH-a-A